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マイ・フェイバリット・ナイト・ミュージック


9月24日(月・振休)は、「中秋の名月」「十五夜」でした。
東京は好天で、綺麗な月を愛でることができました。

9月のお気に入り曲のテーマは「夜」「ナイト」です。

当ブログ執筆者がお勧めする夜が似合う7曲を紹介します。
秋の夜長に音楽をお楽しみください。

P・F・スローン(P.F. Sloan)|孤独の世界(From A Distance)
https://www.youtube.com/watch?v=G_ePynjy5V4 (YouTube)

Here’s Where I Belong : The Best Of The Dunhill Years 1965-1967

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  • 秋の夜の曲と言えば、いつも同じなのですが、このFrom A Distanceがすぐに浮かびます。何度も何度も歌ってますが、飽きることがありません。(Hiro)

ブルー・ミッチェル(Blue Mitchell)|瞳を閉じて(I’ll Close My Eyes)
https://www.youtube.com/watch?v=VMgjS_HkCKM (YouTube)

ブルーズ・ムーズ

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  • これも私の秋の夜長を楽しむ定番。ドライマティーニでこの曲に酔うのもいいです。(Hiro)
  • 心地よいですね。これからの季節にピッタリかと思います。(MAHALO)
  • 秋の夜長のリラックスタイムにぴったりの曲です。(Yama)

ユンディ・リ(Li Yundi)|ショパン:夜想曲第20番嬰ハ短調「遺作」(Chopin – Nocturne in C sharp minor, Op. posth.)
https://www.youtube.com/watch?v=zg_aE0WUaZA (YouTube)

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  • 映画「戦場のピアニスト(The Pianist)」のテーマにも使われたショパンのノクターン(夜想曲)。2000年のショパンコンクールの優勝者「ユンディ・リ」による演奏を収録したアルバム「癒しのピアノ BEST」がお勧めです。映画「戦場のピアニスト」のDVDも併せて如何でしょうか。(Koji)

城達也|JET STREAM 夢幻飛行
https://www.youtube.com/watch?v=1Myii5IvyF8 (YouTube)

ジェット ストリーム FOREVER 1 サン・マルコの恋人 CRCI-20651

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  • 夜と云えば「JALジェットストリーム」。特に、城達也のナレーションを収録したアルバム(全10タイトル)の第1弾(FOREVER 1)が選曲も好みです。(Koji)

ロビー・デュプリー(Robbie Dupree)|サタデイ・ナイト(Saturday Night)
https://www.youtube.com/watch?v=jxakB-LwK1k (YouTube)

Street Corner Heroes

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  • AORファンには御馴染みのこの曲、名曲の一言ですね。この曲が収録のセカンド・アルバムもファーストと同様にクラッキンのピーター・バネッタとリック・チュダコフの人気コンビですが、このアルバムもAORの名盤と言えます。(MAHALO)

グレッグ・カルーカス(Gregg Karukas)|エレガント・ナイト(Elegant Nights)
https://www.youtube.com/watch?v=BRfjKKw1A2M (YouTube)

Soul Secrets

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  • 最近、スムース・ジャズ系のキーボーディストを好んで聴いていますが、「グレッグ・カルーカス」もその一人です。「エレガント・ナイト」というタイトルのとおり、夜聴くのにピッタリかと思います。といってもエレガントな夜なんて気恥ずかしいですが。(MAHALO)
  • 確かに、おしゃれな夜、感じますね。(Hiro)
  • 夜、肩の力を抜いて聴くにはもってこいですね。(Koji)

ピチカート・ファイヴ|東京は夜の七時
https://www.youtube.com/watch?v=S3bANVBWH6U (YouTube)

PIZZICATO FIVE JPN

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  • オリジナルは1993年発表。野宮真貴が三代目ボーカルに就き、テレビ番組タイアップがありヒットしました。その後、25年歌い継がれ様々なアレンジ、カバーのバージョンがあり、こちらにまとまっています。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

秋の夜空をみると想いだす曲「孤独の世界」~「星に祈りを」


最近、近くの川の土手を歩いていると、いろいろな虫の音が聞こえてきます。ついちょっと前までは蝉の声が激しかったのに…。そして、金木犀の黄色い花の匂いを嗅ぐと、あぁ秋なんだと季節が変わることを実感します。

そして、秋の夜空を眺めていると浮かんでくるのがこの曲です。

P・F・スローン(P.F. Sloan)|孤独の世界 (From A Distance)
https://www.youtube.com/watch?v=BNC0QkWXEEQ (YouTube)

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「孤独の世界」は、米国で1966年にリリースされ、1969年に日本でヒットした曲です。
「P.F.スローン」は、多くのミュージシャンに曲を書いているのですが、自分のヒット曲には恵まれていません。この、「孤独の世界」も日本だけでヒットした曲と言われています。
歌詞も「教会」「天使」「星」「神」「罪」「信念」「旅」など、宗教的であり哲学的でもあるところと、曲の旋律の透き通った清涼感が一種の侘しさおも感じさせ、秋の雰囲気にピッタリあってしまいます。

P.F.スローンが作曲した中で、「バリー・マクガイアー」の曲として全米ナンバーワンになった「明日なき世界」があります。

バリー・マクガイアー(Barry McGuire)|明日なき世界(Eye Of Destruction)|Live Hullabaloo 1965
https://www.youtube.com/watch?v=IwYNWYaS3bI (YouTube)

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そして、この曲も秋の夜長にピッタリの曲だと主ぴます。

ブルー・ミッチェル(Blue Mitchell)| アイル・クローズ・マイ・アイズ(I’ll close my eyes)
https://www.youtube.com/watch?v=7Oh-Dl-KbF0 (YouTube)

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「ブルー・ミッチェル」は1930年に生まれのジャズ・トランペット奏者。「リバーサイド」、「ブルー・ノート」
、「メインストリーム」等のレーベルから多くの曲を出しています。

「アイル・クローズ・マイ・アイズ」は、ウィントン・ケリーのピアノのイントロから入ります。そしてブルー・ミッチェルのテーマ、続いて、ブルー・ミッチェルのアドリブ、次にピアノのウィントン・ケリーのアドリブ、裏でサム・ジョーンズのベースが支えています。このアドリブから、うまくテーマに戻す絶妙さ、素晴らしいです。この曲のピアノとトランペットの音色が、秋の晴れ渡った夜空にピッタリ音と景色が重なります。

ザ・ブロードサイド・フォー|星に祈りを
https://www.youtube.com/watch?v=vh4N9BjXaQ0 (YouTube)

ザ・ブロードサイド・フォー

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「ザ・ブロードサイド・フォー」は、1966年4月にリリースしたドラマ主題歌「若者たち」が大ヒットしました。そして、そして、この「星に祈りを」は9月にリリースされ、その後すぐ解散してしまいました。
この曲を聴くと、何か秋のもの悲しさを感じます。ただ、そこの中にそこはかとない暖かさも一緒に感じます。

「星に祈りを」は、本ブログ空に星があるように~ボサノヴァ・バージョンと聞き比べでも紹介しています。
佐々木 勉(ささき つとむ)の作詞作曲です。
佐々木勉は、「あなたのすべてを」や「いつまでもいつまでも」など、スローバラードの心地良い曲を作っています。

世界の各地にそれぞれ四季はありますが、日本人の四季の感じ方は、やっぱり独特な感性をもっていると思います。秋は、空に「うろこ雲」、まわりに、「赤とんぼ」や「虫の音」、そして黄金色の「稲穂」、「秋の味覚(栗、梨、葡萄、松茸)」、「紅葉」、秋を感じるキーワードもたくさんあります。
そして、その秋を想う音楽も一段とその情景を引き立ててくれます。

花の季節に


3月後半となり、このところの暖かさで桜前線の北上のスピードは予想より早まりました。
当初東京の開花は3月25日ごろと言われていましたが、そろそろ満開の声が聞こえてきます。
都内のさくらの名所ではお店を出す業者のみなさんがあわてて出店の準備をしています。

「桜」「花」「春」にまつわる歌を紹介します。

先にこのブログで紹介しました、「ブルー・ミッチェル(Blue Mitchell), trumpet」が、「ホレス・シルヴァー(Horace Silver), piano」の「ホレス・シルヴァ―・クインテット(HORACE SILVER QUINTET)」に参加していた時代、1962年に来日しました。
この帰国後、彼らは「The Tokyo Blues」をリリースしました。その中に「Cherry Blossom (Ronnell Bright)」という曲が収められています。

ホレス・シルヴァー(Horace SILVER) | Cherry blossom (1962)
http://www.youtube.com/watch?v=nvoIC-0XK-M (YouTube)

Tokyo Blues

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この曲から、日本ののどかな春の心地よさが、ピアノの旋律から伝わってきます。

1963年~1970年ごろまで、イタリアの「カンツォーネ・ポップス」が流行りました。
「ボビー・ソロ(Bobby Solo)」「ジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti)」とともによく覚えている歌手が「ウィルマ・ゴイック(Wilma Goich)」です。

花のささやき(In Un Fiore)」は、恋する女性が「その愛を好きな男性にわかってもらえないはがゆさを、花からの愛のささやきとして、早く気付いて欲しい」と歌っているのです。
桜の花に重ねてみますと、「開花」から、あっという間に花吹雪となって散っていく「はかなさ」、そしてウィルマ・ゴイックの歌声とで、本当に切ない気持ちになります。
まさに今のこの春爛漫の華やかな季節の中、花開いた一瞬を好きな人に見てもらいたいという「花のささやき」を感じますね。

ウィルマ・ゴイック(Wilma Goich)| 花のささやき(In Un Fiore)
http://www.youtube.com/watch?v=JIrwfQO61k0 (YouTube)

カンツォーネ~イタリアン・ポップス・ベスト・セレクション

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この曲は1966年の「サンレモ音楽祭(イタリア語:Festival della canzone italiana)」の入賞曲です。

春の如く(It Might As Well Be Spring)」は、1945年のミュージカル映画「ステート・フェア(State Fair)」の主題歌です。

ステート・フェア (製作60周年記念版) [DVD]

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オスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II)リチャード・ロジャース(Richard Rodgers)の二人がこの映画のために曲を書きおろしています。
「ロジャース&ハマースタイン」として知られるこのコンビは、「王様と私」「南太平洋」「サウンド・オブ・ミュージック」など多くのミュージカルを手掛けています。

サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan) ft マイルスデイビス(Miles Davis) on Trumpet|It Might As Well Be Spring
http://www.youtube.com/watch?v=g1VEifmf9Uw (YouTube)

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クロッカスの花も、バラの蕾も、コマドリの翼も見たことがない・・・、
憂鬱なのに・・・
けれども、また、陽気な気分・・・
それはまるで春のよう・・・

春の予感を感じて心騒ぐ気分を表現しています。

星空のロマン


宇宙では多くの物体が飛び回っており、それが地球に向かって飛んでくること自体は普通に起こる出来事だと思いますが、その殆どは大気圏に突入する時点で発生する高熱で燃え尽きてしまいます。
これが「流星」や「流れ星」と呼ばれて、「星空のロマン」を演出し、いろいろ音楽で扱われてきました。
ただ、今回のロシアに隕石が落下したとのニュースは、「星空のロマン」とは言ってられない位、被害が甚大ですが!

私の好きなジャズのスタンダードナンバーに、「Stars fell on Alabama(アラバマに星落ちて)」があります。
アルト・サックスの「キャノンボール・アダレイ (AS)」が、「ウィントン・ケリー(P)」「ポール・チェンバース(B)」「ジミーコブ(DS)」と組んで演奏しています。
すごくきれいなメロディで、いかにも「流れ星」のロマンを感じさせてくれます。

Cannonball Adderley | Stars Fell On Alabama
http://www.youtube.com/watch?v=w-DfCPy7Qf8 (YouTube)

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「キャノンボール・アダレイ」の大ヒット作、「マーシー、マーシー、マーシー!」は、学生のころ、吉祥寺のジャズ喫茶「Funky」(現在はジャズバー「Funky」)でよく聴きました。

Cannonball Adderley | Mercy, Mercy, Mercy!
http://www.youtube.com/watch?v=wOZQd7aqTWk (YouTube)

マーシー・マーシー・マーシー

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「キャノン・ボールアダレイ」といえば、トランペット奏者の「ブルー・ミッチェル(Blue Mitchell)」を見出した事で有名です。
また、このブルー・ミッチェルが、デビューしたばかりの新人ピアニスト、「チェック・コリア」を自身のクインテットに招いて1964年から1969年まで、ブルーノート・レコードにて活動し、多くの曲を残してるとの事です。

「ブルー・ミッチェル」で好きな曲は、何と言っても「I’ll close my eyes」です。「ウィントン・ケリー(P)」との演奏が絶妙です。澄み切った夜空に合うJazzスタンダードです。

Blue Mitchel | I’ll close my eyes
http://www.youtube.com/watch?v=7Oh-Dl-KbF0 (YouTube)

Blue’s Moods

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私は、この「I’ll close my eyes」を聴きながら、ブランデーグラスを持ち、パイプにブランデーの香りを吸わせた葉を詰め、「プア~」とふかしながら、まったりとして「星空を眺めて、流れ星に願いを込める」という場面を何回も想像しましたが、残念ながらまだ実現していません。