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60年代の女性ボーカルグループ「シュレルズ」「パリス・シスターズ」「シフォンズ」


先日、友人と居酒屋で飲んでいましたら、「The Shirells」の「Will You Still Love Me Tomorrow」がかかり、あらためて「’60」はいいなあ、と思いました。特に、女性ボーカルグループ。

このブログでもたびたび紹介していますが、最初は「シュレルズ」(The Shirells)を紹介します。

シュレルズ(The Shirells)|ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(Will You Love Me Tomorrow)
https://www.youtube.com/watch?v=3irmBv8h4Tw (YouTube)

THE BEST OF SHIRELLES

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春風に誘われて~先週は渋谷のライブハウスでオールディーズでも紹介しました。

シュレルズ」は、1960年代初め活躍した女性4名の人気ボーカルグループです。メンバーは、シャーリー・オーウェンズ(Shirley Owens)、ドリス・コリー(Doris Coley )、アディー・ミッキー・ハリス(Addie Micki Harris)、ビバリー・リー(Beverley Lee)です。

最初のシングルは、「アイ・メット・ヒム・オン・ア・サンデー」(I Met Him on a Sunday)。そして、最初のヒット曲は、「トゥナイツ・ザ・ナイト」(Tonight’s the night)です。

シュレルズ(The Shirells)|トゥナイツ・ザ・ナイト(Tonight’s the night)
https://www.youtube.com/watch?v=n0-W7Uiic5o (YouTube)

Tonight’s The Night / Sing To Trumpets And Strings

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少女の初めての体験への心の内を歌った、若さの溢れた、いかにも、60年代初めのヒット曲という感じです。

そして、「ベイビー・イッツ・ユー」(Baby it’s you)も。

シュレルズ(The Shirells)|ベイビー・イッツ・ユー(Baby it’s you)
https://www.youtube.com/watch?v=8clnxViHdp8 (YouTube)

バート・バカラック、バーニー・ウィリアムスの共作とは知りませんでした。私は、この曲はビートルズ(The Beatles)の曲とずっと思っていました。

パリス・シスターズ」は、癒しの「パリス・シスターズ」ザ・パンチ・パンチ・パンチのお姉さん「モコ・ビーバー・オリーブ」でも紹介しています。

メンバーは、アルベス(Albeth)、シュレル(Sherrell)、プリシラ(Priscila)の三姉妹です。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|わすれたいのに(I LOVE HOW YOU LOVE ME)
https://www.youtube.com/watch?v=1vyEIz7FDSE (YouTube)

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その他のヒット曲は、「ヒー・ノウズ・アイ・ラヴ・ヒム・トゥー・マッチ」(He Knows I Love Him Too Much)と「オール・スルー・ザ・ナイト 」(All Through The Night)に、ドリーム・ラヴァー(Dream Lover)があります。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|ドリーム・ラヴァー(Dream Lover)
https://www.youtube.com/watch?v=Sc6ONyYpbT0 (YouTube)

オールウェイズ・ヘヴンリー パリス・シスターズ・アンソロジー

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シフォンズ」は、1960年代活躍した、ジュディ・クレイグ(Judy Craig)、パトリシア・ベネット(Patricia Bennett)、バーバラ・リー(Barbara Lee)のシルヴィア・ピーターソン(Sylvia Peterson)の四人組コーラスグループ。「シュレルズ」のコーラススタイルの影響を受けているグループです。

シフォンズ(The Chiffons)|ワン・ファイン・デイ(One Fine Day)
https://www.youtube.com/watch?v=KvyOqKhKWQ4 (YouTube)

One Fine Day-26 Hits

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ジェリー・ゴフィンとキャロル・キングが作詞作曲した「ワン・ファイン・デイ」がヒット。

シフォンズ(The Chiffons)|ヒーズ・ソー・ファイン(He’ s So Fine)
https://www.youtube.com/watch?v=rinz9Avvq6A (YouTube)

Sweet Talkin Girls: The Best of

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この「ヒーズ・ソー・ファイン」は、ビートルズ、ジョージ・ハリスンの「マイ・スイート・ロード」(My Sweet Road)との類似性が指摘され、「シフォンズ」側は著作権侵害を主張して訴えを起こしました。判決はハリスンが意識しないままに盗用したものと認定されました。

1960年代ヒット曲はまだまだ、数多く記憶に残っています。

癒しの「パリス・シスターズ」


ザ・パンチ・パンチ・パンチのお姉さん「モコ・ビーバー・オリーブ」で紹介した、3人が歌った「わすれたいのに」の原曲は、「パリス・シスターズThe Paris Sisters)」が 1961年にリリースした、「I LOVE HOW YOU LOVE ME」と紹介しました。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|わすれたいのに(I LOVE HOW YOU LOVE ME)
https://www.youtube.com/watch?v=lwGSKea-lGw (YouTube)

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パリス・シスターズは、1954年から1967年まで活動していた姉妹のボーカルグループです。
アルベス(Albeth)、プリシラ(Priscilla)、そして、シェリル(Sherell)の3姉妹です。

同じころ、「アンドリュー·シスターズ(Andrews Sisters、1930年~1960年)」が活躍してまいした。「アンドリュー·シスターズ」はミュージカル映画とかJazzのフルバンドで歌うようなスタイルで人気があり、また、コピーグループも出てくるほどの人気がありました。
もちろん、「ザ・パリス・シスターズ」も「アンドリュー·シスターズ」から多くの影響を受けています。
またもう一つ、初期のころは、「マクガイア・シスターズ(The McGuire Sisters、1948年~1968年、ポップ・コーラス・グループ)」の影響もあったように曲調からは伺えます。
1950年代、1960年代は、女性姉妹のコーラスグループが活躍し、その後、女声コーラスグループの流れはモータウン系(motortown)の、「ダイアナ・ロス&シュープリームス」とかにも引き継がれているように思います。

パリス・シスターズの曲は、女性がやさしくささやいおているような、そして、ゆったりとしたスローバラードのコーラス、甘い声で哀感を漂わせ、そして少し、けだるい雰囲気、これらが本当に心地よく、何度聴いても聴き飽きることがありません。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|ホワット・アム・アイ・トゥ・ドゥ? (What Am I To Do)
https://www.youtube.com/watch?v=PFb11hf7etA (YouTube)

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「Dream Lover」は、1959年に「ボビー・ダーリン(Bobby Darin)」がリリースしミリオンセラーとなった曲です。
1964年にパリス・シスターズは、マーキュリー・レーベルから、この「ボビー・ダーリン」の「Dream Lover」をリリースしました。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|ドリーム・ラヴァー(Dream Lover)
https://www.youtube.com/watch?v=e-GF8WPTSXw (YouTube)

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パリス・シスターズ「ドリーム・ラヴァー」は、「ユナイテッドアローズ TRENCH TRIP (トレンチ・トリップ)」のCMソングに使われています。
映像、音、すごくいいですね! CMキャラクターの「水原希子」、「胗俊太郎」もいいです。
撮影は、ジア・コッポラ (写真家。映画監督のソフィア・コッポラの姪)との事です。

TRENCH TRIP [FILM] – UNITED ARROWS

「It’s My Party」は1963年、「クインシー・ジョーンズ」がプロデュースして、「レスリー・ゴーア」が歌って大ヒットした曲です。日本では、「園まり」がカバーしていました。パリス・シスターズが歌うと、ゆったりとしたスローバラードのコーラスで、癒される曲調になります。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|イッツ・マイ・パーティー (It’s My Party)
https://www.youtube.com/watch?v=cK8NY-fV-yo

シング・エヴリシング・アンダー・ザ・サン! ! !

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パリス・シスターズの曲はどれも、ゆったりとした、やさしい気持ちになれる曲です。そして、ちょっと、歌詞をつぶやいてしまいます。

ザ・パンチ・パンチ・パンチのお姉さん「モコ・ビーバー・オリーブ」


大滝詠一の作詞作曲の「夢で逢えたら」をシリア・ポールが歌っています。で、シリアポールといえば、懐かしいラジオ番組を思い出しました。番組名は忘れていましたが、「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」であったということがわかりました。

この「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」は、1968年6月から1982年12月までニッポン放送の夜の23時台で放送されていたラジオ番組です。
その初代パーソナリティを務めていたのが、高橋基子「モコ」、川口まさみ「ビーバー」、シリア・ポール「オリーブ」でした。

ザ・パンチ・パンチ・パンチ 初代パーソナリティの最終回(1971年)
https://www.youtube.com/watch?v=ZwZsTir21Ho (YouTube)

中で話してますが、3年間、モコ、ビーバー、オリーブが番組を担当していました。
スポンサーは、平凡出版社(現・マガジンハウス)の週刊誌「平凡パンチ」でした。「平凡パンチ」は団塊の世代の男子が20代前半で、そのほぼ全ての人たちが読んでいた雑誌ではなかったしょうか。ファッションは「アイビー」、ボタンダウンにチノパン(昔はコッパンと言ってました。)そして、スリッポン(靴)、懐かしいです。

番組は、ちょっと色っぽく、団塊の世代のちょとおねえさんたちが、深夜にいろいろな話をしてくれ、リスナーとやりとりしたり、本当におしゃれな感じの番組でした。

そして、「モコ・ビーバー・オリーブ」の3人が、「わすれたいのに(原曲:I Love How You Love Me)」という曲を1961年にリリースしました。

モコ・ビーバー・オリーブ|わすれたいのに
https://www.youtube.com/watch?v=xF9HgnB1jo0 (YouTube)

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原曲は、「パリス・シスターズ(The Paris Sisters)」が 1961年にリリースした、「I LOVE HOW YOU LOVE ME」です。

パリス・シスターズ(The Paris Sisters)|わすれたいのに(I LOVE HOW YOU LOVE ME)
https://www.youtube.com/watch?v=lwGSKea-lGw (YouTube)

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歌詞がすごく良いです!

I love how your eyes close whenever you kiss me
And when I’m away from you, I love how you miss me
I love the way you always treat me tenderly
But, darling, most of all,
I love how you love me
(love how you love me)

あなたが私にキスするたびに目を閉じるのが好き
そしてあなたから離れている時、あなたが私を恋しがるのが好き
あなたがいつも優しく私を扱うのが好き
でも愛しいあなた、何よりも
私はあなたが私を愛してくれるのが好き
(私を愛してくれるのが好き)

I love how your heart beats, whenever I hold you
I love how you think of me, without being told to
I love the way your touch is always heavenly
But, darling, most of all,
I love how you love me
(love how you love me)

あなたが私を抱くたびにあなたの心臓が拍打つのが好き
話していなくても、あなたが私を思ってくれるのが好き
あなたに触れられるといつも夢心地なのが好き
でも愛しいあなた、何よりも
私はあなたが私を愛してくれるのが好き
(私を愛してくれるのが好き)

I love the way your touch is always heavenly
But, darling, most of all,
I love how you hug me
(love how you love me)
Love — how you love me
I love how you love me
(love how you love me)
I love how you love me
(love how you love me)
I love how you love me

あなたが触れるのがいつも素敵なのが好き
でも愛しいあなた、何よりも
私は私を抱きしめてくれるのが好き
(私を愛してくれるのが好き)
私は私を愛してくれるのが好き

「モコ・ビーバー・オリーブ」の「わすれたいのに」とは歌詞が全然違うのですが・・・

そして、3人のこの歌もとても素敵です。

モコ・ビーバー・オリーブ|海の底でうたう唄
https://www.youtube.com/watch?v=bJs9KaH4IZM (YouTube)

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「海の底でうたう唄」は、「サンケイ・ヤング・ヒット・チューン」(サンケイ新聞主催)で優勝した曲です。
作詞:尾崎きよみ
作曲:関口真人

青春真っただ中の「団塊の世代」が、受験勉強で、テレビが観れず、深夜のラジオにかじりついていた時、ちょっと背伸びして、大人ぽい女性の会話、そして、リスナーとのやり取りに心躍ったものでした。今の若い人たちは、このようなほろ苦く、そして、淡い想いを、どのようなところであじわっているのでしょうか・・・。
私たちは、今、年を重ねて、あのころを青春の一ページとして想い出し、懐かしむ事ができるのですが・・・。

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