青春時代の心に残る女性シンガー


今日紹介する3曲は、それぞれ異なる女性シンガーが1972年~1973年にかけてリリースしたものです。
私がこの3人の女性シンガーで覚えている曲は、それぞれ、今日紹介する1曲ずつしかありません。
その頃私は20代で、それなりに女性を意識していた時代とかぶり、これらの曲を、今でも忘れることができません。
そして、今でもカラオケでもよく歌っています。

もとまろ|サルビアの花
http://www.youtube.com/watch?v=VDfxLoCccDw (YouTube)

POPCONシングルコレクション70’s

新品価格
¥3,179から
(2013/6/18 12:27時点)

もとまろ」は、女子学生3人のグループです。1972年リリースの「サルビアの花」は、ちょっとメランコリニックな感じの曲調です。そして、何故か曲の出だしの「いつも~いつも~・・・」のフレーズが記憶に強く残っています。
この歌詞にあるように、若いころは、映画「卒業」の有名なシーンと同じように、好きになった女性を諦めきれず、結婚式に乗り込み花嫁を奪って逃げてしまう行動を、「男の純情」と「正義」として感じていました。しかし、今の時代、これは犯罪になってしまいますね。
最近は、この歌をカラオケで歌いにくくなってきました。なぜなら、女々しくて、暗いストーカーの歌と思われてしまいますから。

高木麻早|ひとりぼっちの部屋
http://www.youtube.com/watch?v=1JRbCNQi4O8 (YouTube)

高木麻早

新品価格
¥1,355から
(2013/6/18 12:37時点)

高木麻早」は、1973年の「ヤマハ第5回ポピュラーソングコンテスト」に出場し、「ひとりぼっちの部屋」で入賞しました。そして同年9月にレコードリリースした「ひとりぼっちの部屋」は、40万枚を超えるヒットとなりました。
明るくカントリー風のメロディーと日常のたわいない歌詞が、「すう~っと」渇いた心に沁みていくような歌です。
一時音楽活動を休止していましたが、現在も名古屋で音楽活動を続けているとのことです。

丸山圭子|どうぞこのまま
http://www.youtube.com/watch?v=nJ4rutpq4Iw(YouTube)

丸山圭子 パーフェクト・ベスト

新品価格
¥1,890から
(2013/6/18 12:38時点)

丸山圭子」の「どうぞそのまま」は、1972年のリリースです。ボサノヴァでシックな曲調で、歌詞とともにやさしく、ささやかれるような声で、とても心が和んだ曲です。
有線放送からじわじわとヒットして50万枚のヒットとなった曲と、きいています。
聴き込むほどに、歌詞、曲とともに本当に「洒落ている」と思います。

「もとまろ」「高木麻早」「丸山圭子」の3人の歌は、歌謡曲ではなく「ニューミュージック」とよばれる世界だと思います。
だから、ここから、「松任谷由美(荒井由美)」「竹内まりや」「山下久美子」等、女性シンガーソングライターが彩る、「フォーク」でも「歌謡曲」でもない、新しい「ニューミュージック」の世界が出現してきたのだと思います。

関連記事