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<音楽ニュース>日本ゴールドディスク大賞は「嵐」が4年ぶり3度目、洋楽部門は「ワン・ダイレクション」


日本レコード協会から、第29回日本ゴールドディスク大賞が3月1日に発表されました。

アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門はアイドルグループ「嵐」が4年ぶり3度目、洋楽部門は英国のグループ「ワン・ダイレクション」が2年連続で受賞しました。
アルバム・オブ・ザ・イヤーは「次の足跡」、シングル・オブ・ザ・イヤーは「ラブラドール・レトリバー」で、いずれもAKB48が受賞しました。

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嵐「うれしい」 4年ぶりゴールドディスク大賞 シングルはAKBが史上初のV5(ORICON STYLE)

その他の主な受賞は以下の通りです。

  • サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー
    「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック」

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  • ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー
    トニー・ベネット&レディー・ガガ「チーク・トゥ・チーク」

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  • インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー
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(編集長)

季節は夏から秋へ…「チェット・アトキンス」~「ホルヘ・ラボイ」


9月となり季節は夏から秋になろうとしています。
朝夕は多少涼しくなったかなと思いますが、残暑というか未だ夏の暑さも残っています
夏の終わりに夏の歌を「チャッド&ジェレミー」~「ブライアン・ハイランド」として何曲か紹介がありましたが、私も季節の変わり目のこの時期、夏の終わりよく聴く曲を何曲か紹介したいと思います。
雰囲気は午後から夕方をイメージしてみました。

1曲目は独自のギター奏法(フィンガリング)で自らの名前が奏法名ともなった名ギタリスト「チェット・アトキンスChet Atkins)」の「Like A Crystal in The Light」です。
この曲はラジオのBGMとしても使われましたので聴かれた方も多いかと思います。

私もチェット・アトキンスは深く聴いてはいませんが、曲では「チャップリン・イン・ニュー・シューズ」、アルバムでは「レス・ポール」とのデュエット」などは今でも好んで聴いています。

そのチェット・アトキンスが1986年にリリースしたのがこの曲が収録された「Street Dreams」というアルバムです。
このアルバム(当時はレコード)も半分はジャケ買いでしたが、お店の壁に飾られたレコードのジャケットに描かれた夕暮れのロサンゼルスの風景に魅かれてしまいました。夏の夕暮れのイメージです。
近くで見るとチェット・アトキンスのアルバムだと知り、即購入したアルバムでした。

早速聴きましたが、今まで聴いていたチェット・アトキンスのイメージとは違い、当ブログでもアール・クルーがチェット・アトキンスに多大な影響を受けたと書きましたが、当時のアール・クルーの人気や1978年の「Magic in Your Eyes」での共演などで交流があったのかもしれませんが、アール・クルーに影響されたようなサウンドに仕上がっています。

アルバムのプロデュースも「ジョージ・ベンソン」のブリージンでお馴染みのキーボーディスト「ロニー・フォスター」であり、参加ミュージシャンも「リー・リトナー」をはじめ、ロサンゼルスのトップ・ミュージシャンばかりと、チェット・アトキンスによるフュージョン・サウンドと言えます。

チェット・アトキンス(Chet Atkins) | Like A Crystal in The Light
https://www.youtube.com/watch?v=al0Pqs9et88 (YouTube)

Street Dreams

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2曲目はロサンゼルスのトップ・キーボーディスト「デヴィッド・ディッグスDavid Diggs)」の「Rachel」です。

デヴィッド・ディッグスはコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック系のミュージシャンとして活躍、アルバムもリリースするなどコンスタントに活動していた方ですが、やはり「クインシー・ジョーンズ」の大ヒット・アルバム「愛のコリーダ(Dude)」のツアーのアレンジャー、音楽監督に大抜擢された事により才能が評価されます。
これを切っ掛けに多くのミュージシャンとも交流を深め、ソロとしても本格的にアルバムをリリースするなど活動を開始します。

私は今回紹介の曲が収録された「Streetshadows」というアルバムしか持っていませんが、6作目のアルバムとなります。
このアルバムはCDでの復刻を望んでいたアルバムでしたが、ようやく2011年に韓国で復刻され韓国盤を購入しました。
翌年に国内盤がリリースされた時はガッカリしましたが、レコードでしか聴けなかった私には復刻は満足でした。

パウリーニョ・ダ・コスタでも簡単に紹介しましたが、このレコードの国内盤は「L.A.ザ・セッション」名義で、ジャケットも夏のイメージに差し替えられタイトルも「ミント・サマー」という邦題名で売られました。

アルバムはどの曲も好きな曲ですが、ギタリスト「ポール・ジャクソン Jr.」の名演といえる曲もギター好きにはお勧めです。

今回するRachelという曲はアコースティック・ギターをフューチャーした曲ですが、ギターは「リー・リトナー」です。

デヴィッド・ディッグス(David Diggs) | Rachel
https://www.youtube.com/watch?v=J6DhnDFjJj0 (YouTube)

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3曲目はキーボーディスト「デイヴィッド・ベノワDavid Benoit)」の「Some Other Sunset」です。

デイヴィッド・ベノワはアメリカ、ウェスト・コーストを代表するキーボーディストです。
また、キーボーディストのほかにもコンポーザー、プロデューサー、アレンジャーと幅広く活躍しています。

私がデイヴィッド・ベノワを最初に聴いたアルバムが今回紹介する曲が収録された1986年リリースの「Summer」でした。
既にアメリカでは7枚のアルバムをリリースしていましたが国内盤のリリースは無く、日本でもレコード・デビューさせたいとキング・レコードがデイヴィッド・ベノワに持ちかけ、デイヴィッド・ベノワからの返事が「既にリリースされているアルバムから気に入った曲を言ってほしい。その曲をもう一度レコーディングしたい」との返事で、選曲、レコーディングされたのがこのアルバムでした。
のちにアメリカでもタイトルを変えてリリースされましたが、当時は日本のみのリリースでした。

このアルバムでファンとなり以降もアルバムを購入し聴きましたが、私はこのアルバムが一番のお気に入りで今でも良く聴く1枚です。
アルバム・タイトルからも夏好きにはたまりません。

Some Other Sunsetはアルバムの1曲目となる曲で、ボサノヴァのリズムをバックにピアノが心地よいです。

デイヴィッド・ベノワ(David Benoit) | サム・アザー・サンセット(Some Other Sunset)
https://www.youtube.com/watch?v=1f3gQ0mw8wA (YouTube)

サマー

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4曲目は「デオダートEumir Deodato de Almeida)」の「San Juan Sunset」です。

デオダートも私の紹介する必要もないアメリカを代表するキーボーディスト、アレンジャーです。
デビューは出身地でもあるブラジルですが、早くからアメリカでアレンジャーとして活躍し多くのアルバムに関わり、その後レコード・デビューとなりす。

1972年リリースのアルバム「Prelude」に収録の「ツァラトゥストラはかく語りき」、セカンド・アルバム「Deodato2」に収録の「ラプソディー・イン・ブルー」はヒットし今でも良く聴く曲です。
以降もアルバムを購入し聴きましたが、なかでも今回紹介のSan Juan Sunsetが収録されたアルバム「Love Island」は夏には必ず聴く1枚です、なによりジャケットがトロピカルしています。

リー・リトナーもアルバム「Rio」で取り上げたこの曲ですが、デオダートでは「ラリー・カールトン」が心地よいギターを弾いています。

デオダート(Eumir Deodato de Almeida)| サン・ファン・サンセット(San Juan Sunset)
https://www.youtube.com/watch?v=TeqqhebRzTc (YouTube)

このアルバムはFUSION BEST COLLETION 1000の1枚としてこの夏に再発となりました。

ラヴ・アイランド

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最後の曲は「ホルヘ・ラボイJeorge Laboy)」の「It Was Just A Game」です。

この曲が収録されたアルバム「3 AM」は当時フュージョン・ギタリストと言うだけで購入したアルバムの中の1枚で、ホルヘ・ラボイという名前も初めて聞く名前でした。

ホルヘ・ラボイはプエルトリコ出身で、プエルトリコ大学の音楽科でクラシック・ギターを学び、卒業後はセッション・ギタリストとしてプエルトリコのシンガーやプレイヤーのレコーディングに参加するなど、プエルトリコのNo.1ギタリストです。

デビュー・アルバムとなるこのアルバムはニューヨークでレコーディングされ1993年のリリースですが、このアルバムについては情報も少なく、アメリカのサイトを見ても同名アルバムがデジタル配信であるのですが収録曲が3曲以外は別の曲であり、もしかしたら日本での発売はポリスターでしたので、日本だけのリリースだったのかもしれません。

私もこのアルバム以外の活動は知りませんが、このアルバムはアコースティック・ギター、エレキ・ギターを使い分け、どの曲も心地良く、ギター好きにはお勧めかと思います。

ホルヘ・ラボイ(Jeorge Laboy) | ジャスト・ア・ゲーム(It Was Just A Game)
https://www.youtube.com/watch?v=aqFf9hZ1p7A (YouTube)

3 AM

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何れのアーティストも1話として紹介できる方々ばかりですが、今回は曲の紹介として簡単なものとなりました。

また、機会がありましたらアーティストとして紹介したいと思います。

たった一度で終わった南房総の夏のジャズ・フェス


日本の渚百選や環境省の快水浴場(かいすいよくじょう)百選にも選定されている「守谷海水浴場」ですが、周辺の散策も含めて夏の行楽スポットとしてお薦めです。

大きな地図で見る

 

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守谷海水浴場&鵜原理想郷
http://www.youtube.com/watch?v=-KI2Trkjv_I (YouTube)

この守谷海水浴場に隣接し、海に面した断崖の上の丘陵で、確か1992年の夏、ジャズ・フェスティバルが開催されたことがあります。何しろ20年程前のことで記憶も曖昧で、記録等も見当たりません。
従って、記憶違いがあるかも知れませんのでお許し下さい。

今では明海大学のセミナーハウスとなっている場所だったと思います。明海大学の厚生施設の紹介に動画があります。

現在のようにインターネットによる宣伝等も無かった時代です。このイベントの存在を知ったのは、勝浦方面に車で行った際に見かけた立て看板だった思います。確か入場料は1人5,000円だったように記憶しています。

予めチケットを入手し、夏休みの行楽を兼ねて家族で行きました。天候にも恵まれ、さしたる渋滞にも遭わず、簡単に駐車場にも入れたとように思います。
只、県外ナンバーの車や大型バイクのツーリング姿が目に付いたことが普段と違いました。

会場は特設ステージと多くの簡易トイレ、そしてビールや軽食ブースだけの広々とした場所でした。レジャーシートの上で缶ビールを片手に、真夏の祭典を楽しみました。
トイレ以外は混み合う事もなく、観る場所も比較的自由に決められたと思います。

その時のプログラムやチラシも残っていませんので、出演者や出演の順番、演奏曲などの細かい内容は覚えていません。
しかし、各々の演奏シーンと野外ステージ特有の開放感は今でもひと夏の楽しい思い出として微かに残っています。

その微かな記憶の中で印象に残っている出演ミュージシャンをピックアップしてみます。特に撮影等も無かったと思いますし、その時の映像も存在しないでしょうから、当時に近い動画で代替します。

まずは、渡辺香津美(わたなべかずみ、1953年 -)率いるResonance Vox(レゾナンス・ボックス)です。ギターの渡辺香津美、ベースのバカボン鈴木(本名:鈴木正之、1956年 -)、ドラムの東原力哉(ひがしはらりきや、1956年 -)、パーカッションの八尋知洋(ヤヒロトモヒロ、1961年 -)といった編成でした。
力強いリズムセクションに乗って繰り広げられる渡辺香津美のギターのサウンドは、あたかも太平洋の荒波を軽快に進むクルーザーといった趣でした。

Kazumi Watanabe Resonance Vox|O-X-O
http://www.youtube.com/watch?v=WvkvUh9Ku1Y (YouTube)

 

O-X-O

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こちらのジャケット写真は、リンク先のAmazon.co.jpで、ご覧いただけます。

そして、デビューから3年目の頃、30歳になったばかりの小野リサ(本名:小野里沙、1962年 -、ブラジル生まれ)の歌うボサノヴァの曲は、肩の力を抜くのに絶好の清涼剤でした。近くの浜辺に打ち寄せる波の音も効果音として最高だったと思います。

小野リサ|ジョビン・メドレー
https://www.youtube.com/watch?v=gIDyaDIDfpI (YouTube)

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最後は、夕闇迫る中で登場した日野皓正(ひのてるまさ、1942年 -)のトランペットが太平洋に向かって響き渡りました。ラストを飾るに相応しい演奏を聴くことができました。
多分5人編成(クインテット)だったと思いますが定かではありません。ドラムが弟の亡き日野元彦(ひのもとひこ、1946年 – 1999年、享年53歳)だったと思いますが、はっきりしません。

TERUMASA HINO|STARDUST
http://www.youtube.com/watch?v=62yDkJMMhkM&list=PL53BB816A52BEC611 (YouTube)

D・N・A

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この他にも、ピアノの佐山雅弘(さやままさひろ、1953年 -)のグループや「おどるポンポコリン」のB.B.クイーンズ(ちびまる子ちゃんの「呪い」の記事)で知られる近藤房之助(こんどうふさのすけ、1951年 -)のトリオなどが印象に残っています。
出演したミュージシャンが客席に来て、知り合いと覚しき人達とビールを飲みながら歓談する光景も見掛けました。

それ以外の細かい部分は殆ど記憶に残っていませんが、夏の一日を充分堪能することができました。

この時の各グループの演奏を、殆ど最前列から動かず観ていた、1人の小学生がいました。当時小学5年生だった、現在のmonologです。

忍者修行の一環として始めたピアノですが、クラシックからジャズやフュージョンに興味が移って行った頃でした。
その頃、テレビ東京系列で放送されていた、音楽やクイズのバラエティ番組「タモリの音楽は世界だ」などに出演していたミュージシャンの登場は、特に感激だったようでした。

それから約10年後、渡辺香津美とはコンテストの出演者と審査員という関係で、佐山雅弘とはバークリー時代の親友の父親として、直接話す機会が来ることになります。

そんな夏のジャズ・フェスティバルでしたが、翌年の開催も楽しみにしていました。しかし翌年以降は二度と開催されることはありませんでした。
確かに、観る方にとって都合は良かったのですが、主催者の想定に満たない来場数だったのではないかと思います。

そのイベントの名称は、近くのフラミンゴショーや戦隊ショーで客を集めていたレジャー施設と同じ「行川(なめがわ」を冠した「行川ジャズ・フェスティバル」だったように記憶しています。

その「行川アイランド」も2001年の夏で閉園しました。今では心霊スポットとして有名のようです(廃墟検索地図:行川アイランド)。
そして、かつてこの施設で飼育されていた「キョン(ホエジカ属に分類されるシカの一種、環境省指定特定外来生物)」が逃げ出し、2002年頃から急激に繁殖し野生化して、農作物の被害も多いと聞きます。
南房総に生息する野生のキョンは勝浦市の人口にも匹敵するのではないでしょうか。

「キョン」と云えば、山上たつひこのマンガ「がきデカ」に登場する「八丈島のキョン!」を思い出します。

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澄み切った夜空と満天の星を奏でるインスト・バンド


ザ・ベンチャーズ、シャドウズが活躍した頃、ザ・スプートニクス(The Spotnicks)という、1961年に結成されたスウェーデンのインストルメンタル・グループがありました。
巷では、ザ・ベンチャーズ、シャドウズ、ザ・スプートニクスを世界3大エレキバンドと呼びます。

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ボー・ウインバーグ(リード・ギター)、ビョーン・テリン(ベース)、ボブ・ランダー(ギター&ボーカル)、ピーター・ウインズネス(キーボード&ボーカル)、ジミー・ニコルス(ドラムス)の5人のメンバーです。
スプートニクス・サウンドは、澄み切った夜空と満天の星を想いうかび、透明感と哀愁の漂う音色です。そもそも、「スプートニク」とは、旧ソ連(現在はロシア)が1957年に世界で初めて打ち上げに成功した人工衛星の名前です。彼らは宇宙を意識したコスチュームを着て演奏していました。

ザ・スプートニクス(The Spotnicks)|KARELIA(霧のカレリア)
http://www.youtube.com/watch?v=Nj7wKC-9TpM (YouTube)

曲の途中にロシア民謡「トロイカ」のメロディーが入っています。

「霧のカレリア」にそっくりな曲に「哀愁のカレリヤ」というのがあります。演奏は「ザ・フィーネーズ(The Feenades)」フィンランドのバンドとなっています。ただし、このバンドはザ・スプートニクスがスウェーデンで売れる前に、ボー・ウインバーグが別メンバーとフィンランドで録音していたものとの事です。

ザ・スプートニクスは、1966年に日本に初来日しました。
そして、日本人が作った曲も演奏しています。「涙のギター」「夢みるギター」等です。
1966年にリリースされた 「モスクワの灯」も日本人の中島安敏氏が作曲しました。
ロシア民謡「ともしび」のメロデイーが挿入されています。
本当に、しっとりとして、心温まる曲だと思います。

ザ・スプートニクス(The Spotnicks)|Moscow(モスクワの灯)
http://www.youtube.com/watch?v=i6-7cQL0aEM (YouTube)

「スプートニクス」のサウンドとは、ちょっと違った乗りのいい曲があります。

ザ・スプートニクス(The Spotnicks)|ジュピター・スペシャル(Jupiter Special)
http://www.youtube.com/watch?v=RBfGHv3Mlx8 (YouTube)

この曲をはアパレルブランドの「earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)」がBGMに使う、宮崎あおい主演の不思議で面白いCMがあります。

earth music & ecology CM 宮崎あおい主演 「カフェにて」篇
http://www.youtube.com/watch?v=B1zxgZWOZAA (YouTube)
earth music & ecology CM 宮崎あおい主演 「路上にて」篇
http://www.youtube.com/watch?v=dG62vx9PCII (YouTube)
earth music & ecology CM 宮崎あおい主演 「埠頭にて」編
http://www.youtube.com/watch?v=FQ-SlA7YUcA (YouTube)
earth music & ecology CM 宮崎あおい主演 「出口」篇
http://www.youtube.com/watch?v=raSp22u8ofI (YouTube)

ザ・ベンチャーズのように、最近は来日はしていませんが、今でも演奏活動を行っているとの事です。

春の予感-仄々とするシャドウズの世界


先日、当ブログブログ執筆者4人のお勧めのスプリング・ソングを紹介しましたが、「シャドウズ(The Shadows)」の「春がいっぱい(Spring is nearly here)」も、しかもこの日本の春にピッタリな曲だと思います。

シャドウズ(The Shadows)|春がいっぱい(Spring is nearly here)
http://www.youtube.com/watch?v=YOeEcBSYCwI (YouTube)

シャドウズ

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バックのストリングスと相まって、この曲を聴いていると本当に癒されます。

kojiさんもシャドウズが好きで、「ブルー・スター(Blue Star)」を薦めてもらいました。

シャドウズ(The Shadows)|ブルー・スター(Blue Star)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=RaHdOnjbAWg (YouTube)

Out the Shadows

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kojiさん曰く、「ブルー・スターを聴いた後、春がいっぱいを聴くと、冬の夜空から春いっぱいの花畑が訪れた感じです!」とのこと。
この2曲、本当に冬の寒さから、今まさに迎ようとしている仄々(ほのぼの)とした春を感じさせます。

シャドウズは、1960年代に活躍したイギリス出身のインストゥルメントバンドです。
ベンチャーズ (The Ventures)が活躍していた時代です。
クリフ・リチャードのバック・バンドとして結成されたことでも知られています。

当時、インストゥルメンタル・バンドに憧れた私と友達は、ギター(2)、ベース(1)、ドラム(1)の4人のバンド構成でベンチャーズ曲を練習していました。
最初は、低音弦をスライドさせるピッキングの演奏(いわゆる「テケテケ」)にはまり、ベンチャーズの「ウォーク・ドント・ラン」「ダイアモンド・ヘッド」「パイプライン」「10番街の殺人」等を、練習しました。
この頃日本は空前の「エレキ・ブーム」でした。当時活躍していた日本のエレキバンドの草分け的存在の「寺内タケシとブルージーンズ」は、私たちの憧れでした。

その後、シャドウズの「アパッチ(Apache)」「テルスター(Telstar)」などの曲に魅了され、「やさしい」「あまさのある」「エコーの効いたクリーン・トーン」を特徴とした、仄々とするシャドウズの音の世界に魅かれていきました。

シャドウズ(The Shadows)|アパッチ(Apache)(1969)
http://www.youtube.com/watch?v=NoN6AKPGkBo (YouTube)

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蝶ネクタイに黒いスーツ、ギターはバーンズ、真ん中のベースはジョン・ロスティル、左にブルース・ウエルチ、 右にハンク・マービン後にブライアン・ベネット。そして有名なシャドウズ・ウォーク。アコースティック・ギターはギブソンのハミングバード。

日本のグループ・サウンズに「ザ・サベージ」というバンドがありました。このバンド名は、シャドウズのヒット曲「あらくれ(The Savage)」に由来しているとの事です。
「ザ・サベージ」には、有名な「宇野重吉」さんの息子の「寺尾聡」さんがメンバーでいました。
寺尾さんは、名優として映画、テレビで活躍しています。歌手としても「ルビーの指輪」で第23回日本レコード大賞、FNS歌謡祭’81グランプリを受賞しています。

シャドウズ(The Shadows)| あらくれ(The Savage)(Live)
http://www.youtube.com/watch?v=gjHAbVlw7UI (YouTube)

The Collection

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「シャドウズ」のギター演奏の流れは「The Who」「Pink Floyd」「Queen」に、引き継がれていきます。

インストゥルメンタル・バンドへの憧れ


私は中学生時代に音楽の楽しみ方が、「聴く」から「演奏する」に変わりました。きっかけは「ザ・ベンチャーズ(The Ventures)」です。
1959年に結成された、米国のインストゥルメンタル・バンドで、今でも活動を続けています。
私が覚えているのは「ザ・ベンチャーズ来日公演(1965年2回目来日)」の、ノーキー・エドワーズ(Nokie Edwards, リードギター)、ドン・ウィルソン(Don Wilson, リズムギター)、ボブ・ボーグル(Bob Bogle, ベース)、メル・テイラー(Mel Taylor, ドラムス)のメンバーです。この4人が、私にとっての「ザ・ベンチャーズ」です。
ザ・ベンチャーズ | 十番街の殺人~クルエル・シー
http://www.youtube.com/watch?v=q8DUfrWG-3M(youtube)

ベンチャーズ・ベストの2枚

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プレミアム・ツイン・ベスト ダイアモンド・ヘッド~ベンチャーズ・ベスト

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当時、インストゥルメンタル・バンドに憧れた私と友達は、ドラムセットやアンプなどがある友達の家に集まり、ギターを持ち寄り、メンバー4名で練習しました。私は、ドラムの担当でした。レコードを聴いたり、見よう見まねで演奏しました。
練習する定番の曲は、もちろんザ・ベンチャーズのヒット曲です。「ダイヤモンド・ヘッド」「パイプライン」 「ウォーク・ドント・ラン」「キャラバン」等でした。
近所の方々には騒音にしか聞こえなかったようで「うるさい」とクレームがつきました。残念ながら1年ぐらいして、その「練習場」は消滅してしまいました。

あの頃は、ザ・ベンチャーズをきっかけにして、中学生や高校生の多くが、楽器を手にして、街の祭りとか学校の記念行事で演奏していました。
「グループ・サウンズ」ブームの頃の多くのバンドも、ほとんどが素人の人たちでした。ただし、ルックスが良かったり、演奏スキルが高かった人たちが、プロとしてデビューしていったのだと思います。

日本を代表する、ギターリスト達も、往年のベンチャーズメロディを楽しんでいます。
Char & 渡辺香津美 & 石田長生 | Ventures Medley (1993.2.11)
http://www.youtube.com/watch?v=nlB5AF5Ws2g(youtube)

1970年以降になると、ザ・ベンチャーズが日本の歌手に曲を提供するようになりました。「二人の銀座」(和泉雅子と山内賢)、「北国の青い空」(奥村チヨ)、「京都の恋」「京都慕情」(渚ゆう子)、「雨の御堂筋」(欧陽菲菲)などの歌謡曲がヒットしました。
渚ゆうこの「京都の恋」は、1970年の第12回日本レコード大賞企画賞を受賞しました。

渚ゆうこ(ベンチャーズ)| 京都の恋
http://www.youtube.com/watch?v=GAXDojsF2Ik (youtube)

ベスト30

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ザ・ベンチャーズは今でも日本において定期的にコンサートツアーを行っています。
米国のバンドではあるものの、米国以上に日本での人気が高く、日本におけるレコード等の総売上は4000万枚を超えています。

そして、ザ・ベンチャーズのコピーバンドは、ビートルズと同様、日本に数多くあります。
特に、還暦を過ぎた「親父バンド」が40数年前の「ザ・ベンチャーズに憧れた時代」の熱情、感動を取り戻すがごとく演奏を楽しんでいます。

ザ・ベンチャーズの使用してるギターは「モズライト」ギターです。このギターは高価で昔は普通の人には手が出せないものでした。ただ、このモズライトギターでなければ当時のベンチャーズサウンドが出せないようで、現在日本各地にあるベンチャーズコピーバンドのリードギタリストの多くはやはり「モズライト」ギターを使用している様子です。

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<音楽ニュース>ゴールドディスク大賞にAKB48 2年連続受賞


日本レコード協会主催の第27回日本ゴールドディスク大賞が1月7日に発表された。
最高賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、「AKB48」が2年連続で選ばれた。洋楽部門は「ベイビー・アイラブユー」のカバーで知られる「シェネル」が初受賞した。

当ブログユーザーの嗜好に合いそうな各賞は、以下の通りです。

アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • 邦楽部門 Mr.Children | Mr.Children 2005-2010<macro>
  • 洋楽部門 シェネル | ビリーヴ

クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • →Pia-no-jaC←×葉加瀬太郎 | BATTLE NOTES

ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • ノラ・ジョーンズ | リトル・ブロークン・ハーツ

インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • 松本孝弘 | Strings Of My Soul

特別賞

  • 由紀さおり&ピンク・マルティーニ | 1969

第27回 ゴールドディスク大賞

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第27回日本ゴールドディスク大賞の主な受賞作品

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