タグ別アーカイブ: 松任谷由実

青空に伸びるひこうき雲

マイ・フェイバリット・スカイ・ミュージック


師走を迎え、木枯らし吹きすさぶ頃となりました。また、本格的な冬将軍の到来です。

関東でも11月24日に「初雪」が降り、相変わらず不思議な天候が続きます。

東京都心で積雪 11月としては史上初(日直予報士) – tenki.jp
東京都心で積雪 11月としては史上初(日直予報士) - tenki.jp
東京管区気象台によると、午前11時に東京都心で積雪を観測しました。11月に積雪が観測されるのは観測史上初です。(2016-11-24 12:14:16)

さて、11月のお気に入り曲のテーマは「空」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「スカイ・ミュージック」を6曲紹介します。

松山千春|大空と大地の中で
https://www.youtube.com/watch?v=tB8qCLpvcLE (YouTube)

松山千春 ベスト SBB-309

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  • 大空をイメージすると、まずこの曲が浮かびました。カラオケでも何度と無く歌いました。叉久しぶりに歌ってみたくなりました。(Hiro)

レイ・ハラカミ(Rei Harakami)|終わりの季節(Owari no kisetsu)
https://www.youtube.com/watch?v=BVA2lz2SZXY (YouTube)

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  • 「細野晴臣 | 終わりの季節」をレイ・ハラカミが独特の世界観で表現しています。「朝焼け」を受けて走る「貨物列車」は今では遠い風景になってしまいました。(Koji)
  • サカナクションの山口一路氏が、J-WAVEの番組にゲスト出演していた時、この「レイ・ハラカミ|OWARI NO KISETSU」に大きな影響を受け、その後の音楽性が決まったと発言していました。(Yama)

荒井由実(松任谷由実)|ひこうき雲
https://www.youtube.com/watch?v=9HInQDjCCRc (YouTube)

ひこうき雲

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  • 説明不要の名曲。(Koji)
  • 確かに、、説明不要ですね。大好きなんですが、カラオケでは中々思うように歌えませ
    ん。(Hiro)
  • 久しぶりにユーミンの初期のアルバムを何枚か聴きましたが、私はこの頃のアルバム、
    曲が好きです。中でもこの曲はお気に入りです。(MAHALO)
  • どの季節でも、青空に飛行機雲を見かけると、この曲が頭の中を流れます。(Yama)

ジェシ・コリン・ヤング(Jesse Colin Young)|サンライト(Sunlight)
https://www.youtube.com/watch?v=_paNk1V7Up8 (YouTube)

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  • この曲はヤングブラッズ時代に作られたラブソングですが、ソロとなってりリリースされたライブ盤でも歌われており、ボサノヴァ風なアレンジが心地よい仕上がりとなっています。(MAHALO)

ラブ・アンリミテッド・オーケストラ(バリー・ホワイト)(The Love Unlimited Orchestra)(Barry White)|愛のテーマ(Love’s Theme)
https://www.youtube.com/watch?v=8YS7sWCG_ZE (YouTube)

Rhapsody in White

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  • 飛行機の窓から見る空というのは随分とご無沙汰ですが、この曲を聴く度にまた何処かに行きたくなってしまいます。(MAHALO)

大滝詠一|銀色のジェット
https://www.youtube.com/watch?v=BsoCLbOcTLU (YouTube)

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  • アンニュイな曲調で、空に旅立つ飛行機に思いを馳せるバラードです。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・ドリンク・ミュージック


ウイスキーのボトル暖冬傾向から一転、寒気到来とお騒がせな南岸低気圧の影響で、通勤・通学時間帯を大雪が襲った、今週の始まりでした。
1月21日(木)に二十四節気の「大寒」を迎え、「寒の内」真っ最中です。

さて、1月のお気に入り曲のテーマは、「飲み物」です。
一年で一番寒い時期を迎えました。飲み物をお供に、寒さ対策を行い、ご自愛ください。

当ブログ執筆者がお勧めするウイスキー、コーラ、カクテル、カフェの曲を紹介します。

石川さゆり|ウイスキーが、お好きでしょ
https://www.youtube.com/watch?v=3hsBjMToP5I (YouTube)

石川さゆり 感動の名曲をふたたび 恋しくて ウイスキーが、お好きでしょ テネシー・ワルツ 逢いたくて逢いたくて 君恋し 私の青空 すみれの花咲く頃 花 愛燦燦 つぐない いい日旅立ち 雪の降る町を SBB-324

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  • 小雪のサントリー角瓶のCMソング。映像と曲がぴったりで、酒はこういう雰囲気で飲みたいと思った。作曲の杉真理を始めは女性と思っていました。(Hiro)

高木麻早|コーラが少し
https://www.youtube.com/watch?v=cn_f-Y2B46E (YouTube)

ポプコン・マイ・リコメンド 高木麻早

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  • 「ひとりぼっちの部屋」と共に、青春時代の懐かしい曲です。(Koji)

荒井由実(松任谷由実)|海を見ていた午後
https://www.youtube.com/watch?v=hb8GK-f3b_s (YouTube)

松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤)

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  • 横浜の山手のレストラン「ドルフィン」は一度行ってみたい場所ですね。注文するのはやはり「ドルフィンソーダ(800円?)」でしょうか。(Koji)
  • 山手のドルフィン、懐かしいです!三浦岬は見えなかったです。(Hiro)
  • 「中央フリーウェイ」もそうですが、荒井由実の写実と抽象が混じる歌詞に、昔は違和感がありましたが、今では素直に受け入れることができるようになりました。(Yama)

ルパート・ホルムズ (Rupert Holmes)|エスケイプ (Escape (Pina Colada Song))
https://www.youtube.com/watch?v=7hf8BJVwdnY (YouTube)

パートナーズ・イン・クライム

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  • AORの定番と言えるルパート・ホルムスの大ヒット曲です。倦怠期を迎えた男性が新聞に書かれた「ピニャ・コラーダの好きな方を探しています」という女性の広告を見つけ、それを切っ掛けに新たな恋を求めて逢う事となるのですが、その結末は…。テレビ・ドラマで見たような歌詞ではありますが。(MAHALO)

ジェフ&マリア・マルダー(Geoff & Maria Muldaur)|ブラジル(Brazil)
https://www.youtube.com/watch?v=urN7Pdzw5Cs (YouTube)

ポテリィ・パイ

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  • ウィスキーのCMソングは名曲ばかりですが、私が真っ先に思いついたのがこの曲です。ずいぶん昔のCMではありますが。CMではイントロの口笛の部分が使われました。(MAHALO)
  • 映画「未来世紀ブラジル」は、なんとも不思議な映画でした。(Yama)

デュラン・デュラン(Duran Duran)|プリーズ・テル・ミー・ナウ(Is There Something I Should Know ?)
https://www.youtube.com/watch?v=3M0hogZyRyU (YouTube)

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  • デュラン・デュランがサントリーのウィスキー「Q」のCMに出演していました。この頃、デビッド・ボウイは、宝酒造の焼酎「純」のCMに出演していました。(Yama)
    デュラン・デュラン(Duran Duran)|サントリー「Q」
    https://www.youtube.com/watch?v=ki3dBxFjeYk

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

マイ・フェイバリット・スノー・ソング


ゲレンデのスキーやボード

ゲレンデのスキーやボード

2月19日は二十四節気の「雨水」(うすい)です。「陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる」の意味ですが、今年の春の訪れは遅いようです。

ソチオリンピックに続いて、3月7日~パラリンピックも始まります。

活躍する日本人選手を応援しながら、もうしばらく、雪や氷の世界を楽しみましょう。

2月の「お気に入り曲」のテーマは「雪」です。

当ブログ執筆者4人のお勧めの、スノー・ソングを10曲を、紹介します。

カバー曲が多く、聞き比べも、お楽しみください。

リュウ(Ryu)|My Memory

http://www.youtube.com/watch?v=3pxagKWl524 (YouTube)

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  • この曲は「冬のソナタ」の挿入歌です。冬のソナタは「雪」の場面が数多く使われています。この曲は哀愁が漂う本当にやさしさの溢れた曲と思います。いつまでも忘れられません。(Hiro)
  • 「冬ソナ」の曲とストーリーは「CRぱちんこ冬のソナタ(京楽)」で大変お世話になりました。(Koji)

イルカ|なごり雪

http://www.youtube.com/watch?v=4IT_ZHGsQXw (YouTube)

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徳永英明|なごり雪

http://www.youtube.com/watch?v=wL5NWl0H98o (YouTube)

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  • せつない歌です。恋人と別れる情景がノスタルジックに浮かびます。それとともに、「青春」への決別を感じた歌でもありました。(Hiro)
  • 伊勢正三の作詞作曲で、イルカでヒットした雪を歌った懐かしの名曲です。多くの歌手によってカバーされていますが、徳永英明バージョンがしっくりきます。「中島美嘉|雪の華」のカバーや本人の「春の雪」などこの季節にピッタリの曲が含まれたアルバム「VOCALIST&BALLADEBEST」がお薦めです。(Koji)
  • 純フォークソングの定番として、記憶に残る曲です。(Yama)

Tomita(冨田勲)|Snowflakes Are Dancing(雪は踊っている)

http://www.youtube.com/watch?v=oz3wNCT4JAc (YouTube)

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  • ドビッシーの組曲「子供の領分」第4曲の「雪は踊っている」ですが、冨田勲がモーグ・シンセサイザーを駆使してのデビュー・アルバム1曲目の収録曲です。日本で契約先が無く、米国リリースの時のタイトルはSnowflakesAreDancing(雪は踊っている)」でした。日本では何故か「月の光」がタイトルとなっています。何れにしろ、その情景がビジュアル化して思い浮かびます。(Koji)

松任谷由実|BLIZZARD

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  • 決して有難くないブリザードですが、ユーミンのBLIZZARDだけは別物です。(Koji)
  • この曲を聴くと映画「私をスキーに連れてって」を思い出します。ユーミンの中でも名曲ですね。私としては何処か暖かい所に連れてって…ですね。(MAHALO)
  • 長く受け継がれるユーミン・サウンドの代表曲です。(Yama)

ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)、ジョー・サンプル(Joe Sample)|スノーフレーク(Snowflake)

http://www.youtube.com/watch?v=aGYqPukILSk (YouTube)

 

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Sample This

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  • クルセイダーズのアルバム「IMAGES」に収録のこの曲は、のちにジョー・サンプルもソロ・アルバム「SAMPLETHIS」で取り上げています。曲名「スノーフレーク」のイメージとしてはソロのほうが良いかもしれません。オリジナルはメロディーをサックス、そしてギター・ソロもカッコ良いアレンジなのですが、今回紹介するライブ映像ではスティーヴ・ガッドが地味ながらも心地よいソロは流石ガッドだな…です。もちろんジョー・サンプルも良いです。ちなみにギターはレイ・パーカーJrです。(MAHALO)

鈴木茂|スノー・エキスプレス

http://www.youtube.com/watch?v=nGh_stCjZ4U (YouTube)

 

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鈴木茂 ギター・プレイ・オブ・バンドワゴン/Guitar Play of BAND WAGON [DVD]

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  • 日本のアーティストで「スノー」がテーマとなるとやはりこの曲ですね。鈴木茂といえばやはりこの「ストラトキャスター」ですね。最近この曲が収録された「BANDWAGON」をテーマにしたDVDもリリースされ見てみたいです。(MAHALO)

ボブ・ジェームス(Bob James)|スノーバード・ファンタジー(Snowbird Fantagy)

http://www.youtube.com/watch?v=EnQVELy5J5M (YouTube)

H (Reis)

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  • 昨年紹介のアン・マレーと同様にタイトルに「Snowbird」が登場する曲です。Snowbirdはホオジロ科の鳥の名前ですが、「冬になると南の暖かい地方へ移り住む人」と言う意味もあり、この曲もイントロはピアノソロによる冬の寒さをイメージさせますが、やがてラテンタッチとなります。寒さが苦手の私にとってはやはり暖かい所が好きです。もちろん曲もです。(MAHALO)
  • 寒い時期は、暖かいところで!メロディもラテンぽく。(Hiro)
  • タイトルとメロディーが期待を裏切る感じがいいです。(Yama)

中島美嘉|雪の華

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リン・ユーチュン(Lin Yu Chun)|雪の華

http://www.youtube.com/watch?v=9_kYJYFDwQI (YouTube)

バラード・ショー

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  • 静かに雪が降る情景を思わせる歌詞と曲です。中島美嘉のオリジナルアルバムは持っていませんが、コンピレーションアルバムで手に入れたこの曲だけよく聞きます。徳永英明もカバーしています。 (Yama)
  • 名曲ですね。色々な歌手によるカバー・バージョンもそれぞれ味があります。こんなカバーもあります。「リン・ユーチュン | 雪の華」はアルバム「バラード・ショー」に収録されています。(Koji)
  • タイトルを連想するメロディーラインは心地よいですね。サビの部分は特にです。(MAHALO)

浜田省吾|悲しみは雪のように

http://www.youtube.com/watch?v=veBba0-UnEE (YouTube)

The History of Shogo Hamada―Since 1975

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  • 最初は1981年に発表されましたが、1992年にドラマの主題歌として再ヒットした曲です。「浜省」の代表曲です。(Yama)
  • この曲を選ぼうと思ったのですが・・・「誰もがぁないてる~」、ここ本当にいいですね。(Hiro)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

「ひこうき雲」と「青い影」


Hikokigumo晴れ渡る青空に一筋の飛行機雲がビルの谷間から天高く伸びています。
ボストンのボイルストン通りで3年前のメモリアルディ・ウィークにたまたま写真に収めた風景です。
毎年5月最終週の月曜日はメモリアルディ(戦没将兵追悼記念日)として全米の休日です。その前の週末は墓参を兼ねた家族旅行などで観光地は賑わいます。日本のお盆休暇とも似た行事かも知れません。
この飛行機雲を撮った場所の近くで、今年4月ボストン・マラソン爆発事件がありました。

飛行機雲をテーマにした、「松任谷由実」(当時は荒井由実)の「ひこうき雲」と云う曲があります。夭折(ようせい)した旧友がモデルだそうです。

「ひこうき雲」
白い坂道が 空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが
あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は 昇っていく
何もおそれない そして舞い上がる

空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲

(作詞、作曲、唄:荒井由実)

荒井由実ひこうき雲 (from「日本の恋と、ユーミンと。」)
http://www.youtube.com/watch?v=Z2x9O1aNaoE (YouTube)

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この曲をタイトル名としたアルバム「ひこうき雲」は、荒井由実のファースト・アルバムとして東芝EMI(当時)より、1973年にリリースされました。
ジャケットデザインは彼女の好んだアルヒーフ(独:Archiv、ドイツ・グラモフォンのバロック音楽中心の古典レコードレーベル)のデザインを模したようです。
そこに記されたタイトル名は「HIKŌ-KI GUMO」とヘボン式ローマ字で綴られています。今では殆ど見かけることが少なくなった長音の表記となっています。
2000年にリマスタリングされ発売されたCD盤の「ひこうき雲」もそのデザインは踏襲されています。

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このユーミンのデビュー・アルバム、そしてニューミュージックと称されることになる最初のアルバムには、「ティン・パン・アレー」(バンド、当時は「キャラメル・ママ」の名前で活動)のメンバーが深く関わっています。

  • ピアノ、コーラス:荒井由実
  • ベース、ガットギター、ナイロン・ストリングス・ギター:細野晴臣
  • キーボード、パーカッション、バンジョー、コーラス:松任谷正隆
  • ギター、パーカッション:鈴木茂
  • ドラム、パーカッション:林立夫

こんな強力なメンバーに恵まれ、念を入れたプローモーションにより誕生した荒井由実ですが、この曲が存在していなかったら違っていたかも知れません。
13歳の時に出逢ったと云う「プロコル・ハルム(Procol Harum)|青い影(原題:A Whiter Shade of Pale)」です。

プロコル・ハルム青い影
http://www.youtube.com/watch?v=buSzOh84QX4 (YouTube)

青い影~ベスト・オブ・プロコル・ハルム

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インスパイア(inspire)とパクリの境界がどの辺なのかは判りませんが、そこにはリスペクト (respect)があって、新たな創造となるなのかも知れません。
ユーミンが荒井由実から松任谷由実に変わるキッカケとも云われる、そのコード進行の原点はリスペクトから生まれた新たな才能だった思います。

昨年の音楽ソフト売上の好調を牽引したアルバムの一つ、「松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。」では最後のディスク:3の14曲目が「ひこうき雲」です。そして、15曲目のスペシャルトラックは、新録による「青い影/Procol Harum feat. Yuming」が収められています。このボーナストラックは本家のプロコル・ハルムのメンバーとロンドン・アビーロード・スタジオで収録されています。
そして共演ツアーも行われました(BIGLOBE 音楽芸能ニュース)。

「プロコル・ハルム|青い影」を聴くとどうしても思い出してしまう曲に、「つのだ☆ひろ|メリー・ジェーン」があります。ディスコ全盛時代から「青い影」と並んでチークタイムの定番曲として双璧の名曲だと思います。

つのだ☆ひろメリー・ジェーン
http://www.youtube.com/watch?v=8ivelogAviY (YouTube)

つのだ☆ひろエッセンシャル・ベスト

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更に、「青い影」のルーツを辿るとバロック音楽の中にも共通する佇まいを感じざるを得ません。

バッハG線上のアリア (Bach “Air on G String”)
http://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E (YouTube)

パッヘルベルのカノン~バロック名曲集

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バロックの名曲を集めたコンピレーション・アルバム「パッヘルベルのカノン ~バロック名曲集」を聴いてみて下さい。日本の歌謡曲のルーツが見えてくるかも知れません。

荒井由実に多大な影響を与えた「青い影」ですが、他にもビートルズのジョン・レノンや山下達郎等にも少なからずインパクトがあったようです。

しかし、「プロコル・ハルム」と「青い影」は古典的な教会が良く似合います。
ロンドンのユニオン・チャペルで行われたライブ版のブルーレイ「Procol Harum|Live at the Union Chapel」がお薦めです。

Procol Harum|A Whiter Shade Of Pale (Live at the Union Chapel)
http://www.youtube.com/watch?v=p8jJ1ORIOes&noredirect=1 (YouTube)

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「荒井由実|ひこうき雲」が主題歌となった、ジブリ最新作「風立ちぬ」は7月20日から全国一斉に公開されます(公式サイト)。

チケットぴあ
一般発売 / 風立ちぬ/全国券 | 2013/7/20(土)~ | 全国の上映劇場

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このアニメ映画には、零戦の設計者堀越二郎と小説「風立ちぬ」の作者堀辰雄へのリスペクトが込められているようです。

 

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ヒッピーとフーテンの寅さん(2)


ヒッピーとフーテンの寅さん(1)の続き

いきなり話は横道に逸れますが、 東海岸に歴史的なブリザードが襲来したニュースを耳にした瞬間に「松任谷由実」の「BLIZZARD」が思い浮かびました。

松任谷由実 | BLIZZARD(from「日本の恋と、ユーミンと。」)

ブ♪リ♪ザード!、ブリザード!」のフレーズが、その響きの良さと相まって残像のようにリフレインします。
原田知世が主演した映画「私をスキーに連れてって(1987年公開)」の挿入歌でした。
映画のイメージもあって、心が弾んで来る冬の代表曲とも云えます。
ボストンのブリザードの印象とは多少異なる「BLIZZARD」です。
<音楽ニュース>の記事の通り、昨年の年間CD売上に貢献した「松任谷由実40周年記念ベスト・アルバム」に、当然含まれています。

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話を1967年当時に戻します。
MAHALOさんのダンヒル・サウンドでも紹介された「モントレー・ポップ・フェスティバル(Monterey Pop Festival)」ですが、同じモントレーで以前より開催されていたジャズ・フェスティバルがヒントだったようです。
ジャズ・フェスについては、今回の話題と直接関係がありませんが、
「三大ジャズ・フェスティバル」は次の通りです。

  • ニューポート・ジャズ・フェスティバル(New Port Jazz Festival)・・・1954年より米ロードアイランド州ニューポートで毎年8月に開催される。日本ビクター(現:JVCケンウッド)が1984年より冠スポンサーで、正式名は「JVC Jazz Festival Newport, R.I.」。
  • モントレー・ジャズ・フェスティバル(Monterey Jazz Festival)・・・1958年よりカリフォルニア州モントレーで毎年開催される。モントレーはモンタレーとも表記される。
  • モントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)・・・1967年よりスイスのモントルー及びレマン湖周辺で毎年7月に開催される。

そして、世界最大のジャズ・フェスは「モントリオール国際ジャズ・フェスティバル」です。

  • モントリオール国際ジャズ・フェスティバル(仏: Festival International de Jazz de Montréal)・・・1980年よりカナダ・ケベック州のモントリオールで毎年6月下旬から7月上旬に開催される。

カリフォルニア州「モントレー」とスイス「モントルー」、そしてカナダ「モントリオール」と非常にややこしいことによって、逆にジャズ・フェスの代名詞の印象を強く感じます。

さて、このポップ・フェスティバルは1回だけ、1967年6月16日から18日にかけて行われました。
ヒッピー・ムーブメントの真っ只中で行われ、20万人以上の観客を動員しました。
そして、オーティス・レディング(Otis Ray Redding Jr.、1941年-1967年)、ジャニス・ジョプリン(Janis Lyn Joplin、1943年-1970年)、ジミ・ヘンドリックス(James Marshall Hendrix、1942年-1970年)といった人達の評価を上げ、彼らが世界的な知名度を得るきっかけとなったイベントとして語り継がれます。
伝説のミュージシャン達のその時の映像があります。

Jimi Hendrix | Otis Redding Monterey Film Ad
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=BZ2AsOs7ftU (YouTube)

Janis Joplin|Ball and Chain
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=r5If816MhoU (YouTube)

このフェスティバルの様子はDVD3枚組で、「The Criterion Collection: Complete Monterey Pop Festival (1967)」があります。

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以前シタールとノルウェイの森で紹介した、ラヴィ・シャンカールの熱演もたっぷりと観ることができます。

先程のオーティス・レディングですが、この年の暮れ自家用飛行機の墜落事故で亡くなりました。享年26歳という若さでした。
事故の3日前にレコーディングされた曲「ドック・オブ・ベイ」(原題 (Sittin’ On) The Dock Of The Bay)」は、彼の死後発表され、彼の最大のヒット曲となりました。
日本でもHiroさんの記事にある柳ジョージを始め、多くの歌手に愛され、カバーされています。

オーティス・レデイング|ドッグ・オブ・ザ・ベイ
http://www.youtube.com/watch?v=1LUOJNAu_cg (YouTube)

1968年3月にビルボード誌週間チャート1位獲得のこの曲を含むベスト盤「The Very Best of Otis Redding」があります。

The Very Best of Otis Redding

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映画「男はつらいよ」の封切り迄は、もう少し時間が掛かりそうです。

ヒッピーとフーテンの寅さん(3)へ続く

ハイウェイ、横浜そして女心「ユーミン」


去年の11月に発売された「松任谷由美40周年記念ベストアルバム、日本の恋と、ユーミンと。」が年間20億円以上の売上とのこと。
CD 1枚が4200円だとしても、5万枚以上売れたことになります。相変わらず根強い人気ですね。
私もユーミンが大好きです。

私が「ユーミン」を好きになるきっかけは、「ハイ・ファイ・セット」です。
最初は彼女達が歌う「中央フリーウェイ」「卒業写真」「冷たい雨」「海を見ていた午後」が好きで、カラオケで歌うようになりました。それから「荒井由美」時代の曲をよく聴くようになり、カラオケでもよく歌うようになりました。

中央フリーウェイ|ハイ・ファイ・セット
http://www.youtube.com/watch?v=idYBP6cpC1A (YouTube)

私は、この「中央フィリーウェイ」というタイトルが好きです!「中央自動車道(中央道)」ではなくて。
この曲を聴いていると、ロサンゼルスのハーバーフリーウェイ(Harbor Freeway)をダウンタウンに向かって車を走らせる情景が、必ず想い浮んできます。夕闇の中、ダウンタウンの摩天楼に吸い込まれて行くような、高層ビル群のまばゆいライトに誘われて・・・。
この情景は、中央自動車道を西新宿の高層ビル街に向かって車を走らせるのと、よく似ているからなのかも知れません。中央フリーウェイの歌詞はダウンタウンから遠ざかる逆方向に向かって走って行く歌ですが…。

海を見ていた午後|松任谷由美(荒井由美)
http://www.youtube.com/watch?v=K05kwmqOXmY (YouTube)

この曲の歌詞の、横浜の山手にある「ドルフィン」には何度も行きました。若いころはランチに、その後は、お酒を飲みに行きました。
でも、ロック調の歌バンドが入るようになり「ちょっと違うな」と感じて、行かなくなりました。

横浜といえば、「港の見える丘公園~外国人墓地~フェリス女学院大学~山手」のルートは、横浜のエキゾチックな景観が色濃いところです。そして、洒落たカフェとショップが沢山ありました。
元町には、ファッション雑誌「JJ」からハマトラ(横浜トラディショナル)が流行り、「フクゾー」のトレーナー、「ミハマ」の靴、「キタムラ」のバックなど、メジャーなブランドに育ったお店が多くあります。
そうした流行りを謳歌する豊かな時代になり、まさしく、「ユーミン」の曲は、「貧しく肩寄せ合う生活感の漂う恋愛」の歌から、「明るく夢物語的恋愛」の歌へと聴く人を変えていったように思います。

潮風にちぎれて|松任谷由美(荒井由美)
http://www.youtube.com/watch?v=7BKHmRJ3aA8 (YouTube)

この曲は、恋人の愛が冷めているのを知って、自分から別れるという女心の歌です。
「中島みゆき」も、同じテーマで、曲調、歌詞がまったく違う歌を創りました。

悪女|中島みゆき
http://www.youtube.com/watch?v=M3dOsz-c6EM (YouTube)

男女の別れをテーマにした曲は、世の中に数えきれない位あると思いますが、「潮風にちぎれて」と「悪女」の両方ともに、「女性が男性への想いを残しながら自ら別れる」というテーマの曲です。2曲とも、従来流行った同様の「演歌、歌謡曲」とは、メロディと歌詞が、まったく違っています。
豊かさを背景に、より主体性をもった女性の恋愛、そして、別れを歌っているように思います。もちろん、同じ女性が創った曲でも、サラッとしている「潮風にちぎれて」と、ズーンと寂しさに引き込まれる「悪女」とは、曲調がまったく違いますが。

でも、そんな二人が、深夜のラジオ番組では、意気投合し語り合います。

「中島みゆきの『オールナイトニッポン』に松任谷由美が出演」
http://www.youtube.com/watch?v=U1yFyEE210U (YouTube)

同じ時期に、男性目線というと…。

神田川|かぐや姫
http://www.youtube.com/watch?v=qBCxUC-QrIg (YouTube)

「かぐや姫」の「神田川」は、演歌の流れ(歌詞は演歌の大御所作詞家の「喜多条忠」)があり、男性が別れの女心を歌にすると「別れた後もずっと女性が男性を想っている」という前提で歌詞が作られているような気がします。
しかし、女性が別れの女心を表現すると、「恋の終わりは悲しく辛いけど、自分から別れてあげる」という健気さと新しい恋へ向かう決意みたいなものを感じます。

あれこれ書きましたが、「ユーミン」の、曲調、歌詞、そして、曲のタイトルのどれも、本当に大好きです!

「やさしさに包まれて」
「あの日に帰りたい」
「ルージュの伝言」
「魔法の鏡」
「まちぶせ」、など聴いてください。

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<音楽ニュース>音楽ソフト年間売上額が6年ぶりに前年上回る


以前にもお伝えしたとおり、2012年の1年間に発売された音楽ソフトパッケージの総売上額が6年ぶりに前年を上回ったことが分かった。前年比4.1%増の約3,270億円で、CDシングル、CDアルバム、音楽DVD、音楽BDの、すべての項目が増加した。販売枚数も全体で約1億2,053万枚と1.4%増えた。
オリコンの調査。
CDシングルは、AKB48関連とジャニーズ・アーティストが上位を独占。
CDアルバムは、Mr.Children、桑田佳祐、松任谷由実、山下達郎のベスト盤等が売り上げ増に貢献した。

音楽ソフト年間売上が6年ぶりに前年比増へ転換、オリコン発表 (Musicman-NET)

(編集長)

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マイ・フェイバリット・クリスマスソング10選 2012


当ブログメンバーによるクリスマスソング10選です。独断と偏見ですが...。

山下達郎 | クリスマス・イブ
JR東海のコマーシャル映像の良さとともに。年を重ねても、心の片隅にあるこんな恋をしたいという気持ちです。<Hiro>
私も好きです。<Koji>
今でもシングル・LPレコード(ピクチャー)を持って聞いています。宝物です。<MAHALO>
Me, too!<Yamazaki>
http://www.youtube.com/watch?v=wnWd4e3_Wm8 (YouTube)

マライア・キャリー(Mariah Carey) | 恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)
この曲の「乗り」と歌のうまさはマライアならでは。<Hiro>
私も1票。<Koji>
http://www.youtube.com/watch?v=MB2N-uEaDQ0 (YouTube)

松任谷由実 | 恋人はサンタクロース
やはりこの時期のカラオケはこれでしょうか。<Koji>
メロディーもですが、なんといっても間奏のギターソロが私の大好きな「松原正樹」です。<MAHALO>
http://www.youtube.com/watch?v=4m9Q6EfxQdY (YouTube)

稲垣潤一 | クリスマスキャロルの頃には
こちらも、この時期のカラオケ向けです。<Koji>
I like it.<Yamazaki>
http://www.youtube.com/watch?v=aT4iDWb09vo (YouTube)

甲斐バンド | 安奈
男の、恋人へのひそかな想い。<Hiro>
http://www.youtube.com/watch?v=wAAtHy54R9E (YouTube)

ワム!(Whram!) | ラスト・クリスマス(Last Christmas)
定番中の定番です。外せません。<Koji>
http://www.youtube.com/watch?v=E8gmARGvPlI (YouTube)

竹内まりや | ロンリー・ウーマン
女の、かなわない恋への想い。<Hiro>
http://www.youtube.com/watch?v=EmBnLrQJUNo (YouTube)

坂本龍一 | 戦場のメリークリスマス(Merry Christmas Mr. Lawrence)
映画のラストシーンとセットです。<Koji>
http://www.youtube.com/watch?v=JWx8o5FI-Us (YouTube)

讃美歌109番 | 清しこの夜
何十年も聴き続けている曲です。<Hiro>
http://www.youtube.com/watch?v=4puLybRGSAw (YouTube)

ジョン・レノン(John Lennon) | ハッピー・クリスマス(Happy Xmas)
他にも、ビートルズのX’mas Songはありますが、やはりレノンのこの曲が好きです。<Koji>

皆様、Happy Xmasを、お過ごしください。(編集長)