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マイ・フェイバリット・春待ち・ミュージック


春が近づいていることを知らせるフキノトウ 撮影:ヤマザキサトシ

二十四節気の「雨水(うすい)」が過ぎ、これから三寒四温を繰り返しながら、春が近づいてきます。

しかし今年は、長引く寒気の影響などで、過去6年で春への歩みが一番遅いようです。

春への歩み 今年は遅め(日直予報士) – 日本気象協会
今年は長引く寒気の影響などで、春への歩みがスローペースとなっています。

春が恋しい2月のお気に入り曲のテーマは、「春待ち」です。

当ブログ執筆者がお勧めする春待ち音楽を9曲紹介します。

イルカ|なごり雪
https://www.youtube.com/watch?v=eliU3I2nDJA (YouTube)

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  • 春の季節を待つ歌ではありませんが、汽車に乗り、離れていく恋人との別れを、来る春で、お互いの新しい生き方の始まりとする、別れと春の名曲だと思います。(Hiro)

スピッツ|チェリー
https://www.youtube.com/watch?v=Eze6-eHmtJg (YouTube)

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  • 「チェリー」という曲の題名、そして、歌詞の中の「心の雪」、「春の風に舞う花びら」で早春をイメージします。別れた恋人を想う歌だとは想いますが、、(Hiro)

ジョージ・ハリスン(George Harrison)|ヒア・カムズ・ザ・サン(Here comes the sun)
https://www.youtube.com/watch?v=JNS_SUmCJm4 (YouTube)

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  • 春の訪れを示唆するビートルズの名曲です。作者のジョージ・ハリスンの代表曲ですね。(Koji)

吉田拓郎|春だったんだね
https://www.youtube.com/watch?v=VZVNDKnFh3A (YouTube)

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  • ライブで聴く拓郎の「春だったんだね」は何れの時代も盛り上がります。映像で比較するのも一興です。(Koji)
  • 懐かしいです。春が近づき、全てが跳ねてる感じが伝わります。(Hiro)

シャドウズ(The Shadows)|春がいっぱい(Spring Is Nearly Here)
https://www.youtube.com/watch?v=EU1p7orqOaM (YouTube)

The Shadows / Out of the Shadows

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  • 春の花々が咲きだすと何故かこの曲が頭をよぎります。(Koji)
  • 春のメローな感じがいいです。(Hiro)
  • 邦題の妙味を感じます。(Yama)

山弦|春(Spring)
https://www.youtube.com/watch?v=Vqi0af7WJPg (YouTube)

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  • 「山弦」は日本屈指のトップギタリスト、「佐橋佳幸」、「小倉博和」の2人によるユニットです。この曲をはじめ、どのアルバム、曲ともアコースティック・ギターの音色が心地よいです。(MAHALO)

ローラ・フィジィ(Laura Fygi)|春の如く(It Might As Well Be Spring)
https://www.youtube.com/watch?v=CZ_OyBb_nCg (YouTube)

The Lady Wants to Know

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  • ミュージカル映画「ステート・フェア(State Fair)」の挿入曲です。カバーも多い曲ですが、私は「ローラ・フィジィ」の歌声がお気に入りです。季節は春ではないのですが、気分はまるで春のような、まさに邦題の「春の如く」ですね。(MAHALO)

南沙織|春の予感~I’ve Been Mellow
https://www.youtube.com/watch?v=8Rtr52630t4 (YouTube)

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音椿~the greatest hits of SHISEIDO~紅盤

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  • オリジナルの「尾崎亜美」も良いですが、青春時代だった私にとっては、やはり「南沙織」ですね。青春という言葉にも「春」が使われています。(MAHALO)
  • 資生堂のCM使用曲のコンピレーション・アルバム「音椿」にも収録されています。このようなアルバムは、早春のドライブにぴったりです。(Yama)

キャンディーズ|春一番
https://www.youtube.com/watch?v=KJYPpSLIdoA (YouTube)

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  • 毎年「春一番」が吹けばラジオで流れる定番曲です。しかし、週間オリコンチャート最高順位は3位まで。実は「微笑み返し」しか、週間オリコンチャート最高順位1位を獲得していません。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

思い出のドーナツ盤(3) 「ジョージ・ハリスン」…「ジョン・レノン」


思い出のドーナツ盤(2)の続き

思い出のドーナツ盤(1)と(2)にて私のシングル盤コレクションからお気に入りの曲を何曲か紹介しました。
この当時は友人との音楽の話題もイギリスのグループが多かったかと思います。
なかでも話題の中心となり、イギリスの音楽を聴く切っ掛けとなったのは、やはりビートルズThe Beatles)でした。
前にも書きましたがシングル盤1枚を購入するのも大変な時代で、リリースされるごとにシングル盤を購入する事も出来ず、当時は友人と購入するシングル盤を貸し借りした思い出があります。
また、この頃はラジカセはもちろんカセット・テープもない時代で、レコードを借り、聴いては返すの繰り返しでした。
家にはオープンリール・デッキがあったのですが、当時は接続コードなどもなく、ポータブルプレイヤーにマイクを向けて録音した記憶があります。

ビートルズこのように私もビートルズは何枚か購入し今も手元にあります。

これはその1枚「涙の乗車券」ですが、当時は「赤盤」と呼ばれ、「黒盤」でなくこちらで購入したのが自慢でもありました。
今もオークションを見ても稀少のようです。

さて、今回はビートルズの紹介ですが、ビートルズほど多くの方に聴かれた曲を今更とも思い、解散後にソロとしてリリースされた曲を紹介します。

ジョージ・ハリスン(George Harrison)

ジョージ・ハリソンビートルズの時代にはポール・マッカートニーとジョン・レノンの陰に隠れていたかもしれませんが、私はジョージ・ハリスンが好きでした。曲もですが私はギター・フレーズが大好きです。
2人に比べ曲数は少なく後期の印象が強いのですが、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」、そして初めてシングルのA面となった「サムシング」はビートルズの中でも名曲だと思います。

逆に才能が発揮されたのが遅かったが良かったのかもしれませんが、解散後にいち早く「マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord)」(1970年、日本は1971年)がイギリス、アメリカでNo.1ヒットとなり、続く「美しき人生(What Is Life)」(1971年)も大ヒットとなります。
また、この2曲が収録されたアルバム「オール・シングス・マスト・パス(All Things Must Pass)(1970年)」もイギリス、アメリカでNo.1の大ヒットとなりますが、何せLPレコードは3枚組と高価で手が出せず、当時はシングル盤で我慢しました。
このアルバムは後でCDで購入しましたが、今でも聴く1枚です。

また翌年リリースされた「バングラデシュ難民救済コンサート」を収録したライブ・アルバム「バングラデシュ・コンサート(The Concert for Bangla Desh)」は1972年度のグラミー賞の年間最優秀アルバム賞を獲得するなど、ソロとなり大活躍します。ちなみにこのレコードも3枚組で当時は購入できませんでしたが、こちらは中古でレコードを購入しました。

以降も多くのアルバムがリリースされ知ってはいましたが購入までは至りませんでした。
ただ、エリック・クラプトンとのジョイント・ツアーを収録した「ライヴ・イン・ジャパン(Live in Japan)(1992年)」は購入しました。ビートルズ時代の曲や今回紹介の2曲も収録されています。

ジョージ・ハリスン(George Harrison) | マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord)
http://www.youtube.com/watch?v=QZCIdOt7C1c  (YouTube)

ジョージ・ハリスン(George Harrison) | 美しき人生(What Is Life)
http://www.youtube.com/watch?v=3XFfUt7HQWM  (YouTube)

 

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ジョージ・ハリスンは、惜しくも2001年に亡くなってしまいました。残念です。

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

ポール・マッカートニージョージ・ハリソンより後に購入したのがソロとしてデビュー・シングルとなる「アナザー・デイ(Another Day)」(1971年)でした。既にソロ・アルバム「マッカートニー(McCartney)」がリリースされたのは知っていましたが、アルバムからのシングル・カットはされず、やはりこの曲がソロとして初のシングルで話題となり、イギリス、アメリカ、そして日本でも大ヒットしました。
ソロとしてのシングルはこの1枚だけでしたが、その後は「ウイングス(Wings)」となり、「アイルランドに平和を(Give Ireland Back to the Irish)」(1971年)、「ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー(Venus And Mars/Rock Show)」は購入しました。
しかし、この頃になると友人などはアルバムの購入が殆どで、ウィングスの人気とともに「バンド・オン・ザ・ラン (Band on the Run)」(1973年)、「ヴィーナス・アンド・マース(Venus And Mars)」(1975年)の2枚を持つのが自慢でもありました。
残念ながら私は購入はしませんでしたが、「グレイテスト・ヒッツ(Wings Greatest)」(1978年)だけは今も所有しています。

今回はシングル盤の紹介ですので説明は終わりますが、ウィングス解散後の活躍は皆さんご存知の事と思います。
昨年は来日し当ブログでもHiroさんがBack to the Beatles~ポール・マッカートニー「アウト・ゼアー・ツアー」東京公演観覧記として紹介されています。

ポール・マッカートニー(Paul McCartney) | アナザー・デイ(Another Day)
http://www.youtube.com/watch?v=nNE6HxTinJI  (YouTube)

最後にレコードを見ていたらこのようなレコードがありました。どうして手元にあるのか忘れましたが。

シーサイド・ウーマンアニメーション・フィルム「シーサイド・ウーマン(Seaside Woman)」(1977年)のテーマ・ソングで、このアニメはリンダ・マッカートニー(Linda McCartney)自ら監督として制作され、このアニメはカンヌ国際映画祭で賞を獲得したとジャケットに書かれていました。曲はカリビアン・ポップスで、プロデューサーはもちろんポール・マッカートニーです。

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ジョン・レノン(John Lennon)

ジョン・レノンビートルズ解散後、ジョン・レノンも最初はシングル盤の購入でした。
「マザー(Mother)」(1970年)、「人々に勇気を(Power to the People)」(1971年)が収録された「ジョンの魂(John Lennon/Plastic Ono Band)」(1970年)はアルバムで購入した友人も多かったのですが、次の「イマジン(Imagine)」(1971年)を購入しようと思いシングル盤のみだったと思います(写真のマザーは盤に傷が入り後に買い直したものです)。以降はアルバムで何枚か購入しました。

イントロの鐘の音から始まる「マザー」も好きな曲ですが、アップ・テンポな曲が好きなのか、この2枚では「人々に勇気を」をよく聴いていたかと思います。
また、シングル盤は2枚ともオノ・ヨーコと結成した「プラスティック・オノ・バンド(Plastic Ono Band)」名義という事で、A面がジョン・レノン、B面がオノ・ヨーコのボーカル曲でした。しかし、聴くのはA面のみで、B面は1度位、針を落としたかでした。
ちなみに「人々に勇気を」のジャケットは2つ折りで、裏面は同じ背景にピースサインをするオノ・ヨーコとなっています。

月日とともにジョージ、ポールそしてジョン・レノンも聴かなくなってしまったのですが、ある日ラジオから流れた「スターティング・オーヴァー((Just Like)Starting Over)」(1980年)に感激し、こちらも即シングルを購入して毎日のように聴いていました。
そして1980年12月8日、ジョン・レノンの訃報を知ります。
私は仕事で九州にいたのですが、この事で深夜までバタバタするなど、今でもその日の事はしっかりと覚えています。

ジョン・レノン(John Lennon) | 人々に勇気を(Power to the People)
https://www.youtube.com/watch?v=RtvlBS4PMF0  (YouTube)

Lennon Legend: The Very Best Of John Lennon

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リンゴ・スター(Ringo Starr)

やはりビートルズとしてリンゴ・スターの紹介となるのですが、「明日への願い(It Don’t Come Easy)」(1971年)、「バック・オフ・ブーガルー(Back Off Boogaloo)」(1972年)は好きでよく聴きましたが、シングルの購入までは至りませんでした。

Photograph: The Very Best of Ringo

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ビートルズ、そしてこの4人につきましては私が書かなくても皆さんご存知かと思い、今回も私のシングル・コレクションの紹介とさせていただきました。

最後となりますが、イギリスといえばビートルズだけでなく「ローリング・ストーンズThe Rolling Stones)」も忘れてはいません。
探してみましたら、このようなシングルが残っていました。

ローリング・ストーンズこの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は1973年に来日記念盤として、過去のヒット曲をシングル4枚でリリースされたものの1枚です。しかし、初来日となるはずだったこの公演、残念ながら入国の問題から中止となってしまいました。

その後は数回の来日を果たし私も1度見に行きましたが、今月は約8年ぶり6度目の来日となり大盛況だったようです。
ステージ花道を囲む限定席「ゴールデン・サークル席」が8万円には驚きました。ただ、ファンにはたまらない席だったかと思います。

思い出のドーナツ盤(4)へ続く

シタールとノルウェイの森(2)


シタールとノルウェイの森(1)の続き

ビートルズの「ノルウェイの森」は、シタールが使われています。この曲にシタールを持ち込んだのは、故ジョージ・ハリスンといわれています。ジョージはビートルズ時代にインド音楽に傾倒し、ラヴィ・シャンカールに師事しました。ラヴィとジョージの二人の交流は大変有名です。

この曲でシタールを弾いているのはジョージですが、作詞と作曲はレノン=マッカートニー名義(作風はジョン・レノン?)になっています。シタールが効果的に使われた、いわばフォーク・ロックの名曲です。
ラヴィが影響を与えた最初のラーガ・ロック(インドの音楽や楽器を取り入れたロック)はこの曲といわれています。ただし別の説もあります。ラーガ・ロックの諸説は、また別の機会に紹介します。

さて、当時のビートルズの映像を紹介します。残念ながら、ジョージがシタールを演奏する様子はありません。

The Beatles|Norwegian Wood
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=N3cUejOltsA (YouTube)

前回、予告編を紹介した映画「ノルウェイの森」ですが、原作は村上春樹の同名の小説です。

ノルウェイの森 文庫 全2巻 完結セット (講談社文庫)

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単行本の装丁は作者本人による「クリスマスカラー(赤と緑)」を使ったものだそうです。文庫本も同様ですので、この季節に如何でしょうか。

べトナム系フランス人のトラン・アン・ユン脚本・監督で映画化され、2010年に公開されました。
公式サイトがありますので、主題歌を含めて確認してみて下さい。
私は今年になってから、見ました。因みに、非常に懐かしい響きのある「映倫」のPG12指定です。

原作者の村上春樹(1949年、京都生れ兵庫県育ち)は、今や世界的ベストセラー作家です。今年のノーベル文学賞の最有力候補になり、ブックメーカーのオッズでも2倍という大本命でしたが、残念ながら受賞を逃しました。
彼は早稲田大学卒業後、一時期ジャズ喫茶を経営していたこともあります。この辺の話題も、別の機会に触れてみたいと思います。

小説「ノルウェイの森」の冒頭は、37歳の主人公の僕=ワタナベ・トオルが、ドイツに降り立つ飛行機の中で聞いたビートルズ「ノルウェイの森」により、高校時代の同級生、直子のことを思い出し、取り乱す場面から始まります。
1968~69年頃の時代背景をベースに、主人公の20歳になる前の複雑に揺れ動く心象風景と、複雑な恋愛感情が綴られて行きます。

ビートルズの「ノルウェイの森」の原題「Norwegian Wood」は、単に森を指すのではなく、英国の安アパートに良く使われている「ノルウェイ産の木材を使った家具」とのことで、その詩の内容も結構意味深なようです。
主人公が暮らした、当時の学生寮やアパートと妙に符合してくるようにも思えます。当初、村上はこの「ノルウェイの森」というタイトルが気に入らなかったようですが、そんな所に原因があるのかも知れません。

映画「ノルウェイの森」は、主人公のワタナベ(松山ケンイチ)、その神戸の高校生時代の同級生直子(菊池凛子)を中心に、東京の大学へ入学後の二人の微妙な関係と、精神的に破綻の生じた直子の京都の療養先とその周辺を舞台に描かれています。
学生運動の激しかった頃、当時の東京の大学キャンパスとその周辺の風景、そして直子の療養先と緑の多い高原(森)の情景が走馬灯のように駆け巡る様が印象的です。

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監督が漸く探し出したロケ地は兵庫県神河町の高原や兵庫県香美町の香住海岸です。これらの情景は非常に印象深く、見終わった後も残像のように残ります。
そして、その施設で直子と一緒に療養生活を送っている、元ピアノ教師レイコがギターを弾きながら、ビートルズの「ノルウェイ森」を歌うシーンも印象的です。
最後に、「風を映像として捉えたような」森の風景が、何故か深く心に残りました。

そんな映画「ノルウェイの森」には、大学教授役で糸井重里(1948年生れ)、ワタナベのバイト先のレコード店の店主役で細野晴臣(1947年生れ)、直子の療養所の寮の門番役で高橋幸宏(1952年生れ、別名:高橋ユキヒロ)が出演しています。
原作者の村上そして主人公のワタナベと同世代、この映画で描かれている1969年前後に学生生活を送り、同じ時代を共有していた人達で集結しているのが象徴的でした。
その世代の人達が、当時の記憶を呼び戻しながら観てみるのも良いかも知れません。

その細野は、日本におけるロックの先駆的バンド「はっぴいえんど」を1969年に結成しました。細野晴臣作曲(作詞:松本隆)の「風を集めて」をお聴き下さい。映画「ノルウェイの森」の1シーンと妙にオーバーラップしました。

はっぴいえんど|風をあつめて
http://www.youtube.com/watch?hl=ja&v=7QX1w_PazZU&gl=JP (YouTube)

シタールとノルウェイの森(3)へ続く