月別アーカイブ: 2015年7月

「Daisuki Music」という名のお気に入りテープ(1)


先日部屋の整理をしていると「Daisuki Music」というタイトルのカセット・テープが何本も出てきました。
作ったのは1980年代~90年代前半だったと思いますが、レコードやCDからお気に入りの曲を集めたマイ・ベストといった内容です。

カセット・テープが登場してまもなく、我が家もラジカセの時代となりました。
ラジカセですので録音する内容もラジオからで、当時はFM雑誌にオンエアされる曲が書かれていましたが、ラジカセに張り付いて曲だけを録音するなどは面倒で、番組をまるごとというのが殆どでした。
のちにカセットデッキが発売となりステレオと繋いで録音できるようになりましたが、今のようにアルバムを沢山持っているわけでもなく、友人から借りたレコードを録音する程度でした。

初代ウォークマン TPS-L2(後期モデル)

初代ウォークマン TPS-L2(後期モデル)

ごく当たり前の使い方ではありましたが、それから月日が経ち、1979年に登場したのが初代ウォークマンです。
今ではスマートフォンや携帯プレイヤーで音楽を楽しむのが当たり前となり、街を歩いてもヘッドフォンを付けた方を多く見かけますが、このウォークマンの登場は驚きでした。
家で聴いていたレコードを外で何時でも、何処でも聴けるというのが画期的で、私の周りも殆どの人があの付属のヘッドフォンをしていました。
発売当時は品薄となり私も都内を探し回り購入した思い出があります。

ウォークマンも使い始めの頃はレコードを1枚をまるごと入れて聴いていましたが、レコードも増えてくると大好きな音楽だけを聴きたいと作り始めたのがこのDaisuki Musicというテープです。

さて、今回見つけたテープには何れもサブ・タイトルが付けられ、その中に「Summer」というのがあり、聴き直してみましたが、今聴いても良い曲かと思い何曲か紹介したいと思います。

90分のテープで今のように圧縮して曲を取り込むことが出来ないため曲数は少ないのですが、このような曲です。
やはり音源は殆どがレコードですのでノイズなども入っていましたが、当時はよく聴いていたなと懐かしくなりました。

Daisuki Music “Summer”

Side: A

  1. Morning Dance / Spyro Gyra
  2. Sudden Samba / Neil Larsen
  3. Wind from Oahu / 増尾元章
  4. Happy Song / Ronnie Foster
  5. Suger Loaf Mountain / George Duke
  6. Dreamflow / Paulinho Da Costa
  7. South Beat / Rene Toledo
  8. There Are Many Stops Along The Way / Joe Sample
  9. Affirmation / George Benson
  10. Fly Over The Horizon / Azymuth

Side: B

  1. Palos / Willie Bobo
  2. Te amo / Alex Acuña & The Unknows
  3. Walking On Air / 堀井勝美プロジェクト
  4. Summer Dream / Mezzoforte
  5. Girl Talk / Greg Phillinganes
  6. You’re My Every Need / John Tropea
  7. Darlin’ Darlin’ Baby (Sweet Tender, Love) / Steve Khan
  8. That’s The Way Of The World / Richard Tee
  9. Street Dreams / Chet Atkins
  10. Sun Song / Dave Grusin

まずはSide Aからの紹介です。

Morning Dance / Spyro Gyra
スパイロ・ジャイラ」を初めて聴いたのが、この「モーニング・ダンス」という曲でした。
スパイロ・ジャイラはニューヨーク州バッファローで、リーダーでサックスのジェイ・ベッケンスタインを中心としたセッションから生まれたグループです。
メンバーは殆どが入れ替わってしまいましたが、現在も活動しています。
私はこの曲が収録された同名のアルバム「モーニング・ダンス」が最初に購入したレコードでしたが、この曲のヒットによりアルバムも70万枚以上の売り上げとなり、ゴールド・ディスクも獲得しています。
「マンハッタン・トランスファー」が取り上げた「シェーカー・ソング」もスパイロ・ジャイラで、この曲も私のお気に入りです。

スパイロ・ジャイラ(Spyro Gyra) | モーニング・ダンス(Morning Dance)
https://www.youtube.com/watch?v=bVDZ5UY_oDw (YouTube)

モーニング・ダンス

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Wind from Oahu / 増尾元章
ギタリスト「増尾好秋」の弟でギタリストの増尾元章の代表曲です。
ギタリスト好き、特にストラトキャスター好きにはたまらない音色です。
増尾元章のレコードは全て持っており、「リバプール・ドリーミング」だけはCDで復刻されましたが、のちに2枚組のベスト盤がリリースされた時は感激しました(現在は入手困難かもしれませんが、たまに中古で出品されます)。
この「オアフ島の風」はタイトルからもハワイ好きにはお勧めかと思います。

増尾元章 | オアフ島の風(Wind from Oahu)
https://www.youtube.com/watch?v=oq7NqFYFtHk (YouTube)

増尾元章セレクション MOTOAKI MASUO SELECTION (2CD)


Happy Song / Ronnie Foster
ギタリストの「フィル・アップチャーチ」、そして今回紹介のキーボーディスト「ロニー・フォスター」を知ったのは「ジョージ・ベンソン」の「ブリージン」でした。
この2人はジョージ・ベンソンとともにアルバムを購入し、今でもよく聴いています。
ロニー・フォスターはこの曲が収録された「ラヴ・サテライト(Love Satellite)」と「ディライト(Delight)」の2枚がお勧めです。

ロニー・フォスター(Ronnie Foster) | ハッピー・ピープル(Happy Song)
https://www.youtube.com/watch?v=iDb74vZsdbk  (YouTube)

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Suger Loaf Mountain / George Duke
モノログとジョージ・デュークの想い出でも紹介、残念ながら2013年に亡くなってしまったジョージ・デュークですが、私がジョージ・デュークを聴く切っ掛けとなったのが、この曲が収録されたアルバム「A Beazilian Love Affair」で、夏になると聴くお気に入りのアルバムの1枚です。
ジョージ・デュークは、このアルバムの後に「Guardian of the Light by Sony」をリリースし来日公演を行いますが行くことが出来ず、「スーパー・キーボーズ」というタイトルのVHSを購入し今でも持っています。
当時はVHSも12,000円と高価で、公演のチケット代より高かったかと思います。

曲についてですが、印象に残るイントロのギター・カッティングは「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」のメンバーとしても知られる「ローランド・バウチスタ」です。

ジョージ・デューク(George Duke) | シュガー・ローフ・マウンテン(Suger Loaf Mountain)
https://www.youtube.com/watch?v=Itbh8BTdjNA  (YouTube)

A Beazilian Love Affair ~ Expanded Edition

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South Beat / Rene Toledo
レネー・トレド」は90年代の「アール・クルー」というキャッチでGRPよりデビューしたギタリストです。
キューバ出身でハバナで10歳から8年間クラシック・ギターを学んだとの事ですが、当時は政治的にもキューバでジャズを学ぶ事が出来ず、1980年にマイアミに移住し本格的にジャズへと進みます。
GRPとの関わりは、GRPへの楽曲提供ならびにミュージシャンとしての参加が切っ掛けとなり自身のアルバム・デビューとなります。
このアルバムのリリースは1992年でCDでしたので、このテープを作ったのもこの頃だったのかと思われます。

レネー・トレド(Rene Toledo) | サウス・ビート(South Beat)
https://www.youtube.com/watch?v=QqJZSQJGZ4A  (YouTube)

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簡単な紹介となりましたが、私のお気に入り曲による当時の夏のイメージでした。

なお、紹介できなかった曲もYouTubeで検索して頂くと聴く事が出来ます。(2015/7/28時点)

「Daisuki Music」という名のお気に入りテープ(2)へ続く

「やしきたかじん」の真髄


たまたま、YouTubeで「たかじんのそこまで言って委員会」の動画を見つけて、観始めたら、結構み続けてしまいました。大阪のよみうりテレビで、2003年7月から放映されている番組です。2014年に「やしきたかじん」が亡くなってからも遺言により、「そこまで言って委員会NP」として番組放映は続けています。

番組は、週のニュースから、社会、政治、経済、芸能、スポーツ、男女の事件簿等々、あらゆるジャンルのテーマを取り上げ、議題とし、出演者が討論を行うというものです。関西でしか放送されていませんでしたので、この番組のことはずっと知りませんでした。
番組を放送したよみうりテレビは、番組スポンサーを設けず、番組中に挿入されるCMはすべてスポットCMとして、できるだけスポンサーの意向に左右されにくい番組にしている、との事でした。
「やしきたかじん」が何かを話すわけでは無く、出演者たちがいろいろ自分の考え、意見をいうという内容で、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」とか、「ビートたけしのTVタックル」のような番組です。
出演者の意見が過熱すると、「やしきたかじん」が出演者の雛段の前を行ったり来たりして、ちょっと笑いを入れて話をずらして、軌道修正するというような、関西の乗りを感じる番組です。
その番組での「やしきたかじん」のセンスや、話の巧さ、間の取り方、そして、また、いろいろな逸話「傍若無人」「無頼的」「東京嫌い」「喧嘩好き」などなど、興味を持ち、他の番組などもYouTubeで探して観るようになりました。

YouTubeで探して観た「たかじんnoばぁ〜」も大変おもしろい番組でした。こちらも、よみうりデビの制作で、1992年10月から1996年7月の4年間、日本テレビ系列局で放送されていたとの事です。実際にの放映期間中では観ていませんでした。
たかじんは、この番組では、まず、「自分が酔わなくてはいけない」と話していたそうです。番組の最後で、たかじんが自分の持ち歌やお気に入りのジャズやシャンソンを歌っています。あらためて、「やしきたかじん」の歌のうまさを知りました。

「やしきたかじん」の歌では、「やっぱ好きやねん」と「東京」という曲は知っていましたが、カラオケで歌うことはありませんでした。

「やっぱ好きやねん」は、1986年に発売されたやしきたかじんの13枚目のシングル曲です。

やしきたかじん|やっぱ好きやねん
https://www.youtube.com/watch?v=TXRyX8GbcY4 (YouTube)

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もう一度 やり直そうて
平気な顔をして いまさら
さしずめ 振られたんやね
あんた わがままな人やから

嘘のひとつもつかないで
出てったくせに
過ぎた事やと笑ってる
あんたを 憎めりゃいいのにね

見なれた 街の灯りが
なぜだか 鮮やかに 映るわ
あんたの胸で寝てると
不思議 あの頃と同じやね
一度おわった恋やもん
こわれても もともと
つくづく めでたい女やと
自分で自分を笑うけど

やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん
くやしいけど あかん
あんた よう忘れられん
やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん
きつく抱いてよ 今夜は

「やしきたかじん」は大阪北新地のクラブの女性をアフター*でひきつれて、飲み食べ歩き、それとなく親しくなった女性を家に連れて帰るが、下心はなく、自分はソファーに寝て、女性を自分のベッドに寝かせる、とか、何か、こういう男の優しさに女性が惚れると…。
この歌のように男の身勝手も許してしまうほどになるのかなぁ、とも思います。「やしきたかじん」にぴったりの歌です。
カラオケでこの歌を歌うのは難しいのですが、是非、この曲を歌えるようになりたいと思っています。

「機動戦士ガンダム(劇場版3部作の第1作)」の主題歌、「砂の十字架」は、やしきたかじんの7枚目のシングルで、1981年発売。
谷村新司の作詞・作曲です。

やしきたかじん|砂の十字架
http://dai.ly/x2o1yee (Dailymotion)

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曲調が「やしきたかじん」のイメージでは全くありませんが、本当に歌が上手だと思いました。
「やしきたかじん」の7枚目のシングルで、1981年の発売。作詞作曲は谷村新司(アリス、桃山学院大学の先輩、桃山学院高校の同級生は、アリスの堀内孝雄)。

笹沢左保の股旅物時代小説「木枯らし紋次郎」を「新・木枯し紋次郎」として、東京12チャンネルが1977年から放映。中村敦夫は主演、「やしきたかじん」が主題歌「焼けた道(作曲:猪俣公章)」を歌いました。

たかじんnoばぁ〜|時代劇出演シーンとトーク
https://www.youtube.com/watch?v=TosJvaZTpf8 (YouTube)
この番組に、ほんのチョイ役で出演したことがあったようですが、自分ではあまり、この出演には触れてほしくなかったようです。

やしきたかじんは、いろいろな曲をカバーしていますが、この「ラブ・イズ・オーバー」は大好きです。

やしきたかじん|ラブ・イズ・オーヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=NrBNMK8qb4c (YouTube)

やしきたかじん

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「ラヴ・イズ・オーヴァー(LOVE IS OVER)」は、台湾出身の歌手、欧陽菲菲(オウヤン・フイフイ)のシングルリリース曲です。1983年に「やしきたかじん」がカバーリリースしました。

先月行った年2回程度行く大阪の「スナック」や、友人の紹介で田園都市線沿線の街の「スナック」に行くとそこで歌われている、私に心地良く聴ける歌は、「大滝詠一」「浜田省吾」「テレサ・テン」「柳ジョージ」、そして「やしきたかじん」の「ラブ・イズ・オーバー」はその中の一曲でした。

「やしきたかじん」は芸能界に限らず、政界、スポーツ界などでも、多く人から好かれ慕われていたとの事です。ただ、好き嫌いがはっきりしていたようで、かつ、喧嘩っ早いところもあったそうなので、一方では、敬遠していた人たちもいたのではと思います。
ただ、仕事、生き方で自分を貫き通した、という人生は、困難も多くあったと思いますが大変充実し満足感のあった人生だったのではとも思います。

編集部注:*ホスト・ホステス業界用語で、営業時間終了後に店外で遊ぶこと。

マイ・フェイバリット・サマー・ラブ・ミュージック


ヒマワリ畑は満開

ヒマワリ畑は満開

大型で強い台風11号の置き土産は「梅雨明け」でした。

関東は、「海の日」から、高温がつついています。
水分を多く補給するなど、熱中症にご注意ください。

夏の風物詩、近所のヒマワリ畑は、満開です。

7月の「お気に入り曲」のテーマは、「夏のラブ・ミュージック」です。
当ブログ執筆者がお勧めする夏音楽9曲を紹介します。

ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)|サーファー・ガール(Surfer Girl)
https://www.youtube.com/watch?v=HGjky5U64LM (YouTube)

サーファー・ガール

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The BeatlesやThe RollingStonesと同じように、The Beach Boysは大好きでした。 特に、夏の歌は、グループ名そのもの、The Beach Boysの歌がカルフォルニアの夏の海岸に誘います。特に、「Surfer Girl」はメロディが甘く、やさしく、恋の歌として素晴らしいです。1963年にリリースされました。(Hiro)

フランシス・レイ(Francis Lai)|さらば夏の日(Du Soleil Plein Les Yeux)
https://www.youtube.com/watch?v=36nlorMCLcw (YouTube)

<COLEZO!TWIN>フランシス・レイ作品集

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地中海の美しい海と青春物語。全く別次元ですが、フランシス・レイの音楽が夢の世界へ誘います。(Koji)

松任谷正隆|LOVERS PRADISE
https://www.youtube.com/watch?v=8OC4GdFQVnA (YouTube)

SEASIDE LOVERS

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アルバム「SEASIDE LOVERS」は夏の日の午後のひと時を演出する必聴盤です。(Koji)

class|夏の日の1993
https://www.youtube.com/watch?v=I6cwUzDk2Rg (YouTube)

プレミアム・ベスト class

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正直、classの他の曲などは知りませんが、何故かこの曲だけが印象的でした。(Koji)
私も、この1曲しか知りませんが好きです。(Yama)

アウディ・キムラ(Audy Kimura)|Mellow Kind of Love
https://www.youtube.com/watch?v=OA2JwjFrqr0 (YouTube)

ルッキング・フォー・グッド・ライフ

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「Hawaiiに行きたい」でも紹介した私のお気に入り曲です。この曲を聴くだけでもハワイに行った気分は私だけでしょうか?。(MAHALO)

デオダート(Deodato)|ラヴ・アイランド(Love Island)
https://www.youtube.com/watch?v=2Jv6pw9pttU (YouTube)

ラヴ・アイランド

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これからの季節、このような場所でこの曲を聴きながら2人でゆっくりしたいものですね。といってもこの歳となっては夢また夢の話しですが。因みに間奏のギター・ソロは「ジョージ・ベンソン」です。(MAHALO)
「ジョージ・ベンソン」のソロ、いいですね!確かに、夏の海辺を二人でまったりしてる風景ですね。(Hiro)

サンタナ feat.ミシェル・ブランチ(Santana Feat. Michelle Branch)|ザ・ゲーム・オブ・ラヴ(The Game Of Love)
https://www.youtube.com/watch?v=HKLnmMacEB4 (YouTube)

Shaman

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ミッシェル・ブランチはデビューの頃から好きなシンガーでしたが、サンタナのこの曲でフューチャーされたのには驚きました。ミッシェル・ブランチの歌声はサンタナの曲にピッタリですね。夏がテーマではないかもしれませんが、そこはサンタナ、このギター・サウンド、そしてフレーズは夏に聴くのに最高かと思います。(MAHALO)

前川清|ひまわり
https://www.youtube.com/watch?v=9jv-v17b3JE (YouTube)

全曲集~ひまわり~

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同郷の福山雅治が前川清に提供したオリジナル曲です。夏のシーンを回顧する儚さがしみじみと伝わります。後に福山自身もセルフカバーしていますが、前川清の声質が、この歌詞にマッチします。(Yama)

大滝詠一|君は天然色
https://www.youtube.com/watch?v=dH9yLGoIxBw (YouTube)

A LONG VACATION 30th Edition

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今年も、戸田恵梨香主演のサントリー金麦<糖質75%オフ>のCMソングにも使用される大滝詠一の代表曲。この曲を聴くと、アルバム「A LONG VACATION」ジャケットのイラストが、すぐに思い浮かびます。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ウェスト・コーストの女性シンガーソングライター(2)「カーラ・ボノフ」


ウェスト・コーストの女性シンガーソングライター(1)より

ウェスト・コーストの女性シンガーソングライターとして「ローレン・ウッド」を紹介しましたが、もう一人私の大好きな女性がいます。
ご存知の方も多いかと思いますが、「カーラ・ボノフ(Karla Bonoff)」です。

1970年代からウェスト・コーストの音楽が注目され、女性では「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」が日本でも大人気となりました。
私もファンとなり1981年に横浜スタジアムで開催された「CALIFORNIA LIVE」も見に行き、「ジェームス・テイラー」、「J.D.サウザー」、そしてリンダ・ロンシュタットを生で聴けた事は今でも印象に残っています。

リンダ・ロンシュタットの代表曲となった「イッツ・ソー・イージー(It’s So Easy)」は当時ラジオで頻繁に流れ、この曲が収録された「Simple Dreams(邦題:夢はひとつだけ)(1977年)」は全米でNo.1となる大ヒットとなりました。

私もこのアルバムはよく聴きましたが、お気に入りはやはり前年にリリースされた「Hasten Down The Wind(邦題:風にさらわれた恋)(1976年)」です。
ジャケットもウェスト・コーストらしく気に入っています(決して「カーリー・サイモン」のアルバムとの共通点ではありませんが)。
このアルバムで1977年にグラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を獲得しています。

このアルバムは1曲目の「Lose Again(邦題:またひとりぼっち)」からお気に入り曲ばかりです。

リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt) | またひとりぼっち(Lose Again)
https://www.youtube.com/watch?v=sIQsVU6UqRk  (YouTube)

そして、この曲を作ったのが今回紹介のカーラ・ボノフで、このアルバムでは他にも2曲取り上げた事によりカーラ・ボノフが注目となります。

風にさらわれた恋

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カーラ・ボノフは1952年ロサンゼルス生まれで、ピアニストだった母の影響でピアノを習い始めますが、興味がなかったのか長くは続かずギターに夢中になり、やがて姉とデュオを組みロサンゼルスのフォーク・クラブに出入りしするまでになります。
ただ、クラブへの出演やレコード会社のオーディションなどにもトライしますが評価さなかったようで姉は大学に戻ってしまいソロとなります。

その後も名門「トルバドール」に出演するなど音楽活動を続け、この頃に知り合ったのがリンダ・ロンシュタットとグループを組んでいた「ケニー・エドワース」で、やがて「アンドリュー・ゴールド」、「「ウェンディ・ウォルドマン」を加え結成したのが「ブリンドルBryndle)」というグループです。
ブリンドルはA&Mと契約しアルバムをレコーディング、先に1971年にシングルを1枚リリースしますが、当時人気の「ママス&パパス」路線にしたかったA&Mと折り合いがつかず、アルバムもリリースされないまま解散となります。

このような理由による解散でもあり以降も交流は続き、解散から20年近く経ち、何れもソロとしてアルバムをリリースするなどと大活躍の中でブリンドルを再結成し、1995年と2001年に2枚のアルバムをリリースしています。

BRYNDLE

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House of Silence

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ブリンドル解散後は個々の活動となり、ケニー・エドワースとアンドリュー・ゴールドはリンダ・ロンシュタットのバンド・メンバーとなりますが、彼らによってカーラ・ボノフをリンダ・ロンシュタットに引き合わせ、コーラスとして参加となります。

そして、この時期にカーラ・ボノフのデモ・テープを聴いたリンダ・ロンシュタットが曲を気に入り、これが切っ掛けとなりアルバムに収録となります。

このように曲を聴いたのはリンダ・ロンシュタットが先ではありましたが、私もこのアルバムでカーラ・ボノフを知り、まもなくしてケニー・エドワースのプロデュースにより1977年にファースト・アルバム「Karla Bonoff」がリリースされます。

このアルバムにはリンダ・ロンシュタットが歌った3曲が収録され、「リンダ・ロンシュタットが私のベストの3曲を見事に歌ったので私の出る幕が無いような気がした」と語っていますが、やはり本人が歌うと良いもので、その歌声は癒されます。

リンダ・ロンシュタットがアルバムのラストに歌った「Someone To Lay Down Beside Me(邦題:誰かわたしの側に)」を日本公演のライブ映像で紹介します。
このライブ映像のベースがケニー・エドワースですが、残念ながらカーラ・ボノフのツアーに同行中に倒れ亡くなってしまいました。64歳でした。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | 誰かわたしの側に(Someone To Lay Down Beside Me)
https://www.youtube.com/watch?v=LDkt2dlbSmM  (YouTube)

カーラ・ボノフ

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このアルバムは日本でも話題となりますが、やはり人気を決定づけたのが1979年にリリースされたセカンド・アルバム「Restless Nights(邦題;ささやく夜)」です。
当時、このジャケットも話題となりました。

このアルバム1曲目の「Trouble Night(邦題:涙に染めて)」もリンダ・ロンシュタットが取り上げるなど、まさにウェスト・コースト・サウンドといえる名曲かと思います。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | 涙に染めて(Trouble Again)
https://www.youtube.com/watch?v=y7VtKAw-a-Q (YouTube)

他にも良い曲ばかりですが、ラストの「The Water Is Wide(邦題:悲しみの水辺)」はトラディショナル曲ですが、「ジェームス・テイラー」のハーモニー、そしてギターが心地よいです。

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このアルバムから3年のインターバルを挟んで1982年にリリースされたのがサード・アルバム「Wild Heart Of The Young(邦題:麗しの女 ~香はバイオレット~)」です。
このアルバムもファースト、セカンドと同様にケニー・エドワースのプロデュースです。

1曲目の「Personally(パーソナリー)」のみポール・ケリーというニューヨークのソングライターの曲ですが、ウェスト・コーストらしいアレンジでカーラ・ボノフもお気に入りとの事です。
この曲は当ブログでも紹介の映画「波の数だけ抱きしめて」で使われ、この曲でカーラ・ボノフを知られた方も多いかと思います。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | パーソナリー(Personally)
https://www.youtube.com/watch?v=KUnPOaFN9UI (YouTube)

麗しの女~香りはバイオレット

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これら3枚のアルバムは2014年にリマスターされ再発となりましたが、このような3in1のアルバム(輸入盤)もリリースされています。

Karla Bonoff/Restless Nights/Wild Heart of the You

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CBSレコードからはこの3枚のみとなり、レコード会社を移籍、プロデュースも「マーク・ゴールデンバーグ」となり、前作より6年振りとなる4枚目のアルバム「New World(ニュー・ワールド)」を1988年にリリースします。

リンダ・ロンシュタットが「アーロン・ネヴィル」とデュエットしヒットした「All My Life(オール・マイ・ライフ)」をこのアルバムで披露しています。
この曲もリンダ・ロンシュタットで知られていますが、カーラ・ボノフのバージョンは、日本では「たばこのCMソング」として使われましたので、耳にされた方も多いかと思います。

また、日本ではあまり知られてないのですが、アメリカでは結婚式の定番曲との事です。

カーラ・ボノフ(Karla Bonoff) | オール・マイ・ライフ(Personally)All My Life
https://www.youtube.com/watch?v=tLblG-XV_X4  (YouTube)

New World

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スタジオ・レコーディングによるアルバムはこの4枚(ベスト盤を除く)のみとなりますが、カリフォルニア、サンタ・バーバラ公演、そして日本公演を音源とした2枚組のライブ・アルバムを2007年にリリースしています。

このアルバムは大手レーベルでなく自主レーベルのようで、私はアメリカのamazonで購入しましたが、マーケット・プレイスに「Karla Bonoff Store」として出店し販売しています。
私が購入した時は1ドルが70円台の頃でしたが、当時は日本向けの送料も今の半額程度でしたので、新品を安く購入することができました。

カーラ。ボノフとケニー・エドワースの共同プロデュースで、ケニー・エドワースもギター、ベースなどで参加、メンバーはSomeone To Lay Down Beside Meを紹介したライブ映像と同じ4人による小編成でのライブですが、カーラ・ボノフのベスト盤としても楽しめる内容であり、お勧めの1枚です。

Karla Bonoff Live

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以降はアルバムのリリースもないのですが、昨年もJ.D.サウザーと来日するなど現在も活動しており、アルバムのリリースを期待したいものです。

ローレン・ウッド、そしてカーラ・ボノフを紹介しましたが、まだまだ紹介したい女性シンガーソングライターも多く、機会を設けたいと思います。

<お知らせ>monologの新譜「One Day」7/15発売開始!


当ブログ推薦のアーティスト「monolog」ことYUKI KANESAKA主催の「monophonc」レーベルから、オリジナルアルバム「One Day」が、7月15日にリリースされました。

monolog NEW ALBUM “ONE DAY” TRAILER

今作はmonolog流JAZZです。

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monolog | One Day

2015/7/19追記:
ディアンジェロのバンド・メンバーも参加 天才日本人プロデューサー monologがブラック・ジャズな新作を発売(bmr)

monologとAi Ichikawのコラボアルバム「monolog+Ai Ichikaw | The Limelight」も、好評発売中です。

上品で優しく都会的な雰囲気をもった「パット・ブーン」


本ブログ4月~新しい恋の「芽生え」で、パット・ブーンPat Boone)の、「四月の恋」(April Love)を紹介しました。

私がパット・ブーンを知ったのは、「砂に書いたラブレター」が1番最初だったと思います。ただ、いくつぐらいの時知ったのかよく覚えていません、何となく口ずさんんでいました。

パット・ブーンは、1934年6月1日 、米国フロリダ州ジャクソンビルに生まれました。
20歳の時に「タレント・スカウト・ショー」で優勝し、当時人気のエルヴィス・プレスリーとは対照的な、上品で優しく都会的な雰囲気をもった歌手としてデビューしました。デビューはカントリー曲「君に言う前」という曲でした。

ヒット曲はたくさんありますが、中でも、最大のヒット曲言えるのは、1956年の「アイル・ビー・ホーム」と1957年「砂に書いたラブレター」ではないでしょうか。

「アイル・ビー・ホーム(I’ll Be Home)」は、「フラミンゴス(the flamingos)」 が1956年1月にリリースした曲のカバーです。スタン・ルイス作詞、フェルディナンド・ワシントン作曲とクレジットされていますが、実際には「フラミンゴス」のメンバーのネイト・ネルソンが、彼の海軍経験をもとに曲を書いたと言われています。パットブーンのバージョンは、甘く、ゆったりとして、ほのぼのとした、味わいのある歌声の、スロー・ナンバーで、米国、英国で大ヒットしました。

パット・ブーン(Pat Boone)|アイル・ビー・ホーム(I’ll Be Home)
https://www.youtube.com/watch?v=Lj6sMz5IWEA (YouTube)

I’ll Be Home:Singles As & Bs 1953-60

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「砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)」 は1957年リリースで、世界中で大ヒット曲となりました。
原曲は「スペインの騎士(The Spanish Cavalier)で、1871年にウィリアム・D・ヘンドリックソン(William D.Hendrickson)がピアノ・アレンジをしています。この歌を1931年にアレンジしたものが「砂に書いたラブレター」です。作曲フレッド・コーツ(Fred Coots)、作詞ニック・ケニー(Nick Kenny)とチャールズ・ケニー(Charles Kenny)でサム・ラニンのオーケストラ(Sam Lanin’s Orchestra)の演奏でヒットしました。

ザ・サンズ・オブ・ザ・パイオニアーズ(The Sons of the Pioneers)|スペインの騎士(The Spanish Cavalier)
https://www.youtube.com/watch?v=X9RW4nJp27w (YouTube)

砂に書いたラブレターは、砂に「ラブレター(愛する想いの文)」を書いたのではなく、二人で”LOVE”という文字を書いたけれど波が消すので、何度も何度も書いたということだと思います。

愛しい人と海辺にきて、
砂に”LOVE”の文字を書き、
寄せて返す波に消されては書く、
愛する人との恋も、やがて悲しく消えてしまった。
この砂に書いた”LOVE”の文字のように、君は去ってしまった。

このパット・ブーンの砂に書いたラブレターは、アレンジと指揮を「ビリー・ヴォーン楽団」が担当しています。(四月の恋(April Love)も同じです。

パット・ブーン(Pat Boone)|砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)
https://www.youtube.com/watch?v=2ENzT9k1LRs (YouTube)

パット・ブーン 砂に書いたラヴ・レター 四月の恋 悪いのはあなた 温めてあげたくて アイル・ビー・ホーム アナスタシア チェインズ・オブ・ラヴ ロング・トール・サリー いとしのバーナディーン 星降る今宵 トゥッティ・フルッティ 気も狂うほど ホワイ・ベイビー・ホワイ 友情ある説得 AO-015

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「ラブレター」という言葉が日本で流行ったのは、石坂洋次郎の「青い山脈」(1947年:昭和22年)の小説と、1949年(昭和24年)の原節子主演の映画からとの話です。この「ラブレター」の影響が、「砂に書いたラブレター」が日本でヒットした一因ではないかとも言われています。そのころ「文通」というものが流行ったとの事です。今は、「メール」「Facebook」「Twitter」「LINE」でしょうか?
何か、男女二人の間の時間的距離感がなくなり、また、全てが視えてしまい、会話的になってしまい、表現の奥ゆかしさが無くなってしまったように思います。

そして、1962年には「 スティービー・ゴンザレス(Speedy Gonzales)」「悲しき女学生(Blue Bobby Socks)」、1963年には「悲しきカンガルー(Tie Me Kangaroo Down Sport)」のヒット曲があります。

パット・ブーン(Pat Boone)|悲しきカンガルー(Tie Me Kangaroo Down Sport)
https://www.youtube.com/watch?v=DTeWlL9HZJY (YouTube)

ベスト・オブ・パット・ブーン

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悲しきカンガルーは、「ダニー飯田とパラダイスキング」や「ザ・ピーナッツ」が歌っているのを聴いて知りました。
歌詞で、オーストラリア原住民「アボリジニ」とか、動物虐待と受け取られるような部分もりましたが、軽快で、歌いやすく鼻歌でも出そうな楽しいメロディーの曲です。パット・ブーンとしてはちょっと雰囲気の違った曲でした。

パット・ブーンの曲は、英語がはっきり聞けて歌いやすいのでカラオケでよく歌います。これからもずっと親しんで歌っていくつもりです。

元祖ラッパー「吉幾三」の詩が沁みる


最近ふとしたきっかけで、吉幾三の「父子じゃないか」をカラオケでよく歌うようになりました。
で、吉幾三の歌の巧さ、そして、曲作りのセンスに感心しています。

吉幾三|父子じゃないか
https://www.youtube.com/watch?v=uMg0jQrm6CM (YouTube)

全曲集~父子じゃないか・・・

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私の父はすでに他界してますが、生前に、父からこの歌の歌詞(息子、娘に抱く親子のお情愛)にあるような、「息子への想い」を直接感じた事はほとんどありませんでした。唯一、病床に伏してる時、母に、「今度は、いつ、見舞いに来るんだ…」と何回も訊いていたと母から聞かされた時…、そういえば、ずっと親元を離れて暮らしてきたけど、父は必ず、「今度はいつ帰って来るんだ?」と母に訊いていたと聞かされていたのを思いだしました。
「あぁ、この言葉に、この吉幾三が歌う、父子じゃないかの歌詞の意味が凝縮してるんだ」とあらためて気づき、父の息子への想いを感じました。
そして、今、晩年の父の年に近ずく自分が、私の息子たちとの関係を考え、いろいろ考える中で、やはり、「父子じゃないか」は、すごく意味のある言葉として強く心に響いてくるようになりました。

吉幾三は1952年青森県に生まれです。そして、演歌歌手では数少ない、「シンガーソングライター」です。デビュー当初はコミックソング的歌を歌っており、中でも、1984年リリースの「俺ら東京さ行ぐだ」は大ヒットしました。

吉幾三|俺ら東京さ行ぐだ
https://www.youtube.com/watch?v=LnHMoln_v8s (YouTube)

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吉幾三は、テレビ番組で、元祖日本語ラップ曲「俺ら東京さ行ぐだ」の誕生について、「ニューヨークにいた友人が、ニューヨークで流行っているといると送ってくれたCDを聴いた時、ただ英語でしゃべっているだけで、バックに、「ズン・ダッタ・ズンッ」て(ビートが)入っる。それを聴いて、「なんだこれ?これが歌か?」って。
「でもそれを聴いていたせいもあるんでしょうね。なんとなく…俺ら東京さ行ぐだをギターで作ったんだけど、やっているときにそういう「ラップ的な」フレーズになってきたのね。」と話しています。

また、番組の締めで、(ラッパー的なハンドサインを出しながら)「あーそいでー、言っておくけどー」、こっちカメラ?「言っとくけど」、「俺60になるんだけどー」、「分かった?」、「アレ、ラッパーの連中よ」、「いい?」、「俺、ラッパーだから」、「そこんところ」、俺の演歌聴いても、「違うんだよ。吉は本当はラッパーなんだよ!」って言ってくれれば、「チョーありがてーし」、「ヨロシク!」と、決めました。
やはり、日本での元祖ラップミュージシャンです!

吉幾三|酒よ
https://www.youtube.com/watch?v=Hjq0R_fggzk (YouTube)

吉幾三 ベスト 雪國 海峡 酒よ 秋風 酔歌 津軽平野 夜更けのメロディー 情炎 東日流 つがる と・も・子・・・ 哀のブルース エレジー 哀酒歌 男の船歌 女のかぞえ唄 KB-061

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「酒よ」(さけよ)は、1988年にリリースしたシングル曲です。
この歌には、3番、4番、5番があります。

ふるさとの駅からは恩師と友が
青森の駅からは母ひとり
泣きながら追いかける着物の母がいた
いつの日かまたいっしょ
暮らせる夢乗った

居酒屋の片隅に置いてたギター
つまびけば歌い出す演歌節
冷酒と酔いどれと涙とふるさとと
年老いた父と母
子どもとなぁ女房

それぞれにひとは皆ひとりで旅に立つ
幸せになるために
別れてなぁ酒よ
わかるよなぁ酒よ

涙、心、夜、夢、酒、演歌、ふるさと、駅、母、父、旅、こういう言葉、演歌に似合います。

コミックから演歌と幅広く曲を作り、出してきている吉幾三の歌、これからますます、カラオケでハマって行く気がしてます。