タグ別アーカイブ: 鈴木茂

白い砂浜とエメラルドグリーンの海

マイ・フェイバリット・アクアテック・ミュージック


7月18日(月)「海の日」に、九州~東海で梅雨明けの発表がありました。

九州から東海 一斉に梅雨明け(日直予報士) – tenki.jp
九州から東海 一斉に梅雨明け(日直予報士) - tenki.jp
18日午前11時、九州南部(奄美地方を除く)、九州北部、中国、四国、近畿、東海で続々と梅雨明けの発表がありました。いよいよ夏本番です。(2016-07-18 11:02:31)

関東以北でも、高気圧に覆われて晴れる日が多く、いよいよ夏本番です。

さて、夏らしく7月のお気に入り曲のテーマは海や川にいる「水中生物」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「海」などに纏わる8曲を紹介します。

アラン・メンケン(Alan Menken)|アンダー・ザ・シー、リトル・マーメイド(Under the Sea, The Little Mermaid)
https://www.youtube.com/watch?v=GC_mV1IpjWA (YouTube)

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  • 「海の中」という言葉で、すぐに浮かんだのが、「人魚姫」でした。(Hiro)

ビリー・ヴォーン楽団(Billy Vaughn)|真珠貝の歌
https://www.youtube.com/watch?v=TPFXbiG6Cpg (YouTube)

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  • 南国の恋、けど、身を焦がす恋では無くて、やさしさに包まれた恋。(Hiro)
  • 真珠といえば私もこの曲を思い出します。夏のBGMの定番ですね。(MAHALO)

浦島太郎(桐谷健太)|海の声
https://www.youtube.com/watch?v=-zQWavER7to (YouTube)

海の声

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  • オリジナルのBEGINによるアルバム「Sugar Cane Cable Network」収録バージョンもありますが、桐谷健太の浦島太郎によるauのCMバージョンは乙姫への切ない愛を感じます。最近富に有名になった「木更津の竜宮城」も亀が誘ってくれるのでしょうか。(Koji)
  • 「桐谷健太」は、味のある声をしています。Hiroさんが紹介した映画「パッチギ!」にも出演しています。(Yama)

町田義人(元ズー・ニー・ヴー)|白いサンゴ礁
https://www.youtube.com/watch?v=VOWaQma1G-c (YouTube)

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  • サンゴ礁と云えば「青い」松田聖子も良いのですが、「白い」ズー・ニー・ヴーがより懐かしく感じます。(Koji)
  • 本当に懐かしい1曲です。(Hiro)

渡辺香津美|Mermaid Boulevard(マーメイド・ブルーヴァード)
https://www.youtube.com/watch?v=Hm4_a8FpvR8 (YouTube)

マーメイド・ブールヴァード

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  • 今回のテーマですが「魚」で曲を考えたのですが思いつきませんでした。思いついたのがマーメイド(人魚)で、マーメイドはこの曲をはじめ多いのですが。この曲はレコードの時代から今でもよく聴き、この曲収録アルバムは名盤ですね。(MAHALO)

鈴木茂|コーラルリーフ
https://www.youtube.com/watch?v=0Spqb1Bv6Rc (YouTube)

PACIFIC

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  • サンゴ(珊瑚)も海の生き物ですよね。やはり美しい海といえばサンゴ、そしてサンゴ礁(コーラルリーフ)が欠かせません。(MAHALO)
  • アルバム「Pacific」はこの季節にピッタリですね。(Koji)

ポール・ブラウン(Paul Brown)|Sugar Fish
https://www.youtube.com/watch?v=BCdMdq5eQlg (YouTube)

Love You Found Me

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  • 聞き心地がよいギタリスト」として紹介しました「ポール・ブラウン」ですが、このようなタイトルの曲があります。「シュガー・フィッシュ」とは何?と検索してみると、ロサンゼルスに複数のお店をもつ有名な寿司屋のようで、常連?なのでしょうかね。(MAHALO)
  • LAでは有名な寿司屋みたいですね。マリーナデルレイにもあるそうです。何かヨットハーバーを連想する曲の感じですね。(Hiro)

山下達郎|踊ろよ、フィッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=Y_rkTFDVekA (YouTube)

僕の中の少年

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  • 一連の山下達郎の夏路線ソング・シリーズの終盤を飾るのがこの曲です。1987年のANA沖縄キャンペーンソングです。キャンペーンガールは石田ゆりこでした。CM動画 https://www.youtube.com/watch?v=JIXC1Sm5Oxk (Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

「はっぴいえんど」の世界


何回かこのブログで紹介していますが、私は大滝詠一の「恋するカレン」が大好きで、当然、大滝詠一ってWho?、ということで、まずは「はっぴいえんど」、そして「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」(ナイアガラトライアングル ヴォリュームワン、1976年3月25日発売。メンバー、大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次)、「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」(ナイアガラトライアングル ヴォリュームツー、1982年3月21日発売。大滝詠一、佐野元春、杉真理)にもとても興味を持つようになりました。

で、「はっぴいえんど」ですが、やはりこのグループは只者では無いグループだったと思います。活動期間は、1969年から1972年までの3年間でしたので、それほど長い期間ではありませんでした。メンバーは、細野晴臣(ベース、ヴォーカル、ギター、キーボード)、大滝詠一(ヴォーカル、ギター)、松本隆(ドラムス)、鈴木茂(ギター、ヴォーカル)の4名でした。私は実際、「はっぴいえんど」の活動をリアルタイムでは全く知りませんでした。

いまや伝説的となった、「はっぴいえんど」の細野と大滝の出会いは、いろいろなところで語られています。そのきっかけは、「ヤングブラッズ(The Youngbloods )」の「ゲット・トゥゲザー(Get Together)」という曲だったと言われています。

ヤングブラッズ(The Youngbloods)|ゲット・トゥゲザー(Get Together)
https://www.youtube.com/watch?v=OCiLxRCBf40 (YouTube)

ヤングブラッズ(紙ジャケット仕様)

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学生最後のころ、細野は、大滝に出会い、音楽勉強会をやっていたとの事です。初めて会った日に、この曲をお互いが知っているということが二人がともにお互いの音楽への造詣の深さを理解したとの事です。そして、細野、大滝、中田義彦(ギター)の3人で 「ランプポスト」というバンドで「新宿ビレッジゲート」というお店のオーディションに行ったのですが、そのオーディションに落ちてしまい、ランプポストは、あえなく解散したとの事です。

その後、細野(ギター)と松本(ドラム)は「エプリルフール」というグループをやっていて、細野がFENで聴いた、「バファロー・スプリングフィールド(Buffalo springfield)」の「ブルーバード(Bluebird)」という曲に強烈な印象を受け、この曲の凄さを大滝もわかった!と細野に話、それが切っ掛けで、細野、大滝、松本のグループになり、昔からの知り合いの鈴木茂(ギター)を加え、「はっぴいえんど」の前身、「バレンタインブルー」が結成されたとの事です。

バファロー・スプリングフィールド(Buffalo springfield)|ブルーバード(Bluebird)
https://www.youtube.com/watch?v=ki5KVZ5RQuM (YouTube)

Again

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「はっぴぃえんど」の代表曲の一つは「12月の雨の日」です。この曲のコードを細野が弾いていたら、そこにいた、そのころ18歳の鈴木が、メロディーを弾き始め、その曲が「12月の雨の日」となり、鈴木が「はっぴぃえんど」に参加する切っ掛けとなったとの事です。
こういう話を聞くと、これはあくまで偶然なのですが、それが、全くの偶然に思えず、何か革新的、新しい動くを造りだす時、人と人の出会いは、必然であったかのように思えてなりません。

はっぴいえんど|12月の雨の日
https://www.youtube.com/watch?v=0Z_-7IzSAjg (YouTube)

そして、もう一曲、風街ロマンの「風をあつめて」。

はっぴいえんど|風をあつめて
https://www.youtube.com/watch?v=hUQSJvzCAsc (YouTube)

CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム

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「風をあつめて」は、「ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)」の東京を舞台にした、映画、「ロストイントランスレーション(Lost in Translation)」に採用された曲。映画は、2004年のアカデミー賞、主要4部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、オリジナル脚本賞にノミネートされアカデミー脚本賞を受賞。映画で日本でのカラオケボックス風景を写したのシーンでちょっと曲が流されて、そして最後のエンドロールで「風をあつめて」がずっと流され続けていました。

「はっぴいえんど」の活動は、その後、ニューミュージック系に限らず、日本のミュージックシーンに登場する多くのミュージシャンに多大な影響を与え続けたと思います。また、各メンバー自身も、その後のそれぞれの活動に、強い影響を与え続けていくという強烈な個性を発揮した「グループ」だったと思われます。

大滝は冒頭に書いた、ナイアガラレーベルで多くのミュージシャンを世に送り出し、細野は、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆とキャラメル・ママ(のちにティン・パン・アレーと改名、その後、元サディスティック・ミカ・バンドの高橋幸宏、当時スタジオ・ミュージシャンでもあった坂本龍一とイエロー・マジック・オーケストラ (Y.M.O.) を結成、活躍します。
松本は、アグネス・チャン、太田裕美、中原理恵、近藤真彦、松田聖子、薬師丸ひろ子、斉藤由貴、中山美穂、等のアイドル系の曲から、大滝との大ヒット・アルバム「A LONG vACATION」など、ヒット曲の多くの歌詞を手掛け、鈴木は、細野らとキャラメル・ママを結成、ティン・パン・アレーへと、そしてその後、アレンジャーやセッションミュージシャンとして活動、活躍しています。

2013年12月30日に大滝詠一は亡くなり、「はっぴいえんど」の再結成は不可能になりましたが、一度、1985年に国立競技場で再結成ライブを行っています。「はっぴいえんど」の存在は、日本のミュージックシーンから消えることは無いように思います。

マイ・フェイバリット・スノー・ソング


ゲレンデのスキーやボード

ゲレンデのスキーやボード

2月19日は二十四節気の「雨水」(うすい)です。「陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる」の意味ですが、今年の春の訪れは遅いようです。

ソチオリンピックに続いて、3月7日~パラリンピックも始まります。

活躍する日本人選手を応援しながら、もうしばらく、雪や氷の世界を楽しみましょう。

2月の「お気に入り曲」のテーマは「雪」です。

当ブログ執筆者4人のお勧めの、スノー・ソングを10曲を、紹介します。

カバー曲が多く、聞き比べも、お楽しみください。

リュウ(Ryu)|My Memory

http://www.youtube.com/watch?v=3pxagKWl524 (YouTube)

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  • この曲は「冬のソナタ」の挿入歌です。冬のソナタは「雪」の場面が数多く使われています。この曲は哀愁が漂う本当にやさしさの溢れた曲と思います。いつまでも忘れられません。(Hiro)
  • 「冬ソナ」の曲とストーリーは「CRぱちんこ冬のソナタ(京楽)」で大変お世話になりました。(Koji)

イルカ|なごり雪

http://www.youtube.com/watch?v=4IT_ZHGsQXw (YouTube)

ジャスミン&ローズ 40周年記念~イルカセレクトベスト2~

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徳永英明|なごり雪

http://www.youtube.com/watch?v=wL5NWl0H98o (YouTube)

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  • せつない歌です。恋人と別れる情景がノスタルジックに浮かびます。それとともに、「青春」への決別を感じた歌でもありました。(Hiro)
  • 伊勢正三の作詞作曲で、イルカでヒットした雪を歌った懐かしの名曲です。多くの歌手によってカバーされていますが、徳永英明バージョンがしっくりきます。「中島美嘉|雪の華」のカバーや本人の「春の雪」などこの季節にピッタリの曲が含まれたアルバム「VOCALIST&BALLADEBEST」がお薦めです。(Koji)
  • 純フォークソングの定番として、記憶に残る曲です。(Yama)

Tomita(冨田勲)|Snowflakes Are Dancing(雪は踊っている)

http://www.youtube.com/watch?v=oz3wNCT4JAc (YouTube)

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  • ドビッシーの組曲「子供の領分」第4曲の「雪は踊っている」ですが、冨田勲がモーグ・シンセサイザーを駆使してのデビュー・アルバム1曲目の収録曲です。日本で契約先が無く、米国リリースの時のタイトルはSnowflakesAreDancing(雪は踊っている)」でした。日本では何故か「月の光」がタイトルとなっています。何れにしろ、その情景がビジュアル化して思い浮かびます。(Koji)

松任谷由実|BLIZZARD

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  • 決して有難くないブリザードですが、ユーミンのBLIZZARDだけは別物です。(Koji)
  • この曲を聴くと映画「私をスキーに連れてって」を思い出します。ユーミンの中でも名曲ですね。私としては何処か暖かい所に連れてって…ですね。(MAHALO)
  • 長く受け継がれるユーミン・サウンドの代表曲です。(Yama)

ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)、ジョー・サンプル(Joe Sample)|スノーフレーク(Snowflake)

http://www.youtube.com/watch?v=aGYqPukILSk (YouTube)

 

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Sample This

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  • クルセイダーズのアルバム「IMAGES」に収録のこの曲は、のちにジョー・サンプルもソロ・アルバム「SAMPLETHIS」で取り上げています。曲名「スノーフレーク」のイメージとしてはソロのほうが良いかもしれません。オリジナルはメロディーをサックス、そしてギター・ソロもカッコ良いアレンジなのですが、今回紹介するライブ映像ではスティーヴ・ガッドが地味ながらも心地よいソロは流石ガッドだな…です。もちろんジョー・サンプルも良いです。ちなみにギターはレイ・パーカーJrです。(MAHALO)

鈴木茂|スノー・エキスプレス

http://www.youtube.com/watch?v=nGh_stCjZ4U (YouTube)

 

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鈴木茂 ギター・プレイ・オブ・バンドワゴン/Guitar Play of BAND WAGON [DVD]

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  • 日本のアーティストで「スノー」がテーマとなるとやはりこの曲ですね。鈴木茂といえばやはりこの「ストラトキャスター」ですね。最近この曲が収録された「BANDWAGON」をテーマにしたDVDもリリースされ見てみたいです。(MAHALO)

ボブ・ジェームス(Bob James)|スノーバード・ファンタジー(Snowbird Fantagy)

http://www.youtube.com/watch?v=EnQVELy5J5M (YouTube)

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  • 昨年紹介のアン・マレーと同様にタイトルに「Snowbird」が登場する曲です。Snowbirdはホオジロ科の鳥の名前ですが、「冬になると南の暖かい地方へ移り住む人」と言う意味もあり、この曲もイントロはピアノソロによる冬の寒さをイメージさせますが、やがてラテンタッチとなります。寒さが苦手の私にとってはやはり暖かい所が好きです。もちろん曲もです。(MAHALO)
  • 寒い時期は、暖かいところで!メロディもラテンぽく。(Hiro)
  • タイトルとメロディーが期待を裏切る感じがいいです。(Yama)

中島美嘉|雪の華

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リン・ユーチュン(Lin Yu Chun)|雪の華

http://www.youtube.com/watch?v=9_kYJYFDwQI (YouTube)

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  • 静かに雪が降る情景を思わせる歌詞と曲です。中島美嘉のオリジナルアルバムは持っていませんが、コンピレーションアルバムで手に入れたこの曲だけよく聞きます。徳永英明もカバーしています。 (Yama)
  • 名曲ですね。色々な歌手によるカバー・バージョンもそれぞれ味があります。こんなカバーもあります。「リン・ユーチュン | 雪の華」はアルバム「バラード・ショー」に収録されています。(Koji)
  • タイトルを連想するメロディーラインは心地よいですね。サビの部分は特にです。(MAHALO)

浜田省吾|悲しみは雪のように

http://www.youtube.com/watch?v=veBba0-UnEE (YouTube)

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  • 最初は1981年に発表されましたが、1992年にドラマの主題歌として再ヒットした曲です。「浜省」の代表曲です。(Yama)
  • この曲を選ぼうと思ったのですが・・・「誰もがぁないてる~」、ここ本当にいいですね。(Hiro)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

中古ショップで見つけたお宝「松任谷由美」と「ティン・パン・アレー」


先日友人とも話したのですが、最近の若い人は、聴きたい曲をダウンロードして聴くのが当たり前のようです。この事は毎年のように言われているCDの売り上げ状況からもわかります。
友人もですが、私のようなレコード、CD世代にとって、やはり音楽は「レコード」、そして現在では「CD」の形として所有し聴きたいものです。

私はこのブログで復刻CDを紹介する機会も多いのですが、ここ最近はCD復刻をよく目にします。
購入層が限られるのか「初回限定盤」などと出荷枚数が少ないのも多いですが、我々の世代にとっては嬉しい限りです。
また、CD価格も国内盤、輸入盤とも昔に比べ安くなりました。特に輸入盤はBOXセットや2in1などの企画物は嬉しいです。しかし、コレクター・アイテムを目的として、つまらない特典を付けて高価というのは困りものです。

このように「何かCDがないか」と毎日のようにインターネットを覗く私ですが、たまに近くの中古ショップやリサイクルショップなどのリアルショップを覗く事もあります。
といっても近所には数件しかなく、どの店も内容や枚数はいつ行っても同じといった状況です。

中古ショップに行かれた方はお判りかと思いますが、アーティスト名は挙げませんが、50円から300円程度のコーナーに同じCDが何枚も並んでいるのを目にしたことがありませんか?
CD全盛の頃は何れも2~3千円で売られていたかと思いますが、中古で並ぶ数だけ当時は購入されていたかのと思うと時代の隔たりを感じます。

さて、今回紹介2枚のCDですが、松任谷由美の「YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」とティン・パン・アレーの2枚組ベスト盤「ヒストリー(HISTORY)」です。

松任谷由美とティン・パン・アレー

左より「松任谷由美 | YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」、「ティン・パン・アレー | ヒストリー(HISTORY)」

最初の1枚は松任谷由美の初のライブ盤として1986年にリリースされた「YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」です。

YUMING VISUALIVE DA・DI・DA  収録曲

  1. もう愛は始まらない
  2. 破れた恋の繕(なお)し方教えます
  3. 魔法のくすり
  4. 私なしでも
  5. BABYLON
  6. 水の影
  7. SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE~不思議な体
  8. REINCARNATION
  9. キャサリン
  10. DOWNTOWN BOY
  11. 真珠のピアス
  12. わき役でいいから
  13. DANG DANG
  14. 14番目の月

このアルバムはCDとカセットのみ計15万枚の完全限定盤として発売されました。
出荷枚数からも現在でもショップ、オークションとも中古品が高価で取引されているようですが、たまたま入ったリサイクルショップで800円で売られていました。
ただCDのみでパンフレットなどはありませんがケースなど状態も良く、即購入しました。
前々から聴きたいと思っていたのですが高価で諦めていたところ、まさか近所のリサイクルショップにこの価格で売っているとは驚きでした。

ユーミンのコンサートを生で見たのはアルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」のリリース後に行われた日本武道館での公演のみで、あとは何枚かリリースされたライブ映像です。何れも「VHSテープ」と「レーザーディスク」での購入とかなり前の事です。

何れもキーボードの「武部 聡志」をはじめ、ユーミンのコンサートではお馴染みのミュージシャンがバックを固め、演奏はもちろんですがショーとしての舞台演出が豪華で、如何にもユーミンだなというステージに感激しました。
今回はCDですので映像はありませんが、音を聴くだけでも映像が思い浮かぶような仕上がりかと思います。

また生でユーミンのコンサートを見てみたくなる1枚でした。

松任谷由実 | REINCARNATION (YUMING VISUALIVE DA・DI・DA Live)
http://www.youtube.com/watch?v=iXacwC4uHBw  (YouTube)

Yuming Visualive DA ・DI ・DA

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もう1枚はティン・パン・アレーが1983年にリリースした2枚組のベスト盤「ヒストリー(HISTORY)」です。
このアルバムはティン・パン・アレーとしてリリースした2枚のアルバムとメンバーのソロ・アルバムから選曲された内容となっています。

ティン・パン・アレー ヒストリー(HISTORY) 収録曲

Disc 1

  1. CARAMEL RAG
  2. 砂の女
  3. ポケットいっぱいの秘密
  4. 8分音符の詩
  5. Chow Chow Dog
  6. スノー・エキスプレス
  7. 北京DACK
  8. ソバカスのある少女
  9. Roochoo Gumbo
  10. ろっかばいまいべいびい
  11. 絹街道

Disc 2

  1. CHOPPERS BOOGIE
  2. レイニー・ステイション
  3. グレート・アメリカン・ファンキーガール
  4. 月にてらされて
  5. Exotica Lullaby
  6. CHOO CHOO GATTA GOT’ 75
  7. LADY PINK PANTHER
  8. Hong Kong Night Sight
  9. 三時の子守唄
  10. 微熱少年
  11. BALLADE OF AYA

 

ティン・パン・アレーはこのブログでは何回も登場し改めて紹介は必要ないかと思います。
私もサンバ?ボサノヴァ!?~ブラジルの休日で前田憲男との共演アルバム「ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル」で紹介しました。復刻されたこのCDは早速購入し今でも愛聴盤の1枚です。

このアルバム「ヒストリー」はレコードを購入しよく聴いたアルバムでしたが、さすがに月日とともにノイズも酷く、聴けない事はないのですがやはりCDで聴きたいアルバムの1枚でした。
2度ほどCD化されたようですが購入する機会を逃してしまい、こちらもユーミン同様に中古でも高価と手が出せなかったのです。
ところが、なんと近所の中古ショップでレンタル落ち、ライナー等無しでしたが500円で売られているのを見つけ、こちらも即購入しました。ライナーはレコードに添付されたものがあり必要もなく、なによりこの価格で購入でき聴ける事に大満足です。

収録曲の殆どは今でもアルバムが販売されていますので聴く事はできますが、廃盤となっているアルバムの曲も含まれ、メンバーのソロ活動も含め当時のティン・パン・アレーのサウンドを聴くにはベストな1枚かと思います。

このアルバムより何曲か紹介します。

鈴木茂、作詞作曲の「ソバカスのある少女」はティン・パン・アレーのファースト・アルバム「CARAMEL MAMA (キャラメルママ)」の収録曲です。ゲスト・ボーカルに南佳孝が参加し、鈴木茂とのデュエットが話題となり、自身のアルバムでも歌っています。

ティン・パン・アレー(鈴木茂、南佳孝) | ソバカスのある少女
http://www.youtube.com/watch?v=vWUu9vSPFmk  (YouTube)

林立夫、作詞、作曲の「CHOPPERS BOOGIE (チョッパーズ・ブギ)」も「CARAMEL MAMA (キャラメルママ)」の収録曲です。
このアルバムを初めて聴いたのは高校生の時でしたが、チョッパー(スラップ)なるベース奏法を初めて知った曲でもあります。
ベースはゲストとして参加の後藤次利、ギターも鈴木茂ではなくJ ザルスキー、そして高中正義です。

ティン・パン・アレー | CHOPPERS BOOGIE (チョッパーズ・ブギ)
http://www.youtube.com/watch?v=WImKv4NeYwI  (YouTube)

作詞、松任谷由美、作曲、松任谷正隆の「Hong Kong Night Sight」は松任谷正隆のソロアルバム「夜の旅人」の収録曲です。
このアルバムもレコードは持っていますが、CDは買いそびれ既に廃盤となっており、聴きたかった曲です。
この曲はのちに松任谷由美のアルバム「水の中のアジアへ」でも歌われています。

ティン・パン・アレー(松任谷正隆) | Hong Kong Night Sight
http://www.youtube.com/watch?v=xL-owejNsOY  (YouTube)

ヒストリー

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欲しかったアルバムが近所のお店で購入できるとは思ってもいませんでした。
お近くに中古ショップがありましたら一度覗いてはと思います。
探していたアルバムが見つかるかもしれません。

<お知らせ>「ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル」が復刻


前田憲男とティン・パン・アレーのブラジリアン名作がタワレコ限定復刻 (TOWER RECORDS ONLINE)

「TokyoとBostonをつなぐ音楽ブログ」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

7月にサンバ?ボサノヴァ!?~ブラジルの休日で紹介したジャズ界の大御所「前田憲男」と、細野晴臣鈴木茂林立夫による「ティン・パン・アレー」が共演した1977年のブラジリアン・アルバム「ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル」が、10月30日にCD復刻します。





前田憲男とティン・パン・アレー/SOUL SAMBA / HOLIDAY IN BRAZIL<タワーレコード限定> [CRC-1743]

タワレコ限定復刻シリーズ〈TOWER TO THE PEOPLEタワレコ良盤発掘隊〉です。
紙ジャケット仕様の2013年リマスター盤です。

ボサノヴァでブラジルの休日をお楽しみください。

(編集長)

月下美人とサボテンの花「チューリップ」


ゲッカビジン(著作権者:gogoさん、ライセンス:CC BY-SA 3.0、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:A_Queen_of_the_Night1.jpg)

ゲッカビジン(著作権者:gogoさん、ライセンス:CC BY-SA 3.0、http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲッカビジン)

ゲッカビジン(学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus、A Queen of the Night)は、メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物です。そして、花言葉は「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」と何か淡い美しさと派手な印象を与える美しさの両面をもつ花言葉です。そして何よりも、花は白く香りが強く、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、そして散ってしまう・・・。何とも切なく、妖しげな美しさを醸し出す花だと思います。

チューリップ」が1975年にリリースした「サボテンの花」を聴くと、「月下美人」を想ってしまいます。そして、歌詞の「愛の終わり、別れのはかなさ」は月下美人の花のはかなさを連想してしまいます。もちろん、この歌の歌詞の二人の別れは「ほんの小さな出来事」ではなく、いろいろ二人の間のわだかまりが積もり積もった結果、そして「小さな出来事」はそのきっかけだったのかも知れません。

「財津和夫」の声と、曲のメロディーは、印象に強く残ります。そして、カラオケで何度も何度も歌うようになりました。30年以上経ちますが今も歌い続けています。
すごく感情移入をしてしまう一曲だと思います。

チューリップ|サボテンの花
http://www.youtube.com/watch?v=IHg382PHoVA (YouTube)

Tulip おいしい曲すべて 1972-2006 ~Mature Days

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20年以上前ですが、六本木に「月下美人」という名のクラブがあり、夜な夜な取引先の方々と行ったことを思い出しました。店内にピアノがあり、そこでピアノ伴奏で歌わせてくれた店でした。
当時このお店は、IT系企業のみなさんが集まる店で、日頃はビジネスで競合している間柄の方々が同じ店で一緒に飲んでいるという独特の雰囲気の店でした。

「チューリップ」といえば、やはり1973年リリースの「心の旅」を思い出します。「ビートルズ」の匂いがぷんぷんする一曲です。

チューリップ|心の旅
http://www.youtube.com/watch?v=2wbAJzhR69o (YouTube)

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「だから今夜だけは~」と言葉にアクセントをつけて歌う歌い方、一定のリズムの刻みなど、独特の歌い方に新しさを感じました。「明日の今頃は僕は汽車のなか」は、一つの恋愛が終わったのですが、やはり明日志向で先の新しい恋愛に期待できる余韻を感じます。
1970年代は何と言っても若者たち(自分の世代ですが)が夢を持てた時代で、「心の旅」も新しい恋を求めての旅立とも取れる曲だと思います。

財津和夫作曲で好きな歌の一つに、1981年にリリースした「白いパラソル」があります。

松田聖子|白いパラソル
http://www.youtube.com/watch?v=eAI40-h3O74 (YouTube)

風立ちぬ

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作詞は「松本隆」です。このブログで紹介している曲の中に松本隆作詞は何曲かあります。歌っているのは「松田聖子」です。
「風立ちぬ」というアルバムのB面に入っている曲です。このアルバムは、A面の作曲・編曲を「大滝詠一」、B面の「白いパラソル」以外の編曲を「鈴木茂」、そして全曲の作詞は松本隆が行っています。

「渚に白いパラソル」のフレーズは本当に夏の真っ白な「渚(砂浜)」と「エメラルド色(青い)」の空、そして海が一面に広がって迫ってくる感じです。
松本隆の詩はいいですね。「砂浜」では無く「渚」で「青い空」は「エメラルド」ですから。
また、財津和夫は松田聖子の「夏の扉」の作曲もしています。2曲ともにメロディーと歌詞が透き通った若さに満ち溢れた夏の歌として聴いていて素直に明るくなれる曲です。

そんな財津和夫の原点「チューリップ」の大変おもしろい企画DVDがあります。
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サンバ?ボサノヴァ!?~ブラジルの休日


毎年夏になるとかかせないアルバムをご紹介します。
前田憲男ミーツ・ティン・パン・アレー(Norio Maeda meets Tin Pan Alley)のソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル(Soul Samba / Holiday in Brazil)です。

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル(レコード)

Kojiさんが「ひこうき雲」と「青い影」で、「ユーミン」とともに「ティン・パン・アレー」を紹介されました。
このバンド(音楽ユニット)については私がいまさら書く必要も無く、メンバーの全員がミュージシャンとしてはもちろん、アレンジャー、プロデューサーとして、多くのヒット曲を世に送り出すなど、日本の音楽に与えた影響力は計り知れないのではと思います。
また、アルバムをリリースするなどアーティストとしても活躍し、特に「細野晴臣」が参加した「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」は「テクノ」という言葉を誰もが使うほどのブームとなりました。

そして、ギタリスト好きの私としてはやはりこのメンバーの中では「鈴木茂」です。
ファースト・アルバムの「バンド・ワゴン(BAND WAGON)」からレコード、CDを購入し今でもよく聴いています。
もちろん、ティン・パン・アレーとしても前身であるバンド名「キャラメル・ママ」、そして「ティン・パン・アレー 2」というタイトルで2枚のアルバムをリリースしています。

当時、このように超売れっ子ミュージシャンが集まったティン・パン・アレーは、バンドとして他のアーティストのアルバム制作に参加する事も多く、今回紹介する1977 年リリースの「前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー」の「ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル」はその1枚です。
私としてはティン・パン・アレーが参加したアルバムでは1番ではないかと思います。

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このアルバムの主役である「前田憲男」については、現在も放送されている「題名のない音楽会」や「ミュージックフェア」といった音楽番組に出演しているので名前は知ってはいたのですが、当時(今も)ジャズにあまり興味のない私には、やはり名前は知っている…といった存在でした。
このアルバムの購入も、 ティン・パン・アレーとの共作という事が切っ掛けでした。
もちろんこのアルバムを聴き前田憲男を知る事となり、当時テレビでよく見たあの番組もこの番組も音楽担当が前田憲男だったのかと知り、本人は知らなくとも音楽は耳にしていた事に驚くとともに、音楽の深さ、広さを知りました。

このアルバムについてですが、アルバムタイトルには「サンバ」とありますが、原曲は「ボサノヴァ」のヒット曲が中心です。
アレンジは全曲とも前田憲男ですが、ティン・パン・アレーのミュージシャンとしての良さを引き出したアレンジとなっています。
メインは前田憲男のキーボード(松任谷正隆は不参加)ではありますが、ギター好きの私としてはどうしても鈴木茂のギターに耳が行きます。
間奏でソロを弾く曲も何曲かあり、友人に鈴木茂を勧めるのに必ず聴かせるアルバムでもあります。

1977年のリリースですので最初の購入はレコードでした。
また、ご覧のように収録曲のイメージとはまったく異なるジャケットに驚いたものでした。
のちにCD化され私も購入しましたが、やはりジャケットのイメージが強烈なのかジャケットデザインを変更してのリリースでした。

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ソウル・サンバ / ホリディ・イン・ブラジル(CD)

このCDは一度廃盤となりその後CDは再発売されますが、ジャケットはレコードと同じデザインとなりました。

なお、再発売となったこのCDも既に廃盤となっており購入は出来るようですが高価のため、再発売を望んでいる方も多いアルバムではないかと思います。

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | 黒いオルフェ (Manha de carnaval)
http://www.youtube.com/watch?v=RGJ1KKkc7Kk  (YouTube)

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ザ・ルック・オブ・ラヴ (The look of love)
http://www.youtube.com/watch?v=0UmNwgF3OP0  (YouTube)

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ウェイヴ (Wave)
http://www.youtube.com/watch?v=JcfUTQGTs4A  (YouTube)

前田憲男ミーツ ティン・パン・アレー | ワン・ノート・サンバ (One note samba)
http://www.youtube.com/watch?v=ET7x5wGHaEs  (YouTube)

収録曲

  1. 黒いオルフェ (Manha de carnaval)
  2. ザ・ルック・オブ・ラヴ (The look of love)
  3. ウェイヴ (Wave)
  4. デサフィナード (Desafinado)
  5. コンスタント・レイン (The constant rain)
  6. ワン・ノート・サンバ (One note samba)
  7. サマー・サンバ (Summer samba)
  8. イパネマの娘 (The girl from ipanema)
  9. 祈り (Reza(Laia ladaia)

パーソネル

  • Keyboard, Scat,Whistle : 前田憲男
  • E.Bass : 細野晴臣
  • E. Guitar : 鈴木茂
  • Drums : 林立夫
  • Latin Percussion : 浜口茂外也、ペッカー
  • Strings & Horns : フレッシュ・ノーブル・オーケストラ
  • Background vocal : 前田憲男、大野方栄、伊藤博、中根康旨
  • Arranged & Conducted by : 前田憲男

このアルバムをお持ちの方は、是非ともこの夏に聴かれてはいかがでしょうか?
ボサノヴァでブラジルの休日を楽しみましょう!

歴史的名盤復刻!「CBS/SONY SOUND IMAGE SERIES」


企画盤の名作「CBS/SONY SOUND IMAGE SERIES」が復刻します。この4枚のアルバムは多くの皆さんが再発売を待ち望んでいたのではと思います。

CBS/SONY SOUND IMAGE SERIES

左から「Pacific」「NEW YORK」「THE AEGEAN SEA」「SEASIDE LOVERS」

この4枚のアルバムは最初にリリースされたのが1978年~1983年とまだレコードの時代でした。
レコード会社も、まだ「ソニー・ミュージックエンタテインメント (Sony Music Entertainment:略称SME)」ではなく、「CBS・ソニーレコード」と呼ばれていた時代です。
日本を代表するトップ・ミュージシャンによる「南国」や「ニューヨーク」などをテーマとして企画されたインストメンタル・アルバムです。
当時は「高中正義」「松原正樹」などのギタリストや、グループとしては「プリズム(PRISM)」「ザ・スクェア(THE SQUARE)」など、日本人アーティストによるフュージョンも広まり、多くのアルバムがリリースされはじめました。
また、今回紹介のアルバムのように「ギター・ワークショップ(GUITAR WORKSHOP)」というトップ・ギタリストによるアルバムも、この頃盛んに発売されました。ギター好きの私としては色々と購入しては聴いていた思い出があります。

今回の再発売を知ったのは偶然です。
いつものようにインターネットでCDを見ていたのですが、「鈴木茂」で検索すると彼が参加したアルバム「NEW YORK」を見つけました。
このアルバムはCD化されましたが既に廃盤となり、新譜、中古ともプレミア価格で販売されているのは知ってはいました。しかし、よく見ると「近日発売 予約可。 この商品は2013/7/24に発売予定です。」と書かれていました。もしやと調べてみると、なんと4枚とも同日の発売という事を知りました。
オークションでもたまに見かけるアルバムです。しかし、高価で手が出ないと諦めていた方も多いかと思います。待望の再発売となりました。
私は何れのアルバムも、レコードとCDの両方で持ってはいますが、「2013年リマスター」との事で購入してしまいそうです。

  •  Pacific (1978年)

PACIFIC

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このアルバムは「パシフィック」というタイトルのとおり、太平洋ではないですが「南の楽園」をテーマに、「細野晴臣」「山下達郎」「鈴木茂」の3人によって作られたアルバムです。
アルバム最後の細野晴臣の曲「コズミック・サーフィン」は当時としては珍しいシンセサイザーを多様した編曲です。これがのちに「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」としてこのサウンドを聴くとなります。
また、ジャケット写真は表、裏ともいかにも楽園といった写真が使われています。この写真のカメラマンは、「浅井慎平」です。

まだCDの無い時代でした。
このブログを書くためレコードを探してみると、通常盤のLPレコードとは別に同じタイトルのLPレコードが見つかりました。これは、45回転盤で通常版より2曲少ない構成なのです。
レコード(アナログ)をいかに良い音質で聴かせるかといった時代が懐かしく、結局私のように2枚も買ってしまう時代でもありました。
のちに「CD選書」のシリーズでCDも購入したので、全部で3枚、所有しています。
今でもよく聴く1枚です。

鈴木茂 | パッション・フラワー
http://www.youtube.com/watch?v=Jv9-K1eZEd4  (YouTube)

収録曲

  1. 最後の楽園     (作曲、編曲:細野晴臣)
  2. コーラル・リーフ     (作曲、編曲:鈴木茂)
  3. ノスタルジア・オブ・アイランド     (作曲、編曲:山下達郎)
    PART I バード・ウインド
    PART II ウォーキング・オン・ザ・ビーチ
  4. スラック・キー・ルンバ     (作曲、編曲:細野晴臣)
  5. パッション・フラワー     (作曲、編曲:鈴木茂)
  6. ノアノア     (作曲、編曲:鈴木茂)
  7. キスカ     (作曲、編曲:山下達郎)
  8. コズミック・サーフィン     (作曲、編曲:細野晴臣)
  • NEW YORK (1978年)

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このアルバムも最初の購入はレコードでしたが、当時(今でも)日本を代表するフュージョン、そしてセッション・ギタリストが8名(曲目リスト参照)が「ニューヨーク」をテーマに作られたアルバムです。
私もですが、ギターを弾く方にとっては「ギター・ワークショップ」シリーズとともに必聴盤とも言えるアルバムだと思います。
8人の個性が出ており、4曲目の松木恒秀の「ヒム・トゥ・スタッフ」などは、タイトルの通り、日本の「エリック・ゲイル(Eric Gale)」、そして「コーネル・デュプリー(Cornell DuPree)」だなと言える「スタッフ(Stuff)」サウンドを聴かせてくれます。

秋山一将 | セントラル・パーク
http://www.youtube.com/watch?v=BjGt3F6TpTg  (YouTube)

収録曲

  1. ケネディー・エアポート     (作曲、編曲:鈴木茂)
  2. ハード・タイムス     (作曲:ボズ・スキャッグス、編曲:坂本龍一、松原正樹)
  3. ニューヨーク・サブウェイ     (作詞:ケーシー・ランキン、作曲、編曲:水谷公生)
  4. ヒム・トゥ・スタッフ     (作曲、編曲:松木恒秀)
  5. セントラル・パーク     (作曲、編曲:秋山一将)
  6. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ     (作曲:ガイ・ウッド、編曲:大村憲司)
  7. マンハッタン・サンライズ     (作曲、編曲:矢島賢)
  8. ニューヨーク・ウーマン・セレネード     (作詞、作曲、編曲:竹田和夫)
  • THE AEGEAN SEA (1979年)

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このアルバムは「松任谷正隆」「細野晴臣」「石川鷹彦」の3人により、タイトル「THE AEGEAN SEA」のとおり「エーゲ海」をテーマに作られたアルバムです。
1曲目の「魅せられて」は、このりアルバムのリリースと同じ1979年の「ジュディ・オング」の大ヒット曲ですが、同じCBSソニーレコード、そして同じエーゲ海がテーマという事もあり企画されたかと思います。
ただし曲目リストにあるとおり、1曲目の「エージアン・ファンタジー」のイントロのように使われ30秒弱で次の「アイランド・ガール」となります。

石川 鷹彦 | デイ・ブレイク
http://www.youtube.com/watch?v=6tDIPgkcD0Q  (YouTube)

収録曲

  1. エージアン・ファンタジー
    (1) 魅せられて     (作曲:筒美京平、編曲:松任谷正隆)
    (2) アイランド・ガール     (作曲、編曲:松任谷正隆)
  2. アトランティス     (作曲、編曲:石川鷹彦)
  3. レゲ・エーゲ・ウーマン     (作曲、編曲:細野晴臣)
  4. ミコノスの花嫁     (作曲、編曲:細野晴臣)
  5. イマージュ     (作曲、編曲:松任谷正隆)
  6. 波間の薔薇     (作曲、編曲:松任谷正隆)
  7. デイ・ブレイク     (作曲、編曲:石川鷹彦)
  8. アフロディーテの嘆き     (作曲、編曲:石川鷹彦)
  • SEASIDE LOVERS (1983年)

SEASIDE LOVERS

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このアルバムはサブ・タイトル「MEMORIES IN BEACH HOUSE」とあるように南国の「ビーチ・ハウス」をテーマに「井上鑑」「松任谷正隆」「佐藤博」の3人によって作られたアルバムです。
ビーチ・ハウスがテーマといっても部屋や木陰で癒されるイメージというより、やはり1枚目に紹介した「Pacific」と同様に「南国」や「海」を感じさせるアップテンポの曲もあり、こちらも夏のBGMとして聴くのにお勧めかと思います。

松任谷正隆 | LOVERS PRADISE
http://www.youtube.com/watch?v=8OC4GdFQVnA (YouTube)

収録曲

  1. ラバーズ・パラダイス     (作詞:新里リリカ、作曲、編曲:松任谷正隆)
  2. メルティング・ブルー     (作詞:デニース・スウィナートン、井上鑑、作曲、編曲:井上鑑)
  3. サン・ベイシング     (作曲、編曲:佐藤博)
  4. サンセット・アフタヌーン     (作曲、編曲:井上鑑)
  5. X’S アンド O’S     (作詞:ダイアン・シルバーソーン、作曲、編曲:佐藤博)
  6. ウインド・ウェイブ・アンド・ワイングラス     (作曲、編曲:井上鑑)
  7. ココナッツ・アイランド     (作詞:新里レオナ、作曲、編曲:松任谷正隆)
  8. イブニング・シャドウズ     (作曲、編曲:佐藤博)
  9. ブルー・メモリーズ     (作曲、編曲:松任谷正隆)

今回は4枚のアルバムを紹介しましたが、これらのアルバムは当時「CBS/SONY SOUND IMAGE SERIES」として他に、「ISLAND MUSIC」と「OFF SHORE」というタイトルで2枚のアルバムもリリースされました。
ただ、アルバムの収録曲はこの4枚から構成されていますのでこの4枚のみ復刻して再発売になったのかと思います。