月別アーカイブ: 2015年11月

スコットランド民謡「故郷の空」~「アニー・ローリー」


秋晴れの空を眺めていると、ふと「故郷の空」を口ずさんでいます。

由紀さおり・安田祥子|故郷の空
https://www.youtube.com/watch?v=iwi6m5Ug1ZA (YouTube)

歌・うた・唄 Vol.4 舶来唱歌集(学校篇)

新品価格
¥2,770から
(2015/11/27 14:11時点)


「故郷の空」に、大和田建樹と奥好義の編による唱歌集(明治唱歌 第一集)として発表されました。
今から120年以上前の歌です。
原曲は、伝統的なスコットランドの曲です。メロディがほぼ「ヨナ抜き音階」なので非常に覚えやすく、また、歌詞も「~夕空腫れて秋風吹き~月影おちて鈴虫鳴く~思えば遠し故郷の空~わが父母いかにおわす」、と覚えやすく、そして日本人の心の中のある「故郷」、「父母」、誰もが郷愁にしたる歌です。


スコットランド民謡として、日本で一番よく歌われているのは、「蛍の光Auld Lang Syne)」では無いでしょうか。スコットランドに古くから伝わるメロディーを元に、スコットランドの詩人ロバート・バーンズ(Robert Burns)が作詞したスコットランド民謡(原曲はスコットランド民謡の「オールド・ラング・ザイン」)。
日本では卒業式では必ず歌われる曲です。
日本には、1881年(明治14年)に我が国最初の音楽教科書「小学唱歌初編」に掲載されて広まっていきました。
また、日本ではデパートやいろいろなお店の閉店時間になると、この「蛍の光」のメロディーが店内BGMとして流されています。

蛍の光 閉店の時間
https://www.youtube.com/watch?v=OgYWssWn7uQ (YouTube)

平原綾香|Auld Lang Syne 〜 蛍の光
https://www.youtube.com/watch?v=Jcu-pXdVYTs (YouTube)

Winter Songbook

新品価格
¥1,970から
(2015/11/27 14:14時点)


アニー・ローリー(Annie Laurie)
https://www.youtube.com/watch?v=ReEFnmmd12I (YouTube)

NHK名曲アルバム イギリス編 [Blu-ray]

新品価格
¥9,164から
(2015/11/27 14:15時点)


スコットランド民謡「アニー・ローリーAnnie Laurie)」は、1682年生まれの実在の人物、マクスウェルトン家の長女アニー・ローリーを歌った歌です。
ウィリアム・ダグラス(William Douglas)の詩をもとにして、スコットランドの女流音楽家ジョン・ダグラス・スコット夫人(Alicia Scott)によって作曲されました。

スコットランド民謡は、深まる秋を感じながら聴くと、本当にぴったりはまり、秋がより一層美しく感じられるような気がします。
秋は、実り、収穫の季節で、五穀の実る時季です。そして、また、収穫の喜びの後、「晩秋」 になると、秋色はさらに深まり、冬近しの感が強くなり、いろいろ、はかない思いが浮かんできます。その一種寂しさが漂う感じが、妙にスコットランド民謡とぴったり合う気がします。
深まる秋、紅葉などの景色とともに、スコットランド民謡を今一度味わってみることにします。

東京Jazz2015のレジェンドと若き俊英たち


14回目を迎えた「東京Jazz(公式サイト)」ですが、今年もまたNHK-BSプレミアで10月7日・14日・21日(各水曜日午前0時15分から午前1時44分)に放送されたダイジェスト版でその様子を観ることとなりました。
この時間の放送だと当然ながら録画で適当に飛ばしての鑑賞になります。
また1グループの演奏を続けて放送せず、各放送日1曲程度のダイジェストなので、会場での鑑賞とはかなり趣きが変わります。バックステージのインタビューだけは興味深い点です。

そんな今年の東京Jazzですが、メイン会場のthe Hallには第1回から登場のハービー・ハンコックやウェイン・ショーターを始め、ジャズ界のレジェンドである多くのプレーヤーが出演していました。
彼らを年齢順に並べてみると次のようになります。

  • ウェイン・ショーター(Wayne Shorter):1933年(米国)ニュージャージー州生まれ82歳
  • ボブ・ジェームス(Robert McElhiney “Bob” James):1940年(米国)ミズリー州生まれ75歳
  • ハービー・ハンコック(Herbie Hancock):1940年米国イリノイ州シカゴ生まれ75歳
  • ジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette):1942年米国イリノイ州シカゴ生まれ73歳
  • 日野皓正(Terumasa Hino):1942年東京生まれ73歳
  • スティーヴ・ガッド(Stephen Kendall Gadd):1945年米国ニューヨーク州生まれ70歳
  • ハーヴィー・メイソン(Harvey William Mason, Sr)/フォープレイ(Fourplay):1947年米国ニュージャージー州生まれ68歳
  • ラリー・カールトン(Larry Carlton):1948年米国カリフォルニア州生まれ67歳
  • リー・リトナー(Lee Mack Ritenour):1952年米国カリフォルニア州生まれ63歳
  • 渡辺香津美(Kazumi Watanabe):1953年東京生まれ62歳

といったメンバーが60歳越えで、他にもフォープレイのチャック・ローブ(Charles Samuel “Chuck” Loeb)とネーザン・イースト(Nathan East)の二人が12月7日と8日に還暦を迎えるようです。
日本の制度に当てはめると後期高齢者でもある大御所のハービー・ハンコックとウェイン・ショーター二人の最近(2014年)の映像があります。今回の二人の来日に合わせた日本独自企画2枚組ベストアルバム「ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター | フレンドシップ~オール・タイム・ベスト」もリリースされています。

ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター(Wayne Shorter & Herbie Hancock)|Jazz in Marciac
https://www.youtube.com/watch?v=K4aazWDfu2Q (YouTube)

フレンドシップ~オール・タイム・ベスト

新品価格
¥2,693から
(2015/11/26 12:49時点)


これら多くのレジェンドに混じって若き俊英たちも登場しました。まずは日米ハイブリッドのジャズ・エリート・バンドのニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットNew Cetury Jazz Quintet)です。確かなジャズの伝統を備え、新世代を担う若き俊英たちです。

  • ユリシス・オーエンス・ジュニア(Ulysses Owens Jr.)/Drums:1982年(米国)フロリダ州生まれ、ジュリアード音楽院(The Juilliard School)でジャズ専攻(修士)。
  • 大林武司(Takeshi Ohbayashi)/Piano: 1987年広島市生まれ、バークリー音楽大学(Berklee College of Music)卒業。2009年の横濱ジャズプロムナード ジャズ・コンペティション(関連当ブログ記事)でベストプレーヤー賞。
  • 中村恭士(Yasushi Nakamura)/Bass:1982年東京生まれ、米国シアトル育ち。バークリー音楽大学卒業後、ジュリアード音楽院卒(Artist Diploma)。
  • ティム・グリーン(Tim Green)/Alt Sax:米国ボルティモア出身、マンハッタン音楽院(Manhattan School of Music)卒業後、南カリフォルニア大(USC)セロニアス・モンク ジャズ・インスティテュートでジャズ学の修士号取得。
  • ベニー・ベナック(Benny Benack III)/Trumpet:最年少。マンハッタン音楽院の大学院に在籍。

以上のように、学歴とその音楽が必ずしもイコールとは云えないでしょうが、錚々たるメンバーです。当ブログ記事「映画「セッション」にみる指導論」で登場したジュリアード音楽院に学んだメンバーもいます。クラシック音楽教育で名高いジュリアードですが、2001年にジャズ科も開設され、その分野でも人材を輩出しているようです。

彼らのアルバムは昨年「タイム・イズ・ナウ(Time Is Now)を、今年6月に第二弾「イン・ケイス・ユー・ミスト・アス(In Case You Missed Us)」をリリースしています。

タイム・イズ・ナウ

新品価格
¥2,255から
(2015/11/26 12:50時点)

イン・ケイス・ユー・ミスト・アス

新品価格
¥2,436から
(2015/11/26 12:52時点)

今年の日本ツアーの時の映像があります。

ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット(New Cetury Jazz Quintet), Live in Japan 2015
https://www.youtube.com/watch?v=3BXCzEh7XnU (YouTube)

そして、こちらも現代ジャズ・シーンにおいて注目されるイスラエル出身のジャズメンの一人、エリ・デジブリEli Degibri)率いるエリ・デジブリ・カルテット featuring アヴィシャイ・コーエンAvishai Cohen) with Special Guest 山中千尋のステージもまた注目でした。
サックスのエリ・デジブリとトランペットのアヴィシャイ・コーエンは共に1978年イスラエルに生まれ、1997年、同じタイミングでバークリー音楽大学に留学しています。

【特集】 イスラエル・ジャズメンの傑作を追う (ローチケHMV)


エリ・デジブリ(Eli Degibri) | The Spider

https://www.youtube.com/watch?v=aQQRH1iZFyk&list=PL75cVS65S7rrssRWDsyf6Lkju0efvMIv8 (YouTube)

Twelve [輸入盤]

新品価格
¥1,971から
(2015/11/26 12:53時点)


因みに、彼らのステージにゲスト出演した山中千尋ですが、彼女もまたこの二人と同時期にバークリーで学んでいます。彼女については「東京JAZZと女性ピアニスト~ジャズ細うで繁盛記(1)」にも登場しています。
その彼女が昨年7月リリースした「山中千尋 |サムシン・ブルー(初回限定盤)(DVD付) 」には、先のニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットのベニー・ベナック(tp)と中村泰士(b)が参加しています。

山中千尋 | サムシン・ブルー
https://www.youtube.com/watch?v=G_hmmxOmmFE (YouTube)

サムシン・ブルー(初回限定盤)(DVD付)

新品価格
¥2,620から
(2015/11/26 12:54時点)


そして、こちらも「東京Jazz」の常連組であり、グラミー賞アーティスト(関連記事)、バークリー最年少講師のキャリアを持つ、エスペランサ・ スポルディング(Esperanza Spalding)が、彼女の新プロジェクト「エスペランサ・ スポルディング Presents Emily’s D+Evolution」として登場しました。
今回は彼女のエレクトリック・ベースとそのビジュアルが注目でした。

エスペランサ・ スポルディング(Esperanza Spalding) Presents Emily’s D+Evolution Performs “One”
https://www.youtube.com/watch?v=AkKhN590tN8 (YouTube)

One

新品価格
¥250から
(2015/11/26 12:56時点)

<音楽ニュース>渋谷に「HMV」が復活


CDの売り上げ不振の影響などで閉店した「HMV渋谷」が、5年ぶりに復活しました。
日本を代表するCDショップだった「HMV渋谷」が閉店したのは2010年8月22日です。かつて、「渋谷系」音楽の情報発信基地であり、J-WAVE SHIBUYA HMV STUDIOを有し、毎日、J-WAVEの公開生放送が発信されていました。
しかし、CDの売り上げ不振の影響と事業譲渡の過程で、店舗数を約半分に縮小し、HMV渋谷も撤退しました。

11月19日(木)にオープンした新店舗の名称は「HMV&BOOKS TOKYO」。新店舗の場所は、「渋谷モディ」(旧「マルイシティ渋谷」)の5階~7階です。
CD、DVD、ブルーレイ等の音楽アイテムの他、関連グッズや書籍、チケットなど、オンラインのHMV ONLINE/エルパカBOOKS(ローソンHMVエンタテイメント)のように、音楽以外の関連商品も幅広く取り扱います。

HMV ONLINE/エルパカBOOKS

HMV&BOOKS TOKYO
btk3[1]
「HMV&BOOKS TOKYO」。独自の視点で分類された書籍が24~25万タイトル、CD5万タイトル、雑貨4~5万種類、計約35万アイテムを販売している

“渋谷のHMV”が復活!公園通りの新スポット「渋谷モディ」の全貌(日経トレンディネット)
8_px240[1]

Jazzライブのはしご「BarBarBar」~「APPLE」


横浜関内で初めて、Jazzライブの「はしご」をしました。仕事関係で長年付き合っていただいている方と、まずはJazzライブレストラン「BarBarBar」に行きました。

「BarBarBar」は1984年(昭和59年)9月に開店とのことなので、31年になる。開店間もないころから行っていたように思います。

私たちが聴いたのは、「鈴木良雄スペシャルトリオ」、メンバーは、

  • 鈴木良雄(bs)
  • 山本 剛(pf)
  • 村上 寛(ds)

懐かしいベテランのミュージシャンの方々でした。
演奏した曲を覚えていませんが、確か、

  • Mona Lisa
  • Smoke Gets in Your Eyes
  • Bye Bye Blackbird

等が演奏曲の中にあったと思います。

キース・ジャレット・トリオ(Keith Jarrett Trio)|バイ・バイ・ブラックバード(Bye Bye Blackbird)
https://www.youtube.com/watch?v=Ki7zLTmckng (YouTube)

バイ・バイ・ブラックバード

新品価格
¥1,811から
(2015/11/20 16:01時点)


ベースの「鈴木良雄」は、6年前(2009年10月)にベーシストデビュー40周年を記念して、ケイ・赤城、秋吉敏子、小曽根真、イサオササキ、野力奏一、山本剛という6人のピアニストとのDUOのCD「My Dear Pianists」をリリースしています。

鈴木良雄 w/山本剛|キスは風にのって
https://www.youtube.com/watch?v=_SDqDqqfU8c (YouTube)

マイ・ディア・ピアニスト -チンさんと6人のピアニスト-

新品価格
¥2,571から
(2015/11/20 15:59時点)


山本剛(p)との「キスは風にのって」はバラードで素敵な曲です。

ドラムの「村上寛」は、本田竹広(p)トリオで演奏活動を始め、その後、菊地雅章(p)、そして、渡辺貞夫カルテットに参加もしています。
今回あらためて感じたのですが、シニアのミュージシャンの音は、柔らかく、しなやかで、暖かい感じがします。私だけの感じ方かもしれませんが。すごく、ゆったりした気持ちにさせてくれます。

で、その後、何故か「サックス」が聴きたくなりました、といことで、関内でもう一件、Jazzライブハウスのはしご、Jazzライブバー「APPLE」へ行きました。

この日は、

  • 海野あゆみ(as)
  • 井上 銘(g)
  • 山本 連(b)

のメンバーが出演。
そして、ゲストは、和田 明(vo)のみなさん、新進気鋭の若手。

「井上銘」は本ブログ60年代の高校生とジャズ「坂道のアポロン」にて紹介しています。

井上銘|ファースト・トレイン
https://www.youtube.com/watch?v=VDFtiZut1N8 (YouTube)

ファースト・トレイン

新品価格
¥1,728から
(2015/11/20 15:56時点)


KUMAMOTO SaturdayWaitingBarTDK
第31回天才ギタリスト井上銘さんの「デビューが早いと結構大変」のお話
https://www.youtube.com/watch?v=-WlIylVQ21A (YouTube)

ベースの「山本連」は、2012年、バークリー音楽大学 Professional Music科編入、2015年卒業。
本当に新進気鋭です。

サックスの「海野あゆみ」は、洗足学園音楽大学卒業後、土岐英史氏に師事。 嵐、FiVE[ジャニーズJr.]、 田原俊彦、SILVA、小柳ゆき、稲垣潤一、福原美穂、AI、西野カナ・、など多くのミュージシャンと共演してます。

こちらも、ライブの演奏曲を覚えていないのですが…。
演奏曲の中に、「サニー」、「いつか王子様が」があったと思います。

ゲストの「和田明」が、「スニーカー似合わない」を歌いました。

Peepz|スニーカー似合わない
https://www.youtube.com/watch?v=2L5Ov8x_P6E (YouTube)

曽根麻央カルテット|Brightness of the Lives
https://www.youtube.com/watch?v=HUN0j667mYc (YouTube)

井上銘と山本連が共演しています。

こちらは、演奏が「クール」ですが、若さあふれる、何かとんがった感じがしますした。
この人たち、若くても相当のテクニックがあると思いますが、今後、さらにベテランになった時、どのような「音」を聴かせてくれるか
楽しみです。

なお、「BarBarBar」と「APPLE」の両店が、2015年6月27日(土)放送の「出没!アド街ック天国」の「横浜 関内」編で、老舗のジャズバーとして、紹介されました。

マイ・フェイバリット・ビークル・ミュージック


紅葉がゆっくりと関東の平野部に進んでいます。
毎年この時期、明治神宮外苑のいちょう並木(いちょう祭り)に寄りますが、今年はまだ「色づき始め」。早かったです。
今週はまだ近郊の「箱根」「相模湖」「河口湖」辺りが見頃のようです。

関東・甲信地方の紅葉情報 – tenki.jp
area_3[3]
関東・甲信地方の紅葉情報

さて、11月の「お気に入り曲」のテーマは、「乗り物」です。
当ブログ執筆者がお勧めするビークル・ミュージック7曲、飛行機、宇宙船、列車の曲をを紹介します。

マントバーニ(Mantovani and His Orchestra)| 魅惑の宵(Some Enchanted Evening)
https://www.youtube.com/watch?v=uFqT3VVRaD0 (YouTube)

マントヴァーニ全集~幻想のムード・ミュージック

新品価格
¥2,097から
(2015/11/18 10:01時点)

  • 乗り物といえば、まず飛行機で、「jetstream」 。城達也のナレーションで、アメリカ、ヨーロッパの景色を音楽を聴きながら想像していました。心に残る番組でした。(Hiro)
  • 私は、最近も週1~2回、大沢たかお機長のJetstreamに搭乗しています。(Yama)

ゴダイゴ|銀河鉄道999
https://www.youtube.com/watch?v=WYZg7tZar10 (YouTube)

「銀河鉄道999」放送30周年記念作品 銀河鉄道999 ソングコレクション

新品価格
¥1,833から
(2015/11/18 10:04時点)


宇宙空間を旅する鉄道には、夢でも乗ってみたいものです。しかも、蒸気エンジンだとしたらベストです。乗り物的には宇宙戦艦「ヤマト」より「999」が好きです。(Koji)
チャド&ジェレミー(Chad and Jeremy)|朝の雨(Early Mornin’ Rain)
https://www.youtube.com/watch?v=h5_sGYoy4Nc (YouTube)

遠い渚(紙ジャケット仕様)

新品価格
¥1,750から
(2015/11/18 10:05時点)

  • 「9番滑走路のはずれ、大きな707が出発の準備」ボーイング社の最初の大型ジェット旅客機B-707ですね。ゴードン・ライトフット(Gordon Lightfoot)のオリジナルで多くのグループのカバーがありますが、最初に耳にしたチャド&ジェレミーが今でも懐かしいです。(Koji)
  • 「朝の雨」と書いて、「あしたのあめ」という邦題ににしたセンスもすきです!初めて聴いたのは、kojiさんの家でした。私もしっかり「チャド&ジェレミー」でおぼえています。(Hiro)
  • 私もこの曲は大好きです。この曲は「城田じゅんじ(ザ・ナターシャ・セブン)」の「Soft Shoes」というアルバムで聴いたのが今でも印象に残っています。(MAHALO)

ザ・ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)|ロング・トレイン・ランニン(Long Train Running)
https://www.youtube.com/watch?v=JrsJUsjid-Q (YouTube)

キャプテン・アンド・ミー 対象商品

新品価格
¥1,512から
(2015/11/18 10:06時点)

Doobie Brothers Live at Wolf Trap [Blu-ray] [Import]

新品価格
¥1,467から
(2015/11/18 10:06時点)

  • 今回のテーマ「乗り物」で真っ先に思いついたのがこの曲です。アルバム「キャプテン・アンド・ミー」で聴くのも良いですが、やはりこの曲はライブのノリで聴くのが最高です。なかでも「ライヴ・アット・ウルフ・トラップ」のBlu-ray盤は画質、音とも良くお勧めで、今でもよく見ています。(MAHALO)

フィフス・ディメンション(The 5th Dimension)|ビートでジャンプ(p, Up and Away)
https://www.youtube.com/watch?v=fDRjiQlNpew (YouTube)

ヴェリー・ベスト・オブ・フィフス・ディメンション

新品価格
¥1,211から
(2015/11/18 10:07時点)

  • 飛行機で思い出すのがこの曲です。今は無き「TWA]や「PAN AM」といった航空会社のCMで使われたのが切っ掛けかもしれませんが、「PAN AM」や日本では「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」と飛行機がらみのドラマでも使われるなど飛行機といえばこの曲かと思います。久しく飛行機には乗っていませんが。(MAHALO)
  • 「パンナム」は1985年に日本路線を撤退したので、既に郷愁の域に達していますが、この曲はやはり航空業界の代表曲です。(Yama)

バリー・ホワイト&ラブ・アンリミテッド・オーケストラ(BARRY WHITE & Love Unlimited Orchestra)|愛のテーマ(Love’s Theme)
https://www.youtube.com/watch?v=8YS7sWCG_ZE (YouTube)

Rhapsody in White

新品価格
¥504から
(2015/11/18 10:08時点)

  • この曲はキャセイパシフィックのCMに使われた事もあり、旅番組のBGMでもよく耳にするなど、飛行機の定番曲かと思います。聴く度に何処かに行きたくなるのは私だけでしょうか。(MAHALO)
  • 曲のイメージはまさしく「雄大な大空への飛翔」といったところでしょうか。(Koji)

太田裕美|さらばシベリア鉄道
https://www.youtube.com/watch?v=BcHQh6qjyqQ (YouTube)

GOLDEN☆BEST/太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション

新品価格
¥2,500から
(2015/11/18 10:10時点)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

中園亜美ニューアルバム「Make It Happen !」発売記念ライブ観覧記


本ブログで紹介しました中園亜美ニューアルバム「Make It Happen !」発売記念ライブに行ってきました。

Ami Nakazono アルバム「Make it happen!」発売記念ライブ
Ami Nakazono アルバム「Make it happen!」発売記念ライブ

メンバーは、(Sax)中園亜美 (Key)安部潤 (Ds)高田真 (B)田中晋吾 (G)武藤良明のAmiAmiBandメンバー。
そして、第一部ゲストは (Tp)ルイス・バジェ(Luis Valle)、第二部ゲストは  (Tp)ルイス・バジェと(G)芳野藤丸でした。

演奏順番は違っていましたが、演奏曲はニューアルバム「Make It Happen !」の曲。
演奏開始は、ドラム(高田)が初めにたたきだし、ギター(武藤)が加わり、ベース(田中)、キーボード(安部)、そしてサックスの中園亜美登場。曲は「610」。
これは、ギターの武藤の「ム・トウ」を「六」「十」つまり、武藤。

2曲目は、このAmiAmiBandの定番、「Never Ending」。

中園亜美|Never Ending
https://www.youtube.com/watch?v=a6YvljzsXXA (YouTube)

  1. Make It Happen! feat. Luis Valle
  2. 610
  3. Ami’s Ballad
  4. Are You Ready?
  5. Camarade feat. Ilya Serov
  6. Never Ending
  7. MUSE
  8. Love You Forever (English ver.) feat. Kanokkan Sudhikam
  9. Urban Beach feat.Koh Mr.Saxman
  10. Moment That Matter
  11. Love You Forever (Thailand ver.) feat. Kanokkan Sudhikam

中園の曲紹介のMCでは、もともと曲名が決まっていなかった曲を、どのような切っ掛けでタイトルを決めたかとか、「バークリー時代」に作った曲を安部のアレンジで演奏し収録しているとか、タイのミュージシャとのこととか、いろいろニューアルバム「Make It Happen」収録曲のエピソードを披露し、演奏しました。

中園亜美|Make It Happen !
https://www.youtube.com/watch?v=GPFNKXbvDmw (YouTube)

Make It Happen!

新品価格
¥3,240から
(2015/11/11 15:02時点)


第一部ゲストの「ルイス・バジェ(LUIS Valle)」はキューバから来た、トランペッターです。
1998年4月、「トロピカンテ(TROPICANTE)」と「アフロキューバミーゴス!(Afro-Qbamigos!)」 を結成。ラテンジャズ、サルサ、アフロ等の、キューバの多様なリズムの刺激的な音楽を演奏しています。NORAやThe Boom、矢沢永吉、BIRDといった日本人ミュージシャンのバックミュージシャンとしても活躍してます。

Hermanos Valle en cervantes tokio
https://www.youtube.com/watch?v=4lkKsnYmKRo (YouTube)

ライブ終了前のアンコール曲演奏で、みなさん、一旦そでに引き返していて、アンコール曲演奏のため、中園がメンバーを一人一人名前を呼んでいくのですが、「ルイス・バジェ」を忘れて、演奏に入ろうとして、ギターの武藤に、「えっ」という感じで、言われて、呼び忘れに気付くというハプニングもありました。(ご愛敬)

第二部ゲストの「芳野藤丸」は、1979年放映の沖雅也主演のテレビドラマ「俺たちは天使だ!」の主題歌「男達のメロディー」や、同じ年に放映された松田優作主演ドラマ「探偵物語」の主題歌「BAD CITY」、同エンディング曲「LONELY MAN」をヒットさせた「SHOGUN」のリーダーです。

SHOGUN(芳野藤丸)| BAD CITY
https://www.youtube.com/watch?v=DxoqNVsmwoQ (YouTube)

COMPLETE SHOGUN

新品価格
¥2,808から
(2015/11/11 15:04時点)


そして、スタジオミュージシャンとして、万を超える演奏をしています。有名なところでは、以下の通りです。

  • 「木綿のハンカチーフ」 のイントロのギター
  • 「いちご白書をもう一度」のイントロのギター
  • 「天城越え」 の間奏のギター

本ブログ繋がりからの「バークリー出身の日本人アーティストにて、一回目の中園亜美ライブ(2014年6月24日、ブルースアレー)を紹介し、今回は二回目の観覧でした。演奏メンバーは一回目と同じメンバーでしたが、やはり、一回目と比べると、演奏がとても洗練されたと感じました。
これからの益々の活躍が大いに期待できます。

中園亜美は、12月23日(水・祝)に、品川プリンスホテルクラブeX(東京都品川区)iconで、市川愛等と、Christmas Premium Nightに出演します。

チケットぴあ一般発売 / 中園亜美/マヤ・ハッチ/紗理/市川愛|2015/12/23(水・祝)|品川プリンスホテルクラブeX(東京都品川区)icon

ショパン・コンクールと「ピアノの森」 (2)


ショパン・コンクールと「ピアノの森」 (1)の続き

10月3日の一次審査で幕を開けた第17回ショパン国際ピアノコンクールでしたが、最終23日の受賞者コンサートをもって、その5年に1回の世界的ピアノコンクールの幕を閉じました。
10人のファイナリストによる最終審査の結果、6位までの入賞者は次の通りです。

  • 第1位 チョ・ソンジン Seong-Jin Cho (韓国、1994年生まれ21歳)
  • 第2位 シャルル・リシャール=アムラン Charles Richard-Hamelin  (カナダ、1989年生まれ26歳)
  • 第3位 ケイト・リウ Kate Liu  (アメリカ、1994年生まれ21歳)
  • 第4位 エリック・ルー Eric Lu (アメリカ、1997年生まれ17歳)
  • 第5位 イーケ・(トニー・)ヤン Yike (Tony) Yang (カナダ、1998年生まれ16歳、最年少)
  • 第6位 ドミトリー・シシキン Dmitry Shishkin (ロシア、1992年生まれ23歳)

特別賞はポロネーズ賞がチョ・ソンジン、マズルカ賞はケイト・リウ、ソナタ賞はシャルル・リシャール=アムラン、コンチェルト賞は該当者なしでした。

残念ながら、日本人でただ一人ファイナリストとなった小林愛実の入賞はありませんでした。彼女についてはショパン・コンクールと「ピアノの森」 (1)でも触れていますが、前回の2010年の日本人は一人も三次審査以降に進めなかったことを考えると大健闘だったと思います。

優勝したチョ・ソンジンですが、そのファイナルに於ける演奏の公式映像があります。ピアノ演奏の開始ポイントは5分からです。

チョ・ソンジン | ショパン:ピアノ協奏曲第一番 (final stage of the Chopin Competition 2015)
https://www.youtube.com/watch?v=614oSsDS734 (YouTube)

そして運命の審査結果発表前後の映像もあります。10人のファイナリストと審査委員の様子も伺うことができます。

ショパン・コンクール審査結果発表 (Chopin Competition 2015)
https://www.youtube.com/watch?v=3RkK7ahmfLk (YouTube)

この長期に渡るショパン・コンクールの詳細なリポートが、ピティナ(PTNA、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)のウェブサイトにあります。
音楽評論家の菅野恵理子(すがのえりこ)による「2015ショパンコンクールリポート」で、1次審査から興味あるコンテスタントについて追ってみるのも良いと思います。何れにしろ、この長丁場の審査員やリポーターについても大変なことだったと思います。途中私用で休もうものなら、第14回の優勝者で今回審査委員を務めていたユンディ・リ(Yundi Li)のように批判されたりもするようです。

「世界的な恥」ピアニストのユンディ・リに批判の声、人気俳優の結婚式で「ショパン・コンクール」欠席―中国 (Record China)

ショパン:プレリュード全集

新品価格
¥2,900から
(2015/11/9 14:06時点)


優勝したチョ・ソンジンの母国の韓国では、その快挙を讃え「ノーベル賞より大変な賞だ!」と言った風にも大いに盛り上がっているようです。審査結果も採点表が公開(final 採点表)されることから、その内容が物議を醸しています。

ショパン・ピアノコンクールで韓国人が初優勝=韓国ネットも歓喜「韓国からもついに!」「ノーベル賞より大変な賞だ」 (Record China)

ショパンコンクール優勝の韓国人に、仏審査員が付けた“1点”物議=韓国ネット「キム・ヨナを思い出した」「それでも優勝したのはすごい」 (Record China)

そのチョ・ソンジンですが、若干15歳で出場した「第7回浜松国際ピアノコンクール2009」で優勝しています。その時、審査委員長の中村紘子(なかむらひろこ、第7回ショパン・コンクール4位入賞)に「久々に聴いた桁外れの才能」と言わしめており、そのコンクールの入賞者の演奏を収録したCD(3枚組)も発売されているので、その進化を聴き比べてみるのも良いでしょう。
その時の映像もありますが、日本で開かれたコンクールでありながら、チョ・ソンジンを筆頭に入賞者6名中4名が韓国出身者という韓国旋風が吹いた年だったようです。

第7回浜松国際ピアノコンクール
https://www.youtube.com/watch?v=ahA7NuoSbK0 (YouTube)

第7回浜松国際ピアノコンクール2009

新品価格
¥5,097から
(2015/11/9 14:34時点)


そして、今回のショパン・コンクールのライブ・アルバム「チョ・ソンジン 感動のショパン・コンクール・ライヴ2015」は11月18日に発売される予定です。

チョ・ソンジン 感動のショパン・コンクール・ライヴ2015

新品価格
¥2,808から
(2015/11/9 14:09時点)


また、生のチョ・ソンジンの演奏を聴きたい方は、11月23日(月・祝)に東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル(東京都渋谷区)iconで優勝者リサイタルが予定されていますが、既に完売のようです。

チケットぴあ一般発売 / 第17回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝者リサイタルicon

 

尚、ショパン・コンクール入賞者によるガラ・コンサートが来年1月末に、東京芸術劇場 コンサートホール(東京都豊島区)icon等、日本各地でも開催されます。ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団を引き連れての世界ツアーの一環で、若き才能を聴き比べる貴重な機会だと思います。

チケットぴあ一般発売 / 第17回ショパン国際ピアノ・コンクール2015 入賞者ガラ・コンサートicon

 

一方のコミック「ピアノの森」の方ですが、「週刊モーニング2015年 11/19 号(11月5日)」の最終話「カムバック・リサイタル」をもって、18年間の連載(途中の中断は多々あり)を終えました。

週刊モーニング 2015年 11/19 号 [雑誌]

新品価格
¥340から
(2015/11/9 14:11時点)


単行本の最終26巻は当初の予告から遅れて12月22日(火)発売となる模様です。この作者(一色まこと)の発売予告はいつも裏切られますが、今度は多分本当でしょう。

ピアノの森 コミック 1-25巻セット (モ-ニングKC)

新品価格
¥14,378から
(2015/9/29 17:39時点)

ピアノの森(26): モ-ニング

新品価格
¥607から
(2015/9/29 17:40時点)

ショパン・コンクールと「ピアノの森」 (3)へ続く

ボサノヴァ「イパネマの娘」~「ナダ・マイス/レイトリー」


日本人で「ボサノヴァ」というと、「小野リサ」がすぐ浮かびます。小野リサの生まれがブラジルというように、「ボサノヴァ」はブラジル音楽の代表といえます。

ウィキペディアで「ボサノヴァ」の成り立ちを調べると…

「1950年代後半、リオデジャネイロのコパカバーナやイパネマ(Ipanema)といった海岸地区に住む中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出された。ブラジルでのヒットのきっかけは1958年にアントニオ・カルロス・ジョビン作曲、ヴィニシウス・ジ・モラエス作詞、ジョアン・ジルベルト歌・ギターによる“Chega de Saudade”(シェーガ・ジ・サウダージ、邦題:想いあふれて)のシングルレコードによってである。

1959年には、ブラジル・フランス合作映画「黒いオルフェ」(マルセル・カミュ監督)の劇中曲として多くのボサノヴァが使われ、世界にその存在を知らしめた。また1962年11月21日には、カーネギー・ホールでボサノヴァのコンサートが行われ、ジョアン・ジルベルト、カルロス・リラ、セルジオ・メンデス等が出演。

1963年には、ジョアン・ジルベルトがアメリカのジャズ・サックス奏者スタン・ゲッツと共演したボサノヴァ・アルバム「ゲッツ/ジルベルト」が制作され、アメリカで大ヒット、特にこの中でジョアンの当時の妻アストラッド・ジルベルトが英語詞で歌った「イパネマの娘」は爆発的な売り上げを記録し、アメリカの大衆に「ボサノヴァ」を浸透させた。

といことで、まずは、アストラッド・ジルベルトの「イパネマの娘」。

アストラッド・ジルベルト&スタン・ゲッツ(Astrud Gilberto & Stan Getz)|「イパネマの娘(The Girl From Ipanema)
https://www.youtube.com/watch?v=UJkxFhFRFDA (YouTube)

イパネマの娘~ゲッツ・プレイズ・ジョビン

新品価格
¥2,000から
(2015/11/6 14:53時点)


「イパネマの娘」は、ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したボサノヴァの曲です。
「スタンゲッツ(サックス)とアストラッド・ジルベルト」の英語版「イパネマの娘」はビルボードで最高位5位を記録するヒットとなり、グラミー賞最優秀レコード賞を受賞しました。
私もたぶん高校生あたりで、ラジオの音楽番組で初めて聴いたと思います。それから、ずっとこの曲は、「アストラッド・ジルベルト」のけだるい感じの声とともに忘れることはありませんでした。
後年、Jazzのボサノヴァのリズムを知り、このリズムにのる多くのボサノヴァの曲に「ファ~」という何とも言えない「癒し」を感じます。


ウェーブ(WAVE)は、アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)作曲のボサノヴァ、1967年リリースの曲です。

アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)|ウェーブ(WAVE)|ウェーブ(WAVE)
https://www.youtube.com/watch?v=F016NbHwszE (YouTube)

Wave

新品価格
¥791から
(2015/11/6 14:55時点)


まさに、軽いボサノヴァ、イージーリスニングの曲です。
アントニオ・カルロス・ジョビンは、「イパネマの娘」「ヂザフィナード」「タイド(Tide)」など、ジャズ、フュージョンとボサノヴァのミックス曲、そして70年代に入って「エリス&トム」「Urubu」など多くの曲をリリースしています。

ジョビンは1994年心臓発作でなくなりました。1999年「リオ国際空港」はジョビンの功績を讃えるために「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」と改名されました。まさに、ボサノヴァの父と言っても過言ではないと思います。


本ブログのマイ・フェイバリット・サマー・トリップ・ソングス空に星があるように~ボサノヴァ・バージョンと聞き比べたった一度で終わった南房総の夏のジャズ・フェスなど、数多く登場している「小野リサ」ですが、やはり日本で、ボサノヴァを歌わせれば、小野リサになってしまうと思います。
「小野リサ」は、ブラジル生まれの日本人ボサノヴァ歌手。

小野リサ|ナダ・マイス/レイトリー
https://www.youtube.com/watch?v=lTGtRjj3UZk (YouTube)

Soul&Bossa

新品価格
¥1,889から
(2015/11/6 14:54時点)


「ナダ・マイス/レイトリー 」は、2007年リリースの「Soul & Bossa」の中の一曲です。
クラシック・ギター、エレクトリック・ギターが、渋い味わいを聴かせてくれて、リズムは、コントラバスとブラシの控えめな音があるだけで、ギター中心の楽曲です。
スティーヴィー・ワンダーの曲です。
「小野リサ」の曲はリラックスできて、さわやがで曲がメロディーとともに、「スー」っと心に沁み込んでいきます。何かとても懐かしい気分にさせてくれます。

「ボザノヴァ」は、四季、それぞれにあった聴き方ができるように思います。
春は、そよ風のほほを伝う風のように穏やかに、そっと包んで聴き。
夏は、夏の夜の海辺で仰ぐ満天の星、天の川に、澄んだ音色が沁み渡る。
秋は、満月の煌々とした夜に響くギターの音色が月の光で輝くように。
そして、冬は、雪がしんしんと降る夜、何故か心がふあ~と暖まるように。

それぞれの季節で愉しむことができます。

ジャズボーヤのボサ・ノヴァ

新品価格
¥1,783から
(2015/11/6 14:50時点)

アット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディション

新品価格
¥2,340から
(2015/11/6 14:51時点)

Jazzサックス奏者の王道を歩む「中島朱葉」


先日、友人と銀座にあるノーバードに、中島朱葉のライブに行ってきました。

ノーバード「中島朱葉カルテット」10月28日(水)

ノーバード「中島朱葉カルテット」10月28日(水)

「中島朱葉カルテット」メンバーは、

  • 中島朱葉 as
  • 海堀弘太 p
  • 大塚義将 b
  • 木村紘  d

まずは、このグループのテーマ曲のような、テナー・サックス奏者ジミー・ヒース(James Edward Heath)の「ジンジャーブレッド・ボーイ」という曲から、演奏開始。

「マイルス・デイビス」をはじめとして、「ドナルド・バード」や「ブルー・ミッチェル」「 エルヴィン・ジョーンズ」などが数多くのミュージシャンが演奏している曲です。

ジンジャーブレッド・ボーイ(Gingerbread Boy)|マイルス・デイビス・カルテット(Miles Davis Quintet)
https://www.youtube.com/watch?v=2Rp8hMvnYBE (YouTube)

マイルス・スマイルズ

新品価格
¥12,830から
(2015/10/31 23:36時点)


ジミー・ヒースの演奏としては1964年のアルバム「On The Trail」に収録されています。
「ジンジャーブレッド・ボーイ」は一般的には「ジンジャーブレッド・マン」と呼ばれ、人の形に作られた生姜入りのクッキーのことだそうです。イギリスにはジンジャーブレッド・マンが動物や人間に食べられないように逃げる童話があるそうです。
そのストーリーには色々なバージョンがあり、

  • “Run as fast as you can”
  • “You can’t catch me, I’m the Gingerbread Man!”

といったフレーズが必ず出てくるそうです。

ちなみに、ジミー・ヒースはもともとは、アルトサックスをやっていたのですが、1940年代後半に「チャーリー・パーカー」が「ハワード・マギー(tp)」や「ディジー・ガレスピー(tp)」と演奏しているのを聴き、テナーサックスに変えたそうです。それで”Little Bird”と呼ばれていたとの事です。(「チャーリー・パーカー」が、「Bird」です)。

そして、「ボサノバ」、「バラード」曲等と続き、「ジョン・コルトレーン」のブルース曲。

2部に移ってから、バークリー音楽大学時代の恩師のバイブ奏者の曲、そして、また、バークリー時代に作曲した、オリジナル曲「アフター・ザ・レイン」を演奏。

若さに溢れたJazzサックス演奏者が、「サックス」の神髄を求めて演奏する姿勢に大いに触発されたライブでした。

今年、5月5日に開催された「グレイトジャズシリーズ IN 吹田 vol.7」での演奏です。
GREAT JAZZ SERIES Volum 7【M-27】2015/5/5
https://www.youtube.com/watch?v=wcNBfeWz67A (YouTube)

大阪 ロイアルハウスでの演奏
https://www.youtube.com/watch?v=XCOXA2mvbto (YouTube)
中島あきは(As) 森永理美(P) 井上陽介(B) 大坂昌彦(Ds)

「中島朱葉」は、本ブログで、60年代の高校生とジャズ「坂道のアポロン」横濱ジャズプロムナード ジャズ・コンペティションと、何回か紹介しています。高校生の時から、「チャーリー・パーカー」に魅せられ、Jazzサックス・プレーヤーとしての才能を如何なく発揮しています。

そして、「中島朱葉」のツイートに、「竹内まりやを聴きたい季節がやってきた」を見つけました。11月?何故か不明ですが「いいね!」です。

また、Jazzへの想いで、単純明快に、

  • 「ブルースとバラードをちゃんとできる人になりたい。」
  • 「やればやるほど昔の人の凄さがわかってくる!」
  • 「普通の曲を美しく。がんばる!」
  • 「ジャズ大好き!笑」

等々、素晴らしい!

楽器族。ブラストライブ 2011 Vol.22

新品価格
¥1,028から
(2015/10/31 23:35時点)