月別アーカイブ: 2021年4月

熊谷・妻沼緑道のソメイヨシノ 撮影:ヤマザキサトシ 撮影日:2021/3/31

マイ・フェイバリット・太陽・ミュージック


桜前線があっという間に関東甲信地方を駆け抜けました。
東京都心では3月14日に開花し、3月22日に満開になりました。その他の地域でも3月20日頃までに開花し、3月31日頃に満開になりました。関東甲信の平地では、すでに葉桜です。

桜前線は最速で北上していて、ゴールデンウイーク前に津軽海峡を越える見込みです。

青森で桜開花 統計開始以来もっとも早く ウメも平年より早い開花(日直予報士 2021年04月13日) – 日本気象協会
青森で桜開花 統計開始以来もっとも早く ウメも平年より早い開花(日直予報士 2021年04月13日) - 日本気象協会

3月21日に緊急事態宣言をすべて解除したのも束の間、4月12日に、新型コロナウイルスまん延防止等重点措置が適用されました。その後の動向では、適用する都市は増える見込みです。

4月14日には報道で「第4波」を使うようになりました。再び緊急事態宣言を発令する事態になることもあるようです。

感染対策に奇策はありません。
「複数人での飲食」「昼夜を問わず不要不急の外出」を自粛し、テレワークを徹底し、一人一人が正し感染症対策に励み、引き続き感染抑止に努めるしかありません。

さて、4月のお気に入りのテーマは「太陽」です。
当ブログ執筆者がお勧めする8組8曲の太陽音楽を紹介します。

モダン・ジャズ・カルテット(Modern Jazz Quartet)|朝日のようにさわやかにさわやかに(Softly, as in a Morning Sunrise)
https://www.youtube.com/watch?v=p0_jUtR9xfI (YouTube)

コンコルド

新品価格
¥3,600から
(2021/4/14 16:43時点)

  • 春の「朝日」は優しさを持っているように感じます。MJQの演奏はまさに朝日の爽やかさに包まれます。(Hiro)

ザ・スパイダース|夕陽が泣いている
https://www.youtube.com/watch?v=wYMu99FVUtM (YouTube)

風が泣いている / ザ・スパイダース・アルバム No.4 8

中古価格
¥1,380から
(2021/4/14 16:44時点)

  • 夕焼け、赤、海、失恋、とシンプル、かつ印象に強く残る曲です。(Hiro)
  • 堺正章の歌が印象的でした。(Koji)
  • 私も好きな曲です。メロディー・ラインが良いですね。(MAHALO)

フランシス・レイ(Francis Lai)|さらば夏の日(Du Soleil Plein Les Yeux)
https://www.youtube.com/watch?v=36nlorMCLcw (YouTube)

フランシス・レイ作品集

新品価格
¥2,407から
(2021/4/14 16:45時点)

  • 映画音楽におけるフランシス・レイは珠玉の名品揃いです。そして邦題の付け方はいつも感心します。(Koji)

美空ひばり|真赤な太陽
https://www.youtube.com/watch?v=BYHIfP1Y-w4 (YouTube)

美空ひばりベスト 1964~1989 (紅盤)

新品価格
¥2,228から
(2021/4/14 16:46時点)

  • ポップスを歌う美空ひばりも良いものです。(Koji)

ニック・デカロ(Nick DeCaro)|輝く太陽(Happier Than The Morning Sun)
https://www.youtube.com/watch?v=b8girEjUOVo (YouTube)

イタリアン・グラフィティ

新品価格
¥1,414から
(2021/4/14 16:50時点)

  • オリジナルは「スティービー・ワンダー」ですが、AOR好きにはこの「ニック・デカロ」のカバーが印象に残っているのではと思います。これからの季節、朝の目覚めに聴くと爽やかになるのではと思います。(MAHALO)
  • アルバム「イタリアン・グラフィティ」は様々なミュージシャンに影響を与えたということで興味を持ち、早速購入しました。(Yama)

Chris Geith| Sunshine Kisses
https://www.youtube.com/watch?v=PkZP6V7H90U (YouTube)

Well Tempered Love

  • 最近お気に入りのキーボーディストです。メロディー・ラインの心地良さが、これからの季節にピッタリかと思います。(MAHALO)

森高千里|ララ サンシャイン
https://www.youtube.com/watch?v=fLkg_f60JaE (YouTube)

ザ・シングルス(通常盤)

中古価格
¥1,209から
(2021/4/14 16:52時点)

  • 嫌なことばかりあれど、爽やかな朝に今日も頑張ろうと思える元気が出る歌です。フジテレビの朝ワイド番組のテーマソングでした。(Yama)
  • 森高の軽快な曲調、朝の目覚めにいいですね。(Hiro)

星野源|SUN
https://www.youtube.com/watch?v=5ZwctAeWrVs (YouTube)

Live Tour “Continues” (通常盤)[Blu-ray]

中古価格
¥3,205から
(2021/4/14 16:52時点)

SUN(通常盤)

新品価格
¥1,050から
(2021/4/14 16:53時点)

  • たとえ雨が降っても雲をよけ世界を照らすようなダンスナンバー。踊りたくなるJ-POPの旗手と、何かと話題の振付師・MIKIKOさんのコラボです。(Yama)
  • 私も好きな曲です。良いですね。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。
(編集長)

昭和時代ならではの人気シリーズ映画と音楽と「若大将」~「無責任」


私たちの世代は10代、20代を「高度経済成長(1954年~1973年)」という時代の中で良くも悪しくも生きてきました。そこで、映画と音楽は最も身近に楽しめる娯楽だったと思います。「経済成長」がもたらしたいろいろな弊害がありましたが、私たちが幸運だと思うのは「青春」と言われる人生の一時期を「夢」「あこがれ」を持って生きられたことでした。しかも、それが手が届くような形で。

その象徴的スターが。「加山雄三」と「植木等」だったと思います。

加山雄三の「若大将シリーズ(東宝が1961年から1971年まで制作した青春映画)」は学園紛争・学生運動が激化する前の「恋」や「遊び」「スポーツ」など若者が熱中できる事柄を、こんな学園生活を是非おくりたいと「あこがれ」をもって観ていました。そして、若大将の敵役が「青大将」でした。この役を先日お亡くなりになった「田中邦衛」が演じていました。敵役といってもマドンナ(星由里子)を取り合あったり、滑稽なずるさで、憎めない役柄で田中の風貌と相まって「若大将」「青大将」はまさにピッタリのキャスティングだったと思います。

そして、加山の歌った「君といつまでも」はレコードを何度も聴き、テレビ歌番組では毎回逃さず観て、本当に飽きずに聴いていました。「幸せだなぁ…」という台詞は自分が歌っているときは中々いえませんが。「若大将シリーズ」の第6作目にあたる「エレキの若大将」の主題歌となっています。レコード売上は300万枚と言われており、1965年~66年は「加山雄三」「君といつまでも」一色の時代でした。

加山雄三|君といつまでも
https://www.youtube.com/watch?v=EnDR9gnR0c4 (YouTube)

加山雄三 ベスト40

中古価格
¥2,093から
(2021/4/13 10:57時点)

そして、もう一つ、植木等(クレージーキャッツ)の「無責任シリーズ」と「日本一シリーズ」(1962年~1971年)も忘れられません。「クレージーキャッツ」は、「シャボン玉ホリデー」「ザ・ヒットパレード」「おとなの漫画」などテレビ番組で子供の頃から親しんでいました。

加山雄三の演じた青春時代を謳歌して、その後社会にでてどう生きるか、という結構重い問いかけに、映画「無責任シリーズ」「日本一シリーズ」は、学校を出て社会人、サラリーマンとして企業の大きな社会機構の中で個人が埋没してく大きな不安、一つの歯車になることへの抵抗を、もっと軽く「ポップ感」で、「無責任男」として、今後の人生に対する圧への、一服の清涼剤として楽しみました。

植木等|無責任一代男
https://www.youtube.com/watch?v=AdBfp4u1Mx8 (YouTube)

50周年記念ベスト 日本一の無責任大作戦

新品価格
¥2,719から
(2021/4/13 10:57時点)

実生活で「植木等」の付き人、運転手をしていた、「小松政夫」の植木等の人となりを話しているYouTubeで見つけました。

「植木等」の実像は、「無責任一代男」とはかけ離れていました。

1950年~70年代は歌謡曲のヒットを映画化する場合も多くありました。60年代は、「高度経済成長期」で、「昭和青春歌謡映画」というのも流行りました。石原裕次郎、小林旭、吉永小百合など歌う映画スターにて「太陽の季節(1956年)」や「キューポラのある街(1962年)」などの青春映画も大ヒットしました。

「坂本九」が歌って世界的大ヒットとなった、「上を向いて歩こう」も映画化されています。

坂本九|上を向いて歩こう
https://www.youtube.com/watch?v=rsHcnPKQ4EA (YouTube)

上を向いて歩こう

新品価格
¥750から
(2021/4/13 10:58時点)

「上を向いて歩こう」は、1961年に発売され、米国では「SUKIYAKI」(スキヤキ)として大ヒットしました。日本語のままで、英語圏でヒットしたというのも不思議な現象だったと思います。

昔、「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉がありました。「高度経済成長」という時代、シンプルで明るく、夢がある歌が流行ったように思います。