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(C)すしぱく ぱくたそ「今日の天気をお伝えする美人気象予報士」(フリー素材)茜さや

マイ・フェイバリット・一人称・ミュージック


9月21日正午に発生した台風12号影響で秋雨前線が活発になり、7月1日の梅雨明け以来ヒートアップした日本列島を冷やしてくれました。

連休明けの列島を襲う台風12号 9月平年一か月超の雨量も(日直予報士 2020年09月22日) - 日本気象協会
連休明けの列島を襲う台風12号 9月平年一か月超の雨量も(日直予報士 2020年09月22日) – 日本気象協会

4連休明けの降雨はウンザリしますが、気温が低くなり、これでエアコンの出番は減りそうです。

しかしこの先は季節が行ったり来たりします。日々の気温もチェックして、服装で上手に調節する必要があります。日中は汗ばむくらいの日も朝晩の最低気温は20度を下回ることがあり、脱ぎ着しやすい服装が良さそうです。

さて、9月のお気に入りのテーマは「一人称」です。
当ブログ執筆者がお勧めする8組7曲の「マイ(My)」「僕」「私」にまつわる音楽を紹介します。

ポール・アンカ(Paul Anka)|マイ・ウェイ(My Way)
https://www.youtube.com/watch?v=TtSicB7oNdc (YouTube)

デュエッツ

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  • この曲は、ポール・アンカがフランク・シナトラのために歌詞を書いて、フランク・シナトラが歌って大ヒットした曲です。男の人生の終焉が近づく中、その生き様を振りかえり、想うことは、自分の想う生き方ができたのでは、と。それをポール・アンカ自身が歌っているのがより心に残ります。(Hiro)
  • 流石、英語詩の原作者の歌ですね。(Koji)
  • 先日テレビで「エルビス・プレスリー」の「アロハ・フロム・ハワイ」を懐かしく見ましたが熱唱していました。良い曲ですね。(MAHALO)

ザ・タイガース|僕のマリー
https://www.youtube.com/watch?v=LvMt-ucrOcE (YouTube)

ザ・タイガース The Best 花の首飾り [CD] EJS-6184  ~「シーサイド・バウンド」「僕のマリー」「花の首飾り」「シー・シー・シー」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」「銀河のロマンス」「十年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」~

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  • 高校生の時、新宿ラセーヌでザ・タイガースをみて、すごいなぁ、と感動したのを今でも覚えてます。その時、ザ・ローリング・ストーンズのTell Me、とかTime Is On My Sideを歌っていましたが、やはり「僕のマリー」が、何か女性っぽいのですが、ジュリー(沢田研二)にぴったりの曲でした。(Hiro)
  • 過日、元メンバー・岸部シローの訃報に接しました。謹んでお悔やみ申し上げます。(Yama)

ジプシー・キングス(Gipsy Kings)|A Mi Manera(My way/マイ・ウェイ)
https://www.youtube.com/watch?v=UqpWSVIPWmc (YouTube)

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  • 多くの歌手によりカバーされている「マイ・ウェイ」ですが、ジプシー・キングスによるスペイン語バージョンです。吉瀬美智子の出演するコーヒーのCMも最高です。この曲を聴くとコーヒーが飲みたくなります。(Koji)
  • 「ジプシー・キングス」の「マイ・ウェイ」もいいですね。「ジプシー・キングス」はTV時代劇の「鬼平犯科帳」のエンディングも素敵です。(Hiro)
  • ジプシー・キングスはカバーの天才ですね。(Yama)

森田童子|ぼくたちの失敗
https://www.youtube.com/watch?v=iER-NZ7GoM8 (YouTube)

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  • 1970年代に一部のファンに支持されていたシンガーソングライターの森田童子(芸名は笛吹童子に由来)ですが、彼女の曲は一人称の「僕」で呟くように歌うのが印象的でした。本名を始め謎のまま引退したようですが、テレビドラマ「高校教師」によってこの曲がヒットしても表舞台に登場することはありませんでした。2018年に65歳で逝去された旨の連絡がJASRACにあったとの事です。ご冥福をお祈りします。(Koji)

ジョージ・ハリスン(George Harrison)|マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord)
https://www.youtube.com/watch?v=SP9wms6oEMo (YouTube)

オール・シングス・マスト・パス

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  • 初めて聴いたのは中学生でしたが、メロディー・ラインの爽やかさに驚きました。ギターも心地よいです。当時はLPは高くて買えず、シングル盤で何回聴いたかです。(MAHALO)

ザ・スタイル・カウンシル(The Style Council)|マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ(My Ever Changing Moods)
https://www.youtube.com/watch?v=rmVkOlZFF3Y (YouTube)

カフェ・ブリュ

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  • リリース当時、渋谷のレコード店で壁に飾り「イチオシ」という事で購入したのですが、どの曲もセンスがよく、当時は擦り切れるほどレコードを聴きました。「JAM」、「ポール・ウェラー」は名前は知っていても聴く事はなかったのですが、このユニットのサウンドは気に入っています。(MAHALO)

渡辺美里|My Revolution(マイ・レボリューション)
https://www.youtube.com/watch?v=oOAum6HWX-o (YouTube)

Song is Beautiful

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  • 渡辺美里の最大のヒット曲。ドラマ「セーラー服通り」(石野陽子主演、1986年)の主題歌でした。あまり知られてないが、作曲が小室哲哉で「Get Wild」がヒットする前の事です。(Yama)

高田みづえ|私はピアノ
https://www.youtube.com/watch?v=-Mth9DmkDNc (YouTube)

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  • 歌詞に「ラリー・カールトン」と「ビリー・ジョエル」が「サンバ」と同列にさらりと出てくるのは、作詞:桑田佳祐の「矜持」「真骨頂」でしようか?(Yama)
  • 昭和の世代がいだいた”恋愛”へのあこがれ。歌詞、曲調、うるっとしてしまいます。(Hiro)
  • 「高田みずえ」は今では立派な「相撲部屋の女将」ですね。彼女の娘(タレント)と先日婚約発表をした大関「貴景勝」の婚約者(故「北天祐」の二女)は幼な馴染みだったようです。(Koji)
  • この曲はメロディー・ラインの良さで当時よく聴きました。また、歌詞の「ラリー・カールトン」はフュージョン好きの間で話題となったのを覚えています。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・ライブ・ミュージック2015



金木犀

金木犀

秋の大型連休中は天気に恵まれました。
しかし、天気はゆっくり下り坂。
連休中続いたさわやかな秋晴れは続かず、今日からは雲が増えて、今度の週末は雨が降る所があります。

この時期の街中の香りの定番は金木犀。甘い香りが、心地よく、心を躍らせます。
そして音楽ライブも、同じく心が躍ります。臨場感のあるライブ録音が好きです。

9月の「お気に入り曲」のテーマは、「ライブ・ミュージック」です。
当ブログ執筆者がお勧めするライブ音楽8曲を紹介します。

吉田拓郎・中島みゆき|永遠の嘘をついてくれ
https://www.youtube.com/watch?v=f5QVTMyPweE (YouTube)

Long time no see

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  • 「つま恋2006年 ライブ」です。何度みてもいいですね。中島の登場と袖にへの引き方、白いシャツにジーンズ。そして、ハイタッチ。もちろん、拓郎の紹介の仕方も。(Hiro)
  • この曲に込められた色々な想いが何であったかは分かりませんが、中島みゆきの登場から退場までの一つひとつの動作が印象的でした。(Koji)

ザ・タイガース|タイム・イズ・オン・マイ・サイド
https://www.youtube.com/watch?v=u-8fQvi06-U (YouTube)

ザ・タイガース・フィナーレ

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  • 銀座ACB、新宿ラセームなどの「ジャズ喫茶」で何度も聴いた曲。(Hiro)
  • ローリング・ストーンズの曲では失神曲の定番として「テルミー」当たりも懐かしいですね。GS全盛時代でした。(Koji)

エヴァ・キャシディ&ケイティ・メルア(Eva Cassidy & Katie Melua)|ワンダフル・ワールド(What A Wonderful World)
https://www.youtube.com/watch?v=cFoXcO8llNI (YouTube)

What a Wonderful World

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Live at Blues Alley

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  • アメリカの歌手で1996年に33歳の若さで亡くなったエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)と1984年にジョージア(グルジア)生まれたケイティ・メルア(Katie Melua)では直接的な交流はあったわけでは無いでしょう。エヴァが亡くなった1996年の1月に行われた貴重なライブ音源「Live at Blues Alley」とその映像が残っていたのが、この二人の共演を可能にしたと思います。(Koji)

ボストン(Boston)|宇宙の彼方へ(More Than A Feeling)
https://www.youtube.com/watch?v=8e_AMqj0hNY (YouTube)

幻想飛行

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LIFE, LOVE & HOPE

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  • 久々のニューアルバム「LIFE, LOVE & HOPEを引っ提げて、新メンバーで昨年世界ツアーを行ったボストンですが、結局のところ最初のアルバムに原点回帰してしまいます。(Koji)

ジプシー・キングス(Gipsy Kings)|インスピレイション(Inspiration)
https://www.youtube.com/watch?v=xtm-joiw2sY (YouTube)

ザ・ベスト・オブ・ジプシー・キングス

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究極ベスト~エッセンシャル・ジプシー・キングス

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  • 最近は何故か芋洗坂係長の「ぼらーれ」の印象が強いジプシー・キングスですが、鬼平犯科帳のエンディングで流れるこの曲は秀逸です。10月には14年振りとなる来日公演があります。併せて「究極ベスト~エッセンシャル・ジプシー・キングス」も発売予定です。(Koji)
  • 鬼平犯科帳のエンディング、いいですね。(Hiro)

デイブ・グルーシン/リー・リトナー(Dave Grusin / Lee Ritenour)|ナイトリズム(Night Rhythms)
https://www.youtube.com/watch?v=eGUZSNOGiFo (YouTube)

Live At The Jakarta – International Java Jazz Festival 2013

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  • 東南アジア最大級の音楽イベントとして知られる“Jakarta International Java Jazz Festival(ジャワ・ジャズ・フェスティバル)”は、毎年多くの著名なアーティストの参加で有名です。2013年は私の大好きな「デイブ・グルーシン」と「リー・リトナー」が出演しましたが、最近になってその模様がCDとDVDでリリースされCDは購入しました。紹介の曲はライブの1曲目で、リトナーの「Festival」というアルバムに収録された曲です。4人編成ですが、ベース、ドラムも上手いです。このライブはお勧めです。(MAHALO)

リチャード・ティー(Richard Tee)|ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド(That’s The Way Of The World)
https://www.youtube.com/watch?v=YJI-5PRHfPw (YouTube)

リアル・タイム・ライヴ・イン・コンサート1992~イン・メモリー・オブ・リチャード・ティー

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  • 今は亡き「リチャード・ティー」が、アルバム「Real Time」の発売を記念して1992年に東京で開催されたライヴからの1曲です。アルバムでも1曲目に収録されたこの曲は「アース・ウィンド&ファイアー」のヒット曲としてご存知かと思います。参加ミュージシャンも「スティーブ・ガッド」、「ラルフ・マクドナルド」をはじめニューヨークのトップ・ミュージシャンばかりです。また、この模様もCDでリリースされました。このライブはお勧めです。(MAHALO)
  • 「暗黒への挑戦」EW&Fバージョンは良く聴きました。なるほど、カバーでしたか。(Yama)

Superfly|Beautiful
https://www.youtube.com/watch?v=QfukRNFxc1E&t=3m (YouTube)

WHITE(初回生産限定盤)(2CD)

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  • この夏、一番多く聴いた曲がこの「Superfly|Beautiful」です。特にライブ映像音源だと、パワフルで声量のある歌声のボリューム感が強くなります。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

高度経済成長とGS「ザ・タイガース」



1971年1月24日の武道館ライブを最後に「ザ・タイガース」は解散しました。
しかし、今年(2013年)、オリジナルメンバーで再結成し、東京ドーム、日本武道館を含め全国ツアーを開催することを発表しました。

チケットぴあ一般発売 | ザ・タイガース | 2013/12/3(火) ・ 2013/12/27(金) | 東京ドーム(東京都) / 日本武道館(東京都)icon
長崎ブリックホール 大ホール(長崎県)、名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)、京セラドーム大阪(大阪府)、仙台サンプラザホール(宮城県)
icon

ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD

9月27日(金)22時から放送された「ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD」の様子。

これに先立ち、ラジオ番組「オールナイトニッポンGOLD」に、ザ・タイガースのオリジナルメンバーが勢ぞろいし、全国ツアーにかける思いを語りました。

ザ・タイガースのデビュー当時のオリジナルメンバーは、

  • 沢田研二(ジュリー)ボーカル
  • 岸部修三*(サリー)ベース
  • 加橋かつみ(トッポ)ギター
  • 森本太郎(タロー)ギター
  • 瞳みのる(ピー)ドラム

の5名です。

ザ・タイガースが「僕のマリー」でデビューしたのは、1967年でした。まさに、1964年の「東京オリンピック」開催の前後から日本の高度経済成長がはじまり、「団塊の世代」が、昨日よりも今日、そして今日よりも明日の「豊かさ」を求め、ひた走りに走り始めた時代でした。

GS(グループ・サウンズ)が全盛になる前は「ロカビリー」時代で、代表的歌手は「ミッキー・カーチス」「平尾昌晃」「山下敬二郎」でした。みなさん、容易にスターになった訳では無く、それぞれ苦労はされていたと思いますが、もともと音楽、主に洋楽を小さいころから身近で聴けた環境で育ち、音楽の分野で活躍できるチャンスが一般の人たちよりは恵まれていたのではと推察します。

ちなみに山下敬二郎の父親は有名な落語家「柳家金語楼」(家庭環境は複雑だったようです。そして、「カレッジフォーク」の「ザ・ブロードサイドフォー」には、世界的に有名な映画監督「黒沢明」の息子「黒沢久雄」が、「ザ・サベージ」には俳優宇野重吉の息子「寺尾聰」、さらに、「加山雄三」は有名な二枚目俳優「上原謙」と女優「小桜葉子」(岩倉具視は曽祖父)の息子で、さらに「荒木一郎」は女優「荒木道子」の息子、などなど、小さいころから音楽的には恵まれた環境で育った人たちが、まず、先陣を切って出てきました。

そういう意味では、GSの多くのメンバーはあまり音楽になじみのない一般の家庭から出てきた人たちでした。しかし、ザ・スパイダースには、喜劇俳優「堺俊二」の息子「堺正章」と、ジャズミュージシャン「ティーブ・釜萢」の息子「かまやつひろし」がいて、少し違いますが。
この時のGSブームは、「高度経済成長」の中で主役となる「中流階級」という意識をもつ一般人、サラリーマンの「夢の実現」のシンボルの先駆けではなかったかと振りかえることがあります。「ひょっとしたら、自分もGSの仲間入りができで、スターになれるんじゃないか」というような・・・、手に届く「夢」の象徴として。同年代で、同じころ「ギター」を手にして、同じころ、「ザ・ベンチャーズ」「ザ・ビートルズ」に熱狂した世代として。

そして、この「GSブーム」や「夢」の頂点にいたのが、やはり、「ザ・タイガース」だったように思います。

1967年2月5日発売の「僕のマリー」がザ・タイガースのデビュー曲でした。
ザ・タイガース|僕のマリー
http://www.youtube.com/watch?v=He59Y5GjC7o (YouTube)

ゴールデン☆ベスト ザ・タイガース

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ザ・タイガースはメンバーそれぞれがスタイルとルックスがよく、そして、このデビュー曲からも、沢田研二の甘くやさしい声が、独特の印象を与えています。

GSは、その音楽性もさることながら主にルックスやファッションを強調した、今の「アイドル」の原型だったと思います。そしてザ・ビートルズローリング・ストーンズザ・ンキーズといった海外バンドの曲を多く演奏はしていましたが、音楽的には歌謡曲といわれる範疇の曲が多かったと思います。
ザ・タイガースの1968年リリース「ヒューマン・ルネッサンス」は、タイガースが音楽性にチャレンジした意欲的な曲が多かったように思います。
その中で「廃墟の鳩」は印象的でした。

ザ・タイガース|廃虚の鳩
http://www.youtube.com/watch?v=Fw5zsZQ669o (YouTube)

ヒューマン・ルネッサンス

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アルバム「ヒューマン・ルネッサンス」は全曲オリジナルで、「人類の復興」というメッセージ性をもったアルバムでした。
「スター千一夜」という人気歌手を取り上げる有名なテレビ番組の企画では、タイガースは富士山頂で演奏し、曲のイメージをよりメッセージの強いものへと作り上げていったように思います。

そして、私はオリジナルメンバーで、やはりこの曲を是非もう一度聴きたいと思っています。
沢田研二がサビの部分で客席のファンに向かい「君だけに~」と指を指すポーズ。そして客席のファンの「キャー」という嬌声。
「黄金の人差し指」でコンサートでは失神者が続出したという伝説の曲です。

ザ・タイガース|君だけに愛を
http://www.youtube.com/watch?v=B_VDPOnhOSs (YouTube)

100年後の日本人に残したい・・・究極のグループ・サウンズ

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ザ・タイガース、そしてGSに憧れていた時代から、すでに40年以上が経ちました。いろいろな事に「熱く」なれる年代でした。ザ・タイガースも再結成ということですので私ももう一度あのころに戻った気持ちで、日々「熱く」なる何かをみつけ、新しい「夢」を見たいと思います。

*編集部注:「岸部修三」は、現在の「岸部一徳」の改名前の名前。

ザ・タイガースと「沢田研二」



高校生のころ、東京にあるジャズ喫茶の「銀座ACB(アシベ)」「新宿ACB(アシベ)」「新宿ラセーヌ」「池袋ドラム」などのライブハウスに行き、グループサウンズの演奏をみる事を楽しみにしていました。まさに都会の空気に触れている感じでした。

私のお気に入りは、「ザ・スパイダース」「ブルーコメッツ」「ザ・タイガース」「ザ・テンプターズ」「オックス」「シャープ・フォークス」「スイングウエスト」「ザ・サベージ」「ザ・ジャガーズ」「ザ・ワイルドワンズ」「ザ・モップス」「ザ・カーナビーツ」「パープル・シャドウズ」「ザ・ゴールデンカップス」などで、多くのバンドのステージを観て回りました。
そして、やはり、グループサウンズの御三家といえば、「ザ・スパイダース」と「ブルーコメッツ」、そして「ザ・タイガース」では、ないでしょうか。

その中でも、「ザ・タイガース」、そして「沢田研二」の印象は強烈でした。
所謂「オーラ」が本当に強かったと思います。

初めて、そのザ・タイガースを観たのは、「新宿ACB(アシベ)」でした。
確か、バンド名は「内田裕也&ザ・タイガース」だったと思います。まだ、デビュー直後あたりでした。
演奏する曲は、まず、ローリング・ストーンズの「サティスファクション」「テル・ミー」、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」が定番で、その後「僕のマリー」です。
お客さんの大半は女の子で、ちょっと恥ずかしい思いをしながら観ていました。

私の好きな曲は「銀河のロマンス」です。「ザ・タイガース」の初めての主演映画、「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」のエンディングで歌われた曲です。

ザ・タイガース|銀河のロマンス
http://www.youtube.com/watch?v=TAC9R0l2MXk

ザ・タイガース 1967-1968 -レッド・ディスク-

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この映画のロケが、千葉県九十九里浜にある白子町の海岸であり、親戚の一人が沢田研二と一緒に撮った写真を配っていて、羨ましかったです。もちろん私ももらいました。

そして、沢田研二のソロ・デビュー曲は、「君をのせて」でした。

沢田研二|君をのせて
https://www.youtube.com/watch?v=BLE3ED3wbEo

沢田研二 A面コレクション

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沢田研二自身が語っていますが、この曲の中で「あぁあ~ああ」というフレーズがあります。この曲以降、沢田研二の曲には「あぁあ~」のフレーズがよく使われるようになったとの事です。

そして、もう、「ザ・タイガーズ」と「沢田研二」という名前を知らない世代が多くなってきた昨今、2011年、加橋かつみ以外の旧メンバーの瞳みのる、森本太郎、岸部一徳が「沢田研二コンサートツアー」に参加し、ステージの上で「ザ・タイガース」の復活となりました。

沢田研二LIVE ツアー・ファイナル 日本武道館 02
http://www.youtube.com/watch?v=_Qaet1i-gKQ (YouTube)

そして、懐かしい「ローリング・ストーンズ」の「サティス・ファクション」の演奏です。

沢田研二LIVE ツアー・ファイナル 日本武道館 14
http://www.youtube.com/watch?v=KcS0w8DMa1E(YouTube)

 

LIVE 2011~2012 [DVD]

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瞳みのる、森本太郎、岸部一徳がゲストの、2012年1月14日に日本武道館で行われた沢田研二のライブのDVDです。こちらのジャケット写真は、リンク先のAmazon.co.jpで、ご覧いただけます。

そして、沢田研二は2013年1月6日の正月コンサートで、「オリジナル・メンバー(瞳みのる、森本太郎、岸部一徳、加橋かつみ、沢田研二)で「ザ・タイガース」を再結成してコンサートを開催する」と発表しました。
今年12月に日本武道館や東京ドームなどでコンサートを開催する予定との事です。

「ザ・タイガース」は、1960年~1970年代の社会現象的になった一大ムーブメントでした。
長髪とかファンの熱狂的な声援の様子が、教育的に好ましく無いということで、テレビ出演なども拒否されたときもありました。
しかし、TBSテレビの人気ドラマ「寺内貫太郎一家」の定番シーンに、悠木千帆(現在:樹木希林)が「ジュリ~~!」と発する場面があり、年齢を問わず熱狂的に支持されていたことがうかがえました。

そのころの熱狂的ファンの多くが、還暦を過ぎた今でも、「ザ・タイガーズ」と「沢田研二」のファンとして、「コンサート」に通い続けています。
それは、沢田研二のソロ・デビュー以降毎年欠かさず行っている全国ツアーコンサートを「ずっと続ける」というファンへの姿勢と、ファンの方でも「ファンであり続ける」という両者の「絆」になっているのだと思います。

シャボン玉ホリデー



1961年から日曜日の夜に日本テレビで放映していたバラエティー番組「シャボン玉ホリデー」を、今でも覚えています。ここにジャズバンドの「ハナ肇とクレージーキャッツ」がホストとして出演していました。主役は、双子の女性デュオ「ザ・ピーナッツ」です。
同じころ、NHKでは、土曜日の夜に「夢であいましょう」を、黒柳徹子さんの司会で放映していました。

「ハナ肇とクレージーキャッツ」は、昨日の秋吉敏子さんの回で少しふれましたが、メンバーのみなさん、元々ジャズ喫茶で本格的なJazzを演奏していました。
しかし、この「シャボン玉ホリディ―」に出演したころは、コメディグループとして、番組でコントやギャグを演じたり、歌を流行らせたりしていました。
ですので、私の記憶には、ジャズバンドの「ハナ肇とクレージーキャッツ」は残っていなく、コメディグループとしての「ハナ肇とクレージーキャッツ」しかありません。

このシャボン玉ホリディーのエンディングは「ザ・ピーナッツ」が歌った「スターダスト」です。私の印象に残るJazzスタンダードの1曲です。

ザ・ピーナッツ | スターダスト(Stardust)
https://www.youtube.com/watch?v=olhmZH0v5d8 (YouTube)

ザ・ピーナッツ ベストアルバム

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以前に見たYouTubeのコメントに、以下のように書いてありました。

「この歌にはエピソードがあり、当時お忍びで来日していた作曲者の­ホーギー・カーマイケルがホテルのロビーで見ていたシャボン玉ホリデーで偶­然この歌を聴き、おれの作った曲を実に上手く歌っていると、スタ­ジオに電話してきた。スタッフはいたずら電話かと思ったが本人と­知ってビックリ。翌日、ザ・ピーナッツが帝国ホテルまで会いに行­った。次の週の番組に本来なら目の玉が飛び出るようなギャラを放­棄して特別出演してピアノで伴奏したという。作者の惚れこんだ彼­女達の歌は本物だ」

1967年に、グループ・サウンズ(日本のバンド グループ)の中心的グループとなる、「タイガース」がデビューしました。そのタイガースも、シャボン玉ホリディーにゲスト出演しました。

谷啓 ザ・ピーナッツ 園まり ザ・タイガース 布施明 | 青空の笑顔
https://www.youtube.com/watch?v=XLz9LMhsbD0

ボーカルの「沢田研二」さんは、今のジャニーズ・アーティスト以上の人気を博していました。そして、ザ・ピーナッツの姉「伊藤エミ」さんと結婚しました。しかし、残念ですが、その後離婚し、「伊藤エミ」さんは昨年亡くなられました。

番組のゲストで、ダークダックス、白木秀雄(ドラム)、鈴木章治(クラリネット)、スリーファンキーズ、
が出演していた回がありました。ある年代以上で無いと知らないかもしれませんが、大変有名なミュージシャンです。

鈴木章治、ザ・ピーナッツ、安田伸 | すずかけの道
http://www.youtube.com/watch?v=Rhk6ah-x-90 (YouTube)

鈴懸の径~メモリアル・ベスト・

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「鈴木章治(作曲者)」さんが、銀座のクラブで「すずかけの道」を演奏していた時、来日していた「ベニー・グッドマン楽団」のリード・アルト・サックスを担当「ピーナッツ・ハッコー」さんが鈴木さんの演奏を聴いて、大変気に入り、その後「プラタナス・ロード」という曲名で演奏していたとのことです。

一緒に演奏している「安田伸」さんは、「クレージーキャッツ」のメンバーですが、東京芸術大学で本格的な管楽器の勉強をされていたとのことです。ただ、学生時代からJazzに転向し、サックスで進駐軍キャンプなど、いろいろなところで演奏活動をしていたとの事です。

「シャボン玉ホリディー」は、私たちの年代は、ほぼ全員覚えているのではないでしょうか。
家庭の居間に、白黒テレビ置かれるようになった時代です。
それまで、子供の楽しみはたま行く映画、漫画雑誌などでした。それが、家で「動く紙芝居」が見れるのですから、それはもう、テレビの前にずっといて、そこから離れなかった記憶があります。
そして、「シャボン玉ホリディー」は、毎週、同じパターンでのバラエティ番組でしたが、ゲストを含めて構成、内容、出演者の「質」の良さは、子供ながらに感じました。約50年前のテレビ番組ですが、今でも忘れずにいます。

That’s WATANABE ヒットソング・コレクション~ザ・ヒットパレード&シャボン玉ホリデー~

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