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新世代オルタナティヴ「The 1975」「Swim Deep」


最近、たまたまですが、「オルタナティヴ・ロック」という言葉を知りました。ある友人から、「The 1975」(ザ・ナインティーン・セヴンティファイヴ)と「Swim Deep」(スウィム・ディープ)というバンドを紹介され聴いてみましたら、中々良い感じで、興味を持ちました。

オルタナティヴ・ロック(Alternative Rock)は、ロックの一ジャンルである。日本ではオルタナティヴ、オルタナと略称されることが多い。
オルタナティヴ(Alternative)とは、「もうひとつの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない」という意味の英語の形容詞。現在の商業的な音楽や流行音楽とは一線を引き、時代の流れに捕われない普遍的なものを追い求める精神や、前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンのことである。
ジャンル全体の傾向としては、1980年代の米メジャーシーンの音楽への反発からくる1970年代以前のロックへの参照・回帰・昇華(音楽的のみならず、思想的にも)を志向しており、直接的には1980年代のインディー・ロックの流れを汲む。

ウィキペディア日本語版

私には、全くなじみがありませんでした。
しかしながら、この「The 1975」の「Girls」を聴いた時、「良い曲だな」と感じ、覚えやすい曲として心地よく聴けました。

The 1975」は、イギリスのマンチェスター出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。
デビューアルバム、2013年発売「The 1975」はUKチャートで初登場1位を記録しています。

The 1975|Girls(ガールズ)
https://www.youtube.com/watch?v=QkubQCI4Fxo (YouTube)

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「Girls」は、メロディができた時、歌詞とボーカルは無かったとの事です。何かインスピレーションとかインスパイアされて曲ができた訳ではなく、書いては直し、直しては書くという繰り返しの中で完成させた曲との事です。

歌詞は、「子猫のように自由気ままに生きる女の子を、なかなかうまく扱えません。何度も注意しますが・・・その度に彼女にするりとかわされ、まあいいいか」と…。

The 1975|チョコレート(chocolate)
https://www.youtube.com/watch?v=FfBKqaVk2Co (YouTube)

The 1975|セトル・ダウン(settle down)
https://www.youtube.com/watch?v=BsYE078RQCI (YouTube)

なども面白いです。

そして、2月26日に、「I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful Yet So Unaware of It」(君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。)という長いタイトルのアルバムをリリースしています。

君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。

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この「The 1975」のサポートアクトとして、2014年2月に来日したバンドが「Swim Deep」。イギリス・バーミンガム出身。2014年1月にリリースされたデビューアルバム「Where the Heaven Are We」(ホウェア・ザ・ヘヴン・アー・ウィー)です。

Swim Deep|ハニー(Honey)
https://www.youtube.com/watch?v=P49qiSnA_nw (YouTube)

Swim Deep|ザ・シー(The Sea)
https://www.youtube.com/watch?v=sG38MzBZGeo (YouTube)

ホウェア・ザ・ヘヴン・アー・ウィー

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ともに、ふわふわ感の漂う感じの曲で、色で言うならば、パステル・カラー。何か、80年代のサイケなポップを思い浮かべてしまいます。懐かしいさを感じ、安らぎを感じる不思議な曲です。

80年代ティストの英国ロックバンド「スイム・ディープ」


先日、たまたま行った飲み屋で小耳にはさんだ「スイム・ディープ(Swim Deep)」。試しに聴いてみたら中々聴きやすい曲の多い英国のロックバンドでした。

「スイム・ディープ」は2012年に英国バーミンガムで結成されたインディー・ポップ・バンド。現在、

  • ウィリアムス・オースティン(Austin Williams)ボーカル
  • トム・ヒギンズ(Tom Higgins)ギター
  • ザカリー・ロビンソン(Zachary Robinson)ドラム
  • キャバン・マッカーシー(Cavan McCarthy)ベース
  • ジェームス・バルモン(James Balmont)キーボード

のメンバーで活動しています。

全般的に、ライトでメローな感じの曲が多いと思います。もちろん、乗りのあるロックの曲もありますが、私の好きな曲は、1960年代~1980年代の香りが漂う曲が気に入りました。

スイム・ディープ(Swim Deep)|ハニー(Honey)
https://www.youtube.com/watch?v=P49qiSnA_nw (YouTube)

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Don’t just dream in your sleep it’s just lazy
(寝てるときだけ夢を見るなんてつまんないだろ)

この繰り返しのフレーズは覚えやすいです。

「スイム・ディープ」の曲を多く作っている「オースティン」が音楽的に影響をうけたと思うアーティストは「マイケル・ジャクソン」と言っています。そして、曲作りで最も大切なことは「流れ」だとも言っています。「特にアルバムは、全体が水の流れのように構成されているから、聴いてくれる人たちが、気持ちよく曲を聴けて、記憶に残してくれる」と。「流れ」という表現はおもしろいと思いました。
ふと、意味無く、「知に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい」という夏目漱石の「草枕」の冒頭にある言葉を思い出してしまいました。
そう、気持ち良い「流れ」とは、音楽を気持ちよく聴けることであり、そしてまた、人生でうまく折り合いをつけて生きていくことにも通じるような気がしました。

スイム・ディープ(Swim Deep)|シー・チェンジズ・ザ・ウェザー(She Changes the Weather)
https://www.youtube.com/watch?v=UQUIOUKhEdk (YouTube)

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何か、ふあふあ感の漂う曲です。ボーカルの「オースティン」の歌声、歌い方には独特なものがあります。

スイム・ディープ(Swim Deep)|ストレイ (Stray)
https://www.youtube.com/watch?v=W3ML04Ap8uM (YouTube)

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ふあふあ感がさらに漂う、「はぐれ感」、「奇妙な虚無感」、を感じてしまいます。

これは、「スイムディープ」が、「シンディーローパー」のヒット曲、「Girls Just Want To Have Fun」を演奏していましたので、あっこんな感じなるんだ、ということで。

スイム・ディープ(Swim Deep)|ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン(Girls Just Want To Have Fun)
https://www.youtube.com/watch?v=rZLL26bnOa0 (YouTube)

日本公演は、昨年2月4日、赤坂BLITZ(港区赤坂)iconで行っています。この日は単独では無く、やはり英国のロックバンド、「THE 1975」との共演でした。そして、翌2月5日は、TSUTAYA O-nest(渋谷区円山町)iconで単独公演を行っています。
そして、去る、9月18日 セカンドアルバム「Mothers」をリリースしました。
これからが気になるバンドの一つになりました。

Mothers

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