(C)Mizuho ぱたくそ バレンタイン用プレゼント画像

マイ・フェイバリット・ハート・ミュージック


2月19日(水)に二十四節気の「雨水」を迎えて、また寒気が衰えました。
今年は冬将軍の出番が少なく、関東の平野部では「スタッドレスタイヤ」が役目を務めることなく、このままお蔵入りになりそうです。

やはり暖冬?3月も暖かい? 花粉対策を 1か月予報(日直予報士 2020年02月13日) – 日本気象協会
https://tenki.jp/forecaster/keiko_mochizuki/2020/02/13/7477.html

最新の1か月予報ではホワイトデーの頃にかけて、平年より気温の高い状態が続く予想で、今年は「心ときめく」春の訪れが早くなるようです。

さて、2月のテーマはバレンタインデー月に因み「心」「ハート」です。ハートマークは恋や愛をあらわすマークとして世界中で使われています。

当ブログ執筆者がお勧めする8組8曲のハート・ミュージックを紹介します。

トニー・ベネット(Tony Bennett)|霧のサンフランシスコ(I Left My Heart In San Francisco)
https://www.youtube.com/watch?v=SC73kdOL5hk (YouTube)

トニー・ベネットのすべて

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  • サンフランシスコにあるフェアモント・ホテルには、トニー・ベネットの銅像が立っています。ベネチアンルームで初めて「想い出のサンフランシスコ」歌ったとのことです。(Hiro)

ビートルズ(The Beatles)|アンド・アイ・ラヴ・ハー(And I love her)
https://www.youtube.com/watch?v=EmyRKycsW7E (YouTube)

ザ・ビートルズ 1962年~1966年

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  • まさに、愛の歌。なんでこんなにも、心にしみるのだろう。(Hiro)
  • ビートルズの曲の中でも最初に好きになった1曲です。(Koji)

セリーヌ・ディオン(Céline Dion)|タイタニック・愛のテーマ(My Heart Will Go On)
https://www.youtube.com/watch?v=EcU0qbV70rU (YouTube)

ザ・ベスト・ソー・ファー…2018ツアー・エディション(通常盤)

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  • 映画「タイタニック」のこの歌のシーンとセリーヌ・ディオンの歌声は永遠です。(Koji)

中元みずき|イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに
https://www.youtube.com/watch?v=7h4oYLRInNM (YouTube)

アナと雪の女王 2 オリジナル・サウンドトラック

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  • ディズニー映画『アナと雪の女王 2』の日本語版エンドソングはテレビ東京の『THEカラオケ”バトル』で見たことのあった中元みずきが歌っています。新人歌手の抜擢は異例のようです。(Koji)
  • ミュージックステーション主演時のインタビューで、2日前までコンビニでアルバイトをしていたと答えていました。実力派歌手の面目躍如たる歌唱力です。(Yama)

Pieces Of A Dream|Give U My Heart
https://www.youtube.com/watch?v=KOqKKSOHGwY (YouTube)

Soul Intent

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  • 「ピーセス・オブ・ア・ドリーム」は「グローヴァー・ワシントン・ジュニア」に見いだされたグループです。どのアルバム、どの曲もおすすめですが、今回のテーマではこの曲です。(MAHALO)

Tim Bowman| Heart & Soul
https://www.youtube.com/watch?v=qR3DZIA0dt4 (YouTube)

Smile

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  • 私の大好きなギタリストです。日本での知名度が低いのが残念ですが。タイトルも今回のテーマにピッタリかと思います。(MAHALO)

マーティ・バリン(Marty Balin)|ハート悲しく(Hearts)
https://www.youtube.com/watch?v=dIF74lH4KPM (YouTube)

Balin

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  • 私のiTunesライブラリに「ハート(Heart)」が含まれる曲の多いことに驚きです。AOR系で何が1曲をと探したらやはりこの曲ですね。邦題が「ハート悲しく」と、今回のテーマに相応しくないかもしれませんが、名曲だと思います。残念ですがマーティ・バリンは2018年に亡くなってしまいました。(MAHALO)
  • はい、初めて聴きましたが、すごく良い曲ですね。(Hiro)
  • 中学生時代に背伸びしてエアチェックして作った洋楽カセットテープを作りました。そのカセットテープA面の2~3曲目がこの曲でした。ちょうど「ベストヒットUSA」のテレビ放送が始まった頃です。後に「ジェファーソン・エアプレイン」のメンバーだったことを知りました。(Yama)

キャンディーズ|ハートのエースが出てこない
https://www.youtube.com/watch?v=miihxfg85Yw (YouTube)

GOLDEN☆BEST/キャンディーズ

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  • ヒット曲とは言えませんが、ソロ、ユニゾン、コーラスと実力派「キャンディーズ」の歌唱力を印象付け、後の「春一番」の大ヒットにつながる曲でした。まあ、キャンディーズ・ファンの贔屓目です。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

竹内まりや「Sincerely」海外アーティストによるカバーアルバム


去年は、竹内まりやのデビュー40周年ということで、9月の記念アルバム「Turntable」に続き、ニューシングル「旅のつづき」が10月に発売されました。

Turntable (通常版)

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旅のつづき(通常盤)

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そして、NHK BSで「 竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~ 完全版」が放送され、年末の「紅白歌合戦」にも初出場いたしました。

竹内まりや」は本ブログでたびたび紹介しています。

もう、十数年前になりますが、竹内まりやの曲を海外のアーティストが一曲一曲カバーしたCDが発売されました。「Sincerely」というアルバムです。

Sincerely~MARIYA TAKEUCHI SONGBOOK~

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  1. 恋の嵐 / リサ・ローブ
  2. マンハッタン・キス / ティファニー
  3. 駅 / リチャード・マークス
  4. 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム) / アン・ウィルソン
  5. 告白 / ロバータ・フラック
  6. シングル・アゲイン / フィービー・スノウ
  7. プラスティック・ラブ / マリリン・マーティン
  8. カムフラージュ / ボビー・コールドウェル
  9. 時空の旅人 / ローラ・ブラニガン
  10. 毎日がスペシャル / リタ・クーリッジ
  11. 今夜はHearty Party / ポインター・シスターズ
  12. 天使のため息 / マリリン・マーティン&ジョー・ピズーロ

本当にそれぞれの曲を一流のアーティストがカバーしているので、全ての曲が素晴らしいのですが、中でも、私が最近一番、先に思い出した曲が、 ティファニーの「マンハッタン・キス」です。

ティファニー(Tiiffany)|マンハッタン・キス(Manhattan KIss) (Just Another Dream)
https://www.youtube.com/watch?v=Q-yXYVnaBX0 (YouTube)

Don’t disturb
At least not for this precious moment
Please hold me near
Behind the doors we’ve closed forever

Tell me why, why should I be feeling lonely
How could I be feeling lonely
When a brand new day is dawning?

All alone
I look down on the city streets
I’m waving goodbye although I know you’d never notice

Could it be?
I do believe that I can see an angel there
Wohose tears are falling just like mine, oh

Just another dream
How I sometimes wish for yesterday
The day before we met
When my heart believed in everything

Just another dream
Maybe someday we’ll look back
Upon this New York city night
And the promise of a sweet and tender kiss

A new day has begun

Keep a memory inside your heart, but promise me

歌詞の一部を載せたのは、最近、ニューヨークに住む友人の奥さんが亡くなった事を知りました。「マンハッタンキス」の歌詞の「別れ」の意味は違っているのですが、ともに「愛する人」との別れではあります。友人夫妻も長年ニューヨークのマンハッタンに住み、摩天楼の輝くビルを眺めて、飲んだり、語り合ったりした夜が幾度ともなく数えられないくらいあったのではと思います。私も、友人としてご夫婦と付き合わさせていただき、ニューヨーク マンハッタンの家に伺ったり、一緒に食事をしたり、飲んだりする機会もありました。この歌を聴くと、あのニューヨークの夜景が、そして、友人夫婦との一緒の情景が昨日のように蘇ってきます。そして、「別れ」がこんなにも切なく、悲しいものかと、この曲を聴くとあらためておもいます。

ロバータ・フラック(Roberta Flack)|告白(Kokuhaku)
https://www.youtube.com/watch?v=W8t2j5Shb8s (YouTube)

ロバータ・フラックが歌う「告白」は、とても洗練された感じで、優しさに満ちていて、それでいて、悲しさが伝わってきます。スムース&メローな感じ。すごく愛しているのにもう、あの頃には戻れない、という気持ちが伝わってきます。

リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)|毎日がスペシャル(Everyday Is Special)
https://www.youtube.com/watch?v=HfBR8SWCN2Y (YouTube)

リタ・クーリッジと言えば、思い出すのは、クリス・クリストファーソン(Kris Kristofferson)と一緒に、 1974年「From the Bottle to the Bottom」、そして1976年に「Lober Please」で、グラミー賞を受賞しています。

「毎日がスペシャル」という曲は、よく知りませんでした。この、 リタ・クーリッジ の曲を聴いて、いい曲だなあと、思うようになりました。歌唱力も素晴らしいのですが、バックの演奏がシンプルなリズムを刻みながら、電子ピアノが歌を追うように演奏されているのが、とても幻想的にきこえてきます。

「Sincerly」は、私の持っているCDの中でも大好きな一枚です。

(C)クマキ未圧雪斜面に付いたシュプール

マイ・フェイバリット・ゲレンデ・ミュージック


二十四節気の大寒(だいかん)を過ぎました。2月3日の節分まで「寒中」です。寒さの厳しい時期を迎えましたが、暖冬傾向により雪不足が続き、まだ営業できないスキー場があるようです。首都圏からのスキー客が多い新潟県でも、43場中8場がまだオープンしていません。

スキー場にお出かけの際は、事前に「滑走状況」と「積雪深」を調べてから出かけることを、強くお勧めします。

関東・甲信地方のスキー場・天気積雪情報 - 日本気象協会 tenki.jp 
関東・甲信地方のスキー場・天気積雪情報 - 日本気象協会 tenki.jp

さて、1月の「お気に入り曲」のテーマは、「ゲレンデ」です。

当ブログ執筆者がお勧めする9組10曲のゲレンデ・ミュージックを紹介します。

フランシス・レイ(Francis Lai)|白い恋人たち(13 Jours en France) https://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030 (YouTube)

白い恋人たち~フランシス・レイ作品集~

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  • 冬季オリンピックの記録映画のテーマ曲でした。この曲を聴くと華麗なスキー競技のが思い出されます。(Hiro)

桑田佳祐|白い恋人達

白い恋人達

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  • 静かに染み入るような雪が、ゲレンデに降り注いでいる景色が浮かんできます。(Hiro)

松任谷由実|BLIZZARD
https://www.youtube.com/watch?v=ACXuTWyS1lc (YouTube)

NO SIDE

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  • 約30年前の某音楽教室の発表会で観たこの曲が未だに蘇ります。小学校高学年と思われる女の子の叩くシンバルの音で始まったこの曲が印象的でした。原曲のイントロも素晴らしい名曲です。そしてこのアルバムタイトル「NO SIDE」は昨年のラグビーブームを予見していました。(Koji)
  • 20代のころ、金、土、日、のハードなスキーツアーに毎週参加していました。そこでよく聴いた曲がこのBLIZZARDです。(Hiro)
  • 2019年後半はラジオでアルバムタイトル曲「ノーサイド」がたくさん流れました。(Yama)

浜田省吾|悲しみは雪のように

ON THE ROAD 2011“The Last Weekend”

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  • ライブ盤で聴く「浜省」もまた格別です。(Koji)
  • この曲は、本当に好きな曲です。(Hiro)

クイーン(Queen)|ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(I Was Born To Love You)
https://www.youtube.com/watch?v=rfdH1rMs6_k&t=37s (YouTube)

ジュエルズ

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  • ゲレンデとは異なりますが、木村拓哉主演のドラマ「プライド」はアイスホッケーが舞台でした。このドラマのオープニングテーマのこの曲は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」で復活の傑作曲の一つですね。(Koji)

ブラッド・ベイカー・チョコレート・コーポレーション(B.Baker Chocolate Co.)|スノー・ブロワー(Snow Blower)
https://www.youtube.com/watch?v=inY725vbFH0 (YouTube)

ブラッド・ベイカー・チョコレート・コーポレーション

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  • タイトルの「Snow Blower」は訳すと「除雪機」です。ゲレンデには欠かせないかと思います。スキーを楽しむBGMとは違うかもしれませんが。この曲が収録のアルバムはレコードでよく聴いていたのですが、昨年CDで再発され購入し、今もよく聴く1枚です。(MAHALO)

Metro|Snow Song
https://www.youtube.com/watch?v=viBFLpYowhY (YouTube)

Metro

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  • 晴れた日の大雪原といったイメージを感じさせる曲かと思います。「チャック:ローブ」のソロ名義のアルバムでもこの演奏していますが、ノリはこちらのほうが良いかと思います。(MAHALO)

リッピントンズ(The Rippingtons)|アスペン(Aspen)
https://www.youtube.com/watch?v=BXifOSF4DLc (YouTube)

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  • アスペンはアメリカ、コロラド州西部にある高級スキー・リゾートとしても知られる都市です。ジョン・デンバーが住んでいた事でも知られ、コロラド州歌でもある代表曲「ロッキー・マウンテン・ハイ」もこの地で作られました。(MAHALO)

広瀬香美|ゲレンデがとけるほど恋したい

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  • もちろんスキー用品店「アルペン」CM曲です。さらに映画「ゲレンデがとけるほど恋したい」ともタイアップ。当時、ゲレンデ、スキーに行き帰りの車中で、よく聞きました。車中では「アルペン」CM曲を集めたベストアルバムがお薦めです。(Yama)

松任谷由実|サーフ天国、スキー天国
https://www.youtube.com/watch?v=wehXarrC9oE (YouTube)

SURF&SNOW

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  • 映画「私をスキーに連れてって」の最初のシーンで使われました。こちらも、ゲレンデソングの定番です。そして、挿入歌は「恋人がサンタクロース」「A HAPPY NEW YEAR」「BLIZZARD」でした。(Yama)
  • 映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌はどれもゲレンデが似合います。(Koji)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

フランス音楽界のマエストロ 「ミシェル・ルグラン」


デミアン・ チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」は、「シェルブールの雨傘」へのオマージュ(尊敬・敬意)を表した作品とのことです。「シェルブールの雨傘」は1964年のフランス映画で、ジャック・ドゥミ監督、ミシェル・ルグランが音楽を担当した映画です。もちろん、私も両作品を観ています。「シェルブールの雨傘」は、もうずいぶん昔に観た映画です。そして、あの、チャゼル監督が「ラ・ラ・ランド」で使った原色を使って女性が躍るシーンは、「シェルブールの雨傘」で、原色の傘を回すシーンからとったとのことです。そして今でもはっきりと覚えているのは、ミシェル・ルグランの作ったテーマ音楽です。

ダニエル・リカーリ(Danielle Licari)&ジョゼ・バルテル(Jose Bartel)|シェルブールの雨傘(Les parapluies de cherbourg)|カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)&ニーノ・カステルヌオーヴォ(Nino Castelnuovo)

https://www.youtube.com/watch?v=Br17Cb1_3oU (YouTube)

ミシェル・ルグラン( Michel Legrand 1932年2月24日 ? 2019年1月26日)は、フランスの作曲家、ジャズ・ピアニスト、映画監督、俳優。パリ出身。

『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』をはじめアカデミー歌曲賞を受賞した『華麗なる賭け』(主題歌『風のささやき』)、『おもいでの夏』、『愛と哀しみのボレロ』(フランシス・レイとの共作)、『栄光のル・マン』『ネバーセイ・ネバーアゲイン』など数々の映画音楽を創作し、20世紀後半のフランス映画音楽界を代表する存在である。携わった作品の数はテレビも含めると200以上に上る。

ジャズ・ピアニストとしても活動し、自己名義のアルバム『Legrand Jazz』(1958年)ではマイルス・デイヴィスと共演。他にもジョン・コルトレーン、ジャック・ジョーンズ、ジョニー・マティス、リナ・ホーン、サラ・ヴォーンら大物ミュージシャンとの共演作品も数多い。さらに後年にはボイストレーニングを受けて、自作曲の歌唱もこなすようになった。

ミシェル・ルグラン (2019-12-18T18:44Zの版)  ウィキペディア日本語版

ミシェル・ルグランの「 これからの人生 」(What Are You Doing The Rest of Your Life?)」は、 サラ・ボーンが歌い、1972年グラミーの部門賞を獲得しました。

ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)|これからの人生(What are You Doing of Your Life ?)

https://www.youtube.com/watch?v=qsH7SLpzzLg (YouTube)

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英語版ウイキペディアによると、この曲はフランク・シナトラ、ダスティ・スプリングフィールド、ジョニー・マティス、ジュリー・アンドリュース、シャーリー・バッシー、アンディ・ウィリアムズ、バーブラ・ストライサンド、ビル・エヴァンス、ジョー・パスなど他の多くのアーティストによって演奏されました。

自分自身よい年になり、今までとは違った、これからの人生について考えることが多いです。(必然的に考えなければいけないということもいくつかで)。すぐのこと、まだ少し先のこと、だいぶあとのこと(人生100年時代なんていわれて)などいろいろ、ただ、この歌の歌詞のような世界ではなく、下世話なことばかりではありますが。この歌のように生きることの本質について考えるべきですね。

ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)|アルバム「ルグラン・ジャズ」(Legrand Jazz)

https://www.youtube.com/watch?list=PLvxWibFr0wiIS2GN91Cs8qTUGQbShNkqI&v=sEBY7AMeMMQ (YouTube)

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  • Miles Davis on trumpet,
  • John Coltrane on tenor sax,
  • Phil Wood on alto sax,
  • Jerome Richardson on bari sax,
  • Herbie Mann on flute,
  • Eddie Costa on vibes,
  • Bill Evans on piano,
  • Betty Glamann on harp,
  • Barry Galbraith on guitar,
  • Paul Chambers on bass,
  • Kenny Dennis on drums.

上記のように、演奏しているメンバーがすごいです。そして、このアルバムは、聴きやすい曲が揃っています。ただ、 ルグランはこのアルバムにマイルス・ディビスが参加してくれることに初めは不安に思っていたそうです。そのころ「マイルスは難しいヤツだから気をつけろ」とミュージシャン仲間から警告されていたからだそうです。演奏が終わった後、ルグランは、「ぼくの最初のジャズアルバムに参加してくれてるだけで天にも昇る気持ちです。あなたは天才で空をも開く人だ」とお礼をいったそうです。ルグランがマイルス・ディビスを尊敬していたのは有名な話とのことです。

ミシェル・ルグランの手がけた映画音楽で、忘れられないのは、スティーブ・マクウィーン、フェイ・ダナウェイ主演の「華麗なる賭け」です。
主題歌「風のささやき」は、すべてが「お洒落」な映像に本当にマッチした曲です。

スティーブ・マクウィーンの着たスーツ姿は、今でもおぼろげながら覚えています。すごく決まった、まさにエリートのスマートな経営者、ビジネスマンがきこなすハイセンスの姿。ベストを組み合わせたスリーピースを着用。マックィーンが演じた男は、男が惚れる男だったと思います。

フェイ・ダナウェイはツバ広帽子にミニスカート。スティーブ・マックウィーンの姿にぴったり合った知的でお洒落な魅力的な女性。

そして、「風のささやき」。

「終わりも始まりもなく円を描く 永遠に回り続ける輪のように」で始まる歌詞は、すべてが輪廻のよう廻り繰り返される。何か、叙情にみちた優雅で品のあるハイセンスで、しかも何か虚無感もをかもしだしている、すべてが本当に最高のセンスの映画で、この「風のささやき」はまさにぴったりの曲だと思います。

ノエル・ハリソン(Noel Harrison)|風のささやき(The Windmills Of Your Mind)|華麗なる賭け(The Thomas Crown Affair)

https://www.youtube.com/watch?v=7W6Kyvm9fuc (YouTube)

オリジナル・サウンドトラック「華麗なる賭け」

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そのほかにも、映画音楽は、「ロシュフォールの恋人たち」、「ロバと王女」、「5時から7時までのクレオ」、「はなればなれに」、「女は女である」、「おもいでの夏」、「愛のイェントル」などを手がけています。

ジャズの演奏も、マイルス・デイヴィスとの「ルグラン・ジャズ」、「ディンゴ」、オスカー・ピーターソンとの「トレイル・オヴ・ドリームズ」、「アイ・ラヴ・パリ」など多くのミュージシャンと共演しています。亡くなられる半年前(2018年7月)、東京ブルーノートで演奏しています。

亡くなってから一年がたとうとしています。(2019年1月26日 没)

竹内まりや「プラスティック・ラブ」という魔法「シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち」より


先月発売された「Guitar Magazine 2020年1月号」では、「シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち」として、80年代のシティ・ポップの名盤、名曲の紹介とともに、それらのバックとしてレコーディングに参加したセッション・ギタリストが特集されています。

この特集は、2019年4月号に掲載されたのですが、今では中古でも高価で販売されるほど好評だったようで、その第2段となります。

Guitar magazine (ギター・マガジン) 2019年 4月号 (綴じ込みスコア付) [雑誌]

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前号が「~昼下がりのメロウ・グルーヴ篇~」として、70~80年代の「山下達郎」、「松任谷由実」、「吉田美奈子」、「大貫妙子」、「竹内まりや」、「尾崎亜美」などの名曲を支えたカッティング・ギターの名演フレーズ集と、その名演を誰が弾いていたのかとして、以下のギタリストにインタビューなどを交えての紹介でした。

そして、今号では、「~真夜中のファンキー・キラー編~」として、80年代のシティポップの名曲を支えたカッティング・ギターの名演として以下のギタリストを紹介しています。

(CD付き) ギター・マガジン 2020年 1月号 (特集:80年代シティポップ)

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雑誌の紹介文には、「コンプとコーラスをパンパンにかけてパキパキなカッティングを繰り出す、まさに『 80’s Japanese Sound 』を体現したギタリストたち」、と書かれています。

何れも私の大好きなギタリストばかりで、個々に紹介しようと思ったのですが、たまたま雑誌を読みながら聴いていた「竹内まりや」の「Variety」(ヴァラエティ) と、今回の特集の1人である「山下達郎」の紹介で、竹内まりや「プラスティック・ラブ」という魔法と書かれたページがタイミングよく重なり、この1曲だけでも1話になるのではと思い紹介します。

竹内まりや | プラスティック・ラブ
https://www.youtube.com/watch?v=9Gj47G2e1Jc (YouTube)

この曲は山下達郎との結婚を機に2年間の休業の後、1984年に約3年ぶりに発表されたアルバム「Variety」に収録の1曲です。
また、1985年3月に、このアルバムから3枚目となる 12枚目のシングルとしてリリースされています(最高86位)。

Variety (30th Anniversary Edition)

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(2020/1/3 09:44時点)

このアルバムは、まだレコードが全盛の頃でしたがLPを購入し、今も大切に所有しています。
このアルバム以前にRCA(当時)からリリースされたアルバムも聴いていましたが、竹内まりやの曲の中でも一番好きな曲です。
楽曲の良さや竹内まりやの歌声はもちろんですが、冒頭の雑誌紹介の通り、山下達郎のギター・カッティングのカッコ良さからかもしれません。

2014年に「30th Anniversary Edition」としてCDが再発され、もっぱらこのCDで聴く事が多いのですが、ボーナス・トラックに、このプラスティ・ラブだけでも以下の3曲が追加されており、うち2曲は1985年に12インチ・シングル盤としてリリースされたバージョンで、このシングル盤はオークションなどでも高価で出品されており、それが聴けるのが魅力で購入しました。

  • プラスティック・ラブ [12” Extended Club Mix]
  • プラスティック・ラブ [12” Original Length ReMix]
  • プラスティック・ラブ [Karaoke]

この中からExtended Club Mixとカラオケを紹介します。

竹内まりや | プラスティック・ラブ [Extended Club Mix]
https://www.youtube.com/watch?v=KfAsLdj1Tjw (YouTube)

竹内まりや | プラスティック・ラブ [Karaoke]
https://www.youtube.com/watch?v=IvctmNe37lo (YouTube)

アルバムでこの曲のクレジットを見ると、アレンジはもちろんですが、ギターは山下達郎のみで、コード・カッティング、単音リフ、要所に入るフィル・イン、そして間奏のギター・ソロなど、カッティングの名手と言われるだけに、ギターのセンスの良さは流石です。
因みに、雑誌にはこの曲のスコアが付属していますので、スコアを見ながら聴くのもお薦めです。

そして、この曲といえば、TOKYO-FM(現:エフエム東京)&fm-osaka(現:FM大阪)の開局30周年を記念し、2000年に日本武道館と大阪城ホールで開催された、竹内まりやにとっては1982年のライブ以来、18年と7ヶ月ぶりとなるライブの模様を収録した、初のライブ・アルバム「Souvenir?Mariya Takeuchi Live」でも聴けます。

竹内まりや | プラスティック・ラブ |Live
https://www.youtube.com/watch?v=IBkhiY8GCtU (YouTube)

Souvenir~Mariya Takeuchi Live

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山下達郎がギター、コーラスで参加し、後半のコーラスは山下達郎そのものです。
もう1人のギタリストとして「佐橋佳幸(松たか子の旦那さん)」が参加しています。
また、間奏はギター・ソロではなく、「土岐英史」のサックスです。
アルバム「Variety」では間奏はギターソロで心地よいフレーズを弾いていますが、やはりこの曲調のアレンジとしては、2本のギターはリズム・カッティングに徹したかったのではと思います。

このライブの模様は映像として残っているようですが、DVDなどで販売されていないのが残念で、もし販売されたら即購入するのですが。

因みに、「Dear Angie?あなたは負けない/それぞれの夜」の初回限定盤や、「TRAD」の初回限定盤の特典DVDとして何曲か見ることが出来ます。
古い映像の為か、画面比率が4:3ですが。

Dear Angie?あなたは負けない/それぞれの夜 (初回限定盤)

  • 元気を出して

Dear Angie ~あなたは負けない/それぞれの夜 (初回限定盤)

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(2020/1/3 09:47時点)

TRAD (初回限定盤)

  • カムフラージュ
  • SEPTEMBER
  • 不思議なピーチパイ

「駅」の土岐英史のサックス・ソロ、「SEPTEMBER」の山下達郎のギター・カッティングは心地よく、私のお気に入りです。

TRAD (初回限定盤) (DVD付)

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何れも初回限定盤という事もあり、新品、中古品ともオークションなどでも高価で取引されているようです。

尚、私は行けなかったのですが、2018年に期間限定Roadshowとして、この模様と、以降のライブ映像などを「souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~」として上映されました。

「souvenir the movie ?MARIYA TAKEUCHI Theater Live? 」予告編

そして、この曲を山下達郎自身もライブで演奏し、 1981年~89年にかけてのライブ音源を選りすぐった1989年リリースの2枚組のライブ・アルバム「JOY」のDisc 1に収録されています。
もう1人のギタリストとして、山下達郎のバンドのメンバーとして、レコーディングやツアーでおなじみで、今回の特集にも登場の「椎名和夫」が参加しています。
また、こちらも間奏はギター・ソロではなく、「土岐英史」のサックスですが、この方のサックスはいつ聴いても心地よく、「チキンシャック」の各アルバムは今でも愛聴盤です。

山下達郎 | プラスティック・ラブ (Live)
https://www.youtube.com/watch?v=AdWHTqmAOe4 (YouTube)

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冒頭のGuitar Magazineに戻りますが、この特集の前に関連して、「今、アジアのシティポップが熱い!」というミニ特集が掲載され、今回は日本のシティポップに影響を受けた、韓国、台湾などの新世代アーティスト/ギタリストたちのインタビューがありますが、韓国のヒップ・ホップ/R&Bレーベル「8 BallTown」のプロデューサー「Bronze」が、「竹内まりやのプラスティック・ラブを越える日本のシティ・ポップは現れてないんじゃないかな(笑)」と語っており、評価が高いとの事です。

そのBronzeが、昨年11月に「JAPANESE CITY POPオマージュ溢れる快作!!」(紹介文より)としてアルバムをリリースしています。
雑誌には「角松敏生」や「鳥山雄司」に影響を受けたなどと語っています。

また、ジャケットに使われたシティ・ポップの代名詞といえる「永井博」のイラストにも惹かれ購入しましたが、私は気に入っています。

Bronze | Birds Eye View
https://www.youtube.com/watch?v=q3Cj41k0psc (YouTube)

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また、2010年以降に日本のシティ・ポップが海外で評価されているという話をよく聞きますが、そのブームの切っ掛けとなったのがSNSやYouTubeなどにリミックスやサンプリング等で投稿されたこのプラス ティック ・ラブと言われています。

雑誌では韓国出身で2019年のフジ・ロックにも出演した、プロデューサー/DJの「Night Tempo」がリエディットし、YouTubeにアップしたプラスティック・ラブがブームに一役買ったと紹介されています。
確かに、980万を越えるほど視聴されており、コメントも殆どが英語です。

「Artzie Music」、「Future funk」、奥が深そうなので曲だけ紹介します。

Night Tempo | Takeuchi Mariya – Plastic Love (Night Tempo 100% Pure Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=Qm509gYHAe0 (YouTube)

おまけとなりますが、この曲が注目されたためか、昨年5月にWarner Music Japanもショート・バージョンとなりますがオフィシャルでYouTubeにアップし、やはり英語のコメントが多いです。

竹内まりや | プラスティック・ラヴ (Short ver.)

竹内まりやについては、昨年の「日本レコード大賞」で「特別賞」を獲得しました。
番組でも電話インタビューで本人が登場し、プラスティック・ラブへの英語のコメントを映すなど、こちらでも海外での評価の高さを語っていました。

そして、大晦日の「紅白歌合戦」に初登場でスペシャルパフォーマンスを披露しました。
残念ながら「いのちの歌」の1曲のみでしたが。
ただ、昨年は40周年を記念して、「竹内まりや Music&Life ~40年をめぐる旅~ 完全版」というのがNHK BSプレミアムでオンエアされました。
ご覧になった方も多いかと思いますが、ライブ映像を交え40年を振り返りと充実した内容だったかと思います。

本年も益々の活躍を期待しています。

年末のご挨拶 2019


歳末の風景、大井競馬場(TCK)の門松(撮影:ヤマザキサトシ)
歳末の風景、大井競馬場(TCK)の門松(撮影:ヤマザキサトシ)

本年はご愛読ありがとうございました。

ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に、明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申しあげます。

来年も、No Music, No Life.をモットーに、ジャンルを問わず音楽の話題をお届けします。

どうぞ皆様良いお年を!

2019年末の音楽ニュース

第61回日本レコード大賞は下馬評通り、Foorin(フーリン)「パプリカ」。平均年齢11.2歳による受賞は、史上最年少の受賞です。

Foorin(フーリン)|パプリカ
https://www.youtube.com/watch?v=T0valuAksuo (YouTube)

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メンバーに13歳未満がいるため、20時過ぎの大賞発表時はメンバーの「もえの」が電話で出演。会場にFoorinが不在のため事前に歌ったVTRが放送され、また、会場にいた乃木坂46、欅坂46、日向坂46、AKB48、純烈、DA PUMPが「パプリカ」を着席ダンスし、Foorinの受賞を祝福しました。

最優秀新人賞は、「BEYOOOOONDS」(ビヨーンズ)が受賞しました。

BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)|眼鏡の男の子
https://www.youtube.com/watch?v=8D_H51VvINs (YouTube)

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最優秀歌唱賞は、「市川由紀乃」が受賞しました。

市川由紀乃|雪恋華
https://www.youtube.com/watch?v=TQfPlhwHeuo (YouTube)

雪恋華

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2019/12/31追記:第70回NHK紅白歌合戦は、白組(司会は嵐の「櫻井翔」)が3年連続で優勝。対戦成績は白組39勝、紅組(司会は「瀬はるか」)が31勝になりました。

(編集長)

ワウ・ギターの名手「チャールズ・”スキップ”・ピッツ」 映画「約束の地 メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~」より


前にも紹介しましたが、セッション・ギタリスト好きもあり、ライブ映画はもちろんですが、裏方などを描いた音楽ドキュメンタリー映画を好んで見ています。

今までに見たのがこちらです。

そして今回見たのがこちらです。

約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~

テネシー州は、州都「ナッシュビル」とともに「メンフィス」が音楽の地として知られています。
この映画では、「ブッカー・T・ジョーンズ(Booker T. Jones)」、「オーティス・クレイ(Otis Clay)」、「ボビー・ブルー・ブランド(Bobby “Blue” Bland)」をはじめとする メンフィスの 伝説的なアーティスト、ミュージシャンの紹介とともに、彼らと地元出身の若手との共演で、この地の音楽を再び世界に送り出すためのアルバム制作の過程が描かれています。

また、 アーティスト、ミュージシャン 以外にも、メンフィスを代表するレコード・レーベル、「スタックス・レコード (Stax Records)」についても描かれています。
スタジオの跡地は今はミュージアムと音楽学校(スタックス・ミュージック・アカデミー)となっています。

この映画はアメリカでは2014年の公開ですが、日本は2017年に公開されました。

約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ 予告編

出演者など、より詳しくは公式サイトをご覧ください。

約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ 公式サイト
http://www.curiouscope.jp/Memphissoul/session.html

映画では9つのセッションに分けて楽曲の制作が描かれています。
なかでも私が好きなのは、「ビル・ウィザース(Bill Withers)」が1971年に発表した「Ain’t No Sunshine(邦題:消えゆく太陽)」で、この曲は「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」をはじめ、多くのアーティストにカバーされています。

この曲を、やはりカバーしたボビー・”ブルー”・ブランドがラッパーの「ヨー・ガッティ(Yo Gotti)」と共演しています。

共演をお聴かせできないのが残念ですが、ボビー・”ブルー”・ブランドのカバーです。

ボビー・ブルー・ブランド(Bobby “Blue” Bland) | 消えゆく太陽(Ain’t No Sunshine)
https://www.youtube.com/watch?v=OjWQGi2_Jzw (YouTube)

車椅子で登場するボビー・”ブルー”・ブランドは、惜しくも2013年と映画の公開前に亡くなっています。

なお、映画では制作過程として曲を聴く事が出来ますが、フルでは聴けず、また、曲の合間に会話が入ったりします。

フルで聴きたい場合は、映画で未収録のセッションを加えた、全12曲収録のオリジナル・サウンド・オラックCDがリリースされています。

「約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~」(Original Soundtrack)

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さて、タイトルのワウ・ギターですが、この映画でもキーマンとして登場するのがギタリストの「チャールズ・”スキップ”・ピッツ(Charles “Skip” Pitts)」です。

1947年、ワシントンDC生まれで、叔父が有名なシアター、「ハワード・シアター」の隣でホテルを経営していたことから、ここに出演の「ジェームス・ブラウン(James Brown)」、「オーティス・レディング(Otis Redding)」をはじめ多くのR&Bアーティストらと知り合い、音楽業界へと進みます。

同地で活動を開始し、「ウィルソン・ピケット(Wilson Pickett)」、「アイズレー・ブラザーズ( Isley Brothers)」などとプレイし、一時期はアイズレーのバックバンドに参加、この映画でも語られている1969年に大ヒットとなった「イッツ・ユア・シング」のギター・リフが知られています。

アイズレー・ブラザーズ(The Isley Brothers) | イッツ・ユア・シング(It’s Your Thing)

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その後、ファンク・バンドでウィルソンピケットのバック・バンドとして活動する「ミッドナイト・ムーバーズ(Midnight Movers)」のギタリストおよびバンドリーダーとなります。

ドイツのテレビ・ショーで「サム&デイブ(Sam & Dave)」の「ソウル・マン(Soul Man)」を演奏しています。
チャールズ・”スキップ”・ピッツが20歳の映像です。

ミッドナイト・ムーバーズ(Midnight Movers) | ソウル・マン(Soul Man)
https://www.youtube.com/watch?v=UBh_tOJdFOQ (YouTube)

そして、1970年に「アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes)」の誘いにより、メンフィスを活動の場とするため移住します。

メンフィスではアイザック・ヘイズのバンド・メンバーとして多くのレコーディングに参加します。

映画でチャールズ・”スキップ”・ピッツが、

「アイザックが新しいバンドを始めて仕事をいっぱいくれたんだ。」
「1981年にヤツが破産するまで一緒にやった。」
「アイザックが外国へ飛んでー。」
「1994年に帰って仕事を再開し、また呼ばれ。」
「あの日、俺はランチの約束に遅れて、ヤツは俺の到着前に亡くなった。」
「ヤツがに死ぬまで一緒にやった。」

と、語っています。

アイザック・ヘイズは2008年に自宅のベッドルームで倒れ病院へ緊急搬送されましたが、亡くなってしまいました。
死因は脳梗塞でした。65歳でした。

このアイザック・ヘイズとの仕事で誕生したのが、ワウ・ギターの名演と言われる、映画「黒いジャガー(原題: Shaft)」のテーマ曲、「黒いジャガーのテーマ(Theme from Shaft)」です。

アイザック・ヘイズのライブ映像ですが、チャールズ・”スキップ”・ピッツが主役のように弾きまくっています。

アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes) | 黒いジャガーのテーマ(Theme from Shaft) Live 2002
https://www.youtube.com/watch?v=oDOH3ViMmCM (YouTube)

この映画「黒いジャガー」のサウンドトラック・アルバムは全米1位を獲得し、グラミー賞などを獲得、そして、この「黒いジャガーのテーマ」も全米1位を獲得し、アカデミー歌曲賞やグラミー賞のインストゥルメンタル・アレンジ部門を受賞しています。

この映画でもスタックス・ミュージアムに展示されているトロフィーを背景に、スタックス・ミュージアム館長の「ディーニー・パーカー(Deanie Parker)」が、

「アイザックのオスカー像があるわ。」
「アフリカ系で、アカデミー賞を受賞したのはアイザックが初だったはず。」
「オスカー像がメンフィスに来るなんて。」

と、言っています。

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また、この曲についてチャールズ・”スキップ”・ピッツが語っています(背景が「cry baby(ワウ・ペダルの商品名)」です)。

Charles “Skip” Pitts: The Creation Of SHAFT
https://www.youtube.com/watch?v=w-ytse0J0u8 (YouTube)

それまでもワウ・ペダルによるギター・ソロなどはロックなどで耳にしていたのですが、この曲を聴いた時のカッティングのカッコ良さは衝撃でした。

私もこの曲に影響されたのか、家にもワウ・ペダルが何故か2個あります。
このように弾けなかったからか使わないまま放置され、今ではボリュームもガリって使えないだろうなと、それすら確認していない状況です。

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また、この曲については、1972年にロサンゼルス・メモリアル・コロシアムで、スタックスに所属アーティストが出演し行われたコンサート、「ワッツタックス(Wattstax)」でもトリを務め、映画でもコンサートでのこの曲を流し、「アイザック・ヘイズがワウ・ギターのスキップ・ピッツにひれ伏す(Isaac Hayes Bows To Skip Pits On The Wah-Wah)」と紹介しています。

当時、高価でしたがVHSで購入し見ていたのですが、最近安価でDVDがリリースされているのを知り購入しましたが、当時を思い出しました。

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この曲以外にも、 先に、1994年に帰って仕事を再開しと書きましたが、1995年にリリースしたアルバム「ブランデッド(Branded)」 で、1曲目の「アイクズ・プリー(Ike’s Plea)」、2曲目「ライフズ・ムード(Life’s Mood)、そして3曲目の「スティング(Sting)」の名曲「フラジャイル(Fragile)」までの流れで弾かれるワウ・ギターがカッコよいです。
もちろんギターはチャールズ・”スキップ”・ピッツです (クレジットにはもう1名) 。

アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes) | Ike’s Plea~Life’s Mood~Fragile
https://www.youtube.com/watch?v=nE28VJpDkgU (YouTube)

ブランデッド

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他にも多くの曲で弾いていますが、私はワウ・ギターではこの2曲が気に入っています。

残念ながら、チャールズ・”スキップ”・ピッツは2012年5月1日にメンフィスの病院で亡くなっています。アイザック・ヘイズと同じ65歳でした。
映画の公開が2014年ですのでボビー・”ブルー”・ブランドと同様、この映画の公開前に亡くなっています。

マイ・フェイバリット・クリスマス・ミュージック2019


ユズの実 撮影:ヤマザキサトシ 撮影日:2019年12月12日
ユズの実 撮影:ヤマザキサトシ 撮影日:2019年12月12日

気象庁の中長期予報は「暖冬」傾向を伝えていますが、その分、寒い日が周期的にあり、去年よりは年末感が増した今年のクリスマスシーズンです。

コート要らずの陽気と真冬の寒さを繰り返すこの寒暖差は体にこたえます。ご自愛ください。

さて、12月の「お気に入り曲」のテーマは、毎年恒例の「クリスマス」です。

当ブログ執筆者がお勧めするクリスマス・ミュージック6曲を紹介します。

竹内まりや|ロンリーウーマン
https://www.youtube.com/watch?v=AfdzDiALtfA (YouTube)

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  • いかにも都会の大人の知性にあふれた女性、その洗練された女性がみせる切なさ、何故か、私も切なくなります。クリスマス シーズンは一見華やかですが、実はそれぞれが寂しさを抱いているような、、(Hiro)

山下達郎|クリスマス・イブ
https://www.youtube.com/watch?v=KfUWILrjja0 (YouTube)

クリスマス・イブ

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  • 曲とコマーシャル映像がこれほどシリーズ化されてマッチしているものは無いと思います。こんなコマーシャルだったら、何度でも観てしまいます。若いっていいですね!(Hiro)
  • 「クリスマス・イブ」には、このJR東海の深津絵里が印象的でした。(Koji)
  • この時期は奥さんもですが、やはりこの曲ですね。今も1983年に発売の12インチのピクチャー・レコード(3万枚限定)を持っており聴いています。(MAHALO)
  • 今年は定番曲に一票!(Yama)

リベラ(Libera)|天使のくれた奇跡(Angel)
https://www.youtube.com/watch?v=6H9OH7wA4uM (YouTube)

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  • リベラの天使の歌声で聴くクリスマスソング・アルバムは最高のクリスマス・プレゼントです。(Koji)

ペンタトニックス (Pentatonix)|クリスマス・イブ(Christmas Eve)
https://www.youtube.com/watch?v=VT2FqN9FEPA (YouTube)

ベスト・オブ・ペンタトニックス・クリスマス (ジャパン・エディション) (通常盤) (特典なし)

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  • クリスマス・ソングのど定番「山下達郎|クリスマス・イブ」をアカペラで聴くのも良いものです。本家山下達郎の2019 Version[B07ZTKJ4CG]も健在です。(Koji)
  • 「本家」も「アカペラ」も、どちらも好きです。(Yama)

ブライアン・カルバートソン(Brian Culbertson)|ディス・クリスマス(This Christmas)
https://www.youtube.com/watch?v=QeMT53YnhbQ (YouTube)

Soulful Christmas

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  • キーボディスト、「ブライアン・カルバートソン」の「Soulful Christmas」というアルバムに収録された「ダニー・ハザウェイ」作のこの曲は心地良いです。アルバムのタイトルのとおり、クリスマス曲を収録したこのアルバムは全曲ともお勧めです。(MAHALO)

チキンシャック(Chickenshack)|クリスマス・ソングス:クリスマス・ソング~プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス(Christmas Song~Please Come Home For Christmas)
https://www.youtube.com/watch?v=L-ytfS5vXsk (YouTube)

PRIME TIME

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  • 「チキンシャック」の六本木PIT INNでのライブ・アルバムに収録のこの曲は、この時期の定番曲としてよく聴いています。「山岸潤史」のギターもですが、「土岐英史」さんのサックスが心地よいです。ライブは7月でしたが、アルバムのリリースが11月という事もあり、この曲のみお客さんの入場前に録音されたそうです。(MAHALO)
  • 土岐英史のサックス、山岸潤史のギター、本当に優しい音色です。クリスマスの夜のイメージの優しく包んでくれる世界にぴったりです。(Hiro)

ユニコーン(奥田民生)|雪が降る町
https://www.youtube.com/watch?v=YTZuk83g9Xs (YouTube)

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン

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  • 年末の情景が蘇る12月になると聞きたくなる年末ソング。私にとってのクリスマス・ソングです。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

昭和世代の鏡「男はつらいよ」


「男はつらいよ」の主人公「フーテンの寅」こと車寅次郎は、本ブログでKojiさんが紹介しています。

そして、今年12月27日に「 男はつらいよ お帰り寅さん」 が公開されるとのことです。

桑田佳祐が主題歌を歌います。

渥美清|男はつらいよ
https://www.youtube.com/watch?v=qjd-4rrX1K8 (YouTube)

男はつらいよ 寅さん発言集

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私は、「寅さん」が必ず物語風に語る「アリア」が大好きです。

車寅次郎らしさ 第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘
https://www.youtube.com/watch?v=KtdxuPJWoqg (YouTube)

「男はつらいよ HDリマスター版」プレミアム全巻ボックス コンパクト仕様<全53枚組> [DVD]

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リリーをキャバレーまで送った寅次郎は、そのあまりの環境の劣悪さに驚き、肩を落としてとらやに帰って来る。「俺にふんだんに銭があったら…」寅次郎は大ステージで歌い上げるリリーの姿を想像し、臨場感たっぷりにさくらたちへ語って聞かせる。寅次郎の切ないまでの愛情が渥美清の演技によって表現されている。山田洋次によれば[後日リリー役の浅丘ルリ子がこのシーンを見て涙を流していたという。このシーンに限らず、渥美清独特の語り口によってなされる“一人語り”はスタッフの間から「寅のアリア」と呼ばれていた。

男はつらいよ (2019-12-07T04:03Zの版)   ウィキペディア日本語版

「・・・・・・・・」「あいつは、きっとなくなぁ」「・・・・・・」
渥美清の演技ではあると思いますが、キリスト教の「愛」の教えの境地のようにも思います。「求める愛」と「与える愛」、何か相当な隔たりがあるように思います。この「寅さん」の言葉を「リリー」がもしも聞いていたらどう思うのでしょうか。

余談ですが、「ティファニーで朝食を」の1シーン、「ティファニー」で指輪を買おうとするシーン、全てが高級品でとても手が出ません。最後にお菓子のおまけでもらった指輪を出し、この指輪に「Tiffany」のイニシャルを刻印をしてほしいと頼みます。で、店の人の対応が粋です!預かってイニシャルをいれますので、明日取りに来なさい。

今、お金が豊かさの全てである時代に、両作品のこのシーンは、何か、「粋な生き方」、「奥深い幸せの味わい」を感じます。

ティファニーで朝食を|Movie CLIP|1961年

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本当に、「寅さん」の語りに引き込まれて涙が出てきます。
「寅さん」が口ずさむ、「悲しい酒」上手です。本家で聴いてみます。

美空ひばり|悲しい酒
https://www.youtube.com/watch?v=zi1yedKi3FE (YouTube)

美空ひばり 2 ベスト PBB-82

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もう一作、とても好きな作品は、第17作「虎次郎夕焼け小焼け」です。

車寅次郎らしさ 第17作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
https://www.youtube.com/watch?v=crCTlvFvYek (YouTube)

「男はつらいよ HDリマスター版」プレミアム全巻ボックス コンパクト仕様<全53枚組> [DVD]

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このシーンは本当にすきです。「寅さん」の身勝手なロジックで画家に絵を描いてほしいと乞う、もちろん、「寅さん」が自分のために乞うわけではない、また、この話の前に、ものの数秒で書いてしまった絵(ほうず)を7万円で古本屋が買った、という前段がある。
もちろん、最後のシーンではこの画家はちゃんとした「ぼたん」の絵を、芸者「ぼたん」に書いてあげるのですが。

もう、ワンシーン。青観と志乃です。

青観と志乃 第17作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
https://www.youtube.com/watch?v=ZTDwaR9bMR8 (YouTube)

画家役は宇野重吉、その画家の初恋の人役は岡田嘉子です。

岡田嘉子は戦前好きな男性とソ連へ駆け落ち、亡命した。そして大変な苦労をした。その実生活を踏まえて、「志乃」がこう話します。

私、近頃よくこう思うの。人生に後悔はつきものなんじゃないかしらって。
ああすればよかったなあ…という後悔と、
もうひとつは、
どうしてあんなことしてしまったのだろう…、という後悔…

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

この言葉は、岡田の人生そのもの「感」、生き様の上にある重い言葉として観ている私たちに強烈なインパクトを与えます。

この、「夕焼け小焼け」は、渥美清、宇野重吉、岡田嘉子がそれぞれの生き様、人生観で、演技を超えた作品の「品」を醸し出しているように思います。「夕焼け小焼け」は何度でも観て飽きないです。

そして、この映画には、宇野重吉の実子「寺尾聡」も出演しています。寺尾聡は今や、本当に渋さがまして素晴らしい俳優ですが、「夕焼け小焼け」では、宇野重吉と並べるといかにも青い感じです。(それも演技なのかもしれませんが)
そして、指輪つながりの曲。

寺尾聡|ルビーの指環
https://www.youtube.com/watch?v=4O-Y1VIM74I (YouTube)

Re-Cool Reflections

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「ルビー」はその赤い輝きで石の価値を認めさせていますが、第47作目「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」にこんなシーンがありました。

寅次郎、えんぴつを売る|第47作 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
https://www.youtube.com/watch?v=AGrrbHayUew (YouTube)

靴の会社で営業をしているおいっ子の満男が、仕事がつまらないと愚痴をこぼします。それを聞いた「寅さん」は、そのへんにあった鉛筆を満男に渡して「オレに売ってみな」と言うのです。

満男は「この鉛筆を買ってください」「消しゴム付きですよ」と特長をアピールしますが「僕は字を書かないから鉛筆なんて必要ありません」と寅さんはすげなく断ってしまいます。

満男が「こんな鉛筆は売りようがない」とさじを投げると、寅さんは満男から鉛筆を取り上げて「この鉛筆を見るとな、おふくろのことを思い出してしょうがねぇんだ」と、鉛筆にまつわる話をしみじみと語り始めます。

鉛筆を「モノ」として売ろうとした満男と、鉛筆に「命を吹き込み」その無形の「価値」を伝えた寅さん。「営業の極意」だと思い、そして、もっと広義には、「物」に対しての「夢」とか、「価値」の与え方、持ち方、を考えさせられたように思いました。

世の中は、「AI」、「IoT」、「5G」、とどんどん技術革新がすすみ、個人から、家族、会社、国家、すべての「人」「物」にかかわることがデータ化され、ネットワーク接続され、より快適さと、利便性が高度にサポートされた社会インフラが提供される環境へと進んでいます。

レオナルド・ダビンチも基本、自然、人、物のすべてを詳細に解析し、データ化し、それを科学、芸術の分野で表現したと考えられますので、しかも、それは圧倒的な革新性をもって表現されています。

今の、世の中の進んでいる基本的な方向性、科学技術の流れが、間違っているとは思いません。スポーツの世界でも、アスリート自身、気候、環境、食事など、あらゆるデータを解析して、トレーニングし、最高のパフォーマンスを出せるようになり、今までの、「根性論」などは、「悪」でしかありません。

「昭和」、戦後の昭和は、「0」からの出発で、これ以上生活環境が悪くなることはない、というベースから、将来に向けて、いろいろ「夢」を描けた時代だったと思います。そして、「平成」「令和」ときて、今後私たちはどんな「夢」を持って生きているのでしょうか、、

「男はつらいよ」は、日本人、昭和世代の鏡のような気がします。

マイ・フェイバリット・冬支度・ミュージック


10月25日に気象庁が12月~来年2月の3か月予報を発表しました。
これによると、日本上空の偏西風は平年より北を流れので寒気の南下は弱くなります。また今年は北大西洋北部のアリューシャン低気圧の影響が弱く、西高東低の冬型の気圧配置が長続きしません。
そのため、12月~来年1月は「暖冬」傾向です。

3か月予報 この暖かさは冬も続く見通し(日直予報士 2019年11月25日) – 日本気象協会 tenki.jp
3か月予報 この暖かさは冬も続く見通し(日直予報士 2019年11月25日) - 日本気象協会 tenki.jp

長期予報で「暖冬」「高温」といっても、毎日暖かいわけではありません。
「暖冬」傾向は平均気温のことで、暖かい日が多いということは、極端に寒い日もあります。
日々の寒暖差にご注意いただき、ご自愛ください。

季節は「晩秋」。「冬支度」が始まりました。
11月のお気に入りのテーマは「冬支度」です。

当ブログ執筆者がお勧めする、様々な「冬支度」「晩秋」ミュージックを7曲、紹介します。

ケニー・バレル・カルテット(Kenny Burrell Quartet)|ニューヨークの秋(Autumn in New York)
https://www.youtube.com/watch?v=r1E31yVClW4 (YouTube)

Blue Lights 1 & 2

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  • ケニー・バレルは、大学の学園祭で「枯れ葉」をコピーして演奏したことを覚えています。「Autumn in New York」、ニューヨークは多くの顔を持つ大都市ですが、私は晩秋が一番似合うのではと思います。(Hiro)

山口百恵|秋桜(コスモス)
https://www.youtube.com/watch?v=_GrhwErRkMg (YouTube)

山口百恵 ヒットコレクション 2 DQCL-5104

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  • 晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天、小春日和。何か寂しさが漂う中、母親の”暖かい”愛の深さが伝わってきます。(Hiro)
  • 今や永遠の名曲となりましたね。(Koji)

N.S.P|夕暮れ時はさびしそう
https://www.youtube.com/watch?v=p_q_o_H7Jy4 (YouTube)

NSPベストセレクション 1973~1986

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  • この季節になると学生時代の思い出と共に何故かこの曲が浮かびます。東北新幹線の一ノ関駅の発車メロディーに使用されているそうです。(Koji)

ジョージ・ウィンストン(George Winston)|あこがれ/愛(Longing/Love)
https://www.youtube.com/watch?v=qxfLN42ZDlY (YouTube)

オータム

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  • ジョージ・ウィンストンのアルバム「Autumn」はこの季節を感じる最強のツールです。中でもクレスタのCM曲でもあったこの曲は印象的でした。(Koji)
  • 曲調が、まさに晩秋の侘しさを漂わせています。(Hiro)
  • この季節にピッタリですね。(MAHALO)
  • 私の「ウインダム・ヒル」レーベルとの出会いが、このクレスタのCMでした。(Yama)

今田勝|秋風にさようなら(Farewell To The Autumn Breeze)
https://www.youtube.com/watch?v=e3IGh3vGoIw&t=149s (YouTube)

FALLING STAR (MEG-CD)

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  • 今回のテーマで探したのですが、曲名や歌詞で季節の変わり目にふさわしい曲というのはなかなか無いものですね。ようやく見つけたのがこの曲でした。(MAHALO)

ボニー・ジェームス(Boney James)|ワン・オータム・ナイト(One Autumn Night)
https://www.youtube.com/watch?v=iy7sEmHravk (YouTube)

Backbone

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  • 私の好きなサックス・プレイヤーです。他にもこの時期にピッタリの曲も多いのですが、今回のテーマではこの曲ですね。因みにギターは「Paul Jackson Jr,」、そしてアコースティック・ギターは「Peter White」です。(MAHALO)
  • サックス、アコースティック・ギターの音色、いいですね。(Hiro)

槇原敬之|冬がはじまるよ
https://www.youtube.com/watch?v=yZt2XEjsduc (YouTube)

秋うた、冬うた。~もう恋なんてしない

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  • 槇原敬之の4枚目のシングル盤「冬がはじまるよ」は、当時サッポロビールの冬季限定品「冬物語」CMソングでした。「冬物語」のCMソングは名曲揃いです。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)