カテゴリー別アーカイブ: イギリス

期待のイギリス人シンガー「ジェイムス・ベイ」


最近、ジェームズ・ベイ(James Bay)というイギリス人のアーティストを知りました。

ジェイムズ・ベイ(James Bay)|ホールド・バック・ザ・リヴァー(Hold Back the River)
https://www.youtube.com/watch?v=mqiH0ZSkM9I (YouTube)

Hold Back The River (2tracks)

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「hold back the river」「川を塞き止める」って、何んだろうと思ったらインタビュー記事に答えがあり「比喩」でした。

曲を作った時の僕は、家族、古くからの友人たちだけの前で”ショウ”をやって、前夜のショウで僕の目の前にいるみんなを見て、みんなのことを恋しく思っていたことに気づいて、少し感傷的になっていた。「ホールド・バック・ザ・リヴァー(川の流れをせき止めて)」っていうのはちょっとした比喩で、このクレイジーな忙しさを止めて、自分のペースを取り戻して、僕が一番大切に想っている人達との時間を過ごしたいっていうことを言っているんだよ。それがこの曲のストーリーだよ。

【インタビュー】ジェイムス・ベイ「ただ感動して欲しい。音楽に必要なのはそれだけだ」
(BARKS音楽ニュース)

ジェームズ・ベイは、2013年デビューの英国人、シンガーソングライター。
今年のグラミー賞新人部門にノミネートされていました。「ローリング・ストーンズ」や「テイラー・スウィフト」のオープニングアクトもやっています。
そして、帽子がトレードマークでもあります。

19歳ぐらいから、帽子をかぶり始めました。それはブライトンに住んでいましたが、家の近くに「マッドハッターズ」と呼ばれた帽子のお店があったので。私は帽子をかぶって「ブルース」を演奏してる人たちを見たいという願望もありました。だから私は今も演奏するときも帽子をかぶっています。これからもたぶんかぶり続けていくでしょう。

インタビュー】ジェイムス・ベイ「ただ感動して欲しい。音楽に必要なのはそれだけだ」
(BARKS音楽ニュース)

ジェイムズ・ベイ(James Bay)|レット・イット・ゴー(Let It Go)
https://www.youtube.com/watch?v=GsPq9mzFNGY (YouTube)

Chaos & the Calm

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コールドプレイを彼風にアレンジして歌っています。

ジェイムズ・ベイ(James Bay)|ヒム・フォー・ザ・ウィークエンド(Hymn For The Weekend)
https://www.youtube.com/watch?v=elyHBFAyi9Y (YouTube)

演奏と音色は、ブルージーです。だけど、重すぎはしないです。ギターもいいです。歌も上手いし、声も良いです。そして、メロディーメーカーであり、文学的詩を書き、モデルをこなすルックスを持ち、ギターを弾く、たぶん、若いポップ・ミュージック・ファンも聴けるし、年齢層が高い私たちでも楽しく聴ける、これからが期待されているアーティストであると思います。

新世代オルタナティヴ「The 1975」「Swim Deep」


最近、たまたまですが、「オルタナティヴ・ロック」という言葉を知りました。ある友人から、「The 1975」(ザ・ナインティーン・セヴンティファイヴ)と「Swim Deep」(スウィム・ディープ)というバンドを紹介され聴いてみましたら、中々良い感じで、興味を持ちました。

オルタナティヴ・ロック(Alternative Rock)は、ロックの一ジャンルである。日本ではオルタナティヴ、オルタナと略称されることが多い。
オルタナティヴ(Alternative)とは、「もうひとつの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない」という意味の英語の形容詞。現在の商業的な音楽や流行音楽とは一線を引き、時代の流れに捕われない普遍的なものを追い求める精神や、前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンのことである。
ジャンル全体の傾向としては、1980年代の米メジャーシーンの音楽への反発からくる1970年代以前のロックへの参照・回帰・昇華(音楽的のみならず、思想的にも)を志向しており、直接的には1980年代のインディー・ロックの流れを汲む。

ウィキペディア日本語版

私には、全くなじみがありませんでした。
しかしながら、この「The 1975」の「Girls」を聴いた時、「良い曲だな」と感じ、覚えやすい曲として心地よく聴けました。

The 1975」は、イギリスのマンチェスター出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。
デビューアルバム、2013年発売「The 1975」はUKチャートで初登場1位を記録しています。

The 1975|Girls(ガールズ)
https://www.youtube.com/watch?v=QkubQCI4Fxo (YouTube)

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「Girls」は、メロディができた時、歌詞とボーカルは無かったとの事です。何かインスピレーションとかインスパイアされて曲ができた訳ではなく、書いては直し、直しては書くという繰り返しの中で完成させた曲との事です。

歌詞は、「子猫のように自由気ままに生きる女の子を、なかなかうまく扱えません。何度も注意しますが・・・その度に彼女にするりとかわされ、まあいいいか」と…。

The 1975|チョコレート(chocolate)
https://www.youtube.com/watch?v=FfBKqaVk2Co (YouTube)

The 1975|セトル・ダウン(settle down)
https://www.youtube.com/watch?v=BsYE078RQCI (YouTube)

なども面白いです。

そして、2月26日に、「I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful Yet So Unaware of It」(君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。)という長いタイトルのアルバムをリリースしています。

君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。

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この「The 1975」のサポートアクトとして、2014年2月に来日したバンドが「Swim Deep」。イギリス・バーミンガム出身。2014年1月にリリースされたデビューアルバム「Where the Heaven Are We」(ホウェア・ザ・ヘヴン・アー・ウィー)です。

Swim Deep|ハニー(Honey)
https://www.youtube.com/watch?v=P49qiSnA_nw (YouTube)

Swim Deep|ザ・シー(The Sea)
https://www.youtube.com/watch?v=sG38MzBZGeo (YouTube)

ホウェア・ザ・ヘヴン・アー・ウィー

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ともに、ふわふわ感の漂う感じの曲で、色で言うならば、パステル・カラー。何か、80年代のサイケなポップを思い浮かべてしまいます。懐かしいさを感じ、安らぎを感じる不思議な曲です。

80年代ティストの英国ロックバンド「スイム・ディープ」


先日、たまたま行った飲み屋で小耳にはさんだ「スイム・ディープ(Swim Deep)」。試しに聴いてみたら中々聴きやすい曲の多い英国のロックバンドでした。

「スイム・ディープ」は2012年に英国バーミンガムで結成されたインディー・ポップ・バンド。現在、

  • ウィリアムス・オースティン(Austin Williams)ボーカル
  • トム・ヒギンズ(Tom Higgins)ギター
  • ザカリー・ロビンソン(Zachary Robinson)ドラム
  • キャバン・マッカーシー(Cavan McCarthy)ベース
  • ジェームス・バルモン(James Balmont)キーボード

のメンバーで活動しています。

全般的に、ライトでメローな感じの曲が多いと思います。もちろん、乗りのあるロックの曲もありますが、私の好きな曲は、1960年代~1980年代の香りが漂う曲が気に入りました。

スイム・ディープ(Swim Deep)|ハニー(Honey)
https://www.youtube.com/watch?v=P49qiSnA_nw (YouTube)

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Don’t just dream in your sleep it’s just lazy
(寝てるときだけ夢を見るなんてつまんないだろ)

この繰り返しのフレーズは覚えやすいです。

「スイム・ディープ」の曲を多く作っている「オースティン」が音楽的に影響をうけたと思うアーティストは「マイケル・ジャクソン」と言っています。そして、曲作りで最も大切なことは「流れ」だとも言っています。「特にアルバムは、全体が水の流れのように構成されているから、聴いてくれる人たちが、気持ちよく曲を聴けて、記憶に残してくれる」と。「流れ」という表現はおもしろいと思いました。
ふと、意味無く、「知に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい」という夏目漱石の「草枕」の冒頭にある言葉を思い出してしまいました。
そう、気持ち良い「流れ」とは、音楽を気持ちよく聴けることであり、そしてまた、人生でうまく折り合いをつけて生きていくことにも通じるような気がしました。

スイム・ディープ(Swim Deep)|シー・チェンジズ・ザ・ウェザー(She Changes the Weather)
https://www.youtube.com/watch?v=UQUIOUKhEdk (YouTube)

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何か、ふあふあ感の漂う曲です。ボーカルの「オースティン」の歌声、歌い方には独特なものがあります。

スイム・ディープ(Swim Deep)|ストレイ (Stray)
https://www.youtube.com/watch?v=W3ML04Ap8uM (YouTube)

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ふあふあ感がさらに漂う、「はぐれ感」、「奇妙な虚無感」、を感じてしまいます。

これは、「スイムディープ」が、「シンディーローパー」のヒット曲、「Girls Just Want To Have Fun」を演奏していましたので、あっこんな感じなるんだ、ということで。

スイム・ディープ(Swim Deep)|ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン(Girls Just Want To Have Fun)
https://www.youtube.com/watch?v=rZLL26bnOa0 (YouTube)

日本公演は、昨年2月4日、赤坂BLITZ(港区赤坂)iconで行っています。この日は単独では無く、やはり英国のロックバンド、「THE 1975」との共演でした。そして、翌2月5日は、TSUTAYA O-nest(渋谷区円山町)iconで単独公演を行っています。
そして、去る、9月18日 セカンドアルバム「Mothers」をリリースしました。
これからが気になるバンドの一つになりました。

Mothers

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忘れられないハーモニー「ビージーズ」


後に「はっぴいえんど」を結成する、細野晴臣と大滝詠一がはじめて出会った時、細野は大滝を「ビージーズにそっくり!」と思ったとのことです。そして、大滝の歌い方は「ロビン・ギブ」そのものという印象だったらしいです。確かに、よく似てます。

私が、高校生の時、ラジオから流れてくるとてもきれいなハーモニーの曲に強く魅かれました。「ニューヨーク炭鉱の悲劇(The New York Mining Disaster) 」という曲です。それは、「ビージーズBee Gees)」というグループでした。

「ビージーズ」は、「バリー・ギブ(Barry Gibb)」「ロビン・ギブ(Robin Gibb)」「モーリス・ギブ(Maurice Gibb)」の三兄弟に、ドラマー「コリン・ピーターセン(Colin Petersen)」、リードギター「ヴィンス・メロニー(Vince Melouney)」を加えた5人編成で、1967年、「ニューヨーク炭鉱の悲劇」でレコード・デビューしました。

ビージーズ(Bee Gees)|ニューヨーク炭鉱の悲劇(The New York Mining Disaster)
http://www.youtube.com/watch?v=ps-Qq7ucMA0 (YouTube)

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ビージーズの「ニューヨーク炭鉱の悲劇」は、石炭から石油に主力エネルギーが変わり、世界的にどんどん炭鉱は閉鎖された時代だったと思います。ビージーズのこの曲が出た時、炭鉱に華やかさは無く、暗い影が覆ってしまった時代だったと思います。ビージーズはビートルズとはまた違ったハーモニーを聴かせるバンドとして深く印象に残りました。

その後、「ビージーズ」はヒット曲を連発しました。

  • 「マサチューセッツ(Massachusetts) (1967年)」 ※本ブログのヒッピーとフーテンの寅さん(1)で紹介しています。
  • 「ホリデイ(Holiday) (1967年)」
  • 「ジョーク(I Started A Joke) (1968年)」
  • 「若葉のころ(First Of May) (1969年)」
  • 「メロディ・フェア (Melody Fair (1971年)」 映画「小さな恋のメロディ」の主題歌
  • 「ジャイブ・トーキン (Jive Talkin) (1975年) 」
  • 「愛はきらめきの中に (How Deep Is Your Love) (1977年)」
  • 「ステイン・アライヴ (Stayin’ Alive) (1978年)」
  • 「恋のナイト・フィーバー (Night Fever) (1978年)」
  • 「失われた愛の世界 (Too Much Heaven) (1979年)
  • 「哀愁のトラジディ (Tragedy) (1979年)
  • 「ラブ・ユー・インサイド・アウト (Love You Inside Out) (1979年)

ビージーズ(Bee Gees)|若葉のころ(First of May)
http://www.youtube.com/watch?v=ufsH8dOH0Zo (YouTube)

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「若葉のころ(First of May)」は、1969年リリースされました。そして、1971年にこの曲は、幼い少年少女の恋心を描いたイギリス映画「小さな恋のメロディ」のサウンドトラックにも使われました。
ダニエルとメロディーの初デートで、森の中の墓場に手をつないで入っていく時に流れている曲です。
本当に幼く淡いそして可愛い恋にピッタリの可憐で清くやさしいメロディがぴったりでした。
日本ではCMソングとして使用されり、テレビドラマのテーマ曲として使用されたりで、長く親しまれています。

ビージーズ(Bee Gees)|ステイン・アライヴ (Stayin’ Alive)
http://www.youtube.com/watch?v=fpjQs0WZEC4 (YouTube)

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「ステイン・アライヴ(Stayin’ Alive)」は、1977年に発売されました。映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラック発売の1ヶ月後でした。
1970年代の「ディスコで踊る」ことで日常のつまらない生活を、刺激的している若者(ジョントラボルタ)。その若者が大人へと変わってくさまを描いた作品です。ニューヨークの、下町「ブルックリン」と、華やかな都会「マンハッタン」とが対比して描かれて、アメリカの格差を写した映画でもあります。
世界的に、若者のディスコ・ブーム、ディスコ文化をファッションやカルチャーで創りだし、世界の若者文化に大きな影響を与えた映画、そして音楽でした。

2003年に「モーリス・ギブ」が亡くなり、2012年「ロビン・ギブ」も亡くなり、ギブ3兄弟による「ビージーズ」グループ活動は不可能になりました。
「ビージーズ」は数多くあるグループの中でも、曲の「ハーモニー」はとても美しいグループとして忘れられませんん。

思い出のドーナツ盤(3) 「ジョージ・ハリスン」…「ジョン・レノン」


思い出のドーナツ盤(2)の続き

思い出のドーナツ盤(1)と(2)にて私のシングル盤コレクションからお気に入りの曲を何曲か紹介しました。
この当時は友人との音楽の話題もイギリスのグループが多かったかと思います。
なかでも話題の中心となり、イギリスの音楽を聴く切っ掛けとなったのは、やはりビートルズThe Beatles)でした。
前にも書きましたがシングル盤1枚を購入するのも大変な時代で、リリースされるごとにシングル盤を購入する事も出来ず、当時は友人と購入するシングル盤を貸し借りした思い出があります。
また、この頃はラジカセはもちろんカセット・テープもない時代で、レコードを借り、聴いては返すの繰り返しでした。
家にはオープンリール・デッキがあったのですが、当時は接続コードなどもなく、ポータブルプレイヤーにマイクを向けて録音した記憶があります。

ビートルズこのように私もビートルズは何枚か購入し今も手元にあります。

これはその1枚「涙の乗車券」ですが、当時は「赤盤」と呼ばれ、「黒盤」でなくこちらで購入したのが自慢でもありました。
今もオークションを見ても稀少のようです。

さて、今回はビートルズの紹介ですが、ビートルズほど多くの方に聴かれた曲を今更とも思い、解散後にソロとしてリリースされた曲を紹介します。

ジョージ・ハリスン(George Harrison)

ジョージ・ハリソンビートルズの時代にはポール・マッカートニーとジョン・レノンの陰に隠れていたかもしれませんが、私はジョージ・ハリスンが好きでした。曲もですが私はギター・フレーズが大好きです。
2人に比べ曲数は少なく後期の印象が強いのですが、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」、そして初めてシングルのA面となった「サムシング」はビートルズの中でも名曲だと思います。

逆に才能が発揮されたのが遅かったが良かったのかもしれませんが、解散後にいち早く「マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord)」(1970年、日本は1971年)がイギリス、アメリカでNo.1ヒットとなり、続く「美しき人生(What Is Life)」(1971年)も大ヒットとなります。
また、この2曲が収録されたアルバム「オール・シングス・マスト・パス(All Things Must Pass)(1970年)」もイギリス、アメリカでNo.1の大ヒットとなりますが、何せLPレコードは3枚組と高価で手が出せず、当時はシングル盤で我慢しました。
このアルバムは後でCDで購入しましたが、今でも聴く1枚です。

また翌年リリースされた「バングラデシュ難民救済コンサート」を収録したライブ・アルバム「バングラデシュ・コンサート(The Concert for Bangla Desh)」は1972年度のグラミー賞の年間最優秀アルバム賞を獲得するなど、ソロとなり大活躍します。ちなみにこのレコードも3枚組で当時は購入できませんでしたが、こちらは中古でレコードを購入しました。

以降も多くのアルバムがリリースされ知ってはいましたが購入までは至りませんでした。
ただ、エリック・クラプトンとのジョイント・ツアーを収録した「ライヴ・イン・ジャパン(Live in Japan)(1992年)」は購入しました。ビートルズ時代の曲や今回紹介の2曲も収録されています。

ジョージ・ハリスン(George Harrison) | マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord)
http://www.youtube.com/watch?v=QZCIdOt7C1c  (YouTube)

ジョージ・ハリスン(George Harrison) | 美しき人生(What Is Life)
http://www.youtube.com/watch?v=3XFfUt7HQWM  (YouTube)

 

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ジョージ・ハリスンは、惜しくも2001年に亡くなってしまいました。残念です。

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

ポール・マッカートニージョージ・ハリソンより後に購入したのがソロとしてデビュー・シングルとなる「アナザー・デイ(Another Day)」(1971年)でした。既にソロ・アルバム「マッカートニー(McCartney)」がリリースされたのは知っていましたが、アルバムからのシングル・カットはされず、やはりこの曲がソロとして初のシングルで話題となり、イギリス、アメリカ、そして日本でも大ヒットしました。
ソロとしてのシングルはこの1枚だけでしたが、その後は「ウイングス(Wings)」となり、「アイルランドに平和を(Give Ireland Back to the Irish)」(1971年)、「ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー(Venus And Mars/Rock Show)」は購入しました。
しかし、この頃になると友人などはアルバムの購入が殆どで、ウィングスの人気とともに「バンド・オン・ザ・ラン (Band on the Run)」(1973年)、「ヴィーナス・アンド・マース(Venus And Mars)」(1975年)の2枚を持つのが自慢でもありました。
残念ながら私は購入はしませんでしたが、「グレイテスト・ヒッツ(Wings Greatest)」(1978年)だけは今も所有しています。

今回はシングル盤の紹介ですので説明は終わりますが、ウィングス解散後の活躍は皆さんご存知の事と思います。
昨年は来日し当ブログでもHiroさんがBack to the Beatles~ポール・マッカートニー「アウト・ゼアー・ツアー」東京公演観覧記として紹介されています。

ポール・マッカートニー(Paul McCartney) | アナザー・デイ(Another Day)
http://www.youtube.com/watch?v=nNE6HxTinJI  (YouTube)

最後にレコードを見ていたらこのようなレコードがありました。どうして手元にあるのか忘れましたが。

シーサイド・ウーマンアニメーション・フィルム「シーサイド・ウーマン(Seaside Woman)」(1977年)のテーマ・ソングで、このアニメはリンダ・マッカートニー(Linda McCartney)自ら監督として制作され、このアニメはカンヌ国際映画祭で賞を獲得したとジャケットに書かれていました。曲はカリビアン・ポップスで、プロデューサーはもちろんポール・マッカートニーです。

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ジョン・レノン(John Lennon)

ジョン・レノンビートルズ解散後、ジョン・レノンも最初はシングル盤の購入でした。
「マザー(Mother)」(1970年)、「人々に勇気を(Power to the People)」(1971年)が収録された「ジョンの魂(John Lennon/Plastic Ono Band)」(1970年)はアルバムで購入した友人も多かったのですが、次の「イマジン(Imagine)」(1971年)を購入しようと思いシングル盤のみだったと思います(写真のマザーは盤に傷が入り後に買い直したものです)。以降はアルバムで何枚か購入しました。

イントロの鐘の音から始まる「マザー」も好きな曲ですが、アップ・テンポな曲が好きなのか、この2枚では「人々に勇気を」をよく聴いていたかと思います。
また、シングル盤は2枚ともオノ・ヨーコと結成した「プラスティック・オノ・バンド(Plastic Ono Band)」名義という事で、A面がジョン・レノン、B面がオノ・ヨーコのボーカル曲でした。しかし、聴くのはA面のみで、B面は1度位、針を落としたかでした。
ちなみに「人々に勇気を」のジャケットは2つ折りで、裏面は同じ背景にピースサインをするオノ・ヨーコとなっています。

月日とともにジョージ、ポールそしてジョン・レノンも聴かなくなってしまったのですが、ある日ラジオから流れた「スターティング・オーヴァー((Just Like)Starting Over)」(1980年)に感激し、こちらも即シングルを購入して毎日のように聴いていました。
そして1980年12月8日、ジョン・レノンの訃報を知ります。
私は仕事で九州にいたのですが、この事で深夜までバタバタするなど、今でもその日の事はしっかりと覚えています。

ジョン・レノン(John Lennon) | 人々に勇気を(Power to the People)
https://www.youtube.com/watch?v=RtvlBS4PMF0  (YouTube)

Lennon Legend: The Very Best Of John Lennon

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リンゴ・スター(Ringo Starr)

やはりビートルズとしてリンゴ・スターの紹介となるのですが、「明日への願い(It Don’t Come Easy)」(1971年)、「バック・オフ・ブーガルー(Back Off Boogaloo)」(1972年)は好きでよく聴きましたが、シングルの購入までは至りませんでした。

Photograph: The Very Best of Ringo

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ビートルズ、そしてこの4人につきましては私が書かなくても皆さんご存知かと思い、今回も私のシングル・コレクションの紹介とさせていただきました。

最後となりますが、イギリスといえばビートルズだけでなく「ローリング・ストーンズThe Rolling Stones)」も忘れてはいません。
探してみましたら、このようなシングルが残っていました。

ローリング・ストーンズこの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は1973年に来日記念盤として、過去のヒット曲をシングル4枚でリリースされたものの1枚です。しかし、初来日となるはずだったこの公演、残念ながら入国の問題から中止となってしまいました。

その後は数回の来日を果たし私も1度見に行きましたが、今月は約8年ぶり6度目の来日となり大盛況だったようです。
ステージ花道を囲む限定席「ゴールデン・サークル席」が8万円には驚きました。ただ、ファンにはたまらない席だったかと思います。

思い出のドーナツ盤(4)へ続く

思い出のドーナツ盤(2)「ロビン・トロワー」~「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」


思い出のドーナツ盤(1)の続き

今回もイギリスの曲を紹介します。

ロビン・トロワー 最初に紹介する曲は「ロビン・トロワーRobin Trower)」の「カレドニア(Caledonia)」(1976年)です。

ロビン・トロワーは1959年にゲイリー・ブルッカー、クリス・コッピングらとともにR&Bバンド「パラマウンツ」を結成、途中メンバーの入れ替わりもありますが、6枚のシングルをリリースするなど、「イングランド最高のR&Bバンド」などと呼ばれていました。
1966年に解散、解散後にゲイリー・ブルッカーが結成したのが当ブログでも紹介の「プロコル・ハルム」です。
当初、ロビン・トロワーは別のグループを結成し活動しますが、プロコル・ハルムは大ヒットとなったデビュー・シングル「青い影」のレコーディング直後にドラム、ギターが解雇、脱退となり、その補充としてゲイリー・ブルッカーの誘いにより1967年に「プロコル・ハルム」のメンバーとなります。
メンバーとして活動も順調なロビン・トロワーでしたが、ジミ・ヘンドリックスとの出会いは自身のギター・スタイルをも変えるほど影響され、そのスタイルはやがて他のメンバーとの音楽性の相違となり、1971年に「プロコル・ハルム」を脱退します。
脱退後はソロとして活動を開始しアルバムもリリース、セカンド・アルバムがアメリカでもヒットし、アメリカでも人気となります。

今回紹介する 「カレドニア」はサード・アルバム「Long Misty Days」からのシングル曲ですが、印象に残るギター・カッティングの良さと、ブリティッシュ・ロックとしてはポップなメロディーで気に入った曲でした。

ロビン・トロワー(Robin Trower) | カレドニア(Caledonia)
http://www.youtube.com/watch?v=iW2ljETmqWY (YouTube)

Long Misty Days / In City Dreams

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クリスティー2曲目は「クリスティーChristie)」の「イエロー・リバー(Yellow River)」(1970年)です。

「クリスティー」はシンガーソングライターのジェフ・クリスティを中心にイギリスで結成された3人組のグループです。

メンバー

  • ジェフ・クリスティ(Jeff Christie) / ベース、オルガン、ピアノ、リード・ボーカル
  • マイク・ブラクレイ(Mike Blakley) / ドラムス
  • ヴィック・エルメス(Vic Elmes) / ギター、ボーカル

元々作曲家志望だったジェフ・クリスティは自作曲の評価をと、自ら演奏し歌うデモテープを音楽出版社に送っていました。
そのデモテープが出版社の目にとまり作曲家として活動を開始します。

この曲「イエロー・リバー」は作曲家として、「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」、「サイレンス・イズ・ゴールデン」などのヒットで知られる「ザ・トレメローズ」のシングル盤としてリリースするために作った曲でした。
しかし直前になり、「ザ・トレメローズ」が自作曲をシングル盤としてリリースする事となり、この曲はアルバムの収録曲となってしまいます。
曲の良さや周囲のアドバイスなどもありジェフ・クリスティは急遽グループを結成、この曲を自らのシングル曲としてデビューする事となります。それが「クリスティー」です。

なお、デビューまでの詳しい経緯はわかりませんが、「クリスティー」としてリリースした「イエロー・リバー」ですが、実は3人の演奏ではなく、ザ・トレメローズがレコーディングした演奏にボーカルだけをジェフ・クリスティに差し替えたものです。
ザ・トレメローズもイエローリバーを演奏していますが、バックのサウンドはまったく一緒です。

初めてこの曲を聴いた時は軽快なサウンドとメロディーが心地よく、カントリー・タッチからも最初アメリカのグループだと思っていました。
私もですが、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)ファンには好まれたのではと思います。
続く「想い出のサンバーナディーノ(San Bernadino)」も所有していましたが見つかりませんでした。

クリスティー(Christie) | イエロー・リバー(Yellow River)
http://www.youtube.com/watch?v=qJ5-FoiBuVc (YouTube)

Feat.San Bernadino & Y

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カプリコーン3曲目は「カプリコーンCapricorn)」の「ハロー・リバプール(Liverpool Hello)」(1971年)です。

カプリコーンはイギリス、リバプール出身の女性1人、男性2人のグループです。

メンバー

  • スー・アボリーSue Avory) / リード・ボーカル
  • コーリン・トラバースColin Travers) / ギター、コーラス
  • エリック・フランシス / ギター、コーラス

この曲「ハロー・リバプール」は元々英国BBC放送制作のミュージカル「ライム・ストリート行きの電車はない」の主題歌として作られ、当初はレコード化の予定はなかったのですが、ファンの強い要望によりレコード化されたそうです。
日本でも発売は予定され、先に一部のラジオ局で流したところリクエストが殺到し、急遽発売となりヒットします。
私もレコードを購入しよく聴きましたが、紅一点のスー・アボリーの歌声は今でも印象に残っています。
ただ、この曲はイギリスでもヒットはしましたが、セールス的には日本のみだったと何かで読んだことがあります。

このヒットによりセカンド・シングル「明日にこんにちは」をリリースしますが、こちらはヒットとはならず、俗に言う「一発屋」かとも思われました。
しかし、続く「恋のフィーリング(Feeling)」は、ヤマハ主催の「第3回 世界歌謡祭」(1971年)でグランプリを受賞し、賞の影響もありヒットとなるなど、日本での人気を感じます。
「世界歌謡祭」といえば、「小坂明子」が「あなた」で「第4回グランプリ」(1973年)、当ブログでも紹介の中島みゆきが「時代」で「第6回グランプリ」(1975年)を獲得したコンテストでした。

カプリコーン(Capricorn) | ハロー・リバプール(Liverpool Hello)
http://www.youtube.com/watch?v=yBJ39NmaU6c (YouTube)

エマーソン・レイク・アンド・パーマー最後の曲は「エマーソン・レイク・アンド・パーマーEmerson, Lake & Palmer、以下EL&P)」の「ナットロッカー(Nutrocker)」(1972年)です。

EL&Pは、私が語る必要もないイギリスを代表する1970年結成のプログレッシブ・ロック・バンドです。

メンバー

  • キース・エマーソン(Keith Emerson) / キーボード
  • グレッグ・レイク(Greg Lake) / ベース、ギター、ボーカル
  • カール・パーマー(Carl Palmer) / ドラムス

当時は聴く音楽もラジオから流れる流行り曲、ヒット曲が殆どで、なかでもロック、特にブリティッシュ・ロックは友人の間でも人気とともに広まり、「クリーム」「レッド・ツェッペリン」「ディープ・パープル」などはファンも多かったです。
私も「移民の歌」「ファイアー・ボール」など何枚かはシングル盤を購入し聴きましたが、ブリティッシュ・ロックはあまり好みでではなかったのか、当ブログでも紹介のシカゴやクリスティーでも登場のCCRのファンとなり、聴く音楽もアメリカン・ロックへと移っていきました。

その頃にこの「チャイコフスキー」の「くるみ割り人形」を題材にした「ナットロッカー」を聴いたのですが、この曲でEL&Pを知り、プログレッシブ・ロックを知ります。
EL&Pはこの曲収録のアルバム「展覧会の絵」を購入し聴きましたが、ムソルグスキーの原曲を題材にしたロックとはいえ、ライブ音源ですが3人による演奏の壮大さに驚きでした。
これを切っ掛けにEL&Pをはじめ、イエス(Yes)、ピンク・フロイド(Pink Floid)のアルバムを購入し、プログレッシブ・ロックのファンとなりましたが、その切っ掛けとなったのがこの曲でした。

このナットロッカーはアルバム「展覧会の絵」ではアンコール曲として最後に収録されています。

1980年に解散となったEL&Pですが、ロンドンでの行われた「ハイ・ボルテージ・フェスティバル」に一夜限りの再結成コンサートとして登場した映像を見ました。
キース・エマーソンもですが、特にベースのグレッグ・レイクの体型の代わり様と、ドラムのカール・パーマーが最後に上半身裸となり演奏する姿と見ましたが、おなかが出たりと、当時を知る者としては驚きとともに時代を感じました。

エマーソン・レイク・アンド・パーマー(Emerson, Lake & Palmer)(EL&P) | ナットロッカー(Nutrocker)
http://www.youtube.com/watch?v=CiRBQ_hSNt0 (YouTube)

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今回もイギリスの曲となりましたが、また紹介したいと思います。

思い出のドーナツ盤(3)へ続く

思い出のドーナツ盤(1) 「バッド・フィンガー」~「スレイド」


先に紹介しました思い出の「パートリッジ・ファミリー」を書こうかと久しぶりにシングル盤のコレクションを探したところ、次から次へと懐かしく思い出の曲ばかりが見つかり、その日は原稿を書くのも忘れて、それらを聴きいってしまいました。

所有のシングル盤は洋楽、邦楽とも1960年半ばから1970年代がほとんどですが、ラジオで音楽に興味を持ち、やがてポータブル・プレイヤーを手に入れ、家でもレコードが聴けるようになり買い集めたものばかりです。
まだ親からお小遣いをもらっていた時代でありシングル盤1枚買うのも大変でした。ましてやLPレコードを買うなんて夢また夢ではありましたが、何れも思い出のある1枚です。

もっと所有していたと思っていましたが、やはり月日が経ったのか処分したりと減ってはいました。しばらくの間、その中より私の特にお気に入りの曲を、何回かに分けて紹介したいと思います。
若い人には古いと思われるかもしれませんが、同時代に聴かれた方には懐かしいのではと思います。
今ではジャンルも広く色々な音楽を聴く私ですが、そのスタートとなりった曲ばかりです。

バッド・フィンガー最初の曲は「バッドフィンガーBadfinger)」の「嵐の恋No Matter What)(1970年)」です。

「ピート・ハム」と「トム・エヴァンス」を中心に結成されたバッドフィンガーですが、アップル・レコードと契約となり、ビートルズの弟分として当初は「アイヴィーズ」といグループ名で1968年に「メイビー・トゥモロー」でデビューします。

しかしアップル社の財政問題などを理由に本国イギリスやアメリカでは販売されず不発に終わります。
その後、バッドフィンガーに改名し、リンゴ・スター出演の映画「マジック・クリスチャン」のテーマ曲で1969年に再デビューとなり、この曲のヒットにより名前が知られるようになります。
そして1970年に発売されたセカンド・アルバム「ノー・ダイス」からシングル・カットされた曲がこの「嵐の恋」です。
この曲は同年12月にビルボードで最高8位のヒットとなります。
私はのちに「エアプレイ(Airplay)」にボーカルで参加した「トミー・ファンダヴァーグ」とギタリストの「ブルース・ガイチ」が結成したプロジェクト「KIng Of Hearts」がこの「嵐の恋」をカバーし、そちらでもよく聴きました。

「ニルソン(Harry Nilsson)」の大ヒット曲「ウィズ・アウト・ユー(Without You)」はピートとトムによる楽曲であり、こちらもセカンド・アルバムにオリジナルが収録されています。

バッド・フィンガー(Badfinger) | 嵐の恋(No Matter What)
http://www.youtube.com/watch?v=9x1MZEDQbtA (YouTube)

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エジソン・ライトハウス2曲目は「エジソン・ライトハウスEdison Lighthouse)」の「恋のほのおLove GrowsWhere My Rosemary Goes))(1970年)」です。

エジソン・ライトハウスはこの曲とともにグループとしとも人気となりました。
しかし、実際はソングライターでプロデューサーの「トニー・マコウレイ」が作り上げたプロジェクトであり、セッション・ミュージシャンにより作られた演奏をバックに「トニー・バロウズ」が歌うといった企画ものでした。
「涙のハプニング」の解説にメンバー名が書かれていますが、この曲のヒットにより2枚目の「恋のテクニック」はこのメンバーでリリースしますが、3枚目の「恋のペテューラ」ではボーカルが入れ替わり、4枚目の「涙のハプニング」ではグループは2つに分裂してしまい、エジソン・ライトハウスとしてはボーカル以外はミュージシャン全員が入れ替わるといった、曲があってのグループでもありました。

エジソン・ライトハウス(Edison Lighthouse)」 | 恋のほのお(Love Grows (Where My Rosemary Goes)
http://www.youtube.com/watch?v=b9XyhFQeob0 (YouTube)

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マッド3曲目は「マッドMud)」の「タイガー・フィートTiger Feet)(1974年)」です。

マッドは「ドノヴァン」や「ハーマンズ・ハーミッツ」を育て上げた名プロデューサー「ミッキー・モスト」が立ち上げた「RAK」レコードからデビューしたイギリスの4人組のグループです。

このタイガー・フィートはRAKから3枚目のシングルとしてリリースされ大ヒットとなりました。
RAKといえば「スージー・クワトロ」をビッグ・スターに育て上げた事て知られています。
また、スージー・クワトロのヒット曲は「ニッキー・チン」と「マイク・チャプマン」という優れた2人のソング・ライターによるものですが、このタイガー・フィートもこの2人によって作られており、その活きよいによりヒットとなったのかと思います。

マッドは私もこの曲しか知らず忘れかけていたのですが、数年前に「タモリ」司会によるフジテレビの新ドラマを紹介する特番に頻繁に使われていた事が印象に残っています。

マッド(Mud) | タイガー・フィート(Tiger Feet)
http://www.youtube.com/watch?v=UMaQUdzjsHU (YouTube)

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スレイド今回最後の曲は「スレイドSlade)」の「ムーヴ・オーヴァーMove Over)(1973年)」です。

スレイドは、1966年にイギリス、バーミンガムで結成されたロック・バンドです。

「朝日の当たる家」などのヒットでご存知の「アニマルズ」のベーシスト「チャス・チャンドラー」の力添えによりアルバム・デビューとなります。
チャス・チャンドラーといえばアニマルズ解散後、「ジミ・ヘンドリックス」のマネージャーとなり「ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス」を結成させ、ファースト・アルバムとセカンド・アルバムをプロデュースした人物のほうでご存知の方も多いかと思います。
スレイドもレコード会社との契約の手助けや、グループ名をスレイドにしたのもチャス・チャンドラーの考えとの事で、以降もグラム・ロックのブームに便乗させるなど深く関わりを持ち、トップ・グループとして成功しヒット曲も多く誕生させます。

この曲ムーブ・オーヴァーは今回紹介のスレイドで初めて聴き、最初はスレイドの曲とばかり思っていました。のちに「ジャニス・ジョプリン」の名盤「パール」に収録の「ジャニスの祈り」と知ります。
ジャニスのほうが有名なのはもちろんですが、私は最初に聴いたスレイドが今でも印象に残っています。
あと、ギタリスト、デイヴ・ヒルの髪型(前髪をととのえた長髪)もですが。

スレイド(Slade) | ムーヴ・オーヴァー(Move Over)
http://www.youtube.com/watch?v=NwnCi9cTq4I (YouTube)

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私のシングル盤のお勧めとして4曲紹介しましたが、この頃はイギリスの音楽を聴いていたのだなと思いました。
ただ、当時はイギリス、アメリカなど関係なく、ラジオから流れる流行りの音楽を聴いていたのかもしれません。

思い出のドーナツ盤(2)へ続く

60年代のブリティッシュロック「ハーマンズ・ハーミッツ」「ピーター&ゴードン」「デイヴ・クラーク・ファイヴ」


1964年前後、「ザ・ビートルズ」と「ローリング・ストーンズ」が活躍していた頃、世界的に人気のあったバンドが、「ハーマンズ・ハーミッツHerman’s Hermits)」「ピーター&ゴードン(Peter&Gordon)」、そして「デイヴ・クラーク・ファイヴThe Dave Clark Five)」です。

1964年前後の世界、日本での出来事、世相を紹介すると、

  • 1963年 世界的には「中ソ対立激化」、「ケネディ大統領暗殺事件」がありました。そして日本は「巨人、大鵬、卵焼き」と日本人が好きなもののごろ合わせの言葉が流行り、「バカンス」「マイカー」「マンション」など豊かさの象徴的な言葉が流行り始めました。
  • 1964年 「東京オリンピック」が開催され、そして「東海道新幹線」が開業し、高度経済成長へと走り始めました。流行は「みゆき族」と「アイビールック」、そして、大卒初任給の平均が21,526円でした。
  • 1966年 中国で「文化大革命」が起き、日本では「日本の総人口が1億人を突破」。そして「ビートルズ来日」と、「全共闘・学生運動」など大学紛争がはじまりました。
  • 1968年 日本がGNPで世界第2位に躍進し「戦後は終わった」と言われました。東京都府中市で「三億円強盗事件」が起こり、受験生は「深夜放送」が友達になりました。大卒初任給の平均額は30,290円になり30%もアップしました。この頃は、この好景気が右肩上がりにずっと続くものと思っていました。
  • 1969年 「アポロ11号人類初の月面着陸成功」、「ベトナム反戦」、「東大安田講堂占拠」、「新宿西口フォークゲリラ」がありました。日本は経済大国になり世界中から「エコノミックアニマル」よばれ、バブル前兆の「億ション」が出現してきました。

これが私たちギリギリ団塊の世代(以前は団塊の世代には入っていなかった世代)の青春の時代背景でした。

そして、この行け行けの世相のもとで、「経済バブル」へとまっしぐらに向かって行こうとしている時代、この3グループ「ハーマンズ・ハーミッツ」「ピーター&ゴードン」、そして「デイヴ・クラーク・ファイヴ」は、「ポップ」かつ「聴き心地の良い」曲をヒットさせる「ブリティッシュロック」の代表的グループでした。

  • ハーマンズ・ハーミッツ

ハーマンズ・ハーミッツの「見つめあう恋」(There’s a Kind of Hush All Over the World)は、1967年リリースです。この曲は、カーペンターズがカバーしています。
甘いメロディラインとバック・コーラス、そしてストリングスがいいです。とても美しさに満ち溢た曲です。

ハーマンズ・ハーミッツ(Herman’s Hermits)|見つめあう恋(There’s a Kind of Hush All Over the World)
http://www.youtube.com/watch?v=1cywYncNnD8 (YouTube)

ベスト・オブ・ハーマンズ・ハーミッツ

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ハーマンズ・ハーミッツには、「ミセス・ブラウンのお嬢さん(Mrs. Brown You’ve Got A Lovely Daughter)」や「ヘンリー8世君(I’m Henry Ⅷ)」などのヒット曲もあります。

  • ピーター&ゴードン

ピーター&ゴードンの「愛なき世界」(A World Without Love)は1964年リリースです。全米1位のヒットとなりました。
この「愛なき世界」はザ・ビートルズのポールマッカートニーが提供した曲です。2009年7月17日にディオのゴードン・ウォーラーは亡くなっています。

ピーター&ゴードン(Peter and Gordon)|愛なき世界(A world Without Love)
http://www.youtube.com/watch?v=ZD-2Cdo4RFw (YouTube)

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ピーター&ゴードンには、「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス(I Go to Pieces)」、「ノーバディ・アイ・ノウ(Nobody I Know)」などのヒット曲があります。

  • デイヴ・クラーク・ファイヴ

デイヴ・クラーク・ファイヴが1964年にリリースした「ビコーズ」の歌詞は、「君のこと大好きで、君を幸せにしてやろうって、本気で思ってるんだ。そのお返しに君がキスしてくれたら、ボクしあわせなんだけれど・・」と、純な歌です。

デイヴ・クラーク・ファイヴ(The Dave Clark Five)|ビコーズ(Because)
http://www.youtube.com/watch?v=1hBsHdBRzTU (YouTube)

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デイヴ・クラーク・ファイヴには、「グラッド・オール・オーバー(Glad All Over)」、「若さをつかもう(Catch If You Can)」などがあります。

灼熱の夏が終わり、朝晩に秋の気配を感じる今、また、世の中が妙に「ドライ」で、「活気が無くなり」、そして「やさしさ」がとても「いとおしく」なっている今こそ、50年前を振り返ってこれらの曲を聴くと、心が本当に癒されるなぁと思います。

6月29日はビートルズの日


今日6月29日は、1966年のザ・ビートルズ初来日を記念した「ビートルズの日」。
そして、6月26日の映画「HELP!」のブルー・レイ発売に合わせて、ザ・ビートルズ CDアルバム23タイトルのプライスダウン・キャンペーンが実施されています。

  • 映画「HELP!」のブルー・レイ

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(編集長)

ビートルズとローリング・ストーンズによる代表されるブリティッシュ・インヴェイジョン


イギリス国旗ビートルズ(The Beatles)とローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は、イギリスで誕生して、全世界的なメジャーバンドになりました。イギリスには他にもキンクス、ザ・フー、ハーマンズ・ハーミッツ、デイブ・クラーク・ファイブ、アニマルズ、ピーター&ゴードン、チャッド&ジェレミー等、数多くのバンド、グループが登場し、米国、そして世界でヒットを飛ばし、メジャーとなっていきました。
このような現象は「ブリティッシュ・インヴェイジョン(British Invasion、イギリスの侵略)」と呼ばれています。

そして、ビートルズやローリング・ストーンズなどは、その演奏方法に従来使われていなかった手法を使っているとの事です。

ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ(Keith Richards)は、演奏中に煙草をふかしていたとのこと。「故、演奏中にそんなことができるのか?」という疑問に、グループサウンズ「スパイダース」メンバーで、今や音楽界の大御所「かまやつひろし」さんが、そのキース・リチャーズの演奏方法を解説しています。オープンAチューニングという手法だそうです。

シンシア~ムッシュかまやつのオープンチューニング教室
http://www.youtube.com/watch?v=Kmkej79x8gI (YouTube)

The Rolling Stones | Under My Thumb (1966)
http://www.youtube.com/watch?v=JcgZIz0Fd-w (YouTube)

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同じように、ビートルズの演奏も、「アルフィー」のメンバーの「坂崎幸之助」さんが解説しています。

坂崎幸之助のビートルズサウンド解説
http://www.youtube.com/watch?v=jqhFbg9IeyQ (YouTube)

「ハード・デイズ・ナイト(A Hard Days Night)」「ミッシェル(Michelle)」「P.S. I love you」「イエスタデイ(Yesterday)」「マザー・ネイチャーズ・サン(Mother Nature’s Son)」「ブラックバード(Blackbird)」です。その時まで、誰も使ったことがない奏法、コード進行があるとのことです。

The Beatles | Michelle
http://www.youtube.com/watch?v=BKvee-w0uBc (YouTube)

「坂崎幸之助」さんのビートルズ「リボルバー」解説
http://www.youtube.com/watch?v=pA6CsqjEgsc (YouTube)
「オーバーダビング」「テープ逆回転」などいろいろ実験的レコーディングをしているそうです。

The Beatles | Taxman
http://www.youtube.com/watch?v=Oyu5sFzWLk8 (YouTube)

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ビートルズもローリング・ストーンズも、いろいろ演奏の技巧に凝っても、音楽の基本となる「聴いている心地よさ」「歌詞と一体となった情感」などを生かして曲を作っていることが本当にすごいと思います。
最近の曲はたぶん、技術、技巧にかけては相当高度だと思いますが、人の心に訴え、深く残る「メロディ」とかが少ないように思います。
良い曲だなあ、と思って聴いていてもすぐ忘れてしまうように・・・。