シーサイド・カラーを感じる「杏里」


1980年から1992年まで、勤務していたIT企業のオフィスが港区南青山にあり、そのビルの9階に「フォーライフ・レコード株式会社」がありました。

フォーライフ・レコードは、フォーク歌手の吉田拓郎、井上陽水、小室等、泉谷しげる、の4人が設立したレコード会社として注目されていました。
そして、所属していたアーティストに「杏里」がいました。1~2回オフィスのあったビルのエレベータでその杏里を見かけました。モデルもしていましたので、スタイルも良く素敵な女性でした。

杏里といえば、デビュー曲でもあり、ヒット曲でもある、「オリビアを聴きながら」(1978年リリース)がまず頭に浮かびます。

杏里|オリビアを聴きながら
https://www.youtube.com/watch?v=TgRQP9C1M4s (YouTube)

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この曲はカラオケで随分歌いました。女性の歌ですが、何故か男性も良く歌います。男性歌手もカバーしています。

  • 河村隆一(evergreen 〜あなたの忘れ物〜)
  • つるの剛士(つるのうた)
  • 稲垣潤一(男と女3)
  • 徳永英明(VOCALIST)

などなど。

杏里の曲は、何か「初夏」「海風」「眩しい日差し」「シーサイド・カラー」を感じる曲が多いです。その中で、

  • コットン気分(1981年)
  • エスプレッソで眠れない(1982年)
  • 思いきりアメリカン(1982年)
  • CAT’S EYE(1983年)
  • 気ままにREFLECTION(1984年)

など、好きな曲は、やはり杏里の初期のころの曲が好きです。
そして、やはり初期の曲で「悲しみがとまらない(1983年)」もカラオケでよく歌いました。

杏里|悲しみが止まらない
https://www.youtube.com/watch?v=8TelxLk3iKo (YouTube)

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ちなみに、このYouTube映像は、杏里のアルバムを数多くプロデュースした角松敏生がギターを弾いています。角松は、この「悲しみが止まらない」をヒットさせるべく、当時の歌謡ポップス界において、ヒットメーカーである作詞家、康珍化と作曲家、林哲司に曲を依頼し、角松自身はプロデューサーに徹して作った曲との事です。そして見事にヒットし、現在では「悲しみが止まらない」は、スタンダードソングとしても親しまれている曲になりました。

2009年に、デビュー30周年を迎えた杏里は「メモリアル・イヤー記念シングル」として、「悲しみが止まらない」を返す曲として、「もう悲しくない」というテーマで自ら作詞作曲した「もう悲しくない~No More Loneliness」というアンサー・ソングをリリースしました。

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そして、杏里としては、ちょっと雰囲気の違う、「砂浜」も大好きです。

杏里|砂浜
http://www.dailymotion.com/video/x3kbyr_%E6%9D%8F%E9%87%8C-%E7%A0%82%E6%B5%9C_music (DailyMotion)

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杏里の曲ではめずらしいバラードの曲です。そして、歌詞も印象に残る詩です。
いろいろな事を悩んだり、考えたりすることが、少しずつ億劫になり、惰性に流れ始めるころ、この歌は純な気持ちを呼び起こし、心に沁みる歌でした。

杏里は、もちろん、現在も元気に活躍しており、今年3月は、名古屋ブルーノートにて、3/13(金)& 3/14(土)2daysライブを行っています。

そして、7月には、東京と神奈川にてライブ予定との事です。

チケットぴあ一般発売 | 杏里 | 2015/7/25(土)・2015/7/26(日) | ルネこだいら(小平市民文化会館)大ホール(東京都小平市) | 神奈川県民ホール大ホール(神奈川県横浜市中区)icon

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