カテゴリー別アーカイブ: 復刻CD

久しぶりに聴くのも良いものです(3)「アンドリュー・ゴールド」


久しぶりに聴くのも良いものです(2)の続き

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのアルバム4枚が収められたCDの購入を切っ掛けに、その後購入したCDを紹介してきましたが、最後に購入したのがアンドリュー・ゴールドのCDでした。

アンドリュー・ゴールド(Andrew Gold)

アンドリュー・ゴールドは、1951年カリフォルニア州バーバンク生まれです。

父は映画「栄光への脱出」でアカデミー賞を受賞した作曲家「アーネスト・ゴールド」、母も歌手としてミュージカル映画「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッドや「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーンなど、大女優に代って映画の歌の部分のみを吹き替えで歌ったことで知られ、「ハリウッドの声」との異名もつ「マーニ・ニクソン」と音楽一家です。

また、バーバンクといえば「ドゥービー・ブラザーズ」、「リトル・フィート」などウェスト・コーストを代表するグループがバーバンク・サウンドと呼ばれるなど、まさに音楽に進むのに恵まれた環境に育ちます。

早くから色々な楽器を習得し13歳には作曲を始め、まもなくしてイギリスへ留学しますが、その時に作ったデモ・テープが英ポリドールに認められ、友人の「チャーリー・ヴィラーズ」と「Villiers & Gold」というデュオ・グループで1967年にシングル盤をリリースします。

その16歳の時に作った曲がこちらです。

Villiers and Gold | Of All the Little Girls
https://www.youtube.com/watch?v=ZMkOYBlKA2c (YouTube)

その後、アメリカに戻り地元ロサンゼルスで音楽活動を開始、そこで「カーラ・ボノフ」らと知り合い「ブリンドルBryndle)」*というグループを結成します。
*ブリンドルにつきましてはカーラ・ボノフの記事をご参照ください。

ブリンドル解散後は「ケニー・エドワーズ」とグループの結成や、セッション・ミュージシャンとして活動しますが、まもなくしてリンダ・ロンシュタットのバンドにギタリストとして参加します。そこでピーター&ゴードンのピーター・アッシャーのプロデュースによるアルバム「Heart Like A Wheelでマルチ・プレイヤーとして才能を発揮したことにより、レコーディングなどの音楽面でも重要な役割を果たすようになり、その評判がロサンゼルスで広り、まもなくしてリンダ・ロンシュタットと同じレーベル「アサイラム」と契約となりソロ・アルバムのリリースとなります。

長くなりましたが、今回購入したのがこのアサイラムからリリースされた4枚のアルバムが4in3で収録されたCDです。

Andrew Gold + What’s Wrong With This Picture + All This and Heaven Too + Whirlwind…Plus

収録アルバム

  • Andrew Gold (1975年)
  • What’s Wrong with This Picture? (1976年)
  • All This and Heaven Too (1978年)
  • Whirlwind (1980年)

*Disc1~2に4枚のアルバムが収録されDisc3は各アルバムよりオリジナル・バージョンやライブ・バージョンなどが20曲も収録されています。

Andrew Gold & What’s Wrong With This Picture & All

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このCDより私の好きな曲を何曲か紹介します。

1975年にリリースされたファースト・アルバム「Andrew Gold」からのシングル曲「That’s Why I Love You」です。
最高68位と大ヒットとはなりませんでしたが、ウェスト・コーストらしい爽やかな曲です。

Andrew Gold | That’s Why I Love You
https://www.youtube.com/watch?v=R_pHzY7wOFk (YouTube)

ピーター・アッシャーのプロデュースで、1976年リリースのセカンド・アルバム「What’s Wrong with This Picture? 」からのシングル曲「Lonely Boy」は最高7位の大ヒットとなります。
また、アルバム・タイトルのとおりジャケット写真は32個の間違い探しになっており、当時は話題になりました。
当時はLPレコードとサイズも大きかったのでこのようなことが出来たのかもしれませんが。

Andrew Gold | Lonely Boy
https://www.youtube.com/watch?v=0kbgjmmr5vw (YouTube)

1978年リリースのサード・アルバムはアンドリュー・ゴールドとブロック・ウォルシュの共同プロデュースです。
このアルバムからの最初のシングル曲が「Thank You For Being A Friend」で最高25位のヒットとなります。

Andrew Gold | Thank You For Being A Friend
https://www.youtube.com/watch?v=bfjCPzIqX_k  (YouTube)

そしてこのアルバムには私の一番大好きな曲「Genevieve」が収録されています。
この曲はシングル・カットされていませんが、AORファンには欠かせない名曲かと思います。
アントニオ・カルロス・ジョビンとスティービー・ワンダーからの影響で作られた曲との事です。

Andrew Gold | Genevieve
https://www.youtube.com/watch?v=jLaeeCPVBd4  (YouTube)

そして最後のアルバムが1980年リリースのアンドリュー・ゴールドのセルフ・プロデュースによるアルバム「Whirlwind」です。
セールス的には失敗となりアサイラムとの契約も切られてしまいますが、この「Whirlwind」などは好きな曲です。

Andrew Gold | Whirlwind
https://www.youtube.com/watch?v=BWo2BrGlaDo (YouTube)

このようにCDには4枚のアルバムとボーナス・トラックが収録され、アンドリュー・ゴールドはベスト盤もリリースされていますが、これから聴かれる方にもこのCDはお勧めかと思います。

アサイラム以降もソロとしてのアルバムや、元「10CC」の「グラハム・グルールドマン」とデュオ・グループ「WAX」を結成してアルバムのリリース、また前記のように1990年代にはブリンドルの再結成によるアルバムのリリースなど積極的に活動しています。

また、プロデューサーとしても活動し、矢沢永吉のアメリカ進出に深く関わったことで知られています。

最後に私はこのCDで久しぶりにアンドリュー・ゴールドを聴き、懐かしくもその良さを再認識したのですが、残念ながら2011年6月3日に心臓発作のため亡くなられました。享年59歳でした。

まだまだCDの購入は続きそうですが、また紹介したいと思います。

久しぶりに聴くのも良いものです(2)「デヴィッド・ゲイツ」~「ジム・クロウチ」


久しぶりに聴くのも良いものです(1)の続き

久しぶりに聴くのも良いものです(1)では「イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー」と「シールズ&クロフツ」の2枚のCDを紹介しましたが、このようなCDも購入してしまいました。

デヴィッド・ゲイツ(David Gates)

私がデヴィッド・ゲイツを初めて聴いたのは、ソロ活動の前にジェイムズ・グリフィン、ロブ・ロイヤーと共に結成し1970年代に活躍したソフト・ロック・バンド「ブレッド(Bread)」の「イフ(If)」という曲でした。

ブレッド(Bread) | イフ(If)
https://www.youtube.com/watch?v=0X7XzFg86To (YouTube)

全米で最高4位を獲得し日本でもヒットとなったこの曲ですが、メロディー・ラインの美しさと爽やかな歌声を気に入ってしまい、当時は私の周りでもこの曲でファンになった方も多かったです。

この曲以外にも「愛の別れ道(Baby I’m-a Want You)(3位)」、「涙の思い出(Everything I Own)(5位)」、「ギター・マン(Guitar Man)(11位)」など数多くの曲がヒットとなります。

手元には「アンソロジー(ANTHOLOGY)」というLPレコードとCDしか残っていませんが、このアルバムは今でもよく聴くアルバムでお勧めです。

Anthology

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デヴィッド・ゲイツはオクラホマ州タルサ出身で、バンド・ディレクターの父と音楽教師の母の勧めで早くからヴァイオリンやピアノを始め、まもなくギターやドラムも習得します。
ハイ・スクールへの進学と同時にガールフレンドの兄とバンドを結成し、やがて地元に来るプロ・ミュージシャンのバッキングを務めるまでになります。
因みにガールフレンドの兄とは「レオン・ラッセル」です。

その後、活動拠点をロサンゼルスに移し、レコード・デビューを果たしますが、並行してセッション・ミュージシャン、プロデューサーとしても活躍します。
ここでブレッドのメンバーとなる2人と出会い、まもなくしてブレッドの結成となります。
ブレッドはメンバーを1人加え4人組となり数多くヒット曲を出すなどアメリカを代表するグループとなりますが、やがて人気と共にメンバー間のトラブルが表立つようになり、時期は後となりますが解散となります。

解散前からいち早くソロ活動を開始したのがデヴィッド・ゲイツで、アルバムをコンスタントにリリースし、ヒット曲も出します。

実はブレッドとしては結構聴いたのですがソロとなってのアルバムは聴いていませんでした。
もちろんサウンド・トラックとして書かれた「グッバイ・ガール(Goodbye Girl)(15位)」などのヒット曲はラジオなどでも流れ聴いていました。

デヴィッド・ゲイツ(David Gates) | グッバイ・ガール(Goodbye Girl)
https://www.youtube.com/watch?v=xnMkKv1dtQw (YouTube)

デヴィッド・ゲイツは以前からソロとなってのアルバムを聴いてみたいと思っていたところ見つけたのが今回購入した4 in 2のCDでした。

FIRST + NEVER LET HER GO + GOODBYE GIRL + FALLING LOVE IN AGAIN(収録アルバム)

  • FIRST(1973年)
  • NEVER LET HER GO(1978年)
  • GOODBYE GIRL(1979年)*
    *GOODBYE GIRLのみ他のアルバムとの重複曲は未収録です。
  • FALLING LOVE IN AGAIN(1979年)

First, Never Let Her Go, Goodbye Girl, Falling in Love Again

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初めて聴くアルバム、曲ばかりでしたが私の好きな曲ばかりです。


ジム・クロウチ(Jim Croce)

ジム・クロウチもアコースティック・サウンドが大好きで当時はLPレコードでよく聴いていました。

ジム・クロウチは1943年フィラデルフィア生まれのシンガー・ソング・ライターです。

幼い頃からアコーディオンを学び18歳でギターを始めたジム・クロウチは、大学ではバンドを組んで音楽活動を行い、在学中そして卒業後も建設作業員や中学の教師などの仕事を転々とし、苦労しながらも歌手を目指し、1966年には自主制作で「Facets」というアルバムを発表しています。
また、奥さんとフォークデュオとしてナイトクラブなどで活動し、1969年にキャピトル・レコードより「Jim & Ingrid Croce」というアルバムがリリースされています。

その後も建築関係などの仕事をしながら音楽活動を続け、やがて大学の友人との繋がりからABCレコードと契約となります。

そして1972年にABCからは1作目となるアルバム「ジムに手を出すな(You Don’t Mess Around With Jim)」がリリースとなり、同名曲がシングル・カットされ全米8位、続く「オペレーター(Operator(That’s Not The Way It Feels))が17位のヒットとなり、ようやくシンガーとして認められます。

私がジム・クロウチを初めて聴いたのはこのアルバムに収録され、のちに全米1位となる「タイム・イン・ア・ボトル(Time in a Bottle)」という曲でした。
あくまでもリリース時はアルバム収録曲の1曲という扱いでした。

ジム・クロウチ(Jim Croce) | タイム・イン・ア・ボトル(Time in a Bottle)
https://www.youtube.com/watch?v=dO1rMeYnOmM (YouTube)

続く1972年に2作目となる「ライフ&タイムズ(Life And Times)」がリリースされ、シングル・カットの「リロイ・ブラウンは悪い奴(Bad Bad Leroy Brown)」が全米1位の大ヒットとなり、これで名実ともに一流のシンガーとしての地位を獲得します。

このように遅いデビューではありましたが人気が高まるとともにコンサート等で全米各地を廻りますが、これにより突然の悲劇が訪れます。

1973年9月20日にルイジアナ州でコンサートを終えテキサス州に向かうためチャーター機に乗り込みますが、離陸直後に木に接触して墜落してしまい帰らぬ人となってしまいました。
人気と共にこれからの活躍が期待されながらも享年30歳という若さでした。

そして死後3ヶ月経った1973年12月に3作目のアルバム「アイ・ガッタ・ネーム(I Got A Name)」がリリースされます。

私はこのアルバムが一番好きでよく聴きましたが、映画「ラスト・アメリカン・ヒーロー」のテーマ・ソングとして先にシングルでリリースされたタイトル曲の「アイ・ガッタ・ネーム(10位)」が収録されています。
因みにシングルがリリースされたのが9月21日と亡くなった翌日の事でした。

ジム・クロウチ(Jim Croce) | アイ・ガッタ・ネイム(I Got A Name)
https://www.youtube.com/watch?v=hHVBzLGAIbU (YouTube)

そしてこのアルバムには私の一番好きな曲「歌にたくして(I’ll Have To Say I Love You In A Song)(9位)」も収録されています。

ジム・クロウチ(Jim Croce) | 歌にたくして(I’ll Have To Say I Love You In A Song)
https://www.youtube.com/watch?v=FUHsJwTYivo (YouTube)

このアルバムが好きなのは、この2曲が収録されていたからかもしれませんが、他も良い曲ばかりです。

ジム・クロウチも手元にはLPレコード、CDとベスト盤だけは残っていますが、こちらもアルバムを聴いてみたいと思っていたところ見つけたのがこの3 in 2 PlusのCDでした。

Original Albums…Plus(収録アルバム)

  • You Don’t Mess Around with Jim(1972年)
  • Life and Times(1973年)
  • I Got a Name(1973年)
  • Bonus Tracks*
    *ボーナス・トラックとして16曲が収録されています。

Original Albums…Plus

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こちらも輸入盤のみとなりますが、アルバムの良さはもちろんの事、なにより価格が安いというのも魅力です。

最後にタイム・イン・ア・ボトルが、「あくまでもリリース時はアルバム収録曲の1曲という扱い」と書きましたが、アルバムのリリース時はシングル・カットする予定もなかったのですが、ジム・クロウチが亡くなったのと同月の1973年9月12日、ABCテレビが「She Lives!」というテレビ・ムービーを放映し、そのサウンド・トラックとして「タイム・イン・ア・ボトル」を使用したところ全米中から問合せが殺到し、ジム・クロウチが亡くなった事も影響し急遽リリースとなりますが、結果1973年12月に全米1位、やがて世界中で大ヒットとなります。

久しぶりに聴くのも良いものです(3)へ続く

久しぶりに聴くのも良いものです(1)「イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー」、「シールズ&クロフツ」


先日、いつものようにショッピングサイトを覗いていると、懐かしいアルバムが復刻されているのを見つけました。
当時はレコードで聴いていましたが殆ど処分してしまい、また聴いてみたいと1枚のCDを購入したのが切っ掛けとなり、気付いたら爆買いならぬ馬鹿買いをしてしましました。
ショッピングサイトもよくできたもので、商品ページの中段に「この商品を買った人はこんな商品も買っています」と同ジャンルのアルバムが何枚も紹介され、気付いた時は注文確定のボタンをクリックといった状況です。

では、この1月、2月に購入したCDを何枚か紹介します。
切っ掛けは「イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー」でした。


イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー(England Dan & John Ford Coley)

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーは1970年代に爽やかなハーモニーで人気を博したフォーク、ポップ・デュオです。
テキサス出身の「ダニー・ウェイランド・シールズ(Danny Wayland Seals)」と「ジョン・エドワード・コリー(John Edward Coley)」の2人は高校時代に知り合い地元のロック・バンドで活動しますが、2人は他のメンバーとの音楽性の違いから脱退しデュオとして活動を開始します。

まもなくしてその活動が認められA&Mと契約を結びレコード・デビューとなります。
デビュー前は違うグループ名で活動していましたが、A&Mによってイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーに改名されます。
因みにイングランド・ダンという名前は、子供の頃ビートルズが大好きで英国人のアクセントのものまねをしていたことから付けられたダン・シールズのあだ名です。

私がイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーを初めて聴いたのは中学生でしたが、セカンド・アルバムからのシングル「シーモンの涙(Simone)」と言う曲でした。
この曲は日本ではラジオ等でも頻繁に流れるなどヒットしましたが、本国アメリカではトップ100にも入りませんでした。

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー(England Dan & John Ford Coley) | シーモンの涙(Simone)
https://www.youtube.com/watch?v=4Z1v3EWTqSU (YouTube)

A&Mからは3枚のアルバムがリリースされましたが何れもヒットとはならず、A&Mより契約も切られてしまいます。

このようにヒットも無い状況の中、2人のオリジナル曲ではありませんがデモ・テープを録音し積極的に売り込んだところ、アトランティック・レコードの傘下となるビッグ・ツリー・レコードが気に入り契約となります。
このデモ・テープに録音した曲がのちに全米2位の大ヒットとなる「秋風の恋(I’d Really Love to See You Tonight)」です。

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー(England Dan & John Ford Coley) | 秋風の恋(I’d Really Love To See You Tonight)
https://www.youtube.com/watch?v=R6nURYc5gsc (YouTube)

この曲のヒットによりビッグ・ツリーから4枚のアルバム(サウンドトラック、ベストを除く)がリリースされ、「眠れぬ夜(Nights Are Forever Without You)(10位)」、「 愛の旅立ち(We’ll Never Have to Say Goodbye Again)(9位)」、「愛の証(Love Is The Answer)(10位)」などもヒットとなります。

私はこの4枚のアルバムはレコードで持っていたのですが処分してしまったのかベスト盤だけが残っていました。
中でも4枚目はTOTOのメンバーをはじめとするロサンゼルスのトップ・ミュージシャンが参加するなど時代なのかもしれませんが、結構聴いた覚えがあります。

いつかCDで聴きたいと思っていたのですが今年になってこの「4LPs + on 2CDs」と書かれたCDを知り早速購入してしまいました。
以下の4枚のアルバムを2枚のCDに収めた内容ですが、何れも廃盤となり高価で販売されていますので、この4枚を聴くには価格からもお勧めかと思います。

また、「シーモンの涙」は収録されていませんが、当時「ブレンディ」というコーヒーのCMソングとして使われた「KEEP YOUR SMILE」もボーナス・トラックとして収録され、ライナーにもシングル盤のジャケットが掲載されています。

THE ATLANTIC ALBUMS +(収録アルバム)

  • NIGHTS ARE FOREVER(1976年)
  • DOWDY FERRY ROAD(1977年)
  • SOME THINGS DON’T COME EASY(1978年)
  • DR. HECKLE AND MR. JIVE(1979年)
  • BONUS SINGLE TRACKS(1979年)

England Dan & John Ford Coley: The Atlantic Albums +

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この4枚のアルバムを最後に解散となり、ダニー・シールズはカントリー・シンガーとして活躍しますが2009年に亡くなってしまいました。
ジョン・コーリーはライブなど現在も音楽活動を行っています。

このCDを切っ掛けとなり購入してしまったCDを紹介します。


シールズ&クロフツ(Seals & Crofts)

シールズ&クロフツはテキサス出身で1950年代からロサンゼルスで活動していたジム・シールズ(James “Jim” Seals)とダッシュ・クロフツ(Darrell “Dash” Crofts)の2人が1969年に結成したフォーク・ロック・デュオです。
2人がペルシャの宗教「バハーイ教」の信者という事もあり、バハーイ教に音楽の源を置いた中近東風とでもいうのかギター、マンドリンなどによるエキゾチックなサウンドが特徴で、メロディー・ラインや2人ハーモニーの美しさも高く評価され人気となりました。

私が最初にシールズ&クロフツを知ったの1973年とまだワーナー・パイオニアの頃に販売促進目的に販売された2枚組の「HOT MENU 73」というLPレコードでした。
当時ワーナーに所属のアーティストの中から28組が最新アルバムより1曲づつ紹介したレコードで、当時LPレコードが定価2~3千円しましたが、なんと2枚組で980円でした。
もちろん消費税など無い時代です。
ドゥービー・ブラザース、レッド・ツェッペリンなどビック・ネームばかりですが、その中の1曲として紹介していたのが「思い出のサマーブリーズ」という曲でした。

シールズ&クロフツ(Seals & Crofts) | 思い出のサマー・ブリース(Summer Breeze)
https://www.youtube.com/watch?v=QsHuV3Aj1os (YouTube)

この曲は全米で最高6位を獲得し日本でも大ヒットとなりました。

私はこの曲が収録されたLPレコードだけは購入し、その後のレコードも聴く機会はありましたが、今回「ORIGINAL ALBUM SERIES」としてリリースされているのを知り、こちらも聴いてみようと購入してしましました。

ORIGINAL ALBUM SERIES(収録アルバム)

  • Summer Breeze(1972年)
  • Diamond Girl(1973年)
  • Unborn Child(1974年)
  • I’ll Play for You(1975年)
  • Get Closer(1976年)

Original Album Series

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思い出のサマー・ブリーズ以降も「僕のダイアモンド・ガール(Diamond Girl)(6位)」、「ゲット・クローサー(Get Closer)(6位)」などもヒットとなります。

シールズ&クロフツ(Seals & Crofts) | 僕のダイアモンド・ガール(Diamond Girl)
https://www.youtube.com/watch?v=RC-oP84mRME (YouTube)

なお、1980年リリースの「Longest Road」を最後に解散となります。

因みに先に紹介のイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのダニー・ウェイランド・シールズとジム・シールズ(兄)は兄弟です。

久しぶりに聴くのも良いものです(2)へ続く

「フュージョン・クラシックス・オン・タッパンジー」で復刻された「ボブ・ジェームス」


今回もCD復刻の話となりますが、今回はボブ・ジェームスBob James)が設立した「タッパンジー(Tapppan Zee)」レーベルよりフュージョン・クラシックス・オン・タッパンジーとして復刻されたボブ・ジェームスのアルバム紹介です。

ボブ・ジェームスは私が紹介する必要もないアメリカを代表するピアニスト、プロデューサー、作、編曲家です。

今年3月もボブ・ジェームス・カルテットとして来日しましたが、東日本大震災の支援として積極的に活動され、被災地でのコンサート開催(NHKの番組でも紹介)や支援アルバムへの参加、2012年には東京JAZZに出演し「松田聖子」をゲストに迎えての演奏は今も印象に残っています。

ボブ・ジェームスを聴く切っ掛けは、まだこのジャンルがクロスオーバーと呼ばれていた頃、テレビ、ラジオのBGMとして頻繁に流れていたのに影響されたのか、当時からギタリストをメインに聴いていた私でしたが、ボブ・ジェームス、そしてデイブ・グルーシン(Davi Grusin)を気に入ってしまい、この2人によってキーボーディストを聴き始めるようになりました。

CTI時代

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  • One (はげ山の一夜) (1974年)
  • Two (夢のマルディ・グラ) (1975年)
  • THREE (スリー) (1976年)
  • BJ4 (フォー) (1974年)

1939年ミズーリ州生まれのボブ・ジェームスは4歳からピアノを始め、早くから演奏活動など才能を発揮していたそうです。
高校、そしてミシガン大学(2年生の時に短期間ですがバークリー音楽大学に移る)へと進み、作曲で学士と修士号を取るかたわら、1962年にトリオで出演したノートルダム・ジャズ・フェスティバル(インター・カレッジ・ジャズ祭)で優勝します。
この時の審査員の1人が「クインシー・ジョーンズ」でした。
私は聴いてはいませんがこのトリオでアルバムが2枚リリースされています。

やがてクインシー・ジョーンズによりCTIの創設者「クリード・テイラー(Creed Taylor)」を紹介され、CTIでセッション・キーボーディスト、アレンジャーなどの仕事を開始します。
私もCTIのアルバムは何枚か持っていますが、「エリック・ゲイル」のCTIの新設レーベルKUDOからリリースされたファースト・アルバム「フォアキャスト」には、ホーン・ストリング・アレンジメントとキーボードでクレジットされていました。

やがて1974年に初のソロ・アルバム「One」がリリースとなります。
ウィキペディアには、「1973年にCTIを離れてからは大手のCBSレコーズと契約、社内カンパニー、タッパンジー(Tappan Zee)・レーベルを発足。名前はニューヨーク州のウェストチェスター郡とロックランド郡を繋ぐ、ハドソン川に架かる橋に由来する。セルフ・プロデュースによる初ソロ作Oneをリリースする」と書かれていますが間違いで、この4枚まではCTIからです。のちにタッパンジーがCTIからこの4枚の権利を買い取った事により、タッパンジーのアルバムとして扱われるようになります。

私が最初に聴いたのは「Two」でした。
このアルバムからはBGMとして何曲も使われていましたので一度は耳にされたのではと思います。

Twoより邦題のタイトルとなった「夢のマルディ・グラ(Take Me To The Mardi Gras)」を紹介します。

Bob James(ボブ・ジェームス) | Take Me To The Mardi Gras(夢のマルディ・グラ)
https://www.youtube.com/watch?v=RPWJCed27ag (YouTube)

もう1曲は「Three」からで、テレビを見ていると、この4月からTV朝日系列で始まる木村拓哉、上戸彩主演のドラマ「アイムホーム」の番宣CMのバックで流たのには驚きました(今は違う曲が流れています)。
今回のCD復刻とは関係ないでしょうがタイミングが良すぎます。

Bob James(ボブ・ジェームス) | Westchester Lady(ウエストチェスター・レディ)
https://www.youtube.com/watch?v=V56yeZtqQTs (YouTube)

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この4枚でCTIを離れますが、CTIでは自分の音楽が出来なかったのか、1975年とまだCTI在籍の頃にCBSレコード(現ソニー・ミュージック)とプロデューザーとして、翌年にはアーティストとして契約を結ぶなど移籍の準備を行い、1977年に正式にCBSの社内レーベルとして設立したのが今回紹介のタッパンジー・レーベルです。

タッパンジー時代

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  • Heads (ヘッズ) (1977年)
  • Touchdown (タッチダウン) (1978年)
  • Lucky Seven (ラッキー・セブン) (1979年)
  • H (1980年)

CTI時代も好きな曲ばかりですが、1977年にリリースされた「Heds」は衝撃でした。
6曲中4曲がカバー曲(1曲はクラシック曲)であり曲の良さもですが、どの曲もポップなアレンジで聴きやすく、私もですが、このアルバムを1番に推すファンの方も多いのではと思います。

その後、毎年のようにアルバムをリリースしますが、アルバム・タイトル、そしてジャケットがお洒落です。
何れも何枚目のアルバムかを表現し、「Heds」はコインの表を意味し5セント硬貨、「Touchdown」はアメフトでその得点から6そしてボール、「Lucky Seven」は見ての通り7星てんとう虫、「H」はアルファベットの8番目でホットドックと当時はデザインが話題となりました。

タッパンジーは1980年にタッパンジー・レコードとして分社化、1985年にはタッパンジーそのものがワーナー・ブラザースに移籍となります。
レコードでは「H」以降も購入し聞きましたが、やはりCTIの4枚とこの4枚が私にとってのボブ・ジェームスであり、「H」まではCDで聴きたく購入し聴いていました。
決して以降ののアルバムが悪いという事でない事を付け加えておきます。

「Heds」から「ボズ・スキャッグス」の大ヒット曲のカバー「We’re All Alone」を紹介します。

Bob James(ボブ・ジェームス) | We’re All Alone(二人だけ)
https://www.youtube.com/watch?v=X2xknUfusY0 (YouTube)

Touchdownからアルバム・タイトル曲「Touchdown」を紹介します。
サックス・ソロは「デビッド・サンボーン」です。

Bob James(ボブ・ジェームス) | Touchdown(タッチダウン)
https://www.youtube.com/watch?v=QDfrKNwhUwc (YouTube)

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フュージョン・クラシックス・オン・タッパンジー

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  • All Around the Town (ニューヨーク・ライヴ) (1980年)
  • Foxie (フォクシー) (1982年)
  • The Genie – Themes & Variations From “Taxi” (N.Y.メロウ) (1983年)
  • Sunny Side Up (サニー・サイド・アップ) (1978年) / Wilbert Longmire(ウィルバート・ロングマイアー)

さて、これまでは既にCDで所有していたアルバムを紹介しましたが、今回の復刻シリーズでこの4枚のアルバムを購入しました。

この4枚だけは何れ購入したいとは思っていたのですが、今回安価での復刻というで購入しました。

「ニューヨーク・ライヴ」と「N.Y.メロウ」はレコードも持っておらず聴いてみたいアルバムでした。
「ニューヨーク・ライヴ」は1会場ではなく3会場からの編集ですが、参加ミュージシャンも豪華なのと、私のお気に入りの曲ばかりが収録されています。
「Foxie」はサントリー・リザーブのCMに本人も登場しバックで流れた「マルコ・ポーロ」をCDで聴きたいというのが目的でした。

あと、今回は20枚のうち16枚はボブ・ジェームス(1枚はアール・クルーとの共作)のアルバムですが、タッパンジーからは「リチャード・ティー」、「ウィルバート・ロングマイヤー」など多くのアーティストのアルバムがリリースされており、今回はギタリスト、ウィルバート・ロングマイヤーのこのアルバムだけはレコードも持っていなかったアルバムでしたので購入しました。

「Foxie」より「 Marco Polo」を紹介します。

Bob James(ボブ・ジェームス) | Marco Polo(マルコ・ポーロ)
https://www.youtube.com/watch?v=KccgeJGgDHM (YouTube)

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タッパンジーからは他にも多くのアルバムがリリースされており、次回もこのシリーズでの復刻を期待しています。
ギタリスト好きには「スティーブ・カーン」の「タイトロープ」を望まれている方も多いのではないでしょうか。

また、今回はこのシリーズからのアルバム紹介でしたが、他の復刻シリーズからもボブ・ジェームス関連(アール・クルーとの共作やフォープレイの作品)のアルバムが復刻されています。
探されてみてはと思います。

CDで復刻した「エレクトリック・バード ベスト・セレクション 1000」シリーズ「サタデー・ナイト・ライブ・バンド」


昨年はCD復刻として紹介しましたように多くの名盤が復刻されました。
また、殆どが千円と安価という事もあり私も何枚も購入してしまいました。
CDが売れない時代とはいえ、このようなシリーズでの販売がスタンダードと成りつつあります。
私のようにCDで音楽を聴く、それも60~80年代しか聴かない者としては嬉しい反面、その枚数の多さから購入が追い付きません。

既に今年も人気キーボーディスト「ボブ・ジェームス」が主宰するレーベル「タッパンジー・レコード(Tappan Zee Records)」のアルバムが2月に発売となります。

さて今回もCD復刻の話となりますが、今回は昨年12月に復刻となった「エレクトリックバード ベスト・セレクション 1000」からの紹介です。

エレクトリック・バード ベスト・セレクション1000 エレクトリック・バード ベスト・セレクション セン ELECTRIC BIRD BEST SELECTION 1000 KING RECORDS OFFICIAL SITE_20150119エレクトリック・バード ベスト・セレクション 1000
日本にはエレクトリック・バードがある!!
“世界に通用するフュージョン・レーベルを!”と、70年代後半にキングレコードで産声を上げたエレクトリック・バード・レーベル。
当時、川島重行プロデューサーの采配により、日本主導で日本とNYの魅力的なアーティストを次々と輩出し続け、最先端のフュージョン・サウンドで人気を博す。85年にはギル・エバンス&ザ・マンデイ・ナイト・オーケストラの「ライブ・アット・スイート・ベイジル」がグラミー賞を受賞し、国内外からさらなる注目を集めるなど、数々の名作を産み出し続けてきた、日本が誇る貴重フュージョン・レーベルだ!!

このように70年代のフュージョン・ファンにはお馴染みのエレクトリック・バードですが、私も当時レコードを何枚も購入し、今回のCD復刻となるまではレコードで聴く事も多いアルバムばかりです。
この時代のアルバムはレコードで聴くのも音の暖かみなど良いものです。もちろんCDで聴くのも良いですが。

サタデー・ナイト・ライブ・バンド(Saturday Night Live Band)

  • ゴッタ・キープ・マイ・アイ・オン・ユー (Gotta Keep My Eye On You)

サタディ・ナイト・ライブは、アメリカNBCで1975年から現在まで続いている伝説のバラエティ番組です。
毎週土曜の23時から25時までの2時間、超大物ゲストによるコントと、人気アーティストによるライブ・パフォーマンスで知られています。

YouTubeで、「Saturday Night Live」または「Satueday Night Live Music Live」で検索して頂ければ番組の模様(ハイライト)をご覧いただけます。

この番組の人気度は高く、日本の大ヒット・バラエティ番組「おれたちひょうきん族」もこの番組をモデルにしているとの事で、他にも日本の多くのバラエティ番組に影響を与えた番組でもあります。

私も随分前に見る機会がありましたが、現在も「Hulu」でご覧いただくことが出来るようです。

またコメディアンの登竜門として「スティーブ・マーティン」,「エディ・マーフィ」といった多くのコメディアン、俳優を輩出した事でも知られ、ゲストも現在も大活躍の人達が名を連ねています。
そして「ジョン・ベルーシ」,「ダン・エイクロイド」の2人もこの番組からで、1978年にこの2人によって番組から誕生したのが「ブルース・ブラザース」で、大人気となりのちに映画化もされ大ヒットとなります。

今回紹介するサタデー・ナイト・ライブ・バンドはこの番組のハウス・バンドですが、Booker T & The M.G.s のギタリスト、スティーブ・クロッパーも参加するなど層々たるミュージシャンが参加しています。
時代とともにメンバーは入れ替わりますが、このアルバムのメンバーはブルース・ブラザース・バンドとして結成されたメンバーが中心となります。

1982年にジョン・ベルーシが亡くなるとともにバンドは活動停止となります。
当時、音楽監督だったトム・マローンがこのバンドでアルバムが出せないかと自費で3曲レコーディングしますが、そのテープがエレクトリック・バードのプロデューサーの耳に留まりアルバム制作へと話が進み、新たに4曲をレコーディングして作られたのが今回紹介のアルバムです。

このアルバムはレコードで持ってよく聴いていましたが、フュージョン・ファン以外にもファンク、R&Bファンにもお勧めできるアルバムです。
曲の良さもですがホーン・アンサンブルなど全曲ともアレンジが素晴らしいの一言で、30年以上経った今でも最高のサウンドです。またホーンだけでなくギター好きな方にもリズム・カッティングの良さなどお勧めです。


サタデー・ナイト・ライブ・バンド(Saturday Night Live Band) | ブラック・アイド・ジーズ(Black-Eyed G’s)
https://www.youtube.com/watch?v=szLd_juqekI  (YouTube)

サタデー・ナイト・ライブ・バンド(Saturday Night Live Band) | Gジャム(”G” Jam)
https://www.youtube.com/watch?v=w1NzfGYf_Hw  (YouTube)

サタデー・ナイト・ライブ・バンド(Saturday Night Live Band) | ゴッタ・キープ・マイ・アイ・オン・ユー(Gotta Keep My Eye On You)
https://www.youtube.com/watch?v=SzvcUivSjl8  (YouTube)

ゴッタ・キープ・マイ・アイ・オン・ユー

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このアルバムより少し前の昨年9月に大好きなギタリスト、「ジョン・トロペイJohn Tropea)」が7年振りとなるアルバムをリリースしましたが、ブルース・ブラザース・バンドに参加していたからかもしれませんが、Black-Eyed G’sをカバーしています。

ガット・ユア・リズム!

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今回のエレクトリック・バードのシリーズではサタデー・ナイト・ライブ・バンドの他にもこのようなアルバムも購入しました。
何れもレコードで聴いていたアルバムですが、CDでも聴きたかった1枚です。
YouTubeの投稿も無くお聴かせ出来ないため簡単な紹介となりますが、何れも私のお気に入りです。
(アルバムをクリックして頂くとサンプルを聴く事が出来ます)


アール・クルー&デビッド・マシューズ・オーケストラ

  • デルタ・レディ

キーボーディスト「デビッド・マシューズ」が、ギタリスト「アール・クルー」を迎えての1枚です。
アール・クルーのソロ・アルバムと言ってもよい内容で、アール・クルー・ファンにはお勧めの1枚です。
デビッド・マシューズはこのアルバム以外にも復刻されています。

デルタ・レディ

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ニューヨーク・ライナー

  • ニューヨーク・ライナー

当時聴きまくっていたニューヨークを代表するギタリスト、「エリック・ゲイル」「ジョン・トロペイ」「デビッド・スピノザ」の3人が参加したアルバムです。こちらもデビッド・マシューズがキーボードで参加しています。

ニューヨーク・ライナー

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本多俊之

  • バーニング・ウェイヴ

サックス・プレイヤー「本多俊之」が来日中の「シーウィンド」をバックにレコーディングされた初リーダー・アルバムです。
シーウィンドのサード・アルバムのライナーにキーボード、サックスの「ラリー・ウィリアムス」のインタビューがあり、このアルバムのレコーディングについて感想が書かれていましたが、彼らも大変満足のいく演奏だったようです。
シーウィンドの演奏も聴き応えがあり、シーウィンド・ファンにはお勧めです。

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森園勝敏

  • スピリッツ

日本を代表するギタリスト「森園勝敏」のソロとして通算4作目となるアルバムです。
「四人囃子」「Guitar Workshop」「Prism(プリズム)」と聴いてきた私ですが、何故かこのアルバムだけ購入していませんでした。
ようやくアルバム全曲を聴く事が出来ました。

森園勝敏 | ストライキン(Strikin’)
https://www.youtube.com/watch?v=ySISBXn3ges (YouTube)

スピリッツ

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エレクトリック・バードは他にもレコードは持っていますが、今回のシリーズで復刻となったアルバムが何枚もあり、機会がありましたら紹介したいと思います。

CDで復刻されました2014 (2) 「ラリー・カールトン」「デヴィッド T.ウォーカー」「ザ・セクション」


CDで復刻されました2014(1)の続き

前回は「リーリトナー|ファースト・コース」と「ホミ&ジャービス|フレンド・オブ・ア・フレンド」の2枚のアルバムを紹介しました。
何れもリリースから数十年経っての購入でしたが、久しぶりに聴く事が出来き満足しています。

今では全曲は無理にしてもYouTubeなどで聴く事が出来たりと便利な時代となりましたが、やはり私はCDという形のあるもので聴きたいものです。
先日も「なぜ日本人は未だにCDを買い続けるのか」という記事を見ましたが、CDで聴きたいという気持ちは私だけではないのだと納得しました。もちろん年齢層によっても違うかと思います。

さて今回も今年の締めくくりとして、今年後半に復刻され購入したアルバムを紹介したいと思います。

最初は今年一番購入したFUSION BEST COLLECTION 1000シリーズからの紹介です。

ラリー・カールトン(Larry Carlton)

  • ストライクス・トワイス(Strikes Twice) 1980年
  • 夢飛行(Sleepwalk) 1982年
  • エイト・タイムス・アップ(Eight Times Up) 1982年
  • フレンズ(Friends) 1983年

前回はリー・リトナーのファースト・アルバムを紹介しましたが、リー・リトナーとともに人気ギタリストとなったのがラリー・カールトンLarry Carlton)です。
ソロ・アルバムとしては先に「With a Little Help from My Friend」と「Singing Playing」をリリースしていますが、「With a Little Help from My Friend」はアルバムのタイトルとなったビートルズの曲をカバーするなど、フュージョンというよりはジャズ・アルバムです。
このアルバムは後に知り購入もCDでしたが、裏ジャケットのギターを抱えたラリー・カールトンの写真は、ファーストなのに以降のアルバムより老けて見えるのには笑えます。
「Singing Playing」はレコードを所有していましたが処分してしまい、改めてCDを購入という気にはならない内容でした(私の感想ですが)。

そして1977年にリリースされたのが「夜の彷徨 (原題:Larry Carlton)」です。
このアルバムは大ヒットとなり、これを切っ掛けにファンとなった方も多いかと思います。

夜の彷徨(さまよい)

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私もこのアルバムは盤が擦り切れるほど聴き、これ以降も新作がリリースされる毎にレコードを購入しました。
このアルバムだけは後にCDを購入しましたが他のアルバムは購入しておらず、いつかCDで集めようと思っていたのですが、ようやく今回のFUSION BEST COLLECTION 1000で一気に購入してしまいました。なにより価格が千円(税別)というのに魅かれたのかもしれません。

個々のアルバムについては省略しますが、私は当時のフュージョン・ブームの勢いを感じさせる「ストライクス・トワイス」と「夢飛行」が懐しくもあり大好きです。

「ストライクス・トワイス」から「マルベリー・ストリート」と「夢飛行」から「フレンチマンズ・フラット」を紹介します。

ラリー・カールトン(Larry Carlton) | マルベリー・ストリート(Mulberry Street)
http://www.youtube.com/watch?v=2z7WEt9aRtM (YouTube)

ラリー・カールトン(Larry Carlton) | フレンチマンズ・フラット(Frenchman’s Flat)
http://www.youtube.com/watch?v=aU5HN_F8MmI (YouTube)
ストライクス・トワイス 夢飛行
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ストライクス・トワイス

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また、今回は1982年の日本公演のライブ盤「エイト・タイムス・アップ」が復刻されましたが、1978年のもう1枚のライブ盤「MR.335ライヴ・イン・ジャパン」も是非ともこのシリーズでの復刻を期待しています。

ライブといえば1981年の日本公演ですが、ラジオ番組の仕事で読売ホールの楽屋に伺いました。
仕事ではありましたが、間近で憧れの人に会えた事は今でも忘れられません。


デヴィッド T.ウォーカー(David T. Walker)

  • イ・エンス(Y・Ence)
  • アヒムサ(Ahimsa)

デヴィッド T.ウォーカーDavid T. Walker)」は、ミュージシャンズ・ミュージシャンとしてプロのギタリストからも敬愛されるセッション・ギタリストです。

初めて名前を聞かれる方はDVD化された東京の「Cotton Club」で開催された来日公演の映像がありますのでご覧ください。
「ドリームズ・カム・トゥルー」ファンにはお馴染みのギタリストかと思います。

デイヴィッド・T.ウォーカー(David T. Walker) | ラビング・ユー(Lovin’ You) | Live
https://www.youtube.com/watch?v=fwK4zgieYKg (YouTube)

LIVE IN TOKYO AT COTTON CLUB [DVD]

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デイヴィッド・T.ウォーカーは「ジャクソン5」、「スティーヴィー・ワンダー」、「マーヴィン・ゲイ」といったモータウン系のアルバムをはじめ、幅広いジャンルで数多くのアルバムに参加していますので、名前を知らない方でも、参加したアルバムや曲は一度は耳にした事があるのではと思います。
ジャクソン5だと初期の大ヒット曲、「帰ってほしいの(I Want You Back)」、「ABC」、「アイル・ビー・ゼア(I’ll Be There)」がそうです。「さよならは言わないで(Never Can Say Goodbye)」などはデイヴィッド・T.ウォーカーのギターそのものです。

私が最初にデイヴィッド・T.ウォーカーを知ったのは「ブラザース・ジョンソン(Brothers Johnson)」の「Free Yourself Be Yourself」という曲でした。「ジョージ・ジョンソン」とともに弾くデイヴィッド・T.ウォーカーのリズム・ギターのセンスの良さに驚きました。

ギタリストというとソロ(リード)の上手さに注目がいきます。もちろん私もソロも聴きますが、バックで流れるリズム・ギターに耳が行ってしまいます。微かな音であってもコードの組み立てやカッティングなどが気になってしまい聴いてしまいます。
私がセッション・ギタリストが好きになったのもこのような聴き方かもしれませんが、その切っ掛けとなった1人がデヴィッドT.ウォーカーだと思います。

デイヴィッド・T.ウォーカーがセッションで参加したアルバムは初めて聞くアーティストであっても購入して聴きまくりました。「レオン・ウェア」、「ジョニー・ブリストル」をはじめ数えきれない程です。

中でも一番のお勧めは先に紹介の「ラリー・カールトン」とともに参加した「マリーナ・ショウ」のアルバム「フー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ」に収録の「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」は2人の名演だと思います。
今年2月には2人の共演による来日公演も開催されましたが、私は行けませんでした。

デイヴィッド・T.ウォーカーを聴く切っ掛けを簡単に書きましたが、このようにセッション活動と共にソロ・アルバムも数多くリリースしています。
レコードは「オード(Ode)・レーベル」の名盤3枚のほか何枚かは購入しましたが、やはりCDで聴きたく集めはじめ、ようやく今回のシリーズの2枚で全て揃える事ができました。

デイヴィッド・T.ウォーカー(David T. Walker) | アヒムサ(Ahimsa)
http://www.youtube.com/watch?v=p1301UC846Q (YouTube)

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「リー・リトナー」、「ラリー・カールトン」、そして「デイヴィッド・T.ウォーカー」と紹介しましたが、この3人については何れも1話でも紹介しきれない方々ではありますが、今回はCDの復刻がテーマという事で簡単な紹介となりました。
何れ紹介したいと思っています。


ザ・セクション(The Section)

  • ザ・セクション(The Section) 1972年
  • フォワード・モーション(Forward Motion) 1973年 (日本盤初CD化です)

ザ・セクションThe Section)」はジェイムス・テイラーのバック・バンドのメンバーとしてライブやレコーディングで活動する、ウェスト・コーストのセッション・ミュージシャンが1970年初頭に結成したグループです。

ザ・セクション メンバー

  • ダニー・コーチマー(Danny Kortchmar) / Guitar
  • クレイグ・ダージー(Craig Doerge) / Keyboard
  • リーランド・スカラー(Leland Sklar)( Bass
  • ラス・カンケル(Russ Kunkel) / Drums, Percussion

紹介の前に、彼らの演奏をロサンゼルスの名門ライブハウス「トルバドール」で開催された「キャロル・キング」と「ジェイムス・テイラー」のライブで聴く事が出来ます。キャロル・キングがピアノという事でクレイグ・ダージーは不参加ですが、ジャケット裏の4人の写真と見比べると皆さん歳をとられました。もちろん私もですが。

キャロル・キング&ジェイムス・テイラー(Carole King & James Taylor)|アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ(I Feel The Earth Move)
https://www.youtube.com/watch?v=5LaJHY8XlJE (YouTube)

Live at the Troubadour

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仙人を思い浮かべる髭のベーシスト、リーランド・スカラーは貫禄です。
セッション・ミュージシャンとしては古くは松任谷由美のアルバム「14番目の月」のベースや、少し前になりますが「TOTO」のツアーにも参加していました。
他のメンバーも数多くのアルバムで名前を見かけますが、ギター好きの私はダニー・コーチマーが大好きで、この方のソロ・アルバムもお気に入りです。

ザ・セッションについてですが、この4人はジェイムス・テイラーのライブに参加の際、サウンド・チェック後にジャム・セッションをよく行っていたそうです。
それをサウンド・エンジニアが録音し、そのテープがジェイムス・テイラーの関係者に認められ、それを切っ掛けにグループを結成、のちに「ワーナー・レコード」と契約しレコード・デビューとなります。
ザ・セクションというグループ名もジェイムス・テイラーの発案との事です。

今回復刻となった2枚のアルバムで、ファースト・アルバムは国内盤もCDで発売されましたがセカンド・アルバムは輸入盤のみで何れも廃盤となり、中古でも1万円近くと高価で手が出ませんでした。
サード・アルバムは何年か前に紙ジャケットで復刻となり購入しましたが、ようやく2枚を購入し聴く事ができました。

セッション・ミュージシャンが集まったグループとしては「TOTO」が知られていますが、TOTOのようなポップなサウンドではありませんが、曲、演奏とも私のお気に入りです。

ファースト・アルバムから1曲紹介します。
サックスは「ブレッカー・ブラザース」結成前の「マイケル・ブレッカー」です。

ザ・セクション(The Section) | ドゥーイング・ザ・ミートボール(Doing The Meatball)
https://www.youtube.com/watch?v=YNW98LGJo_8 (YouTube)

ザ・セクション

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フォワード・モーション

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紹介しましたアルバム以外にもFUSION BEST COLLECTION 1000で何枚か購入しました。
紹介できませんが、何れも欲しかったアルバムばかりで満足しています。

また、このシリーズは2015年3月の第6弾まで発売が決まっており、来年も楽しみなシリーズでもあります。

そういえば、購入特典として200名に幻のシングル「ニューヨーカーズ」の「愛のサスペンス」のプレセントというのがありました。
当選した方はおめでとうございます。
私も応募しましたが…、ご想像におまかせします。

ウィル・リー&ニューヨーカーズ | 愛のサスペンス
https://www.youtube.com/watch?v=1fVQ6BqzZkw (YouTube)

今回紹介しましたシリーズ以外にもAOR、ウェスト・コースト・サウンドがお好きな方には「レガシー・レコーディング~AORセレクション」シリーズとして多くの名盤が復刻され私も「ペイジス」のセカンドなど購入しました。

レガシー・レコーディング AORセレクション
https://www.youtube.com/watch?v=JyaUxaCOWig (YouTube)

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また今月はキング.レコードより 1977年に「世界に翔ばたくクロスオーバー・サウンドのニュー・レーベル」としてキングレコード内に設立された日本屈指のフュージョン・レーベル「エレクトリック・バード」のアルバムがエレクトリック・バード・ベスト・セレクション1000>シリーズとして名盤50枚が復刻となりました。
「ニューヨークライナー」や「森園勝敏」など未だにレコードで聴いているアルバムも多く、どれも欲しいものばかりです。

また紹介したいと思います。

CDで復刻されました2014 (1) 「リー・リトナー」「ホミ&ジャービス」


当ブログで何度か紹介しました「CD復刻」ですが、皆さんは探していた、または欲しかったアルバムは何か見つかりましたか?。
私は相変わらず「何か新しいCDは?」とオンライン・ショップを覗くのが日課となり、今年も復刻となったアルバムを何枚も購入してしまいました。

当ブログでも紹介しましたように今年はジャズ、フュージョンではJAZZ COLLECTION 1000FUSION BEST COLLECTION 1000、ロック、ポップスでは新・名盤探検隊といったシリーズで数多くのアルバムがCD復刻となりました。
また、これら以外にも各社から同様のシリーズとして数多くのアルバムが復刻されるなど、皆さんも欲しかったアルバムを見つけ購入されのではと思います。

今回も2014年の締めくくりとして私が今年購入したCDからお気に入りの何枚かを紹介したいと思います。

リーリトナー(Lee Ritenour)

  • ファースト・コース(First Course)

ギター好きの私にとってフュージョンを聴く切っ掛けとなったのが「リー・リトナー」と「ラリー・カールトン」の2人でした。
セッション・ギタリストとして活動の2人がフュージョン・ブームとともにソロ・アルバムをリリースし大ヒット、今も人気ギタリストとして大活躍なのは皆さんご存知かと思います。

そのリー・リトナーが1976年にリリースしたファースト・アルバムが今回紹介する「First Course」です。
ただ、私もですがリー・リトナーといえば1977年リリースの「Lee Ritenour and His Gentle Thoughts」や、やはり同年リリースの「Captain Fingers」から聴き始めたという方も多いのではと思います。
ラリー・カールトンも大ヒットとなったアルバム「Larry Carlton (邦題:夜の彷徨)」がリリースされたのも1977年でした。

実はこのFirst Courseは収録曲は耳にするなど知ってはいたのですが、何故かこのアルバムはレコードでも購入していませんでした。
CDでの復刻は一度ありましたが購入のタイミングを逃してしまい、中古盤も高価で諦めていたのですが、今年になって輸入盤ですが復刻されることを知り、実にレコード・リリースから40年近く経ってようやく入手することが出来ました。

今回のCD復刻は英国のBGO (Beat Goes On Records)からですが、このレーベルは私が紹介しました「アール・クルー」の3in1シリーズや「エリック・ゲイル」の2in1などフュージョンをはじめ話題作も多く注目しているレーベルです。
今回紹介のCDも10ページのブックレット(英文)が付くなど参考になり、パッケージとしても満足する仕上がりとなっています。

アルバムの内容についてですが、知っている曲も多いためか懐かしいの一言で当時を思い出す曲ばかりです。
特に1979年リリースの「Feel the Night」までを好んで聴く私にとっては曲の良さもですが、当時のギター・サウンド(エフェクターの音色)なども懐かしく楽しめます。もちろん最近のアルバムも好きで聴いていますが。
また参加ミュージシャンも「デイヴ・グルーシン」、「ハービー・メイソン」、「アーニー・ワッツ」とお馴染みのミュージシャンがクレジットされています。

Lee Ritenour | A Little Bit of This And A Little Bit of That
http://www.youtube.com/watch?v=cI92_S8RU2I (YouTube)

Lee Ritenour | Wild Rice
http://www.youtube.com/watch?v=pODnLUW9s6E (YouTube)

First Course

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ホミ&ジャービス(homi & jarvis)

  • フレンド・オブ・ア・フレンド(Friend Of A Friend)

今回紹介するアルバムはGRP MASTERS COLLECTION 1000シリーズで復刻されアルバムの1枚です。

GRPGrusin Rosen Productions)は皆さんご存知のようにデイヴ・グルーシンとラリー・ローゼンが立ち上げた音楽制作会社、そしてレーベルです。
先に紹介しましたリー・リトナーも一時期はこのレーベルに所属し何枚かアルバムを残しており、他にも「デビッド・ベノワ」、「チック・コリア」、「イエロージャケッツ」をはじめ今も大活躍の層々たるアーティストが所属し、フュージョン好きには欠かせないレーベルです。

今回のシリーズではGRPの多くのアルバムの中から50枚が復刻され、私が紹介しました「横倉裕」も復刻されています。

今回紹介する「ホミ&ジャービス」の「フレンド・オブ・ア・フレンド」は1983年のリリース当時から気にはなっていたのですが、このアルバム(レコードです)も買い逃した1枚でした。

ホミ&ジャービスについては私も詳しくなくライナーによると、英国出身のアマンダ・ホミ(Amanda Homi)とアメリカ、ウィスコンシン州出身のブライアン・ジャービス(Brian Jarvis)の男女ボーカル・デュオです。
ミュージシャン志望の2人はニューヨークの音楽トレーニングで知り合い、意気投合した2人は共作によるソングライター・チームとして活動を開始、デモ・ソングを音楽出版社やレコード会社に売り込み、評判もよく数社から声がかかり、その中からGRPと契約し今回紹介の「フレンド・オブ・ア・フレンド」のリリースとなります。

アルバムについてですが、私も今回初めてアルバムとして全曲聴きましたが、全曲とも心地よくAORの名盤といえる内容かと思います。
バックを固めるミュージシャンも「デイヴ・グルーシン」、「リー・リトナー」、「デヴィッド・サンボーン」、「マーカス・ミラー」をはじめ、いかにもGRPといったトップ・ミュージシャンが参加し、曲を引き立てる彼らのサウンドもこのアルバムの良さかと思います。

Homi & Jarvis | I’m In Love Again
http://www.youtube.com/watch?v=8lsRnqYEEAg  (YouTube)

Homi & Jarvis | Love’s Taking Over
http://www.youtube.com/watch?v=Rh_V1PevIhg  (YouTube)

残念ながらホミ&ジャービスはこのアルバム1作のみで、以降の活動など詳細については不明です。

また、GRP MASTERS COLLECTION 1000として復刻されたこのアルバムは好評のようで、限定数を完売してしまったのか、プレミア価格での販売となっているようです。

フレンド・オブ・ア・フレンド

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CDで復刻されました2014 (2)へ続く

<お知らせ>「YUTAKA」と「ブラザジア」が復刻


2013年6月にセルジオ・メンデス、そしてブラジルへの憧れ「横倉裕」(2)で紹介したアルバム「YUTAKA」と「ブラザジア」が、ユニバーサルの「GRP MASTERS COLLECTION」シリーズで、7月23日にCD復刻しました。

【GRP MASTERS COLLECTION】フュージョン名盤が1,000円(税抜)(TOWER RECORDS ONLINE)

 

YUTAKA

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ブラザジア

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セルジオ・メンデスと共演する日本人ミュージッシャン「横倉裕」によるブラジル音楽を味わってください。

(編集長)

新・名盤探検隊のお気に入り(4)「サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド」と「ローラ・アラン」


新・名盤探検隊のお気に入り(3)の続き

前回はウェスト・コーストのミュージシャン「ネッド・ドヒニー」を紹介しました。
今回もウェスト・コーストのミュージシャンのアルバム2枚を紹介します。

サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド

  • サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド(The Souther, Hillman, Furay Band) (1974年)

サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド
サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドはグループ名からも3人組と思われるかもしれませんが、ジャケットのように6人組のグループです。

サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド・メンバー

  • J.D.サウザーJohn David Souther) / ギター、ボーカル
  • リッチー・フューレイRichie Furay) / ギター、ボーカル
  • クリス・ヒルマンChris Hillman) / ベース、ギター、マンドリン、ボーカル
  • ポール・ハリスPaul Harris) / キーボード
  • アル・パーキンスAl Perkins) / ペダル・スチール、ギター、ベース、ドブロ
  • ジム・ゴードンJim Gordon) / ドラム、パーカッション
  • ジョー・ララjoe Lala) / パーカッション(2曲のみ参加)

アルバム収録曲もサウザー、ヒューレイ、ヒルマンの3人による曲からも、この3人が中心となり、他のメンバーは脇を固めるミュージシャンとして参加となります。
脇を固めるといっても何れも経歴、そして実力のあるミュージシャンであり、演奏を聴いていただければ6人のグループといえます。

このグループを知ったのは1979年のJ.D.サウザーの大ヒット曲「ユア・オンリー・ロンリー(You’re Only Lonely)」と同名アルバム「You’re Only Lonely」を聴いてからです。
この曲でJ.D.サウザーを気に入ってしまい彼について調べみると、「ネッド・ドヒニー」と同じアサイラムから1972年にファースト・アルバムをリリースしますが不発に終わってしまいました。
そこでアサイラムの創設者デビッド・ゲフィンの発案により結成となったのがサウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドでした。

このグループを知り、メンバーの一人が「バッファロー・スプリング・フィールド」のリッチー・フューレイでした。
バッファロー・スプリング・フィールドはニール・ヤング、スティ-ブン・スティルス、ジム・メッシーナ(後期の参加)が在籍していたグループで、私も「アゲイン(Again)」は今でも聴く1枚です。
「クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング」、「ロギンス&メッシーナ」などを聴く切っ掛けとなったのもこのグループの影響でもありました。

左 J.D.サウザー:アゲイン、右 バッファロー・スプリング・フィールド:アゲイン

左 J.D.サウザー、右 バッファロー・スプリング・フィールド

もう一人のクリス・ヒルマンも「バーズ」、「フライング・ブリトー・ブラザーズ」などフォーク・ロック、カントリー・ロックのバンドに在籍していました。

と書いたものの、当時このグループについて関心はあったのですが、アルバムの購入までは至りませんでした。
もちろん、シングルとしてビルボードで最高27位のヒットとなった「素晴らしき恋(Fallin’ In Love)」は聴いてはいましたが、アルバムとして聴くのは今回のCD購入が初めてとなります。

アルバムについては、1曲目の「素晴らしき恋」からウェスト・コースト・サウンドと心地よいです。
曲調は3人の個性が表れているかもしれませんが、アルバムとしてはまとまった仕上がりかと思います。
個人的にはJ.D.サウザーの「ボーダー・タウン(Border Town)」がお勧めです。J.D.サウザーと楽曲提供などで関わりの深い「イーグルス」よりは「ドゥービー・ブラザーズ」ファンにお勧め?かなと思います。

サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド(The Souther, Hillman, Furay Band) | 素晴らしき恋(Fallin’ In Love)
http://www.youtube.com/watch?v=WaSLYDGAS2o (YouTube)

サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド(The Souther, Hillman, Furay Band) | ボーダー・タウン(Border Town)
http://www.youtube.com/watch?v=y9agT_Q0FwY (YouTube)

サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド

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残念ながら、1975年にセカンド・アルバムをリリースしますが、音楽の方向性の違いからこの2枚で解散となります。


ローラ・アラン

  • ローラ・アラン(Laura Allan) (1978年)

ウェスト・コーストのアーティスト、特に女性アーティズトは好んで聴いていました(今もですが)。
やはり、当時の一番人気はリンダ・ロンシュタットで、横浜スタジアムで開催されたコンサートに行きましたが、今でも記憶に残っています。
当時、アルバム・デビューの時期は前後するかも知れませんが、リンダ・ロンシュタットを切っ掛けに、「ニコレット・ラーソン」、「ヴァレリー・カーター」を聴き、やがて彼女達に曲を提供し、自らもシンガーとして活動する「カーラ。ボノフ」、「ローレン・ウッド」と、聴くアーティストも広がっていきました。
もちろん「キャロル・キング」も忘れてはいません。

今回紹介するローラ・アランLaura Allan)もウェスト・コーストで活動するシンガーソングライターです。
1952年ロサンゼルス生まれのローラ・アランは、父親がジャズのトランペッター、祖父母もクラリネットやサックス・プレイヤーと音楽一家にに育ち、その影響から幼いころから音楽に親しみます。7歳の誕生日に母親からギターをプレゼントされ、9歳の頃には地元のフォーク・クラブでプレイしていたそうです。その後、ピアノ、フルート、そして今回紹介のアルバムでも印象的なダルシマーをマスターします。
15歳の時に1年間のドイツ留学をしますが、そこでもモータウン系のグループに参加します。帰国後もソウル・グループで歌うなど音楽活動を続け、18歳の時にデビッド・クロスビーに認められ、デビッド・クロスビーのアルバムに参加などと本格的に音楽活動をスタートします。

その後、ジャクソン・ブラウン、ジョニ・ミッチェルなどとも交流を持ち人脈を広げ、1975年にABCレコードと契約となりますがアルバム・デビューとはならず契約を打ち切り、のちにエレクトラと契約し1978年に今回紹介のファースト・アルバムのデビューとなります。

アルバムについてですが、私は当時輸入盤でレコードを購入し聴きましたが、本国アメリカでは不発に終わってしまいました。
日本では前記の女性アーティスト達の人気のためか大ヒットとまではいえませんが、私の周りでは結構話題となりました。
参加ミュージシャンもジェフ・ポーカロ、ワディ・ワクテル、ビル・ペイン、チャック・レイニーといった、ウェスト・コーストを代表する方々がクレジットされ、参加ミュージシャンからも話題となったかと思います。

収録曲は全曲ともお勧めかと思います。
特に1曲目のオープニング・アップ・トゥ・ユーは「Free Soul Voice」でも取り上げられ、そちらから聴かれた方も多いのではと思います。

ローラ・アラン(Laura Allan) | オープニング・アップ・トゥ・ユー(Opening Up to You)
http://www.youtube.com/watch?v=i083ytPNfxk (YouTube)

ローラ・アラン(Laura Allan) | スリップ・アンド・スライド(Slip and Slide)
http://www.youtube.com/watch?v=isW2m6JX8jM (YouTube)

ローラ・アランはアジアでの人気は高いようで、このアルバムのCD復刻も最初は香港、台湾、シンガポールなどで販売されたものでした。
日本では今回の新・名盤探検隊でのリリースより前にボーナス・トラックが10曲収録されたCDがリリースされ、私もボーナス曲を聴きたくて後となりますが購入してしまいました。
個人的にはリマスタリングが良いのか新・名盤探検隊のほうが音に厚みがあるように思います(ボーナス曲はありません)。

 

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ローラ・アランはこのアルバムのリリース後は活動をニューヨークに移し、アーティストへの曲の低曲や、数枚ですがアルバムもリリースし、私も1枚だけは購入しましたが、そちらも良かったです。


新・名盤探検隊のお気に入りとして4回に渡ってアルバムを紹介しましたが、今月もAORのアーティストを中心に何枚かリリースされました。
私が紹介しました「ウィルソン・ブラザース」のほか、ジェイ・グレイドン・ファンにはお馴染みの「スティーブ・キプナー」、そして「レオン・ウェア」、「ランディ・ヴァンウォーマー」と、何れもレコード、CDとも所有していますが私のよく聴くお気に入りのアルバムばかりで、お勧めかと思います。
CDも昔に比べ安くなったものですが、新・名盤探検隊のこれからのリリースを期待しています。

 

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新・名盤探検隊のお気に入り(3)「ネッド・ドヒニー」


新・名盤探検隊のお気に入り(2)の続き

これまで新・名盤探検隊のお気に入りとして、アメリカ東部、南部のミュージシャンを紹介しましたが、やはり最後はアメリカ西部、ウェスト・コーストのミュージシャンを2回に渡って紹介します。

ネッド・ドヒニー(Ned Doheny)

  • ネッド・ドヒニー・ファースト(Ned Doheny)

今回紹介のアルバムは「ネッド・ドヒニー」の同名タイトル「ネッド・ドヒニー」です。
私が最初にネッド・ドヒニーを聴いたのはセカンド・アルバム「ハード・キャンディ」でした。 以降もベストを含め何枚か購入しましたが、何故かファースト・アルバムだけは聴いていませんでした。

ネッド・ドヒニーは1948年、ロサンゼルス生まれのシンガーソングライターです。 ロサンゼルスでも有名な財閥の家系というのは知っていましたが、調べてみると祖父がエドワード・ドヒニーという、ブラック・ゴールド・ラッシュと呼ばれる金ならぬ石油を掘り当て巨万の富を得た人物です。

その財力は凄く、地元への貢献もあり、ビバリーヒルズには「ドヘニー通り」と名前が付けられた道があります。また、その道沿いに息子のために建てたドヘニー・マンションと呼ばれた豪邸があり、多くの映画の撮影地としても使用されています。

ご覧になった方も多いかと思いますが、、映画「ボディー・ガード」でホイットニー・ヒューストン演じるレイチェルの住む豪邸、あの豪邸がネッド・ドヒニーの生家という事からもその凄さがお判りかと思います。 現在はビバリーヒルズが管理しグレイストン・マンション公園と呼ばれ、観光スポットとして人気のようです。

大きな地図で見る
子供の頃から父の膨大なレコード・コレクションやラジオで音楽に目覚め、8歳からギターを弾きはじめます。すでにハイ・スクールではバンドを結成をし、演奏もサーフ・ロックと、如何にもロサンゼルスだなと思います。

やがてロサンゼルスの名門ライブ・ハウス「トルバドゥール」に出入りするようになり、そこでジャクソン・ブラウンらと交流を持ち、一緒に音楽活動を行います。また、プロとしての活動ではジャズのサックス奏者、チャールズ・ロイドのバンドにギタリストとしてツアーに参加するなど、ネッドにとっては作曲などを学ぶ良い機会となります。

その後、イギリスの人気グループ、トラフィックの活動休止とともに頻繁にロサンゼルスに来ていたギタリストのデイブ・メイソンと交流を持ち、ライブを一緒に行なったりします。 また、デイブと交流のあったキャス・エリオット(ママス&パパス)とも親しくなり。3人でグループ結成の話となりますが、実現とはなりませんでした。

なお、デイブ・メイソンとキャス・エリオットは2人組によるアルバムを1971年にリリースしますが、このアルバムにネッド・ドヒニーは「オン・アンド・オン」という曲を提供しています。

やがてネッド・ドヒニーにもチャンスが訪れ、ジャクソン・ブラウンの紹介でデヴィッド・ゲフィンが設立したばかりのレーベル、アサイラムと契約となり、1973年に今回紹介のファースト・アルバムのリリースとなります。

アサイラムは皆さんご存知のとおり、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、J.D.サウザーなど当時としてはまだ新人や、リンダ・ロンシュタットやジョニ・ミッチェルを移籍により獲得し何れも大ヒットさせるなど、ウェスト・コーストを代表する名門レーベルです。

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このアルバムについてですが、先に聴いたセカンド・アルバムのような派手さはありませんが私好みの曲ばかりで、どの曲もアコースティック・ギターが心地よく、まさにウェスト・コースト・サウンドかと思います。

ファーストアルバム1曲目の「ファインライン」と「デイブ・メイソン&キャス・エリオット」にも収録された「オン・アンド・オン」です。

ネッド・ドヒニー(Ned Doheny)|ファインライン(Fineline)
http://www.youtube.com/watch?v=W1dGvgciTuc (YouTube)

ネッド・ドヒニー(Ned Doheny)|オン・アンド・オン(On and On)        http://www.youtube.com/watch?v=F8PB07-0Brw (YouTube)

ネッド・ドヒニー・ファースト

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残念ながら、アサイラムからはこのファースト・アルバムのみでCBSへ移籍し、1976年にAORファンにも人気の名盤「ハード・キャンディ」、そしてアメリカではリリースされず日本のみとなった「プローン」が1979年にリリースとなります(のちにヨーロッパでもリリース)。

アルバムのリリースはこの3枚のみで、以降はアーティストへの曲の提供といった活動となり、代表曲として「アヴェレイジ・ホワイト・バンド」の「ハミッシュ・スチュアート」との共作で、「チャカ・カーン」でヒットとなった「ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー」などがあります。

そしてプローンから9年近くと月日が経ちますが、何と日本の「ポリスター」と1988年に契約し、ベスト盤を含め5枚のアルバムをリリースしています。

また、日本とは関わりも深く、ポリスター絡みのようですが、FM横浜で1990年から1991年の日曜のお昼に放送された「ポストカーズ・フロム・ハリウッド」という番組のDJとして活動しました。
月に1度アコースティック・ギター1本による弾き語りを紹介し
、この曲を集めたアルバムが1991年にポリスターからの1枚としてリリースされています。
ギター1本とシンプルではありますが
、ボーカル、ギターとも心地よく、私も購入しよく聴きました。

番組名のポストカーズ・フロム・ハリウッドは曲のタイトルでもあり、この曲もオリジナルがファーストに収録されています

ネッド・ドヒニー(Ned Doheny)|ポストカード・フロム・ハリウッド(Postcards From Hollywood)
http://www.youtube.com/watch?v=xXY0-_jONC8 (YouTube)

その後の活動については詳しくないのですが、2010年に17年振りとなる自主製作のアルバムをリリースしています。 新曲ではなく、ポリスター時代の曲のセルフ・カバーといった内容です。

そして、同年には16年振りとなる来日を果たし、東京と大阪でライブが行われています。 また、2011年3月にもプライベートでも来日し、忘れる事のない3月11日、その日は東京にいたとの事です。

新・名盤探検隊のお気に入り(4)へ続く