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Hawaiiに行きたい…2017「Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam」


今年も残りわずかとなり、私の締めくくりとして今回もこのタイトルでハワイのミュージシャンの紹介です。

昨年は「カラパナ」とその仲間たちとして、「デヴィッド・ジョン」、「マイケル・パウロ」などを紹介しましたが、今回は「Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam」というアルバム、そして参加ミュージシャン達です。

ギター好きにはご存知の方も多いかと思いますが、フュージョン全盛期の1977年に「森園勝敏」、「大村憲司」、「渡辺香津美」、「山岸潤史」の4人のギタリストによって作られたアルバムが「Guitar Workshop Vol.1」です。

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最初のリリースが40年も前の事ですのでまだCDは無く、購入はLPレコードでした。
後にCD化され、CDも何度も復刻されていますのでお持ちの方も多いかと思います。

私もレコードは擦り切れるくらい聴いた愛聴盤の1枚でしたが、好評だったのか「渡辺香津美」から「秋山一将」に代わり、「六本木Pit Inn」でのライブ盤となる「Vol.2」、そしてレコードの時代に良い音を求め「リー・リトナー&ジェントル・ソウツ(Lee Ritenour&Gentle Thoughts)」で知られるダイレクト・カッティングによるレコーディングの「Vol.3」と続きます。

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Vol.2のライブは2日間行なわれ、リリースされたアルバムは2日目の模様ですが、当時はLPレコード1枚に収録のため無理な編集となっていましたが、のちに「1st Night」、「2nd Night」と何れも3枚組でリリースされ私も購入しましたが、原音となる編集前の、そして2日間の演奏がこれほど違うのかに驚き、ライブの雰囲気を楽しむにはやはりこの長さを聴かないと駄目かなと思いました。

さらに、この企画は日本を離れロサンゼルスへと移り、「ジェフ・バクスター(Jeff “Skunk” Baxter)」、「バジー・フェイトン(Buzz Feiten)」らによる「Guitar Workshop In L.A.」がリリースされます。

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そして、ハワイへと移しレコーディングされたのが今回紹介する「Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam」です。

Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam

Guitar Workshop In Hawaii - Pacific Coast Jam

Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam

  1. リキ・リキ・ハイウェー(Like Like Hwy)
    Featuring: D.J. Pratt / Fred Schreuder
  2. オーソンズ・レストラン(Orson’s Restaurant)
    Featuring: Kapono Beamer
  3. ブラ・ボセ(Pra Voce)
    Featuring: Bud Nuanez / Kapono Beamer / D.J. Prett / Fred Schreuder
  4. ココ(Koko)
    Featuring: Fred Schreuder
  5. サンバ・ヌエバ(Samba Mueva)
    Featuring: Bud Nuanez
  6. イッツ・ソー・ファイン(It’s So Fine)
    Featuring: Bud Nuanez & Paline Wilson(Vocal)
  7. ガールズ・ウィズ・ゴールデン・タンズ(Girls With Golden Tans)
    Featuring: Kapono Beamer
  8. タートル・ベイ・ウインド(Turtle Bay Wind)
    Featuring: Fred Schreuder
  9. アイム・ゴナ・ビー・アローン(ラハイナ・ムーン)(I’m Gonna Be Alone(Lahaina Moon))
    Featuring: Bud Nuanez & Pauline Wilson(Vocal)
  10. ディージェーズ・ラメント(Dj’s Lament)
    Featuring: D.J. Prett

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参加ギタリストは全員がハワイ出身とは言えませんが、何れもハワイで活躍したバンド、グループのギタリスト達です。

また、「角松敏生」が10曲中4曲で作曲、プロデュースとして参加していますが、1987年にリリースされた角松敏生自身のインストゥルメンタル・アルバム「SEA IS A LADY(シー・イズ・ア・レディ)」がフュージョン・ファンで話題となったからかもしれません。
その角松敏生もこのアルバムを今年リメイクしてリリースしています。

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では、アルバムに参加のギタリストを紹介します。

カポノ・ビーマー(Kapono Beamer)

スラックキー・ギタリストの第一人者として知られています。
スラックキーとはハワイアン・ミュージックでよく使用されるチューニング、奏法で、「ライ・クーダー」が自身のアルバムで取り入れた事でも知られています。

私がカポノ・ビーマーを知ったのは、「ケオラ&カポノ・ビーマー(Keola & Kapono Beamer)」というユニットの「ホノルル・シティー・ライト(Honolulu Citu Lights)」というアルバムでした。
確かホノルルのタワー・レコードでお勧めとして飾ってあったのを購入した覚えがあります。

タイトル曲の「ホノルル・シティー・ライト」は「カーペンターズ」のカバーでも知られています。

ケオラ&カポノ・ビーマー(Keola & Kapono Beamer) | ホノルル.シティー・ライト(Honolulu Citu Lights)
https://www.youtube.com/watch?v=akNbC7hcblw (YouTube)

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今回紹介のアルバムではアコースティック・ギターによるこの曲を演奏しています。
因みに、この曲の作曲、アレンジは角松敏生です。

カポノ・ビーマー(Kapono Beamer) | オーソンズ・レストラン(Orson’s Restaurant)
https://www.youtube.com/watch?v=Uc7Dm_UcLKo (YouTube)

バド・ニュアネス(Bud Nuanez)

バド・ニュアネスはハワイを代表する、そして「ハービー・メイソン」のプロデュースでアメリカ、そして日本でも人気のフュージョン・グループ「シーウィンド(Seawind)」のギタリストです。
シーウィンドにつきましてはHawaiiに行きたい…2014「シーウィンド」で紹介しましたのでご覧ください。

今回紹介のアルバムでも取り上げている「プラ・ボセ」は、シーウィンドの4枚目のアルバム「Seawind(邦題:海鳥)」に収録された曲で、こちらがオリジナルとなります。

シーウィンド(Seawind) | プラ・ボセ(Pra Vose)
https://www.youtube.com/watch?v=rl5PwNduw_Q (YouTube)

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また、アルバムではこの曲を演奏しています。

バド・ニュアネス(Bud Nuanez) | サンバ・ヌエバ(Samba Mueva)
https://www.youtube.com/watch?v=1yQXgAt5MbY (YouTube)

デヴィッド・ジョン(David John Pratt)

デヴィッド・ジョンもハワイを代表し日本でも大人気のグループ「カラパナ(Kalapana)」のギタリストです。
カラパナにつきましては昨年のHawaiiに行きたい…2016 カラパナとその仲間たち「デヴィッド・ジョン」「マイケル・パウロ」で紹介しましたのでご覧ください。
ソロ・アルバムも紹介しています。

カラパナでデヴィッド・ジョンのギターといえば「ワイキキの熱い砂(Black Sand)」かと思いますが、昨年紹介していますので、ギタリストとしての私のお勧めは、サーフィン映画のサウンド・トラックとして使われたこの曲かと思います。

カラパナ(Kalapana) | 鮮烈のチューブ・ライディング(The Ultimate)
https://www.youtube.com/watch?v=cf_nam0TqWo (YouTube)

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今回紹介のアルバムではこの曲を演奏しています。

デヴィッド・ジョン(David John Pratt)| ディージェーズ・ラメント(Dj’s Lament)
https://www.youtube.com/watch?v=-o2Gw2ODcGk (YouTube)

フレッド・シュルーダー(Fred Schreuder)

最後はやはりこのギタリストです。
フレッド・シュルーダーは私にとっては思い出の深いグループ「ミュージック・マジック(Music Magic)」のギタリストです。
ハワイを拠点に活動したミュージック・マジックは2枚のアルバムのリリースで解散となります。
フレッド・シュルーダーズは地元で活動を続けますが、その後ロサンゼルスへと移りセッション・ギタリストとして活動します。
また、フュージョン・グループ「ヒロシマ(Hiroshima)」のギタリストとして12年間在籍していましたのでご存知の方も多いかと思います。

ミュージック・マジックといえばやはりこの曲です。
バックで弾くギターが心地良いです。

ミュージック・マジック(Music Magic) | ワン・マン・レディ(One Man Lady)
https://www.youtube.com/watch?v=K5ByDB0TPh4 (YouTube)

今回紹介のアルバムではこの曲を演奏しています。
この曲の作曲、アレンジはカラパナの日本人ベーシスト「佐野健二(Kenji Sano)」で、日本では「安室奈美恵」、「EXILE」のミュージック・ディレクターを務めた事でも知られています。
また、ボーカルとしてシーウィンドの紅一点「ポリーン・ウィルソン(Pauline Wilson)」が参加しています。

フレッド・シュルーダー(Fred Schreuder) | ココ(Koko)
https://www.youtube.com/watch?v=UIt-_s6HlMQ&t=28s (YouTube)

今回は1枚のアルバムからとなりますが、ハワイに関わりのある私の大好きな4人のギタリストを紹介しました。

今年も年末年始はこのアルバムでも聴いて行った気分となりそうですが…。

それと、この映画でも見ようかなと….。

映画『わたしのハワイの歩きかた』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=QvdxiPLBObg (YouTube)

本年もご覧いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

Thanks!! “MAHALO”

Hawaiiに行きたい…2016 カラパナとその仲間たち「デヴィッド・ジョン」「マイケル・パウロ」


今年も残りわずかとなり、私の締めくくりとして今回もこのタイトルでのハワイのミュージシャンの紹介です。
もちろん今年も行けませんが…。

昨年は女性ボーカリスト「ノヘラニ・シプリアーノ」を紹介しましたが、今年になって「アラウンド・アゲイン(Around Again)」というアルバムが紙ジャケットでリリースされたのには驚きました。
このアルバムは今でもよく聴く1枚です。

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さて、今年は誰を紹介しようかと考え、ふとオークション・サイトを見ていると、当時レコードで聴いていたアルバムのCDが何枚も出品されているのを見つけました。
あれっと思い色々なサイトを検索してみると、2013年に「kalapana×LIGHT MELLOW」シリーズとしてこれらのCDが再発売されていたことを知りました。
新譜またはオークションででも安く買おうかとな迷っていたところ、あるショッピング・サイトより「カラパナ×Light Mellow ~ハワイアンAOR大特価祭~」なる案内が届きました。

早速覗いてみると、なんと新譜がセールで700円から1,000円、2枚組でも1,400円と半額以下で販売されているのに驚きました。
案内が来たばかりなのか在庫もあり、その安さにつられてしまい、アルバムをまとめて買ってしまいました。

という事で今回はこれらのアルバム、そしてアーティストの紹介です。

カラパナ(Kalapana)の2人

ハワイのミュージシャンといえば、今なお活動する「カラパナKalapana)」は今でもよく聴くバンドです。
なかでもセカンド・アルバムに収録されたインスト曲「ワイキキの熱い砂(Black Sand)」を初めて聴いた時は、メロディー・ラインの良さもですが、まだ当時はギター初心者だった私にとっては間奏のギター・ソロは衝撃でした。
未だ初心者のままで弾けませんが。

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カラパナ(Kalapana) | ワイキキの熱い砂(Black sand) | Live
https://www.youtube.com/watch?v=l3xQqTs_tbs (YouTube)

カラパナ(Kalapana) | ワイキキの熱い砂(Black sand) | Album;Kalapana 2
https://www.youtube.com/watch?v=Lix4jDw65cQ (YouTube)

数年前のライブ映像ですが、この曲を作ったのが以前に「レムリア」として紹介したキーボードで参加の「カーク・トンプソン(Kirk Thompson)」です。

そして、今回購入したアルバムの1枚がカラパナの日本公演とグアム公演の模様を収録した1978年リリースの「イン・コンサート(In Concert)」というアルバムです。
ワイキキ・シェルでのライブは以前にレコードとビデオで購入し、このアルバムもリリースされたのは知っていたのですが、今回ようやく聴くことが出来ました。
カラパナの中心人物といえるボーカル、ギターの「マッキー・フェアリー(Macky Feary)」が参加していないのが残念です。
また、このアルバムを最後にカーク・トンプソンは脱退となります。

イン・コンサート

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デヴィッド・ジョン(David John Pratt)

2枚目のアルバムがこの曲でソロを弾くギタリスト「D.J.プラット」こと「デヴィッド・ジョン」(David John Pratt)の、1979年リリースの唯一のソロ・アルバム「Mr. ブルースカイ(Branded)」です。

前にも書いたようにソロでの早弾きもですが、そのフレーズが心地よく、カラパナの曲の中でも珍しいフュージョン系のサウンドですが、本人もジャズ、フュージョンに興味を持っていたようで、その影響かもしれません。

紹介したライブ映像でもギターを弾いていますが、随分と月日が経ったのだなと実感しました。

アルバムとしては、当時レコードを買った時はワイキキの熱い砂のギターを期待したのですが、全曲ともボーカル曲で、個人的にはカラパナのサウンドを感じさせながらも、ウェスト・コースト・ロックといった感じかと思います。

デヴィッド・ジョン(David John Pratt) | シャウト!(Shout)
https://www.youtube.com/watch?v=QAetOZUWXiM (YouTube)

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マイケル・パウロ(Michael Paulo)

3枚目はやはりライブ映像でサックスを演奏している「マイケル・パウロ」(Michael Paulo)の「レインボー・アイランド(”Tats” In The Rainbow)」です。
カラパナへの参加は2枚目のアルバムからですが、レコーディング時はまだサポート・ミュージシャンとしてでしたが、このアルバムを最後にマッキー・フェアリーの脱退したことにより正式メンバーとなります。
のちにサーフィン映画のサントラとして知られる「熱烈のチューブ・ライディング(The Ultimate)」の作曲はマイケル・パウロです。
カラパナを離れた後はロサンゼルスを活動拠点に、セッション・ミュージシャンとして「アル・ジャロウ」のアルバムへの参加などで知られています。

アルバムについてですが、私もレコードを手放し久しぶりに聴きましたが、「ハービー・ハンコック」も参加するなどカラパナとは違ったトロピカルなフリュージョン・サウンドとなっています。

マイケル・パウロ(Michael Paulo) | レインボー・アイランド(Rainbow Island)
https://www.youtube.com/watch?v=D0Lbcn4LYWw (YouTube)

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カラパナ関連として購入した3枚のアルバムを紹介しましたが、併せてこの2枚のアルバムも購入しました。

サマー(Summer)

サマーSummer)はカラパナの弟分としてデビューしたハワイ出身の4人組のバンドです。
4人は小学生からの同級生でハイ・スクールを卒業と同時にバンドとしてライブ・ハウスなどで活動を開始します。
カラパナのライブにも通い、その中の一つに新人バンドを対象としたギグがあり出場しますが、そこでカラパナが所属するプロダクションのマネージャー見いだされ契約となり、レコード・レビューとなります。

購入したのはサマーのファースト・アルバム「マリブの覇者(In Malibu)」ですが、プロデュースは先に紹介したデヴィッド・ジョンです。

アルバムについてですが、カラパナの弟分といわれるようにサウンドはカラパナと似ており、カラパナが好きな方は違和感なく楽しめるかと思います。

サマー(Summer) | ニュー・イヤーズ・イブ(New Years Eve)
https://www.youtube.com/watch?v=SCtHFbZFMmQ (YouTube)

マリブの覇者

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R.J.キーン・バンド(The R.J. Keen Band)

名前はバンドですが、2人組のデュオ・グループです。
こちらも所属プロダクションが同じからかカラパナの弟分などと呼ばれていますが、出身はウェスト・バージニア州の出身であり、アルバムの解説にはサマーが直系ならばこちらば異母兄弟などと書かれています。

バンド名は知ってはいたのですが、唯一のアルバムとなるこの「マルコ・ポーロ(Some Days Are Just So Blue)」は、アルバムとして聴くのは今回購入のCDが初めてでした。
弟分でもないですが、こちらもサウンドはカラパナに似ており、こちらもカラパナ好きにはお勧めです。

R.J.キーン・バンド(The R.J. Keen Band) | 亜麻色の髪のリジー(Lizzie Go Round)
https://www.youtube.com/watch?v=weygy8VVakM (YouTube)

マルコ・ポーロ

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今回は今年になって購入したアルバムからの紹介でしたが、カラパナ、そしてその仲間たちは今なお私のハワイです。

最後に、入会された方も多いかと思いますが、今年になってアマゾンのプライム会員となってしまいました。
最初はCD購入などでの送料が目的ではありましたが、最近は特典であるプライム・ミュージック、プライム・ビデオにハマってしまい、ついつい「Fire TV Stick」さらには「Fire TV」も購入してしまいました。

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AVアンプに繋いで7.1ch環境で音楽、映画を楽しんでいますが気に入った作品も多く、私の大好きなこのアメリカのTV番組もシーズン5まで見れます。
ドラマ内の風景を見ているだけでもハワイ行った気分になりますが、何といっても「コノ」役の「グレース・パーク(Grace Park)」ですね。

ハワイ・ファイブ・オー(Hawaii Five-0)

Hawaii Five-0 | Main Title
https://www.youtube.com/watch?v=T7Ba_jz22sI (YouTube)

見逃した回も多いドラマですが、どうやら今回の年末年始はこちらになってしまいそうです。
もちろん今回紹介したアルバムも聴きますが…。

本年もご覧いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

Thanks!! “MAHALO”

季節は夏から秋へ 2015 (2)「カラパナ」~「ジミー・メッシーナ」


季節は夏から秋へ 2015 (1)より

「季節は夏から秋へ」と、この時期をテーマに私の好きな曲をプレイリストにして何曲かを紹介しましたが如何でしたでしょうか。

今回もプレイリストから何曲かを紹介します。

季節は夏から秋へ

  1. Altogether Alone / Hirth Martinez
  2. The Goodbye Look / Donald Fagen
  3. Samba do Soho / Michael Franks
  4. Jamaica Song / Booker T. Jones
  5. Sunlight / Jesse Colin Young
  6. Abre Alas / Ivan Lins
  7. Whatever Happened / Dane Donohue
  8. Feelin Blue / Earth Wind and Fire
  9. Nightbird / Kalapana
  10. Lost In The Hurrah / Marc Jordan
  11. Biggest Part Of Me / Ambrosia
  12. Somebody Somewhere / Steve Marrs
  13. It’s Something / Leslie Smith
  14. Each And Every One / Everything But the Girl
  15. Proud / The Joe Chemay Band
  16. Just For You (Suzanne’s Song) / Frankie Bleu
  17. I’ll Be Over You / Toto
  18. Words Of Love / Leon Ware
  19. Watching For You / Roby Duke
  20. Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messin

Nightbird / Kalapana

ハワイが大好き、ハワイの音楽も大好きという事で、1曲は入れようと思いついたのがこの曲でした。
私にとって「カラパナ」はハワイの音楽を聴く切っ掛けのグループであり、「マッキー・フェアリー(Mackey Feary)」の在籍していたファースト、セカンドは今でもよく聴いています。

今回紹介のこの曲はマッキー・フェアリーのセンスが感じられ、ファースト・アルバム「Kalapana 1(カラパナ 1)」に収録されています。

先日の事ですが、当時VHSで購入したワイキキシェルのライブを見ようとデッキに入れプレイ・ボタンを押した瞬間にテープが切れてしまいました。
随分と時代が経ったものだとつくづく感じてしまいました。

カラパナ(Kalapana) | 恋のナイトバード(Nightbird)
https://www.youtube.com/watch?v=eNBBCSNCdSU (YouTube)

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Biggest Part Of Me / Ambrosia

私がアンブローシアを知ったのはこの曲でした。
アンブローシアは1970年前半にロサンゼルスで結成されたプログレッシブ・ロック・バンドです。
ただ、時代とともに路線を変え、AORファンにも注目されるようになりました。

この曲は1980年リリースの4作目「One Eighty(邦題:真夜中の晩餐会)」に収録され、ビルボードで最高3位を獲得しています。
またゴスペル風の詩の内容やソウルフルな曲調からR&Bチャートでもヒットとなりました。

この曲を気に入り初期のアルバムも聴いてみましたが、プログレッシブ・ロックと言ってもイギリスのバンドとは違い、ハーモニーの美しさなどポップな曲調もあり、やはりウェスト・コーストのバンドだなと感じられます。

アンブローシア(Ambrosia) | ビッゲスト・パート・オブ・ミー(Biggest Part Of Me)
https://www.youtube.com/watch?v=bOm0Dq_kKNU (YouTube)

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Each And Every One / Everything But the Girl

「エブリシング・バット・ザ・ガール」はと「 ベン・ワット(Ben Watt)」「 トレイシー・ソーン(Tracey Thon)」の男女デュオです。

エブリシング・バット・ザ・ガールを知ったのは渋谷の輸入レコード店で流れていたこの曲でした。
壁に飾っていたジャケットのデザインからはこの曲のイメージは感じられませんでしたが、気に入ってしまい即レコードを購入し聴きまくっていました。

ジャンルを問わずアメリカの音楽が中心の私ですが、これを切っ掛けに「シャーデー(Sade)」、「スタイル・カウンシル(The Style Council)」、「(スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister)」、「ワークシャイ(Workshy)」といったイギリスのグループばかり聴いていた時期もありました。
当時は「オシャレ音楽」などとも言われていましたが。

今回紹介のこの曲はファースト・アルバム、「Eden(エデン)」に収録されています。

エブリシング・バット・ザ・ガール(Everything But the Girl) | イーチ・アンド・エブリ・ワン(Each And Every One)
https://www.youtube.com/watch?v=fgESYQ5iPtI (YouTube)

Eden

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Words Of Love / Leon Ware

メロウ・ソウルの帝王などと呼ばれている「リオン・ウェア」ですが作曲家としても知られ、「マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)」のアルバム「アイ・ウォント・ユー(I Want You)」への曲提供とプロデュースが有名です。
もともと自身のソロ・アルバムとしてレコーディングしていた曲をマービン・ゲイが気に入り、「ぜひ、自分が歌いたい」と頼み込み、譲り受けてボーカルを差し替えて作られた事は有名な話です。
これにより、作曲家、プロデューサーとしての才能が認められる事となります。
他にもアイ・ウォント・ユーにも収録され「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」が先に歌いR&Bチャートで2位となった「I Wanna Be Where You Are(邦題:ボクはキミのマスコット)」や、ボーカルでも参加した「クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)」の「If I Ever Lose This Heaven」が知られています。

リオン・ウェアを初めて聴いたのは今のようにソウル、R&Bに関心が無かった頃、六本木の輸入レコード店で聴いた「Inside Is Love」というサード・アルバムでした。
このアルバムを気に入り、のちに購入したのが「Leon Ware(邦題:夜の恋人たち)」でした。
このアルバムは「TOTO」のメンバーや「デイビッド・フォスター(David Foster)」といったミュージシャンが参加するなど、そのサウンドからもAORアルバムといった内容です。

このアルバムは歌詞にカリフォルニアのリゾート地が登場する「Why I Came To California(カリフォルニアの恋人たち)」を初め全曲ともお勧めですが、なかでもこの曲はお気に入りで、「デヴィッド・T.・ウォーカー(David T. Walker)」ファンにはお勧めです。

リオン・ウェア(Leon Ware) | ワーズ・オブ・ラヴ(Words Of Love)
https://www.youtube.com/watch?v=wD5s52VLzso (YouTube)

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Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messina

「バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)」、「ポコ(Poco)」、そして最初はアーティストとプロデューサーの立場からリハーサルなどで意気投合し結成となった「ロギンス&メッシーナ(Loggins & Messina)」とウェスト・コースト・サウンドの立役者とも言える「ジミー・メッシーナ」ですが、ロギンス&メッシーナの解散から3年の沈黙ののちリリースされたのがファースト・アルバム「Oasis(オアシス)」です。

このアルバムはライト・フュージョン・サウンドを取り入れるなどAORファンには定番の1枚と言えます。

今回紹介のこの曲はオアシスに収録され、曲の良さもですが、イントロやエンディングのギター・ソロを聴くとギタリストとしてのセンスの良さが感じられます。

ジミー・メッシーナ(Jimmy Messina) | シーイング・ユー(Seeing You (For The First Time))
https://www.youtube.com/watch?v=FO2lGlz7lwk  (YouTube)

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簡単な紹介と全曲を紹介できませんでしたが、私が感じる「季節は夏から秋へ」です。
冒頭でも書きましたが、歌詞よりもメロディーラインで聴く私ですので詩の内容はこの季節とは違うかもしれません。

また夏好きの私ですので、夏の余韻が残っている曲が多いかとも思います。

今回紹介出来なかった曲もYouTubeで曲名、アーティストで検索して頂ければ聴く事が出来ます(2015年9月22日現在)。

Hawaiiに行きたい…2013「レムリア」


叶わぬHawaiiへの憧れを、「アウディ・キムラ」と「マッキー・フェアリー・バンド」の紹介とともにHawaiiに行きたいのタイトルで書いてから早1年が過ぎました。
今年こそはと思いつつ、この時期となってしまいましたが、今年もHawaiiでバカンスは、やはり叶わぬ夢となりました。

今年も、せめて音楽でも聴いて行った気分になれたらと思い、私の大好きなハワイのミュージシャンを紹介したいと思います。

今回紹介するのはハワイアンAORとして評判の「レムリアLemuria)」です。
レムリアはメンバーでありプロデューサーでもある「カーク・トンプソンKirk Thompson)」によって結成されたグループです。
グループというよりはプロジェクトといった編成で、アルバムのクレジットにはボーカル4人、リズム・セクション5人、ホーン・セクション7人、パーカッション2人の総勢18名の名が連なる大所帯です。ただし曲によってメンバーが入れ替わり、アルバムの収録曲も1曲を除きカーク・トンプソンの曲という事からも、実質的にはカーク・トンプソンのアルバム・プロジェクトとも言われています。

カーク・トンプソンといえばハワイを代表するバンド「カラパナ(Kalapana)」の初期メンバーかつキーボーディズトですが、マッキー・フェアリーと同様に音楽指向の違いからスタジオ・アルバムとしてはサウンド・トラックを含め4枚で脱退、その後の活動がこのレムリアとなります。
カラパナのセカンド・アルバムに収録され、フュージョンファンにも人気のインストゥルメンタル曲、「ワイキキの熱い砂Black Sand)」はカーク・トンプソンの作曲からも彼のサウンド指向がお判りかと思います。

レムリアとしてのアルバムはこの1枚のみですが、ボーカル曲、インストゥルメンタル曲などバラエティーに富んだ内容はハワイアンAORの代表作とも言え、やはりハワイ出身の「シーウィンド(Seawind)」や「ミュージック・マジック(Music Magic)」が好きな方はもちろんですが、パーカッションが印象のブラジリアン・テイストの曲などはラテン好きの方にもお勧めかと思います。もちろんどの曲もサウンドはハワイですので、ハワイに行った気分は味わえるかと思います。

レムリア(Lemuria) | ハンク・オブ・ヘヴン(Hunk of Heaven)
http://www.youtube.com/watch?v=ZfaPqJu0Wsg  (YouTube)

レムリア(Lemuria) | オール・アイヴ・ガット・トゥ・ギヴ(All I’ve Got To Give)
http://www.youtube.com/watch?v=y7VDBMDtAp0  (YouTube)

レムリア(Lemuria) | ミステリー・ラヴ(Mystery Of Love)
http://www.youtube.com/watch?v=BQnacpX9bbQ  (YouTube)

アルバムのリリースについてですが、私が最初に購入したのは輸入盤で9曲収録でした。のちに国内盤で3曲のボーナストラックが追加され全12曲収録のCDもリリースされましたが廃盤となってしまいました。
復刻を希望するファンの方も多く、 昨年ようやく紙ジャケット盤として復刻されましたが、ボーナストラックが収録されなかったのが残念です。

 

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1曲目の「ハンク・オブ・ヘヴン(Hunk of Heaven)」はコンピレーション・アルバムとして人気の「Free Soul」にも取り上げられ、そちらからレムリアを知られた方も多いかと思います。また、この11月にはPヴァインよりFree Soulが復活となり、アルバム1曲目にこの曲が収録された事からも、注目の曲かと思います。

 

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レムリアはこのアルバム1枚で解散となり、カーク・トンプソンはプロデューサーとしてマッキー・フェアリーなどのアルバムをプロデュースしています。
また、時期的にはレムリアとしての活動後となりますが、1982年にカピオラニ公園内にあるワイキキ・シェルという屋外ステージで開催されたカラパナのコンサートにはマッキー・フェアリーともに参加しています。この模様は「Reunion」としてアルバム化されています。
私はレコードを持っていますが、A面の1曲目はカーク・トンプソンの「ワイキキの熱い砂Black Sand)」です。この曲は今聴いても本当に良い曲で、カラパナの曲では私の一番好きな曲です。

カラパナ(Kalapana) | ワイキキの熱い砂(Black Sand)
http://www.youtube.com/watch?v=Lix4jDw65cQ  (YouTube)

ワイキキの熱い砂(カラパナII)

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今年最後のブログとなりましたが、「行きたい」がシリースとなってしまうのか、「行きます」または「行ってきました」となるのかは、来年のこの時期までお待ちいただくとして、本年はご覧いただきありがとうございました。また来年も私の大好きなアーティスト、曲を紹介したいと思っています。

Thanks!  “MAHALO”

Hawaiiに行きたい…(3)


Hawaiiに行きたい…(2)の続き

続いてご紹介するのはグループの「マッキー・フェアリー・バンド(Macky Feary Band)」です。

マッキー・フェアリー(Macky Feary)とカラパナ(Kalapana)

このバンドのリーダーは「マッキー・フェアリー(Macky Feary)」です。
日本でもサーフ・ロック・バンド、ハワイアンAORバンドとして、サーファーを始め多くの方々に人気のグループ、「カラパナ(Kalapana)」の元メンバーでした。このバンド名は、ご存知の方も多いかと思います。

カラパナは何度か来日しています。少し前にBSの番組で、当時のライブハウスでの演奏が放送されましたので、ご覧になられた方も多いかと思います。
ただし、マッキーのカラパナのメンバーとしての活動は、ファースト・アルバム「Kalapana(邦題:ワイキキの青い空)」と、セカンド・アルバム「Kalapana II(邦題:ワイキキの熱い砂)」の2枚となります。その後、マッキーはカラパナを脱退し、以降はソロとして活動しました。そして、今回紹介の「マッキー・フェアリー・バンド」の結成となります。
カラパナは2枚目以降も何枚か聴きましたが、やはりマッキーが作った曲が大好きで、カラパナと言えばこの2枚ということで、今でも親しんでいます。

マッキー・フェアリー・バンドでご紹介するアルバムは、バンドとしてのデビュー・アルバム「Macky Feary Band(’79)」です。
マッキーがカラパナを脱退しソロ活動後に「カラパナをしのぐバンド」を結成したとの情報はありましたが定かではなく、ファンとしてはヤキモキしたものです。
マッキー・フェアリー・バンドが表舞台に出てきたのは、先日亡くなられた桑名正博の妹、桑名春子がマッキー・フェアリー・バンドをバックにレコーディングしたアルバム「MIllion Stars」をリリースしたのを切っ掛けに、日本でもこのアルバムがリリースされました。

ここで「アウディ・キムラ」が再登場します。
このアルバムをレコーディングしたスタジオは「Sounds Of Hawaii(サンズ・オブ・ハワイ)」と言う、Hawaiiでは有名なスタジオです。地元のアーティストはもちろん、本土からも有名なアーティストが使用したスタジオです。日本のアーティストも使用しています。
そしてレコーディング時のスタジオ・エンジニアが「アウディ・キムラ」でした。アルバムのクレジットにも「Engineer: Dean Uyehara & Audy Kimura」と書かれています。

さらに驚くのはアルバム・ジャケットの写真です。
私は行った事がありませんが、夜景の名所「タンタラスの丘」からのホノルル市街地を撮影した夜景です。なんとこの写真はアウディ・キムラが撮影したものです。やはり「Cover Photo: Audy Kimura」とクレジットされています。

アルバムの感想ですが、ハワイアンAORというか、やはりマッキー・フェアリーのサウンドで心地よく、昼はもちろんですが、ジャケットのイメージからも夜に聴いても最適な曲だと思います。

その後のマッキー・フェアリーの足跡は、このバンドでもセカンド・アルバムをリリース後、「Mackey Feary & Nite Life (Macky → Mackey)」とバンド名を改名してまたアルバムをリリースしました。そしてカラパナ再結成への参加などと活動しますが、ドラッグ中毒や、家庭の問題などで1999年に収監先の刑務所で自らの命を絶っています。まだ43歳と言う若さでした。

では「Macky Feary Band」から、「A Million Stars」、「You’re Young」、そしてマッキー・フェアリーといえばこの曲「Kalapana II(邦題:ワイキキの熱い砂)」より名曲、「Juliette (邦題:愛しのジュリエット)」をご紹介します。

Macky Feary Band | A Million Stars
http://www.youtube.com/watch?v=pysZ292OmKY (YouTube)

Macky Feary Band | You’re Young
http://www.youtube.com/watch?v=BwE3-CeV4sU (YouTube)

Kalapana | Juliette
http://www.youtube.com/watch?v=lHrNiEI_WBo  (YouTube)

マッキー・フェアリー・バンド

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このシリーズは、私の大好きなHawaiiのミュージシャンの音楽を紹介いたしましたが、如何でしたでしょうか。
私もですが、多少なりとも皆さんがHawaiiの気分を感じて頂ければと思います。

最後に「Hiro」さんに誘われ、この12月よりこのブログに参加し、「Koji」さん、「Yamazaki」さんとともに投稿を始めました。
不慣れな文章で読みにくいかと思いますが、これからも良い音楽、「Ever Green」な曲、私の大好きな音楽を紹介していきたいと思います。

2012年の投稿は、これが最後になります。
ご覧いただき有難うございました。

年内にご覧の皆様には「良いお年を」、新年にご覧の皆様には「新年おめでとうございます、これからも宜しくお願い致します」

Thanks! “MAHALO”