月別アーカイブ: 2017年6月

「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」あなたに降る夢~哀愁のヨーロッパ


たまたま、「It Could Happen To You」(あなたに降る夢)をYouTubeで探して、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)や ケニー・ドーハム(Kenny Dorham)で聴いていましたが、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」(Europian Jazz Trio)の「It Could Happen To You」を聴いてみました。

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(Europian Jazz Trio)|あなたに降る夢(It Could Happen To You)
https://www.youtube.com/watch?v=5PcRDSztNJg (YouTube)

ベスト・オブ・スタンダード

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  • マーク・ヴァン・ローン(Marc van Roon) – piano
  • フランス・ホーヴァン(Frans van der Hoeven) – bass
  • ロイ・ダッカス(Roy Dackus) – drums

何か流れるような、それでいて、ピアノ、ベース、ドラムの調和のとれた演奏、そして何かヨーロッパの落ち着いた雰囲気がとても気に入りました。
「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」初めて聞く名前でした。

ヨーロピアン・ジャズ・トリオは、オランダのジャズ・ミュージシャン3人で結成されたジャズ・ピアノ・トリオ。
2009年に、デビュー20周年記念としてモネ、ゴーギャン、ゴッホなど19世紀ヨーロッパ印象を代表する画家たちの作品に日本の庶民文化であった浮世絵が大きな影響を与えた史実をなぞらえ、世代を越えて歌い継がれる日本の名曲を日本人が選び、ヨーロッパの音楽家が現代感覚でアレンジ&演奏した作品「ジャパネスク」を発表しました。

ですので、早速、日本の歌「YOSAKU」を聴いてみました。

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(Europian Jazz Trio)|与作(YOSAKU)
https://www.youtube.com/watch?v=AHtip4XGT-8 (YouTube)

ジャパネスク~日本の詩情

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ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(Europian Jazz Trio)|哀愁のヨーロッパ(Europa)
https://www.youtube.com/watch?v=TjhEKV2auYI (YouTube)

European Jazz Trio – Europa (Featuring Jesse Van Ruller)

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ギタリスト、ジェシー・ヴァン・ルーラー(JESSE VAN RULLER)を加えての演奏。サンタナの「哀愁のヨーロッパ」。
演奏で本当に癒やされ、気持ちが落ち着きます。まさに、ヨーロッパの「パリ」の哀愁に満ちた街角の物憂い光景が目に浮かびます。
このアルバムは、「ウエストサイト・ストーリー」から「マリア」、「ジョニ・ミッチェル」の「青春の光と影」、「エリック・クラプトン」の「ティアーズ・イン・ヘヴン」など12曲が収録されています。本当に美しいメロディの曲のアルバムです。

「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」の曲は、本当に肩のこらない、心の和む演奏で優しい気持ちになります。

木造の教室と黒板

マイ・フェイバリット・ミュージック・アット・スクール


6月21日(水)に、早くも二十四節気の「夏至」が過ぎました。これからは、日中の時間が短くなります。

そして梅雨の中盤ですが、関東地方では例年より降水量が少ないようです。
北陸・東北地方の梅雨入りも大幅に遅れました。

北陸・東北が梅雨入り 平年より遅く(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp
北陸・東北が梅雨入り 平年より遅く(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp

関東地方の梅雨入り日「6月7日」は、今後修正される可能性が高いです。

6月のテーマは「学校で聴いた曲」です。授業、教科書、休み時間、放課後、サークル、、等色々なシチュエーションがあります。
当ブログ執筆者がお勧めする、学校で聴いた6曲を紹介します。

滝廉太郎|花
https://www.youtube.com/watch?v=8G1EKV9ASjU (YouTube)

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  • 中学の音楽の時間に歌わされた曲だったと思います。まじめに合唱した記憶があります。(Hiro)

パーシー・フェイス(Percy Faith)|夏の日の恋(A Summer Place)
https://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y (YouTube)

パーシー・フェイス ベスト DQCP-1515

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  • 高校時代、昼食時校内放送で、この曲が流れていたように思います。中々のセンスだったと思います。(Hiro)
  • 高校時代の昼休みの放送のテーマ音楽として記憶に残っています。コロッケうどんの味がなつかしいです。(Koji)
  • オリジナルも良いのですが、私は「ミルキーウェイ(松下誠、信田かずお)のカバーが印象に残っています。(MAHALO)
  • イージーリスニングは、校内放送の定番でした。(Yama)

パブロ・デ・サラサーテ(Pablo Martín Melitón de Sarasate)|ツィゴイネルワイゼン(Zigeunerweisen)
https://www.youtube.com/watch?v=oFCbl4NdEJc (YouTube)

ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン(日本独自企画盤)

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  • この曲を最初に聴いたのは小学校の音楽の時間だったと思います。その演奏者や音源等は記憶にありませんが、この「ツィゴイネルワイゼン=ジプシーの旋律」が思い出されます。またその後、この曲がテーマの鈴木清順監督の映画「ツィゴイネルワイゼン」に出会い、何故か同時に思いだします。(Koji)

アンディ・ウィリアムス(Andy Williams)|恋はリズムに乗せて(Music to Watch Girls By)
https://www.youtube.com/watch?v=cOK6YJmT5_w (YouTube)

Very Best Of

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  • 私の通っていた中学校の放送室には「サイモン&ガーファンクル」の「ボクサー」と「アンディ・ウィリアムス」4曲入りのレコードしか無かったのか、お昼休みは必ずこの2枚のレコードを繰り返し流していました。洗脳とは言いませんが、この曲を聴く度に中学のお昼を思い出します。というか思い出せません。つい先日中古レコード店に行ったら、まさにこの4曲入りのレコードが置いており、ついつい買ってしまいました。(MAHALO)

吉田拓郎|落陽
https://www.youtube.com/watch?v=MJt5RVMVilQ (YouTube)

LIVE’73

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  • 高校では何もしなくて暇だろうと生物部に入部し、実際は音楽部に入り浸ってましたが、そこで聴いたのがこの曲でした。この曲が収録されたアルバム「Live’73」は今でもよく聴きます。(MAHALO)

大滝詠一|カナリア諸島にて
https://www.youtube.com/watch?v=NZ76WFEynU8 (YouTube)

A LONG VACATION 30th Edition

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  • 高校2年生の夏の放課後、隣の軽音楽部の部室からほぼ毎日漏れていた音楽は「大瀧詠一 | A LONG VACATION」でした。直接的な交流はありませんでしたが、同じ嗜好の人がいると、一人ほくそ笑んでいました。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

柔軟で奔放なベーシスト「ロン・カーター」


昔から、ベーシスト「ロン・カーター」(Ron Carter)の名前は知っていました。
学生時代、吉祥寺のFunkey、Megu、OutBackに通い続けていた時、マイルス・デイヴィス・クインテットの、ウェイン・ショーター(テナー・サックス)、トニー・ウィリアムス(ドラムス)、ロン・カーター(ベース)、ハービー・ハンコック(ピアノ)というメンバーのマイルス第二期黄金クインテットと呼ばれた、4ビートスタイルの最高水準Jazzとして盛んに曲が流れていました。
このメンバーでは、「E.S.P.」「マイルス・スマイルズ」「ソーサラー」「ネフェルティティ」「ウォーター・ベイビーズ」「マイルス・イン・ザ・スカイ」等のアルバムをリリースされています。

マイルス・デイヴィス(Miles Davis)|E.S.P.
https://www.youtube.com/watch?v=1dJ-WUsPJoE (YouTube)

E.S.P.

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  • マイルス・デイヴィス(Miles Davis) – Trumpet
  • ロン・カーター(Ronald Carter) – Bass
  • トニー・ウィリアムス(Tony Williams) – Drums
  • ハービー・ハンコック(Herb Hancock) – Piano
  • ウェイン・ショーター(Wayne Shorter) – Tenor Saxophone

ロン・カーターが、マイルス・デイヴィスのグルーブに参加したのは1963年です。先に書きましたが、若きジャズベーシストとして60年代のマイルスの第二期黄金期を支えました。ロンの柔軟で奔放なプレースタイルが、モード・ジャズの表現を模索していたマイルス・デイヴィスにベーシストとして抜擢されました。他のメンバーが繰り出すモード・ラインに対し、半音階のクロマッチックな音選びで絶妙の演奏を創り出しました。
この「E.S.P.」は1964年リリースです。「フリー」スタイルとは異なる、マイルスのプレイとショーターのプレイが織り成す即興演奏に、他のメンバーがそれぞれのパートを緊張感を漂わせて応えています。この「E.S.P.」はマイルスのベストの一つと言われています。

マイルス・デイヴィス(Miles Davis)|枯葉(AUTUMN LEAVES)|1964
https://www.youtube.com/watch?v=cuhFQAzgnFQ (YouTube)

Miles in Berlin

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この「枯葉」は、ウェイン・ショーターが初参加して〝黄金のクインテット”となった最初の「Miles In Berlin」の中の1曲です。
「枯葉」のようなスタンダード曲を自在に演奏しています。緊張感にあふれたライブ演奏となっています。
Jazzの即興演奏の面白の最高傑作と評価されています。

ジャズの流れが、モード・ジャズからフュージョンに移行しつつあった1960年代終盤、「ロン・カーター」はマイルスのグループを離れ、各セッションのサイドマンとして無数のレコーディングに参加しています。70年代にはハービー・ハンコック、ハンク・ジョーンズなど。その後も、ベース、ピッコロ・ベースで多くのセッションに参加しています。

ロン・カーターのベースは、一音聴いただけで「ロンだ」とわかるほどの強烈な個性があると言われています。そして、日本でも非常に人気の高いジャズベーシストです。来日経験も多く、日本のミュージシャンとの共演も多いです。

ハンク・ジョーンズ(Hank Jones)&ロン・カーター(Ron Carter)|グレート・ジャズ・イン・神戸 ’96(Great Jazz In Kobe 1996)
https://www.youtube.com/watch?v=93o0IlbWCLw (YouTube)

グレート・ジャズ・イン・神戸 ’96 [DVD]

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  • ハンク・ジョーンズ(Hank Jones) – Piano
  • ロン・カーター(Ron Carter) – Bass
  • スティーヴン・スコット(Stephen Scott) – Piano
  • スタン・ギルバード(Santi Debriano) – Bass
  • ルイス・ナッシュ(Lewis Nash) – Drums
  • ジミー・スミス(Jimmie Smith) – Drums
  • スティーヴ・クルーン(Steve Kroon) – Percussion
  • 鈴木重子(Shigeko Suzuki) – Vocal (#9)

ちなみに、このピアノのハンク・ジョーンズは、 1962年5月19日、ジョン・F・ケネディ大統領の誕生パーティで、マリリン・モンローが歌った有名な「ハッピー・バースデイ」のピアニストだったそうです。

マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)|Happy Birthday Mr. President
https://www.youtube.com/watch?v=EqolSvoWNck (YouTube)