荒木一郎」タグアーカイブ

(c)カズキヒロ ぱたくそ「星降る夜(フォトモンタージュ)」(フリー素材)

マイ・フェイバリット・星空・ミュージック


長かった関東の残暑が終幕し、秋本番を迎えました。
やっと衣替えだと思ったら、10月17日~10月25日にかけて「低温に関する早期天候情報」が発表されています。早くも11月並みの気温になります。

17日(日)以降 全国的に気温は平年より低く 低温が続く 紅葉の色づきが進みそう(気象予報士 白石 圭子 2021年10月12日)
17日(日)以降 全国的に気温は平年より低く 低温が続く 紅葉の色づきが進みそう(気象予報士 白石 圭子 2021年10月12日)

映画「天気の子」気象監修の荒木健太郎さんが、低温に関して注意を呼び掛けています。

体調を崩さないようご注意ください。

奇跡的に全国の緊急事態宣言が解除されました。
しかし人流が減っていないのに感染が急減した理由が特定できていません。
新型コロナウイルスに対して政府から科学的な説明がまったくないことに不安が残ります。

12月に「第6波」の懸念があります。
感染対策に奇策はありません。
ワクチン接種の機会を逃さないようにして、日常では「複数人での飲食」「昼夜を問わず不要不急の外出」を自粛し、「テレワーク」を徹底し、一人一人が正し感染抑止に努めるしかありません。

さて、10月のお気に入りのテーマは「星空」です。
当ブログ執筆者がお勧めする8組8曲の「星」「宇宙」にまつわる音楽を紹介します。

荒木一郎|空に星があるように
https://www.youtube.com/watch?v=JiXxPTspVAo (YouTube)

ゴールデン☆ベスト荒木一郎~ビクター篇

  • 荒木一郎のラジオ番組「星に唄おう」のテーマ曲。メロディ、歌詞、とても好きです。(Hiro)
  • 「星に唄おう」はラジオを聴き始めた頃の懐かしい番組です。(Koji)

フィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)|輝く星座(Aquarius)
https://www.youtube.com/watch?v=xwzWMDE6EL0 (YouTube)

Age of Aquarius

  • 1967年のロック・ミュージカル「ヘアー」の劇中曲。「ウッドストック」のロックフェスティバルなど、若者文化が全世界に広がった時代だったと思っています。(Hiro)
  • 私も大好きな曲です。「フィフス・ディメンション」といえば、後にメンバーで夫婦の「マリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・ジュニアー」がリリースした「星空のふたり」も名曲で、今回のテーマで悩んだ曲です。(MAHALO)

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)|COSMIC SURFIN’(コズミック・サーフィン)
https://www.youtube.com/watch?v=YastQM59JQE (YouTube)

イエロー・マジック・オーケストラ(US版)(2018年リマスタリング)

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  • YMOのデビューアルバム「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」の収録曲です。このアルバムの曲はどれも衝撃的でした。この「COSMIC SURFIN’」は細野晴臣の作品で、元々は鈴木茂、山下達郎とのアルバム「PACIFIC」収録曲です。(Koji)
  • 細野サウンドが大好きです。YMOの世界進出にあたり当時のアルファレコードは、YMOを固有のバンドやグループではなく、細野晴臣のプロジェクトのように広報、宣伝をしていたと聞いたことかあります。(Yama)

トルネイドース(The Tornados)|テルスター(Telstar)
https://www.youtube.com/watch?v=WPDvsLSnUGc (YouTube)

Telstar

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  • ベンチャーズ版もありますが、本家「トルネードス」版の記憶が鮮明に残っています。NASAが打ち上げた通信放送衛星「テルスター」の打ち上げを記念して作られたとのことです。(Koji)懐かしいです。宇宙が身近になりました。(Hiro)

レオ・セイヤー(Leo Sayer)|星影のバラード(More Than I Can Say)
https://www.youtube.com/watch?v=GnIlo91CrBw (YouTube)

The Gold Collection

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  • 邦題「星影のバラード」というこの曲を初めて聴いたのが「レオ・セイヤー」のカバーでした。メロディー・ラインがが心地よく、今でもよく聴く1曲です。(MAHALO)私も大好きな曲です。(Hiro)

マッキー・フェアリー・バンド(Macky Feary Band)|ア・ミリオン・スターズ(A Million Stars)
https://www.youtube.com/watch?v=SZ9y3niiO3Q (YouTube)

マッキー・フェアリー・バンド(紙ジャケット仕様)

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  • この時期、海外旅行などは難しいかと思いますが、せめてこの曲を聴いてハワイの海岸で満点の星を眺めた気持ちにでもなれればと思います。「桑名晴子」のカバーで聴かれた方もいるのではと思います。(MAHALO)

アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)|宇宙のファンタジー(Fantasy)
https://www.youtube.com/watch?v=r58GQYFZeLE (YouTube)

All ‘n All

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  • 70年代のニューエイジ思想とオカルトブー厶が混在したようなピラミッドをあしらったアルバムジャケットのグラフィックアートが強烈でした。壮大な邦題が授けられたアース・ウィンド・アンド・ファイアーの代表曲かつ、リズム&ブルースのお手本曲です。(Yama)
  • 私もよく聴きました。懐かしいです。(Hiro)
  • 「EW&F」の名曲ですね。個人的には「Al McKay」のギターが気に入っています。相変わらずの人気で、別の曲ですが現在CMでも流れています。(MAHALO)

ランカ・リー=中島愛|星間飛行
https://www.youtube.com/watch?v=SilIScx7mY4 (YouTube)

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

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  • マクロスFの音楽監督で「星間飛行」の作曲:菅野よう子から作詞:松本隆に「銀河一のアイドルのデビュー曲を作ってください」と依頼があり「ぜひトライしてみたい」と快諾したそうです。なお「もしバラードだったら『瑠璃色の地球』(松田聖子)みたいになったかな」とも語っていました。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・ミュージック・オン・ザ・ラジオ



紫陽花梅雨シーズンの東京は、空気の乾いた日と湿った日が交互に繰り返します。乾いた空気の日は、窓を開けて一日中ラジオの音楽番組を流して仕事をします。新しい曲も、古い曲も、ラジオで触れる機会が多く、やはりラジオが好きです。

歳を取ってから、ラジオを聴く機会が増えました。そして、今日も、窓を開けてラジオを聴きます。

6月の「お気に入り曲」のテーマは、「ラジオで聞いた忘れられない音楽」です。
当ブログ執筆者がお勧めするラジオ番組のテーマ曲を中心に、ラジオから流れた思い出深い8曲を紹介します。

フランク・プールセル(Franck Pourcel)|ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)
https://www.youtube.com/watch?v=w7xEuf4sAbQ (YouTube)

フランク・プゥルセル

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もちろん、城達也のナレーションが入っていれば、より、空の上からいろいろ世界を眺めている夢の世界へと誘ってもらえるのですが。(ジェットストリーム テーマ曲)(Hiro)
有名なFM長寿プログラムの「ジェット・ストリーム」ですが、最近になって、またよく聞くようになりました。(Yama)

荒木一郎|空に星があるように
https://www.youtube.com/watch?v=axv_Q3ec1jE (YouTube)

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荒木一郎がパーソナリティを担当したラジオの番組「星に唄おう」のテーマ曲です。歌詞といい、メロディといい。名曲として忘れられない曲の一つです。(Hiro)
ラジオ番組「星に歌おう」のテーマ曲として思い出します。(Koji)

パーシー・フェイス(Percy Faith Orchestra)|夏の日の恋(Theme from “A Summer Place”)
https://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y (YouTube)

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ラジオ番組以上に、高校時代の昼休みの放送のテーマ曲として感慨深いものがあります。食堂のうどんの味が蘇ります。(Koji)

アジムス(Azimuth)|地平線を飛ぶ(Vôo Sobre o Horizonte)
https://www.youtube.com/watch?v=ZXnV461V9TQ (YouTube)

aguia nao come mosca

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クロスオーバー、フュージョン・ファンにはお馴染みのNHK-FMの深夜番組「クロスオーバー・イレブン」のオープニング曲です。後にアレンジを変え、曲のタイトルも「Fly Over The Horizon」として流れましたが、やはりこちらのバージョンのほうが好きです。(MAHALO)
中学生~高校生の頃、このクロスオーバー・イレブンで、フュージョンのエア・チェックに、励んでいました。(Yama)

デイヴ・グルーシン(Dave Grusin)|カタヴェント (Catavento)
https://www.youtube.com/watch?v=347TFdzDr98 (YouTube)

ワン・オブ・ア・カインド

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大阪の友人とこの曲が話題となり、関西ではラジオ大阪で放送されていた「笑福亭鶴瓶」の深夜番組「ぬかるみの世界」でオープニング曲としてと使われていたとの事でした。残念ながら私はこの番組は聴いていませんが、東京でもラジオかテレビで使われていたような気がします。(MAHALO)
軽快なサンバのテンポでノリがいいですね。渡辺貞夫の曲と通ずるものがありますね。(Hiro)

バーティ・ヒギンズ (Bertie Higgins)|キー・ラーゴ(Key Largo)
https://www.youtube.com/watch?v=Ru2tsT32pHA (YouTube)

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湘南のミニFM局「Kiwi」の設立をテーマとした「中山美穂」、「織田裕二」主演の映画、「波の数だけ抱きしめて」でラジオから流れる曲です。これからの季節、海辺でラジオからこの曲が流れると爽快かと思います。この映画のサントラ盤はヒット曲ばかりでお勧めです。(MAHALO)

山岸潤史|モア・コークスクリュー(MORE CORKSCREW)
https://www.youtube.com/watch?v=NdfXqwWgbBE (YouTube)

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1980年代のTBSラジオの番組「ラジオはアメリカン」のオープニング曲です。当時、多少フュージョンをかじっていたので、山岸潤史の名前を憶えていて、今回、WikiPediaとYouTubeを横断して検索して見つけました。ユニークなインストです。(Yama)
この曲は当時人気のギタリストに4人によるアルバム「GUITAR WORKSHOP Vol.2」でよく聴きました。このアルバムでは「CORKSCREW」というタイトルでした。レコードでは収録時間の都合上編集されていましたが、のちにCDでコンプリート盤がリリースされ聴きましたが、「Second Night」では16分近くの迫力のある演奏でした。(MAHALO)

矢野顕子|春咲小紅
https://www.youtube.com/watch?v=mIurxuToKgg (YouTube)

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高校生時代、地元の栃木放送(ラジオ局)に出入りし、はがき投稿に精を出していました。その頃、頻繁にリクエストしていた曲です。矢野顕子の初メジャー・ヒット曲で、カネボウ化粧品のCMにも起用され、ラジオでもよく聞きました。(Yama)
この曲はCMにも使われよく聴きました。矢野顕子はデビュー・アルバム「JAPANESE GIRL(日本少女)」からのファンです。このアルバムの登場は今でも印象に残っています。「丘を越えて」には笑えましたが。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ラジオで聴いた「荒木一郎」の「星に唄おう」



1968年からのザ・パンチ・パンチ・パンチの放送が開始されたあたりでは、「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」、「バイタリス・フォーク・ビレッジ」、「東芝ヤング・ヤング・ヤング」、そして「星に唄おう」など、深夜ラジオの始まる前の時間帯の放送もよく聴いていました。
中でも、「星に唄おう」はパーソナリティの「荒木一郎」の個性が何か心地よく伝わる番組でした。日々の出来事を淡々ときかせ、また、番組の中で生ギターを手に、弾き語りで自作の歌を歌うのがとても印象的で記憶に残っています。

そして、この「荒木一郎」の「星に唄おう」のテーマ音楽が「空に星があるように」でした。この曲については、Kojiさんが、以前空に星があるように~ボサノヴァ・バージョンと聞き比べで紹介しています。

荒木一郎の最大のヒット曲は、やはり、「空に星があるように」(1966年9月発売)で、B面は「夕焼けの丘」でした。
荒木の歌はメロディも素敵なのですが、歌詞がとても叙情的で美しい歌詞です。10代の私たちには哲学的でさえありました。

「空に星があるように」
空に星が あるように
浜辺に砂が あるように
ボクの心に たった一つの
小さな夢が ありました

風が東に 吹くように
川が流れて 行くように
時の流れに たった一つの
小さな夢は 消えました

淋しく 淋しく 星を見つめ
ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては
終わってしまったけれど
何もかも まわりは
消えてしまったけれど

春に小雨が 降るように
秋に枯葉が 散るように
それは誰にも あるような
ただの季節の かわりめの頃

「今夜は踊ろう」(1966年発売)は、リズム、メロディともにアメリカンポップスっぽい感じです。海辺のキャンプファイヤーの燃え盛る松明の廻りで、ポニーテール、フレアスカートで踊りあかしている女の子たちのイメージが浮かんできます。

荒木一郎|今夜は踊ろう
https://www.youtube.com/watch?v=TBDv78nj9rA (YouTube)

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「いとしのマックス」(1967年発売)は、曲調はまさにGS(グループ・サウンド)で、ブルー・コメッツ風です。

荒木一郎|いとしのマックス
https://www.youtube.com/watch?v=LRKrD-jsIDM (YouTube)

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「ブルー・レター」(1968年発売)は、GSの「ザ・ダイナマイツ」がバック演奏を担当しました。

荒木一郎|ブルー・レター
https://www.youtube.com/watch?v=BTvoeURipng (YouTube)

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このころはGS全盛期。「ブルー・レター」もGSの各バンドの演奏する曲に似ています。しかし、やはり荒木一郎特有のクールなところが個性的に聴こえてきます。そして、歌詞が片思いで叶わぬ恋の物語になっています。そのころ流行っていた、加山雄三の明るいおおらかな曲ともまた、ちょっと違った曲調でした。そっと静かなインパクトと人気のあった曲でした。

荒木一郎の曲は独特の世界観があるように思います。妙に、引いていて、憂いがあり、それで都会的に洗練されていて、クールです。聴いて熱くなる曲ではありません。だけど、なんとなく口ずさんでいる曲です。

空に星があるように~ボサノヴァ・バージョンと聞き比べ



tachiaoi

8月になっても元気なタチアオイ

一般的なタチアオイ(立葵)は梅雨明けとともにその花期を終えますが、我が家のタチアオイは未だに鮮やかな彩りで咲いています。古来から薬草として用いられ、属名(Althaea)の語源はギリシア語の治療(althaino)に由来があるそうです。

たった一度で終わった南房総の夏のジャズ・フェスに登場した小野リサは、未だアラサー(around thirty)でしたが、今はアラフィフ(around fifty)ということになります。
因みに、アラ〇〇(around ##、和製英語)の始まりは女性雑誌「GISELe(ジゼル)」が2005年に使い出したアラサーが最初で、その派生語のアラフォーがTVドラマ「Around40」をキッカケにブレークし、2008年の流行語大賞にもなっています。
今では20~90歳の各年代にそれぞれ呼び方があるようです。
当時アラフォーの一人であった私も、アラカン(around 還暦:嵐寛寿郎を知る世代)ということです。

アラカン世代の肩凝りを解(ほぐ)す妙薬として、小野リサの歌声があります。
久し振りに彼女の最新アルバム「Japao2(ジャポン・ドイス)」を手にし、ボサノヴァ・アレンジによる日本のヒットソングを聴きました。彼女の通算27枚目となるアルバムの収録曲は次の12曲で構成されています。

アルバム「Japao2」収録曲

  1. 水の影 作詞・作曲: 松任谷由実
  2. グッド・バイ・マイ・ラブ 作詞: なかにし礼 作曲: 平尾昌晃
  3. あなたの忘れもの ◎新曲※NHKラジオ深夜便のうた 作詞・作曲: 沖 正夫
  4. 空に星があるように 作詞・作曲: 荒木一郎
  5. 胸の振り子 作詞: サトウハチロー 作曲: 服部良一
  6. 何もきかないで ◎ポルトガル語バージョン 作詞・作曲: 荒井由実
  7. 星に祈りを 作詞・作曲: 佐々木 勉
  8. いのちの歌 作詞: Mi y a b i 作曲: 村松崇継
  9. ブルーライト・ヨコハマ 作詞: 橋本 淳 作曲: 筒美京平
  10. 人生の扉 作詞・作曲: 竹内まりや
  11. ワインレッドの心 ◎ポルトガル語バージョン 作詞: 井上陽水 作曲: 玉置浩二
  12. 青いフラミンゴ ◎新曲 作詞・作曲: 井上陽水

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そしてその4曲目に懐かしい「荒木一郎|空に星があるように」のカバーがありました。彼女の所属するドリーミュージックによるアルバム紹介の解説動画があります。

第2回【小野リサ】 「Japao2」解説番組『Japao TIMES』
http://www.youtube.com/watch?v=8eJb6jixwa8 (YouTube)

この「空に星があるように」は荒木一郎(あらきいちろう、1944年 -、女優の荒木道子の息子)のデビューシングルで、1966年のレコード大賞新人賞も受賞しています。
それ以上にこの曲は、当時ニッポン放送(東海ラジオ制作)の深夜番組「星に唄おう(1965年~1969年の22:50 – 23:00)」のテーマ曲として馴染み深い曲でした。
荒木一郎本人がパーソナリティを務める10分間の番組でしたが、当時聴いていたオールナイトニッポンが始まる前の時間に良く耳にしていた記憶があります。

荒木一郎については、一時期は荒木一郎事件(日刊ゲンダイ・ネット|プレイバック芸能スキャンダル史)で表舞台から消えた時代もありましたが、二世タレントとして、且つマルチな才能の持ち主として記憶に残っています。
何より、日本では1972年頃から云われ出したシンガー・ソングライターという呼称ですが、個人的には荒木一郎こそ、その最初の一人だったように思います。
尚、作家としては1984年の直木賞の受賞を惜しくも逃しています。

荒木一郎|空に星があるように
http://www.youtube.com/watch?v=JiXxPTspVAo (YouTube)

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ラジオ番組「星に唄おう」をリアルタイムで聴いていた人には、懐かしい「ラジオ番組テーマ・バージョン」も収められている、ベスト盤のTSUTAYA 【ベスト・バリュー 999】 シリーズ商品もあります。





荒木一郎 スーパー・ベスト(品番:WMP-60070)
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そしてもう一つ、「小野リサ|Japao2」の7曲目には、こちらも星に因んだ「星に祈りを」がカバーされています。こちらも小野リサのボサノヴァ・バージョンと併せて聞き比べてみて下さい。
原作者の佐々木勉(ささきべん、本名:ささきつとむ、1938年 – 1985年)バージョンもありますが、TVドラマ「若者たち(1966年、フジテレビ系列)」の主題歌「若者たち~空にまた陽が昇る時」を歌っていたザ・ブロードサイド・フォーで聞いて下さい。
こちらのリーダーも二世タレントの黒澤久雄(くろさわひさお、1945年 -、映画監督の黒澤明の息子)で、リード・ヴォーカルを務めています。

ザ・ブロードサイド・フォー|星に祈りを
http://www.youtube.com/watch?v=Ih0v4In7Ae0 (YouTube)

若者たち ザ・ブロードサイド・フォー・フォーク・アルバム

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同じ1966年デビューのグループにザ・サベージがいました。先の「星に祈りを」と同じ佐々木勉が作詞作曲をした「いつまでもいつまでも」で知られています。
こちらのザ・サベージでは同じく二世タレントの寺尾聰(てらおあきら、1947年 -、俳優の宇野重吉の息子)がヴォーカルとベースを担当していました。

寺尾聰(ザ・サベージ)|いつまでもいつまでも
http://www.youtube.com/watch?v=0i5WQrQ37x0 (YouTube)

ザ・サベージ

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その後ソロとして「ルビーの指輪」が大ヒットし、1981年に日本レコード大賞を受賞しています。そして、俳優としても父親譲りのタレント振りを発揮しています。

2001年には黒澤明の遺稿を映画化した「雨あがる」の主演で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しており、「黒澤明の最後の弟子」という呼び名もあります。
最近のCMではコミカルな味わいも見せていますが、日本レコード大賞と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞している唯一人の存在です。
2008年には父子二代での紫綬褒章も受賞しています。

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さて、水無月から文月へ「パッヘルベルのカノン」に乗せて(2)で紹介した「伝統的七夕の天の川」と「ペルセウス座流星群のピーク」は見ることができたでしょうか。
そんな空の星に何か祈りを託してみて下さい。

尚、「小野リサ|Japao(ジャポン)」には、Hiroさんの記事で紹介のあった「坂本九|見上げてごらん夜の星を」のカバーがあります。最後の12曲目に収録されています。

ジャポン

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そして、小野リサとジャジー・ボサノヴァ女性ヴォーカルの最高峰と云われる「レニー・アンドラーヂ」(Leny Andrade、1943年 -、リオデジャネイロ生まれ)によるライブが10月15日と16日にビルボードライブ東京iconで開かれます。
チケットぴあ一般発売 / 小野リサ/レニー・アンドラーヂ | 2013/10/15(火) ・ 2013/10/16(水) | ビルボードライブ東京(東京都)
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