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マイ・フェイバリット・クリスマス・ミュージック2020


連日、新型コロナウイルス感染者数が報道されていますが、対照的に今年はインフルエンザ報告数が「63」にとどまり前年同期の1%未満で推移しています。
感染症対策の「小まめな手洗い」等が功を奏したようです。

インフルエンザ報告数 まだ少ない状況続く(日直予報士 2020年12月12日) – 日本気象協会
インフルエンザ報告数 まだ少ない状況続く(日直予報士 2020年12月12日) - 日本気象協会

今週は今シーズン最強の寒気が南下し、本格的な寒さになりました。真冬並みの寒さが続き、12月15日(火)に東京・都心で「初霜」や「初氷」の観測がありました。また関東地方北部の山沿いでは大雪となっている所があります。関東地方の平野部は空気が乾燥します。この先も油断はできません。
体調管理には引き続き注意が必要です。

さて、12月のお気に入りのテーマは、毎年恒例の「クリスマス」です。
当ブログ執筆者がお勧めする8組8曲のクリスマス音楽を紹介します。

マライア・キャリー(Mariah Carey)|恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)
https://www.youtube.com/watch?v=aAkMkVFwAoo (YouTube)

MARIAH CAREY’S ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU (SOUNDTRACK) [CD]

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  • クリスマスソングといえば、定番の一曲はこの曲です。(Hiro)

山下達郎|クリスマスイブ
https://www.youtube.com/watch?v=ONIzg3MSoIY (YouTube)

クリスマス・イブ(2019 Version)

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  • 定番の一曲。JR東海のコマーシャル映像とピッタリ。(Hiro)
  • 鉄板のクリスマス曲ですね。JR東海のCM映像は携帯電話の普及前の良き時代を感じます。(Koji)
  • 毎年耳にするこの時期の定番曲ですね。奥さんの曲もですが。この曲は今でもLPレコード(ピクチャー・レコード)を持っています。(MAHALO)

竹内まりや|すてきなホリデイ
https://www.youtube.com/watch?v=4ldHZ2kasDo (YouTube)

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  • クリスマスにはフライドチキンを食べながら、彼女の30周年ベストアルバム「エクスプレッションズ」で過ごすのもお洒落です。(Koji)
  • 私も、よく聴きました。竹内まりやのポップなクリスマスソングですね。(Hiro)
  • YouTube動画の説明文に「服部克久」の名前を見つけました。竹内まりや自身のラジオ特番で、夫・山下達郎を交えた服部克久との公私にわたる長い親交を語っていました。確かな信頼関係がこのような名曲誕生につながると関心しました。(Yama)

セリーヌ・ディオン(Celine Dion)|ハッピー・クリスマス(戦争は終った)(Happy Xmas (War Is Over))
https://www.youtube.com/watch?v=73-mmd7RyS0 (YouTube)

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  • セリーヌ・ディオンのクリスマスアルバム「スペシャル・タイムス」はクリスマスアルバムに特にお勧めです。(Koji)

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff)|エヴリバディズ・ホーム・トゥナイト(Everybody’s Home Tonght)
https://www.youtube.com/watch?v=FXPRKczgcUA (YouTube)

星降る夜のクリスマス

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  • たまたま中古で見つけたクリスマス・アルバムですが、参加ミュージシャンが凄いです。「ケニー・ランキン」、「ニコレット・ラーソン」、「ジュース・ニュートン」、「ドン・マクリーン」、「ケニー・ロギンス」など14名が参加しています。また、収録曲も各ミュージシャンの個性が生かされた内容となっています。中でもこの曲が気に入っています。(MAHALO)
  • クリスマスの醸し出す、暖かい雰囲気と、優しさに包まれている感じですね。(Hiro)

ジェフ・ゴルブ(Jeff Golub)|O’ Christmas Tree
https://www.youtube.com/watch?v=Lhl–bfGkkk (YouTube)

Six String Santa

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  • 「ジェフ・ゴルブ」はソロ・ギタリストとして、また多くの方は「ロッド・スチュワート」のバンド・ギタリストでご存知かと思いますが、このようなクリスマス・アルバムをリリースしています。ストラト好きのわたしにとっては、このジャケットも気に入っています。残念ながら2015年に、まだ60歳とこれからなのに亡くなってしまいました。(MAHALO)

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)|ワンダフル・クリスマスタイム(Wonderful Christmastime)
https://www.youtube.com/watch?v=94Ye-3C1FC8 (YouTube)

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  • 毎年この時期にたくさん聞きます。身近な人とクリスマス時期を楽しんでいる情景が思い浮かぶ歌詞が素敵です。(Yama)

ユニコーン(奥田民生)|雪が降る町
https://www.youtube.com/watch?v=YTZuk83g9Xs (YouTube)

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  • どちらかといえばクリスマスより年末の情景が蘇る歌詞ですが、私にとってのクリスマス・ソングです。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ウェスト・コーストの女性シンガーソングライター(2)「カーラ・ボノフ」



ウェスト・コーストの女性シンガーソングライター(1)より

ウェスト・コーストの女性シンガーソングライターとして「ローレン・ウッド」を紹介しましたが、もう一人私の大好きな女性がいます。
ご存知の方も多いかと思いますが、「カーラ・ボノフ(Karla Bonoff)」です。

1970年代からウェスト・コーストの音楽が注目され、女性では「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」が日本でも大人気となりました。
私もファンとなり1981年に横浜スタジアムで開催された「CALIFORNIA LIVE」も見に行き、「ジェームス・テイラー」、「J.D.サウザー」、そしてリンダ・ロンシュタットを生で聴けた事は今でも印象に残っています。

リンダ・ロンシュタットの代表曲となった「イッツ・ソー・イージー(It’s So Easy)」は当時ラジオで頻繁に流れ、この曲が収録された「Simple Dreams(邦題:夢はひとつだけ)(1977年)」は全米でNo.1となる大ヒットとなりました。

私もこのアルバムはよく聴きましたが、お気に入りはやはり前年にリリースされた「Hasten Down The Wind(邦題:風にさらわれた恋)(1976年)」です。
ジャケットもウェスト・コーストらしく気に入っています(決して「カーリー・サイモン」のアルバムとの共通点ではありませんが)。
このアルバムで1977年にグラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を獲得しています。

このアルバムは1曲目の「Lose Again(邦題:またひとりぼっち)」からお気に入り曲ばかりです。

リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt) | またひとりぼっち(Lose Again)
https://www.youtube.com/watch?v=sIQsVU6UqRk  (YouTube)

そして、この曲を作ったのが今回紹介のカーラ・ボノフで、このアルバムでは他にも2曲取り上げた事によりカーラ・ボノフが注目となります。

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カーラ・ボノフは1952年ロサンゼルス生まれで、ピアニストだった母の影響でピアノを習い始めますが、興味がなかったのか長くは続かずギターに夢中になり、やがて姉とデュオを組みロサンゼルスのフォーク・クラブに出入りしするまでになります。
ただ、クラブへの出演やレコード会社のオーディションなどにもトライしますが評価さなかったようで姉は大学に戻ってしまいソロとなります。

その後も名門「トルバドール」に出演するなど音楽活動を続け、この頃に知り合ったのがリンダ・ロンシュタットとグループを組んでいた「ケニー・エドワース」で、やがて「アンドリュー・ゴールド」、「「ウェンディ・ウォルドマン」を加え結成したのが「ブリンドルBryndle)」というグループです。
ブリンドルはA&Mと契約しアルバムをレコーディング、先に1971年にシングルを1枚リリースしますが、当時人気の「ママス&パパス」路線にしたかったA&Mと折り合いがつかず、アルバムもリリースされないまま解散となります。

このような理由による解散でもあり以降も交流は続き、解散から20年近く経ち、何れもソロとしてアルバムをリリースするなどと大活躍の中でブリンドルを再結成し、1995年と2001年に2枚のアルバムをリリースしています。

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ブリンドル解散後は個々の活動となり、ケニー・エドワースとアンドリュー・ゴールドはリンダ・ロンシュタットのバンド・メンバーとなりますが、彼らによってカーラ・ボノフをリンダ・ロンシュタットに引き合わせ、コーラスとして参加となります。

そして、この時期にカーラ・ボノフのデモ・テープを聴いたリンダ・ロンシュタットが曲を気に入り、これが切っ掛けとなりアルバムに収録となります。

このように曲を聴いたのはリンダ・ロンシュタットが先ではありましたが、私もこのアルバムでカーラ・ボノフを知り、まもなくしてケニー・エドワースのプロデュースにより1977年にファースト・アルバム「Karla Bonoff」がリリースされます。

このアルバムにはリンダ・ロンシュタットが歌った3曲が収録され、「リンダ・ロンシュタットが私のベストの3曲を見事に歌ったので私の出る幕が無いような気がした」と語っていますが、やはり本人が歌うと良いもので、その歌声は癒されます。

リンダ・ロンシュタットがアルバムのラストに歌った「Someone To Lay Down Beside Me(邦題:誰かわたしの側に)」を日本公演のライブ映像で紹介します。
このライブ映像のベースがケニー・エドワースですが、残念ながらカーラ・ボノフのツアーに同行中に倒れ亡くなってしまいました。64歳でした。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | 誰かわたしの側に(Someone To Lay Down Beside Me)
https://www.youtube.com/watch?v=LDkt2dlbSmM  (YouTube)

カーラ・ボノフ

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このアルバムは日本でも話題となりますが、やはり人気を決定づけたのが1979年にリリースされたセカンド・アルバム「Restless Nights(邦題;ささやく夜)」です。
当時、このジャケットも話題となりました。

このアルバム1曲目の「Trouble Night(邦題:涙に染めて)」もリンダ・ロンシュタットが取り上げるなど、まさにウェスト・コースト・サウンドといえる名曲かと思います。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | 涙に染めて(Trouble Again)
https://www.youtube.com/watch?v=y7VtKAw-a-Q (YouTube)

他にも良い曲ばかりですが、ラストの「The Water Is Wide(邦題:悲しみの水辺)」はトラディショナル曲ですが、「ジェームス・テイラー」のハーモニー、そしてギターが心地よいです。

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このアルバムから3年のインターバルを挟んで1982年にリリースされたのがサード・アルバム「Wild Heart Of The Young(邦題:麗しの女 ~香はバイオレット~)」です。
このアルバムもファースト、セカンドと同様にケニー・エドワースのプロデュースです。

1曲目の「Personally(パーソナリー)」のみポール・ケリーというニューヨークのソングライターの曲ですが、ウェスト・コーストらしいアレンジでカーラ・ボノフもお気に入りとの事です。
この曲は当ブログでも紹介の映画「波の数だけ抱きしめて」で使われ、この曲でカーラ・ボノフを知られた方も多いかと思います。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | パーソナリー(Personally)
https://www.youtube.com/watch?v=KUnPOaFN9UI (YouTube)

麗しの女~香りはバイオレット

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これら3枚のアルバムは2014年にリマスターされ再発となりましたが、このような3in1のアルバム(輸入盤)もリリースされています。

Karla Bonoff/Restless Nights/Wild Heart of the You

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CBSレコードからはこの3枚のみとなり、レコード会社を移籍、プロデュースも「マーク・ゴールデンバーグ」となり、前作より6年振りとなる4枚目のアルバム「New World(ニュー・ワールド)」を1988年にリリースします。

リンダ・ロンシュタットが「アーロン・ネヴィル」とデュエットしヒットした「All My Life(オール・マイ・ライフ)」をこのアルバムで披露しています。
この曲もリンダ・ロンシュタットで知られていますが、カーラ・ボノフのバージョンは、日本では「たばこのCMソング」として使われましたので、耳にされた方も多いかと思います。

また、日本ではあまり知られてないのですが、アメリカでは結婚式の定番曲との事です。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | オール・マイ・ライフ(Personally)All My Life
https://www.youtube.com/watch?v=tLblG-XV_X4  (YouTube)

New World

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スタジオ・レコーディングによるアルバムはこの4枚(ベスト盤を除く)のみとなりますが、カリフォルニア、サンタ・バーバラ公演、そして日本公演を音源とした2枚組のライブ・アルバムを2007年にリリースしています。

このアルバムは大手レーベルでなく自主レーベルのようで、私はアメリカのamazonで購入しましたが、マーケット・プレイスに「Karla Bonoff Store」として出店し販売しています。
私が購入した時は1ドルが70円台の頃でしたが、当時は日本向けの送料も今の半額程度でしたので、新品を安く購入することができました。

カーラ。ボノフとケニー・エドワースの共同プロデュースで、ケニー・エドワースもギター、ベースなどで参加、メンバーはSomeone To Lay Down Beside Meを紹介したライブ映像と同じ4人による小編成でのライブですが、カーラ・ボノフのベスト盤としても楽しめる内容であり、お勧めの1枚です。

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以降はアルバムのリリースもないのですが、昨年もJ.D.サウザーと来日するなど現在も活動しており、アルバムのリリースを期待したいものです。

ローレン・ウッド、そしてカーラ・ボノフを紹介しましたが、まだまだ紹介したい女性シンガーソングライターも多く、機会を設けたいと思います。