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Jazzサックス奏者の王道を歩む「中島朱葉」


先日、友人と銀座にあるノーバードに、中島朱葉のライブに行ってきました。

ノーバード「中島朱葉カルテット」10月28日(水)

ノーバード「中島朱葉カルテット」10月28日(水)

「中島朱葉カルテット」メンバーは、

  • 中島朱葉 as
  • 海堀弘太 p
  • 大塚義将 b
  • 木村紘  d

まずは、このグループのテーマ曲のような、テナー・サックス奏者ジミー・ヒース(James Edward Heath)の「ジンジャーブレッド・ボーイ」という曲から、演奏開始。

「マイルス・デイビス」をはじめとして、「ドナルド・バード」や「ブルー・ミッチェル」「 エルヴィン・ジョーンズ」などが数多くのミュージシャンが演奏している曲です。

ジンジャーブレッド・ボーイ(Gingerbread Boy)|マイルス・デイビス・カルテット(Miles Davis Quintet)
https://www.youtube.com/watch?v=2Rp8hMvnYBE (YouTube)

マイルス・スマイルズ

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ジミー・ヒースの演奏としては1964年のアルバム「On The Trail」に収録されています。
「ジンジャーブレッド・ボーイ」は一般的には「ジンジャーブレッド・マン」と呼ばれ、人の形に作られた生姜入りのクッキーのことだそうです。イギリスにはジンジャーブレッド・マンが動物や人間に食べられないように逃げる童話があるそうです。
そのストーリーには色々なバージョンがあり、

  • “Run as fast as you can”
  • “You can’t catch me, I’m the Gingerbread Man!”

といったフレーズが必ず出てくるそうです。

ちなみに、ジミー・ヒースはもともとは、アルトサックスをやっていたのですが、1940年代後半に「チャーリー・パーカー」が「ハワード・マギー(tp)」や「ディジー・ガレスピー(tp)」と演奏しているのを聴き、テナーサックスに変えたそうです。それで”Little Bird”と呼ばれていたとの事です。(「チャーリー・パーカー」が、「Bird」です)。

そして、「ボサノバ」、「バラード」曲等と続き、「ジョン・コルトレーン」のブルース曲。

2部に移ってから、バークリー音楽大学時代の恩師のバイブ奏者の曲、そして、また、バークリー時代に作曲した、オリジナル曲「アフター・ザ・レイン」を演奏。

若さに溢れたJazzサックス演奏者が、「サックス」の神髄を求めて演奏する姿勢に大いに触発されたライブでした。

今年、5月5日に開催された「グレイトジャズシリーズ IN 吹田 vol.7」での演奏です。
GREAT JAZZ SERIES Volum 7【M-27】2015/5/5
https://www.youtube.com/watch?v=wcNBfeWz67A (YouTube)

大阪 ロイアルハウスでの演奏
https://www.youtube.com/watch?v=XCOXA2mvbto (YouTube)
中島あきは(As) 森永理美(P) 井上陽介(B) 大坂昌彦(Ds)

「中島朱葉」は、本ブログで、60年代の高校生とジャズ「坂道のアポロン」横濱ジャズプロムナード ジャズ・コンペティションと、何回か紹介しています。高校生の時から、「チャーリー・パーカー」に魅せられ、Jazzサックス・プレーヤーとしての才能を如何なく発揮しています。

そして、「中島朱葉」のツイートに、「竹内まりやを聴きたい季節がやってきた」を見つけました。11月?何故か不明ですが「いいね!」です。

また、Jazzへの想いで、単純明快に、

  • 「ブルースとバラードをちゃんとできる人になりたい。」
  • 「やればやるほど昔の人の凄さがわかってくる!」
  • 「普通の曲を美しく。がんばる!」
  • 「ジャズ大好き!笑」

等々、素晴らしい!

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