Cedar Walton Trio」タグアーカイブ

日本ジャズ界のレジェンド「渡辺貞夫」


先日、友人から「8月に渡辺貞夫が『 Blue Note Tokyo 』に出演するけどどうする?」とお誘いを受けました。行く行かないの話よりも、渡辺貞夫、おいくつ?とすぐウイキペディアで調べました。

渡辺貞夫( ウィキペディア )

現在、86歳でした。「すごい!」の一言です。

渡辺貞夫|ブルーノート東京|2019/8/6, 8/7, 8/8, 8/9

そして、すぐに思い出したのが、学生の頃、吉祥寺、高円寺、新宿、渋谷、お茶の水などのジャズ喫茶に通って、たまに、新宿紀伊國屋書店の裏手にあった「PIT INN」(ピットイン)にJazzのライブ演奏を聴きに行った事でした。
そして「夜の部」に出演していた渡辺貞夫を何度か聴きにいった事を覚えています。
グループには、本田竹曠(p, el-p)、渡辺香津美(g)、増尾好秋(g)、鈴木勲(b)、村上寛(ds)、富樫雅彦(per)等のミュージシャンと出演していたのを聴いたようにおぼろげながら覚えています。確か、渡辺香津美は10代だったと思います。

1974年12月 、シダー・ウォルトン・トリオと渡辺貞夫の共演がピットインでありました。


渡辺貞夫|オレオ( Oleo )|ライヴ・アット・ピット・イン| PIT INNでのライブ収録版
https://www.youtube.com/watch?v=UeqSdhDiZWE (YouTube)
渡辺貞夫(as)
シダー・ウォルトン(p)
サム・ジョーンズ(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)

ライヴ・アット・ピット・イン

中古価格
¥8,280から
(2019/7/25 11:54時点)

話は前後してしまいますが、渡辺貞夫は、穐吉敏子の勧めもあり、1962年に、アメリカボストン市のバークリー音楽院に留学し、3年後の1965年に帰国しました。
本ブログのタイトル中にもある「BOSTON」の「バークリー音楽大学」です。

バークリー音楽大学(ウィキペディア)

近年は、本ブログで紹介しているように、多くの日本人ミュージシャンが「バークリー音楽大学」で学び、活躍しています。

渡辺貞夫|マイ・ディア・ライフ| 1980年日本武道館ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=1KyXyXKprQA (YouTube)
渡辺貞夫(as)
リチャード・ティー(key)
エリック・ゲール、ジェフ・ミロノヴ(g)
スティーブ・ギャッド(ds)
アンソニー・ジャクソン(b)
ラルフ・マクドナルド(per)
ジョン・ファディス(ts)

マイ・ディア・ライフ

新品価格
¥3,640から
(2019/7/25 11:51時点)

「 マイ・ディア・ライフ 」は1972年から1989年まで、毎週土曜日深夜12時からFM東京「渡辺貞夫 マイ・ディア・ライフ」として放送されていた番組の「テーマソング」でした。
渡辺貞夫のライブコンサートやスタジオライブをやった音源を流していました。
司会は小林克也、スポンサーが資生堂ブラバス。
懐かしく、そして、今聴いても心が和む優しさを伝えてくれる一曲だと思います。

渡辺貞夫|カリフォルニア・シャワー
https://www.youtube.com/watch?v=LNknNHPNhDg (YouTube)
渡辺貞夫(as)
リー・リトナー(g)
デイヴ・グルーシン(key)
チャック・レイニー(b)
ハービー・メイソン(ds)
ポーリーノ・ダ・コスタ(per)
アーニー・ワッツ(ts)
オスカー・プレッシャー(tp)
ジョージ・バハノン(tb)

カリフォルニア・シャワー

新品価格
¥1,736から
(2019/7/25 11:45時点)

このアルバムはJazzのアルバムとしては、異例のミリオンセラーを記録した大ヒットアルバムとなったとのことです。
そして、最大の魅力は、「軽妙なタッチ」で、「明るく幸福感を感じさせる」親しみのある曲調、メロディにあると思います。
まさに、聴き入っていると、米国西海岸・カルフォルニアの抜けるような青空のもとの、乾いた心地よい世界の中へと誘ってくれます。