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ジャズ評論家だった「大橋巨泉」


今年、7月12日に大橋巨泉は亡くなりました。
思春期以降、テレビをみてると必ず大橋巨泉に出会ったような気がします。

私が大橋巨泉を知ったのは、日本テレビで放映された「11PM」だったと思います。司会は大橋巨泉の他に、愛川欽也、藤本義一が担当していました。
そこで大橋巨泉がジャズ評論家であること、ジャズシンガーマーサ三宅が元奥さんであったことなど、知りました。

ジャズ・プロデューサーの小針俊郎が、横濱ジャズプロムナードの公式ガイドに、以下を掲載してます。

「古き良き時代のヨコハマ」 大橋巨泉
音楽的にも横浜は自由で、結構若手がジャムっていた。当時開局したばかりのラジオ関東(現RFラジオ日本)に高桑敏雄君という秀れたディレクターが居て、発表の場のないモダン・ジャズメンのために、「モダン・ジャズ・コーナー」という不定期の番組を作ってくれた。ボクは構成と司会と運転手(予算がないので、東京の仕事が終わったジャズメンを横浜まで自分の車で運んだ)までやった。
ボクは構成と司会で一回二千五百円、ミュージシャンは一律一人千円であった。これで、渡辺貞夫、宮沢昭、八木正生、八城一夫、北村英治、西条孝之介らが喜んで出演してくれたのである。条件は「何でもやりたいものをやって良い」である。この番組から八城一夫の名演「モンキー・ドライバー」(お猿のカゴ屋)が生まれた。

http://jazzpro.jp/archives/yjp2013/interview_2013

私の中のJazzの町「ヨコハマ」の代表は、「渡辺貞夫」になります。大橋巨泉の司会でヨコハマで演奏していたのですね。

渡辺貞夫|マイ・ディア・ライフ
https://www.youtube.com/watch?v=JJtvVh3wRbE (YouTube)

マイ・ディア・ライフ

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  • sa: 渡辺貞夫
  • conga,perc: スティーブ・フォアマン)
  • el-g: リー・リトナー
  • ac-p: デイブ・グルーシン
  • ds: ハーヴィー・メイソン
  • el-p: チャック・レイニー

「渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ」*というラジオ番組が、FM東京(TOKYO FM)で放送されていました。深夜でしたがよく聴いた記憶があります。
ジャズのコンサートの模様や、スタジオでのライブセッション、インタビュー、などおもしろかったです。

大橋巨泉が出演していてよく観てたTV番組は、

  • 11PM(日本テレビ) 1966年4月 – 1985年9月
  • クイズダービー(TBS) 1976年1月 – 1990年3月
  • 世界まるごとHOWマッチ(TBS) 1983年 – 1990年
  • ビートポップス(フジテレビ) 1966年 – 1970年
  • 巨泉×前武ゲバゲバ90分!(日本テレビ) 1969年10月 – 1971年3月

「ビートポップス」は、今でもよく覚えています。

ビートポップス 1970年1月10日放送(音声のみ)
https://www.youtube.com/watch?v=aBcgQLaJ0CE (YouTube)

テーマソングは、「Green Onione」でした。

ブッカーT&MG’s(Booker T and MG’s)|グリーン・オニオン(Green Onione)
https://www.youtube.com/watch?v=lNtnDq3ePnU (YouTube)

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毎週土曜日午後3時からフジテレビで、司会は大橋巨泉と ミュージックライフ編集長の星加ルミ子と音楽評論家の木崎義二。そして、ダンスの振り付け師の藤村俊二がでていました。ここで知った、フランス人歌手「シルヴィ・ヴァルタン」の「アイドルを探せ」が私が買った最初のレコードでした。

シルヴィ・ヴァルタン(Sylvie Vartan)|アイドルを探せ(La plus belle pour aller danser)
https://www.youtube.com/watch?v=IP2fTeOm788 (YouTube)

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ビートルズ、ローリング・ストーンズ、アニマルズ、ホリーズ、ビージーズ、ウォーカー・ブラザース、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス、ママス&パパス、スプートニクス、シーカーズ、ゾンビーズ、オーティス・レディング、スコット・マッケンジー、ボビー・ソロ、このころ知った歌手、曲は、今でも覚えています。
また女の子がミニスカートでGOGOダンスをお立ち台で踊っていて、TV画面を通して、「ジャズ喫茶」「GoGo喫茶」の雰囲気を感じて、東京に強いあこがれを抱きました。

そして、シルヴィ・ヴァルタンと同じくらい印象に残っているのは、「ウォーカー・ブラザーズ」です。メンバーは、スコット・ウォーカー、ゲイリー・ウォーカー、ジョン・ウォーカー。「太陽はもう輝かない」、「孤独の太陽」、「ダンス天国」などのヒット曲がありますが。私はこの「Make It Easy On yourself」が好きです。

ウォーカー・ブラザーズ(The Walker Brothers)|涙でさようなら(Make It Easy on Yourself)
https://www.youtube.com/watch?v=bZTS9H-l5qQ (YouTube)

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大橋巨泉は、テレビという大衆娯楽のメディアをどのように楽しめば良いのか、TV番組としてリードしてきた気がします。もちろん、対象となった年齢層は「団塊の世代」です。戦争体験も無く、何のてらいもなく欧米文化を受け入れ、欧米の豊かさにあこがれた世代です。大多数が例外なく、未来に希望をもって、日々豊かになる現実を体現できた世代です。そのシンボルとして大橋巨泉は存在していた気がします。

編集部注* 「渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ」は、1989年まで放送されていました。現在は後継番組の「渡辺貞夫 ナイトリー・ユアーズ」(Nightly Yours)が、TOKYO FMとJFM系FM局で放送しています。

マイ・フェイバリット・アーリー・サマー・ミュージック


平成28年熊本地震にて被災された皆様には、心よりお見舞い申しあげます。被災地の一日も早い復興をお祈り申しあげます。


初夏の花「ハナミヅキ」

初夏の花「ハナミヅキ」

4月18日(月)、東京都心では今年初めて最高気温が25度以上になる「夏日」になりました。
この日、関東各地の最高気温は、東京26度8分、横浜24度5分、千葉24度8分、熊谷24度7分、河口湖25度0分でした。

二十四節気の「立夏」(りっか)を迎える前の晩春に、早くも初夏の陽気になりました。

さて、4月のお気に入り曲のテーマは、季節を先取りして「初夏」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「初夏」に纏わる8曲を紹介します。


ZARD|揺れる想い
https://www.youtube.com/watch?v=vmwoUUhn9I8 (YouTube)

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  • 初夏の歌といえば、この曲です。 初夏の爽やかさと、青春の純な気もちが心の奥まで響いてきます。(Hiro)
  • カノン進行の典型的な曲ですね。見事にこの季節の切ない気持ちを表現しています。(Koji)

松田聖子|夏の扉
https://www.youtube.com/watch?v=kRB9_9zNxxI (YouTube)

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  • 歌の題名がまさに「夏の扉」、初夏そのものです。初々しい松田聖子、歌とぴったり合ってます。(Hiro)
  • ロバート・A. ハインラインの著書に「夏への扉」というSF小説があり、この曲とセットでこの小説を毎年、読み返しています。(Yama)

森田童子|雨のクロール
https://www.youtube.com/watch?v=_QQ-tmTWCrc (YouTube)

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  • その活動期間(1975年から1983年)には森田童子の映像を見る機会はありませんでした。ドラマ「高校教師」で彼女の曲が使われ注目されましたが、決して再び表舞台には登場しませんでした。「ボク」という一人称で暗い曲を歌う、カーリーヘアにサングラスの当時の彼女の姿をYouTubeで見ることができます。(Koji)

ビージーズ(The Bee Gees)|若葉のころ(First of May)
https://www.youtube.com/watch?v=TvoJCdH1jlI (YouTube)

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  • 映画「小さな恋のメロディ」の挿入歌としても有名ですね。イギリスの「May」は花咲き、青葉の美しい月を意味しており、若い時代を5月に喩え、「First Love」初恋という言葉への連想があるようです。(Koji)
  • 懐かしい曲です。「First Of May」を「若葉の季節」と付けたのも、センスが光りますね(Hiro)
  • 映画「小さな恋のメロディ」の切なさが大好きです。(Yama)

渡辺貞夫(Sadao Watanabe)|カリフォルニア・シャワー(California Shower)
https://www.youtube.com/watch?v=HVfa-OdkhC8&nohtml5=False (YouTube)

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  • ナベサダの永遠のベストセラーですね。カリフォルニアの初夏の香り漂う名曲だと思います。(Koji)
  • 当時、FMラジオでエアチェックして、カセットテープが擦り切れる程、繰り返して聞いていました。(Yama)

ケヴィン・レトー(Kevyn Lettau)|アナザー・シーズン(Another Season)
https://www.youtube.com/watch?v=_LejtbEAdYI (YouTube)

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  • セルジオ・メンデスのバンドに在籍していた事で知られるケヴィン・レトーのヒット曲です。ラテン・タッチのメロディーにアレンジ、そして爽やかな歌声は夏を迎えるこの時期にピッタリかと思います。(MAHALO)

大滝詠一|君は天然色
https://www.youtube.com/watch?v=dH9yLGoIxBw (YouTube)

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  • 毎年5月が近づくと聞きたくなるのが大滝詠一のアルバム「A LONG VACATION」。代表曲はやはり「君は天然色」です。戸田恵梨香主演「サントリー金麦<糖質オフ>」のCM曲に使用されるので、毎年、この時期から毎日テレビでヘビーローティションします。(Yama)

UB40|好きにならずにいられない(Falling in Love With You)
https://www.youtube.com/watch?v=Ajp0Uaw4rqo (YouTube)

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  • 夏は「レゲエ」。イギリスのレゲエ・バンド「UB40」は名曲カバーの宝庫です。「レッド・レッド・ワイン」「見つめていたい」が有名ですが、この「好きにならずにいられない」でも一世を風靡しました。(Yama)
  • あまり「レゲエ」は聴きませんが、レゲエのリズムでスタンダードを聴くと確かに初夏の感じですね(Hiro)
  • プレスリーの名曲も「レゲエ」で聴くといかにも夏ですね。(Koji)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

癒しのジャズは、フュージョンからスムースジャズへ


最近の癒される曲というと、「スムースジャズSmooth Jazz)」というジャンルになるのではと思います。

「スムーズジャズ(Smooth Jazz)」について、「Wikipedia」によると、

スムーズジャズまたはスムースジャズ (smooth jazz) とは、1980年代にアメリカのラジオ局が使い始めたジャズのスタイルの一つで、フュージョン、ポップ・ジャズの流れから派生したスタイルである

特に聞き心地が良いことから、テレビやラジオのBGMとして使用されることも多い。このことから、イージーリスニングの発展系でもあるともいえる

インストゥルメンタル・ミュージック部門においては、ギネス記録を持っているサックス・プレイヤーの「ケニー・G」が代表として挙げられる

ということで、まずは、ケニー・G(Kenny G)の代表曲、「Forever In Love」です。

ケニー・G(Kenny G)|フォーエヴァー・イン・ラヴ (Forever In Love)
https://www.youtube.com/watch?v=OOO4ROO_sPM (YouTube)

Forever in Love: the Best of Kenny G

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この頃、癒される曲を好んで聞く傾向があって、外が寒いので、何か暖かい温もりを感じる曲を、かなぁ、と思っています。 で、先日、横浜関内の友人と良く行くお店に入ったら、「ケニー・G」がかかっていまして、やっぱり、この季節、「スムーズジャズ」がいいなと、あらためて思いました。
「Forever In Love」は、1994年のグラミー賞インストゥルメンタル部門の最優秀作曲賞を受賞しています。

そして、「ケニー・G」とならんで最近思い出したように聴くのが、アッカー・ビルクAcker Bilk)。イギリス生まれのクラリネット奏者です。
1961年にリリースした「Stranger on the Shore(渚の見知らぬ人):白い渚のブルース」は、高校生の時、田舎町の「喫茶店」に行き始めて、そこでよく耳にした曲でした。
1962年の全米、全英のヒットチャートで第1位を獲得して、ミリオンセラーとなった曲です。
そして、中学生のころ、エレキが流行り始め、エレキ、ベース、ドラムで、まずは「ベンチャーズ」。「十番街の殺人」、「ダイヤモンドヘッド」などをコピーして、その為に聴いたのが、1964年発売の「べンチャーズ」のアルバム「Walk Don’t Run」。このアルバムの中にしっかり、「白い渚のブルース」がありました。

アッカー・ビルク(Acker Bilk)|白い渚のブルース(Stranger On The Shore)
https://www.youtube.com/watch?v=7jzx664u5DA (YouTube)

白い渚のブルース~クラリネット・ムード・ベスト・セレクション

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それから、ジャズを聴く様になり、ジャズ喫茶の吉祥寺「Funky」、そしてライブの「宿 PIT INN」で、渡辺貞夫の演奏を聴いて、そして観ました。また、1972年から1989年までFM東京(東京FM)放送されていた音楽ラジオ番組「ブラバス・サウンド・トリップ 渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ」です。ジャズ・フュージョンを、いろいろなミュージシャンとの演奏で聴かせてくれたり、コンサート、スタジオ・ライブセッション、新譜の情報などなど、とても楽しいラジオ番組でした。
番組タイトル、テーマ曲の 「My Dear Life」。この曲も癒しの一曲では。

渡辺貞夫|マイ・ディア・ライフ
https://www.youtube.com/watch?v=l6TXyJN5xAg (YouTube)

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渡辺貞夫のライブといえば、忘れられない想い出のライブがあります。それは、1975年11月23日に行われた、「ソニー・ロリンズ・オールナイト・イン・アカサカ」(ロイヤル赤坂)です。
もちろん、どんな演奏を聴いたのか記憶は定かではありませんが、夜、10時ぐらいから3時ぐらいまでやっていたような、そして、ロリンズ演奏で、とても単純なフレーズの繰り返しの曲が印象に残っています。
渡辺貞夫はゲスト出演でしたが、オールナイトということもあり、結構長い時間演奏を聞かせてくれた記憶があります。

メインは、ソニー・ロリンズ・クインテットですが、オールナイトで、出演バンドは、

  • ソニー・ロリンズ・クインテット
  • 渡辺貞夫カルテット+増尾好秋(g)
  • 本田竹曠トリオ
  • 峰厚介カルテット
  • 山本剛トリオ+安田南

でした。

そして、ギターの増尾好秋は、「新宿 PIT IN」で、渡辺貞夫と一緒に演奏していたのをよく聴きに行っていました。ただ、このときは、米国で「ソニーロリンズ」のメンバーとして演奏していましたので、渡辺貞夫+増尾好秋は、久しぶりの共演だったと思います。聴いていた私は何か懐かしい気持ちで、渡辺貞夫+増尾好秋の演奏聴いていたように思います。

渡辺貞夫トリオ|スモーキン・エリア|2000年の渡辺貞夫+増尾好秋
https://www.youtube.com/watch?v=EsTYECGe4Y4 (YouTube)

70年代のJazz喫茶「新宿」


’70年代、新宿は若者文化の「メッカ」だったと思います。
Jazzが流れる喫茶店の風月堂が有名で多くの文化人が集まり、「アングラ」「反戦運動」「新左翼」「フーテン」等の言葉を生み出していきました。

他に新宿のJazz喫茶で思い出すのは、新宿二幸の裏にあった「DIG」です。聴いてる人が難しい顔をして、いわゆる哲学的な物想いにふける雰囲気でした。、もちろんしゃべったりしたら怒られるという店でした。

「木馬」は、歌舞伎町の入口にありました。すごく広く、アンティークを飾って、ちょっとJazz喫茶と思えない雰囲気のお店でした。

「ヴィレッジ・ゲート」でかかるJazzは、比較的軽い分野が多かったと思います。

新宿でよく通ったJazzライブハウスが「新宿 PIT INNicon」でした。
午前の部(11:00 a.m.~)は、早稲田ハイソソサイティなどの学生が、午後の部(2:30 p.m.~)は、向井 滋春:TB、今田勝:P、土岐英史:TS、大友義雄:ASなどのセミプロが出演しました。そしてメインの夜の部(7:00 p.m.~)には、渡辺貞夫:AS、日野皓正:TP、ジョージ大塚:DR、山下洋輔:P、本田竹廣:Pが登場し、まだ、10代だった渡辺香津美:Gが参加 した「渡辺貞夫クインテット」の演奏を聴いた記憶があります。
大徳俊幸:Pが「ジョージ大塚クインテット」で演奏していたのを聴きにも行きました。

渡辺貞夫|カリフォルニア・シャワー
http://www.youtube.com/watch?v=rNOC71SCKbc (YouTube)

カリフォルニア・シャワー

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そして、コマ劇場近くのビルの地下1階にあった「PONY」では、Miles Davis:TP、John Coltrane:TS、Bill Evance:P、Herbie Hancock:Pをよく聴きました。

他には「タロー」にも通いました。
昼の部(2:30 p.m.~)と夜の部(7:00 p.m.~)で、それぞれ、ジョージ大塚:DR、本田竹廣:P、向井 滋春:TB、今田勝:P、土岐英史:TS、大友義雄:AS、渡辺香津美:Gに加えて、菊池雅章:P、板橋文雄:P、松本英彦:TS、日野元彦:DS、などがよく演奏していました。

土岐英史 カルテット | The Right Time
http://www.youtube.com/watch?v=jCnt6Z-jLs4 (YouTube)
土岐英史:ASax、野力奏一:Pf、加藤真一:Bs、日野元彦:Ds
日野元彦(日野皓正の弟)のドラミングもいいです。

THE ONE

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土岐英史が竹内まりやの「駅」で、エンディングのサックス・ソロを吹いています。本当にいいですね。

竹内まり&土岐英史|駅
http://www.youtube.com/watch?v=2DyDc-PDcB8 (YouTube)

今、南青山にある、「BODY&SOUL」のオーナー・関京子が、この「タロー」を1964年に新宿に日本で初めてのJazzライブハウスとして開店させました。その後1971年には新宿に「BODY & SOUL」を開店し、そして1976年に六本木に移転したとのことです。

向井滋春 カルテット & 谷啓|Tamagawa Blues
http://www.youtube.com/watch?v=fkrMEEaCz0o (YouTube)
向井滋春:Tb、谷啓:Tb、岩崎大輔:Pf、古野光昭:Bs、古沢良治郎:Ds
贅沢な2トロンボーンです。

向井滋春Quartet|Four Backs
http://www.youtube.com/watch?v=wPl7IGukW2Q (YouTube)
向井滋春:Tb、板橋文夫:P、古野光昭:B、古澤良治郎:D

プレジャー

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’70年代、新宿でライブ演奏していた方々が、今、日本のJazz界の大御所となっています。
そして、今また、多くの若手JazzミュージシャンがJazzライブハウスで活躍しています。
時代はそういった連続性の中でどんどん変化していくと改めて実感します。

親日家の天才ジャズドラマー「エルビン・ジョーンズ」


学生時代のことですが、ジャズドラムに興味を持ち、軽音楽クラブに入り、ジャズドラムをかじった時期があり、ジャズ喫茶によく通い、いろいろなジャズレコードを聴きました。
その頃、とても印象的だったのが「エルヴィン・ジョーンズ」(Elvin Jones)のドラミングでした。

今では、ドラムもロック、フュージョン、ラテンなどを融合したようないろいろなたたき方があると思います。しかし、その頃、初心者の私は、4ビート(フォービート)のオーソドックスなたたき方しかできず、エルヴィン・ジョーンズのドラムに、ショックを受けました。
極端にいうと、何か絶え間なくどこかをたたいているように最初は感じました。もちろん、そんな感覚は、大間違いでした。

John Coltrane | My Favorite Things 1965
http://www.youtube.com/watch?v=lvT0YI3Ogag (YouTube)
John Coltrane – Soprano sax
McCoy Tyner – Piano
Jimmy Garrison – Bass
Elvin Jones – Drums

マイ・フェイヴァリット・シングス

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エルヴィン・ジョーンズは、1960年から、サックスのジョン・コルトレーン(John Coltrane)、ベーシストのジミー・ギャリソン(Jimmy Garrison)、ピアニストのマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)と共に黄金のカルテットを形成したといわれています。
複雑なリズムを難なく叩くテクニックと、重量感溢れるパワー。それだけでなく、バラードや静かな曲での繊細さをも持ち合わせている、屈指の天才ドラマーです。

Wayne Shorter | JuJu Full Album
http://www.youtube.com/watch?v=fm1VZWnVyuM (YouTube)
Wayne Shorter – tenor saxophone
McCoy Tyner – piano
Reggie Workman – bass
Elvin Jones – drums

ベスト・オブ・ウェイン・ショーター(ブルーノート・イヤーズ19)

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1960年代には、ブルーノート・レーベルを中心にウェイン・ショーター(Wayne Shorter)、グラント・グリーン(Grant Green)、ラリー・ヤング(Larry Young)らのレコーディングに参加し、歴史的名盤を数多く残しています。

ELVIN JONES | ANTI CALPSO
http://www.youtube.com/watch?v=wlJdCiNMKDU (YouTube)
1985年12月21日 新宿厚生年金会館「新宿ピットイン20周年コンサート」
エルビン・ジョーンズ(Ds)、渡辺貞夫(ASax)、武田和命(TSax)、向井滋春(Tb)、渡辺香津美(G)、辛島文雄(Pf)、井野信義(Bs)

エルビン・ジョーンズ・ジャズ・マシーン・ライヴ・アット・ピット・イン

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親日家で奥さんは日本人のケイコ・ジョーンズです。辛島文雄、向井滋春、川崎燎など多くの日本人プレイヤーを、自分のバンド「ジャズ・マシーン」のメンバーとして迎え入れていました。
また、毎年年始に新宿ピットインで公演を行いました。

残念ながら、天才ジャズドラマー、エルヴィン・ジョーンズは、2004年5月18日に、74才で亡くなりました。

12月ですね・・・


12月に入って「街」は、イルミネーションとクリスマスソングで溢れてます!
何故か、この時期、「雪」と「クリスマスツリー」を想い描いて、気持ちが
ウキウキしてきます。
カラオケでクリスマスソング縛りで何曲歌えるかなぁ・・・
いろいろなミュージシャンがクリスマスソングを歌ったり演奏したりしてます。

日本のJazzの大御所、渡辺貞夫の「クリスマスソング」もいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=o1ndFW_GodQ (YouTube)

「ナベサダ」といえば、まだ「バークリー音楽院」が日本でそれほど知られていないとき
の日本人卒業生の一人だと思います。それから小曽根真とか、それこそ多くのミュージ
シャンが「バークリー音楽院」を卒業してると思います。

このブログの主題の一つとして、「バークリー音楽大学(Berklee College of Music)卒業生」を扱っていきます。ご興味のある方は是非!

もちろん、その時々の音楽系のニュースや、この曲いいな!とかこの曲カラオケで!と、バークリー繋がり無しのこととかも、思いつくまま書き込みしていきたいと思います。
お暇な方は是非!

渡辺貞夫の「クリスマスソング」収録アルバム

ナイト・ウィズ・ストリングス

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