春の予感-仄々とするシャドウズの世界


先日、当ブログブログ執筆者4人のお勧めのスプリング・ソングを紹介しましたが、「シャドウズ(The Shadows)」の「春がいっぱい(Spring is nearly here)」も、しかもこの日本の春にピッタリな曲だと思います。

シャドウズ(The Shadows)|春がいっぱい(Spring is nearly here)
https://www.youtube.com/watch?v=jAqZPfTSoEY

シャドウズ

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バックのストリングスと相まって、この曲を聴いていると本当に癒されます。

kojiさんもシャドウズが好きで、「ブルー・スター(Blue Star)」を薦めてもらいました。

ャドウズ(The Shadows)|ブルー・スター(Blue Star)
https://www.youtube.com/watch?v=Kpz5TUHnUAE

Out the Shadows

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kojiさん曰く、「ブルー・スターを聴いた後、春がいっぱいを聴くと、冬の夜空から春いっぱいの花畑が訪れた感じです!」とのこと。
この2曲、本当に冬の寒さから、今まさに迎ようとしている仄々(ほのぼの)とした春を感じさせます。

シャドウズは、1960年代に活躍したイギリス出身のインストゥルメントバンドです。
ベンチャーズ (The Ventures)が活躍していた時代です。
クリフ・リチャードのバック・バンドとして結成されたことでも知られています。

当時、インストゥルメンタル・バンドに憧れた私と友達は、ギター(2)、ベース(1)、ドラム(1)の4人のバンド構成でベンチャーズ曲を練習していました。
最初は、低音弦をスライドさせるピッキングの演奏(いわゆる「テケテケ」)にはまり、ベンチャーズの「ウォーク・ドント・ラン」「ダイアモンド・ヘッド」「パイプライン」「10番街の殺人」等を、練習しました。
この頃日本は空前の「エレキ・ブーム」でした。当時活躍していた日本のエレキバンドの草分け的存在の「寺内タケシとブルージーンズ」は、私たちの憧れでした。

その後、シャドウズの「アパッチ(Apache)」「テルスター(Telstar)」などの曲に魅了され、「やさしい」「あまさのある」「エコーの効いたクリーン・トーン」を特徴とした、仄々とするシャドウズの音の世界に魅かれていきました。

シャドウズ(The Shadows)|アパッチ(Apache)(1969)
http://www.youtube.com/watch?v=NoN6AKPGkBo (YouTube)

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蝶ネクタイに黒いスーツ、ギターはバーンズ、真ん中のベースはジョン・ロスティル、左にブルース・ウエルチ、 右にハンク・マービン後にブライアン・ベネット。そして有名なシャドウズ・ウォーク。アコースティック・ギターはギブソンのハミングバード。

日本のグループ・サウンズに「ザ・サベージ」というバンドがありました。このバンド名は、シャドウズのヒット曲「あらくれ(The Savage)」に由来しているとの事です。
「ザ・サベージ」には、有名な「宇野重吉」さんの息子の「寺尾聡」さんがメンバーでいました。
寺尾さんは、名優として映画、テレビで活躍しています。歌手としても「ルビーの指輪」で第23回日本レコード大賞、FNS歌謡祭’81グランプリを受賞しています。

シャドウズ(The Shadows)| あらくれ(The Savage)(Live)
http://www.youtube.com/watch?v=gjHAbVlw7UI (YouTube)

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「シャドウズ」のギター演奏の流れは「The Who」「Pink Floyd」「Queen」に、引き継がれていきます。

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