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ヒット曲を作った影のヒーロー 「レッキング・クルー」


今年2月の事ですが、私と同じくセッション(スタジオ)・ミュージシャン好きな友人よりこのような映画があるとのメールを頂きました。

レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち~
レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち~
レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち~ 名曲たちに秘められた驚愕の事実 全てを支えた、唯一無二の音楽集団

出演者など内容につきましては公式サイトで詳細をご覧頂けます。

残念ながら私は上映館や上映日程などにより見る事が出来なかったのですが、ようやくこの10月にDVD(Blue-Ray)が販売となり、即購入してようやく見る事が出来ました。

予告編がありますのでご覧ください。

The Wrecking Crew Official Trailer 1 (2015) – Documentary
https://www.youtube.com/watch?v=hhl-3EOYTkc (YouTube)

これからご覧になる方も多いかと思い内容については詳しくは書きませんが、多くのミュージシャンが当時を語り、なかでも主要メンバーであるドラムの「ハル・ブレインHal Blaine)」、ベースの「キャロル・ケイCarol Kaye)」、サックスの「プラス・ジョンソンPlas Johnson)」、そして、この映画の監督「デニー・テデスコ(Denny Tedesco)」の父親でこの映画の中心人物といえるギタリストの「トミー・テデスコTommy Tedesco)」などが約20年ぶりに集まっての当時の話は面白いです。

短いですが、このような雰囲気です。

The Wrecking Crew – Making of Good Vibrations
https://www.youtube.com/watch?v=9UqNvMOdhGU (YouTube)

特に、当時の流行りの音楽制作が東海岸(ニューヨーク)から西海岸(ロサンゼルス)へと移っていくとともに、多くのミュージシャンが西海岸に集まっていく話や、彼らが登場するまでのミュージシャン(「紺のジャケットに青いネクタイ姿で雑談もタバコも禁止だった…」との事)から、如何にしてレッキング・クルーが誕生したのかなどが語られています。
先輩たちは、「音楽業界を壊す気だ」と彼らを批判したなどと語り、これがレッキング・クルー(壊し屋)という名の由来のようです。

また、「成功しなければミュージシャンを諦め保険の仕事をしていた」や、「朝から深夜まで働きづめで、といって仕事は断れない、断れば仕事を探している奴がすぐ後ろで控えている」など、当時の苦労も語られています。

その他にもレッキング・クルーと関わりの深い「ビーチボーイズブライアン・ウィルソン」、「ザ・モンキーズ」、「フィル・スペクター」の制作現場について語られ、雑誌などでレッキング・クルーの存在については見聞きはしていたものの、実際にミュージシャンの立場から当時の状況を聞くのも面白かったです。

レッキング・クルーの存在が世間に知られた切っ掛けの一つが「ザ。モンキーズ」で、以前にBS TBSの「SONG TO SOUL」という番組でザ・モンキーズの曲が取り上げられ、メンバーによるレコーディング秘話が語られていましたが、この映画からのようです。

The Wrecking Crew: Monkees
https://www.youtube.com/watch?v=XvQJ6Dq3v1Q (YouTube)

と、映画館で上映された本編は102分の内容ですが、今回発売されたDVDにはボーナス特典として、以下の項目に分けてインタビューが390分も収録されているのには驚きでした。

  • 曲 / SONGS
  • テーマ / THEMES
  • ミュージシャン・ジョーク / MUSICIAN JOKES
  • ギター / GUITAR
  • エンジニア / ENGINEERS
  • アーティスト / ARTISTS
  • ベース / BASS
  • ドラム/パーカッション / DRUMS/PERCUSSION
  • ピアノ / PIANO
  • プロデューサー/編曲家 PRODUCERS/ARRANGERS
  • 管楽器 / HORNS
  • ソング・クレジット / SONG CREDITS

項目によっては20近くのインタビューが収録されており、流石に一気に見る事は出来ず分けて見ましたが、こちらも面白かったです。
なお、英語力の無さかミュージシャン・ジョークだけは笑えませんでしたが、最後のソング・クレジットは曲ごとに参加ミュージシャンがクレジットされエンドロールのように流れ、曲を思い浮かべながら見ると参考になります。

映画館で本編を見て良かったと思われる方には興味を持たれる内容ではと思います。

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さてレッキング・クルーが参加した曲の紹介をどれにしようかと考えましたが、このようなメドレーが投稿されており聴かれてみてはと思います。
どれもご存知の曲ばかりかと思います(曲名はYouTube内に記載)。

Various Artist: with music by… The Wrecking Crew 参加曲のメドレー
https://www.youtube.com/watch?v=reXFlrgdj2I (YouTube)

私は持っていませんがこのようなCDもリリースされています。
数多くのヒット曲が4枚のCDに収録されていますが、全てではないにしても、これらの曲がアルバムに収録された中の1曲と思うと、レッキング・クルーの活動としてはほんの一部かと思います。

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このような曲が好きな方、懐かしい方には是非ともこの映画を見ていただければと思います。

今回はアメリカのセッション(スタジオ)・ミュージシャンについて書きましたが、最後に今年2月の事でしたが、日本が誇る最高のセッション・ギタリスト「松原正樹」さんが亡くなられてしまいました。
まもなく今年も終わろうとしていますが、私にとっては今年最大の出来事となってしまいました。

昨年開催された「パラシュート(Parachute)」のライブCD、そしてレコードからの愛聴盤であるビクターからの2枚も復刻となり今も聴いています。これからもです。

PARACHUTE / パラシュート CD & LP 『NEVER LANDING』 DIGEST
https://www.youtube.com/watch?v=3ONloWg0NV4 (YouTube)

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松原正樹さん、良い音楽をありがとうございました。

アメリカ西海岸「サンフランシスコ」~「ロサンゼルス」


8月の始めに、友人と、サンフランシスコ、ラスベガス、ロサンゼルスとアメリカ西海岸を旅行してきました。サンフランシスコが14年ぶり、ラスベガスが20年ぶり、ロサンゼルスが4年ぶりと、久しぶりのアメリカ西海岸の旅でした。
サンフランシスコには、以前勤務していた会社の本社がサンフランシスコの南西に車で約1時間のサンタクルズの手前の町にあって、結構本社出張で来ていました。今回も元会社の同僚何人かと会うことができました。
サンフランシスコというと、すぐ、口ずさむのは、やはり、「想い出(霧)のサンフランシスコ」です。

トニー・ベネット(Tony Bennett)|想い出のサンフランシスコ(I Left My Heart in San Francisco)
https://www.youtube.com/watch?v=OIhjd3f2cs4 (YouTube)

霧のサンフランシスコ

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この曲は、1954年に、ジョージ・コーリー作曲、ダグラス・クロス作詞して、1962年にトニー・ベネットが歌って大ヒットした曲です。
今は、スタンダードナンバーとなって、「フランク・シナトラ」、「ディーン・マーティン」、「ペギー・リー」、「ジュリー・ロンドン」、「ブレンダ・リー」、イタリア人歌手の「ミーナ」など多くのミュージシャンが歌っていますが、定番はやはり、「トニー・ベネット」だと思います。サンフランシスコの起伏のある、そして、おもちゃ箱のような街並みがはっきり浮かんできます。

サンフランシスコで「あれっ」と感じた事の一つが、車でした。十数年前と比べて、所謂、「コンパクトカー」か数多く走っているなあ、と思いました。アメリカといえば、米国産大型車とか日本を含めた海外の車でも中型車が多く走っていたと思います。今回は何故か1000ccクラスの小型車がやけに目につきました。ECO?とかガソリンの価格上昇?何がどうしたんだろう・・・。

サンフランシスコからラスベガスに。

ラスベガスは、「DEF CON23 (Las Vegas)」、別名「ハッキング・コンファレンス」という催し物があり、友人が参加しました。

DEF CON® 23 Hacking Conference

6,000人以上のコンピュータ技術者、ソフトウェア開発者が集まり、スマートフォン、車、ドローン、TV(インターネット)等々の各種情報機器、システムの脆弱性を指摘して、そのセキュリティ対策を考えていく、というコンファレンスでした。ほとんどの機器がインターネット接続されている今日、 あらゆるところに、ハッキングされる脆弱性があるという事が話されたたようです。
米国では、このコンファレンスに政府系とか企業の人が多く参加し、ハッキングのセキュリテイ対策の一環として注目しているコンファレンスとの事です。

ラスベガスは本当に久しぶりでした。市街、ホテルの景観が20年前とは一変していましいた。でも、変わらないのはギャンブルは「不夜城」で、夜の、街全体がネオンが輝いている光景は昔と変わっていませんでした。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|ラスベガス万才(Viva Las Vegas)
https://www.youtube.com/watch?v=RR5leXSEKnQ (YouTube)

映画「ラスベガス万才」
https://www.youtube.com/watch?v=BdqSt3YpnZo (YouTube)

Viva Las Vegas

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1964年公開の映画「ラスベガス万才」のテーマ曲。この曲の「ビバー!ラスベガス!」の繰り返しのフレーズは忘れすことなく50年たっても良く覚えています。映画は、ずっと後になって観たように思います。特に「アン・マーグレット」美しさは強烈でした。
「アン・マーグレット」はラスベガスで「ジョージ・バーンズ」の見出されたとの事です。「ジョージ・バーンズ」は神様役で出演した、映画「オー!ゴッド(Oh, God!)」、1977年公開が忘れられません。

ラスベガスからロサンゼルスに。

ロサンゼルスは、私が初めてアメリカ旅行で来たところで、そして、一年住んだところで、想い出深い街です。今回は一泊しかしませんでしたので、ロサンゼルスに住んでいる友人と、ベニス、レドンド、マンハッタンの各ビーチ沿いに海岸線をドライブし、マリーナ・デル・レイのレストランで食事をするぐらいしか時間がなかったのですが。
でも、ビーチでは、サーフィンをしている人たちたくさんいて、それをみて、「ザ・ビーチ・ボーイズ」を思い出し、カルフォルニアの青い蒼い空、青い海を満喫しました。

ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)|サーフィンU.S.A.(Surfin’ U.S.A.)
https://www.youtube.com/watch?v=EDb303T-B1w (YouTube)

サーフィンU.S.A.

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「サーフィンU.S.A.」は、「ザ・ビーチ・ボーイズ」が 1963年にリリースした曲で、最初の大ヒット曲です。歌詞の中に、ロサンゼルスの「パシフックパリセーズ」、「レドンドビーチ」が出てきますが、「レドンドビーチ」は今も多くのサーファーがいました。昔から、カルフォルニアのサーフィンのメッカの一つだったんだと50年以上の時の隔たりが無い気がしました。

ロサンゼルスはサンフランシスコと比べて、コンパクトカーがそれほど多いという印象ありませんでした・・・。
アメリカ西海岸は、私にとって多くの思い出があるところで、そして、たくさんの思い出の曲があります。
また、機会があればいろいろ廻ってみたいと思います。

マイ・フェイバリット・サマー・ラブ・ミュージック


ヒマワリ畑は満開

ヒマワリ畑は満開

大型で強い台風11号の置き土産は「梅雨明け」でした。

関東は、「海の日」から、高温がつついています。
水分を多く補給するなど、熱中症にご注意ください。

夏の風物詩、近所のヒマワリ畑は、満開です。

7月の「お気に入り曲」のテーマは、「夏のラブ・ミュージック」です。
当ブログ執筆者がお勧めする夏音楽9曲を紹介します。

ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)|サーファー・ガール(Surfer Girl)
https://www.youtube.com/watch?v=HGjky5U64LM (YouTube)

サーファー・ガール

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The BeatlesやThe RollingStonesと同じように、The Beach Boysは大好きでした。 特に、夏の歌は、グループ名そのもの、The Beach Boysの歌がカルフォルニアの夏の海岸に誘います。特に、「Surfer Girl」はメロディが甘く、やさしく、恋の歌として素晴らしいです。1963年にリリースされました。(Hiro)

フランシス・レイ(Francis Lai)|さらば夏の日(Du Soleil Plein Les Yeux)
https://www.youtube.com/watch?v=36nlorMCLcw (YouTube)

<COLEZO!TWIN>フランシス・レイ作品集

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地中海の美しい海と青春物語。全く別次元ですが、フランシス・レイの音楽が夢の世界へ誘います。(Koji)

松任谷正隆|LOVERS PRADISE
https://www.youtube.com/watch?v=8OC4GdFQVnA (YouTube)

SEASIDE LOVERS

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アルバム「SEASIDE LOVERS」は夏の日の午後のひと時を演出する必聴盤です。(Koji)

class|夏の日の1993
https://www.youtube.com/watch?v=I6cwUzDk2Rg (YouTube)

プレミアム・ベスト class

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正直、classの他の曲などは知りませんが、何故かこの曲だけが印象的でした。(Koji)
私も、この1曲しか知りませんが好きです。(Yama)

アウディ・キムラ(Audy Kimura)|Mellow Kind of Love
https://www.youtube.com/watch?v=OA2JwjFrqr0 (YouTube)

ルッキング・フォー・グッド・ライフ

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「Hawaiiに行きたい」でも紹介した私のお気に入り曲です。この曲を聴くだけでもハワイに行った気分は私だけでしょうか?。(MAHALO)

デオダート(Deodato)|ラヴ・アイランド(Love Island)
https://www.youtube.com/watch?v=2Jv6pw9pttU (YouTube)

ラヴ・アイランド

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これからの季節、このような場所でこの曲を聴きながら2人でゆっくりしたいものですね。といってもこの歳となっては夢また夢の話しですが。因みに間奏のギター・ソロは「ジョージ・ベンソン」です。(MAHALO)
「ジョージ・ベンソン」のソロ、いいですね!確かに、夏の海辺を二人でまったりしてる風景ですね。(Hiro)

サンタナ feat.ミシェル・ブランチ(Santana Feat. Michelle Branch)|ザ・ゲーム・オブ・ラヴ(The Game Of Love)
https://www.youtube.com/watch?v=HKLnmMacEB4 (YouTube)

Shaman

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ミッシェル・ブランチはデビューの頃から好きなシンガーでしたが、サンタナのこの曲でフューチャーされたのには驚きました。ミッシェル・ブランチの歌声はサンタナの曲にピッタリですね。夏がテーマではないかもしれませんが、そこはサンタナ、このギター・サウンド、そしてフレーズは夏に聴くのに最高かと思います。(MAHALO)

前川清|ひまわり
https://www.youtube.com/watch?v=9jv-v17b3JE (YouTube)

全曲集~ひまわり~

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同郷の福山雅治が前川清に提供したオリジナル曲です。夏のシーンを回顧する儚さがしみじみと伝わります。後に福山自身もセルフカバーしていますが、前川清の声質が、この歌詞にマッチします。(Yama)

大滝詠一|君は天然色
https://www.youtube.com/watch?v=dH9yLGoIxBw (YouTube)

A LONG VACATION 30th Edition

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今年も、戸田恵梨香主演のサントリー金麦<糖質75%オフ>のCMソングにも使用される大滝詠一の代表曲。この曲を聴くと、アルバム「A LONG VACATION」ジャケットのイラストが、すぐに思い浮かびます。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

サーフ・ミュージックといえば「ザ・ビーチ・ボーイズ」


サーフ・ミュージックとは、ジャック・ジョンソン(Jack Johnson)のアコースティックギターのスローなゆったりとした音楽や、 健康や環境テーマのロハスな音楽をいいます。

ザ・ビーチ・ボーイズThe Beach Boys)が1988年にヒットさせた、「ココモ」(Kokomo)も、「サーフ・ミュージック」として有名な曲です。トム・クルーズ主演の映画「カクテル」の主題歌です。
この「ココモ」は、ザ・ビーチ・ボーイズのメンバー、「マイク・ラヴ」(Mike Love)、プロデューサーの「テリー・メルチャー」(Terry Melcher)、元ママス&パパスの「ジョン・フィリップス」(John Phillips)、1967年にそのジョン・フィリップスが書いた「花のサンフランシスコ」(San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair))が大ヒットした「スコット・マッケンジー」(Scott McKenzie)の4人が共作した曲です。
タイトルの「ココモ」とは、ジャマイカのリゾート地のことです。南国テイストと「ザ・ビーチ・ボーイズ」の独特のサウンドで癒される曲です。

ザ・ビーチボーイズ(The Beach Boys)|ココモ(Kokomo)
http://www.youtube.com/watch?v=KNZVzIfJlY4 (YouTube)

Cocktail (1988 Film)

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この「ココモ」は、ザ・ビーチ・ボーイズにとって、1966年の大ヒット曲「グッドバイブレーション」以来、久々のヒット曲でした。

ザ・ビーチ・ボーイズは、1961年に結成されました。
私が最初にビーチボーイスで好きになった曲は、1963年発売の「サーファー・ガール」(Surfer Girl)です。
サーファー・ガールはザ・ビーチボーイズのリーダー「ブライアン・ウィルソン」(Brian Wilson)がプロデュースした最初のアルバムです。

ザ・ビーチボーイズ(The Beach Boys)|サーファー・ガール(Surfer Girl)
http://www.youtube.com/watch?v=HGjky5U64LM (YouTube)

Surfer Girl / Shut Down 2

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「サーファー・ガール」は、アメリカ西海岸の燦々と降り注ぐ陽光、その陽光の下で若い男女が「サーフィン」に興じて、海と一体となっている、その若さ一杯の「パノラマ」を独特の「音楽」として表していると思います。1960年初期の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。
1960年に入り、イギリスでは「ビートルズ」が登場し、そして、アメリカではこのロックン・ロールを新しい「インスト+グルーヴィ」な感じのロックへと進化させたザ・ビーチボーイズが登場しました。

このほかにも、ヒット曲は、「スループ・ジョン・B」「サーフィン・USA」「ファン・ファン・ファン」「グッド・バイブレーション」「ユー・アー・ソー・ビューティフル」など数多くあります。

ちょっと話はそれますが、「ジャンとディーン」というグループの曲「パサディアナのおばーちゃん」(1964年発売)は、ザ・ビーチ・ボーイズの曲ではないか、と思うくらい感じが似ており、この「ジャンとディーン」とザ・ビーチ・ボーイズの間には、面白いエピソードがあります。
「ジャンとディーン」がブライアン・ウィルソン邸を訪れた時、ブライアンはリトル・リチャードの「Sweet Little Sixteen」を弾いていました。ただ、「歌詞」はオリジナルとは全く異なるものでした。
それが気に入った「ジャンとディーン」はブライアンに、「是非その歌を唄わせて欲しい」と頼みました。しかし、ブライアンには「これはザ・ビーチ・ボーイズが唄う曲だ」と断られてしまいます。
その歌こそ、ザ・ビーチ・ボーイズの代表曲「サーフィン・USA」でした。

1966年発表のアルバム「ペット・サウンズ」の中に、恋する二人の本当にロマンティックな「恋する人と結婚し、共に暮らせたら素敵じゃないか」と言う歌詞の甘い曲があります。

ザ・ビーチボーイズ(The Beach Boys)|素敵じゃないか(Wouldn’t It Be Nice)
http://www.youtube.com/watch?v=vdc0-xt1IfY (YouTube)

素敵じゃないか

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この「素敵じゃないか」は、越谷オサムの原作で、松本潤と上野樹里の主演で映画化された「陽だまりの彼女」のテーマソングになっていました。

ザ・ビーチボーイズの曲は、年を重ねながら、その都度ふと聴くと、その独特のハーモニー、サウンドに何とも言えない「若さ」を感じさせる癒しがあります。また、これからも聴き続けていくと思います。

マイ・フェイバリット・サマー・ラブ・ソングス


西新宿超高層ビル街区の街路樹

西新宿超高層ビル街区の街路樹

日本列島は、連日の猛暑で、暑く熱し続けられています。

強い日差しを遮り、ビルの谷間に日陰を作ってくれる樹木に、感謝してもしきれません。

東京は亜熱帯化したのでしょうか?
連日、ゲリラ豪雨に見舞われています。
もう東南アジアにならって「スコール」と呼んでもいいような気がします。

さて、8月の「お気に入り曲」のテーマは「夏のラブ・ソング」です。
当ブログ執筆者4人のお勧めのサマー・ソングを9曲を紹介します。
太陽のように「熱く」、スコールの後のように「さわやかな」曲を厳選しました。

テレサ・テン|真夏の果実
http://www.youtube.com/watch?v=uZrzBXoTJxU (YouTube)

テレサ・テン 歌姫の愛しうた BHST-122

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テレサ・テンがカバーした映画「稲村ジェーン」の主題歌です。私はこの映画は観ていないのですが、歌詞からは、昔、夏に出会った彼女との熱く激しい恋を思い出して、彼女のいない、この夏のうらさみしい気持ちを、熱く燃えた気持ちと対比させ情感をより強烈に表している歌だと思います。曲調が欧米の曲とも違うし、また、日本のポップスとも違う独特なメロディーだと思います。もちろん、カラオケでよく歌っています。(Hiro)

  • 名曲です。桑田節の「真夏の果実」も当然ですが、「EXILE|真夏の果実」も聴かせて来れます。(Koji)

ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)|サーファー・ガール(Surfer Girl)
http://www.youtube.com/watch?v=aXCOafmCyO4 (YouTube)

サーファー・ガール

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歌詞に夏という言葉は出てこないのですが、サーファーの可愛い彼女に恋して、サーフィンを一緒に楽しんで二人の愛を育てたいという気持ちがひしひしと伝わる歌です。メロディーはまさに「ビーチボーイズ」特有のカルフォルニア・テイストそのものです。この曲を聴いて目を閉じると、本当に米国西海岸が瞼に浮かんできます。(Hiro)

  • ビーチボーイズといえばこの曲のようにハーモニーの良さですね。この曲、そして「Girls On The Beach」は大好きでよく聴きます。かまやつひろしさんがテレビで語っていましたが、「サーフィン・ミュージックをやっているのに全員サーフィンが出来ないんだ」には笑いました。(MAHALO)

松田聖子|青い珊瑚礁
http://www.youtube.com/watch?v=LnLSeyxaX5I (YouTube)

松田聖子 ヒットコレクション VOL.1 DQCL-5101

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若い時の夏は夏だということだけで解放感で一杯になりました。さらに夜12時に竹芝から出港する伊豆七島へフェリーで行くバケーションは、「青い珊瑚礁」の歌詞の中の女の子を、男の自分に変えて歌えば、気持ちは歌そのものでした。夏の島の「恋の出来事」に大いに期待したものでした!残念ながら、期待通りにはいかなかったのですが・・・。(Hiro)

  • 珊瑚色と云えばピンクに近い色だと思います。でも、歌になると白と青の珊瑚礁がどちらも好きです。「ズー・ニー・ヴー|白いサンゴ礁」と「松田聖子|青い珊瑚礁」です。(Koji)
  • この曲が収録されたアルバム「SQUALL」は今でもレコードで持っています。当時アイドルのアルバムとしては珍しく、曲毎にミュージシャンがクレジットされていたのには驚きました。アイドル・ファン層以外にもアピールしたかったのかもしれません。(MAHALO)

J-WALK|何も言えなくて・・・夏
http://www.youtube.com/watch?v=sPnp7co6Uug (YouTube)

JAYWALK SUPER BEST

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儚(はかな)い夏の記憶。大人の恋を切々と歌うバラードの名曲です。ボーカルの中村の不祥事、脱退。JAYWALK(当時)は大きなダメージでしたが、この彼らの最大のヒット曲だけは歌い継がれるでしょう。でもオリジナル・バージョンが一番です。(Koji)

山下達郎|さよなら夏の日
http://www.youtube.com/watch?v=HE0d3Y65WvY (YouTube)

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この曲を聴くと、何故か、遠い夏の日の光景が蘇って来ます。夏のイメージが強い山下達郎の曲の中でも印象的な1曲です。(Koji)

  • 名曲です。その後に続く、夏の詩情があふれる「瞳の中のRAINBOW」「僕らの夏の夢」の2曲も大好きです。いずれも映画主題歌です。(Yamazaki)

フランシス・レイ(Francis Lai)|さらば夏の日(Du Soleil Plein Les Yeux)
http://www.youtube.com/watch?v=36nlorMCLcw (YouTube)

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ピンクマルティニと由紀さおりのボーカル・バージョンもありますが、映画と共に聴くフランシス・レイが一番です。「映画のDVD+サントラ盤CD」のセットがお勧めです。(Koji)

  • フランシス・レイは本当に良い曲ばかりです。このサウンドはアメリカの夏でもなく、アジアの夏でもなく、やはり地中海の夏ですね。(MAHALO)

アンジェラ・ボフィル(Angela Bofill)|トロピカル・ラブ(Tropical Love)
http://www.youtube.com/watch?v=meU2xrioioM (YouTube)

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タイトルの「トロピカル・ラブ」の通り、夏にピッタリのラブソングです。イントロの波の音からも夏しています。アンジェラ・ボフィルは前に紹介した「Baby, I Need Your Love」もお勧めですが、夏がテーマだとこの曲かと思います。(MAHALO)

ラルフ・マクドナルド(Ralph MacDonald)|ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス(Just The Two Of Us)
http://www.youtube.com/watch?v=32-eVrL4zK0 (YouTube)

ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス

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グローバー・ワシントン・ジュニアで大ヒットした邦題「クリスタルの恋人たち」です。作曲は今は亡き「ラルフ・マクドナルド」です。本人もセルフ・カバーしており、パーカッショニストらしく夏らしいアレンジとなっています。定番曲ではありますが夏に聴くにはこちらのバージョンをお勧めします。(MAHALO)

  • グローバー・ワシントン・ジュニアで良く聴きました。ラルフ・マクドナルドのアレンジもいいですね。(Yamazaki)

真心ブラザーズ|ENDLESS SUMMER NUDE

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香里奈、戸田恵梨香、長澤まさみが出演中の月9ドラマ「SUMMER NUDE」の主題歌は山下智久バージョンですが、オリジナルは真心ブラザーズです。この曲は、ブラスセッションが加わった彼らのリアレンジ曲。終わる夏の寂しさと気だるさが込められています。(Yamazaki)

  • ドラマ「SUMMER NUDE」には時々見慣れた風景が登場します。この曲も含めて、今後の展開が楽しみです。(Koji)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)