タグ別アーカイブ: 昭和

マイ・フェイバリット・スプリング・ミュージック


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開花した桜

3月21日(土)に鹿児島で、桜(ソメイヨシノ)の開花が発表されました。翌日には、福岡、静岡、高知、長崎、宮崎、佐賀でも、桜開花が確認されました。

そして、3月23日(月)に東京の桜開花も発表されて、関東の桜前線がスタートしました。
週末はポカポカ陽気の中、お花見を楽しめそうです。

3月の「お気に入り曲」のテーマは「春」です。お花見しながら聞くのにぴったりな曲が揃いました。
当ブログ執筆者がお勧めするスプリング・ミュージック8曲を紹介します。

オリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)|そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)
https://www.youtube.com/watch?v=DRc6uIUzXSQ (YouTube)

そよ風の誘惑(紙ジャケット仕様)

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  • 邦題が、「そよ風の誘惑」なのと、曲のメロディーの心地よさ、それに、オリビアの可憐さ、可愛さ、歌声などなどで、私の中では春を感じる曲となっています!歌詞は春を歌った歌では無いのですが。(Hiro)

キャンディーズ |微笑みがえし
https://www.youtube.com/watch?v=kR2BclZ2nLA (YouTube)

GOLDEN☆BEST/キャンディーズ

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  • 春は出会いの季節でもあり、別れの時期でもあります。この曲は、キャンディーズの最後の曲です。「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」などヒット曲の題名が織り込まれています。曲調は軽やかな感じですが、歌詞はちょっとほろ苦い春の歌です。(Hiro)
  • 何といっても「春一番」がキャンディーズの春の定番ですが、こちらもOKですね。(Koji)
  • 春とは関係ありませんが、この曲のギターは「松原正樹」だったのですね。35周年のライブで知りました。もちろん、キャンディーズ、そしてこの曲は大好きな曲です。この曲は収録されていませんが、「CANDIES 1676 DAYS」は今でもレコードで持っています。(MAHALO)

森田童子|僕たちの失敗
https://www.youtube.com/watch?v=4MmZx7UxuzU (YouTube)

ぼくたちの失敗~森田童子ベストコレクション~(CCCD)

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  • ドラマ「高校教師」の主題歌として話題となった「僕たちの失敗」です。マスコミなどへの露出も殆ど無かった森田童子でしたが、その楽曲は妙に印象的でした。(Koji)

シャドーズ(Shadows)|春がいっぱい(Spring Is Nearly Here)
https://www.youtube.com/watch?v=Dri3x8PfcbE (YouTube)

The Shadows / Out of the Shadows

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  • 春の定番。懐かしの名曲です。何故か日本の春にピッタリきます。(Koji)
    はい、春の感じそのもの。私もこの曲が大好きです。(Hiro)

サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)|スカボロフェア(Scarborough Fair)
https://www.youtube.com/watch?v=Dau2_Lt8pbM (YouTube)

パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム

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  • 映画「卒業」と共に、S&Gの不朽の名作だと思います。(Koji)
  • セントラルパーク・コンサートの映像がいいですね。(Yama)

ローラ・フィジィ(Laura Fygi)|春の如く(It Might As Well Be Spring)
https://www.youtube.com/watch?v=CZ_OyBb_nCg (YouTube)

The Lady Wants to Know

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  • 1945年に公開された映画「ステート・フェア」のためにロジャース&ハマースタインII世の名コンビによって書かれた曲です。春の曲ではないですが、「春の如く」という邦題からもいつ聴いても「まるで春みたいに…」といった気分になる曲かと思います。スタンダード曲として多くのアーティストがカバーしていますが、私は紹介の「ローラ・フィジー」がお気に入りです。(MAHALO)

尾崎亜美|マイ・ピュア・レディ
https://www.youtube.com/watch?v=Da95WlCN1tY (YouTube)

ザ・プレミアムベスト 尾崎亜美

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  • 尾崎亜美の曲で春がテーマといえば「春の予感」という曲がありますが、私は資生堂の春のキャンペーン(口紅)でCMソングとして流れたこの曲が今でも春の印象として残っています。小林麻美が可愛かったCMでした(古い話ですが)。(MAHALO)
  • 「あっ、気持ちが動いてる、たった今、恋をしそう」いいですね。春の感じですね。(Hiro)
  • YouTubeで、小林麻美主演のCMを久々に見ました。この頃、小林麻美の大ファンでした。(Yama)

スピッツ|空も飛べるはず
http://www.youtube.com/watch?v=h-kQw4JqCHE (YouTube)

CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection

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  • ドラマ「白線流し」の主題歌だったので、この歌を聴くと春の光と緑の情景が蘇ります。「君に出会った軌跡が、この胸にあふれている」という素直な気持ちをあらわした歌詞が、スピッツサウンドの真骨頂です。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

野毛のJazz喫茶「ちぐさ」を訪れて


ひょんなことから、知人に横浜・桜木町駅近くにある野毛町の飲食店を紹介していただき、その後も、何回か行く機会がありました。
私たちにとって横浜の繁華街といえば、JR線の西側のイメージが強いですが、最近はJR線の東側の「横浜ランドマークタワー」や「みなとみらい」の方が、人気があるようです。

そのように野毛の街をぶらぶらしていたら、Jazz喫茶ちぐさ」の看板に出会いました。

「ちぐさ」は、Jazz喫茶として本当に古く、おそらく日本で最初のJazz喫茶で、多くのJazzミュージシャンが訪れた店と聞いたり、また何かで読んだりしていました。
そんな「ちぐさ」に、先日、初めて入ってみました。
本当に20代の頃に通い詰めた、昔、懐かしいJazz喫茶の雰囲気そのもの店でした。
一時期、閉店していましたが、2年前から、「ちぐさ」のファンの方々でNPO法人化を経て営業再開し、運営されていると知りました。

ぼくの昭和ジャズ喫茶

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ジャム「A列車で行こう」
http://www.youtube.com/watch?v=RW3N6FdweWg (YouTube)

メンバー:

  • 秋吉敏子
  • 日野皓正
  • 原信夫
  • 谷啓
  • 安田伸

「ちぐさ」でのジャム風景です。店主の吉田衛さんと並んで石橋エータローも映っています。20年以上前の映像と思われます。

先週の9月13日~14日、野毛本通りで、ジャズで盆踊り 2014 in 野毛のイベントが催されていました。
「A列車で行こう」の曲に合わせて盆踊りを踊ったようです。

ちぐさの想い出
http://www.youtube.com/watch?v=5pqGWaU4ikE (YouTube)

このビデオで語っている方が、私が「ちぐさ」に行った時も、飲み物注文、レコード・リクエスト、そしてレコードをかけていました。すごく「ちぐさ」の雰囲気にピッタリの方でした。長く「ちぐさ」に通った風格を感じます。そして、お勧めの一曲が、「ビル・エヴァンスBill Evans)」の「ワルツ・フォー・デビーWalts for Debby)」でした。

ビル・エヴァンス(Bill Evans)|ワルツ・フォー・デビー(Walts for Debby)
http://www.youtube.com/watch?v=dH3GSrCmzC8 (YouTube)

Waltz for Debby

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  • ビル・エヴァンス(Bill Evans) – Piano
  • スコット・ラファロ(Scott LaFaro) – Bass
  • ポール・モチアン(Paul Motian) – Drum

ワルツ・フォー・デビイは、ビル・エヴァンスが、1961年にNYグリニッジ・ビレッジのヴィレッジ・ヴァンガードで行ったライブを収録したアルバムです。演奏の11日後、共演したベーシストのスコット・ラファロが交通事故で亡くなられました。曲の始まりからの優しい旋律が、すごく透き通った透明感と繊細さを感じさせます。心が癒される曲です。

マイルス・デイヴィスMiles Davis)との共演では、「カインド・オブ・ブルー(Kind of Blue)」を発表しました。エヴァンスの弾くピアノは、それまでのJazzとは違った音楽を生み出しました。「モード奏法」が生まれ、マイルスはエバンスのピアノを「輝く水のようだ」と評しました。

マイルス・デイヴィス(Miles Davis)|カインド・オブ・ブルー(Kind of Blue)
http://www.youtube.com/watch?v=HMPL_ACKmHk (YouTube)

Kind of Blue

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新しいジャズ、それまでのバップのスタイルを一新し、新しい演奏「モード奏法」と呼ばれる音楽理念を導入しました。
新時代のジャズとして、60年代のジャズシーンの主流になりました。どれだけ、Jazz喫茶でこのアルバムを聴いたかわからないほどです。そして、今でも年間40万枚以上売れてるということです。)

菊地成孔|モード奏法の説明
http://www.youtube.com/watch?v=RDM0wvrevVI (YouTube)

Jazz喫茶には、20代の想い出が結構詰まっています。全く忘れているJazzの名盤やプレーヤーが、ふっと思い出されます。
また、ぶらりと立ち寄っていきたいと思います。

マイ・フェイバリット・ベースボール・ソングス


入道雲

入道雲

お盆が明けて、朝晩は少し秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ盛夏、夏真っ盛りです。

残暑お見舞い申し上げます。

真っ盛りといえば、連日、来週の8月25日に決勝戦を迎える高校野球甲子園大会の中継が連日続き、野球がシーズン真っ盛りです。

そこで、8月の「お気に入り曲」のテーマは「野球」です。
当ブログ執筆者がお勧めする野球に纏わる7曲を紹介します。

小柳徹|ホームラン教室
https://www.youtube.com/watch?v=eAKMjZqv5jo (YouTube)

日本聴こう!~懐かしのテレビ・ラジオ主題歌集

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  • まだ野球がよくわかっていない年頃でしたが、このテレビ番組は初めのころは近所の友達の家にテレビを見せてもらいにいって観ていました。小柳徹(あんぱん)はとても強く印象に残っています。もちろん、主題歌も、「ホームラン、パチパチパチ」「ホームラン、パチパチパチ」「ホームラン~教~室~」のところを含めよく覚えています。(Hiro)

松田聖子|青い珊瑚礁
https://www.youtube.com/watch?v=oRi03NHFph8 (YouTube)

SEIKO STORY~80’s HITS COLLECTION~

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  • 第53回選抜高等学校野球大会入場行進曲(1981年)です。やはり、夏はこの曲がぴったりです。(Hiro)

茂野吾郎(声:森久保祥太郎)|心絵(アニメ「メジャー」主題歌)
https://www.youtube.com/watch?v=kZppbf_bGPM (YouTube)

メジャー Perfect Song Collection

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  • 漫画「MAJOR(メジャー)」は週刊少年サンデー1994年から2010年まで連載されていた茂野吾郎が主人公の野球漫画でした。野茂投手がメジャー・デビューしたのは1995年です。今ではメジャーで活躍する選手も珍しくなくなりましたし、田中投手の活躍は予想を越えました。そして、日ハムの大谷翔平選手の「二刀流」や「時速160キロ超え連発」はマンガの世界だけの事では無かったようです。(Koji)

岩崎良美|タッチ
https://www.youtube.com/watch?v=aBu9LDKZIF4 (YouTube)

タッチ(21st century ver.)

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  • 当ブログの記事でも紹介のあったタッチですが、岩崎良美と云えばこの曲が真っ先に頭に浮かびます。(Koji)
  • はい、そうですね!やはりこの歌が本筋ですね。タッチは野球を軸としてますが、結構、「人」を考える漫画ですね。(Hiro)
  • 以前のマイ・フェバリット・スポーツ・ソングスで私もこの曲を推薦しました。当ブログ、2回目の登場です。(Yama)

ニール・ダイアモンド(Neil Diamond)|スイート・キャロライン(Sweet Caroline)
https://www.youtube.com/watch?v=1vhFnTjia_I (YouTube)

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GReeeeN|キセキ
https://www.youtube.com/watch?v=s_lcH_2nw-o (YouTube)

あっ、ども。おひさしぶりです。(通常盤)

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  • 佐藤隆太主演のTBSドラマ「ROOKIES」の主題歌です。2009年の春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。野球に縁がある曲です。(Yama)

ルパン三世のテーマ(ルパン三世)
http://www.youtube.com/watch?v=KTYD3Hgw2kI (YouTube)

 

BOSS ANIME~MORE LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!!~

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ブラバン!甲子園よりぬきベスト55

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  • ご存じ大野雄二作曲の名曲です。今や、高校野球応援ブラスバンドの定番曲です。(Yama)
  • アニメ主題曲としても、高校野球応援歌としても不朽の名曲ですね。(Koji)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

思い出の子供向け番組「海底人8823」~「狼少年ケン」


印象的なテレビ主題歌でも書きましたが、1950年代初めからのテレビ放送の始まりで、駅や繁華街に設置された街頭テレビで、プロレス、相撲、野球中継などが観られるようになりました。
そして、1958年に東京タワーからの放送が流されるころは、NHK、民放各社が放送開始し、個人でも商売をしていたり、裕福な家庭ではテレビ(受像機)を購入し、その近所の人たちは観にいった時代もありました。

その1960年代初めの、記憶に残っている番組は、番頭はんと丁稚どん、スチャラカ社員、月光仮面、少年ジェット、まぼろし探偵、少年探偵団、鉄人28号、恐怖のミイラ、快傑ハリマオ、ジャガーの眼、海底人8823、七色仮面、アラーの使者、ナショナルキッド、エイトマン、風小僧、白馬童子、忍者部隊月光、ナショナルキッド、鉄腕アトム、少年発明王、悪魔くん、少年ケニヤ、スーパージェッター、隠密剣士、てなもんや三度笠、アラーの使者、狼少年ケン、などなどの番組が人気がありました。

そして、その番組の幾つかのテーマ音楽は今でもよく記憶に残っています。

海底人8823
http://www.youtube.com/watch?v=Rlj2FQbUgc8 (YouTube)

 

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海底人8823(ハヤブサ)は、1960年にフジテレビで放映されていたSFヒーロー・アドベンチャー番組でした。
ストーリーは、海底人8823が少年(勇)に命を助けられ、そのお礼に、音波が出る笛をあげ、少年が危険な時にその笛を吹くと海底人8823が現れ、悪い一味「ブラックスター団」と戦い助けてくれる、というストーリーでした。箱根や芦ノ湖畔周辺がよくロケで使われていたように思います。


エイトマン
http://www.youtube.com/watch?v=vcTELCKq7bo (YouTube)

 

なつかしの昭和テレビ主題歌集 完結編(1)

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8マン(エイトマン)は、1963年から1964年までTBSで放送されたアニメーション番組でした。
悪人に殺されたされた刑事(東八郎)の脳が、谷方位博士によって、ロボットの電子頭脳に移植され、警視庁捜査一課にある7班のいずれにも属さない個別捜査班=八番目の男=8マンとして甦りました。いわゆる、「ロボコップ」です。すごい、50年前に日本で「ロボコップ」の発想があったのですから。
8マンのボディはスチール製、超音波を聞き取れる耳、「透視装置」の付いた眼、最高3000km/hで走れる、そして、ウラニウムをエネルギー源としています。ここがまたポイントですが、電子頭脳のオーバーヒートを抑えるために、ベルトのバックルに収めてある「冷却剤」を定期的に服用しなければいけないので、完全無欠では無いのです。
そして、私立探偵・東八郎を名乗り、ひとたび事件が起きると、8マンに変身して悪に立ち向かっていくというストーリーでした。


狼少年ケン
http://www.youtube.com/watch?v=oLUJ0OgrpQI#t=60 (YouTube)

 

テレビまんが放送開始50周年記念企画第1弾 想い出のアニメライブラリー 第7集 狼少年ケン DVD-BOX1 デジタルリマスター版

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狼少年ケンは1963年から1965年まで、NETテレビ(現:テレビ朝日)で放送されたアニメーション番組でした。
アフリカのジャングルで狼に育てられた「少年・ケン」。オオカミの仲間たちとジャングルでおこるいろいろな困難に立ち向かっていくというストーリーです。
「ワーオワーオオー」という主題歌の出だし、そして、「ボバンババンボン、ボンボバンバボバ、ボバンババンボン、ボンバボン」というスキャットは、覚えやすくとても印象に残りました。

もちろん、ロッテのガムのCMが流れた時、あれ~これは、とすぐ「狼少年・ケン」を思い出しました。
ロッテフィッツCM
http://www.youtube.com/watch?v=Sw2QOxnanzs (YouTube)

いずれの番組も、「正義」と「悪」がはっきりしていて、必ず正義が勝つ!というストーリーでした。
人生の中で、正しいことを正しいと言える年代が一番幸せな時期なのかもしれません。

思い出の外国テレビ映画「ローハイド」~「ローン・レンジャー」


印象的なテレビ主題歌でも、書きましたが、私たちが小学生のころにテレビの普及が始まりました。その中で、外国テレビ映画は私たちの人気、話題の的でした。

例えば、ちびっこギャング、3ばか大将、ミスター・エド、ガンスモーク、サンセット 77、保安官ワイアット・ アープ、快傑 ゾロ、ハワイアン・アイ、ローハイド、拳銃無宿、ララミ―牧場、名犬ラッシー、ローン・レンジャー、バークにまかせろ、幌馬車隊、ライフルマン、ボナンザ、アニーよ銃をとれ、ミステリー・ゾーン、コンバット、パパは何でも知っている、奥さまは魔女、ルーシー・ショー、スーパーマン、宇宙家族ロビンソン、逃亡者、ヒッチコック劇場、アンタッチャブル、ナポレオン・ソロ、などなど、数えきれません。

結構記憶に残っている主題歌が多くありますが、中でも、より鮮明なのは、「ローハイド」「ボナンザ」「ローン・レンジャー」です。もちろん、「ララミー牧場」も良く覚えていますが、こちらで紹介しました。

「ローハイド」は、1959年から1965年まで、NET(現テレビ朝日)系で放送されていました。
そして、「ロディ」役でクリント・イーストウッドlint Eastwood)が出演しており、1800年代後半のアメリカ西部でのカウボーイ生活を描いたドラマでした。
「ローレン、ローレン、ローレン、ローハイド!」と、フランキー・レーンFrankie Laine)の響き渡る歌声とムチの音。ディミトリー・ティオムキン作曲、ネッド・ワシントン作詞の主題歌は、当時大ヒットしました。 日本では伊藤元道とリリオ・リズム・エアーズがスリッパをひっぱたきながら歌っていました。
歌の中で、「ヘレマン!ムブマン!」と掛け声が繰り返されて聴こえたのは、「Head’em Up! Move’em Up!」で、「さぁ!行くぞ!」と出発の掛け声だったとの話です。気持ち的には、「イェイ!ゴーゴー」という気持ちにはなりましたが、なんて歌ってるのかは全くわかりませんでした。

フランキー・レーン(Frankie Laine)|ローハイド(Rawhide)
http://www.youtube.com/watch?v=J94Kj0T0MZc (YouTube)

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「ボナンザ」は、ネバダで牧場を営む「カ-トライト家」の物語でした。無法地帯のなかで様々な苦難と闘いつつ牧場を守る親子四人のたくましい姿を描いていました。

親子四人は、父親ベン(ローン・グリーン)、長男アダム(パーネル・ロバーツ)次男ホス(ダン・ブロッカー)そして、三男ジョー(マイケル・ランドン)です。
ローン・グリーンは「宇宙空母ギャラクティカ」のアダマ司令官、ジョー役のマイケル・ランドンは「大草原の小さな家」の父親(フレデリック・チャールズ・フィリップ・インガルス)を演じています。

日本では1960年(昭和35年)から1962年(昭和37年)まで、日本テレビ系列で放送さていました。その後同局で1962年から1965年まで、「カートライト兄弟」というタイトルで放送さていました。

ボナンザ(Bonanza)
http://www.youtube.com/watch?v=mjdRgBAY278 (YouTube)

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「ローン・レンジャー」も忘れられません。
1958年からテレビ放映されました。黒い仮面をつけた主人公ローン・レンジャーが白馬の愛馬シルバーにまたがり、「ハイヨー、シルバー!(Hi-yo Silver)」という掛け声や、相棒であるインディアンの青年・トントの台詞「白人嘘つき。インディアン嘘つかない」や、トントが主人公を呼ぶ言葉の「キモサベ」などは、いまだに忘れられません。

主題曲は、「ウィリアム・テル序曲」(ジョアキーノ・ロッシーニ)でした。

ローン・レンジャーのオープニングテーマ曲The Lone Ranger Opening Theme Song
http://www.youtube.com/watch?v=Td4RHvyAFsM (YouTube)

ウィリアム・テル序曲ROSSINI: William Tell Overture
http://www.youtube.com/watch?v=xoBE69wdSkQ&feature=youtu.be&t=8m45s (YouTube)

William Tell & Other Favorite Overtures

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ウィリアム・テル序曲(William Tell Overture)は、1829年にジョアキーノ・ロッシーニが作曲した、オペラ「ウィリアム・テル」のための序曲です。日本でも広く知られるクラシック楽曲の1つです。

その第4部「スイス軍隊の行進(終曲)」は、トランペット、ホルン、ティンパニによるファンファーレに導かれての行進曲です。そして、この曲は、昨年公開のジョニー・デップ、アーミー・ハマー主演のリメイク版映画「ローン・レンジャー」でももちろん使用されていますが、その他にも、映画「時計じかけのオレンジ」( スタンリー・キューブリック監督)、バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のオープニング・テーマ、「きかんしゃトーマス」、アニメ「タイムボカンシリーズ・ヤッターマン」、また、ラジオ番組「キンキンのサンデー・ラジオ」、プロ野球の球場でながされたり、数多く使われています。

主題歌は毎週の番組放送で必ず流されましたので、今でも鮮明に覚えています。

昭和の歌姫「三人娘」


私より上の団塊世代以前の人に、昭和を代表する日本人女性歌手と問えば、「美空ひばり」「江利チエミ」「雪村いずみ」の三人を挙げるのではないでしょうか。この三人は歌い手として、それぞれ異質の歌手ではありますが、その三人三様の実力は多くの人が認めるところだと思います。
そして、戦後間もない時代に三人が主役の映画は「○○三人娘」としてシリーズ化され大いに人気をはくしました。

美空ひばり 雪村いずみ 江利チエミ|ジャンケン娘
http://www.youtube.com/watch?v=zMDqsnAEbAQ (YouTube)

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美空ひばりは幼少の時から歌の才能を発揮しており、12歳で「悲しき口笛」という映画と主題歌のレコードを大ヒットさせています。
この時のスタイル「シルクハットに燕尾服」は、美空ひばりの代名詞ともなりました。

「東京キッド」「リンゴ追分」「ひばりのマドロスさん」「ひばりの佐渡情話」「哀愁波止場」、そして「柔」は東京オリンピックともあいまって、180万枚という最大のヒット曲となりました。
また、その後も、第7回日本レコード大賞受賞曲の「悲しい酒」や「真赤な太陽」、そして小椋佳作曲の「愛燦燦」など本当に多くのヒット曲があります。

1988年4月11日、東京ドームのこけら落しに「不死鳥コンサート」を行いました。
体調が悪くなっていたのにもかかわらず、合計39曲を熱唱しました。
「戦後」から日本が復興を果たし、アメリカに次ぐ経済大国となった、その日本の「軌跡」が美空ひばりの歌と共にあったように思います。

私は、美空ひばりの曲の中で「愛燦燦」が一番好きな歌です。
美空ひばり|愛燦燦
http://www.youtube.com/watch?v=uMVQ5LpT5Ik&list=RDuMVQ5LpT5Ik (YouTube)

川の流れのように/愛燦燦

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江利チエミは、音楽、芸能関係に係わりのある父母をもって、小さい時から歌い始め、米国進駐軍のキャンプまわりの仕事などをしていました。そして進駐軍のアイドル的存在となり、愛称は「エリー」で芸名の江利チエミの由来となりました。そのころ聴いた「テネシー・ワルツ」はその後、江利チエミの代表曲となりました。
米国でのレコード録音、ステージなども行い、日本人ジャズ・ボーカリストとして評価されます。その後の活動は、歌にとどまらず、舞台、映画、そしてテレビとその活躍の場は多岐にわたりました。

ヒット曲「テネシー・ワルツ」については、テネシーと横浜、ブルースと「柳ジョージ」で「江利チエミ」とのテレビでの共演に触れましたが、米国で「パティ・ペイジ」が歌ってヒットさせています。そのカバーですが、何とも言えない情感に溢れた歌になっています。日本における「カバー歌手」のメジャー化のさきがけともなりました。

江利チエミ|テネシー・ワルツ
http://www.youtube.com/watch?v=Ref05eIzNpI  (YouTube)

特選:歌カラ1000 江利チエミ テネシーワルツ/酒場にて

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1999年に公開された映画「鉄道員 (ぽっぽや)」の主題歌です。江利チエミの元夫である高倉健が「僕なら、テネシー・ワルツですね」と発言したのがきっかけになったそうです。

雪村いずみも少女歌手として16歳の時、テレサ・ブリュワーのカバー曲「想い出のワルツ」(Till I Waltz Again with You)でレコード・デビューしてます。
その後、「青いカナリヤ」「オウ・マイ・パパ」「はるかなる山の呼び声」「マンボ・イタリアノ」「チャチャチャは素晴らしい」などの曲をヒットさせています。

歌手、映画、ファッションモデルなど、そして米国での音楽活動等、活躍の多岐に幅広く、歌のレパートリーもジャズから反戦メッセージソング「約束」(藤田敏雄作詞、前田憲男作曲)など大変幅広い活躍をしています。

荒井由実(現:松任谷由実)の代表曲「ひこうき雲」は、雪村いづみのために書き下ろされた曲だったそうです。
この雪村いづみの未発表音源が1990年(平成2年)発売のアルバム「COME ON BACK」で初めて陽の目ています。

雪村いずづ|ひこうき雲
http://www.youtube.com/watch?v=-Ms9CgdY0rw (YouTube)

カモン・バック

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こちらのジャケット写真は、リンク先のAmazon.co.jpで、ご覧いただけます。

荒井由美とはまた違った歌の巧さを感じる曲です。
荒井由美のひこうき雲は「ひこうき雲」と「青い影」で紹介されています。

今、昭和から平成と時代はかわっていますが、戦後の「昭和」は戦争も無く、貧しさから豊かさへの成長の過程、そしていわゆる経済的繁栄とみんなが「」を持って、そしてそれを実現できた、そんな時代だったと思います。これこそ人間の「HEAVEN」なのかもしれません。

60年代のイタリア女性ポップス「ジリオラ・チンクェッティ」~「ミーナ」


1960年代に入って、イタリアのサンレモ音楽祭(Festival della canzone italiana、1951年より開催)が、日本でも注目を集めるようになりました。

イタリアでは「ボビー・ソロ」「ウィルマ・ゴイク」などのスター歌手生み、米国の「コニー・フランシス」「ポール・アンカ」「ディオンヌ・ワーウィック」等の有名アーチストもこの音楽祭に出場していました。日本からも「伊東ゆかり」や「岸洋子」が参加し、日本でもイタリアのポップスが流行り、「カンツォーネ・ブーム」がおこりました。

中でも、1964年に可憐な歌姫「ジリオラ・チンクェッティGigliola Cinquetti)」がサンレモ音楽祭に出場、そして優勝した曲 が「夢みる想い(Non ho l’età)」でした。まだ、16才だったとの事です。

ジリオラ・チンクエッティ(Gigliola Cinquetti)|夢見る想い(Non Ho L’eta)
http://www.youtube.com/watch?v=CyNdsv5USys (YouTube)

ベスト・オブ・ジリオラ・チンクェッティ

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「Non ho l’età」 は「まだ その年ではない」という意味だそうです。
歌詞は16才の少女「チンクェッティ」の、「恋をして自分の若さに戸惑いを感じて、でも、愛してほしい、だから、もう少し大人になるまで待っていてほしい・・・」という歌詞は、可憐な恋心そのものです。
今の少女達はどうでしょう・・・。はたしてこのように心が揺れ動くのでしょうか?

当時は、歌詞の意味をわからず、「ノノレタ~、ノノレタ~、ペラマルティ~、ノノレタ~」とよく口ずさんでいました。

「ジリオラ・チンクェッティ」は1970年の大阪万博(万国博覧会)で開催された「サンレモ音楽祭EXPO70」にも来日して出演していました。

【大阪万博】サンレモ音楽祭 (大阪万博EXPO70/44年前の今日は)

そして、同じころ、「ジリオラ・チンクェッティ」とともに人気のあったイタリアの歌手が「ウィルマ・ゴイクWilma Goich)」です。中でも「花のささやき」は大好きでした。

ウィルマ・ゴイク(Wilma Goich)|花のささやき(In un fiore)
http://www.youtube.com/watch?v=11wbyVuMnRc (YouTube)

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1966年の「サンレモ音楽祭」の入賞曲です。しっとりとした、やわらかな可愛らしい歌声で、本当に「花」が愛をささやいている感じがします。

最後に、ミーナMina)を紹介します。

ミーナ(Mina)|砂に消えた涙 (Un buco nella sabbia)
http://www.youtube.com/watch?v=GpZsUYXrh3c (YouTube)

砂に消えた涙

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以前、「Amazing Voice驚異の歌声」という番組で「ミーナ」の特集がありました。
ミーナのキャリアや、その歌の魅力に迫る番組でした。

【特報】Mina特集TV放映決定! (Piccola RADIO-ITALIA)

ミーナは、「月影のナポリ」のヒットからイタリアのポピュラー歌手としてスターダムを駆け上り、イタリアを代表する歌手になりました。ところが、イタリアの俳優と不倫の恋の末に男児をもうけたことで、カトリックの戒律の厳しいイタリアで激しい非難にさらされ、1年間テレビ・ラジオから謹慎処分とされてしまいます。
謹慎後、再び活発な音楽活動を始めますが、1978年に私生活をパパラッチに追いかけられ、体調を崩してしまってから表舞台から姿を消します。
その後は、70歳を超えた今もレコード録音は続け、現在までに122枚のアルバムを発表しています。そして、イタリアでは彼女の人気は今でも衰えることなく、子供から大人まで多くの人に好かれています。

彼女の歌で何が一番好きな曲は、やはり「砂に消えた涙」です。
日本語でも歌われた、「砂に消えた涙」のちょっと憂いをもった小悪魔的な可愛らしさのミーナの声は、ある種の郷愁・哀愁を引き起こします。
そして、この歌をカバーする、弘田三枝子、ザ・ピーナッツ、伊東ゆかり、黛ジュン、麻丘めぐみ、小林麻美、竹内まりや、他多くの歌手が歌っています。

これらイタリア女性歌手の3曲のシングル盤を買って、そのころ応接セットの一つでもあった「ステレオ」で何度も何度も聴いた想い出があります。
もちろん、今でも歌詞を暗記していて口ずさむことができます。
曲の低音が良く響き、また、高い声の伸びがとても美しく聴こえました。

夢見た青春映画「若大将シリーズ」


加山雄三の「君といつまでも」は、1965年リリースで、300万枚の大ヒットとなった曲です。テレビのどの局の歌番組でも歌われていて、それこそ飽きるほど聴いた曲です。もちろん、この曲が大好きですし、今でもカラオケでよく歌っています。
そして、加山雄三を知って、青春映画「若大将シリーズ」も観るようになりました。

「若大将シリーズ」では6作目の「エレキの若大将」の中でこの「君といつまでも」が歌われています。

加山雄三|君といつまでも
http://www.youtube.com/watch?v=v3BLiTEMcHs (YouTube)

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加山雄三の「若大将シリーズ」は私たちが高校生の時に、あこがれの大学生活のイメージを与えてくれた映画でした。そして、また、加山雄三の実像と「若大将シリーズ」の中の主人公がまさにオーバーラップして、理想的な大学生として、夢のモデルとなりました。
品があり(家柄)、勉強ができ(だからといって、ガリ勉では無い)、スポーツ万能(実際の加山雄三も、スポーツ万能でヨット、スキーが大変得意)、正義感が強く、極めつけは、ルックスも抜群で女性にもてる。そんな「青春」はまさに右肩上がりの時代の象徴だったと思います。

映画の中では、シリーズを通して、主人公の田沼雄一(加山雄三)、恋人役の澄子(星由里子)、若大将の引き立て役で青大将こと石山新次郎(田中邦衛)、雄一の父の田沼久太郎(有島一郎)等がレギュラーで出演し、「若大将シリーズ」はおよそ、20年続きました。

大学生シリーズ

  • 大学の若大将(1961年)
  • 銀座の若大将(1962年)
  • 日本一の若大将(1962年)
  • ハワイの若大将(1963年)
  • 海の若大将(1965年)
  • エレキの若大将(1965年)
  • アルプスの若大将(1966年)
  • レッツゴー!若大将(1967年)
  • 南太平洋の若大将(1967年)
  • ゴー!ゴー!若大将(1967年)
  • リオの若大将(1968年)

社会人シリーズ

  • フレッシュマン若大将(1969年)
  • ニュージーランドの若大将(1969年)
  • ブラボー!若大将(1970年)
  • 俺の空だぜ!若大将(1970年)
  • 若大将対青大将 (1971年)
  • 帰ってきた若大将 (1981年)

「若大将シリーズ」は年に1本~2本、制作されていました。
しかし、私たちの世代が実際の大学生になった時は、大学紛争、反戦運動、全共闘学生運動が一番熱かった時代です。多くの大学がロックアウトとなり、いわゆる夢に見ていた「若大将」のイメージのキャンパスライフは無く、「タテカン*」と「ビラ」で校内がうもれ、学生は「ヘルメット」に「ゲバ棒」を持ってデモに参加する姿になっていました。
その「団塊の世代」が少し後に、「ニューファミリー」として日本の高度成長の原動力になっていきます。たぶん、実現できなかった「若大将のイメージの青春」の夢を「新しい家庭」に求めていったかもしれません。

若大将シリーズの第9弾「レッツゴー!若大将」の挿入歌に「夜空を仰いで」がありました。香港で若大将と澄子がデートをしてるシーンで歌われていました。
私もそんなデートに憧れて、社会人になってから、会社の同僚と夏は、「夏の海」と「アバンチュール」を求めて、毎年のように「三宅島」「神津島」「新島」と、伊豆七島に行きました。竹芝桟橋から深夜に出て、島に明け方につくという「ロマン」を求めての小バカンスです。
冬になると、今度はスキーです。「新潟」や「長野」のスキー場へ、金曜日の夜中に東京を発つ深夜バスで行きました。こちらも明け方にスキー場に着き、土曜一泊して日曜の午後戻るといういう強行軍でした。
社会人になってしまったけれども「若大将」になった気分を少しでも味あいたかったように思います。
夏の海の星空も、冬のスキー場の凍てつくような星空も、満天の星は本当に「ロマン」がありました。ただし、そう容易には「ヒロイン」は現れませんでした。

加山雄三|夜空を仰いで
http://www.youtube.com/watch?v=i2QcQNf8T-Q (YouTube)

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「若大将」シリーズの中で、社会人編第4作「俺の空だぜ!若大将」の挿入歌は「美しいヴィーナス」です。この曲も大変好きで、よく口ずさみます。

加山雄三|美しいヴィーナス
http://www.youtube.com/watch?v=cGUS6WZtPSA (YouTube)

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社会人編ではヒロインが澄子(星由里子)から節子(酒井和歌子)に変わりました。
映画の中で、マンション建設を担当する若大将の雄一は「地球の環境と人間がマッチした未来都市作り」の夢をもっていました。これから世の中が建設ラッシュで「バブル」に向かうところですので、この「環境」のポイントには、先見性がありましたね。

「加山雄三」と「若大将シリーズ」は私たちのイメージする「青春」の象徴だったと思います。最近の、若者の呼ばれ方が「おたく」とか「ニート」「フリーター」という言葉でくくられる事には本当に残念な気持ちになります。これも「夢」がもてない時代の象徴なのかもしれません。

*編集部注:タテカンとは、政治的主張を記した立て看板のこと。

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昭和30年代の想い出の男性歌手「フランク永井」「村田英雄」「三橋美智也」


私が小学生低学年の頃、口ずさんだ歌を歌った3人の男性歌手を紹介します。
この「昭和を代表する男性歌手」のくくりにおいては、他にも「三波春夫」「春日八郎」「藤山一郎」などヒット曲をもつ有名な男性歌手は数多くいます。しかし、私はこの3人の歌が子供ごころに印象に強く残っています。

  • フランク永井

フランク永井(ながい)の曲で私がよく口ずさんだ曲は、「君恋し」です。
この曲は1961年の日本レコード大賞受賞曲です。低音が「フランク永井」の魅力と言われていて、一所懸命低音で歌おうとしたことと、ビブラートをきかせて歌う歌い方などで、誰に聴かせるでもありませんが、一人で歌って遊んでいました。
フランク永井|君恋し
http://www.youtube.com/watch?v=4DU0zzcCkVA (YouTube)

  • 歌: フランク永井
  • 作詞: 時雨音羽
  • 作曲: 佐々紅華

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フランク永井の歌は、「重量感」があって、そして「ぬくもり」のある音質、だと思います。ヒット曲は数多くあり、「夜霧の第二国道」「有楽町で逢いましょう」 「東京ナイト・クラブ」 「大阪ぐらし」「おまえに」など、これからも長く歌い継がれていく曲だと思います。

  • 村田英雄

村田 英雄(むらた ひでお)は、5歳のときから浪曲の世界に入り、13歳で真打昇進、14歳で「酒井雲坊一座」の座長となって九州で公演を続けていました。25才で「村田英雄」と改名して、浪曲の世界では若手浪曲師として大変注目されるようになりました。
良く知られていることですが、三波春夫(歌手)は、もともと浪曲の世界にいましたが、村田英雄の浪曲の世界での血筋、経験、人気を目のあたりにして、浪曲の世界に見切りをつけ、「歌謡曲」の世界に転向したというのは有名な話です。

さて、私の好きな曲は、テレビドラマの主題歌「柔道一代」です。

村田英雄|柔道一代
http://www.youtube.com/watch?v=iEqAbs1FjUM (YouTube)

  • 歌: 村田英雄
  • 作詞:星野哲郎
  • 作曲:山路進一

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ドラマ「柔道一代」は、御木本伸介の主演で、講道館創設者「嘉納治五郎」が柔道塾を開き、海外に柔道を広めるまでを、講道館の四天王の活躍などをエピソードとして描いていました。
村田英雄のヒット曲には、「王将」「皆の衆」「人生劇場」などがあります。任侠映画に出演したり、バラエティー番組やコント番組などに出演して、ものまねをされたりで、いろいろ幅広く活動していました。

  • 三橋美智也

三橋美智也(みはしみちや)は、子供の頃から民謡歌手として活動していて、11歳で全道民謡大会で優勝しています。その後、歌謡曲、演歌の歌手としてデビューして、次々にヒット曲をだしました。
「哀愁列車」「夕焼けとんび」「古城」「達者でナ」「星屑の町」などは、私が今でもカラオケで歌う曲です。その他にも多くのミリオンセラー曲を出しました。
民謡をベースにした伸びとつやのある美声は、一度聴いたら忘れられなくなります。
生涯のレコード売上は1億600万枚、18曲がミリオンセラーを記録し、代表曲の一つ「古城」の売上は300万枚売れたとの事です。
私は、「快傑ハリマオ」も大好きな一曲ですが、この「星屑の街」がやはり一番好きです。

三橋美智也|星屑の町
http://www.youtube.com/watch?v=mUIouz1hEa0 (YouTube)

  • 歌: 三橋美智也
  • 作詞:東條寿三郎
  • 作曲:安部 芳明

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三橋美智也の歌い方の特徴である「高く透き通っ張りのある声」と、独特のこぶしは、聴いていてとても気持ちが良くなります。私ももちろん、カラオケでは下手なりに気持ち良く歌います。

まさに三人三様です。
フランク永井は、進駐軍キャンプの地廻りのJazzや洋楽畑から、村田英雄は、浪曲から、そして三橋美智也は民謡の出身です。それぞれ歌った曲調も違うのですが、私からすると昭和の日本の歌、男性歌手ということで何か同じテイストを感じます。
もちろん、三人とも大変歌が上手であるということはあるのですが、私たちの心に訴える何かを持っている歌手だと思います。そして、もちろん、多くの歌がいつまでも忘れられない曲となっています。

印象的なテレビ主題歌


映画「Always 三丁目の夕日」に出てくる鈴木家に近所の人たちがテレビを見に来るという場面は、まさに私たちの子供の頃そのままです。
自宅にテレビがなかった小学校低学年の頃、私も近所の医者の家に行って、土曜日と日曜日の午後6時から8時頃まで、毎週テレビを見せてもらいました。
その頃は、「スーパーマン」「お笑い三人組」「ホームラン教室」「私だけが知っている」「名犬ラッシー」「月光仮面」「やりくりアパート」等が人気番組で夢中になりました。

その後、自宅でテレビが観れるようになってからは、それこそテレビ中心の生活になりました。
「少年探偵団」「七色仮面」「白馬童子」「少年ジェット」「笛吹童子」「ナショナルキッド」「海底人8823」(かいていじんはやぶさ)「ローハイド」、「ララミー牧場」「サンセット77」「ミステリー・ゾーン」「怪傑ゾロ」「アンタッチャブル」「ボナンザ」「スター千一夜」「おとなの漫画」「ザ・ヒット・パレード」「それは私です」「若い季節」「七人の刑事」「夢で逢いましょう」「シャボン玉ホリデー」「兼高かおる世界の旅」など、番組名をあげればきりがありません。

その中で、テレビ番組主題歌として強く印象に残っている曲を紹介します。

月光仮面の主題歌(月光仮面は誰でしょう)
http://www.youtube.com/watch?v=oHpN4QuGc-U (YouTube)

  • 原作・主題歌・作詞: 川内康範
  • 主題歌作曲: 小川寛興
  • 歌: 近藤よしこ、キング小鳩会

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月光仮面」は、1958年から1959年までの約一年半の放映だったのですが、私の記憶では何年にもわたって放送されてた感じがします。
ストーリーは全く覚えていませんが、主演は大瀬康一で、悪役には、「サタンの爪」「マンモスコング」「どくろ仮面」などという悪役がいました。
主題歌の「月光仮面は誰でしょう」は、「どぉ~このだぁ~れかは、しらないけれど、だぁ~れもがみぃんなしぃ~ていぃるぅ~」と、今でもはっきりと覚えています。この主題歌は10万枚売れたとの事です。

快傑ハリマオ|三橋美智也
http://www.youtube.com/watch?v=HdN1U18IZpg (YouTube)

  • 歌: 三橋美智也
  • 作詞: 加藤省吾
  • 作曲: 小川寛興

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快傑ハリマオ」は、1960年4月から1961年6月まで放映されました。
こちらも、ストーリーは覚えていないのですが、「陳秀明」という悪役がいたことと、きれいなお姉さんが(後に「玲子」という役の「近藤圭子」という女優だと知りました)いたことを覚えています。
そして、主題歌を「三橋美智也」が歌っていたことを、後にカラオケで歌うようになってしりました。歌っていると気持ちが良くなる歌です。

「月光仮面」と「快傑ハリマオ」のいずれも、子供たちのヒーローでした。
その後、「ウルトラマン」「仮面ライダー」と子供たちの憧れる「正義の味方」シリーズとして引き継がれた、先駆け的番組でした。

ララミ―牧場(オープニング/エンディング)
http://www.youtube.com/watch?v=xMz-w5ExC_8 (YouTube)

  • 作曲: Cyril Mockridge

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デューク・エイセス|ララミ―牧場(日本語版主題歌)
http://www.youtube.com/watch?v=QBMvCHAYSxU (YouTube)

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ララミー牧場」は、日本では、1960年6月から1963年7月まで、日本教育テレビ(現テレビ朝日)で放送されました。
ジェス役のロバート・フラー(Robert Fuller)は大変な人気で、1961年4月に来日したときは社会現象的ブームとなりました。
また、番組の最後に、映画評論家の淀川長治が「西部こぼれ話」を担当していました。この番組をきっかけに、淀川長治は、「土曜洋画劇場」「日曜洋画劇場」の解説者となり、「さよなら、さよなら、さよなら」「また、お会いしましょう」という言葉で長く番組の顔として親しまれていました。
この主題歌を聴くと、「アメリカの西部だ!」「牧場だ!」という感じが強烈に伝わってきます。