月別アーカイブ: 2020年4月

バディ・リッチとジョニー・カーソンの友情


学生のころから、Jazzドラマーの「バディ・リッチ(Buddy Rich)」はJazz喫茶などで、たまに聴いていました。パワフルでドラミング技術の高さには感動させられました。ただ、ビッグバンドを率いての演奏でしたので(あまり、ビッグバンドは聴いていませんでしたので…)、多くの曲をを聴いたわけではありませんでした。

先日、有名なJazzドラマー、 トニー・ウィリアムス、 エルヴィン・ジョーンズ、ジャック・ディジョネット、そしてバディ・リッチ、等をYoutubeで聴いてみようと探していたら、バディ・リッチが数多く、ジョニーカーソンが司会をしていた「ザ・トゥナイト・ショー」に出演しているのを発見しました。
そこで、バディ・リッチを改めて聴いてみようと思ったのと、ジョニー・カーソンもとても懐かしく思い出しました。

バディ・リッチは、1917年の生まれで、1987年に亡くなっています。幼少のころからドラミングの才能を発揮し、69年の生涯のすべてを「ドラム」とともに歩んだといえます。そして、ドラミング、演奏は年をとっても、パワフルで、スピーディで全く衰えることがなく、晩年になっても、そのパワー&スピードは変わらずに、一曲を通してのみでは無く、何曲も続けたステージにてもその力強さは変わらないという凄さにありました。まさにJazzドラムの天才だとおもいます。

バディ・リッチのドラミングがどんなに秀でたものかは、プロアマ問わず、彼のドラミングをコピーしようとするとはっきりわかるとの事です。小刻みに早いドラミングフレーズをパワーを落とさず、はっきりと音符が聞き取れるようにたたくのはまったく並のことでは無いとのことです。プロのドラマーでも、簡単なフレーズのコピーに何年もかかることがあり、さらに高度な難しいフレーズのコピーをするには、ある意味至難のわざとのことです。

1994年と1997年に発売されたトリビュート・アルバム2部作には、マックス・ローチ、ビリー・コブハム、オマー・ハキム、スティーヴ・スミス、ビル・ブルーフォード、ニール・パート、スティーヴ・ガッド、サイモン・フィリップス、デイブ・ウェックル、マット・ソーラム等人気ドラマーが集結した。
2008年10月、ニューヨークで行われたトリビュート・コンサートには、テリー・ボジオ、チャド・スミス、ピーター・アースキン、ニール・パートなどといった、ジャンルを超えた名ドラマーが集結した。

バディ・リッチ (2019-06-22T13:11Zの版) ウィキペディア日本語版

バディ・リッチはこのように多くのドラマーに影響を及ぼし続けています。

ジョニー・カーソンJohnny Carson)は、コメディアン、俳優との事ですが「ザ・トゥナイト・ショー」の司会ということで有名です。

「ザ・トゥナイト・ショー」(The Tonight Show)は1954年から続いている米NBCで放送されている深夜のTVトーク番組です。ジョニー・カーソンは、1962年から1992年の30年間、司会を担当していました。ジョニーカーソンは、この有名なトークショーの司会者あるとともに、また、ジャズ ミュージックの普及を促進するためにテレビの力を使って貢献したともいわれています。子供の頃からアマチュアドラマーであったカーソンは、「Jazzミュージシャン」を公私にわたって支援していました。 

そして、バディ・リッチはジョニー・カーソンが司会をしていた「Tonight Show」に数多く出演していました。

バディ・リッチ|ザ・トゥナイト・ショー(1976年)
https://www.youtube.com/watch?v=9R09IUQtZqE (YouTube)

バディ・リッチ|ザ・トゥナイト・ショー(1979年)
https://www.youtube.com/watch?v=cwwm4yvYCoc (YouTube)

バディ・リッチ|ザ・トゥナイト・ショー(1980年)
https://www.youtube.com/watch?v=8aaAncsklsE (YouTube)

スティックさばき]は、文字通り「スティックが舞っています」、そして、左手の素晴らしさは、やはり圧巻です。

バディ・リッチ(Buddy Rich)|ドラムソロ(1974年)
https://www.youtube.com/watch?v=nxN-wN0LW3o (YouTube)

The Solos

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バディ・リッチ(Buddy Rich)|ドラミング(1963年)
https://www.youtube.com/watch?v=0SS16APU65E (YouTube)

バディ・リッチと彼のビッグバンドは、もう過去のスタイルのバンドと見なされていました。カーソンは1966年頃からバディとバディの新しいビッグバンドを積極的に「Tonight Show」に出演させ、バディ・リッチのコミックカルな面とドラミングの素晴らしさを紹介し、多くのまったく新しいファンを獲得することに協力しました。ジョニー・カーソンはバディ・リッチを真の「友人」として、また一流の「プレーヤー」として敬愛していたとの事です。

(C)すしぱく/ぱくたそ「上野公園の新緑と野口英世銅像」

マイ・フェイバリット・新緑・ミュージック


2020年桜前線は好調です。各地でソメイヨシノが平年より1~2週間早い開花を記録し、すでに東北に達しました。

東京ではソメイヨシノの満開は3月下旬に過ぎ、今週は新宿御苑(3月27日から休園中)で、丸くふんわりとした八重桜が盛りです。

八重桜が散ると新緑の季節がスタートします。

さて、4月のお気に入りのテーマは「新緑・緑」です。

当ブログ執筆者がお勧めする8組8曲の新緑ミュージックを紹介します。

マージョリー・ノエル(Marjorie Noel)|そよ風にのって(DANS LE MEME WAGON)
https://www.youtube.com/watch?v=lwZ4BwfK4LA (YouTube)

ボン・ボン・フレンチ~ボンジュール!ニーム

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  • 春の心地良い風を一杯に受けて、町や村、新緑に包まれた山や青草に囲まれた川を走り抜ける、そして空は青空に真っ白い雲がたなびく、まさに春の息吹を感じます。(Hiro)

ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ(Joe Cocker & Jennifer Warnes)|愛と青春の旅だち(Up Where We Belong)
https://www.youtube.com/watch?v=bjrOcrisGyI (YouTube)

An Officer & a Gentleman

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  • リチャード・ギア主演の「愛と青春の旅だち」の主題歌。新しい息吹に囲まれるこの季節、まさに愛と青春の旅立ちの季節だと思います。(Hiro)

エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)|フィールズ・オブ・ゴールド(Fields of Gold)
https://www.youtube.com/watch?v=9UVjjcOUJLE (YouTube)

Songbird

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  • スティングの名曲「Fields of Gold」のエヴァ・キャシディによるカバーです。「Fields of Gold(黄金の草原)」とは大麦畑を指しているようで、多少季節は早いのかも知れませんが、清々しい風を感じます。(Koji)

はっぴいえんど|風をあつめて
https://www.youtube.com/watch?v=PfFEPtJE0D4 (YouTube)

風街ろまん

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  • 新緑のこの季節の散歩にピッタリの曲です。はっぴえんどの名盤「風街ロマン」が春から夏にかけての曲が盛り込まれている気がします。日本のロックの芽生えを紡ぎだしたアルバムだと思います。(Koji)
  • アルバム「風街ロマン」は「けだるい空気感がただよう」と評されることが多いですが、歌詞からはむしろ凛々しさを感じます。(Yama)

堀井勝美プロジェクト|グリーン(Green)
https://www.youtube.com/watch?v=Z455MeSs7A8 (YouTube)

SUMMER’S

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  • 平成2年に放送開始のNHKの朝ドラ「凛々と」の主題曲として使われましたので耳にされた方も多いのではと思います。(MAHALO)

ジョー・サンプル(Joe Sample)|グリーナー・グラス(Greener Grass)
https://www.youtube.com/watch?v=Vs2vpZoE5R0 (YouTube)

ヴォイセズ・イン・ザ・レイン

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  • 如何にも「ジョー・サンプル」といったメロディー・ラインの曲です。暖かくなるこれからの季節にピッタリかと思います。(MAHALO)

ザ・ビージーズ(The Bee Gees)|若葉のころ(First of May)
https://www.youtube.com/watch?v=TvoJCdH1jlI (YouTube)

小さな恋のメロディ ? オリジナル・サウンドトラック

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  • 映画「小さな恋のメロディ」(1971年)の主題歌は「メロディ・フェア」ですが、こちらの方が好きです。映画では子供達ちだけで結婚式を挙げるシーンが好きです。(Yama)

オリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)|グリーンスリーブス(Greensleeves)
https://www.youtube.com/watch?v=sYrUYQYeJCk (YouTube)

Come on Over

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  • とても有名なイングランド民謡です。時々CMに使用され、その度に気になる曲です。オリビア・ニュートン=ジョンもカバーしています。(Yama)
  • いろいろなミュージシャンが歌っていて、よく聴いた曲です。オリビア・ニュートンジョン、いいですね。グリーンスリーブス、神秘的ですね。(Hiro)
  • 誰でも知っているイギリス民謡。まさしく「緑」の曲ですね。(Koji)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)