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Hawaiiに行きたい…2016 カラパナとその仲間たち「デヴィッド・ジョン」「マイケル・パウロ」


今年も残りわずかとなり、私の締めくくりとして今回もこのタイトルでのハワイのミュージシャンの紹介です。
もちろん今年も行けませんが…。

昨年は女性ボーカリスト「ノヘラニ・シプリアーノ」を紹介しましたが、今年になって「アラウンド・アゲイン(Around Again)」というアルバムが紙ジャケットでリリースされたのには驚きました。
このアルバムは今でもよく聴く1枚です。

アラウンド・アゲイン(紙ジャケット)

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さて、今年は誰を紹介しようかと考え、ふとオークション・サイトを見ていると、当時レコードで聴いていたアルバムのCDが何枚も出品されているのを見つけました。
あれっと思い色々なサイトを検索してみると、2013年に「kalapana×LIGHT MELLOW」シリーズとしてこれらのCDが再発売されていたことを知りました。
新譜またはオークションででも安く買おうかとな迷っていたところ、あるショッピング・サイトより「カラパナ×Light Mellow ~ハワイアンAOR大特価祭~」なる案内が届きました。

早速覗いてみると、なんと新譜がセールで700円から1,000円、2枚組でも1,400円と半額以下で販売されているのに驚きました。
案内が来たばかりなのか在庫もあり、その安さにつられてしまい、アルバムをまとめて買ってしまいました。

という事で今回はこれらのアルバム、そしてアーティストの紹介です。

カラパナ(Kalapana)の2人

ハワイのミュージシャンといえば、今なお活動する「カラパナKalapana)」は今でもよく聴くバンドです。
なかでもセカンド・アルバムに収録されたインスト曲「ワイキキの熱い砂(Black Sand)」を初めて聴いた時は、メロディー・ラインの良さもですが、まだ当時はギター初心者だった私にとっては間奏のギター・ソロは衝撃でした。
未だ初心者のままで弾けませんが。

Kalapana 2

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カラパナ(Kalapana) | ワイキキの熱い砂(Black sand) | Live
https://www.youtube.com/watch?v=l3xQqTs_tbs (YouTube)

カラパナ(Kalapana) | ワイキキの熱い砂(Black sand) | Album;Kalapana 2
https://www.youtube.com/watch?v=Lix4jDw65cQ (YouTube)

数年前のライブ映像ですが、この曲を作ったのが以前に「レムリア」として紹介したキーボードで参加の「カーク・トンプソン(Kirk Thompson)」です。

そして、今回購入したアルバムの1枚がカラパナの日本公演とグアム公演の模様を収録した1978年リリースの「イン・コンサート(In Concert)」というアルバムです。
ワイキキ・シェルでのライブは以前にレコードとビデオで購入し、このアルバムもリリースされたのは知っていたのですが、今回ようやく聴くことが出来ました。
カラパナの中心人物といえるボーカル、ギターの「マッキー・フェアリー(Macky Feary)」が参加していないのが残念です。
また、このアルバムを最後にカーク・トンプソンは脱退となります。

イン・コンサート

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デヴィッド・ジョン(David John Pratt)

2枚目のアルバムがこの曲でソロを弾くギタリスト「D.J.プラット」こと「デヴィッド・ジョン」(David John Pratt)の、1979年リリースの唯一のソロ・アルバム「Mr. ブルースカイ(Branded)」です。

前にも書いたようにソロでの早弾きもですが、そのフレーズが心地よく、カラパナの曲の中でも珍しいフュージョン系のサウンドですが、本人もジャズ、フュージョンに興味を持っていたようで、その影響かもしれません。

紹介したライブ映像でもギターを弾いていますが、随分と月日が経ったのだなと実感しました。

アルバムとしては、当時レコードを買った時はワイキキの熱い砂のギターを期待したのですが、全曲ともボーカル曲で、個人的にはカラパナのサウンドを感じさせながらも、ウェスト・コースト・ロックといった感じかと思います。

デヴィッド・ジョン(David John Pratt) | シャウト!(Shout)
https://www.youtube.com/watch?v=QAetOZUWXiM (YouTube)

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マイケル・パウロ(Michael Paulo)

3枚目はやはりライブ映像でサックスを演奏している「マイケル・パウロ」(Michael Paulo)の「レインボー・アイランド(”Tats” In The Rainbow)」です。
カラパナへの参加は2枚目のアルバムからですが、レコーディング時はまだサポート・ミュージシャンとしてでしたが、このアルバムを最後にマッキー・フェアリーの脱退したことにより正式メンバーとなります。
のちにサーフィン映画のサントラとして知られる「熱烈のチューブ・ライディング(The Ultimate)」の作曲はマイケル・パウロです。
カラパナを離れた後はロサンゼルスを活動拠点に、セッション・ミュージシャンとして「アル・ジャロウ」のアルバムへの参加などで知られています。

アルバムについてですが、私もレコードを手放し久しぶりに聴きましたが、「ハービー・ハンコック」も参加するなどカラパナとは違ったトロピカルなフリュージョン・サウンドとなっています。

マイケル・パウロ(Michael Paulo) | レインボー・アイランド(Rainbow Island)
https://www.youtube.com/watch?v=D0Lbcn4LYWw (YouTube)

レインボウ・アイランド(HQCD)

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カラパナ関連として購入した3枚のアルバムを紹介しましたが、併せてこの2枚のアルバムも購入しました。

サマー(Summer)

サマーSummer)はカラパナの弟分としてデビューしたハワイ出身の4人組のバンドです。
4人は小学生からの同級生でハイ・スクールを卒業と同時にバンドとしてライブ・ハウスなどで活動を開始します。
カラパナのライブにも通い、その中の一つに新人バンドを対象としたギグがあり出場しますが、そこでカラパナが所属するプロダクションのマネージャー見いだされ契約となり、レコード・レビューとなります。

購入したのはサマーのファースト・アルバム「マリブの覇者(In Malibu)」ですが、プロデュースは先に紹介したデヴィッド・ジョンです。

アルバムについてですが、カラパナの弟分といわれるようにサウンドはカラパナと似ており、カラパナが好きな方は違和感なく楽しめるかと思います。

サマー(Summer) | ニュー・イヤーズ・イブ(New Years Eve)
https://www.youtube.com/watch?v=SCtHFbZFMmQ (YouTube)

マリブの覇者

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R.J.キーン・バンド(The R.J. Keen Band)

名前はバンドですが、2人組のデュオ・グループです。
こちらも所属プロダクションが同じからかカラパナの弟分などと呼ばれていますが、出身はウェスト・バージニア州の出身であり、アルバムの解説にはサマーが直系ならばこちらば異母兄弟などと書かれています。

バンド名は知ってはいたのですが、唯一のアルバムとなるこの「マルコ・ポーロ(Some Days Are Just So Blue)」は、アルバムとして聴くのは今回購入のCDが初めてでした。
弟分でもないですが、こちらもサウンドはカラパナに似ており、こちらもカラパナ好きにはお勧めです。

R.J.キーン・バンド(The R.J. Keen Band) | 亜麻色の髪のリジー(Lizzie Go Round)
https://www.youtube.com/watch?v=weygy8VVakM (YouTube)

マルコ・ポーロ

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今回は今年になって購入したアルバムからの紹介でしたが、カラパナ、そしてその仲間たちは今なお私のハワイです。

最後に、入会された方も多いかと思いますが、今年になってアマゾンのプライム会員となってしまいました。
最初はCD購入などでの送料が目的ではありましたが、最近は特典であるプライム・ミュージック、プライム・ビデオにハマってしまい、ついつい「Fire TV Stick」さらには「Fire TV」も購入してしまいました。

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AVアンプに繋いで7.1ch環境で音楽、映画を楽しんでいますが気に入った作品も多く、私の大好きなこのアメリカのTV番組もシーズン5まで見れます。
ドラマ内の風景を見ているだけでもハワイ行った気分になりますが、何といっても「コノ」役の「グレース・パーク(Grace Park)」ですね。

ハワイ・ファイブ・オー(Hawaii Five-0)

Hawaii Five-0 | Main Title
https://www.youtube.com/watch?v=T7Ba_jz22sI (YouTube)

見逃した回も多いドラマですが、どうやら今回の年末年始はこちらになってしまいそうです。
もちろん今回紹介したアルバムも聴きますが…。

本年もご覧いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

Thanks!! “MAHALO”

季節は夏から秋へ2016「椎名林檎」~「シーウィンド」


今年の夏も猛暑となり、日中は外に出るのも億劫となる毎日でした。
また台風もトリプル台風となるなど立て続けに発生し、東北の太平洋側に初めての直接上陸となるなど、東北、北海道をはじめ各地で大変な被害をもたらしました。

その夏もあっという間に9月が終わり10月となり、まだまだ真夏日と暑さは残るものの朝方は涼しさより寒さを感じるようになり、季節は夏から秋へと向かっています。

「季節は夏から秋へ」というタイトルも今年で3年目となり、この時期を感じる曲として一昨年は「フュージョン」、昨年は「男性アーティスト」でまとめてみましたが、今年は女性アーティストの曲で紹介したいと思います。

今回もiTunesでこのようなプレイリストを作ってみました。
iTunesには3千枚近くのアルバム,それらの曲を入れているのですが、女性アーティストがこんなに少ないのかとつくづく思いました。
その中からの選曲ですのでこの曲は違うのではと思われるかもしれませんが、私がこの時期を感じ、よく聴く曲です。
なお、選曲についてですが、歌詞よりもメロディーラインの良さで曲を聴く私ですので、詞の内容はこの季節とは違うかもしれませんが。


季節は夏から秋へ(2016)

  • 望遠鏡の外の景色 / 椎名林檎
  • I Fall In Love Everyday / Jaye P. Morgan
  • Love Life / Brenda Russell
  • Havana Candy / Patti Austin
  • The Game Of Love / Michelle Branch (Santana)
  • La Costa / Natalie Cole
  • Opening Up To You / Laura Allan
  • Heaven On Earth / Genai
  • Cruising For Bruising / Basia
  • I Say A Little Prayer / Workshy
  • Let Me Go, Love / Nicolette Larson
  • What If / Jane Kelly Williams
  • Joyful Melody / Bob & Pauline Wilson
  • Baby I Need Your Love / Angela Bofill
  • Kiss Of Life / Sade
  • Work On It / Lauren Wood
  • The Lady Wants To Know / Laura Fygi
  • Close Enough / Marilyn Scott
  • What’s Become Of Us / Valerie Carter
  • Follow Your Road / Seawind

この中より何曲か紹介します。

望遠鏡の外の景色 / 椎名林檎

さて、今年の夏といえば「iTunesの中のリオ・デ・ジャネイロ」でも紹介しましたように、リオ・デ・ジャネイロで南米初となるオリンピック、パラリンピックの開催かと思います。

今回のオリンピックで私が一番印象に残ったのは競技ではないのですが、閉会式の東京によるフラッグハンドオーバーセレモニーで、そのプレゼンテーションで流れたこの曲でした。
オリンピックの終わりとともに夏が終わっていくといった気分になり、あえてプレイリストのテーマ曲として1曲目に入れて聴いていました。

椎名林檎|望遠鏡の外の景色
https://www.youtube.com/watch?v=nwCID0KeIpc (YouTube)

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Heaven On Earth / Genai

「ジェナイ」はハワイ発の女性シンガー「ジェナイ・K・ジョンストン」とマルチ・ミュージシャンの「オリヴァー・ウェンデル」によるユニットです。
活動拠点がハワイという事だけでファースト・アルバムを購入したのですが、アルバム1曲目のこの曲から気に入ってしまいました。
アルバムはオリジナル5曲、カバー6曲という構成ですが、この曲の雰囲気が好きな方にはお勧めです。
セカンド・アルバムでもう一人女性シンガーが加わるも、ユニット名でもあるジェナイは脱退してしまいますが、活動は続き、以降のアルバムも気に入っています。

ジェナイ(Genai)|ヘヴン・オン・アース(Heaven On Earth)
https://www.youtube.com/watch?v=Wn1nmgJrq4M (YouTube)

ヘヴン・オン・アース

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Let Me Go, Love / Nicolette Larson

デビュー・ヒットとなった「 溢れる愛(Lotta Love)」でファンになった「ニコレット・ラ-ソン(Nicolette Larson)」ですが、「マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)とのデュエットによるこの曲(邦題:愛にさよならを)もこの時期によく聴く曲です。
因みに、この曲が収録のセカンド・アルバムには当ブログで紹介の「リオ・デ・ジャネイロ・ブルー(Rio De Janiero Blue)」も収録され、併せて聴くのもお勧めです。

ニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)|愛にさよならを(Let Me Go, Love)
https://www.youtube.com/watch?v=rCxxoPxP2bw (YouTube)

愛の季節

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What If / Jane Kelly Williams

この曲は中古CDショップでたまたま見つけたアルバムに収録されていたのですが、爽やかなメロディーと歌声を気に入ってしまいました。
「ジェーン・ケリー・ウィリアムズ」は初めて聞く名前でしたが、ライナーにはアメリカ、ジョージア州出身のシンガー・ソングライターとの事です。
ただ、アルバム・デビューは本国アメリカでなく「イザベル・アンテナ(Isabelle Antena)」で知られるベルギーの「クレスプキュール」からで、リリース時は日本でも輸入盤が異常に売れたとの事ですが知りませんでした。
アルバムとしても気に入っています。

ジェーン・ケリー・ウィリアムズ(Jane Kelly Williams)|ホワット・イフ(What If)
https://www.youtube.com/watch?v=47voV8U8pho (YouTube)

パティキュラー・ピープル

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Joyful Melody / Bob & Pauline Wilson

この曲は「シーウィンド(Seawind)」のボーカル「ポリーン・ウィルソン(Pauline Wilson)」とドラムの「ボブ・ウィルソン(Bob Wilson)」と、当時は夫婦だった2人によるCCMアルバム「Somebody Loves You「に収録され、爽やかなメロディーとポリーンの歌声がお気に入りです。
このレコードは国内盤はリリースはされず輸入盤のみでしたので入手できなかった方も多いのではと思います。
なお、日本でのみCD化されましたがマスター・テープが無かったようでレコードをマスターに制作されましたが、既に廃盤となった今でも人気からかプレミア価格で取引されているようです。

ボブ&ポリーン・ウィルソン(Bob & Pauline Wilson)|ジョイフル・メロディー(Joyful Melody)
https://www.youtube.com/watch?v=WMndgoqTFAw (YouTube)

Somebody Loves You

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Kiss Of Life / Sade

「シャーデー」を初めて聴いたのは「スウィーテスト・タブー(The Sweetest Taboo)」という曲でしたが、この曲でファンになりCD、DVDを購入しては聴いていました。
私も最初は知りませんでしたが、先に紹介の「ジェナイ」と同様に、シャーデーという名前は女性ボーカル「シャーデー・アデュ」を中心としたグループ名です。

シャーディーの数あるヒット曲の中でもこの曲が一番のお気に入りで、ジェナイもカヴァーしており、そちらもお勧めです。

シャーデー(Sade)|キス・オヴ・ライフ(Kiss Of Life)
https://www.youtube.com/watch?v=MmOau-PMWJk (YouTube)

love deluxe

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Follow Your Road / Seawind

最後はやはりこの曲となりました。
シーウィンドのサード・アルバムに収録のこの曲はシーウィンドの中でも大好きな曲です。
メロディーもですが、ポリーン・ウィルソンの歌声が心地よく、夕暮れの海岸で聴くのにピッタリかと思います。

シーウィンド(Seawind)|フォロウ・ユア・ロード(Follow Your Road)
https://www.youtube.com/watch?v=cNIGMav79Z8 (YouTube)

ライト・ザ・ライト(紙ジャケット仕様)

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あくまでも私が感じるこの時期に聴くのにお勧めの曲ではありますが(やはりハワイが絡んできますが)、紹介できなかった曲もYouTubeで曲名とアーティスト名で検索していただければ聴けるかと思います。

マイ・フェイバリット・レイトサマー・ミュージック


晩夏の夕暮れ

晩夏の夕暮れ

8月22日(月)の昼過ぎに、台風9号が千葉県館山市に上陸しました。暴風域を伴い、未明~昼過ぎは記録的な大雨になりました。関東地方への直接上陸は、2005年以来、11年ぶりです。

「台風」は秋の季語ですが、立秋後のこの時期が正に最盛期。

8月23日(火)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「処暑」(しょしょ)。陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也、「暑さがおさまるころ」の意味です。

秋の気配をうっすら感じるこの時期ならではの「夏の終わり」を楽しみましょう。

さて、8月のお気に入り曲のテーマは「晩夏」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「晩夏」に纏わる8曲を紹介します。

森高千里|夏の日
https://www.youtube.com/watch?v=sfmUPaEXLzI (YouTube)

ザ・シングルス(通常盤)

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  • 夏というぎらぎらした、盛りの季節の終わりを、女の子の「ほのかなあたたかい気持ちの想いで」、絹のように包んで日焼けを癒すような曲です。(Hiro)
  • セルフカバーのこちらのビデオも、いい雰囲気です。https://www.youtube.com/watch?v=LH_dm94bBkU(Yama)

ザ・ドリフターズ(The Drifters)|渚のボードウォーク(Under the Boardwalk)
https://www.youtube.com/watch?v=EPEqRMVnZNU (YouTube)

Under the Boardwalk

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  • 夏の歌で、太陽の熱い照りつけはあっても、桟橋の下で男女が愛を語るのは、そろそろ夏も終わるのではと感じます。(Hiro)
  • 私も好きな曲です。「憂歌団」のライブで聴いたのが印象に残っています。(MAHALO)

J-Walk|何も言えなくて・・・夏
https://www.youtube.com/watch?v=pk2_LbBwotU (YouTube)

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  • 夏の終わりの別れの歌、「私にはスタートだったの、あなたにはゴールでも」、夏の終わりの季節とかさなり、せつなくなります。(Hiro)
  • 聴く機会は減ったかも知れませんが、定番ですね。(Koji)
  • 中村耕一の不祥事で、店頭のCDが回収され、手元のコンピレーションアルバムが、ある意味貴重品になりました。(Yama)

Namy (Mixed,Recorded by Yuki Kanesaka aka U-Key)|あの夏へ(千と千尋の神隠し)
https://www.youtube.com/watch?v=H5szByteYk0 (YouTube)

Namy presents ジブリ Lounge

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  • アルバム「Namy presents ジブリ Lounge」の収録曲です。monologことYuki Kanesakaによる別名義(U-Key)での制作曲の一つ。そのアレンジをジブリ風の田園風景と共にお聴き下さい。(Koji)

井上陽水&安全地帯|夏の終わりのハーモニー
https://www.youtube.com/watch?v=WCSeiSOaHxY (YouTube)

スターダスト・ランデヴー 井上陽水・安全地帯 LIVE at 神宮スタジアム

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  • 井上陽水と安全地帯(玉置浩二)の曲ですが、二人のハーモニーで聴くのも最高です。(Koji)
  • デュオの不朽の名作です。曲もいいのですが、この動画での井上陽水と玉置浩二の距離感がたまりません。お互いを信頼し尊敬していることがよくわかります。(Yama)

ジミー・メッシーナ(Jimmy Messina)|シーイング・ユー(Seeing You For The First Time)
https://www.youtube.com/watch?v=xQ3yMl1wiZQ (YouTube)

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  • AORの名曲と言えるこの曲は夏の終わりに聴く私の定番曲です。このメロディー・ラインは夏の終わりを感じさせます。先月ですが「AOR CITY 1000」シリーズの1枚として再発されました。(MAHALO)

Jorge Laboy|It Was Just A Game
https://www.youtube.com/watch?v=aqFf9hZ1p7A (YouTube)

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  • 「季節は夏から秋へ」でも紹介のように、この曲は夏の終わりを感じさせる私の定番曲です。(MAHALO)
  • 単調なドラムの上にギターの音色が波のように乗ってる感じです。(Hiro)

フジファブリック|若者のすべて
https://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA (YouTube)

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  • このイントロを聴かないと、8月が終わらないと思うくらい、2010年以来のお気に入りです。晩夏の夕方の情景が蘇る歌詞と曲調です。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

久しぶりに聴くのも良いものです(3)「アンドリュー・ゴールド」


久しぶりに聴くのも良いものです(2)の続き

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのアルバム4枚が収められたCDの購入を切っ掛けに、その後購入したCDを紹介してきましたが、最後に購入したのがアンドリュー・ゴールドのCDでした。

アンドリュー・ゴールド(Andrew Gold)

アンドリュー・ゴールドは、1951年カリフォルニア州バーバンク生まれです。

父は映画「栄光への脱出」でアカデミー賞を受賞した作曲家「アーネスト・ゴールド」、母も歌手としてミュージカル映画「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッドや「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーンなど、大女優に代って映画の歌の部分のみを吹き替えで歌ったことで知られ、「ハリウッドの声」との異名もつ「マーニ・ニクソン」と音楽一家です。

また、バーバンクといえば「ドゥービー・ブラザーズ」、「リトル・フィート」などウェスト・コーストを代表するグループがバーバンク・サウンドと呼ばれるなど、まさに音楽に進むのに恵まれた環境に育ちます。

早くから色々な楽器を習得し13歳には作曲を始め、まもなくしてイギリスへ留学しますが、その時に作ったデモ・テープが英ポリドールに認められ、友人の「チャーリー・ヴィラーズ」と「Villiers & Gold」というデュオ・グループで1967年にシングル盤をリリースします。

その16歳の時に作った曲がこちらです。

Villiers and Gold | Of All the Little Girls
https://www.youtube.com/watch?v=ZMkOYBlKA2c (YouTube)

その後、アメリカに戻り地元ロサンゼルスで音楽活動を開始、そこで「カーラ・ボノフ」らと知り合い「ブリンドルBryndle)」*というグループを結成します。
*ブリンドルにつきましてはカーラ・ボノフの記事をご参照ください。

ブリンドル解散後は「ケニー・エドワーズ」とグループの結成や、セッション・ミュージシャンとして活動しますが、まもなくしてリンダ・ロンシュタットのバンドにギタリストとして参加します。そこでピーター&ゴードンのピーター・アッシャーのプロデュースによるアルバム「Heart Like A Wheelでマルチ・プレイヤーとして才能を発揮したことにより、レコーディングなどの音楽面でも重要な役割を果たすようになり、その評判がロサンゼルスで広り、まもなくしてリンダ・ロンシュタットと同じレーベル「アサイラム」と契約となりソロ・アルバムのリリースとなります。

長くなりましたが、今回購入したのがこのアサイラムからリリースされた4枚のアルバムが4in3で収録されたCDです。

Andrew Gold + What’s Wrong With This Picture + All This and Heaven Too + Whirlwind…Plus

収録アルバム

  • Andrew Gold (1975年)
  • What’s Wrong with This Picture? (1976年)
  • All This and Heaven Too (1978年)
  • Whirlwind (1980年)

*Disc1~2に4枚のアルバムが収録されDisc3は各アルバムよりオリジナル・バージョンやライブ・バージョンなどが20曲も収録されています。

Andrew Gold & What’s Wrong With This Picture & All

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このCDより私の好きな曲を何曲か紹介します。

1975年にリリースされたファースト・アルバム「Andrew Gold」からのシングル曲「That’s Why I Love You」です。
最高68位と大ヒットとはなりませんでしたが、ウェスト・コーストらしい爽やかな曲です。

Andrew Gold | That’s Why I Love You
https://www.youtube.com/watch?v=R_pHzY7wOFk (YouTube)

ピーター・アッシャーのプロデュースで、1976年リリースのセカンド・アルバム「What’s Wrong with This Picture? 」からのシングル曲「Lonely Boy」は最高7位の大ヒットとなります。
また、アルバム・タイトルのとおりジャケット写真は32個の間違い探しになっており、当時は話題になりました。
当時はLPレコードとサイズも大きかったのでこのようなことが出来たのかもしれませんが。

Andrew Gold | Lonely Boy
https://www.youtube.com/watch?v=0kbgjmmr5vw (YouTube)

1978年リリースのサード・アルバムはアンドリュー・ゴールドとブロック・ウォルシュの共同プロデュースです。
このアルバムからの最初のシングル曲が「Thank You For Being A Friend」で最高25位のヒットとなります。

Andrew Gold | Thank You For Being A Friend
https://www.youtube.com/watch?v=bfjCPzIqX_k  (YouTube)

そしてこのアルバムには私の一番大好きな曲「Genevieve」が収録されています。
この曲はシングル・カットされていませんが、AORファンには欠かせない名曲かと思います。
アントニオ・カルロス・ジョビンとスティービー・ワンダーからの影響で作られた曲との事です。

Andrew Gold | Genevieve
https://www.youtube.com/watch?v=jLaeeCPVBd4  (YouTube)

そして最後のアルバムが1980年リリースのアンドリュー・ゴールドのセルフ・プロデュースによるアルバム「Whirlwind」です。
セールス的には失敗となりアサイラムとの契約も切られてしまいますが、この「Whirlwind」などは好きな曲です。

Andrew Gold | Whirlwind
https://www.youtube.com/watch?v=BWo2BrGlaDo (YouTube)

このようにCDには4枚のアルバムとボーナス・トラックが収録され、アンドリュー・ゴールドはベスト盤もリリースされていますが、これから聴かれる方にもこのCDはお勧めかと思います。

アサイラム以降もソロとしてのアルバムや、元「10CC」の「グラハム・グルールドマン」とデュオ・グループ「WAX」を結成してアルバムのリリース、また前記のように1990年代にはブリンドルの再結成によるアルバムのリリースなど積極的に活動しています。

また、プロデューサーとしても活動し、矢沢永吉のアメリカ進出に深く関わったことで知られています。

最後に私はこのCDで久しぶりにアンドリュー・ゴールドを聴き、懐かしくもその良さを再認識したのですが、残念ながら2011年6月3日に心臓発作のため亡くなられました。享年59歳でした。

まだまだCDの購入は続きそうですが、また紹介したいと思います。

季節は夏から秋へ 2015 (2)「カラパナ」~「ジミー・メッシーナ」


季節は夏から秋へ 2015 (1)より

「季節は夏から秋へ」と、この時期をテーマに私の好きな曲をプレイリストにして何曲かを紹介しましたが如何でしたでしょうか。

今回もプレイリストから何曲かを紹介します。

季節は夏から秋へ

  1. Altogether Alone / Hirth Martinez
  2. The Goodbye Look / Donald Fagen
  3. Samba do Soho / Michael Franks
  4. Jamaica Song / Booker T. Jones
  5. Sunlight / Jesse Colin Young
  6. Abre Alas / Ivan Lins
  7. Whatever Happened / Dane Donohue
  8. Feelin Blue / Earth Wind and Fire
  9. Nightbird / Kalapana
  10. Lost In The Hurrah / Marc Jordan
  11. Biggest Part Of Me / Ambrosia
  12. Somebody Somewhere / Steve Marrs
  13. It’s Something / Leslie Smith
  14. Each And Every One / Everything But the Girl
  15. Proud / The Joe Chemay Band
  16. Just For You (Suzanne’s Song) / Frankie Bleu
  17. I’ll Be Over You / Toto
  18. Words Of Love / Leon Ware
  19. Watching For You / Roby Duke
  20. Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messin

Nightbird / Kalapana

ハワイが大好き、ハワイの音楽も大好きという事で、1曲は入れようと思いついたのがこの曲でした。
私にとって「カラパナ」はハワイの音楽を聴く切っ掛けのグループであり、「マッキー・フェアリー(Mackey Feary)」の在籍していたファースト、セカンドは今でもよく聴いています。

今回紹介のこの曲はマッキー・フェアリーのセンスが感じられ、ファースト・アルバム「Kalapana 1(カラパナ 1)」に収録されています。

先日の事ですが、当時VHSで購入したワイキキシェルのライブを見ようとデッキに入れプレイ・ボタンを押した瞬間にテープが切れてしまいました。
随分と時代が経ったものだとつくづく感じてしまいました。

カラパナ(Kalapana) | 恋のナイトバード(Nightbird)
https://www.youtube.com/watch?v=eNBBCSNCdSU (YouTube)

ワイキキの青い空(カラパナI)

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Biggest Part Of Me / Ambrosia

私がアンブローシアを知ったのはこの曲でした。
アンブローシアは1970年前半にロサンゼルスで結成されたプログレッシブ・ロック・バンドです。
ただ、時代とともに路線を変え、AORファンにも注目されるようになりました。

この曲は1980年リリースの4作目「One Eighty(邦題:真夜中の晩餐会)」に収録され、ビルボードで最高3位を獲得しています。
またゴスペル風の詩の内容やソウルフルな曲調からR&Bチャートでもヒットとなりました。

この曲を気に入り初期のアルバムも聴いてみましたが、プログレッシブ・ロックと言ってもイギリスのバンドとは違い、ハーモニーの美しさなどポップな曲調もあり、やはりウェスト・コーストのバンドだなと感じられます。

アンブローシア(Ambrosia) | ビッゲスト・パート・オブ・ミー(Biggest Part Of Me)
https://www.youtube.com/watch?v=bOm0Dq_kKNU (YouTube)

One Eighty

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Each And Every One / Everything But the Girl

「エブリシング・バット・ザ・ガール」はと「 ベン・ワット(Ben Watt)」「 トレイシー・ソーン(Tracey Thon)」の男女デュオです。

エブリシング・バット・ザ・ガールを知ったのは渋谷の輸入レコード店で流れていたこの曲でした。
壁に飾っていたジャケットのデザインからはこの曲のイメージは感じられませんでしたが、気に入ってしまい即レコードを購入し聴きまくっていました。

ジャンルを問わずアメリカの音楽が中心の私ですが、これを切っ掛けに「シャーデー(Sade)」、「スタイル・カウンシル(The Style Council)」、「(スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister)」、「ワークシャイ(Workshy)」といったイギリスのグループばかり聴いていた時期もありました。
当時は「オシャレ音楽」などとも言われていましたが。

今回紹介のこの曲はファースト・アルバム、「Eden(エデン)」に収録されています。

エブリシング・バット・ザ・ガール(Everything But the Girl) | イーチ・アンド・エブリ・ワン(Each And Every One)
https://www.youtube.com/watch?v=fgESYQ5iPtI (YouTube)

Eden

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Words Of Love / Leon Ware

メロウ・ソウルの帝王などと呼ばれている「リオン・ウェア」ですが作曲家としても知られ、「マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)」のアルバム「アイ・ウォント・ユー(I Want You)」への曲提供とプロデュースが有名です。
もともと自身のソロ・アルバムとしてレコーディングしていた曲をマービン・ゲイが気に入り、「ぜひ、自分が歌いたい」と頼み込み、譲り受けてボーカルを差し替えて作られた事は有名な話です。
これにより、作曲家、プロデューサーとしての才能が認められる事となります。
他にもアイ・ウォント・ユーにも収録され「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」が先に歌いR&Bチャートで2位となった「I Wanna Be Where You Are(邦題:ボクはキミのマスコット)」や、ボーカルでも参加した「クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)」の「If I Ever Lose This Heaven」が知られています。

リオン・ウェアを初めて聴いたのは今のようにソウル、R&Bに関心が無かった頃、六本木の輸入レコード店で聴いた「Inside Is Love」というサード・アルバムでした。
このアルバムを気に入り、のちに購入したのが「Leon Ware(邦題:夜の恋人たち)」でした。
このアルバムは「TOTO」のメンバーや「デイビッド・フォスター(David Foster)」といったミュージシャンが参加するなど、そのサウンドからもAORアルバムといった内容です。

このアルバムは歌詞にカリフォルニアのリゾート地が登場する「Why I Came To California(カリフォルニアの恋人たち)」を初め全曲ともお勧めですが、なかでもこの曲はお気に入りで、「デヴィッド・T.・ウォーカー(David T. Walker)」ファンにはお勧めです。

リオン・ウェア(Leon Ware) | ワーズ・オブ・ラヴ(Words Of Love)
https://www.youtube.com/watch?v=wD5s52VLzso (YouTube)

夜の恋人たち

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Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messina

「バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)」、「ポコ(Poco)」、そして最初はアーティストとプロデューサーの立場からリハーサルなどで意気投合し結成となった「ロギンス&メッシーナ(Loggins & Messina)」とウェスト・コースト・サウンドの立役者とも言える「ジミー・メッシーナ」ですが、ロギンス&メッシーナの解散から3年の沈黙ののちリリースされたのがファースト・アルバム「Oasis(オアシス)」です。

このアルバムはライト・フュージョン・サウンドを取り入れるなどAORファンには定番の1枚と言えます。

今回紹介のこの曲はオアシスに収録され、曲の良さもですが、イントロやエンディングのギター・ソロを聴くとギタリストとしてのセンスの良さが感じられます。

ジミー・メッシーナ(Jimmy Messina) | シーイング・ユー(Seeing You (For The First Time))
https://www.youtube.com/watch?v=FO2lGlz7lwk  (YouTube)

オアシス

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簡単な紹介と全曲を紹介できませんでしたが、私が感じる「季節は夏から秋へ」です。
冒頭でも書きましたが、歌詞よりもメロディーラインで聴く私ですので詩の内容はこの季節とは違うかもしれません。

また夏好きの私ですので、夏の余韻が残っている曲が多いかとも思います。

今回紹介出来なかった曲もYouTubeで曲名、アーティストで検索して頂ければ聴く事が出来ます(2015年9月22日現在)。

季節は夏から秋へ 2015 (1) 「ハース・マルティネス」~「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」


今年の夏は猛暑となり「熱中症」という言葉を聞く機会も多かったかのではと思います。
また台風による被害も発生し、先日の台風18号の影響により各地で大変な被害をもたらすなど、今年は変化の多い夏となってしまいました。

9月もこの時期になると朝などは涼しさでなく寒さを感じる日もあり、季節は夏から秋への向かっています。

昨年もこの時期に季節は夏から秋へというテーマでこの季節を感じる曲を紹介しましたが、今年も紹介したいと思います。

「Daisuki Music」という名のお気に入りテープで私のお気に入り曲を集めたカセットテープを紹介しましたが、今ではiPodが私の必需品となり、アルバムとしても聴きますが、プレイリストで聴きたい曲を集めて聴く事も多いです。
プレイリストは曲の入れ替えや曲順の変更なども簡単に出来、カセットテープ作りの当時の苦労が嘘のような時代となりました。

今回、「季節は夏から秋へ」をテーマにこのようなプレイリストを作ってみました。
昨年はフュージョンを何曲か紹介しましたが、今回は私の大好きなAORをメインに集めてみました。

歌詞よりもメロディーラインで聴く私ですので詩の内容はこの季節とは違うかもしれませんが。

季節は夏から秋へ

  1. Altogether Alone / Hirth Martinez
  2. The Goodbye Look / Donald Fagen
  3. Samba do Soho / Michael Franks
  4. Jamaica Song / Booker T. Jones
  5. Sunlight / Jesse Colin Young
  6. Abre Alas / Ivan Lins
  7. Whatever Happened / Dane Donohue
  8. Feelin Blue / Earth Wind and Fire
  9. Nightbird / Kalapana
  10. Lost In The Hurrah / Marc Jordan
  11. Biggest Part Of Me / Ambrosia
  12. Somebody Somewhere / Steve Marrs
  13. It’s Something / Leslie Smith
  14. Each And Every One / Everything But the Girl
  15. Proud / The Joe Chemay Band
  16. Just For You (Suzanne’s Song) / Frankie Bleu
  17. I’ll Be Over You / Toto
  18. Words Of Love / Leon Ware
  19. Watching For You / Roby Duke
  20. Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messin

この中から2回に分けて何曲か紹介します。


Altogether Alone / Hirth Martinez

今回紹介のこの曲を初めて聴いたのは渋谷の音楽バーでした。

詳しい経歴は知りませんが、バンドのミュージシャンとして働くなど無名だったハース・マルティネスは、自宅でテープ・レコーダーに曲を録音、溜め込んだテープをギター・ショップのオーナーを通じ「ザ・バンド(The Band)」の「ロビー・ロバートソン(Robbie Robertson)」を紹介されます。
300曲にも及ぶテープを受け取ったロビー・ロバートソンはその才能を見抜き、やがてプロデュース、アレンジを担当し作られたのが、この曲が収録された「ハース・フロム・アース(Hirth Form Earth)」というデビュー・アルバムです。

今回紹介のこの曲はUFOとの遭遇をテーマとした歌詞ではありますが、今回のテーマで真っ先に思いついた曲です。

当時はレコードでしたが、ジャケットのイメージもこの曲にピッタリかと思います。

ハース・マルティネス(Hirth Martinez) | オルトゥゲザー・アローン(Altogether Alone)
https://www.youtube.com/watch?v=51Bqtrmelok  (YouTube)

ハース・フロム・アース

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Samba do Soho / Michael Franks

マイケル・フランクスを初めて聴いたのはセカンド・アルバム「(スリーピング・ジプシー(Sleeping Gypsy)」でしたが、ファースト・アルバムはもちろんの事、以降のアルバムも殆ど購入して聴く程のファンとなりました。
「キング・オブ・AOR」などと呼ばれているようですが、AORを代表するアーティストと言えます。
曲の良さはもちろんですが、曲を引き立てるマイケル・フランクスの歌声が魅力です。

今回紹介のこの曲は「アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)」の息子「パウロ・ジョビン(Paulo Jobim)」の曲で、この曲で私が印象に残っているのは日比谷野音で開催されたジョビンのトリビュート・コンサートでの「小野リサ」とパウロ・ジョビンとのデュエットでした。

当時から良い曲だなと思っていたのですが、まさかマイケル・フランクスのボーカルで聴けるとは驚きでした。

マイケル・フランクス(Michael Franks) | サンバ・ド・ソーホー(Samba do Soho)
https://www.youtube.com/watch?v=e_8fwG6z3QM (YouTube)

Rendezvous in Rio

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Abre Alas / Ivan Lins

イヴァン・リンスはブラジリアン・ポピュラー・ミュージック界屈指のシンガー・ソングライター&ピアニストです。
イヴァン・リンスを初めて知ったのは「リー・リトナー(Lee Ritenour)」と「デイブ・グルーシン(Dave Grusin)」との共作アルバム「ハーレクイン(Herlequin)」への参加でした。
また、映像としては当時レーザー・ディスクで購入した「GRP All-Stars」のライブでした。

こ のようにアメリカのジャズ・フュージョン界ではセッションマンとしての活動も知られていますが、シンガーソングライターとしても数多くのアルバムをリリースする など活躍し、彼の曲は「(ジョージ・ベンソン(George Benson)」、「ダイアン・シューア(Diane Schuur)」をはじめ、多くのミュージシャンがカバーをしています。

今回紹介のこの曲を初めて聴いたのはブラジルのミュージシャンによるコンピレーション・アルバムの1曲でしたが、この曲を切っ掛けに私も何枚かアルバムを購入しました。
この曲の別アレンジが収録されたアルバムもありす。

イヴァン・リンス(Ivan Lins) | アブリ・アラス(Abre Alas)
https://www.youtube.com/watch?v=bTAeEHN7iEY (YouTube)

モード・リーヴリ

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Whatever Happened / Dane Donohue

オハイオ州出身の「デイン・ドナヒュー」ですが、出会いは当時「ジェイ・グレイドン」絡みでレコードを買いまくっていた中の1枚でした。
唯一となるアルバムは「テレンス・ボイラン(Terence Boylan)」のプロデュースで、ジェイ・グレイドンはミュージシャンとしての参加でしたが、アルバムは「ラリー・カールトン(Larry Carlton)」の畳み込むようなエンディング・ソロでお馴染みの「カサブランカ」をはじめ、どの曲も良く、AORファンだけでなくギタリスト好きにも お勧めの1枚です。

今回紹介のこの曲はアルバムの中でもお気に入りで、この季節にピッタリかと思います。
因みに間奏のナイロン・ギターによるソロは「スティーブ・ルカサー(Steve Lukather)」です。

デイン・ドナヒュー(Dane Donohue) | 突然の出来事(Whatever Happened)
https://www.youtube.com/watch?v=bDvEbwPpreg (YouTube)

デイン・ドナヒュー

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Feelin Blue / Earth Wind and Fire

「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」は私が紹介する必要もないかと思います。
「カーペンターズ(Carpenters)」の「ナウ・アンド・ゼン(Now & Then) 」のジャケットで知られる「長岡秀星」が描いたジャケットによる一連の大ヒット・アルバムは当時ディスコなどでも頻繁に流れるなど、当時の人気は今でも印象に残っています。

今回紹介のこの曲は5枚目のアルバムに収録され、コンピレーション・アルバム「Free Soul」でも取り上げられるなど、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの初期の良さが感じられる曲かと思います。

アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth Wind and Fire) | 暗鬱な時間(Feelin Blue)
https://www.youtube.com/watch?v=SgNxD8MUwiU (YouTube)

Open Our Eyes

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季節は夏から秋へ 2015 (2)へ続く

生で見れなかったのが残念です「PARACHUTE 35th Anniversary LIVE ~栄養有ツアー2014」パラシュート


2014年8月の事でしたが、現在も大活躍の日本を代表するファースト・コール・ミュージシャン*によるスーパー・セッション・グループ「パラシュートPARACHUTE)」のライブハウス・ツアーが名古屋、大阪、東京で開催されました。

私も東京公演に行きたかったのですがチケットも早くにソールドアウトとなり見る事ができませんでしたが、この4月29日に東京公演の模様がDVD+CDとしてリリースされました。

当日会場に行かれた方はMCでもライブの模様を録画していると言っていますのでご存じだったかもしれませんが、私は今年になってDVDのリリースを知り早速予約し、ようやく手元に届きました。

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パラシュート(PARACHUTE) メンバー

  • 林立夫(Tatsuo Hayashi) / Drums
  • 斉藤ノヴ(NobuSaito) / Percussion
  • マイク・ダン(Mike Dan) / Bass, Vocal, Chorus
  • 松原正樹(Masaki Matsubara) / Guitar
  • 今剛(Tsuyoshi Kon) / Guitar. Steel Guitar, Chorus
  • 安藤芳彦(Yoshihiko Ando) / Keyboards, Vocal, Chorus
  • 井上鑑(Akira Inoue) / Keyboards, Vocal, Chorus

結成当初は井上鑑を除く6人とキーボードに「Flyng Mimi Band」が懐かしい「小林泉美」が参加していましたが、1stアルバムで脱退となり、2ndアルバムにゲスト・ミュージシャンとして参加した井上鑑が正式にメンバーとなり以降はこの7名での活動となります。

メンバーは当ブログでもサンバ?ボサノヴァ!?~ブラジルの休日でティン・パン・アレーのメンバーとして林立夫を紹介、また、ファースト・コール・ミュージシャンが集まると「井山大今」でも今剛と井上鑑を紹介しましたが、他のメンバーもセッション・ミュージシャン、プロデューサーとして活動も幅広く、大滝詠一、井上陽水、寺尾聰など当ブログの他の記事でも名前は登場しなくともその演奏を耳されている事と思います。
パラシュートならびにメンバーの名前は知らなくても皆さんがお聴きのアルバムにメンバーの名前がクレジットされている事と思います。

なかでもギターの松原正樹は自身のライブDVD、CDで「松原WORKSのメドレー」としてセッションで参加した曲を20分近く披露しており、この曲のギターも彼だったのかと初めて知りました。

松原正樹 35th Anniversary Liveのダイジェストをご覧ください。
途中(2:00過ぎ)、少しだけですが演奏を見る事ができます。

松原正樹 | 35th Anniversary Live | ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=8F1UIfw2SF8  (YouTube)

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パラシュートは4枚(ベストを除く)のアルバムを残し解散というよりは本業であるセッション・ミュージシャンとしての活動のためか活動を休止してしまいますが、2003年に今は閉鎖された「よみうりランドEAST」で開催された「CROSSOVER JAPAN ’03」で21年ぶりにライブを行ないました。当然ですが皆さん若いです。
このライブも行けませんでしたが、DVDとしてリリースされ、ダイジェストがBSフジでも放送されました。

パラシュート(Parachute) | Hercules (CROSSOVER JAPAN ’03)
https://www.youtube.com/watch?v=PQq9PImUDsk (YouTube)

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このライブの後はメンバーは個々の活動となりますが、テレビの音楽番組などでもよく見かけました。
特に松原正樹は前期のようにCD、DVDをコンスタントにリリースし、ギタリスト好きの私は購入しては今でもよく聴いて(見て)います。
もちろん今剛もですが、CD、そして教則DVDも購入してしまいました。

その後、2012年12月に東京国際フォーラムで開催されたCROSSOVER JAPANの延長となる「LIVE IN TOKYO CROSSOVER NIGHT」で9年ぶりのライブを行い、そして2014年に今回のライブとなります。

今回リリースされたDVDはツアーの最後の最後となるBillboard Live TOKYOの2ndステージの模様です。

DVDのダイジェストがありますので紹介します。

パラシュート(PARACHUTE) | PARACHUTE 35th Anniversary LIVE 栄養有ツアー2014 | ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=zkIlBQhVarQ (YouTube)

PARACHUTE 35th Anniversary LIVE セット・リスト

  1. HERCULES
  2. BANANA MOON
  3. TABOO ’80
  4. AUTUMN NIGHTS
  5. MIURA WIND
  6. JASMINE
  7. IF YOU’RE LOOKING FOR LOVE
  8. AMIGO
  9. SWITCH-BLADE HERO
  10. THE DEALER
    <アンコール>
  11. AGATHA
  12. ARESA KORESA
    <アンコール、エンド・タイトル>
  13. HERCULES (fade-out)

早速届いたDVDを見ましたが、何より音が良いです。
音楽ライブのDVDは色々と見ていますが、それらと比べてもミキシングが良く、楽器のバランスはもちろん、個々の楽器もクリアに聴く事ができます。
一応、我が家は7.1chのシステムを組んで大画面で見る事ができるのですが、音源がリニアPCM ステレオのみというのが残念ですが、それでも会場の雰囲気を味わいながら見る事ができました。

また、カメラ・アングルも良く、ギターのフレットの動きなども楽しめますが、やはり大画面で見るとDVDの画質というのが残念です。
内容が良いだけにBlu-rayでもリリースされると良かったのですが。
と書いて、急遽Blu-ray盤のリリースは困りますが。

収録時間は1時間40分程度で殆どカットも無く12曲を演奏しますが、同梱の演奏曲だけを編集したCDが60分程度ですので、ファンとしてはもっと曲を聴きたいと思いました。
DVDを見てもアンコールの2曲が終わり会場側の終了のMCが流れるのですがアンコールが止まず、再度登場し会場のリクエストでHERCULESを演奏します。
この曲とともにエンド・タイトルとなりフェード・アウトしてしまいますが、2回目のアンコールがこの1曲だけだったのかはわかりません。

ただし、曲以外にも斉藤ノヴのMCを中心にメンバーの喋りなども結構楽しめるかと思います。

また、オープニングで楽屋だと思いますがメンバーの会話があり、DVDのサブ・タイトルである「~栄養有ツアー2014」について、なぜ栄養有となったのかがわかります。
ここでは書きませんが、「パラシュートはフュージョン・バンドなの?」、「AOR?…」といった会話から始まります。

今回のDVDのリリースに併せてライブで演奏された全12曲をマイク・ダンの直筆によるマスターコード譜&メロ譜もリリースされています。
私も見てはみたいのですが何せ楽譜が読めないもので…。

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最後に、好評だったようで今年も9月に同ツアーの開催が決まったようです。

大ホールで見るのも良いですが、やはりこの規模の会場でメンバーとお客が一体感となって楽しめるというのが最高です。                                                          今年こそは行きたい、そして生で見たいのですが。

名古屋 9月3日 Blue Note NAGOYA
大阪 9月4日 Billboard LIVE Nagoya
東京 9月6日 Billboard LIVE Tokyo

チケットぴあ
2015/6/11(木) 10:00より発売 | 一般発売 / パラシュート | 2015/9/6(日) | ビルボードライブ東京(東京都港区)
icon

各会場とも1stステージ、2ndステージと2回開催されます。

* 編集部注:「ファースト・コール・ミュージシャン」は、最初に声がかかるミュージシャンのことです。

Hawaiiに行きたい…2014「シーウィンド」


MMO_hawaitousanset2500

ハワイ島のサンセット

今年もこのタイトルを書く季節となりました。
タイトルが「行きたい」という事は…、残念ながら今年も叶わぬ夢となりました。

今年も、せめて音楽でも聴いて行った気分になれたらと思い、私の大好きなハワイのミュージシャンを紹介したいと思います。

今年のハワイ、そして音楽といえば9月に開催された「」のデビュー15周年記念ライブ「ARASHI BLAST in Hawaii」が話題となりました。
私もテレビの特番で見ましたが大盛況だったようで、嵐ファンの女の子に聞いたのですが、抽選に応募したけど外れてしまい、行く気満々だっただけにがっかりしていました。時期は違いますが日本から何人の方がハワイ行ったかと思うと羨ましい限りです。

さて、本題に戻りますが昨年はレムリアを紹介しましたが、ハワイといえばやはりこのグループ「シーウィンドSeawind)」の紹介です。

シーウィンドは1970年代のフュージョン・ブームにおいて、アメリカはもちろん日本をはじめ世界中で人気となったフュージョン/AORのグループです。

シーウィンド メンバー

  • ポリーン・ウィルソン(Pauline Wilson) – Vocals
  • ボブ・ウィルソン(Bob Wilson) – Drums & Primary Writer
  • バド・ニュアネス(Bud Nuanez) – Guitar
  • ケン・ワイルド(Ken Wild) – Electric & Acoustic Bass
  • ジェリー・ヘイ(Jerry Hey) – Trumpet & Flugelhorn
  • ラリー・ウィリアムス(Larry Williams) – Keyboards, Sax & Flutes
  • キム・ハッチクロフト(Kim Hutchcroft) – Saxophones & Flutes

シーウィンドといえばハワイ出身のグループというイメージなのですが、メンバーのうち紅一点のボーカルの「ポリーン・ウィルソン」がハワイ島のヒロ出身、ベースの「ケン・ワイルド」は生まれは違いますがホノルル育ちとハワイ出身は2人のみで、他のメンバーは全員アメリカ本土出身で、本土での活動後、ハワイへと活動の場を移します。

ハワイで集まったメンバーはオアフをはじめ他の島でも活動しますが、ハワイ島で歌っていたポリーン・ウィルソンと出会いその歌声に衝撃を受け、やがてポリーンを誘い活動拠点をオアフ島に移します。

オアフへ移ったメンバーは1970年の初頭にシーウィンドの前身となる「OX」を結成します。当時はメンバー全員が同じ家に一緒に住み多くの時間をリハーサルやギグなどに費やしていました。

OXは最初「トップ40」などを聴かせる会場で「タワー・オブ・パワー」、「コールド・ブラッド」、「ハービー・ハンコック」などのカバーを演奏していました。
その実力からハワイでの人気も高まり、ハワイにツアーや休暇で来ていた「ニール・ショーン」、「ジェフ·ポーカロ」、「リー·リトナー」といったミュージシャンもシーウィンドを耳にします。
のちにアルバムのプロデューサーでもあるドラマーの「ハーヴィー・メイソン」もその一人でした。

プライベートでは1975年にボブ・ウィルソンとポリーン・ウィルソンが結婚します。
またオリジナル曲も書くようになりオリジナル・グループとしての活動を目指し、ハーヴィー・メイソンの勧めもあり1976年に活動拠点をロサンゼルスへ移します。

ロサンゼルスでは名門ライブ・ハウス「ベイクド・ポテト(Baked Potato)」で毎週月曜日に開催される「マンディ・ナイト」に出演するなど本土での人気も高まります。
この出演の後押し、グループ名をOXからシーウィンドへの改名を勧めたのもハーヴィー・メイソンとの事です。

そしてハーヴィー・メイソンはレコーディングなどで付き合いのあった名プロデリューサーで「CTIレーベル」の社長「クリード・テイラー」に強く推し契約を結びます。

CTIレーベルは皆さんご存知のようにフュージョンがまだクロスオーバーと呼ばれていた頃にロスオーバー・ミュージックの名門レーベルで、CTIからはジャズ、クロスオーバーといったジャンルのアーティストにより数多くのヒット・アルバムが誕生しています。

そして1976年にリリースされたのがデビュー・アルバム「Seawind(シーウィンド)」です。
私もこのアルバム(当時はレコード)で知り、曲の良さ、ポリーン・ウィルソンの歌声、そしてホーン・セクションを取り入れたグループのリズム・アンサンブルの良さに驚きました。

このアルバムからヒット曲「ヒー・ラヴズ・ユー(He Loves You)」を紹介します。
アルバム収録曲8曲のうち6曲(1曲のみ共作)がボブ・ウィルソンの曲で、この曲の作詞、作曲もボブ・ウィルソンです。

シーウィンド(Seawind) | ヒー・ラヴズ・ユー(He Loves You)
https://www.youtube.com/watch?v=gLs4YTTLcK4 (YouTube)

SEAWIND(紙ジャケット仕様)

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このアルバムはハーヴィー・メイソンのプロデュースですが、CTIのアルバムでクリード・テイラー以外の人がプロデュースするのは初めての作品となります。

続く1977年にCTIより、やはりハーヴィー・メイソンのプロデュースでリリースされたのが2作目となる「Windows Of Child(邦題:太陽の伝説)」です。
ファースト・アルバムがヒットし期待されたセカンド・アルバムで、全9曲のうち8曲がボーカル曲となり、よりポップでR&B傾向となった仕上がりかと思います。

シーウィンド(Seawind) | ワン・スウィート・ナイト(One Sweet Night)
https://www.youtube.com/watch?v=hb1eVHSq9e8 (YouTube)

WINDOW OF A CHILD(紙ジャケット仕様)

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CTIからはこの2作で終わり、新たに「A&Mレコード」へ移籍となります。
A&Mに移籍し1979年にリリースとなったのが3作目となる「ライト・ザ・ライト(Light The Light)」です。

このアルバムのプロデュースはグラミー賞を獲得した「ジョージ・ベンソン」の「ブリージン」や「ナタリー・コール」の「アンフォゲッタブル」などで知られる「トミー・リピューマ」です。
トミー・リピューマがA&Mに所属していた時に傘下として自己のレーベル「ホライゾン(Hrizon)」を設立し、このアルバムもホライゾンからです。
エンジニアは名コンビの「アル・シュミット」がクレジットされています。

アルバムはトミー・リピューマらしくよりポップさを増し、ボーカル(メロディー)を聴かせる仕上がりかと思います。
前2作に比べると軽いかもしれませんが、「ホールド・オン・トゥ・ラヴ」をはじめそのサウンドはAORファンにもお馴染みかと思います。洗練された演奏もお気に入りです。

シーウィンド(Seawind) | ホールド・オン・トゥ・ラヴ(Hold On To Love)
https://www.youtube.com/watch?v=PBCG6BhDOSc (YouTube)

ライト・ザ・ライト(紙ジャケット仕様)

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このアルバムでジェリー・ヘイが脱退となります。

そして1980年にA&Mから4作目となる「Seawind(シーウィンド)」がリリースとなります。日本ではジャケットのイメージからか「海鳥」という邦題名が付けられています。

このアルバムのプロデュースは当ブログでも紹介のジョージ・デュークです。
メンバー以外にジョージ・デュークをはじめ、彼と親交のあるパウリーニョ・ダ・コスタなど、そしてジェリー・ヘイもゲスト・ミュージシャンとして参加しています。

ジョージ・デュークらしい、ポップで洗練された曲ばかりです。

シーウィンド(Seawind) | ホワッチャ・ドゥーイン(What Cha Doin’)
https://www.youtube.com/watch?v=Nb3u9YZxKYs (YouTube)

海鳥(紙ジャケット仕様)

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また、A&Mの2枚は輸入盤ですが2in1でこのようなCDもリリースされています。

Light the Light/Seawind

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この曲がヒットとなりA&Mはこの路線のアルバム制作を提案しレコーディングに入りますが、メンバーとの方向性の違いから発売とならず、やがてシーウィンドは活動を停止し解散となります。

このお蔵入りとなった曲は1995年リリースのCTI時代のベスト盤に追加曲として5曲収録されています。
当時はこの5曲を聴きたくこのアルバムを購入した方も多いかと思います。
廃盤となり私は聴けませんでしたが、先に紹介したファースト・アルバムとセカンド・アルバムの2枚に4曲がボーナス・トラックとして収録され、ようやく聴く事が出来ました。

Remember

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また、当時はレーベルが「コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(Contemporary Christian Music) (以降:CCM)」系という事もありレコードも輸入盤のみでしたが、1981年に「ボブ&ポリーン・ウィルソン」名義でリリースされた「SOMEBODY LOVES YOU」というアルバムもよく聴きました。

解散前にシーウィンドのメンバーが参加しレコーディングされた事から、これが5作目ではという情報もありましたが、あくまでもCCMとして2人の名義で作られたアルバムでした。
CCMというよりはAORの名盤だと思います。

Somebody Loves You

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復刻されたCDのライナーにシーウィンドの裏話的なボブ・ウィルソンのインタビューが書かれており、紹介できないのが残念ですが面白いです。

そして2009年に29年振りにオリジナル・メンバーが再集結(ジェリー・ヘイは不参加)しアルバムがリリースとなりました。
新曲とセルフ・カバーから構成された内容ですが、今も大活躍のメンバーだけに演奏など全てが良い内容かと思います。

アルバム・リリースに併せて来日公演もあったのですが、見れなかったのが残念です。

REUNION

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シーウィンドについては簡単な紹介となり書き足りないのですが、またの機会に紹介できればと思います。

今年もブログをご覧頂きありがとうございました。
また来年も私の大好きな音楽を紹介したいと思います。

新・名盤探検隊のお気に入り(2)「ルブラン&カー」と「ピート・カー」


新・名盤探検隊のお気に入り(1)の続き

今回も新・名盤探検隊から私が購入し、お気に入りのアルバムを紹介します。前回はアメリカ東部のミュージシャンを紹介しましたが、今回はマメリカ南部のミュージシャンの紹介です。

ルブラン&カー(Le Blanc & Carr)

  • ミッドナイト・ライト(Midnight Light)

最初の紹介は「ルブラン&カー」の「ミッドナイト・ライト」です。

マッスル・ショールズ(Muscle Shoals)のスタジオ・ミュージシャンであるギタリストのピート・カーPete Carr)と、旧友のヴォーカリスト、レニー・ルブランLenny LeBlanc)が結成したデュオ・ユニットです。

マッスル・ショールズは地名で、アラバマ州コルバート郡とアラバマでもミシシッピー州、テネシー州との州境に近い田舎町ですが、この地に建てられたレコーディング・スタジオ(フェイム・スタジオ、そのフェイムのミュージシャンが独立し設立したマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ)が、アメリカのみならず、世界中のミュージシャンからも音楽の聖地として知られる事となります。

大きな地図で見る
*編集部注:地図をズームすると、ストリートビューでフェイム・スタジオの建物をご覧いただけます。

パーシー・スレッジの「男が女を愛する時」の大ヒットによりこのスタジオが知られるようになりました。
当ブログでも紹介のアレサ・フランクリンもポピュラー・シンガーとして売り出そうとしたコロンビア・レコードからアトランティック・レコードに移籍後、ゴスペル・フィーリングを前面に打ち出そうと選んだスタジオがフェイムでした(残念ながらトラブルにより、ここでの録音は2曲のみですが、アルバムの残りの曲はマッスル・ショールズのミュージシャンをニューヨークに呼んでの録音となりました)。
結果は皆さんご存知のとおり、「クイーン・オブ・ソウル」、「レディ・ソウル」と呼ばれる地位を獲得します。

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ローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」もこちらで録音されました。
ギタリスト好きの私としては、やはり「デュアン・オールマン」がこのスタジオでセッション・ギタリストとして活躍していた事が印象に残っています。

マッスル・ショールズだけでもブログ1話となりますので簡単に終わりますが、2013年度にグラミー賞の最優秀コンピレーション・サウンドトラック部門にノミネートされたドキュメンタリー映画「黄金のメロディ~マッスル・ショールズ~」が、2014年7月より日本でも公開されます。私も是非とも見てみたいと思います。

Muscle Shoals – Official Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=jU09t0smAWI#t=25 (YouTube)

Muscle Shoals

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惜しくもマッスル・ショールズ・スタジオは2005年2月に閉鎖となってしまいました。

ルブラン&カーについてですが、2人の出会いはフロリダ州のデイトナ・ビーチで一緒にバンド活動する仲でしたが、マッスル・ショーズへ移ったのはピート・カーが1971年、レニー・ルブランが1973年となります。
ピート・カーは既にセッション・ギタリストとして活躍し、1976年にはソロ・アルバムもリリース(次に紹介)しています。
このアルバムリリース後にマッスル・ショールズに移っていたレニー・ルブランとユニットを結成し1977年にリリースとなったアルバムがこのミッドナイト・ライトです。

アルバムについてですが、時期的に前年の1976年には「イーグルス」の「ホテル・カリフォルニア」が大ヒットするなどウェスト・コーストのグループが絶頂期でもあり、意識してなのか、マッスル・ショールズのミュージシャンとしてはポップな仕上がりととなっています。
収録曲も「フォー・トップス」のカバーや、なんと「イーグルス」の「デスペラード」のカバーからもお判りかと思います。
中でもバラード曲、「フォーリン」はビルボードのシングル・チャートで13位を獲得するなど、AORファンからも人気となりました。

ルブラン&カー(Le Blanc & Carr) | フォーリング(Falling)
http://www.youtube.com/watch?v=xFQU1AmVPtc (YouTube)

しかしユニットとしては長くは続かず、ピート・カーはセッション・ギタリストに戻り、レニー・ルブランはルブラン・カーバンドとしてライブ活動を続けますが、アルバムとしてはこの1枚のみとなります。なお、2009年にライブ盤がリリースされますが、ピート・カーが抜けた後の音源です。

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ピート・カー(Pete Carr)

  • ノット・ア・ワード・オン・イット(Not A Word On It) (1976年)

続いての紹介は「ピート・カー」の「ノット・ア・ワード・オン・イット」です。

ピート・カーはルブラン&カーでも紹介しましたように、マッスル・ショールズのセッション・ギタリストです。
このアルバムの解説にはマッスル・ショールズでは準レギュラーと書かれていますが、私の所有するアルバムを見ても、「ボズ・スキャッグス」の「マイ・タイム」や、「ポール・サイモン」の「ひとりごと」にギタリストとしてクレジットされています。
また、場所はニューヨークとなりますが、「サイモン&ガーファンクル」がニューヨークのセントラル・パークで開催し、53万人もの観衆を動員した再結成チャリティコンサートにもギタリストとして参加しています。
その模様を収録した「The Concert in Central Park」にもクレジットされるなど、その実力が伺えます。

ピート・カーは1950年、フロリダ州デイトナ・ビーチ生まれです。
13歳からギターを始め、15歳の時に地元デイトナ・ビーチで開催された「オールマン・ジョイズ」のライブでグレッグ・オールマン、デュアン・オールマンと出会い、交流を深め、2人が結成した「アワグラス」にベーシストとなり、レコーディングにも参加しています。このレコーディングもマッスル・ショールズでした。
のちに、この2人は「オールマン・ブラザース・バンド」を結成する事となるのですが、ピート・カーもメンバーとして誘われますが断り、代わりに参加したのが「デッキー・ベッツ」でした。

一度はマッスル・ショールズでプレイしたピート・カーですが、再びデイトナ・ビーチへと戻りセッション・ギタリストとなります。そこで知り合ったのがレニー・ルブランでした。

前にも書きましたが、マッスル・ショールズでセッション・ギタリストとして活躍していたデュアン・オールマンですが、オールマン・ブラザース・バンドの人気が高まるとともにセッションマンとしての活動が出来なくなり、その後継となったのがピート・カーでした。

1971年にマッスル・ショールズへと移り数多くのレコーディングに参加するなか、自らのソロ・アルバムを作ることとなり、1976年にリリースとなったのが今回紹介のノット・ア・ワード・オン・イットです。

このアルバムは全曲ともピート・カーのオリジナル曲ですが、ブルージーな曲などを聴くと、やはりマッスル・ショールズといえる音作りかと思います。
中にはオールマン・ブラザース・バンドのジェシカを彷彿とする曲もり、私の好きなフュージョン・ギターではなく、CDの帯にはインスト・ロックなどと書かれていますが、このようなギター・サウンドもお気に入りです。
もちろん、サザン・ロックが好きな方にもお勧めかと思います。

ピート・カー(Pete Carr)|ジャーニー・ウィズ・ザ・ブリーズ(Journey With The Breeze)
http://www.youtube.com/watch?v=Aqsy8R4v6Us (YouTube)

ピート・カー(Pete Carr)|シーム・フロム・スパークル(Theme From Sparkle)
http://www.youtube.com/watch?v=_sUS2zV6ImM (YouTube)

ノット・ア・ワード・オン・イット

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最後に、私は購入していませんのでこのような紹介となりますが、レニー・ルブランのソロ・アルバムも新・名盤探検隊でリリースされています。

レニー・ルブラン

  • レニ―・ルブラン

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新・名盤探検隊のお気に入り(3)へ続く

マイ・フェイバリット・ウインター・ラブ・ソングス


サザンカ

厳冬を彩るサザンカ。

1月5日の「小寒」(しょうかん)~2月3日の「節分」(せつぶん)まで、寒気がもっとも強まります。

今年も、シベリア寒気団=冬将軍が大暴れしています。まだしばらく、冬将軍は、日本列島に居座る様子です。

そんな極寒で花の少ない時期に、盛んに咲くのが「山茶花」(サザンカ)。童謡「たきび」の歌詞にも登場します。
冬将軍に、果敢に立ち向かい、見る者の目を楽しませてくれます。
そしてこの時期、聴く者の耳を楽しませてくれるのが「ラブ・ソング」です。

1月の「お気に入り曲」のテーマは「冬のラブ・ソング」です。
当ブログ執筆者4人のお勧めの、ウインター・ラブ・ソングを10曲を、紹介します。

フランシス・レイ(Francis Lai)|白い恋人たち(13 Jours en France)
http://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030 (YouTube)

白い恋人たち~フランシス・レイ作品集~

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  • 1968年の第10回グルノーブル冬季オリンピックの記録映画のテーマ音楽ですが、曲調から連想されるイメージは「白い恋人たち」そのものの感じがします。(Hiro)

ザ・ランチャーズ|真冬の帰り道
http://www.youtube.com/watch?v=f2OZj2qZCmE (YouTube)

真冬の帰り道 (MEG-CD)

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  • 淡い恋を冬の寒さで包んだ青春の片思いの歌。あのころが懐かしい。(Hiro)
  • 加山雄三のバックバンドとしての印象の強かったランチャーズでしたが、この曲だけが印象に残っています。プラタナス並木のあるキャンパスは一つの憧れでした。メンバーの喜多嶋修は娘の舞の件でTVニュースで見かけるようになりましたが、元女優の内藤洋子の旦那として覚えています。一方、先日(1月2日)亡くなった渡辺有三は名プロデューサーとして多くの歌手から慕われていたようです。(Koji)

桑田佳祐|白い恋人達
http://www.youtube.com/watch?v=gEX21myCfU8 (YouTube)

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  • あまりにも冬の恋の歌の定番に思えるけど・・・(Hiro)

薬師丸ひろ子|故郷~冬の星座~夢で逢えたら
http://www.youtube.com/watch?v=xvPNxCWCMm4 (YouTube)

【Amazon.co.jp 限定】ミニ・ノート付~薬師丸ひろ子セレクション・カバーアルバム 時の扉

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  • この3曲をメドレーで聴くと冬の叙情的な世界が広がります。「あまちゃん」で鈴鹿ひろ美役を好演した薬師丸ひろ子ですが、デビューの頃からの素直な歌い方はこれらの曲にベストマッチです。最後の「夢で逢えたら」は、先日(12月30日)亡くなった大滝詠一の作詞作曲です。(Koji)

クイーン(Queen)|ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(I was born to love you)
http://www.youtube.com/watch?v=cIr1lRA-YGk (YouTube)

ジュエルズ

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  • 2004年にフジテレビ系列で放送された、木村拓哉と竹内結子主演のドラマ「プライド」の主題歌として印象深く残っています。アイスホッケーを取り扱ったドラマでしたが、北米では人気のこのスポーツも、今ひとつ盛り上がりに欠けますね。ソチ・オリンピックには女子日本代表が出場権を得ました。(Koji)
  • 歌い始めの歌詞で決まりですね。I was born to love you・・・(Hiro)
  • 「スマイル・ジャパン」が活躍して、アイスホッケー人気に、火をつけてほしい。(Yama)

ジノ・バネリ(Gino Vannelli)|アイ・ジャスト・ワナ・ストップ(I Just Wanna Stop)
http://www.youtube.com/watch?v=z8e1SjBHSUM (YouTube)

ブラザー・トゥ・ブラザー

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  • 歌詞はラブソングとは言えませんが、愛する彼女に対しての男の気持ちを切々と歌っています。AORの男性アーティストはどうしてこのような歌詞が多いのしょう(経験かな?)。メロディーとして聴くには最高のラブソングかと思います。(MAHALO)

マリーナ・ショウ(Marlena Shaw)|フィール・ライク・メイキン・ラヴ(Feel Like Makin’ Love)
http://www.youtube.com/watch?v=uVzWp3SHzsw (YouTube)

フー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ

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  • 本家「ロバータ・フラック」も良いですが、ギタリスト好きとしてはやはりこちらですね。「David T. Walker」、「Larry Carlton」の名演です。もちろんマリーナ・ショウの歌声も良いです。アレンジもこの時期のラブソングとしてピッタリかと思います。(MAHALO)

アル・クーパー(Al Kooper)|ジョリー(Jolie)
http://www.youtube.com/watch?v=Rb64tNQiFDU (YouTube)

赤心の歌(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】

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  • この曲は名曲ですね。歌詞は彼女に宛てたラブレターだと何かで見た記憶があります。メロディーラインは「ジョリー」より「ジョニー」でピンとくる方は同年代ですかね。渋谷系の必須アイテムでもありカバーも多く、そちらで聴かれた方も多いのではと思います。(MAHALO)
  • なるほど、カフェでよくかかっているボサノバカバーでよく聞きます。(Yama)

高野寛&田島貴男|Winter’s Tale~冬物語~
http://www.youtube.com/watch?v=OReFWa9Wl8M (YouTube)

 

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  • 元祖渋谷系アーティストの「高野寛」と「田島貴男」が共作したこの曲は、1992年、サッポロビール「冬物語」のCMソング。私にとっての冬の定番ソングです。濃い味のビールで乾杯したくなります。(Yama)

大滝詠一|さらはシベリア鉄道
http://www.youtube.com/watch?v=KAvOwSQxIJs (YouTube)

A LONG VACATION 30th Edition

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  • 去年の12月に亡くなった大滝詠一の定番ソングです。1980年に太田裕美にシングル盤を発売後、大滝詠一自身がロングセラーになった1981年のアルバム「A LONG VACATION」でセルフ・カバーを収録しました。「白い氷原」「北の空を追う」「十二月の旅人」と凍えそうな歌詞が、今年はいつもに増して、敏感になります。(Yama)
  • 大滝詠一の物憂い歌い方が好きです。(Hiro)
  • ザ・スプートニクスに代表される北欧系エレキ・サウンドを彷彿させてくれる名曲だと思います。まさしく冬を代表する曲ですね。(Koji)
  • 冬を感じさせる曲ですね。この年末年始は何度このアルバムを聴いたかかです。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)