青春のポップス、原曲と日本語カバー聞き比べ


1950年代後半から60年代前半にかけてヒットしたポップスは、テレビ番組の「ザ・ヒットレード」などの中で、日本語カバーして歌われた曲が数多くあります。
私の場合、印象に強く残った曲は、後々、原曲(英語)を聴いて、より好きになりました。
そんな経緯で、今でも、カラオケで歌う曲を紹介します。

  • Lipstick On Your Collar(カラーに口紅)

コニー・フランシスConnie Francis)」が1959年にリリースした、とても乗りのよいリズムと曲調で、すぐに口ずさんでしまう曲です。
この曲を聴くとすぐイメージする、ポニーテールとサーキュラースカートの女の子のスタイルは、50年代~60年代のはじめの米国が豊かで若さに満ち溢れていた象徴のようで、いまでも心揺れる女性のスタイルです。
コニー・フランシスは、「ヴァケイション(Vacation)」「ボーイハント(Where The Boys Are)」「可愛いベイビー(Pretty Little Baby)」「ロリポップ・リップス(Lollipop Lips)」「大人になりたい(Too Many Rules)」などが、日本で日本人歌手のカバーを含めて大ヒットしていました。

Connie Francis | Lipstick On Your Collar
http://www.youtube.com/watch?v=P3WBOWahvI4 (YouTube)

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森山加代子|カラーに口紅
http://www.youtube.com/watch?v=LU5CAHMyE08 (YouTube)

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森山加代子」は、1960年ごろから、ポップスの日本語カバーを数多く歌っていました。「月影のナポリ」「ボーイ・ハント」「ワン・ボーイ」「大人になりたい」等。カバーでは無く、1970年に出した「白い蝶のサンバ」はミリオンセラーとなりました。

このブログによく登場する、「かまやつひろし」も「カラーに口紅」をカバーしています。

 

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  • Diana(ダイアナ)

ポール・アンカPaul Anka)」が1957年にリリースした曲です。
15才の時3歳年上の女性のために作った曲ということで、あの若さからくる熱い気持ちの歌詞に納得しました。
ポール・アンカは、この他に「君は我が運命(You Are My Destiny)」「クレージーラブ(Crazy love)」「 あなたの肩に頬うめて ( Put Your Head on My Shoulder ) 」「電話でキッス(Kissin’ On The Phone) 」 や、さらにトム・ジョーンズに「シーズ・ア・レイディ (She’s a lady)」 、フランク・シナトラに「マイ・ウェイ(My Way)」という大ヒット曲を提供したことでも有名です。

Paul Anka | Diana
http://www.youtube.com/watch?v=33Ih2BAuV8k (YouTube)

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山下敬二郎|ダイアナ
http://www.youtube.com/watch?v=tFPXGWFt4Qk (YouTube)

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山下敬二郎」はこのダイアナで一躍トップスターになり、日劇ウェスタンカーニバルで一世を風靡しました。
余談ですが、山下敬二郎は、有名な落語家「柳家金語楼」の息子です。ただ、今時のように有名人の息子だから簡単に歌手になったというわけではなく、親子関係の葛藤がある中でいろいろな廻り道もしたとの事です。この人の生き方はとても興味のあるところです。

  • Hey! Paula(ヘイ・ポーラ)

Paul(レイ・ヒルデブランド、Ray Hildebrand)」と「Paula(ジル・ジャクソン、Jill Jackson)」のデュエット曲「ヘイ・ポーラ」は、1963年に6週間全米ナンバー1に輝き、200万枚以上の大ヒット曲になりました。

Paul & Paula | Hey! Paula
http://www.youtube.com/watch?v=J6q45XVmDwY (YouTube)

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田辺靖雄&梓みちよ|ヘイ・ポーラ
http://www.youtube.com/watch?v=JBzR2G-AuXc (YouTube)

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この曲のカバーでは、やはり、1963年リリースの「田辺靖雄梓みちよ」が最初だったと思います。
「ザ・ヒットパレード」とか「夢で逢いましょう」などでは、田辺靖雄と梓みちよがデュエットしていました。その後、「田辺靖雄&九重佑三子」のデュオになったと思います。

このころのポップスは、スローな曲もアップな曲も、とても聴きやすくシンプルな曲が多く、覚えやすく、忘れがたいのではと思います。
何十年たっても心の中で「青春の1ページ」をつづってくれています。

なお、30年ぐらい前によく通ったカラオケパブが、六本木にありました。当時は、キーボード、ギター、ドラムの生バンドによる生演奏をバックに、これらの曲を歌わせてくれました。懐かしく思い出します。
今のような画面で歌詞を追うスタイルではなく、英語の歌詞を歌詞本を見ながら歌う訳ですから、結構歌うのが難しかったです。

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