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マイ・フェイバリット・ミュージック・オン・ザ・ラジオ


紫陽花梅雨シーズンの東京は、空気の乾いた日と湿った日が交互に繰り返します。乾いた空気の日は、窓を開けて一日中ラジオの音楽番組を流して仕事をします。新しい曲も、古い曲も、ラジオで触れる機会が多く、やはりラジオが好きです。

歳を取ってから、ラジオを聴く機会が増えました。そして、今日も、窓を開けてラジオを聴きます。

6月の「お気に入り曲」のテーマは、「ラジオで聞いた忘れられない音楽」です。
当ブログ執筆者がお勧めするラジオ番組のテーマ曲を中心に、ラジオから流れた思い出深い8曲を紹介します。

フランク・プールセル(Franck Pourcel)|ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)
https://www.youtube.com/watch?v=w7xEuf4sAbQ (YouTube)

フランク・プゥルセル

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もちろん、城達也のナレーションが入っていれば、より、空の上からいろいろ世界を眺めている夢の世界へと誘ってもらえるのですが。(ジェットストリーム テーマ曲)(Hiro)
有名なFM長寿プログラムの「ジェット・ストリーム」ですが、最近になって、またよく聞くようになりました。(Yama)

荒木一郎|空に星があるように
https://www.youtube.com/watch?v=rxRgOKWmoOk (YouTube)

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荒木一郎がパーソナリティを担当したラジオの番組「星に唄おう」のテーマ曲です。歌詞といい、メロディといい。名曲として忘れられない曲の一つです。(Hiro)
ラジオ番組「星に歌おう」のテーマ曲として思い出します。(Koji)

パーシー・フェイス(Percy Faith Orchestra)|夏の日の恋(Theme from “A Summer Place”)
https://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y (YouTube)

夏の日の恋/パーシー・フェイス・ベスト

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ラジオ番組以上に、高校時代の昼休みの放送のテーマ曲として感慨深いものがあります。食堂のうどんの味が蘇ります。(Koji)

アジムス(Azimuth)|地平線を飛ぶ(Vôo Sobre o Horizonte)
https://www.youtube.com/watch?v=QJclNFmwEtU (YouTube)

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クロスオーバー、フュージョン・ファンにはお馴染みのNHK-FMの深夜番組「クロスオーバー・イレブン」のオープニング曲です。後にアレンジを変え、曲のタイトルも「Fly Over The Horizon」として流れましたが、やはりこちらのバージョンのほうが好きです。(MAHALO)
中学生~高校生の頃、このクロスオーバー・イレブンで、フュージョンのエア・チェックに、励んでいました。(Yama)

デイヴ・グルーシン(Dave Grusin)|カタヴェント (Catavento)
https://www.youtube.com/watch?v=347TFdzDr98 (YouTube)

ワン・オブ・ア・カインド

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大阪の友人とこの曲が話題となり、関西ではラジオ大阪で放送されていた「笑福亭鶴瓶」の深夜番組「ぬかるみの世界」でオープニング曲としてと使われていたとの事でした。残念ながら私はこの番組は聴いていませんが、東京でもラジオかテレビで使われていたような気がします。(MAHALO)
軽快なサンバのテンポでノリがいいですね。渡辺貞夫の曲と通ずるものがありますね。(Hiro)

バーティ・ヒギンズ (Bertie Higgins)|キー・ラーゴ(Key Largo)
https://www.youtube.com/watch?v=Ru2tsT32pHA (YouTube)

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湘南のミニFM局「Kiwi」の設立をテーマとした「中山美穂」、「織田裕二」主演の映画、「波の数だけ抱きしめて」でラジオから流れる曲です。これからの季節、海辺でラジオからこの曲が流れると爽快かと思います。この映画のサントラ盤はヒット曲ばかりでお勧めです。(MAHALO)

山岸潤史|モア・コークスクリュー(MORE CORKSCREW)
https://www.youtube.com/watch?v=NdfXqwWgbBE (YouTube)

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1980年代のTBSラジオの番組「ラジオはアメリカン」のオープニング曲です。当時、多少フュージョンをかじっていたので、山岸潤史の名前を憶えていて、今回、WikiPediaとYouTubeを横断して検索して見つけました。ユニークなインストです。(Yama)
この曲は当時人気のギタリストに4人によるアルバム「GUITAR WORKSHOP Vol.2」でよく聴きました。このアルバムでは「CORKSCREW」というタイトルでした。レコードでは収録時間の都合上編集されていましたが、のちにCDでコンプリート盤がリリースされ聴きましたが、「Second Night」では16分近くの迫力のある演奏でした。(MAHALO)

矢野顕子|春咲小紅
https://www.youtube.com/watch?v=mIurxuToKgg (YouTube)

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高校生時代、地元の栃木放送(ラジオ局)に出入りし、はがき投稿に精を出していました。その頃、頻繁にリクエストしていた曲です。矢野顕子の初メジャー・ヒット曲で、カネボウ化粧品のCMにも起用され、ラジオでもよく聞きました。(Yama)
この曲はCMにも使われよく聴きました。矢野顕子はデビュー・アルバム「JAPANESE GIRL(日本少女)」からのファンです。このアルバムの登場は今でも印象に残っています。「丘を越えて」には笑えましたが。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

夏の夜のイージーリスニング「パーシー・フェイス」~「ポール・モーリア」


暑さで寝苦しい真夏の夜、涼をいざなうオーケストラ演奏のイージーリスニング曲はいかがでしょうか?

はじめに、パーシー・フェイス・オーケストラです。
パーシー・フェイスPercy Faith)は、1908年4月7日カナダトロントに生まれました。パーシー・フェイスが亡くなって38年経ちますが、現在も、オーケストラとしての活動はしています。
まだ、パーシー・フェイスと実際に一緒に活動していたプレイアーもオーケストラにおられるようです。
もちろん、代表曲は「夏の日の恋(The Theme From “A Summer Place)」 。9週連続全米ヒットチャート1位の、グラミー賞受賞曲です。
夏の夜にピッタリの曲だと思います。
私の若いころには、この曲がラジオでも商店街でも、遊園地でもいたるところで流れていたように思います。

パーシー・フェイス(Percy Faith)|夏の日の恋(Theme from A Summer Place)
http://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y (YouTube)

ミュージック・マエストロ・シリーズ ムード・ミュージックの大巨匠、パーシー・フェイスの世界~夏の日の恋

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1959年のアメリカ映画「避暑地の出来事」のテーマ曲です。主演のトロイドナヒュー(Troy Donahue)は、本当に「若さ」溢れる爽やかな2枚目で、アランドロンの影のある2枚目とは対照的な眩しい二枚目でした。テレビドラマ「サーフサイド6」でも「かっこいい」という言葉がぴったりで、豊かで活気のある1960年代アメリカの若者の象徴の感じでした。


ビリー・ヴォーン楽団(The Billy Vaughn Orchestra)|真珠貝の歌(PEARLY SHELLS)
http://www.youtube.com/watch?v=TPFXbiG6Cpg (YouTube)

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ビリー・ヴォーンBilly Vaughn)は、1919年4月12日ケンタッキー州のグラスゴー(Glasgow)生まれです。
ビリーボーン楽団は1954年に結成されました。もちろん、現在も「ビリー・ヴォーン・オーケストラ」として活動中です。

ビリー・ヴォーン・オーケストラ|2014/9/21(土)|渋谷公会堂(東京都渋谷区)

美しい音で心が和むメロディのビリー・ヴォーン・サウンド。曲のイントロを聴いただけで「ビリー・ヴォーンだ」わかります。
「イージーリスニング」の代表の一つだと思います。
「真珠貝の歌」は1960年代に広まったハワイアン・ポップスで、オアフ島に伝わる古い歌です。
ウェブリー・エドワーズ(Webley Edwards)が、英語の歌詞をつけたとされています。日本では「日野てる子」が歌ってヒットしました。


そして、イージーリスニングの大御所。
ポール・モーリアPaul Mauriat)は、1925年3月4日、フランス マルセイユの生まれです。
日本では「ラブ・サウンドの王様」と呼ばれています。

ポール・モーリア・グランド・オーケストラ(LE GRAND ORCHESTRE DE PAUL MAURIAT)|エーゲ海の真珠(Penelope L’eternel Retour)
https://www.youtube.com/watch?v=UmBZp7PvAxA (YouTube)

エーゲ海の真珠~ポール・モーリア・ベスト・セレクション

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1965年に「ポール・モーリア・グランド・オーケストラ (LE GRAND ORCHESTRE DE PAUL MAURIAT)」を結成。
1969年に初来日して以来、1988年、1990年、1996年、1997年、1998年と来日して、870回の日本公演を開催しています。日本に大変なじみの深い楽団です。

「エーゲ海の真珠 (Penelope L’eternel Retour)」は、スペインのアウグスト・アルグエロ作曲です。日本では1970年12月にシングル盤で発売されました。ファッションブランド「ROPE(ロペ)」やメルシャンワインのCMにもつかわれました。
その他、「恋は水色」「蒼いノクターン」、「涙のトッカータ」、「オリーブの首飾り」、「そよ風のメヌエット」等と日本でも多くのヒット曲をだしています。

チケットぴあ一般発売 | ポール・モーリア ラブ・サウンズ・コンサート | 2014/10/4(土) ・ 2014/10/5(日) | 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県川口市) / オーチャードホール(東京都渋谷区)icon


イージーリスニングは、聴いていて、心がなごみ、気持ちがやさしくなってきます。
今でも世界中のいたるところで戦争が起こっていますが、このような地域に「イージーリスニング」をガンガン流し続けるという方法は無いものでしょうか・・・。人としての心が必ず戻ってくる気がするのですが。

ジェット・ストリーム~海外旅行と飛行機に憧れたあの頃


JET STREAMジェット・ストリーム)」は、「TOKYO FM(エフエム東京)」をキー局にJFN38局で放送されているイージーリスニングの音楽番組です。
1967年に放送開始していますので、46年、約半世紀と歴史がある番組です。現在のパーソナリティは「大沢たかお」ですが、やはり、初代パーソナリティの「城達也」の声と語りが忘れられません。
そして、オープニング曲のボビー・ヴィントンBobby Vinton)作曲の「ミスター・ロンリー」も、この番組のために作られた曲のように思えてなりません。

フランク・プゥルセル(Franck Pourcel)|ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)
https://www.youtube.com/watch?v=j-ZSb_SyhNI (YouTube)

ジェットストリーム 1 碧空 城達也ナレーション 16CD-051

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ジェット・ストリームは、1970年4月から、TOKYO FMで、月~金曜日の午前0時から放送しています。パーソナリティは「城達也」、スクリプトは「伊藤酒造雄」「堀内茂男」「原田宗典」が担当して放送されていました。
パーシー・フェイス(Percy Faith)、ポール・モーリア(Paul Mauriat)、レイモン・ルフェーブル(Raymond Lefevre)、カラベリ(Caravelli)、フランク・プゥルセル(Franck Pourcel)、リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)等のイージーリスニングを流して、曲と曲の間に、すごく洒落た「城達也」語りを挟みます。澄んだ、やさしい、落ちついた声で次々とラジオから語りかけてきて本当に癒される時間でした。
まだ、海外旅行に気軽に行くことができなかった時代に、世界各地の都市を物語風な洒落た言葉、センスで紹介されました。本当いろいろな国々に憧れたものでした。

もちろん、私たちの世代では、飛行機そのものがあこがれの乗り物でした。
26才の時、初めてのロサンゼルスに観光ツアーで訪れた時、JAL(日本航空)の機内で一人興奮していた自分を思い出します。

後年、外資系企業に勤務し、ウエストコーストにある本社に出張する時は、サンフランシスコ行きのJAL機内では、いつも音楽プログラムの「ジェット・ストリーム」を、懐かしく聴いていました。

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ジェット・ストリームのオープニングとエンディングのナレーションスクリプトと、1994年12月30日の「城達也」担当最後のナレーションスクリプトはこちらで確認できます。

また、城達也のナレーションを集めた動画もあります。最後に、「城達也」最終回のメッセージが入っています。

ジェット・ストリーム 城達也OP・EDコレクション
http://www.youtube.com/watch?v=qvzexghTFYM (YouTube)

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年が明けた、この2ヶ月後に「城達也」は亡くなりました。27年間で、放送回数は、7,387回でした。

私がよくこの番組を聴いていたのはやはり、番組開始時の初期の時代でした。
イージーリスニングの楽曲に癒され、未だ見ぬ海外各地に憧れて夢をめぐらせていました。言葉(声)と音楽で、気持ちが健やかになり、癒され、そして、いろいろな想像がかきたてられる、ユニークな番組でした。

そして、この番組のスポンサーはJAL。番組で世界各地を紹介し、そのころから日本の高度経済成長期と相まって、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界中に日本人ツアー客が押し寄せていった時代でした。また、経済成長は、企業の国際化を進めて商社、車、電気などのメーカーが世界各地にビジネスを展開していった時代でもありました。
この番組を聴いて、世界に羽ばたいて活躍している人も数多くいるのではと思います。