決して「ジャケ買い」ではありません…


よく他の方のブログなどでアルバム紹介を見ますと、「ジャケ買いでしたが、良かったです」などと 書いているのを拝見しますが、今回紹介します2枚のアルバムは決して「ジャケ買い」ではありません。でも、ジャケットを見ると「嘘だ!」と言われても仕方ないですが...。

1枚目は「ファニア・オール・スターズ(Fania All-Stars) | Rhythm Machine」です。
ファニア・オール・スターズと言えば、ニューヨークのFANIA RECOEDS PRODUCTION所属のミュージシャンが集まったサルサ・ミュージックを代表するグループです。
ただ、メンバーは固定ではないようで、毎回参加の方もいますが、アルバムによって入れ替わったりしています。
当時はファニア・オール・スターズ、ましてやサルサすら知らなかったのですが、こちらもゲスト・ミュージシャンにボブ・ジェームス(Bob James)、エリック・ゲイル(Eric Gale)が参加し、各々1曲ずつですがソロを弾いていると裏面に書いていたのが購入の切っ掛けでした。

サルサは何が切っ掛けかは忘れましたが、後にハマってしまい、色々なCDを購入して聞きました。
「ジャケ買い」という言葉は今では死語という感じですが、昔はインターネットがない訳でネットで簡単に情報を入手する事が出来ず、また、今では店頭での視聴が当たり前になりましたが昔は視聴機もなく、それこそ「ジャケ買い」は当たり前や、CDに貼られたショップお勧めポップを見て購入したものでした。
ただ、サルサの場合は、ロックなどCDと比べて2倍近い価格設定のものが多く、高かったのに聞いてガッカリという物もあり「ジャケ買い」をよく後悔したものです。

このアルバムは、いくつかのサイトのレビューではソフト・ロック、ラテン・ソフト・ロックと書かれていますが、当時のレコードショップ(まだCDが存在しない時代のことです)のジャズ、フュージョンのコーナーに置いてあった記憶があり、私としてはそちら寄りのサウンドとして聞いていました。
私のお気に入りはJubileoとElla Fue(Solo: Eric Gale)ですが、全曲ともお気に入りです。

Fania All-Stars | I Jubileo
http://www.youtube.com/watch?v=xYmysQ7cmB8 (YouTube)
Fania All-Stars | I Ella Fue
https://www.youtube.com/watch?v=zdw3SWaFHAI  (YouTube)

Rhythm Machine

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何かで聞いたか見たかですが、あのサザン・オールスターズのバンド名の由来は「サザン・ロック」と、このグループ名「ファニア・オール・スターズ」の組み合わせだそうです。

2枚目はジャンルは違いますが、「ホルヘ・サンタナ(Jorge Santana) | Jorge Santana」です。
ホルヘ・サンタナは6人組のラテン・ロックバンドですが、ギター、ボーカルのジョージ・サンタナ(Jorge Santana)は、ギタリストのカルロス・サンタナ(Carlos Santana)の実弟としても知られています。
このアルバムの購入の切っ掛けはラジオで聞いた収録曲のSandyです。
この曲を気に入り早速購入しようとショップに行き、アルバムを手にしたらジャケットのイラスト(写真ではありません)に唖然としました。

アルバムについてですが、Sandy以外にもどの曲も明るく、感想としては夏に海へドライブといった時に聞くと良いのかと。
あと、収録曲にはなんと高中正義のファーストアルバム「Seychelles」の1曲目「Oh! Tengo Suerte(ホルヘのLPレコードでは曲名はSeychelles)」をカヴァーしています。どのような経緯で収録したのかは分かりませんが。
Jorge Santana | Sandy
https://www.youtube.com/watch?v=_VlXqxppBuI  (YouTube)

ホルヘ・サンタナ

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うーん、やはり「ジャケ買い」かな。
でもLPレコードであの大きさ、購入時は表を隠すようにレジへ向かったものです。

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