ザ・ヒットパレード


日本テレビのシャボン玉ホリデーと、NHKの夢であいましょうを紹介しましたが、音楽番組でよく観ていたのは、フジテレビの「ザ・ヒットパレード」でした。
この番組は、ヒット曲のベストテンをファンの投書で決める形式で、1959年6月~1970年3月まで、生放送の音楽番組でした。

司会はいろいろな方が担当しましたが、「スリーファンキーズ」の「長沢純さん」の時代が一番印象に残っています。

ザ・ヒットパレード「フジテレビ1960年代」
http://www.youtube.com/watch?v=dWj7QzndNi4 (YouTube)

「ザ・ヒットパレード」の主な出演者は、「ザ・ピーナッツ」「尾藤イサオ」「飯­田久彦」「中尾ミエ」「伊東ゆかり」「園まり」「木の実ナナ」「森山加代子」「坂本九」「ダニー飯田とパラダイスキング」などでした。
紹介された曲は、ほとんどが洋楽のポップスで、その日本語訳を歌手の方々が歌っていました。後にグループサウンズ時代に人気になる「ブルー・コメッツ」や「ザ・タイガース」等も出演していました。

「ザ・ヒットパレード」で紹介された曲目リストです。

  • 太陽の下の18歳
  • ヘイ・ポーラ
  • 禁じられた恋の島
  • けんかでデイト
  • キューティー・パイ
  • ミスター・ベイスマン
  • 悲しき雨音
  • 花はどこへ行ったの
  • ほほにかかる涙
  • ネイビー・ブルー
  • ラスベガス万才
  • マイ・ボニー
  • ツイスト・アンド・シャウト
  • 恋の片道切符
  • 悲しき16才
  • 乙女の祈り
  • カラーに口紅
  • カチート
  • おおキャロル

この番組のバックバンドは、「スマイリー小原とスカイライナーズ」でした。この「スマイリー小原さん」は、指揮をしながら「ミスター・ベイスマン」のスキャットも担当していました。
ジョニー・シンバル(Johnny Cymbal) | ミスター・ベイスマン(Mr Bassman)
http://www.youtube.com/watch?v=H-ymWCEfswE (YouTube)

出演歌手で印象的なのは、「飯­田久彦さん」です。当時「チャコ」の愛称で呼ばれ、 「悲しき街角」と「ルイジアナ・ママ」などの曲をヒットさせました。私はその日本語の訳詩をいつも口ずさんでいました。

「悲しき街角」
まぁちかどでわかれたぁ あのこはいまどこにいるぅ~
・・・・
どうしてあのこにあえないのだろ・・・・

「ルイジアナ・ママ」
あのこはルイジアナのまま
やってきたのはニューオルリンズ
かぁみはきんいろめわあおくほんものだよ
デキシークィーン!・・・・

飯田久彦 | ルイジアナ・ママ
http://www.youtube.com/watch?v=TVae_KLpOuk (YouTube)
歌詞をちょっと忘れるのもご愛敬。いゃあ、素敵な年の取り方ですね。

飯田久彦 | 小さい悪魔
http://www.youtube.com/watch?v=amQe7jepYfI (YouTube)
この時の司会が、長沢純さんです。

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「チャコ」が19歳でデビューしたきっかけは、「坂本九さん」だったとの事です。
チャコと坂本九さんは高校の同級生だったとの事です。坂本九さんの所に遊びに行っているうちに雑用を手伝うようになり、その後ジャズ喫茶で歌うようになったとの事です。
その後は、音楽プロデューサーとなり、レコード会社のマネージメントを担当されています。
いろいろな歌手をプロデュースしましたが、「ピンクレディ」は、歌、踊り、コスチュームのすべてで、一世を風靡しました。


飯田久彦さん以外のヒット曲は、シャボン玉ホリデーとあわせて、こちらでどうぞ。

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