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フィギュアスケートと音楽と(2)~「ヴァネッサ・メイ」


フィギュアスケートと音楽と(1)の続き

6月に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)iconでアイスショー「P&G presents/Fantasy on Ice 2014 in MAKUHARI 」があります。

チケットぴあ一般発売 | Fantasy on Ice 2014 in MAKUHARI | 2014/6/7(土)・2014/6/8(日) | 幕張メッセ 幕張イベントホール(千葉県)icon

残念ながらプロスケーター荒川静香選手は体調により欠場となったようです。理由はニュースにもあるように妊娠とのことです。

妊娠の荒川静香コメント全文 アイスショー休演へ「とても悩んだ」 (スポニチ)

荒川選手といえば、やはり2006年のトリノオリンピックに於ける日本選手唯一のメダルとして、逆転での金メダルとなったフリープログラムの演技が印象的だったと思います。

Shizuka Arakawa Olympics 2006
https://www.youtube.com/watch?v=8g0ghQMLORI (YouTube)

荒川選手の代名詞ともなった得意技「イナバウアー」はその年(2006年)の流行語大賞にもなり記憶に残っています。
ソチの時の羽生選手もこの技をフリーの演技で取り入れており、日本人選手の金メダル獲得の影の縁起技だったと思います。

さて、このイナバウアーと共に注目されたのが、この時の楽曲「トゥーランドット」(Turandot)でした。正確にはプッチーニ(伊: Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini、1858年 – 1924年)作曲の歌劇「トゥーランドット」の中のアリア「誰も寝てはならぬ」(伊:Nessun dorma)です。
この曲はトリノオリンピックの開会式でも歌われており、数多くのアーティストによるカバーされている有名な曲です。
因みに振付は、ロシア出身のニコライ・モロゾフ(Nikolai Morozov)が担当しています。

実際に荒川選手のフリーの演技で使われたのはヴァイオリンによる器楽曲で、その演奏はシンガーポール出身で現在はイギリス国籍のヴァイオリニストのヴァネッサ・メイVanessa-Mae, 1978年 – )です。
彼女はロンドンを中心にクラシックからポップス領域に渡って活躍していますが、その彼女のアルバム「ヴァネッサ・メイチャイナ・ガール」に収録されていた演奏が実際には使われていたようです。

チャイナ・ガール(クラシック・

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この時も日本国内で話題になり、この曲の入っていた廃盤のベスト・アルバム「トゥーランドット~ベスト・オブ・ヴァネッサ・メイ」が急遽リリースされています。現在は輸入盤のみが入手可能なようです。
ある意味、冬季オリンピックの時期になると人気の出る楽曲かも知れません。

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ヴァネッサ・メイについては、彼女が16歳の時(1995年頃)に来日し、「タモリの音楽は世界だ ♪」に出演した時の映像があります。

タモリの音楽は世界だ ♪ (ヴァネッサ・メイ)
https://www.youtube.com/watch?v=sEuMZ_21B0Q (YouTube)

そのヴァネッサ・メイがソチオリンピックにタイ国代表としてスキー競技に出場しましたが、まさに参加することに意義のある結果だったようです。

ヴァネッサ・メイ 五輪最悪の結果 (ロシア国営ラジオ局「ロシアの声 – Voice of Russia」)

彼女のタイ人の父親の姓であるワナコルン(Vanakorn)とい名前で公式記録にも残っています。

女子大回転結果(ソチ・オリンピック公式記録)

何れにしろ、35歳になるヴァネッサにとっては憧れの舞台だったと思いますし、最下位とはいえ2回共に完走したことは見事だったのではないでしょうか?

しかし、ヴァネッサのこのアルバム収録曲は他にも良く使われています。例えば、惜しくもオリンピック代表を逃した宮原知子(みやはらさとこ)選手の今年度のエキシビションの使用曲は「ソレース(Solace)」でした。

この様にヴァイオリンが使われている楽曲はスケーティングと良く調和するようで、多くの選手の使用楽曲に登場する主要な楽器だと思います。
ゴーストライター問題で話題になった高橋大輔選手のショートプログラムの使用曲「ヴァイオリンのためのソナチネ・嬰ハ短調」(作曲:佐村河内守→新垣隆)も含んでのことですが。

高橋大輔 2013 NHK杯 SP
http://www.youtube.com/watch?v=u4wl8N3uRy8 (YouTube)

高橋大輔選手の2013から2014年シーズンに密着したドキュメンタリーのDVD「高橋D1SK」の収録演目に「バイオリンのためのソナチネ(2013年8月25日 Friends on Ice 2013より)」が入っています。

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祝!羽生結弦、オリンピックでフィギュア男子初の金メダル


2月14日、ソチ五輪でフィギュアスケート男子のフリーがあり、羽生結弦がこの種目で日本人初となる金メダルを獲得しました。

羽生、金メダル フィギュア男子 町田5位、高橋6位 (朝日新聞デジタル)

その、羽生結弦(ゆづる)が世界歴代最高得点を記録したショートプログラムで使用している楽曲「パリの散歩道」の人気が急上昇しているそうです。

羽生効果でSP曲「パリの散歩道」がヒット (MSN産経ニュース)

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また、2013-2014シーズンのフィギュアスケートの使用楽曲の詳しい解説があります。

曲が分かれば見方が変わる!? ソチ五輪フィギュアスケートの楽しみ方 (日経トレンディネット)

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お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

水曜夕方は「よこはま発JAZZクルージング」


NHK 横浜放送局では、平日の午後6時から「FMサウンド☆クルーズ」*という生番組を放送しています。
毎週水曜日は「よこはま発JAZZクルージング」で、司会進行は、眞方富美子(NHKアナウンサー)と、横濱ジャズプロムナードの柴田浩一プロデューサーです。

先週の1月22日(水)、友人に誘われて、この「よこはま発JAZZクルージング」の公開生放送に、行ってきました。ゲストは、「塚原小太郎トリオ+潮先郁男」でした。

塚原小太郎(ジャズピアニスト)は、ジャズとクラシックの融合に取り組んでいます。夜はJAZZビアニスト、昼はウィンドサーファーとユニークな個性的プレーヤーです。トリオのメンバーは、古里純一(b)、守新治(ds)、潮先郁男(gt)です。
潮先郁男は、ジャズ・ギターの教本「コンテンポラリー・ジャズギター」の著者として知られています。現在81歳ですが、現役として活躍中です。

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よこはま発JAZZクルージングは、45分の公開番組ですが、開始の1時間以上前から観覧者の列が100名以上できていました。しかも還暦を過ぎた方々ばかりです。これは、ゲスト演奏者がやはり還暦を過ぎた熟練のプレーヤーたちであったからだと思います。

演奏の前と合間の司会と出演者の話が、面白かったです。
司会の眞方富美子は、所謂NHKというタイプのアナウンサーです。
ラジオ番組ですから、視聴者にわかるように、演奏者の服装を紹介する場面で、「ラクダ色のジャケット」や「カマキリ色の緑」などと紹介します。すると「いやいや、この色は「キャメル」ですよ」とか、「カマキリはちょっと・・・、せめてカエル色とかと紹介してください」と返されます。
NHK的な真面目な「ぼけ」と「突っ込み」の掛け合いが妙におかしかったです。

放送で演奏した曲は、次の通りです。

  • What am I here for
  • Exactly like you
  • Swinging on star
  • おきなわ
  • more than you
  • 美しく青きドナウ

そして、公開番組終了後に、観覧者からのリクエストで、

  • サテンドール

を演奏しました。

「花」と「おきなわ」は、観覧者も歌うということで、番組前に何度か練習しました。

花は、滝廉太郎作曲、武島羽衣作詞の曲です。演奏者は異なりますが、綺麗な映像があります。

滝廉太郎|花
http://www.youtube.com/watch?v=8G1EKV9ASjU (YouTube)

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潮先郁男(gt)が松本英彦(ts)と共演した映像があります。

松本英彦&潮先郁男|THE SHADOW OF YOUR SMILE~THE GIRL FROM IPANEMA
http://www.youtube.com/watch?v=T2socJ34BO8 (YouTube)

ブルース

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そして、「美しく青きドナウ」は、「ウィンナ・ワルツ(3拍子)」、「ワルツ王」と評されるヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauß II)の曲です。

ウイーンフィル ニューイヤーコンサート2012|美しく青きドナウ
http://www.youtube.com/watch?v=bXzjkZYWcr8 (YouTube)

美しく青きドナウ~ウィーン・フィル・シュトラウス・コンサート

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この「美しく青きドナウ」は、1968年公開の映画「2001年宇宙の旅」で、宇宙旅客船アリエス1B型が月へ向かう場面で流れたのを良く覚えています。
2001年が過ぎてもう十数年経ち、未だあの宇宙旅行の名シーンは実現していませんが、いかにも近未来の宇宙旅行を身近に感じたシーンで「美しく青きドナウ」がバックミュージックとしてセットで鮮明に焼きついています。

さて、公開放送の会場では、2月10日に「戸塚区民文化センター さくらプラザ・ホール」で、行われる「横濱JAZZオールスターズLive」のチラシが、配布されていました。
先の70年代のJAZZ喫茶「新宿」で紹介しました、向井滋春(tb)、板橋文夫(p)、などが出演予定です。

横浜はみなさんが身近にJAzzを楽しんでるなぁと。さすがジャズの街「横浜」と改めて感じました。

* 編集部注:平日18時台のNHK FM放送は県域放送のため、NHKの放送局毎に、異なるオリジナル番組を放送しています。NKH 横浜放送局のFM波は、横浜81.9MHz(5kW)、小田原83.5MHz(100W)です。感度のいいラジオなら、東京、千葉、埼玉でも、試聴できます。

マイ・フェイバリット・コズミック・ソングス


アイソン彗星

ハッブル宇宙望遠鏡が2013年5月8日に撮影したアイソン彗星

11月~12月は、空気が澄んで、天体観測に適しています。今年の話題は「アイソン彗星」です。

アイソン彗星 (国立天文台)

アイソン彗星が太陽に最も近づく近日点通過は11月29日です。
11月下旬にマイナス等級の明るさに達することが期待されていましたが、残念ながらそこまで明るくならない様子です。でも、ぜひとも彗星の尾を観測したいものです。

11月22日~3日間は、アイソン彗星の観測に適しています。その後は、低空に移動し、地平線に沈みます。東の方向です。日の出前の東の空を眺めて見てみましょう。
なお、その後上昇するので、12/1以降は再び観測できます。

そして、アイソン彗星が観測できたら、キャンペーンサイトに報告しましょう。

11月の「お気に入り曲」のテーマは「宇宙・空」です。
当ブログ執筆者4人のお勧めのコズミック・ソングを9曲を紹介します。
ブルース、ポップス、グループサウンズ、ジャズ、クラシックの名曲が次々に登場します。

柳ジョージ|星空の南十字星
http://www.youtube.com/watch?v=bi6aBYhNQY4 (YouTube)

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  • 柳ジョージの歌を何曲か、カラオケで歌いますが、この「星空のサザンクロス」もその中の一曲です。日本では見ることのできない「南十字星」、曲のはじめのドラムから気持ちがすぐに南の国に、そして曲のメロディーと柳ジョージの声がまた南国の星空を彷彿とさせてくれます。(Hiro)

マリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・ジュニア(Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.)|星空のふたり(You Don’t Have to Be a Star)
http://www.youtube.com/watch?v=-nb9jJg_wIU (YouTube)

Soul Hits of the 70’s

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  • 邦題が「星空のふたり」ですが、歌詞は実際は星と関係ありません。「スターになんてならなくていいんだよ・・・」という歌です。だけど、曲の感じは、フィフス・ディメンションから独立した二人ですので、星空を連想してしまいます。(Hiro)
  • 私もこのブログでも紹介しましたが今聴いても良い曲です。確かギターは大好きなDavid T. Walkerだったと思います。(MAHALO)

ザ・ブロードサイド・フォー|星に祈りを
http://www.youtube.com/watch?v=aS9SHN_SAKQ (YouTube)

TAKE IVY~JAPANESE COLLEGE FOLK~

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  • 私はギターを弾けませんが、確か、C、Am、Dm、G7、F、Em、Fのコードで歌える曲でした。歌っていてやさしい気持ちになれる曲です。(Hiro)
  • 黒澤久雄の声が懐かしいですね。この曲と「若者たち」が彼等の名前を残した名曲でした。(Koji)

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(European Jazz Trio)|星に願いを(When You Wish upon a Star)
http://www.youtube.com/watch?v=k9Hu9F7CiK0 (YouTube)

ベスト・オブ・スタンダード

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  • 元はディズニー映画の主題歌ですが、今やジャズのスタンダード曲としてこの季節にピッタリだと思います。ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(European Jazz Trio)のアルバム「ベスト・オブ・スタンダード」(2枚組)がお薦めです。ジャズとポップスのスタンダー曲が彼等の演奏と共に、秋の夜空にロマンを誘ってくれると思います。(Koji)

本田美奈子|ジュピター~組曲「惑星」より
http://www.youtube.com/watch?v=7dBE-bGCcqM (YouTube)

本田美奈子.クラシカル・ベスト~天に響く歌~(DVD付)

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  • ホルストの組曲「惑星」の第4曲「ジュピター(木星)」を原曲とするヒット曲としては平原綾香バージョン(作詞:吉元由美)もありますが、本田美奈子バージョン(作詞:岩谷時子、編曲:井上鑑)をお薦めします。彼女の歌声はまさに天に響く何かを感じさせました。浅田真央のスケーティングと合わせて聴いてみて下さい。(Koji)
  • 仕舞いの本田美奈子は、歌の上手さを活かして、ミュージカル→クラシックの分野で、大変活躍しました。アイドル時代が嫌いなわけではありませんが、しっくりきたのは、クラシックでした。(Yamazaki)

惣領智子|City Lights by the Moonlight
http://www.youtube.com/watch?v=jr50Bbh73NY (YouTube)

Light Mellow~City Breeze from East~BMG Edition

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惣領智子|City Lights by the Moonlight

惣領智子|City Lights by the Moonlight

  • 今回のテーマで真っ先に思いついた曲です。1977年リリースとまだ学生の頃でしたが、曲、アレンジ、歌声とも都会的でお洒落な曲だなと当時はよく聴きました。
    この曲が収録された同タイトルのアルバムまたはのちにリリースのベストは今だCD化されてないようで、是非ともCD化を希望するアルバムです。(MAHALO)

レオ・セイヤー(Leo Sayer)|星影のバラード(More Than I Can Say)
http://www.youtube.com/watch?v=GnIlo91CrBw (YouTube)

Show Must Go On: Very Best of

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  • 邦題「星影のバラード」というレオ・セイヤーのこの曲はリリース時(1980年)からお気に入りの曲です。随分前の事ですがライブハウスを貸し切って忘年会を行い、この曲を演奏した事は今でも思い出です。(MAHALO)
  • 懐かしいですね!I love you more than I can say… I’ll miss you more than I can say…(Hiro)

ナット・キング・コール(Nat King Cole)|フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(Fly Me To The Moon)
http://www.youtube.com/watch?v=h5EUcYw96us (YouTube)

ナット・キング・コール・ベスト

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  • 誰もが知るスタンダード曲で多くのアーティストがカバーしていますが、やはり「ナット・キング・コール」のバージョンが好きです。少し前にウィスキーのCMでも流れていましたので聴かれた方も多いかと思います。月とは言いませんが何処か暖かい所に連れて行って…です。(MAHALO)
  • 誰の「Fly Me To The Moon」を聴いても、それぞれに味のある名曲の一つだと思います。月に手が届きそうです。(Koji)

エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra)|トワイライト(Twilight)
http://www.youtube.com/watch?v=3BQyfUOnY1I (YouTube)

ベリー・ベスト・オブ・ELO

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  • SF感があふれる80年代洋楽の代表曲です。シンセサイザーを使わない英国の「電灯楽団」のデビューは70年代で、初期~中期のヒット曲「ミスター・ブルースカイ(Mr. Blue Sky)」が最近「キリン一番搾り」のCMで使われ、ちょっとしたE.L.O.ブームです。動画は、プロローグ付きのライブバージョンです。(Yamazaki)
  • TVドラマ「電車男」が思い出されます。宇宙への誘いを感じさせる名曲だと思います。(Koji)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・レイン・ソングス


アジサイ台風3号が、梅雨らしさを運んできました。
街路樹のアジサイは、雨の日も、嫌いじゃないみたいです。

さて、6月の「お気に入り曲」のテーマは「雨」です。
当ブログ執筆者4人のお勧めのレイン・ソングを紹介します。

森高千里|雨
http://www.youtube.com/watch?v=EUFDLHEdOE0 (YouTube)

雨/渡良瀬橋

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たぶん、今までに一番カラオケで歌った曲です。「渡良瀬橋」とこの「雨」は、森高の歌の中では、一回聴いただけで覚えてしまうくらい、強く印象に残る曲でした。20年以上前の曲だと思いますが。(推薦者:Hiro)
森高千里は、セルフカバー曲を、毎週、発表しています。YouTubeの森高千里公式チャンネルで、ご覧いただけます。(Yamazaki)

ダニエル・リカーリ(Danielle Licari)|映画「シェルブールの雨傘」のテーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=aKydycZmUak (YouTube)

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映画を観たのはオンタイムではなかったと思いますが、覚えています。「昼顔」といいカトリーヌ・ドヌーヴは本当にきれいな女優でした。この歌もラジオではよくかかっていて忘れられない一曲です。しっとりした恋、愛、別れ、今の時代にはないのかもしれませんね・・・。(推薦者:Hiro)
フランス語の響きがアンニュイな曲にはぴったりですね。この曲の小野リサバージョンも好きです。(Koji)
私も大好きな曲です。私のイチオシは「オードリー・ヘップバーン」でした。(MAHALO)
映画音楽の名曲です。(Yamazaki)

アルゲリッチ(Algerich)|ショパン:前奏曲第15番「雨だれ」
http://www.youtube.com/watch?v=ZaUX-BAaiFQ (YouTube)

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「ピアノの森」は一色まこと原作の音楽マンガで、1998年の開始から15年が経過し、漸くショパン・コンクールの決勝に至りました。
主人公の一ノ瀬海(いちのせかい)が一次審査で弾いた曲に「ショパン|雨だれの前奏曲」があります。(16巻、第140話)
1965年の同コンクール優勝者マルタ・アルゲリッチの演奏でこの曲を確かめて下さい。
できればカイの演奏に対するアルゲリッチのコメントを聞いてみたい気がします。(推薦者:koji)

ジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti)|雨(LA PIOGGIA)
http://www.youtube.com/watch?v=_Ka1IDm_Rbo (YouTube)

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軽快なイントロで始まるこの「雨」は、如何にもイタリアンな雨といったところ。梅雨ない国の陽気な雨を感じます。
カンツォーネやサンレモ音楽祭を知ったのはジリオラ・チンクエッティの「夢見る想い」(Non ho l’eta)が最初でした。(推薦者:koji)
私も「雨」も良いのですが、やはり、ジリオラ・チンクェッティというと「夢見る想い」(Non ho l’eta)を思い出します。(Hiro)
シングル盤を今でも持っています。この曲も好きですが、のちにヒットした「つばめのように」(Volano le rondini)も好きです。(MAHALO)
軽快なヨーロッパのポップスも、いいですね。(Yamazaki)

アルバート・ハモンド(Albert Hammond)|カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)
http://www.youtube.com/watch?v=-pyC7WnvLT4 (YouTube)

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梅雨時にこの曲を聴くと何故か爽快感を感じます。一種の憧れなのでしょうか。
「南カリフォルニアでは雨が降らない。でも、降ったら土砂降りさ。」(推薦者:koji)
私もこの曲は好きな曲の一つです。逆はりですね!(Hiro)
私も大好きな曲です。のちにヒットした「落ち葉のコンチェルト」も良いですね。(MAHALO)

アール・クルー(Earl Klugh)|Laughter In The Rain
http://www.youtube.com/watch?v=xteq35K6SsE (YouTube)

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Ever Greenな曲を私もで紹介した曲です。ボーカルではやはりニール・セダカだと思いますが、アール・クルーのこのカバーもお勧めです。
ガット・ギターによるフュージョンは当時は斬新であり、レコードも擦り切れる程聴いた思い出があります。
嫌な雨の日も明るくするこの曲は、雨をテーマにした曲としては一番かと思います。(推薦者:MAHALO)
確かに、「雨の中のほほえみ」の感じですね。(Hiro)
当時ラジオでよく聞きました。(Yamazaki)

メリサ・マンチェスター(Melissa Manchester)|Bad Weather
http://www.youtube.com/watch?v=wnEZAY3xqsw (YouTube)

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この曲はスティーヴィー・ワンダー作で、オリジナルはダイアナ・ロス脱退後のザ・スプリームスのヒット曲です。リオン・ウェアのプロデュースによるアルバム「あなたにしかみえない」に収録されたこのカバーは、ボーカル、アレンジとも良くお勧めです。(推薦者:MAHALO)

大滝詠一|Bachelor Girl
http://www.youtube.com/watch?v=bt39D8sFF2A (YouTube)

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稲垣潤一の「バチェラー・ガール」のセルフカバーです。稲垣バージョンは、横浜ゴムのタイヤCMで使われました。この曲の歌いだしは「雨はこわれたピアノさ」。そして、ピアノの旋律が効果的です。夏の激しい雷雨をイメージします。(推薦者:Yamazaki)
いいですね!「恋するカレン」が大好きですが、この「独身女性」もカラオケでトライします。(Hiro)
稲垣潤一バージョンで聴いた冒頭の「雨は壊れたピアノさ」の部分が印象的でした。ピアノは色々なパターンの雨を表現してくれるようです。(Koji)
この曲も好きですが「大滝詠一」で「雨」の曲だと「雨のウェンズデイ」もですね。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・ウインター・ソングス


節分と立春を過ぎましたが、東京は、まだまだ寒い日が続きます。
そんな厳冬を彩る当ブログ執筆者4人のお気に入りのウインター・ソングを紹介します。
1人1曲づつ、「好き」な曲はもちろん、印象に残った曲、インパクトのあった曲を選びました。

吉田拓郎|外は白い雪の夜
http://www.youtube.com/watch?v=r6-QoJefRRQ (YouTube)
この詩は、松本隆さん作です。本当にメロディと詩がぴったりな曲だと思います。
特に、情景が、冬そして雪で、ある必然性は無いのですが、女性のすごく悲しい想いが残る別れの歌が「白い雪の夜」で、「全ての悲しさを白い雪で覆い尽くすきれいな幕切れ」にして、聴くものにより強く悲し想いを伝えてくれます。(Hiro)

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イ・ムジチ合奏団ヴィヴァルディ「四季」より冬
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=4MSt8Qv_Iq4 (YouTube)
日本におけるクラシック最大のヒット曲であるヴィヴァルディの四季。春も有名ですが、特に冬はその情景が見事に浮かんできます。
第一楽章、第二楽章、第三楽章、それぞれで冬の色々な光景を魅せてくれると思います。
イ・ムジチ合奏団がお薦めです。(Koji)

ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番

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アン・マレー(Anne Murray)スノーバード(Snowbird)
http://www.youtube.com/watch?v=6sRrbvoV_6I (YouTube)
冬の曲で真っ先に思いついたのがこの曲です。
私のiTunesライブラリを「Snow」「Winter」で検索すると何十曲もヒットしましたが、やはりお勧めはこの曲です。
1970年のアン・マレーの初ヒット曲です。私はまだ中学生で洋楽を聴き始めた頃でした。歌詞はわかりませんでしたがメロディー・ラインが非常に良く、今でも印象に残っています。
「Snowbird」はホオジロ科の鳥の名前ですが、「冬になると南の暖かい地方へ移り住
む人」と言う意味もあり、まさにHawaii好きの私にピッタリの曲名です。(MAHALO)

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大滝詠一さらはシベリア鉄道
http://www.youtube.com/watch?v=ECb-XFMZ5EQ (YouTube)
1980年に太田裕美にシングル盤を発売後、大滝詠一自身がロングセラーになった1981年のアルバム「A LONG VACATION」にセルフ・カバーを収録した。永井博のイラストで飾ったジャケットのアルバムは「南国リゾート」全開だが、アルバムの最終曲の歌詞は、「白い氷原」「北の空を追う」「十二月の旅人」と凍えそうな歌詞に彩られていた。この大胆な閉めに唖然としたが、このギャップがナイアガラ系にハマルきっかけになりました。(Yamazaki)

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この中から、お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

冬のボストン「ある愛の詩」(2)


冬のボストン「ある愛の詩」(1)の続き

前回(1)で紹介した「ジョシュア・レッドマン」は、2010年の「東京Jazz」だけでなく、2003年の「東京Jazz」にも「JOSHUA REDMAN ELASTIC BAND」で出演しています。2003年の開催は、真夏の味の素スタジアム(調布市)が舞台で、炎天下で行われました。
2010年はドラム、ベース、サックスの標準的なトリオでしたが、2003年はドラム、オルガン、サックスのオルガン・トリオの編成です。来日メンバーとドラマーが異なりますが、本来のドラムである「ブライアン・ブレイド(Brian Blade, 1970年 – )」、キーボード(オルガン)の「サム・ヤエル(Sam Yahel)」とのトリオによるライブ映像です。
Joshua Redman|Jazz Crimes (Live)
http://www.youtube.com/watch?v=1ICJUFOJa2g (YouTube)

ライブ映像の曲を含むアルバムは「Joshua Redman|Elastic」があります。

Elastic

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ジョシュア・レッドマンは西海岸のカリフォルニア州バークレイ(地名)の生まれで、父親もジャズサックス奏者でした。その彼が名門ハーバード大学を優秀な成績で卒業しながら法律家の道を選ばなかったのは、卒業後に出場したセロニアス・モンク・コンペティションでの優勝だったと言えます。

ハーバード大学出身の日本人といえば、先の「ある愛の詩」のジェニファーと同じラドクリフ大を経て、経済学部を卒業した皇太子妃雅子様がいます。
しかし、昨今の日本人留学生は大学院を別にすると極めて少ないようで、2010年度の統計だと在籍者6人との情報があります。

その難関のハーバード大学を2011年に卒業した、日本人の音楽家がいます。物理学科を卒業したヴァイオリニスト「五嶋龍(ごとう りゅう、1988年 – )」です。ニューヨーク生まれの米国籍だと思います。

有名なヴァイオリンの名曲「サラサーテ|ツィゴイネルワイゼン」の映像があります。高校を既に卒業し、ハーバード大学に合格していた時期のツアー中の演奏だと思われます。

Ryu Goto|Zigeunerweisen op.20
http://www.youtube.com/watch?v=iGdQsWL9QcY (YouTube)

先日、ゴールドディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した、東京藝大中退で「情熱大陸」のテーマ曲で知られる、怪しげな某ヴァイオリン弾きと、YouTubeで聞き比べるのも面白いです。

私事になりまりますが、「サラサーテ|ツィゴイネルワイゼン」は中学生の時初めて買ったクラシックのレコード(45回転のドーナツ盤)でした。

大学を卒業し本格的な演奏活動を開始した、五嶋龍の最新アルバム「五嶋龍|リサイタル」(2012年)があります。昨年の3月にNYカーネギーホールで好評を博した初演の内容をスタジオ録音したものです。

リサイタル

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先程のジョシュア・レッドマンとジャンルは違いますが、二人に共通して感じることは「何故か模範演奏を聴いているようで、面白みに欠ける気がする」と思うのは偏見でしょうか?

その姉(異父姉)はヴァイオリニスト「五嶋みどり(1971年 – )」です。有名な「タングルウッドの奇跡」と呼ばれた14歳の時の映像があります。

五嶋みどり|タングルウッドの奇跡
http://www.youtube.com/watch?v=04pXykKsO_k (YouTube)

タングルウッドの奇跡は、アメリカの教科書にも載った逸話です。
マサチューセッツ州タングルウッドで毎年夏に開かれる、ボストン交響楽団主催の「タングルウッド音楽祭」での出来事です。彼女は演奏中にヴァイオリンのE弦を2回切ります。その度、楽団員のヴァイオリンを借りて、見事に演奏を完遂しました。
彼女のヴァイオリンは3/4サイズですが、楽団員から借りたヴァイオリンは何れも1周り大きい4/4サイズと異なるサイズだったそうです。
演奏完了後、指揮者のレナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein, 1918年 – 1990年)に抱きしめられる様子は、何とも微笑ましいものがあります。

その二人を英才教育で育てたのが、母親の「五嶋節(ごとう せつ、1949年 – )」です。彼女の著書に、「天才の育て方 (講談社現代新書)」があります。
これから「天才」を育てたい方は、読まれたらいかがでしょうか?

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「天才」と「神童」の二人共ジュリアード音楽院プレスクールでヴァイオリンの英才教育を受けていますが、大学は音楽以外の分野を自らの意志で選んでいます。姉のみどりはニュヨーク大学で心理学を学び、更に大学院も修了しています。

最後に一つだけ謎があります。三人共通の「五嶋」という姓ですが、元々は姉のみどりの父親の姓です。節は娘のみどりを連れてニューヨークに渡った後で離婚しています。「五嶋」は再婚相手である龍の父親の姓でも、節の旧姓でもありません。

<音楽ニュース>ゴールドディスク大賞にAKB48 2年連続受賞


日本レコード協会主催の第27回日本ゴールドディスク大賞が1月7日に発表された。
最高賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、「AKB48」が2年連続で選ばれた。洋楽部門は「ベイビー・アイラブユー」のカバーで知られる「シェネル」が初受賞した。

当ブログユーザーの嗜好に合いそうな各賞は、以下の通りです。

アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • 邦楽部門 Mr.Children | Mr.Children 2005-2010<macro>
  • 洋楽部門 シェネル | ビリーヴ

クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • →Pia-no-jaC←×葉加瀬太郎 | BATTLE NOTES

ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • ノラ・ジョーンズ | リトル・ブロークン・ハーツ

インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー

  • 松本孝弘 | Strings Of My Soul

特別賞

  • 由紀さおり&ピンク・マルティーニ | 1969

第27回 ゴールドディスク大賞

(編集長)

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バークリー出身のジャズピアニスト「小曽根真」


小曽根真さんの名前を初めて聞いたのは、通っていた六本木のパブでした。そこで会った女性が小曽根さんの従兄弟でした。その時、神戸の出身だと聞きました。

Jazzピアニストの多くがオスカーピーターソンが好きだ、憧れると言う様に、小曽根さんもオスカーピーターソンが大好きだったようです。

小曽根さんはバークリー音楽大学のジャズ作曲・編曲科を首席で卒業し、今はコンサート、テレビ、ラジオで、幅広く活躍してます。

有名なアルバムは、デビュー20周年記念アルバム「トレジャー」、グラミー賞候補の「ヴァーチュオーシ」と、スタンダードJazz「リボーン」です。

またクラッシクの分野でも、ショパンの生誕200年 を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し、いろいろな交響楽団とコラボレーションをしています。

ライブでは、小曽根さんは有名な東京の「ブルーノート」に出演していますが、他にも青山のJazzライブ「Body&Soul」にも若い頃に出演していた様子です。

小曽根さんは「Body&Soul」の開店35周年のイベントにも出演していました。

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