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トップ・ミュージシャンによる豪華なSMAPサウンド「Smappies」


SMAPの解散をニュースで知りました。

SMAP解散を発表(ハフィントンポスト)

私は殆ど聴かないジャンルではありますが、ラジオ、テレビなど至る所で彼らの曲を耳にし、良いなと思う曲もいくつかあります。

私のフェイバリット・ソングは「らいおんハート」ですね。
ギター好きからかもしれませんが、メロディーの良さはもちろん、何と言ってもイントロから流れるギター・サウンドが気に入っています。
また、マイアミ・サウンドのご機嫌なユニット「ナイトフライト」でも紹介のように「がんばりましよう」を初めて聴いた時は驚きとともに、思わず「ニヤッ」としてしまいました。

さて、私にとってのSMAPといえばそのサウンドのカッコ良さですが、クロスオーバー、フュージョン・ファンの方はご存知の事かと思いますが、初期のアルバムがニューヨークのトップ・ミュージシャンによってレコーディングされた事です。

この事はアルバムのリリース時からそのサウンドのカッコ良さがプロ、アマを問わずミュージシャンの間で話題となったのを覚えています。
そして、その話題の高まりを受け企画として誕生したのが「Smappies」というレコーディングに参加のミュージシャンによるユニットの結成ならびに「Smappies Rhythmsticks」、「Smappies II」という2枚のインスト・アルバムのリリースでした。

ウィキペディアに「Smappies」の参加ミュージシャンや2枚のアルバムについて紹介されていますのでご覧ください。

ギタリスト好きには「ハイラム・ブロック(Hiram Bullock)」、「デヴィッド・スピノザ(David Spinozza)」、「デヴィッド T. ウォーカー(David T. Walker)」などが参加しています。
また、「マンハッタン・トランスファー(The Manhattan Transfer)」も1曲参加するなど、どのパートも豪華な顔ぶれです。

私は当時から気になっていたのですがアルバムの購入はリリースから何年か経ってでしたが、収録曲のほとんどがSMAPの曲で何処かで耳にしていた事もあったのか違和感なく耳に入り、全曲ともアレンジ、演奏など最高の出来となっています。
もちろんこのミュージシャンによる演奏だからこそとかと思います。

アルバムはこの2枚です。

Smappies Rhythmsticks(1996年)

このアルバムより1曲紹介します。

Part Time Kiss
「SMAP 002」に収録の「Part Time Kiss」です。
後半のギター・ソロはハイラム・ブロックです。

Piano & Fender Rhodes:  Philippe Saisse
Rhythm & Solo Guitar:  Hiram Bullock
Drums:  Omar Hakim
Bass:  Will Lee
etc.

Smappies | Part Time Kiss
https://www.youtube.com/watch?v=8MyAE_qtcJE  (YouTube)

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Smappies II(1999年)

このアルバムから2曲紹介します。

Eao
1曲目は「SMAP 008」に収録の「Eao」です。
アコースティック・ギターはミルトン・ナシメントのグループに参加するなどブラジル出身の名ギタリスト「トニーニョ・オルタ(Toninho Horta)」です。

Vocal:  Maucha Adnet
Piano:  Jim Beard
Ac. Guitar:  Toninho Horta(SMAPのオリジナルはRomero Lubamboが演奏)
Drums:  Steve Gadd
Bess:  Will Lee
Parcussion:  Ralph MacDonald

Smappies | Eao
https://www.youtube.com/watch?v=SnjFC0UiC5Q (YouTube)

Feeling Of Beginning
2曲目の「Feeling Of Beginning」はこのアルバムのために書き下ろされた曲ですが、ボーカルは「クール・アンド・ザ・ギャング(Kool & the Gang)」の「ジェームス・”JT”・テイラー(James J. T. Taylor)」で、サックス・ソロは「ビリー・ジョエル(Billy Joel)」の名曲「素顔のままで」の名演で知られる「フィル・ウッズ(Phil Woods)」です。

Vocal:   James J. T. Taylor
Fender Rhodes & Other Keyboards:   Albert “Sterting” Menendez
Drums:   Omar Hakim
Bass:  John Patitucci
Alto Sax Solo:  Phil Woods

Smappies | Feeling Of Beginning
https://www.youtube.com/watch?v=WNjr8Lq0mUE (YouTube)

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このSmappiesの演奏を聴くとSMAPボーカルによるオリジナルも聴きたくなり、のちにSMAPのアルバムも何枚か購入し聴きましたが、本来のバック・ミュージシャンとして参加したオリジナルで演奏を聴くのもお勧めです。

SMAPの解散発表が切っ掛けではありますが、Smappiesは私にとってのSMAPです。

素顔のままで~「ビリー・ジョエル」


ビリー・ジョエルBilly Joel)」といえば、即、思い出す曲が「素顔のままで(Just the Way You Are)」です。何と言ってもカラオケで歌う洋楽のナンバー3に入ります。
難しい曲ですが、歌っていてとても気持ちが良い曲です。
もちろん、上手では無くても聴いてくれる人の気持ちをも和ませる曲です。

ビリー・ジョエル(Billy Joel)|素顔のままで(Just The Way You Are)
http://www.youtube.com/watch?v=HaA3YZ6QdJU (YouTube)

The Stranger

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1977年リリースされた、歌詞とメロディーが一体となっているラブソングです。
演奏しているメンバーも、ピアノは「リチャード・ティー」、間奏のサックス・ソロはジャズ・ミュージシャンの「フィル・ウッズ」、ストリングス・オーケストレーションを「パトリック・ウィリアムズ」が担当しています。

ビルボード誌シングル・チャートで3位、アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位。グラミー賞最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞しています。

カバーでなく、同名異曲をブルーノ・マースBruno Mars)が歌っています。

ブルーノ・マース(Bruno Mars)|ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー(Just The Way You Are)
http://www.youtube.com/watch?v=LjhCEhWiKXk (YouTube)

Doo-Wops & Hooligans

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ビリー・ジョエルの曲は奥さんに対して「ありのままのあなたを愛してます」とこの歌をささげています。ブルーノ・マーズの歌の詞も全く同じような愛の歌です。ただしDVD映像の中の彼女はリアルの彼女ではなく、ペルー(リマ)生まれの女優の「ナタリー・ケリー(NathalieKelley)」との事です。

「ピアノ・マン」は、哀愁漂う曲です。 ピアノとハーモニカで3拍子ではじまり、歌詞は、ビリー・ジョエルがロサンゼルスやサンフランシスコでピアノの弾き語りをして生活していたころの実体験の歌です。

ビリー・ジョエル(Billy Joel)|ピアノマン(Piano Man)
https://www.youtube.com/watch?v=gxEPV4kolz0 (YouTube)

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動画は、2009年の東京ドーム公演の模様です。曲の障りで「上を向いて歩こう」を奏でます。

歌詞に、「土曜日の夜9時にやって来る常連たち。ジントニックを飲む老人、映画スターを夢見る若者、小説家、海軍士官、ビジネスマン等々。政治学を学ぶ同僚のウェイトレスだっている・・・。」とあります。「バー」の様子を語り、情感豊かに歌う、独特な奥深い彩りがあります。夢をもったものたちが集まる世界観、眼の前にまるでおしゃれな「バー」が実際に広がっているかのような情景が浮かんできます。

「オネスティ」は、1978年のアルバム「ニューヨーク52番街」で発表した曲で、1979年にシングルリリースされました。

ビリー・ジョエル(Billy Joel)|オネスティ(Honesty)
Billy Joel and Jimmy Fallon Form 2-Man Doo-Wop Group (YouTube)

ニューヨーク52番街

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こちらの動画は、2006年の東京ドーム公演の模様です。

ビリー・ジョエルの曲は、メロディもさることながら、愛の歌ではあるのですが、「詩」の「内容」の深さと、共鳴する「表現」が数多くあります。この「オネスティ」も哲学的な感じもしますが、より単純に「誠実」(Honesty)という言葉の意味を歌いながら、ついかみしめ考えてしまう一曲です。

ビリー・ジョエルが、アメリカのNBC TVの深夜のトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)に1ヶ月前に出演。司会のジミー・ファロンと「ライオンは寝ている(The Lion Sleeps Tonight)」を即興で歌っています。

Billy Joel and Jimmy Fallon Form 2-Man Doo-Wop Group
http://www.youtube.com/watch?v=cU-eAzNp5Hw (YouTube)