月別アーカイブ: 2015年6月

関内の小さなお店で小さなJazzライブ


私の友人がランチでよく行くお店が関内にあります。私もたまに、友人との打ち合わせでこのお店によることがあります。
「soul kichen」という、カウンター8名、テーブル4名と本当にこじんまりとしたお店です。そこで、たまに「ミニJazzライブ」が催されます。

今回は、臼井麻衣子(ビブラフォン)、沢村 繁(ピアノ)、神田綾子(ボーカル)というメンバーでした。

臼井麻衣子(ビブラフォン)

横浜市在住。ピアノを5歳、クラシック打楽器を16歳で始める。打楽器を上野信一氏、岡田智之氏、藤井むつこ氏、ピアノを渋谷淑子氏に師事。 宇都宮短期大学に打楽器部門首席で入学。同校打楽器部門首席で卒業。その頃から、ジャズバイブの巨匠、ゲイリー・バートン氏に興味を持ち、赤松敏弘氏に師事。‘98年渡米。 バークリー音楽大学に奨学金を受けて入学。バイブをデイブ・サミュエル氏、 エド・セイドン氏に師事。学内で数々のレコーディング、コンサートに参加する。 在学中に、デイビッド・フリードマン氏に出会い、ドイツで精力的にレッスンを受ける。バークリー音楽大学で首席リストに載り、卒業。卒業後、 NYで、アンソニー・ウオンジー氏、ジョー・ロック氏らと交友を深める。‘03年、帰国後はジャズ、ラテン、クラシックと幅広いジャンルで活躍中。現在 CD制作、作曲、ラジオ出演など行う。

臼井麻衣子ビブラフォン・リサイタル|ハービー・ヤング陶芸|2010/5/22
https://www.youtube.com/watch?v=wklfuwMBgDo (YouTube)

沢村繁(ピアノ)

小学生のころからクラッシックピアノと作曲を学び、17才でジャズを市川秀男氏や佐藤允彦氏に学んで音大作曲科に在学中に都内ライブハウスで活動し始め る。これまで共演したミュージシャンは日野元彦(Ds)、道下和彦(G)、塩本彰(G)、桜井郁雄(B)、井上信平(FI)、八木のぶお(Harp)、小 松亮太(バンドネオン)など幅広い。
ジャンルを越えた演奏活動をする傍らレコーディングなどで汗をかく日々を送ってます。
’03年 AGIレーベルを立ち上げ、第1弾CDアルバム [REMEMBER OF WOODS]を発売。
’05年 AGIレコード第2弾CDアルバム [ORGANIC JAZZ]を発売。

大久保治信(オルガン)Vs沢村繁(ピアノ)|prig
https://www.youtube.com/watch?v=hjlTASuBmOs (YouTube)

演奏した曲は、

  • オバー・ザ・レインボウ(Over The Rainbow)
  • 恋にをした時(When I Fall In Love)

ナット・キング・コール (Nat King Cole)|恋にをした時(When I Fall in Love)
https://www.youtube.com/watch?v=GfAb0gNPy6s (YouTube)

When I Fall in Love

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「恋にをした時」は、ビクター·ヤング(作曲)とエドワード·ヘイマン(作詞)で、多くの歌手に歌われています。ナット・キング・コール(Nat King Cole)は 1956年12月にリリースされました。

  • フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(Fly Me To The Moon)
  • ナイチン・ゲール(a Nightingale sang in Berkeley Square)
  • ナチュラル・ウーマン(A Natural Woman)

休憩

  • マイ・フェイヴァリット・シングス(My Favorite Things )

「マイ・フェイヴァリット・シングス」はミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」のうちの一曲です。リチャード・ロジャース作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞です。日本では、JR東海の観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」のCMソングとして使用されていることでも知られるています。
そして、ジョン・コルトレーンのアルバム「マイ・フェイヴァリット・シングス」が私のお気に入りです。

ジョン・コルトレーン(John Coltrane)|マイ・フェイヴァリット・シングス(My Favorite Things)
https://www.youtube.com/watch?v=qWG2dsXV5HI (YouTube)

My Favorite Things

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  • ムーン・リバー(Moon River)
  • カム・レイン・オア・カム・シャイン(Come Rain or Come Shine)
  • マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ(MY One And Only Love)
  • ローズ (The Rose)

「ローズ」は、アメリカ映画「ローズ(1979年11月公開)」の主題歌です。同作に主演したベット・ミドラーが歌っています。作詞・作曲は、カリフォルニア州出身の女性ソングライター、アマンダ・マクブルームです。哲学的な深い意味合いの愛の曲です・映画は、ジャニス・ジョップリンをモデルにしていたとの事です。

ベット・ミドラー(Bette Midler)|ローズ(The Rose)
https://www.youtube.com/watch?v=c7wrgiGiRsQ (YouTube)

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結構、曲を幅広い範囲で演奏してくれたので楽しかったです。
こういうミニライブもいいですね。

マイ・フェイバリット・ミュージック・オン・ザ・ラジオ


紫陽花梅雨シーズンの東京は、空気の乾いた日と湿った日が交互に繰り返します。乾いた空気の日は、窓を開けて一日中ラジオの音楽番組を流して仕事をします。新しい曲も、古い曲も、ラジオで触れる機会が多く、やはりラジオが好きです。

歳を取ってから、ラジオを聴く機会が増えました。そして、今日も、窓を開けてラジオを聴きます。

6月の「お気に入り曲」のテーマは、「ラジオで聞いた忘れられない音楽」です。
当ブログ執筆者がお勧めするラジオ番組のテーマ曲を中心に、ラジオから流れた思い出深い8曲を紹介します。

フランク・プールセル(Franck Pourcel)|ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)
https://www.youtube.com/watch?v=w7xEuf4sAbQ (YouTube)

フランク・プゥルセル

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もちろん、城達也のナレーションが入っていれば、より、空の上からいろいろ世界を眺めている夢の世界へと誘ってもらえるのですが。(ジェットストリーム テーマ曲)(Hiro)
有名なFM長寿プログラムの「ジェット・ストリーム」ですが、最近になって、またよく聞くようになりました。(Yama)

荒木一郎|空に星があるように
https://www.youtube.com/watch?v=rxRgOKWmoOk (YouTube)

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荒木一郎がパーソナリティを担当したラジオの番組「星に唄おう」のテーマ曲です。歌詞といい、メロディといい。名曲として忘れられない曲の一つです。(Hiro)
ラジオ番組「星に歌おう」のテーマ曲として思い出します。(Koji)

パーシー・フェイス(Percy Faith Orchestra)|夏の日の恋(Theme from “A Summer Place”)
https://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y (YouTube)

夏の日の恋/パーシー・フェイス・ベスト

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ラジオ番組以上に、高校時代の昼休みの放送のテーマ曲として感慨深いものがあります。食堂のうどんの味が蘇ります。(Koji)

アジムス(Azimuth)|地平線を飛ぶ(Vôo Sobre o Horizonte)
https://www.youtube.com/watch?v=QJclNFmwEtU (YouTube)

aguia nao come mosca

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クロスオーバー、フュージョン・ファンにはお馴染みのNHK-FMの深夜番組「クロスオーバー・イレブン」のオープニング曲です。後にアレンジを変え、曲のタイトルも「Fly Over The Horizon」として流れましたが、やはりこちらのバージョンのほうが好きです。(MAHALO)
中学生~高校生の頃、このクロスオーバー・イレブンで、フュージョンのエア・チェックに、励んでいました。(Yama)

デイヴ・グルーシン(Dave Grusin)|カタヴェント (Catavento)
https://www.youtube.com/watch?v=347TFdzDr98 (YouTube)

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大阪の友人とこの曲が話題となり、関西ではラジオ大阪で放送されていた「笑福亭鶴瓶」の深夜番組「ぬかるみの世界」でオープニング曲としてと使われていたとの事でした。残念ながら私はこの番組は聴いていませんが、東京でもラジオかテレビで使われていたような気がします。(MAHALO)
軽快なサンバのテンポでノリがいいですね。渡辺貞夫の曲と通ずるものがありますね。(Hiro)

バーティ・ヒギンズ (Bertie Higgins)|キー・ラーゴ(Key Largo)
https://www.youtube.com/watch?v=Ru2tsT32pHA (YouTube)

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湘南のミニFM局「Kiwi」の設立をテーマとした「中山美穂」、「織田裕二」主演の映画、「波の数だけ抱きしめて」でラジオから流れる曲です。これからの季節、海辺でラジオからこの曲が流れると爽快かと思います。この映画のサントラ盤はヒット曲ばかりでお勧めです。(MAHALO)

山岸潤史|モア・コークスクリュー(MORE CORKSCREW)
https://www.youtube.com/watch?v=NdfXqwWgbBE (YouTube)

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1980年代のTBSラジオの番組「ラジオはアメリカン」のオープニング曲です。当時、多少フュージョンをかじっていたので、山岸潤史の名前を憶えていて、今回、WikiPediaとYouTubeを横断して検索して見つけました。ユニークなインストです。(Yama)
この曲は当時人気のギタリストに4人によるアルバム「GUITAR WORKSHOP Vol.2」でよく聴きました。このアルバムでは「CORKSCREW」というタイトルでした。レコードでは収録時間の都合上編集されていましたが、のちにCDでコンプリート盤がリリースされ聴きましたが、「Second Night」では16分近くの迫力のある演奏でした。(MAHALO)

矢野顕子|春咲小紅
https://www.youtube.com/watch?v=mIurxuToKgg (YouTube)

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高校生時代、地元の栃木放送(ラジオ局)に出入りし、はがき投稿に精を出していました。その頃、頻繁にリクエストしていた曲です。矢野顕子の初メジャー・ヒット曲で、カネボウ化粧品のCMにも起用され、ラジオでもよく聞きました。(Yama)
この曲はCMにも使われよく聴きました。矢野顕子はデビュー・アルバム「JAPANESE GIRL(日本少女)」からのファンです。このアルバムの登場は今でも印象に残っています。「丘を越えて」には笑えましたが。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ジューン・ブライドだから「結婚曲」


もう、6月も半ばを過ぎてしまいましたが、いつのころから、「ジューン・ブライド」といって、6月に結婚した花嫁は幸せになれる、という話がいつの間にか記憶に残るようになってしまいました。
もともと、ローマ神話の女神ユーノ(Juno)は6月(June)の由来であり、結婚や家庭生活の守護神とされていて、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると花嫁は女神に守られて幸せになれるといいう言い伝えが語源の一つと言われています。

「ジューン・ブライド」に因んで、「結婚」に関係した曲を想いうかべてみました。

アンディ・ウィリアムス(Andy Williams)|ハワイでの結婚式の歌(Hawaiian Wedding Song)
https://www.youtube.com/watch?v=NPt1Z5aXNOQ (YouTube)

アンディ・ウィリアムス ベスト ムーン・リヴァー モア 酒とバラの日々 シャレード 恋はリズムにのせて 君の瞳に恋してる 野生のエルザ ハワイの結婚式の歌 夏の日の恋 時の過ぎゆくまま 慕情 霧のサンフランシスコ イエスタデイ ある愛の詩 ゴットファーザー愛のテーマ マイ・ウェイ ある愛の詩 DQCP-1508

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アンディ・ウィリアムス(Andy Williams)の「ハワイでの結婚式の歌」です。始めて聴いたのは何十年前だったか、40年(?)・・・この曲を始めて聴いた時のすごく、やさしく、暖かい感じが、いまでも変わらず印象に強く残っています。ハワイ語タイトルは「私は待っている」という意味の「Ke Kali Nei Au(ケカリネイアウ)」だそうです。)

吉田拓郎|結婚しようよ
https://www.youtube.com/watch?v=ryutpbPwrz4 (YouTube)

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「結婚しようよ」は、吉田拓郎が1972年にリリースした曲です。
ギター(ボトルネック奏法)を加藤和彦、ベースを小原礼、ドラムを林立夫、そして、ハーモニューム(オルガン)/バンジョーを松任谷正隆が担当してます。みなさん、20歳(加藤は24歳)と、曲に、今までのフォークの暗くじとっとした、曲調を一変した、新しさを感じさせてくれた曲でした。

ミュージカル「回転木馬」(Carousel)|6月は一斉に花開く(June is Bustin’ Out All Over)
https://www.youtube.com/watch?v=9mrRGfNinbQ (YouTube)

Rodgers and Hammerstein’s Carousel

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「回転木馬」は、1945年に、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世によって書かれたブロードウェイ・ミュージカルです。その中に、結婚を喜ぶ「6月は一斉に花開く」という明るい曲がありました。
6月が雨季という日本とは違い、ヨーロッパでは3月~5月が一年で最も天気の良い日が続き、農繁期でもあり、結婚どころでは無く、それが終わった6月にどっと結婚式が増えるという慣習があったらしいです。ですので、6月は花嫁の季節だったようです。

日本では6月は梅雨の時期で結婚式は減少するのが常でした。
そこで1967年頃にホテルオークラの副社長が結婚式の受注増対策を考えていた時に、欧米では6月を「ジューン・ブライド」と呼んで幸福な結婚の月という慣習に着目して、ブライダルビジネスのキーワードとして展開していったそうです。日本では農繁期は9月~10月でしたので、その後の11月が結婚式ピークでしたから、「ジューンブライド」作戦は大成功でしたね。

<お知らせ>monologのコラボアルバム「monolog+Ai Ichikaw | The Limelight」6/17発売開始!


当ブログ推薦のアーティスト「monolog」が、ジャズ・シンガーとしても現在大注目、最近では菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの新作らにも参加して話題の「市川愛」とコラボレーションしたアルバム「monolog+Ai Ichikaw | The Limelight」を、6月17日にリリースします。

レーベル「Grand Gallery」のホームページで、視聴できます。
http://grandgallery.jp/catalog/grgaj0006/ (Grand Gallery)

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monologとKanata Okajimaのコラボアルバム「monolog Kanata | TOUCH」も、好評発売中です。

時代の変化と流行り歌「高度経済成長」~「平成元年」


歌はその時代時代でヒット曲がでてきます。もちろん、長く歌い継がれる曲もたくさんありますが、時代背景の移り変わりとともに、流行る歌も変わってきたと思います。私たちの生きてきた時代を振り返ってみても・・・、

1960年代、戦後の貧しい時代から、「高度経済成長」と呼ばれる豊かさを享受する時代と変わってきて、生活習慣も大きく変りました。
東海道新幹線が開業、東京オリンピック、テレビの普及、東名・名神・中央などの高速道路の開通、海外旅行ブーム、など、全てが前向きな方向に向かっていて、ひとりひとりが「夢」を持てる時代だったと思います。

1960年代、その象徴的流行り歌は、本ブログ”「ワールドクラスの「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」”で紹介しましたが、やはり、坂本九の「上を向いて歩こう」だったと思います。

坂本九|上を向いて歩こう
https://www.youtube.com/watch?v=bbH754gScuk (YouTube)

上を向いて歩こう

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「上を向いて歩こう」(海外では「スキヤキ、SUKIYAKI」と言う題名)は、作詞は永六輔、作曲は中村八大。ビルボード(Billboard)誌、キャッシュボックス(Cashbox)誌で、1963年6月アジア圏歌手唯一となる週間1位にランクされました。アメリカ国内でのレコード売上が100万枚を突破し、翌1964年5月外国人としては初めての全米レコード協会のゴールドディスクも受賞しました。もちろん、日本国内でも爆発的ヒット曲となりました。

その他のヒット曲も、明日に希望を持ち、夢をもつ曲が多くありました。

1962年 いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)
1963年 若い季節(ザ・ピーナッツ)
学園広場(舟木一夫)
1964年 明日があるさ(坂本九)
君だけを(西郷輝彦)
幸せなら手をたたこう(坂本九)
1965年 君といつまでも(加山雄三)
1968年 三百六十五歩のマーチ(水前寺清子)

1970年代に入ると、高度経済成長傾向はピークを迎え、「オイルショック」後、低成長時代を迎えます。学生運動も退潮し、何かに向かって情熱をぶつけようという、若さの熱いエネルギーのようなものが失われていきます。物質的豊かさから、心の豊かさを求める傾向が見えてきます。

1970年 黒ネコのタンゴ(皆川おさむ)
1971年 わたしの城下町(小柳ルミ子)
知床旅情(加藤登紀子)
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
1972年 女のみち(宮史郎とぴんからトリオ)
1973年 学生街の喫茶店(ガロ)
神田川(かぐや姫)
1974年 なみだの操(殿さまキングス)
あなた(小坂明子)
1975年 シクラメンのかほり(布施明)
時の過ぎゆくままに(沢田研二)
1976年 およげ!たいやきくん(子門真人)
木綿のハンカチーフ(太田裕美)
1977年 渚のシンドバッド(ピンク・レディー)
カルメン’77(ピンク・レディー)
S.O.S(ピンク・レディー)
1978年 UFO(ピンク・レディー)
サウスポー(ピンク・レディー)
モンスター(ピンク・レディー)
1979年 魅せられて(ジュディ・オング)
関白宣言(さだまさし)

1970年代世相を反映したヒット曲も数多くありました。今まで「成長傾向」一筋に全く疑いを持つ必要が無かった時代が終り、次に来る時代の不確実性が、漠然とした不安が「黒ネコのタンゴ」、「女のみち」、「なみだの操」等の何故かわからないが魅かれる歌、というようなヒット曲を生んだと思います。そして、1970年代後半は、何と言っても「ピンク・レディー」一色だったように思います。

ピンク・レディーは、「ミー(現:未唯mie)」と「ケイ(現:増田恵子)」のデュオ。ほとんどの曲を作詞阿久悠、作曲都倉俊一が手がけ、全ての曲が50万以上のヒット曲となりました。

ピンク・レディーは明るく健康的な色気を売りにしていました。そして、何よりも、二人が踊る「振り付け」を、子供から若い世代が覚えて真似をし始め、一代ブームとなり、老若男女に受け入れられ、全国的に幅広く人気を獲得することに成功しました。レコード以外に、衣料品、文房具、食器、自転車、食品など多くの商品にキャラクターが使われ、「ピンク・レディー」の存在感は圧倒的に全国を風靡し巨額の経済効果をもたらしました。
ただ、その絶頂を極めた「ピンクレディー」も活動期間は4年7ヶ月とそれほど長くは無く、所属していた事務所も、解散直後に倒産してしまうという、1970年代以降の日本を予兆するかのようなグループでした。

ピンク・レディー|渚のシンドバッド
https://www.youtube.com/watch?v=_Y6OihAlq-s (YouTube)

渚のシンドバッド (MEG-CD)

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1980年代、中盤までは低成長時代が続きますが、超低金利政策で、1980年台後半は日本は、再び、株価、地価など資産価格の大幅な上昇が始まり、「バブル景気」時代に入ります。
日経平均株価は89年、3万8915円の史上最高値をつけ、日本企業は、海外の資産、企業を次々と買収していきました。
高級車が飛ぶように売れ、ゴルフ、スキーと行楽地は人であふれ、好景気に浮かれ「世界一の経済大国」という浮ついた自信が国全体を覆っていきました。しかしながら、学校での校内暴力、いじめが陰湿化、そして少子化など負の面も顕著になっていきました。

1980年 ダンシング・オールナイト(もんた & ブラザーズ)
異邦人(久保田早紀)
大都会(クリスタルキング)
ランナウェイ(シャネルズ)
別れても好きな人(ロス・インディオス&シルヴィア)
さよなら(オフコース)
1981年 ルビーの指環(寺尾聰)
長い夜(松山千春)
1982年 セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子)
北酒場(細川たかし)
悪女(中島みゆき)
チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)
1983年 さざんかの宿(大川栄策)
氷雨(佳山明生)
キャッツ・アイ(杏里)
1985年 恋におちて(小林明子)
1986年 CHA-CHA-CHA(石井明美)
1989年 Diamonds(プリンセス・プリンセス)

1982年以降、ヒット曲もだんだんとミリオンセラーが減っていきました。ヒット曲と言われる曲も50万枚前後のレコード売上のベースになっていきました。
そして、バブル景気とともに、ディスコブームとなり、「最後の20セント」「深海魚」「泥棒貴族」、そして、お立ち台が出現する「ギゼ」「マハラジャ」「ジュリアナ東京」はメディアでも大きく取り上げられ、社会現象となりました。

ディスコブーム、そして、トレンディードラマ(「男女7人夏物語」の主題歌)を反映した一曲が、「CHA-CHA-CHA」でした。

石井明美|CHA-CHA-CHA
https://www.youtube.com/watch?v=stgSIEzLXp8 (YouTube)

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そして、1990年以降、バブルは崩壊し、「就職氷河期」や「土地価格の下落」など、日本経済の停滞が長期化し「失われた10年」と呼ばれる時代になっていきます。

お気に入りのギタリスト(2)「ダニー・ウェイス」~「ジェフ・ゴルブ」


お気に入りのギタリスト(1)より

前回に続き、最近のお気に入りとしてよく聴くギタリストを紹介します。

ダニー・ウェイス(Danny Weis)

ダニー・ウェイスも初めて聞く名前でしたが、ソロ・アルバムを見つけたのも「この商品を買った人は~」のアルバム一覧からでした。

ロサンゼルス生まれでサンディエゴ育ちのダニー・ウェイスですが、カントリー・ジャズ・ギタリストとして知られた父親の「ジョニー・ウェイス」の影響を受け12歳でギターを始めたそうです。

確かにアルバムを聴くと、カントリー系のギタリストが得意とするチキンピッキングを披露しています。
と言ってもカントリー系のギタリストではなく、ブルースやジャズといったフレーズも聴かせるなど、マルチ・プレイヤーと言えます。

書いて説明するよりも聴いて頂くのが一番かと思い1曲紹介します。
アルバムにも収録されている曲ですが、アルバムと同じバックでギター・テクニックを披露といった感じで、収録曲よりもアドリブが多く荒さもありますが弾きまくっています。

Danny Weis | Graham St Shuffle
https://www.youtube.com/watch?v=St2NW0rknf4 (YouTube)

映像を見て頂ければお判りのように年齢も行った方で経歴を調べてみると、私は名前しか知しりませんが1966年に現在も活動しているサイケデリック・ロック・バンド、「アイアン・バタフライ(Iron Butterfly)」の結成メンバーでした。
ただ、内部不和などもありアルバムのリリース前に脱退し、その後、「ライノセロス(Rhinoceros)」に参加し3枚のアルバムをリリースしています。

何より驚いたのが、当ブログのマイ・フェイバリット・スクリーン・ミュージックで紹介しました「ベット・ミドラー」主演の映画「ローズ(The Rose)」でローズのコンサート・バンドのバンド・リーダー、ギタリストとして出演している事でした。

映画を見たのもかなり前の事で、どのように登場したかは覚えていませんが、サントラ盤をレコードで持っておりライナーを見てみると、「THE ROSE CONCERT BAND」と書かれ「Danny Weis Guitar」とクレジットされています。
また、このバンドの他のメンバーを見ると、キーボードが「マクサス(Maxus)」でお馴染みの「ロビー・ブキャナン(Robbie Buchanan)」、そしてコーラスには何と「ビル・チャンプリン(Bill Champlin)」がクレジットされていたのには驚きでした。
この映画はレンタルでもして、もう一度見てみようと思っています。

今回の記事が切っ掛けとなり眠っていたレコードを久しぶりに全曲聴きましたが、何曲かでギター・ソロを聴く事もできます。

The Rose: The Original Soundtrack Recording

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ダニーウェイスはキャリアとしては長いのですが、ソロ・アルバムは2005年にリリースされた「Sweet Spot」の1枚だけのようです。
あくまでも個人的な感想ですが、私が今年購入したギタリストのアルバムの中でこのアルバムが1番だと思っています。
曲の良さもですが、ギター・ソロ、そしてリズム・カッティングもカッコ良く、よく「泣きのギター」、「泣きのフレーズ」という言葉がありますが、このアルバムはその「泣き」を聴かせます。

このアルバムより1曲紹介します。

Danny Weis | Turn It Up
https://www.youtube.com/watch?v=n7kdgRTAckI (YouTube)

この曲以外にも、このアルバムの紹介文でフュージョンR&Bと書かれているように曲調もバラエティーに富んでおり、これぞダニーウェイスといったギターを聴かせるなど、どの曲もお勧めです。

Sweet Spot

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ロニー・スミス(Ronny Smith)

当ブロクでも紹介の「ポール・ブラウン」と同時期に知り聴き始めたのがロニー・スミスでした。

この人も経歴について調べたのですがあまり書かれてないのですが、メリーランド州、ボルチモア出身との事です。
メリーランド大学で音楽を専攻し卒業後、1981年に軍隊に入隊し軍のバンドのギタリストとしてヨーロッパなどで活動しギタリストとしてのスキルを磨いたようです。

アルバム・デビューまでの経緯についてはわからりませんが、現在までに5枚(輸入盤のみ)のアルバムをリリースしています。
どのアルバムも殆どの曲はロニー・スミスのオリジナルですがカバ-曲もあり、「スティービー・ワンダー」の「迷信」を聴く事ができます。

アルバム「Can’t Stop Now」より「Left Off」を紹介します。
メロディーの良さもですが、私の大好きなギター・トーンです。

Ronny Smith | Lift Off
https://www.youtube.com/watch?v=bPw426mLxfk (YouTube)

Can’t Stop Now

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ジェフ・ゴルブ(Jeff Golub)

ジェフ・ゴルブは1955年オハイオ州生まれのギタリストです。
8歳でギタリストになることを決めギターを始めたそうですが、「エリック・クラプトン」や「ジェフ・ベック」、そして彼らのルーツでもある「三大キング」や「バディ・ガイ」などブルース・ギタリストの大御所達の影響を受けたそうです。
また、経歴には1年間バークリー音楽大学で学んだと書かれており、その後ニューヨークに移り本格的な活動を開始します。

ジェフ・ゴルブを初めて知った(聴いた)のは「ロッド・スチュワート」のバンド・メンバーとしてでした。
かなり前の事でしたが、ロッド・スチュワートの歌う「People Get Rady」を聴きたくYouTubeで検索すると、94年のライブ映像でイントロのギターから間奏のソロと、ステージではロッドの唄に負けない勢いで弾いており、上手いギタリストだなと思っていました。

気にはなっていましたが、あくまでもバンドのギタリストとして捉え名前すら知らなかったのですが、たまたまサイトで「アベニュー・ブルー(Avenue Blue Featuring Jeff Golub)」というグループを見つけ調べてみると、ジェフ・ゴルブという名前、そしてこの人がロッド・スチュワートのギタリストだったと知ります。

それからは私のお気に入りとしてアルバムを何枚も購入し、こればかり聴いていた時期もありました。

アルバムはアベニュー・ブルーとして3枚、ソロとしては12枚リリースしています。
何れもスムース・ジャズとして紹介される事が多いのですが、アルバムや曲によっては得意のブルースやロックといった曲も聴く事ができます。

200年リリースのアルバム「Dangerous Curves」よりジェフ・ゴルブの代表曲「Droptop」を紹介します。

ジェフ・ゴルブ(Jeff Golub) | Droptop
https://www.youtube.com/watch?v=O0gN7B9nh7I (YouTube)

Dangerous Curves

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少し間が空いたのですが久しぶりにネットで検索してみると2011年に失明したという記事を見つけました。
しかしキーボーディスト「ブライアン・オーガー」との共作アルバムを1枚リリースしたり、YouTubeでステージに立った映像を見たりと、その後も活動しているに安心していました。
しかし、今年になり「The Vault」というアルバムがリリースされる事を知り詳しく調べてみると、2014年に進行性核上性麻痺と診断され、2015年1月1日にその合併症により59歳という若さで亡くなってしまった事を知り驚きました。
このアルバムはアベニュー・ブルー時代の曲が多いのですが、眠っていた収録曲の別テイクなどを親しいミュージシャンの協力によって手を加えるなど作り直し昨年末に完成されました。
過去のアルバムの収録曲と聴き比べると、曲のテンポなどアレンジもこちらのアルバムのほうが今を感じる仕上がりとなっていのではと思います。

残念ながらジェフ・ゴルブはこのアルバムのリリースを見届ける事は出来ませんでした。

ジャケットを見ると微笑んだ顔がたまらなく、アルバムを全曲聴きましたが、私はこの「Open Up」という曲がこのジャケットにピッタリかと思います。

Jeff Golub (feat Jeff Lorber) | Open Up
https://www.youtube.com/watch?v=KcUaGWpOeM4 (YouTube)

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ジェフ・ゴルブの死はロッド・スチュワートのファンにも影響を与え、ファン・クラブがPeople Get Radyで追悼を表しています。

まだまだ紹介したいギタリストは多いのですが、また機会がありましたら紹介したいと思います。

映画「シンデレラ」とシンデレラ曲線


たまたま、待ち合わせまでの時間が空いたので映画を観ようと思いまして。
ふぅと誘われるように、映画「シンデレラ」を観ました。

シンデレラ(Cinderella)」は、2015年3月13日公開(日本公開は4月25日)のディズニー映画。原作は、シャルル・ペローの童話「シンデレラ」。

映画「シンデレラ」予告編

  • 監督 ケネス・ブラナー
  • 出演者 リリー・ジェームズ(シンデレラ)
  • ケイト・ブランシェット(トレメイン夫人・継母)
  • リチャード・マッデン(キット王子)

ストーリーはもちろん子供のころから童話などで知っているもので、「ディズニーランド」に行けば、「シンデレラ」に関しての建物、アトラクション、パレードなど数多くあり、私にとっても身近で親しんできた話です。
そして、映画、音楽、スポーツ、などいろいろな分野の人が、何かの切っ掛けで突如として表舞台に登場し、一躍成功して有名になることを「シンデレラ・ボーイ」「シンデレラ・ガール」と呼び、その幸運をたたえます。
映画などでも、「プリティ・ウーマン」のように貧乏で苦労している女性が、大金持ちの男性と結ばれるストーリーを「シンデレラ・ストーリー」と「キャッチ」をつけたりもしています。

あまりにも有名なストーリーなので、それほど期待して観た映画では無かったのですが、観終えた後は結構感動しました。
それは、たぶん、いろいろ言い尽くされていると思いますが、映画でしか表現できない「絢爛豪華」な煌びやかな服装、建物などの背景、美術的シーン、そして「スワロフスキー」のシンデレラのドレス、「ボタニカル柄の刺繍を配した」王子のジャケット、意地悪な継母の「ベルベットのドレス」、義姉たちの「花柄ドレス」など衣裳、「フィルムの構成・撮り方」、そして、何よりも主演女優「リリー・ジェームズ」の可憐な美しさ、反対に、「ケイト・ブランシェット」の冷酷無比な継母の演技、「クールな美貌」の、冷酷な視線や表情、動作・しぐさの対比など、これらが映画を観終えた後の感動を与えているように思います。

そして、「シンデレラ」がいろいろいじめられる時にとか、王子を励ます時に、発する言葉、「勇気とやさしさ(Have courage and be kind)」、この言葉がとても強く印象に残りました。
「勇気と優しさ」という言葉の、その「勇気」とは、自分らしさを大事し、自分自身を信じ、そして自信を持って堂々と人に見せていく、その凛として、自我や自分の意思を貫くといった強さを持った「シンデレラ」の姿勢が観たものの感動を呼んでいるのだとも思いました。

「灰まみれのエラ(エラはもともとの名前)=シンデレラ」と、映画の中で意地悪な継母が、暖炉のそばに寝かされて灰だらけになっている「エラ」に「灰だらけのエラ」(Cinder・Ella)と呼んだので、「あっ、シンデレラはそういう名前の由来があったんだ!とびっくりして、後で調べたら、「灰」という単語がもとにはなっているとの事ではありましたが、「灰だらけのエラ」はうまく作られた話のようでした。
実際は、「シンデレラ」一語で、英語ではCinderella、フランス語ではCendrillon(こき使われる娘、との意味もあるようです)、イタリア語ならCenerentola。もとを辿ればラテン語のcinis(灰)という単語とのことです。

リリー・ジェームズ(Lily James)|夢はひそかに(A Dream is a Wish Your Heart Makes)

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そして、米国には物語を作る基本に、「シンデレラ曲線(ストーリーライン)」という構成の基本があるようです。

  1. 物語がはじまり
  2. 平穏な毎日から、シンデレラが家庭内でいじめられている日常(平坦、もしくはゆるやかな下降)
  3. 魔法で、一時の夢がかない、舞踏会に参加して、王子様と踊る(一瞬の盛りあがり)
  4. 王子様に恋をしたシンデレラは、もとの貧しい生活にもどり、みじめな境遇と、むくわれない想いによって、なげき悲しむ(不幸、悲しみのどん底)
  5. ガラスの靴によって、シンデレラに最高の幸せが訪れる(最高潮に盛りあがる)
  6. 王子様と結ばれてハッピーエンド(完結する)

ハリウッド映画の多くラブストリー映画がこの展開に乗っているとの事です。

映画「プリティ・ウーマン」

  1. 大金持ちの男がほんの遊びで街のプロステテュートをひろう
  2. 彼女の潜在的魅力に気つき、徐々に魅かれていく(平坦、ゆるやかな上昇)
  3. 大事な客の食事に正装させた彼女を連れていったり、オペラをみせたり、ポロをみせたり、上流階級の淑女にしていく(一瞬の盛りあがり)
  4. 元のプロステテュートの身分をばらされ、別れる決心をする(不幸、悲しみのどん底)
  5. 大金持ちの男が彼女の大切さに気ずき彼女を迎えに行く(最高の盛り上がり)
    金持ちと結ばれる(完結する)
  6. まさに、「シンデラ曲線(ストーリーライン)」です。

「プリティ・ウーマン」は1990年、リチャード・ギア(大金持ち)とジュリア・ロバーツ(プロステテュート)主演。テーマ曲は、ロイ・オービソンの「プリティ・ウーマン」です。

ロイ・オービソン(Roy Orbison)|オー・プリティ・ウーマン(Oh, Pretty Woman)
https://www.youtube.com/watch?v=TtS0MGxhKoQ (YouTube)

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映画「卒業」

  1. 成績優秀な将来を嘱望される若者の卒業記念パーティから物語は始まる
  2. 若者は、幼馴染のガールフレンド母親に誘われ深い中になる(平坦、緩やかな下降)
  3. 幼馴染に再会、二人は互いに魅かれ合い、付き合いが始まろうとする(一瞬の盛りあがり)
  4. 不倫相手が幼馴染の母親と告白し、二人の仲は絶望的になる(不幸、悲しみのどん底)
  5. 幼馴染にずっと拒まれてきたが、幼馴染の結婚式の教会で、名前を叫び続ける(最高の盛り上がり)
  6. その愛に答えた幼馴染は、結婚式を抜け出し、若者と二人で結婚衣装のままバスに乗り込む(完結する)

「卒業」は1967年、ダスティン・ホフマン(若者)、アン・バンクロフト(母親)、キャサリン・ロス(幼馴染)が演じて、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」がテーマ曲です。

映画「卒業」ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=lcMzg_bpD7k (YouTube)

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サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)|サウンド・オブ・サイレンス(The Sound of Silence)
https://www.youtube.com/watch?v=v5SztF7pPZE (YouTube)

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この二つの映画は、それぞれ時間はたっているのですが、今でもストーリー、テーマ曲ともにはっきりと覚えています。
何気なく観た、この「シンデレラ」もひょっとしたら、これから忘れられない映画の一つになるのかも知れません。

お気に入りのギタリスト(1)「パトリック・ヤンドール」~「ジム・アドキンス」


当ブログで記事としても何度かギタリストを紹介しましたが、私もギターを弾く(下手ですが)事もありギタリストが大好きで、聴く音楽もギタリストのソロ・アルバムをはじめ、そのギタリストがグループやセッションで参加したアルバムばかりです。
ジャンルは幅広く聴いてはいますが、やはり最近ではスムース・ジャズとも呼ばれるフュージョン系が多いかなと思います。

ここ最近のCD復刻の多さと価格の安さから、レコードでしか持っていない70年~80年代のアルバムの購入が多いのですが、ショッピング・サイトを見ていると初めて聞くギタリストの多さに驚いてしまいます。

皆さんも経験があるかもしれませんが、amazonなどでアーティスト、そしてアルバムをクリックしていくと「この商品を買った人はこんな商品も買っています」とページの中段にアルバムが何枚も表示されますが、気になってクリックしてしまうのが誘惑の始まりで、初めて聞くアーティストやアルバムも多く、それらをクリックすると最近はMP3のダウンロードでサンプルも聴けたりと…、という事で誘惑に負け購入してしまう事が最近は増えたかと思います。
情報を得るには良いシステムではありますが、私のようについつい購入してしまうとなると困りものですが。

という事で今回はこのようにして購入し、最近よく聴く私のお気に入りのギタリストを何人か紹介します。


パトリック・ヤンドール(Patrick Yandall)

パトリック・ヤンドールは初めて聞く名前でした。
いつもの調子で何枚かのCDをサンプルで聴くと良さそうで、さらにYouTubeで聴いて気に入ってしまい、アルバムを購入しようと再びサイトを見てみると、なんと1992年のファースト・アルバムから現在までに16枚もアルバムをリリースしているベテランだとは知りませんでした。
ただ、日本での知名度は低いのか輸入盤のみで、直ぐにでも購入可能のアルバムもあれば、既に何枚かは廃盤となり高価での販売と手が出せない物もありました。

パトリック・ヤンドールは、1959年にノースカロライナ州生まれで育ちはミシガン州との事です。
6歳でギターとトランペットを始め、既に14歳でクラブで演奏を始めていたとの事です。

その後1982年に活動拠点をカリフォルニア州サンディエゴに移しサンディエゴとロサンゼルスでのミュージシャンとしての地位を築き、やがてアルバムのリリースとなり現在の活動となります。

年齢的にも50歳を越え新人とは言えないかと思いますが、知らないギタリストも多いものだと思ったギタリストの1人です。

アルバムは何枚か購入しましたが、2001年リリースの「Back To The Groove」から「Yukiye」と、2013年リリースの「Soul Grind」から「My Lady」とを紹介します。

Patrick Yandall | Yukiye
https://www.youtube.com/watch?v=OG-sd9k_HnE (YouTube)

Back to the Groove

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Patrick Yandall | My Lady
https://www.youtube.com/watch?v=knt4iQh4ph0 (YouTube)

Soul Grind

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ニック・コリオーネ(Nick Colionne)

ニック・コリオーネは名前だけは知っていましたが、なんとサイトで見かけたアルバムが近くの中古CD店で売られているのを見つけました。
まさかこのお店で売られているとはに驚きです。
一応、ジャズ・フュージョンのコーナーは有るのですが、洋楽コーナーの1枚として並べられていました。
ジャケットを見ただけでは本人が写っているものの、お店の方も決してギタリストのアルバムだとは思わなかったのでしょう。
確かにお洒落なのか、ソウル、R&Bのシンガーといった雰囲気のジャケットです。

経歴などを探してみたのですが詳しい情報は少なく、シカゴ出身とは書かれていました。

アルバムはもう1枚購入し2枚しか聴いていませんが、スムース・ジャズ・ギタリストの定番と言えるオクターヴ奏法を得意とし結構弾いています。
シカゴという土地柄かもしれませんが、曲調もソウル、R&Bやブルースに影響された雰囲気があり、スムース・ジャズ・ファン以外にもお勧めかと思います。
また、ジョージ・ベンソンのようにギターだけでなくボーカルも披露し、歌唱力もあるようです。

中古CD店で購入した「No Limits」より同名の「No Limits」を紹介します。
ジャケットからはこのような曲をやるのかと思われるかもしれませんがお勧めです。

Nick Colionne | No Limits
https://www.youtube.com/watch?v=Vc5qGHJDj80 (YouTube)

No Limits

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ジム・アドキンス(Jim Adkins)

ジム·アドキンスも初めて聞く名前でした。
アルバムは6枚リリースしているようですが、同様にサンプルなどで気に入ってしまいアルバムを2枚購入しました。

先月のマイ・フェイバリット・ドライブ・ミュージックでも1曲紹介しましたが、ギター・テクニックの上手さもですが、曲作りのセンスの良く、メロディー・ラインが心地良い曲ばかりです。

CDのジャケットも曲のクレジットしか書かれておらず、経歴などを調べたのですが、本人のホーム・ページを見ても詳しくは書かれていませんが、1999年に「Wind Dancing」という曲がビルボード・ソング・コンテスト(BILLBOARD SONG CONTEST)のジャズ部門で2位を受賞と書かれており、曲作りは評価されているようです。

また、フェンダー社が「ジム・アドキンス・モデル」というテレキャスターを販売しているのを見つけ、ギター関係では知名度があるのかと思ったのですが、調べていくと同名の別人でロック・バンドの人のモデルでした。
確かにアルバムを聴いてもこのギターの音色とは違いますが。

アルバムは2枚しか購入していませんが、お勧め曲を2曲紹介します。

Jim Adkins | Feels Good
https://www.youtube.com/watch?v=3umWwd1KSkc (YouTube)

City Streets

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jim adkins | ocean breeze
https://www.youtube.com/watch?v=UiHNz_pfpnc (YouTube)

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何れも詳しい情報が無く簡単な紹介となりましたが、最近のお気に入りのギタリストです。

お気に入りのギタリスト(2)へ続く