ジューン・ブライドだから「結婚曲」


もう、6月も半ばを過ぎてしまいましたが、いつのころから、「ジューン・ブライド」といって、6月に結婚した花嫁は幸せになれる、という話がいつの間にか記憶に残るようになってしまいました。
もともと、ローマ神話の女神ユーノ(Juno)は6月(June)の由来であり、結婚や家庭生活の守護神とされていて、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると花嫁は女神に守られて幸せになれるといいう言い伝えが語源の一つと言われています。

「ジューン・ブライド」に因んで、「結婚」に関係した曲を想いうかべてみました。

アンディ・ウィリアムス(Andy Williams)|ハワイでの結婚式の歌(Hawaiian Wedding Song)
https://www.youtube.com/watch?v=NPt1Z5aXNOQ (YouTube)

アンディ・ウィリアムス ベスト ムーン・リヴァー モア 酒とバラの日々 シャレード 恋はリズムにのせて 君の瞳に恋してる 野生のエルザ ハワイの結婚式の歌 夏の日の恋 時の過ぎゆくまま 慕情 霧のサンフランシスコ イエスタデイ ある愛の詩 ゴットファーザー愛のテーマ マイ・ウェイ ある愛の詩 DQCP-1508

新品価格
¥999から
(2015/6/19 11:55時点)


アンディ・ウィリアムス(Andy Williams)の「ハワイでの結婚式の歌」です。始めて聴いたのは何十年前だったか、40年(?)・・・この曲を始めて聴いた時のすごく、やさしく、暖かい感じが、いまでも変わらず印象に強く残っています。ハワイ語タイトルは「私は待っている」という意味の「Ke Kali Nei Au(ケカリネイアウ)」だそうです。)

吉田拓郎|結婚しようよ
https://www.youtube.com/watch?v=ryutpbPwrz4 (YouTube)

GOLDEN☆BEST 吉田拓郎 ~Words&Melodies~

新品価格
¥2,400から
(2015/6/19 11:57時点)


「結婚しようよ」は、吉田拓郎が1972年にリリースした曲です。
ギター(ボトルネック奏法)を加藤和彦、ベースを小原礼、ドラムを林立夫、そして、ハーモニューム(オルガン)/バンジョーを松任谷正隆が担当してます。みなさん、20歳(加藤は24歳)と、曲に、今までのフォークの暗くじとっとした、曲調を一変した、新しさを感じさせてくれた曲でした。

ミュージカル「回転木馬」(Carousel)|6月は一斉に花開く(June is Bustin’ Out All Over)
https://www.youtube.com/watch?v=9mrRGfNinbQ (YouTube)

Rodgers and Hammerstein’s Carousel

新品価格
¥1,500から
(2015/6/19 11:59時点)

「回転木馬」は、1945年に、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世によって書かれたブロードウェイ・ミュージカルです。その中に、結婚を喜ぶ「6月は一斉に花開く」という明るい曲がありました。
6月が雨季という日本とは違い、ヨーロッパでは3月~5月が一年で最も天気の良い日が続き、農繁期でもあり、結婚どころでは無く、それが終わった6月にどっと結婚式が増えるという慣習があったらしいです。ですので、6月は花嫁の季節だったようです。

日本では6月は梅雨の時期で結婚式は減少するのが常でした。
そこで1967年頃にホテルオークラの副社長が結婚式の受注増対策を考えていた時に、欧米では6月を「ジューン・ブライド」と呼んで幸福な結婚の月という慣習に着目して、ブライダルビジネスのキーワードとして展開していったそうです。日本では農繁期は9月~10月でしたので、その後の11月が結婚式ピークでしたから、「ジューンブライド」作戦は大成功でしたね。

関連記事