4月27日から、史上初の10連休になった今年のゴールデンウイーク。皆様は、何をして過ごすのでしょうか。
例年に増して、連休前の時期に、ネットフリックスやフールのような定額制動画配信サービスのテレビCMをたくさん見ました。
確かに混んでいる観光地を訪れるよりも、自宅で映画やドラマ三昧を満喫というのも、いいかもしれません。
私も、撮り溜めたドラマのビデオで、昔懐かしい「カウチポテト族」(死語?)に徹するつもりです。
4月のテーマは、「休日」です。
当ブログ執筆者がお勧めする、様々な休日ミュージック8曲を紹介します。
ビー・ジーズ(Bee Gees)|ホリデイ(Holiday)
https://www.youtube.com/watch?v=XqsfaN8fKxc (YouTube)
![]() |
アルティメイト・ベスト・オブ・ビー・ジーズ-デラックス・エディション 新品価格 |
- ザ・タイガースやオックスといったグループサウンズがこの曲を歌っていたのが記憶に残っています。物憂い感じがいいです。(Hiro)
- ビー・ジーズのベスト盤を聴きながら「ホリデイ」を過ごすのも良いでしょう。是非「マサチューセッツ」にも想いを飛ばしてみて下さい。(Koji)
クリフ・リチャード(Cliff Richard)|サマー・ホリデイ(Summer Holiday)
https://www.youtube.com/watch?v=-DxqdIA75sc (YouTube)
![]() |
新品価格 |
- 少し気が早く、夏休みに行ってしまいました。太陽が眩しく輝くところ、そして、海が青いところ、これが「ホリデー」を過ごす定番ですね。(Hiro)
- いかにもアメリカンな休日の匂いがしますね。(Koji)
はっぴいえんど|風をあつめて
https://www.youtube.com/watch?v=PfFEPtJE0D4 (YouTube)
- 「Weekend」は「はっぴいえんど」過ごすのがお薦めです。アナログLPレコード「風街ろまん」で昔の記憶が蘇ります。CD盤でもまったりできます。(Koji)
大瀧詠一|君は天然色
https://www.youtube.com/watch?v=lMzAd4DBNWI (YouTube)
![]() |
新品価格 |
- 長期休暇はアルバム「大瀧詠一|A LONG VACATION 30th Edition 」でお過ごし下さい。黙って耳を傾けるのもカラオケで練習するのも過ごし方は自由です。(Koji)
- 毎年5月が近づくと聞きたくなるのが大滝詠一のアルバム「A LONG VACATION」。(Yama)
Jay Soto|Sunday Smile
https://www.youtube.com/watch?v=fQmhBV-0Iwc (YouTube)
![]() |
新品価格 |
- タイトルのとおり、この曲を聴くと笑顔で日曜日を過ごせるのではと思います。(MAHALO)
松任谷由実|Holiday in Acapulco
https://www.youtube.com/watch?v=mGW0gGKe97I (YouTube)
![]() |
ALARM a la mode(アラーム・アラ・モード)/松任谷由実 新品価格 |
- 旅行雑誌などを読んで作詞したというこの曲。アカプルコでバカンスといった気分になります。行ってみたいな….多分無理でしょうが。ちなみにエンディングのギター・ソロは「松原正樹」で曲を印象付けます。(MAHALO)
- はじめて聴く曲です。いいですね。アカプルコ行った事ありませんが豪華な避暑地が浮かんできます。(Hiro)
ザ・ハイロウズ|日曜日よりの使者
https://www.youtube.com/watch?v=1dOBFXVQlko (YouTube)
- まるでホンダ・バイクのプロモーションのようなビデオですが、タイトルに「UNOFFICIAL」を含む有名な勝手ビデオで、550万回以上視聴されています。カントリーソング「永遠の絆」(Will the Circle Be Unbroken?)が原曲です。(Yama)
杏里|最後のサーフホリデー
https://www.youtube.com/watch?v=8ajHfP4kuMw (YouTube)
- 「CAT’S EYE」の大ヒットで知られる杏里ですが、和モノ・シティ・ポップスの名手としての代表曲がこれだと勝手に思っています。(Yama)
- はじめて聴きました。いいですね。何か懐かしさを感じます。(Hiro)
- ロサンゼルスでレコーディングされたこの曲、イントロからのギター・カッティングがカッコ良いです。ちなみにギターは「ポール・ジャクソン Jr.(Paul JacksonJr.)」です。(MAHALO)
お気に入りが見つかれば幸いです。
(編集長)