タグ別アーカイブ: ボストン

マイ・フェイバリット・ライブ・ミュージック2015


金木犀

金木犀

秋の大型連休中は天気に恵まれました。
しかし、天気はゆっくり下り坂。
連休中続いたさわやかな秋晴れは続かず、今日からは雲が増えて、今度の週末は雨が降る所があります。

この時期の街中の香りの定番は金木犀。甘い香りが、心地よく、心を躍らせます。
そして音楽ライブも、同じく心が躍ります。臨場感のあるライブ録音が好きです。

9月の「お気に入り曲」のテーマは、「ライブ・ミュージック」です。
当ブログ執筆者がお勧めするライブ音楽8曲を紹介します。

吉田拓郎・中島みゆき|永遠の嘘をついてくれ
https://www.youtube.com/watch?v=f5QVTMyPweE (YouTube)

Long time no see

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  • 「つま恋2006年 ライブ」です。何度みてもいいですね。中島の登場と袖にへの引き方、白いシャツにジーンズ。そして、ハイタッチ。もちろん、拓郎の紹介の仕方も。(Hiro)
  • この曲に込められた色々な想いが何であったかは分かりませんが、中島みゆきの登場から退場までの一つひとつの動作が印象的でした。(Koji)

ザ・タイガース|タイム・イズ・オン・マイ・サイド
https://www.youtube.com/watch?v=u-8fQvi06-U (YouTube)

ザ・タイガース・フィナーレ

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  • 銀座ACB、新宿ラセームなどの「ジャズ喫茶」で何度も聴いた曲。(Hiro)
  • ローリング・ストーンズの曲では失神曲の定番として「テルミー」当たりも懐かしいですね。GS全盛時代でした。(Koji)

エヴァ・キャシディ&ケイティ・メルア(Eva Cassidy & Katie Melua)|ワンダフル・ワールド(What A Wonderful World)
https://www.youtube.com/watch?v=cFoXcO8llNI (YouTube)

What a Wonderful World

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Live at Blues Alley

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  • アメリカの歌手で1996年に33歳の若さで亡くなったエヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)と1984年にジョージア(グルジア)生まれたケイティ・メルア(Katie Melua)では直接的な交流はあったわけでは無いでしょう。エヴァが亡くなった1996年の1月に行われた貴重なライブ音源「Live at Blues Alley」とその映像が残っていたのが、この二人の共演を可能にしたと思います。(Koji)

ボストン(Boston)|宇宙の彼方へ(More Than A Feeling)
https://www.youtube.com/watch?v=8e_AMqj0hNY (YouTube)

幻想飛行

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LIFE, LOVE & HOPE

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  • 久々のニューアルバム「LIFE, LOVE & HOPEを引っ提げて、新メンバーで昨年世界ツアーを行ったボストンですが、結局のところ最初のアルバムに原点回帰してしまいます。(Koji)

ジプシー・キングス(Gipsy Kings)|インスピレイション(Inspiration)
https://www.youtube.com/watch?v=xtm-joiw2sY (YouTube)

ザ・ベスト・オブ・ジプシー・キングス

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究極ベスト~エッセンシャル・ジプシー・キングス

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  • 最近は何故か芋洗坂係長の「ぼらーれ」の印象が強いジプシー・キングスですが、鬼平犯科帳のエンディングで流れるこの曲は秀逸です。10月には14年振りとなる来日公演があります。併せて「究極ベスト~エッセンシャル・ジプシー・キングス」も発売予定です。(Koji)
  • 鬼平犯科帳のエンディング、いいですね。(Hiro)

デイブ・グルーシン/リー・リトナー(Dave Grusin / Lee Ritenour)|ナイトリズム(Night Rhythms)
https://www.youtube.com/watch?v=eGUZSNOGiFo (YouTube)

Live At The Jakarta – International Java Jazz Festival 2013

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  • 東南アジア最大級の音楽イベントとして知られる“Jakarta International Java Jazz Festival(ジャワ・ジャズ・フェスティバル)”は、毎年多くの著名なアーティストの参加で有名です。2013年は私の大好きな「デイブ・グルーシン」と「リー・リトナー」が出演しましたが、最近になってその模様がCDとDVDでリリースされCDは購入しました。紹介の曲はライブの1曲目で、リトナーの「Festival」というアルバムに収録された曲です。4人編成ですが、ベース、ドラムも上手いです。このライブはお勧めです。(MAHALO)

リチャード・ティー(Richard Tee)|ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド(That’s The Way Of The World)
https://www.youtube.com/watch?v=YJI-5PRHfPw (YouTube)

リアル・タイム・ライヴ・イン・コンサート1992~イン・メモリー・オブ・リチャード・ティー

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  • 今は亡き「リチャード・ティー」が、アルバム「Real Time」の発売を記念して1992年に東京で開催されたライヴからの1曲です。アルバムでも1曲目に収録されたこの曲は「アース・ウィンド&ファイアー」のヒット曲としてご存知かと思います。参加ミュージシャンも「スティーブ・ガッド」、「ラルフ・マクドナルド」をはじめニューヨークのトップ・ミュージシャンばかりです。また、この模様もCDでリリースされました。このライブはお勧めです。(MAHALO)
  • 「暗黒への挑戦」EW&Fバージョンは良く聴きました。なるほど、カバーでしたか。(Yama)

Superfly|Beautiful
https://www.youtube.com/watch?v=QfukRNFxc1E&t=3m (YouTube)

WHITE(初回生産限定盤)(2CD)

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  • この夏、一番多く聴いた曲がこの「Superfly|Beautiful」です。特にライブ映像音源だと、パワフルで声量のある歌声のボリューム感が強くなります。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・コスモス・ミュージック


NS601_moon500寒中の季節は、空気が澄んでいて、夜空に星が輝いて見えます。
昼間の空も雲が高く、すがすがしい気分になります。

1月の「お気に入り曲」のテーマは「宇宙」「天文」「空」です。
当ブログ執筆者がお勧めするコスモス・ミュージック7曲を紹介します。

ザ・スプートニクス(The Spotnicks)|モスクワの灯(Moscow)
https://www.youtube.com/watch?v=XMAmJlxnr2I (YouTube)

ザ・スプートニクス・プレミアム・ベスト

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夜空の星というと、やはり、インスト・バンドの曲が浮かびます。中でも、ザ・スプートニクスの曲は、光り輝く星、宇宙を連想させないではおきません。「モスクワの灯」は、そのメロディが星空の中へと、哀愁を漂わせて誘います。(Hiro)

冨田勲|組曲「惑星」
https://www.youtube.com/watch?v=tDFocqYSrfE (YouTube)

ホルスト:組曲「惑星」

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有名なホルストの組曲「惑星」ですが、冨田勲のシンセサイザーで聴くと、まさしく無限の宇宙空間を旅する心地です。(Koji)

シャドウズ(The Shadows)|ブルー・スター(Blue Star)
https://www.youtube.com/watch?v=mWxZEFm4pck (YouTube)

THE SHADOWS + OUT OF THE SHADOWS + 3

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今でも一番好きなエレキギターの代表曲ですね。(Koji)
スプートニクスと同時代のインストバンド。いですね。シャドウズには、「TelStar」という曲もありましたね。(Hiro)

ボストン(Boston)|宇宙の彼方へ(More Than a Feeling)
https://www.youtube.com/watch?v=OBDStcNROM8 (YouTube)

幻想飛行

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久々にアルバムをリリースし、昨年は日本公演も行ったボストンですが、やはり最初の「宇宙の彼方へ(More Than a Felling)」が今でも一番です。(Koji)
この曲はリリーズ時から大好きな曲で、当時はイントロをはじめギターでよく弾いたものです。昨年この曲の誕生を取り上げたTV番組を見ましたが、改めてこの曲の良さを知りました。弟が昨年のコンサートに行ったそうですが良かったと言っていました。(MAHALO)
アメリカン・プログレ・ハードロックの真骨頂です。(Yama)

マッキーフェアリー・バンド(Macky Feary Band)|ア・ミリオン・スターズ(A Million Stars)
https://www.youtube.com/watch?v=pysZ292OmKY (YouTube)

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「Hawaiiに行きたい…」でも紹介しました「マッキーフェアリー・バンド」の名曲です。タイトルのような満天の星空をハワイで見れるのは何時になるやら…です。(MAHALO)

サルサ・ピーナッツ(Salsa Peanuts)|スター・ダスト(Stardust)
https://www.youtube.com/watch?v=rYaRj4D24eo (YouTube)

サルサ・ピーナッツ

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こちらのジャケット写真は、リンク先のAmazon.co.jpで、ご覧いただけます。
今回のテーマで思いついた1曲です。名曲だけにカバーも多く誰にしようかと迷いましたが、寒いこの時期に少しでも暖かくなればとこちらのカバーにしました。当ブログでも紹介の「ザ・ピーナッツ」へのオマージュとしてサルサのアレンジで歌ったものです。この曲が収録されたアルバム「サルサ・ピーナッツ」ではザ・ピーナッツのヒット曲をサルサのアレンジで聴く事ができます。(MAHALO)
ザ・ピーナッツとクレージーキャッツのTV番組”シャボン玉ホリデー”のエンディングで歌われていた、懐かしい”スターダスト”。Salsa Peanutsの歌声も、ラテンのリズム乗って歌っている本物のザ・ピーナッツと聴き違えてしまいました。(Hiro)

エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra)|トワイライト(Twilight)
http://www.youtube.com/watch?v=3BQyfUOnY1I (YouTube)

ベリー・ベスト・オブ・ELO

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大好きな80年代洋楽の代表曲です。シングルチャートは、英国30位、米国38位と振るいませんが、記憶に残る一曲です。動画は、プロローグ付きのライブバージョンです。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

<ベストセラー>ボストン


いろいろなジャンルの「ベストセラー商品トップ10」を紹介するシリーズ。
今回は、待望の35年ぶりの来日ツアー中の「ボストン(Boston)」を取り上げます。

「ボストン」35年ぶりの来日公演(スポーツ報知)

ボストン | ベストセラー商品トップ10

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お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

<お知らせ>monologプロデュースの「ソーシー・レディ | Diversify」6/18発売開始!


当ブログ推薦のアーティスト「monolog」プロデュースの「ソーシー・レディ(SaucyLady) | Diversify」が、6月18日に発売されます。

17Living Souls」「14 Beats N’ Rhymes」に続く、monolog主宰レーベル「monophonic」の第3弾です。

SAUCY LADYは、ボストンで活躍中の日米ハーフの女性DJ/シンガー。キュートで “小意気(saucy)” なフューチャー・ディスコ・クイーンです。

Saucy Lady | I’M READY NEW!

Saucy Lady | Touch It

音楽WEBマガジン「bmr」にSAUCY LADY interview / 「多様的であるべきだと思うんです。ひとつのものにとらわれずに」が掲載されました。(2014/6/24追記)

 
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monolog「17Living Souls」「14 Beats N’ Rhymes」も、好評発売中です。

祝!ボストン・レッドソックスWシリーズ制覇


上原・田沢完璧リリーフ! ボストン・レッドソックスが6年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇 (ハフポスト)

10月30日、当ブログ縁(ゆかり)の米国マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パーク球場が本拠地のボストン・レッドソックスが、今年のワールドシリーズを制覇しました。

特に今年は、日本人投手の田沢と上原が活躍しました。中でも上原人気は凄いようで、「Koji」という名前はボストン中で愛されているようです。そして、その上原が胴上げ投手となりました。

レッドソックスが、本拠地のフェンウェイ・パークで優勝を決めたのは95年振りです。
当ブログでも、以前にフェンウェイ・パーク球場とその周辺を紹介しています。

(編集長)

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ボストンとMIT、そしてウォータータウンへ(2)


ボストンとMIT、そしてウォータータウンへ(1)の続き

ロック・バンド「ボストン」(Boston)のデビュー・アルバム「幻想飛行(原題:Boston)」の制作は、トム・シュルツ(Tom Scholtz)の完成度の高いデモ・テープの再現だったようです。
メンバーはオーディションで集められたようですが、リード・ボーカルのブラッド・デルプ(Bradley E. Delp、1951年 – 2007年、一酸化炭素中毒による自殺)以外は、実質的に演奏ツアーを目的としたものだったようです。
そして現在までに発表されたアルバムは、ベスト盤1枚を除き僅か5枚しかありません。活動を継続しているバンドとしては異例な寡作のグループと云えます。
自らが膨大な時間をかけてミックス作業まで行うシュルツの拘(こだわ)りが、その大きな要因と思われます。
その5枚の発表年次は次の通りです。

  • 1976年:幻想飛行(原題:Boston)
  • 1978年:ドント・ルック・バック(Don’t Look Back)
  • 1986年:サード・ステージ(Third Stage)
  • 1994年:ウォーク・オン(Walk On)
  • 2002年:コーポレイト・アメリカ(Corporate America)

例の「No Synthesizers Used」「No Computers Used」の表記については、「ウォーク・オン」以降は「No Computers Used」だけになっています。
2枚目以降は8年毎のリリースですが、リード・ボーカルのブラッド・デルプの死の影響だったかも知れませんが、現在10年以上の空白があります。新しいボーカルも決まりツアーは行なっています。
そんな2008年のライブ映像があります。1986年にビルボード誌の全米1位になった「Amanda」の映像です。

BOSTONAmanda @2008 LiVE
http://www.youtube.com/watch?v=CFRxqGOBGYM (YouTube)

そしてシュルツのギターも健在です。

BOSTONInstrumental @2008 LiVE
http://www.youtube.com/watch?v=uRBpHzrYj8k (YouTube)

そんな寡作なボストンですから、ベスト盤でなくそれぞれのアルバムを聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
2006年にはアルバム「幻想飛行」と「ドント・ルック・バック」のデジタル・リマスターをシュルツ自身が手掛けています。
この際、シュルツの拘りを確かめるために、前の(1)で紹介したソニー・ロック名盤100選「レガシー・レコーディング・シリーズ」の「Blu-Spec CD2」や、ユニバーサルミュージックの「My Generation,My Music on SHM-CD」シリーズの、高音質CDで聴き比べるのも良いかも知れません。

ソニー・ロック名盤100選「レガシー・レコーディング・シリーズ」の「Blu-Spec CD2」

ドント・ルック・バック

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ユニバーサルミュージック「My Generation,My Music on SHM-CD」シリーズ

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ウォーク・オン

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しかし、この辺の嗜好はあくまでも個人の好みの問題だと思います。「Blu-spec」には通常のCDと聴き比べられる、2枚組オムニバス盤の「聴き比べ体感!Blu-spec CD2×CD Legacy Recordings編」がありますので試しては如何でしょうか?

聴き比べ体感! Blu-spec CD2×CD Legacy Recordings編

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私の個人的な感覚としては「Blu-spec」盤の方がややマイルドな感じの気がします。ただ言えるのは、マスター音源と再生環境による影響の方が当然大きいと云えます。
もっともボストン(シュルツ)の楽曲は通常のCDでも充分な品質であることは間違いありません。

一方、シュルツのエンジニアとしての足跡ですが、ギター・アンプやエフェクターの開発も有名な話です。
「Rockman(TM)」のブランドで知られるこのエフェクターは、初期のB’z(松本孝弘のギター)で使われてたようです(「THE中古楽器屋」のコラム)。
ギターとボーカル以外は小室哲哉風の打ち込みが多いようですが、シュルツの開発したエフェクターを通したギターの音も確かめて下さい。

B’zの歴史 【シングルメドレー編 1/2】 1988年~1999年
http://www.youtube.com/watch?v=_LFDpdoz0WA (YouTube)

B’zのベスト盤「B’z The Best XXV 1988-1998」が6月12日に発売予定です。

B’z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

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シュルツが1980年に起こした音響機器製造会社「SR&D(シュルツ・リサーチ・アンド・デベロップメント)社」は、その開発品ロックマン・アンプ・シリーズで多くのアーティストの支持を得ますが、1995年にロックマン・シリーズをダンロップ社に売却、その後SR&D社も売却します。(ダンロップ社Rockmanシリーズ)
しかし、シュルツの発明は数多く、35件近くの特許を持っているようです。ただ、アナログ世代の彼は、未だに今では主流のMIDIスタイルのサンプリング楽器やPCを使った音楽には抵抗があるようです。

シュルツの持つ24トラックのアナログ・テープデッキ(3M社M79)とテープ在庫(スコッチ226)は健在のようなので、長い沈黙を破って、次のアルバムの発表が期待されます。
今年11年振りのNewアルバム発表が期待されるコメントがあります。

Many exciting things are moving forward as we head into spring 2013.

Tom is buried in the studio, lovingly coaxing his legacy analogue equipment to bear with him just a little longer while he wraps up the mix of his latest song, “Someday.” ……

出典:Official Boston Website -News-

シュルツの学んだMIT(マサチューセッツ工科大学)ですが、最初はボストン技術学校としてボストンのニューベリー通りに設立されました。1865年に現在の名称に変わり、20世紀初頭のボストンの地価高騰によりコプリー広場付近のキャンパスから現在の場所に移転しました。
まさしく「ボストン・マラソン爆発事件」の最初の現場付近にあった訳です。

シュルツの一人息子(最初の妻との子供)もMITで機械工学を修めていますが、ミュージシャンの道には進まなかったようです。
今でもトム・シュルツはボストン・エリアを活動拠点とする音楽家兼技術者兼慈善家と言えるでしょう。

Boston_BackBay

写真は、MITに向かうチャールズ川に架かるハーバード橋(Harvard Bridge)から見たボストンの眺めです。左側のボストンで(ニュー・イングランド地域でも)一番高いビル「ジョン・ハンコック・タワー(John Hancock Tower)」の所がコプリー広場です。


 

ボストンとMIT、そしてウォータータウンへ(1)


そのニュースは5月16日の早朝(日本時間)、ボストンからのEメールで知らされました。
「ボストンで爆弾テロ!」、改めて朝のニュースで確かめてその事実に驚きました。
アメリカの中でも治安の良い街として知られるボストン。しかも、世界最古(1897年が最初)の歴史を誇るマラソン大会中に起きたできごとでした。

そのボストン・マラソンはアメリカの独立戦争の開戦を記念して、「愛国者の日(Patriots’ Day)」の4月第3月曜日に、毎年開催されています。
今年の第117回大会もボストン郊外のホプキントンをスタート地点として、街の中心地のコプリー広場(Copley Square)に至る、42.195kmの片道コースで行われました。
その最中、多くの人達で賑わうフィニッシュ地点手前で1回目の爆発があり、続けてその約100m手前で2回目がありました。

Boylston_St

ボイルストン通り

以前の記事(月9とボストン)で紹介したボイルストン通りにおける惨事でした。丁度、その2箇所が写った写真があります。

写真は普段のボイルストン通りです。
時計台の塔がある建物(Old South Church)の手前がマラソンのゴールです。この付近が最初の爆破地点です。そして、正面の信号の先が2度目の爆破地点です。
事件現場付近の地図はこちらです。

この爆発で3人が亡くなり、300人近い人々が負傷するという事件に発展しました。

MIT

ボストン側から見たMITの様子

その後の経過としては、3日後の18日(現地時間)に容疑者2人の写真公開の後、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、通称MIT)付近で銃撃戦があり、大学の警備警官が犯人に射殺されています。
MITはボストンの中心地からチャールズ川(Charles River)を隔てた対岸にあります。同じケンブリッジ市にあるハーバード大学と並んで、全米有数の名門大学です。

そして翌19日、チャールズ川の上流に位置する近郊のウォータータウン(Watertown)における銃撃戦で犯人1人が死亡、その後もう1人の捜索と逮捕で結末を迎えます。
結局、犯人はチェチェン共和国出身の移民(チェチェン難民)の若い兄弟だった訳です。

この事件はイスラム教との関係もあり、2001年の9.11の同時多発テロ事件を思い起こした人も多かったと思います。確かに9.11における飛行機はボストンのローガン国際空港を飛び立った便でした。
世界からの留学生を含む多くの学生が暮らすボストンです。この街が、こういった事件の舞台となる一つの理由かも知れません。

本来であれば、一斉に花々が咲き出し、ボストンの春を告げるイベントであった筈のボストン・マラソンです。
改めて、元の平和で暮らし易いボストンに戻ることを祈ると共に、犠牲者並びにその家族に哀悼の意を表します。

さて、この時期になると事件現場の直ぐ先にあるボストン・パブリック・ガーデン(Boston Public Garden)にはアリウム・ギガンジウムの花が一杯に咲き誇り、リスや水鳥が戯れ、池にはスワン・ボートが周遊します。

GiganteumSwan_boat

そのボストンにおける平和な時間を綴ったYuki Kanesaka(monolog)の楽曲があります。

Yuki KanesakaPeaceful Family
http://www.youtube.com/watch?v=Hen6tdRLmLs (YouTube)

彼のスタジオ(Komugiko Studio)は爆発現場の至近距離であり、爆発の音はレコーディング作業中のその場所にも響いたそうです。
その後の混乱や事件の恐怖体験も収まり、現在日本で演奏ツアー中です。
GW中の「monolog “JAM” Festival」は多くの参加者を得て、各会場共に「音楽によるコミュニケーション」が図れたとのことです。別の機会にその様子を紹介できればと思います。

ところで、先の爆発事件に関わる場所「ボストンとMIT、そしてウォータータウン」ですが、ある人物に縁(ゆかり)のある地名として記憶に残っていました。
トム・シュルツ(Tom Scholtz、1947年 -、オハイオ州出身)その人です。
ロック・グループ「ボストン(Boston)」のリーダーと言うより、シュルツのソロ・プロジェクト「ボストン」と言った方が良いかも知れません。
デビュー曲であり代表曲の「ボストン|宇宙の彼方に(原題:More Than A Feeling)」があります。日産のエルグランドのCMでも使われた事があるので聴き覚えがあると思います。

エルグランドCM NIGHT FLIGHT (夜間飛行) 篇
http://www.youtube.com/watch?v=tKOyQ7ZUekA (YouTube)

この演奏はカバー・バージョンのようですが、オリジナル・バージョンはこちらです。

BostonMore Than A Feeling
http://www.youtube.com/watch?v=EaqC6McHjio (YouTube)

そのボストンの最初のアルバムは1976年にリリースされた「幻想飛行(原題:Boston)」ですが、基本的にシュルツが一人で創り上げた多重録音によるデモ・テープの音源が始まりでした。
「No Synthesizers Used(シンセサイザーを使用せず)」「No Computers Used(コンピューターを使用せず)」と云う有名なクレジットが、そのアルバムには記(しる)されています。
前にも紹介したソニー・ロック名盤100選から「レガシー・レコーディング・シリーズ」の「Blu-spec CD2」で発売されています。

幻想飛行

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シュルツがコツコツと多重録音によるデモ・テープ作りに励んだのは、MITで機械工学(修士)を学んで、シニア・プロダクト・エンジニアとしてポラロイド社(Polaroid Corporation、2008年経営破綻)に勤務していた頃です。
その場所は、ボストン郊外のウォータータウンの自宅アパートに構築したスタジオでした。
今で云う「宅録」の先駆者だと思います。但し、今のデジタル一辺倒ではない、究極のアナログによるシステムだったと思います。

ボストンとMIT、そしてウォータータウンへ(2)へ続く

<追悼>ボストン・マラソン爆発事件


当ブログ縁(ゆかり)の米国マサチューセッツ州ボストンで、4月15日にボストン・マラソン爆発事件が起きました。
犠牲者および遺族の方々に、謹んで哀悼の意を捧げます。
また、事件の早期解決を、心からお祈り申しあげます。

(編集長)

JAZZと不易流行~第55回グラミー賞より~(4)


JAZZと不易流行~第55回グラミー賞より~(3)の続き

このシリーズの(2)(3)で紹介したテリ・リン・キャリントンエスペランサ・スポルディングですが、二人の交流がどのような形で始まり、進化して行ったかは定かではありません。

Boylston_St

ボイルストン通り

しかし、その舞台がボストンであり、バークリーであったと想像されます。
バークリー前のボイルストン通りをフェンウェイ・パーク方面に、楽器を背負って歩いて行く女性3人が見て取れます。こんな日常的な風景にも音楽が溶け込んでいます。
脇のカフェテラスでは、音楽談議に夢中な若者の姿も見掛けることでしょう。

さて12歳でバークリーの全額奨学金を獲得しボストンで学んでいたテリ・リンが、ドラムの巨匠ジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette、1942年 -)の勧めで、18歳でニューヨークに移ります。

その後幾多の音楽的キャリアを積み、天才ドラマーと称賛される地位を築きます。80年代後半に移ったロサンゼルスを経て、近年はボストンに居を戻し、活動拠点としているようです。
2003年に母校のバークリーから名誉博士号を授与され、2006年には息子も授かり、2007年に教授に就任しています。
そんな頃、エスペランサと共にジャズフェスに出演した時の映像があります。イスラエルの南端の街で毎年開催されるRed Sea(紅海) Jazz Festivalでの模様です。若い才能を中心に据え、グルーヴ感満点のステージを繰り広げています。

Carrington Allen Spalding Postma 2007 Red Sea Jazz Festival

この時のメンバーであるアフリカ系アメリカ人ピアニストのジェリ・アレン(Geri Allen、1957年 -)とオランダの美人サックス奏者ティネカ・ポスマ(Tineke Postma、1978年 -)の二人も、その後のモザイク・プロジェクトに参加しています。
2008年末には、異なるメンバーによるカルテット編成で、ブルー・ノート東京公演「Terri Lyne Carington Group ft. Esperanza Spalding」も敢行しています。

テリ・リンの2009年のアルバム「Terri Lyne Carington|More to Say (Real Life Story: Next Gen)」があります。彼女の20年以上のキャリアを物語るゲスト陣に注目です。

With guests including:
George Duke, Kirk Whalum, Everett Harp, Patrice Rushen, Jiommy Haslip, Gregoire Maret, Christian McBride, Danilo Perez, Dwight Sills, Anthony Wilson and co-producer Robert Irving III.

More to Say (Real Life Story: Next Gen)

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そしてテリ・リンをニューヨークに誘ったジャック・ディジョネットの2012年のアルバム「Sound Travels」では、エスペランサがゲストで共演しています。これも「世代を越え、ジャンルを越えたプロジェクト」と云えます。

Jack DeJohnetteSound Travels

Sound Travels

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テリ・リンとディジョネットの二人は、先の(2)で紹介したグラミー賞の「Radio Music Society」に共にドラムで参加しています。
そのディジョネットが近々「キース・ジャレット・トリオ」で来日します。
5月6日(月)、9日(木)、15日(水)の3回に渡って、オーチャードホール(東京都渋谷区)で東京公演があります。

チケットぴあ一般発売 / キース・ジャレット(p)/ゲイリー・ピーコック(b)/ジャック・ディジョネット(ds)| 2013/5/6(月・祝)・2013/5/9(木)・2013/5/15(水) | オーチャードホール icon

「キース・ジャレット・トリオ」は1983年の「スタンダーズVol.1」「スタンダーズVol.2」「チェンジス」の3つのアルバムを発表後、今年で結成30周年となります。
30年間固定メンバーのこのトリオは、スタンダード曲をメインとしてインタープレイ(interplay、英語で相互作用、交錯を意味する)で繰り広げられるライブ演奏にこそ、その醍醐味はあると思います。
1985年と86年に行われた日本でのライブを収めた2枚組DVD「スタンダーズI+II」の廉価版が3月6日に発売されました。お薦めだと思います。

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その中に含まれている1曲の映像です。

Keith Jarrett TrioGeorgia on My Mind[1986]
http://www.youtube.com/watch?v=iY0QZ_hbNMw  (YouTube)

未だ40歳頃のキース・ジャレット(Keith Jarrett、1945年 -)のピアノが圧巻です。時折、中腰になって声を発して演奏する姿が印象的です。
一番の年長はベースのゲイリー・ピーコック (Gary Peacock、1936年 -)ですが50歳です。

今回の東京公演は、彼等のプレーを確かめる最後の機会かも知れません。30年の時を経て、年輪を重ねた演奏の中に「不易流行」を見付けるのも楽しみの一つでしょう。
最近(2009年)のスイスでのライブ音源によるアルバム「Keith Jarrett Trio|サムホエア(SOMEWHERE)」は5月1日発売予定です。





Keith Jarrett Trio/サムホエア [UCCE-1138]
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JAZZと不易流行~第55回グラミー賞より~(5)へ続く

JAZZと不易流行~第55回グラミー賞より~(3)


JAZZと不易流行~第55回グラミー賞より~(2)の続き

テリ・リン・キャリントンのプロジェクト(The Mosaic Project)は、昨年の第54回グラミー賞における「Best Jazz Vocal Album」のカテゴリーでもウィナーになっています。
そして何と言っても快挙と云われるのが、その前年の第53回グラミー賞における最優秀新人賞(Best New Artist)をエスペランサ・スポルディング(Esperanza Spalding)が受賞したことです。

Chamber Music Society

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この最優秀新人賞をジャズ界で受賞したのは、前に当ブログで紹介したノラ・ジョーンズ(2003年、第45回)以来となります。但し、ノラ・ジョーンズの対象楽曲は「Pop分野」であったのに対し、エスペランサは「Jazz分野」からであったということは特筆に値すると思います。

彼女初のリーダーアルバムは2006年の「JUNJO」、そしてメジャーデビューとなった2008年の「Esperanza」と続き、2010年の「Chamber Music Society」がグラミー賞初ノミネートでした。

 

JUNJO

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その対象となった「Chamber Music Society」の公式映像があります。
Esperanza Spalding | Chamber Music Society

Chamber Music Society」は既に通算3枚目のアルバムですし、売上が特に多かった訳ではないと思います。ノミネートされた他のアーティストの中には、遥かにCD売上も良く人気のあったメンバーも存在していました。
グラミー賞が単なる人気投票でなく、実力や将来性を含めた上での評価であり、業界人の審査するこの賞の面目躍如といった所です。
ただ、多くの実力派ミュージシャンとの共演実績、そして彼女の大ファンであるオバマ大統領の招待で実現した、2009年ノーベル平和賞受賞式での演奏等も評価された故の結果だと思います。
そんな2009年頃のライブ映像があります。エレクトリックとアコースティックの両方のベースと歌のステージです。
Esperanza SpaldingI Know You Know / Smile Like That
http://www.youtube.com/watch?v=2aRC3YY3svs (YouTube)

エスペランサはGED(日本の高等学校卒業程度認定試験、旧大検に相当)を16歳で突破し、音楽特待生として地元の州立大学に入ってから転入という形でバークリーに学びます。当然のように全額奨学金を得ていたようです。
2005年に20歳で卒業すると同時にバークリーの講師として教鞭を執ることになります。

彼女の在学時の2004年に副学長のゲイリー・バートン曰く、「エスペランサは素晴らしいタイム感があり、非常に複雑な曲も難なくこなせる演奏家だ。」と評しているとの記事が、バークリー公式サイトのStudent Profileにあります。

Boylston_Apt3

ボイルストン通り沿いのアパート外観

エスペランサがそんな学生時代に過ごしたアパートは、バークリーから程近くのボイルストン通り(Boylston St.)沿いにありました。
日本からの留学生も多く住んでいたこのアパートには、エスペランサと同じ授業を受けたこともるYuki Kanesaka=monolog以前の記事)も居ました。

このアパートの大家さんが日本人の彼に、二の腕に彫られたタトゥーを誇らしげに見せてくれたそうです。そこには上から「道士武」となっていました。monologは、「それじゃ、どうしぶじゃないか!」とは言えなかったみたいです。

Fenway_Park

フェンウェイ・パーク球場

そしてこのアパートのすぐ近くには、ボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パーク(Fenway Park)球場があります。グリーン・モンスター(左翼側の高いフェンスの通称)で有名なメジャーリーグ最古の100年の歴史を持つ球場です。

松坂大輔投手や岡島秀樹投手が活躍していた頃、この球場にある公式ショップには「赤靴下軍団」とプリントされたTシャツも置かれていました。

SkyWalk_View

プルデンシャル・センター50階スカイウォークからの眺め

そのフェンウェイ・パークの方向を、ボストンで2番目に高いプルデンシャル・センター(Prudential Center)50階のスカイウォーク(Skywalk)から写した写真です。
球場と緑の多い庭園(Fenway Victory Garden)の間にある長い建物がアパートになっています。庭園の外周に沿ってボイルストン通りがあり、左に行けばバークリーのある街の中心地に行けます。

この通りを小柄な体でベースを引いて歩く、エスペランサの可憐な姿が思い浮かびます。
野球の試合が開催された日には、熱狂的なレッドソックス・ファンの集団にも遭遇していたかも知れません。

話を戻して、エスペランサの最初のアルバムのタイトル曲「JUNJO」の題名の意味や由来は良く判りません。
インターネットの翻訳サイトで「JUNJO」を英語やスペイン語で調べると「純情」と翻訳されます。
彼女の学生時代の日本人との交流でヒントを得ていたとしたら素晴らしい事だと思います。
Esperanza SpaldingJUNJO
http://www.youtube.com/watch?v=j6YUS5X45e4 (YouTube)

JAZZと不易流行~第55回グラミー賞より~(4)へ続く