月別アーカイブ: 2015年8月

「ジャニス・ジョプリン」に憧れた「カルメンマキ」と「金子マリ」


先日、何を観たいということも無く、テレビをつけて観ていたら、たまたま、偶然数週続けて同じ番組を観て、ロック歌手の「金子マリ」それから「カルメン・マキ」がそれぞれ一週ずつ出演していました。大変懐かしく思って観ていました。そして、二人ともに、私には歌ではあまりなじみの無い米国の女性ロック歌手、もちろん名前は大変よく聞いた、「ジャニス・ジョプリン」が切っ掛けで「ロック」の世界に入ったとの話をしていました。

編集部注:BSジャパン「オン・ザ・ロック!」の7月5日放送分ゲスト金子マリ7月26日放送分ゲスト カルメン・マキの回です。

ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)は、伝説的女性ロックシンガーで、もちろん、私も名前は昔からよく知っていました。1943年1月19日生まれで、1970年10月4日に亡くなっていますので、その人生は30年(27才)にも満たなかった事になります。亡くなった原因は麻薬との事です。

ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)|サマータイム(Summertime)
https://www.youtube.com/watch?v=bn5TNqjuHiU (YouTube)

コズミック・ブルースを歌う

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この「Summertime」は多くのアーティストが「哀愁」を漂わせた、また、「ブルース」の「淡々とした」曲の流れに乗って、子守唄として歌っています。
Jazzの世界ではビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドが歌い、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、、ビル・エヴァンス、ゲイリー・バートン、ハービー・ハンコック、ルイ・アームストロングなどなど、多くの有名ジャズプレーヤが歌ったり演奏したりしてスタンダード曲となっています。
そして、このジャニスの「Summertime」は、ブルース独特の歌い方、かすれた声、数ある中でも特に哀愁に満ちた、物悲しい雰囲気を十二分に醸し出しいて、真のブルースとして聴くものを感動させずにはおきません。

「カルメン・マキ」と「金子マリ」二人が「ジャニス・ジョップリン」に影響されて「ロック」の世界に入った、という理由がこの「summertime」を聴いただけで納得がいきます。

私が「カルメン・マキ」を知ったのは、もちろん、1969年リリースの「時には母のない子のように」(作詞:寺山修司、作曲:田中未知)でした。雰囲気と歌唱力、そして歌い方が独特で強く印象に残る曲でした。冒頭のに書いた、テレビ番組の中で、「カルメン・マキ」は、1969年の第20回NHK紅白歌合戦に出場した時、NHKの官僚的運営、マネージの仕方に反発して、そのリハーサルをサボタージュしたと告白していました。反権力的な志向がもともとあったのでしょう。

カルメン・マキ|時には母のない子のように
https://www.youtube.com/watch?v=uHCxfTtUrXE (YouTube)

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そして、「ジャニス・ジョプリン」を聴いて衝撃を受け、1970年にロックへの転向を表明しました。ギタリスト竹田和夫率いるブルース・クリエイションで「カルメン・マキ&ブルース・クリエイション」を発表。女性ロッカーへとイメージ・チェンジをしました。

「金子マリ」は、下北のジャニスといわれ、今も下北沢に住んでいる女性ロックミュージシャンです。
そして、ギターリスト「Char」と組んだ「スモーキー・メディスン」がデビューで、「Char」と出会ったのは、「キャロル」のライブだったとの事です。
当時、エレックレコードに所属していたので、エレックレコードの所属歌手、海援隊、秋吉久美子、古井戸、泉谷しげる、のバックコーラスもいろいろやっていたとの事です。

金子マリ|What’s Going On
https://www.youtube.com/watch?v=Xkkq_nZUGxo (YouTube)

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金子マリ|ジャニス・ジョプリン・メドレー
https://www.youtube.com/watch?v=GIfaoPJ-RHM (YouTube)
さすが、下北の「ジャニス」です!

Char&マキ&マリ | サティスファクション(Satisfuction)
https://www.youtube.com/watch?v=i3eJEFulIRI (YouTube)
1980年のライブです。

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このころ、「ロック」は「加藤和彦&サディスティック・ミカ・バンド」、「クリエイション」、「金子マリ&バックスバニー」など、が日本のロックの1シーンを飾っていました。

そして、この後、「荒井由実」が「ルージュの伝言」をヒットさせ、「コバルト・アワー」がブレイクして「ユーミンの時代」、「ニューミュージックの時代」へと移っていきました。

マイ・フェイバリット・エレクトロニック・ミュージック


台風11号は「梅雨明け」を齎(もたら)しましたが、台風14号は「秋の気配」を置いてゆきました。朝の空気のひんやり感に、ほっとします。
まだまだ残暑は続きますが、エレクトロニック音楽で、クールダウンしましょう。

8月の「お気に入り曲」のテーマは、「エレクトロニック・ミュージック」です。
当ブログ執筆者がお勧めするエレクトロニック音楽9曲を紹介します。

冨田勲|「ベルガマスク」組曲 第3曲「月の光」
https://www.youtube.com/watch?v=8ajSyyzIC_8 (YouTube)

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  • まず、シンセサイザーで頭に浮かぶのな、冨田勲。NHKのドラマなどの音楽を担当していて名前はよく知っていました。で、あらためて曲は?と考え、YouTubeでこの「月の光」を見つけました。とてもナイーブな演奏だと思いました。(Hiro)
  • やはりアナログ・シンセサイザーの深みを感じる代表曲だと思います。(Koji)

YMO|ファイアー・クラッカー(Fire Cracker)
https://www.youtube.com/watch?v=MFUVylPVVMc (YouTube)

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  • YMOのデビュー曲。新しい音楽の方向を示している曲。(Hiro)

Yanokami|終りの季節
https://www.youtube.com/watch?v=lAXPWpjmAwQ (YouTube)

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  • 矢野顕子とハラカミ・レイによるユニットのyanokamiによる細野晴臣の「終りの季節」のカバーですが、独特の世界を表現が印象的でした。矢野顕子によって「世界遺産」に独自認定された異才の早逝が惜しまれます。(Koji)

YMO|ライディーン(Rydeen)
https://www.youtube.com/watch?v=MFu66ye6YWM (YouTube)

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  • 衝撃的であったYMOの出現でしたが、この曲が特に印象的でした。(Koji)
  • Rydeenとtechnopolis、どちらも衝撃的でした。(Yama)

喜多郎|シルクロード(絲綢の道)
https://www.youtube.com/watch?v=oU7JWTtJaL4 (YouTube)

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  • NHKの番組に良くマッチした音楽でした。シンセサイザーの魅力を引き出した名曲だと思います。(Koji)
  • 何か聴き覚えのあるような懐かしさを感じるメロディとシンセサイザーの奏でる音が心を和ませてくれます。(Hiro)

イエス(Yes)、リック・ウェイクマン・ソロ(Rick Wakeman Solo)|ヘンリー八世の六人の妻(The Six Wives of Henry VIII)
https://www.youtube.com/watch?v=bRfxSLcmx7s (YouTube)

イエスソングス

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  • 私にとってシンセサイザーとの出会といえば「Yes」の「リック・ウェイクマン」と「EL&P」のキース・エマーソン」の2人です。特にYesのライブ・アルバム「Yessongs」でのリック・ウェイクマンのソロは当時は驚きでした。曲はリック・ウェイクマンのソロ・アルバム「ヘンリー8世と6人の妻」からです。マルチ・キーボーディストという言葉もこの2人で知ったかと思います。(MAHALO)

細野晴臣|コズミック・サーフィン(Cosmic Surfin’)
https://www.youtube.com/watch?v=mcddDuKv0fw (YouTube)

PACIFIC

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  • 今回のテーマで真っ先に思いつくのが「YMO」かと思いますが、まだYMOがデビューする前に聴いたのがこの曲でした。「Pacific」というアルバムに収録され、他の曲に比べ異色だなと聴いていたのですが、間もなくしてYMOの時代となります。この曲も「坂本龍一」、「高橋幸宏」が参加しYMOとも言え、のちにアレンジを変えYMOとしてこの曲をリリースしていますが、私はこのアレンジがお気に入りです。(MAHALO)
  • 既にこの時点でYMOそのものでしたね。(Koji)
  • YMOバージョンしか聞いたことありませんでした。アレンジが違って、面白いです。(Yama)

エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra)|トワイライト(Twilight)
https://www.youtube.com/watch?v=o-uaXyc6Mlw (YouTube)

ベリー・ベスト・オブ・ELO

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  • シンセサイザーを使わない英国の「電灯楽団」。SF感があふれる80年代洋楽の代表曲は「DAICON IVオープニングアニメ」「電車男」でお馴染みです。動画は、プロローグ付きのライブバージョンです。(Yama)

ダフト・パンク(Daft Punk)|ゲット・ラッキー(Get Lucky)
https://www.youtube.com/watch?v=h5EofwRzit0 (YouTube)

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  • 2014年、第56回グラミー賞でノミネートされた5部門すべてを受賞した「ダフト・パンク」と「ゲット・ラッキー」。先鋭的な現代音楽はすべてエレクトロかもしれません。(Yama)
  • 何かセンスの良さがビビットに感じられ、曲調がとても面白いです。(Hiro)
  • 今回のテーマとは真逆でアナログではありますが、ナイル・ロジャースのギターは何時聴いてもナイル.ロジャースですね。カッティング、サウンドとも大好きなギタリストの1人です。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

夏の思い出の曲「想い出の渚」~「太陽がいっぱい」


毎日暑い日が続いています。昔から夏は大好きでした。そして夏にちなんだ好きな歌もたくさんありました。すぐ思い浮かぶ曲は、邦楽では、

  • 想い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)
  • 夏休み(吉田拓郎)
  • 夏の日の思い出(日野てる子)
  • 青いいサンゴ礁(松田聖子)

洋楽では、

  • サマーホリデー(クリフ・リチャード)
  • サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)
  • 暑い夏をぶっ飛ばせ(ナットキングコール)

映画音楽でもテーマが夏の素晴らしい曲があります。

  • 避暑地の出来事(A Summer Place):夏の日の恋(パーシー・フェイス)
  • 太陽の下の18歳(Diciottenni al sole):太陽の下の18歳(エンニオ・モリコーネ)
  • 太陽がいっぱい(Plein soleil):太陽がいっぱい(ニーノ・ロータ)

などなどです。

この中から、何曲か選びます。まずは、

ワイルドワンズの想い出の渚です。
1966年11月5日にリリース。作曲は加瀬邦彦です。売上50万枚を記録しました。

この曲は、題名からもギラギラした真っ盛りの夏ではなく、夏の終わりの、物憂げな気持ち、さびしさを感じる詩ですが、曲調がきれいなので、ほのぼのする感じもうけます。毎日が楽しくて、将来の夢が持てた、高度経済成長期の青春時代そのものという感じの曲です。もちろん、カラオケでもよく歌っています。

ザ・ワイルド・ワンズ|想い出の渚
https://www.youtube.com/watch?v=CtfTPyTTVzA (YouTube)

ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム

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作曲の加瀬邦彦は、沢田研二に「危険な二人」「TOKIO」のヒット曲含め多くの曲を提供していました。また、ライブのプロデュースも手がけていました。ライブハウスのオーナーでもあり、また、「ワイルドワンズ」名の焼酎もプロデュースしています。

焼酎:想い出の渚
http://www.omo-nagi.com/

1978年7月21日発売のシングルレコード「ハンダースの想い出の渚」は40万枚のセールスを記録しました。その後のモノマネブームの先駆けになったレコードでした。

ハンダースの想い出の渚
https://www.youtube.com/watch?v=tlMi5x6Ed-I (YouTube)

メンバーの多くは今もそれぞれの芸能分野で頑張っていますね。

  • 清水アキラ(モノマネ芸人)
  • 桜金造(バラエティ芸人)
  • アゴ勇(芸人)
  • アパッチけん(俳優)
  • 鈴木末吉(モノマネ芸人)で活躍中。六本木に笑パブを営む。
  • 小林まさひろ(芸人)

クリフ・リチャード(Cliff Richard)のサマーホリデーは懐かしい歌の中の一曲です。同名の青春映画のテーマ音楽です。

クリフ・リチャードは、1940年10月インドで生まれます。その後イギリスのロンドンに移住します。そして1958年、17才の時に「ムーヴ・イット」という曲でデビューします。バックの演奏は「シャドーズ」。この曲は英国ヒット・チャートで2位を記録します。イギリスのエルヴィスと呼ばれ絶大な人気を得て、その後リリースした「ヤング・ワン」は日本でも大ヒット曲になりました。

クリフ・リチャード(Cliff Richard)|サマー・ホリデイ(Summer Holiday)
https://www.youtube.com/watch?v=Gbajf_rHzys (YouTube)

Summer Holiday

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曲の出だしのギターが聴こえてくると、遠い日の夏休みが思い出されます。
「シャドウズ」のスマートな演奏、タイミング良く入ってくるオーケストラのストリングス、そしてクリフのソフトな歌声、60年代のポップスそのものです。

最後は、ニーノ・ロータ(Nino Rota)の太陽がいっぱいです。

ニーノ・ロータ(Nino Rota)|太陽がいっぱい(Plein soleil)
https://www.youtube.com/watch?v=JEJt9wxBhdM (YouTube)

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映画音楽では、本ブログのマイ・フェイバリット・スクリーン・ミュージック映画のエンディングと音楽とたびたび登場しますが、やはり、地中海の夏、海を舞台に、ロマン、野心、犯罪、等々観る者に映像を強く印象付けますが、それとともに真夏の海の真っただ中のギラギラしたイメージ、その中に主人公の青年の屈折した思い、憂い、物悲しさが見事に曲で表現されていて、映画のエンディングを一段と印象付けています。音楽の奏でるメロディーで、55年の過ぎ去った歳月をまったく無視して、いまでも鮮明に思い出させる、夏のイメージのそのものの1曲です。

暑い夏はまだまだ続きそうですが、夏の思い出の曲を聴いて、一服の清涼感を味わっています。

大人のJazz「Jazzライブ珈琲らんぷ」


Jazzライブ珈琲らんぷ6月21日(日)、新宿の「らんぷ」という店に友人の知り合いのドラマーが演奏するので聴きに行こうと誘われ、友人と一緒に行ってきました。「らんぷ」は新宿駅西口のすぐそばにある、昔風の喫茶店でした。40名ぐらいのミニコンサートでした。

メンバーは、ドラムは「サバオ渡辺」、ベースは「根市タカオ」、ピアノは、「大森史子」、トロンボーンは「粉川忠範」という、長くJazzの世界にいる方々の演奏を聴きました。

第一部

1曲目は、ルビー、マイ・ディア (Ruby, My Dear)。
セロニアス・モンク(Thelonious Monk)|ルビー、マイ・ディア (Ruby, My Dear)
https://www.youtube.com/watch?v=6liAgg4SN88 (YouTube)

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セロニアス・モンク作曲のゆったりしたバラード。石原裕次郎が大好きだった曲との事です。何となくわかります。ピアノ演奏でブランディを飲んでる姿が想像できます。

2曲目は、ソー・イン・ラヴ(So In Love)。
コール・ポーター作曲、モートン・グールド編曲の日曜洋画劇場(1966年10月1日~2003年9月28日)までのエンディング曲です。

3曲目は、ロゼッタ(Rosetta)
Earl Hines,Henry Woode,Horatio Nicholls の1935年作詞・作曲。

4曲目は、アイ・リメンバー・クリフォード(I Remember Clifford)
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ(Art Blakey & The Jazz Messengers)|アイ・リメンバー・クリフォード(I Remember Clifford)
https://www.youtube.com/watch?v=Nr7wcGmh12A (YouTube)

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今回は、トランペットのパートをトロンボーンで。よかったです。

ここで、飛び入りで、「エディ村田」が2曲歌いました。カントリー&ウェスタンの世界では有名な方とのことです。

    • I’m gonna catch up of you
    • センチメンタル・ジャーニー(sentimental journey)

5曲目は、Do You Know What It Means To Miss New Orleans?
Louis Alter 作曲で、ルイ・アームストロングで有名な曲。

ここで、もう一人ゲストボーカル「池田マミ」登場。

  • オール・オブ・ミー(All of Me)
  • ボディ&ソウル(Boday & Soul)

6曲目は、スウィング・スウィング・スウィング(Swing Swing Swing)
1936年に「King of the Swingers」と語られる歌手・トランペット奏者のルイ・プリマの作曲。スウィング・ジャズの代表曲の一つ。

第2部

7曲目は、ママイネス(ボサノバ)

8曲目は、モーツァルト 交響曲 第40番 第1楽章(Jazzアレンジ)

9曲目は、Muskrat Ramble(デキシーランドジャズ)

10曲目は、Love Your Spell Is Everywhere
カーティス・フラー・クインテット(Curtis Fuller Quintet)|ラヴ・ユア・スペル・イズ・エヴリホエア(Love Your Spell Is Everywhere)
https://www.youtube.com/watch?v=bGUkrXFRl5c (YouTube)

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トロンボーンでは有名な「カーティス・フラー・クインテット」の演奏。何か曲全体がまろやかで、癒しのジャズの良さが心に沁み込んでる曲です。

ここで再度ゲスト「池田マミ」のボーカル2曲。

  • 我が心のジョージア(Georgia on my mind)
  • Wave

そして、名曲、2曲。

11曲目は、朝日のごとく爽やかに(Softly, as in a Morning Sunrise)
春風に誘われて~「ちぐさ」再訪」で紹介。

12曲目は、キャラバン(Caravan)
映画「セッション」にみる指導論」で紹介。

何か「大人のJazz」を聴いたなぁ、と気持ちが良くなりました。このグループで定期的に演奏しているとの事です。
また、お邪魔しようと思います。

Jazzライブ珈琲らんぷ

「Daisuki Music」という名のお気に入りテープ(2)


「Daisuki Music」という名のお気に入りテープ(1)より

前回のSide Aに引き続き私お気に入りカセット・テープ「Daisuki Music “Summer”」より、今回はSide Bから何曲か紹介します。

Daisuki Music “Summer”

Side: A

  1. Morning Dance / Spyro Gyra
  2. Sudden Samba / Neil Larsen
  3. Wind from Oahu / 増尾元章
  4. Happy Song / Ronnie Foster
  5. Suger Loaf Mountain / George Duke
  6. Dreamflow / Paulinho Da Costa
  7. South Beat / Rene Toledo
  8. There Are Many Stops Along The Way / Joe Sample
  9. Affirmation / George Benson
  10. Fly Over The Horizon / Azymuth

Side: B

  1. Palos / Willie Bobo
  2. Te amo / Alex Acuña & The Unknows
  3. Walking On Air / 堀井勝美プロジェクト
  4. Summer Dream / Mezzoforte
  5. Girl Talk / Greg Phillinganes
  6. You’re My Every Need / John Tropea
  7. Darlin’ Darlin’ Baby (Sweet Tender, Love) / Steve Khan
  8. That’s The Way Of The World / Richard Tee
  9. Street Dreams / Chet Atkins
  10. Sun Song / Dave Grusin

Te amo / Alex Acuña & The Unknows

南米ペルー出身のドラマーでパーカッショニストの「アレックス・アクーニャ」は、「ウェザー・リポート」に参加で知られていますが、ウェザー・リポートを脱退後はロサンゼルスでセッション・ミュージシャンとして活躍し、私の持っているアルバムのクレジットでもその名前を多く見かけます。
またセッション・ミュージシャンによる「フレンドシップ」、そして「コイノニア」のメンバーとしても知られていますが、コイノニア脱退後に自身のグループとして結成したのが「アレックス・アクーニャ & アンノーンズ」です。
今回紹介の曲が収録された「Thinking Of You」がデビュー作となり、アレックス・アクーニャとしても初のリーダー作となります。

アルバムはこの曲をはじめラテン・テイストの曲ばかりで、夏にピッタリの1枚かと思います。

アレックス・アクーニャ & アンノーンズ(Alex Acuña & The Unknows) | ティ・アモ(Te amo)
https://www.youtube.com/watch?v=il057gw9SaA (YouTube)

Alex Acuna & The Unknowvs

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Summer Dream / Mezzoforte

メゾフォルテ」はアイスランド出身のフュージョン・バンドです。
1977年に結成、1979年にデビューとなり国内で3枚のアルバムをリリースします。
その後、活動の場をイギリスに移し、1983年にリリースした4枚目のアルバム「Surprise Surprise」がイギリスをはじじめヨーロッパ、そして日本でブレイクします。中でもシングル・カットされた「ガーデン・パーティ」が大ヒットとなります。
その後は活動拠点をアイスランドに戻しますが、調べてみると現在でも活動を続けているようです。

この当時はイギリス発のフュージョンが日本でも人気となり、私もメゾフォルテをはじめ、「シャカタク」、「レベル42」、「フルーツケーキ」といったグループをよく聴きました。
どのグループもポップな曲調が多いからかもしれませんが、日本ではテレビ、ラジオのBGMとして多くの曲が使われるなど、グループ名は知らなくても曲は耳にされたのではと思います。

この曲はメゾフォルテの中でも一番好きな曲で、間奏のギター・ソロのフレーズ、そして音色が今でも印象に残っています。

メゾフォルテ(Mezzoforte) | サマー・ドリーム(Summer Dream)
https://www.youtube.com/watch?v=AcagOLEu3Xw (YouTube)

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You’re My Every Need / John Tropea

ジョン・トロペイ」はバークリー音楽大学出身のニューヨークを代表するセッション・ギタリストです。
ジョン・トロペイを知ったのは「デオダート」のアルバムへの参加でしたが、まもなくしてソロ・アルバムがリリースとなり、ファースト・アルバムから今でもアルバムを購入し聴いているお気に入りのギタリストです。
「マイケル・フランクス」をはじめセッションで参加したアルバムの印象が強いのかもしれませんが、ジョン・トロペイのギターを聴くとニューヨークを感じさせます。

この曲はサード・アルバム「To Touch You Again」に収録され、作曲は「スタッフ」の「リチャード ティー」で、このピアノを聴いていただければお判りかと思います。
弾きまくるわけではありませんが、ジョン・トロペイのオクターブ奏法はいつ聴いても心地よいです。
私はこのアルバムが1番かと思います。

ジョン・トロペイ(John Tropea) | ユーアー・マイ・エヴリ・ニード(You’re My Every Need)
https://www.youtube.com/watch?v=QEnjXiR3D7I (YouTube)

トゥ・タッチ・ユー・アゲイン

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Darlin’ Darlin’ Baby (Sweet Tender, Love) / Steve Khan

「スティーブ・カーン」もニューヨークを代表するセッション・ギタリストで、「ブレッカー・ブラザース」のアルバムなどで名前だけは知っていたのですが、初めて手にしたアルバムががこの曲が収録された「タイトロープ(Tightrope)」でした。
このアルバムは当ブログでも紹介の「ボブ・ジェームス」が設立した「タッパンジー・レコード」の第1弾リリース作品でもあります。
今年2月に「フュージョン・クラシックス・オン・タッパンジー」としてボブ・ジェームスのアルバムを中心にタッパンジーのアルバムがCDで復刻されましたが、このアルバムも何度かCDで復刻されましたが既に廃盤となっており、このシリーズで復刻を望む方も多いのではと思います。

このアルバムはよく出来た内容でお気に入りの1枚となり、この後も何枚かアルバムを購入しましたが、個性が出てきたのか、このアルバムとは路線が違ってしまったのが残念です。
ロサンゼルス生まれで大学もU.C.L.A.とプロフィールに書かれ、大学卒業後にニューヨークに移ったとの事ですが、確かにウェスト・コースト系のサウンドではないかもしれません。

アルバム7曲中、オリジナルは4曲で、今回紹介する曲は「オージェイズ」で知られ、ソウル、R&Bチャートで1位を獲得しています。

スティーブ・カーン(Steve Khan) | ダーリン・ベイビー(Darlin’ Darlin’ Baby (Sweet Tender, Love))
https://www.youtube.com/watch?v=Of2MlFiWc5Q (YouTube)

タイトロープ

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Sun Song / Dave Grusin

最後は当ブログでも紹介のキーボーディスト、作、編曲家、プロデューサーとしてフュージョン界の重鎮といえる「デイヴ・グルーシン」です。
ギタリストを中心に聴いていた私ですが、デイヴ・グルーシンはボブ・ジェームスとともにアルバムを購入しよく聴きました。
この曲が収録されたアルバム「Discovered Again!」は輸入盤でしたが、オーディオマニアには知られた「シェフィールドラボ」からのリリースで、一発録音によるダイレクト・カッティング盤で、我が家のオーディオ環境で聴いても音は良かったです。
確かに音は良かったのですが、その分他のアルバムに比べ結構高価だった記憶があります。

メンバーは「リー・リトナー」、「ロン・カーター」、「ハーヴィー・メイソン」、「ラリー・バンカー」が参加しています。

この曲はリー・リトナーが「キャプテン・フィンガーズ」というアルバムでも取り上げていますが、作曲はデイヴ・グルーシンです。

デイヴ・グルーシン(Dave Grusin) | サン・ソング(Sun Song)
https://www.youtube.com/watch?v=cMozgDYRox0 (YouTube)

DAVE GRUSIN, DISCOVE

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全曲をを紹介出来ないのが残念ですが、私のお気に入り曲による当時の夏のイメージでした。

なお、紹介できなかった曲もYouTubeで検索して頂くと聴く事が出来ます。(2015/7/28時点)

最後に、このテープを作ったのが1990年代前半までと最初に書きましたが、既にCDの時代となり携帯のCDプレイヤーで音楽を聴くのが一般的となりました(CD-Rに録音はまだ先の事ですが)。
また、録音媒体ではMD(ミニディスク)が登場し私もデッキや携帯プレイヤーなども購入しましたが、何故かカセット・テープで作ったような意欲は湧かず短命に終わってしまいました。

そして、今ではスマートフォンや携帯プレイヤーに大量に曲を入れ、好きな曲だけを聴きたければプレイリストに登録して聴くのが当たり前となりましたが、この時代のテープ作りの楽しさを今でも覚えています。

皆さんもこのようなテープを作られたのではないでしょうか。

日本カセットテープ大全 (タツミムック)

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身近になりつつある「野毛」と「ちぐさ」


またまた、仕事の絡みで野毛に行く機会がありました。

Wikipediaで、野毛の成り立ちを知りました。
それで、この野毛の街並みの独特の雰囲気が理解できたように思いました。

新宿、渋谷、それぞれの繁華街には、「○○横町」という独特の雰囲気を醸し出す飲み屋街があります。野毛の商店街・飲み屋街も独特なものがあります。

野毛は、同性愛者(ゲイ・タウン)の街とか言われたり、また、ラブホテル、風俗店、ソープランドなどが結構あるのですが、今は、そういったところよりも、居酒屋、飲食店、バー、などの趣のある小じんまりした店も多く、カップルや女性客のグループなども居酒屋で飲んでいる光景が良く見られます。

横浜・野毛の商いと文化

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そして、野毛にきたら、寄るのは、やはり、Jazz喫茶ちぐさです。

これで、「ちぐさ」に寄るのは5度目になります。相変わらず、如何にもJazz喫茶のマスターらしいマスター、客も私と同じ年代と思われる、その昔、吉祥寺、新宿、四谷、渋谷、水道橋、お茶の水などのJazz喫茶に通っていた元学生、、、

今回かかったレコードは、次の通りです。

アート・ペッパー、テッド・ブラウン(Art Pepper and Ted Brown)|The Complete Free Wheeling Sessions

Complete Free Wheeling Sessions by PEPPER,ART / BROWN,TED (2014-01-28) 【並行輸入品】

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テッド・ブラウンカルテット(Ted Brown Quintet) | 中国行きのスロウ・ボート(On a Slow Boat to China)
https://www.youtube.com/watch?v=ddl_0a_k4dU (YouTube)
この曲の乗りがすきです。

そして、この人も歌っています。
ポール・マッカートニー (Paul McCartney) | 中国行きのスロウ・ボート(On a Slow Boat to China)
https://www.youtube.com/watch?v=raKntv51pL4 (YouTube)

ジョージ・シェアリング(george shearing)|shearing on stage

シアリング・オン・ステージ!

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ジョージ・シェアリング(george shearing)|9月の雨(september in the rain)
https://www.youtube.com/watch?v=lJHwc5co6iI (YouTube)

ジョージ・シアリング”といえば「9月の雨」というぐらい有名です。
盲目でありながらバンドリーダーとなって作曲も担当し
名曲「バードランドの子守唄」を生み出した
クールというより小粋なジャズピアノ♪

youtube コメント

アル・ヘイグ(Al Haig)|Jazz will o the wisp

Jazz Will-O-the-Wisp/Al Haig Trio

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絶妙なバランス感覚の演奏です。演奏者の音楽的知性とか教養を感じてしまいます。ノリのよい、ご機嫌な演奏というだけでなく、「ジャズもやっぱり美しくなきゃ」と考えてしまいます。

アル・ヘイグ(Al Haig)|ロマンチックじゃない?(Isn’t It Romantic)
https://www.youtube.com/watch?v=rgND72PucH8 (YouTube)

スタン・ゲッツ(Stan Gets)|for musians only

For Musicians Only

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(2015/8/7 15:55時点)


曲に「哀愁風味」があり、ガレスピーも凄し、スティットも絶好調、その間に挟まれてゲッツもすばらしい。他者のソロの時に、二人がバックでソロを煽る。

スタン・ゲッツ(Stan Gets)|黒い瞳(dark eyes)
https://www.youtube.com/watch?v=pPbT-96qHZc (YouTube)

  • Dizzy Gillespie – trumpet
  • Sonny Stitt – alto sax
  • Stan Getz – tenor sax

私も小一時間いましたが、店内はほぼ満員。もちろん、エルダーな方々が多く、若い方は数名。
でも、「ちぐさ」にくると、20代のあのジャズ喫茶通いがつい昨日のように蘇ってきます。また、お邪魔します。