CDで復刻されました2014 (1) 「リー・リトナー」「ホミ&ジャービス」


当ブログで何度か紹介しました「CD復刻」ですが、皆さんは探していた、または欲しかったアルバムは何か見つかりましたか?。
私は相変わらず「何か新しいCDは?」とオンライン・ショップを覗くのが日課となり、今年も復刻となったアルバムを何枚も購入してしまいました。

当ブログでも紹介しましたように今年はジャズ、フュージョンではJAZZ COLLECTION 1000FUSION BEST COLLECTION 1000、ロック、ポップスでは新・名盤探検隊といったシリーズで数多くのアルバムがCD復刻となりました。
また、これら以外にも各社から同様のシリーズとして数多くのアルバムが復刻されるなど、皆さんも欲しかったアルバムを見つけ購入されのではと思います。

今回も2014年の締めくくりとして私が今年購入したCDからお気に入りの何枚かを紹介したいと思います。

リーリトナー(Lee Ritenour)

  • ファースト・コース(First Course)

ギター好きの私にとってフュージョンを聴く切っ掛けとなったのが「リー・リトナー」と「ラリー・カールトン」の2人でした。
セッション・ギタリストとして活動の2人がフュージョン・ブームとともにソロ・アルバムをリリースし大ヒット、今も人気ギタリストとして大活躍なのは皆さんご存知かと思います。

そのリー・リトナーが1976年にリリースしたファースト・アルバムが今回紹介する「First Course」です。
ただ、私もですがリー・リトナーといえば1977年リリースの「Lee Ritenour and His Gentle Thoughts」や、やはり同年リリースの「Captain Fingers」から聴き始めたという方も多いのではと思います。
ラリー・カールトンも大ヒットとなったアルバム「Larry Carlton (邦題:夜の彷徨)」がリリースされたのも1977年でした。

実はこのFirst Courseは収録曲は耳にするなど知ってはいたのですが、何故かこのアルバムはレコードでも購入していませんでした。
CDでの復刻は一度ありましたが購入のタイミングを逃してしまい、中古盤も高価で諦めていたのですが、今年になって輸入盤ですが復刻されることを知り、実にレコード・リリースから40年近く経ってようやく入手することが出来ました。

今回のCD復刻は英国のBGO (Beat Goes On Records)からですが、このレーベルは私が紹介しました「アール・クルー」の3in1シリーズや「エリック・ゲイル」の2in1などフュージョンをはじめ話題作も多く注目しているレーベルです。
今回紹介のCDも10ページのブックレット(英文)が付くなど参考になり、パッケージとしても満足する仕上がりとなっています。

アルバムの内容についてですが、知っている曲も多いためか懐かしいの一言で当時を思い出す曲ばかりです。
特に1979年リリースの「Feel the Night」までを好んで聴く私にとっては曲の良さもですが、当時のギター・サウンド(エフェクターの音色)なども懐かしく楽しめます。もちろん最近のアルバムも好きで聴いていますが。
また参加ミュージシャンも「デイヴ・グルーシン」、「ハービー・メイソン」、「アーニー・ワッツ」とお馴染みのミュージシャンがクレジットされています。

Lee Ritenour | A Little Bit of This And A Little Bit of That
http://www.youtube.com/watch?v=cI92_S8RU2I (YouTube)

Lee Ritenour | Wild Rice
http://www.youtube.com/watch?v=pODnLUW9s6E (YouTube)

First Course

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ホミ&ジャービス(homi & jarvis)

  • フレンド・オブ・ア・フレンド(Friend Of A Friend)

今回紹介するアルバムはGRP MASTERS COLLECTION 1000シリーズで復刻されアルバムの1枚です。

GRPGrusin Rosen Productions)は皆さんご存知のようにデイヴ・グルーシンとラリー・ローゼンが立ち上げた音楽制作会社、そしてレーベルです。
先に紹介しましたリー・リトナーも一時期はこのレーベルに所属し何枚かアルバムを残しており、他にも「デビッド・ベノワ」、「チック・コリア」、「イエロージャケッツ」をはじめ今も大活躍の層々たるアーティストが所属し、フュージョン好きには欠かせないレーベルです。

今回のシリーズではGRPの多くのアルバムの中から50枚が復刻され、私が紹介しました「横倉裕」も復刻されています。

今回紹介する「ホミ&ジャービス」の「フレンド・オブ・ア・フレンド」は1983年のリリース当時から気にはなっていたのですが、このアルバム(レコードです)も買い逃した1枚でした。

ホミ&ジャービスについては私も詳しくなくライナーによると、英国出身のアマンダ・ホミ(Amanda Homi)とアメリカ、ウィスコンシン州出身のブライアン・ジャービス(Brian Jarvis)の男女ボーカル・デュオです。
ミュージシャン志望の2人はニューヨークの音楽トレーニングで知り合い、意気投合した2人は共作によるソングライター・チームとして活動を開始、デモ・ソングを音楽出版社やレコード会社に売り込み、評判もよく数社から声がかかり、その中からGRPと契約し今回紹介の「フレンド・オブ・ア・フレンド」のリリースとなります。

アルバムについてですが、私も今回初めてアルバムとして全曲聴きましたが、全曲とも心地よくAORの名盤といえる内容かと思います。
バックを固めるミュージシャンも「デイヴ・グルーシン」、「リー・リトナー」、「デヴィッド・サンボーン」、「マーカス・ミラー」をはじめ、いかにもGRPといったトップ・ミュージシャンが参加し、曲を引き立てる彼らのサウンドもこのアルバムの良さかと思います。

Homi & Jarvis | I’m In Love Again
http://www.youtube.com/watch?v=8lsRnqYEEAg  (YouTube)

Homi & Jarvis | Love’s Taking Over
http://www.youtube.com/watch?v=Rh_V1PevIhg  (YouTube)

残念ながらホミ&ジャービスはこのアルバム1作のみで、以降の活動など詳細については不明です。

また、GRP MASTERS COLLECTION 1000として復刻されたこのアルバムは好評のようで、限定数を完売してしまったのか、プレミア価格での販売となっているようです。

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CDで復刻されました2014 (2)へ続く

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