カテゴリー別アーカイブ: オールディーズ

キング・オブ・ロックンロール「エルヴィス・プレスリー」


フランク・シナトラ(Frank Sinatra)とともに同時代の米国を代表する大物ロック歌手は、やはり、「エルヴィス・プレスリー」(Elvis Presley)です。

私のプレスリーの記憶で、強く印象に残っているのは「アン=マーグレット」(Ann-Margret)と共演した映画「ラスベガス万才」を観た時だったように思います。
もちろん、それ以前、1950年代からすでにプレスリーは活躍しており、日本でも、小坂一也、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎がカバーして、「ザ・ヒットパレード」などのTV番組で歌っていたように記憶しています。
ただ、プレスリー本人については、やはり、アン=マーグレットとの共演からでした。
ですので、どちらかというと、アン=マーグレットの美しくしさ、キュートさに圧倒的に魅かれ、憧れていました。 「ラスベガス万才」では二人が歌うシーンが多くありますがが、ダンスでもセクシーなアン=マーグレットのダンスが本当に印象に残り、プレスリーの印象は隠れてしまっていました。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|ラスベガス万才 (Viva Las Vegas)
https://www.youtube.com/watch?v=4eUjJA-dXmM (YouTube)

Viva Las Vegas

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実は、本ブログでたびたび名前が出てきます「はっぴえんど」の「大滝詠一」と、また、「一発屋」の色濃い「P・F・スローン」(P.F.Sloan)が、このエルヴィス・プレスリーとつながっています。

実は、スローンは、エルヴィス・マニアと言われるくらいプレスリーの大ファンだったようです。
スローンが12歳の時にギターを買おうと立ち寄った ロサンゼルスのサンセット通りにあるミュージックストアーで音楽誌を立ち読みをしていたところ、店内で プレスリーと運命的な出会いをしたとの事です。スローンはプレスリーにギターレッスンを嘆願し、プレスリーはそれに同意して、彼にギターの指導をしてあげ、さらにプレスリーは直接、ギターもスローンにあげたとの事です。(事実かどうか確かめようがありませんが)
確かに、スローンの「孤独の世界(From A Distance)」などのレコードジャケットの写真は、髪型、コスチュームなど、プレスリーっぽい感じがありました。

そして、さらに、スローンの「孤独の世界」という曲は、大滝詠一の十八番の曲だったそうです(今まで全く知りませんでした。)。そして、この曲の歌い方を、プレスリーの歌い方にまねたとの事です。

P・F・スローン(P.F.Sloan)|孤独の世界(From A Distance)
https://www.youtube.com/watch?v=BNC0QkWXEEQ (YouTube)

Here’s Where I Belong : The Best Of The Dunhill Years 1965-1967

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何といっても、プレスリーと言えば、「ラブ・ミー・テンダー」(Love Me Tender)です。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|ラブ・ミー・テンダー(Love Me Tender)
https://www.youtube.com/watch?v=46zzW2C47Eo (YouTube)

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ラブ・ミー・テンダーは、1956年のプレスリー自身出演の映画「ラヴ・ミー・テンダー」で歌われた曲で、プレスリーにとって、始めての大ヒット曲(シングルとして百万枚突破)でした。  1956年、プレスリーは「エド・サリバン・ショー」に初出演し、この「ラブ・ミー・テンダーを歌っています。この「エド・サリバンショー」で歌った事が、大ヒットの要因の一つだったとも言われています。

そして、バラードの愛の歌で、1961年にリリースされた「好きにならずにいられない」(Can’t Help Falling In Love )もプレスリーの代表曲の一つです。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|好きにならずにいられない(Can’t Help Falling In Love )
https://www.youtube.com/watch?v=5V430M59Yn8 (YouTube)

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好きにならずにいられないは、映画「ブルー・ハワイ」の挿入歌です。
映画の撮影はカウアイ島の「ココ・パームスホテル」で行われ、結婚式シーンで歌われました。
ちなみに、このホテルは1953年のオープンでカウアイ島で一番古いホテルだそうです。
1992年のハリケーン直撃で壊滅的打撃を受け休館状態でした。今年(2017年)「ハイアット・ホテル&リゾート」が再建し、完成予定との事です。プレスリーもきっと喜んでいることと思います。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)は「キング・オブ・ロックンロール」とよばれ、20世紀を代表する偉大な歌手だと思います。

傑出したエンターテイナー「フランク・シナトラ」


私の大好きな映画に「ゴッドファーザー」があります。先日も久しぶりに、Part I、II、IIIとシリーズ全て観ました。
何度みても、ストリー、各俳優の演技、映像の美しさ、音楽、など全て完成度が高い作品といつも感心します。しかも、通常は、Part II、Part IIIは、必ず劣化するものなのですが、三作ともそれぞれ、輝いています。

で、そこでちょっと気になるのが、Part Iで、ゴッドファーザーの娘の結婚式に、人気歌手がお祝いに駆け付け、そしてある映画への出演をゴッドファーザーに依頼するシーンがあります。これが、かの有名な「フランク・シナトラ(Frank Sinatra)」がモデルということで、そうかなあ、いかにも実際にあった事のように観てしまいます。「ゴッド・ファーザー」はあくまで物語なので、その事実の信憑性は定かではありませんが、フランク・シナトラは、その歌手・俳優としての実力とは別にマフィヤとの関係の事実はあったようです。
しかしながら、フランク・シナトラは、何があろうと、20世紀を代表する歌手であり、俳優と言われていますし、私もそう思います。

まず、フランク・シナトラの歌で浮かぶのは、「マイウェイ」です。

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|マイウェイ (My Way)
https://www.youtube.com/watch?v=5AVOpNR2PIs (YouTube)

マイ・ウェイ~ベスト・オブ・フランク・シナトラ

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「マイ・ウェイ」は、作詞はポール・アンカ、作曲はクロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー。1969年にフランク・シナトラの曲としてリリースされました。
曲はバラードで、初め、やさしく、心の内を語りかけるように、そして最後には、きっぱりと自分の生き方を自信に満ちて歌い上げるという、とても印象に残るメロディそして、詩です。男の人生(シナトラの人生そのもの?)を歌いあげています。私も、このように歌えたらいいなあと最近思っています。

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|バット・ノット・フォー・ミー(But Not For Me)
https://www.youtube.com/watch?v=PqUgfO9jODw (YouTube)

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「バット・ノット・フォー・ミー」は、作詞を兄のアイラ・ガーシュウィンがてがけ、弟のジョージ・ガーシュウィンが作曲しました。
JR東海のCM曲として使われたり、フジテレビのドラマ「今夜、宇宙の片隅で」(脚本:三谷幸喜 出演:石橋貴明、西村雅彦、飯島直子)のエンディング・テーマとして使われています。
また、「坂道のアポロン」で、米兵が集まるバーでクリスマスに演奏する話で、酔った白人から、クールな白人のジャズをやれといわれ、この、バット・ノット・フォー・ミーを演奏するシーンがあります。ジャズのスタンダードの一曲です。

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|夜のストレンジャー(Strangers in The Night)
https://www.youtube.com/watch?v=hlSbSKNk9f0 (YouTube)

Strangers in the Night

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「夜のストレンジャー」は、フランク・シナトラの1966年リリースの曲です。ビルボードで第1位を獲得しています。
この曲は、元々はクロアチアで作曲され、ドイツ語とクロアチア語で歌われていました。その後、ドイツの音楽家ベルト・ケンプフェルトがシナトラ向けに編曲した曲です。チャールズ・シングルトンとエディ・スナイダーが共同で英詩をつけ、シナトラが唄って大ヒットになりました。原曲は、イギリス映画「ダイヤモンド作戦」の主題曲です。
私が高校生でラジオの深夜番組を聴いていていた時、よくかかった曲でした。

フランク・シナトラは、ジャズ、ポピュラー音楽の世界で世界的な人気を得たトップレベル人気歌手です。
そして、また「シナトラ一家」と呼ばれた、同じイタリア系で親友のディーン・マーティン、サミー・デイビスJr.、ピーター・ローフォード、ジョーイ・ビショップ、女優ではアンジー・ディッキンソン、シャーリー・マクレーン、など、映画共演をしたメンバーが「シナトラ一家」と呼ばれ、俳優としても多くの作品に出ています。「シナトラ一家」出演として撮られた映画も20本近くもあるといわれています。

フランク・シナトラは、「偉大なシンガー」というだけでなく、映画俳優であり、また、良くも悪しくも、政治的、社会的に注目された、米国の一時代を代表する「傑出した人物」であったと思います。

バック・トゥ・ザ・フューチャーが切っ掛けの「ミスター・サンドマン」


ご覧になった方も多いかと思いますが、最近気になるCMがあります。
このようなCMです。

レスベラトロールの水 CM「フリーダの美しさの秘密・自宅篇」
https://www.youtube.com/watch?v=_Casj4D9nNA (YouTube)

レスベラトロールの水 CM「フリーダの美しさの秘密・キッチン篇」
https://www.youtube.com/watch?v=hUIkc_17KZY (YouTube)

北欧のスーパー・モデル「フリーダ・グスタフソン」を起用し日本で撮影されたというこのCMですが、映像はもちろんですが、何といっても気になるのがバックで流れている曲で、この「ミスター・サンドマン(Mister Sandman)」というタイトルの曲は私にとってのエバーグリーンな曲の1つです。

歌っているのはCM内でも表記のように、アメリカのジャズ・レーベル「ヴァーヴ・レコード(Verve Records)」より、2001年に同レーベル初の日本人女性シンガーとしてデビューした「akiko」です。

既にベスト盤を含め20枚以上のアルバムをリリースしているベテラン・シンガーですが、私はアルバムを所有していませんので詳しくないのですが、確か自身のアルバムでも二つのアレンジで取り上げていたかと思います。

そのうちの一つが「Rockin’ Jivin’ Swingin’」というアルバムで、収録曲のダイジェストのため短いですが聴くことが出来ます(11曲目です)。

Akiko | ミスター・サンドマン(Mister Sandman)他 | Rockin’ Jivin’ Swingin’
https://www.youtube.com/watch?v=PDyI-1EDHks (YouTube)

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もう一つのアレンジもYouTubeで聴くことが出来ますが、このCMではアレンジ、そして歌詞もCM用に変えられています。

「パット・バラード(Pat Ballard)」作のこのミスター・サンドマンという曲ですが、曲としては古く、1954年にウィスコンシン州出身の女性4人のボーカル・グループ「ザ・コーデッツ(The Chordettes)」によって初の大ヒットとなり、同年にビルボードで1位を獲得しています。

ザ・コーデッツ(The Chordettes) | ミスター・サンドマン(Mr. Sandman)
https://www.youtube.com/watch?v=CX45pYvxDiA (YouTube)

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因みにザ・コーデッツは1958年に「ロリポップ」という曲の大ヒットでも知られています。

さて、私がこの曲を最初に聴いたのが日本でも1985年の12月に公開され大ヒットとなった映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)」でした。

私が語らなくてもストーリーは皆さんご存知かと思いますが、主人公マーティ・マクフライがデロリアンで過去へとタイム・スリップし、たどり着いたヒルバレーの街に入ったところでこの曲が流れます。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」より
https://www.youtube.com/watch?v=WY2w2-CAKgM (YouTube)

ご覧のように映画でこの曲は1分程度しか流れないのですが、私はこの映画の中で一番印象に残ってしまった曲です。
当時は今のようにインターネットで簡単に曲名を検索など無く、この曲を探すのに苦労しました。
もちろんサントラ盤のレコードも購入しましたがこの曲が入っていないのにガッカリした事を覚えています。
友人に聞いても分からないの一言で、曲を探し始めてかなり経ってからミスター・サンドマンという事を知りました。
確か「森山良子」さんが歌っているのをラジオかテレビで聴いたような気がします。

映画では男性ボーカルが流れますが、歌っているのが「フォー・エイセス(The Four Aces)」というペンシルベニア州出身の男性4人組のボーカル・グループです。

フォー・エイセス(The Four Aces) | ミスター・サンドマン(Mister Sandman)
https://www.youtube.com/watch?v=Oqmx-pehKsU (YouTube)

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フォー・エイセスもヒットとなり、こちらも1955年にビルボードで最高5位を獲得しています。

因みに、フォー・エイセスと言えば、映画「慕情(Love Is a Many-Splendored Thing)」の同名の主題歌が大ヒットとなり、1955年にビルボードで1位を獲得しています。

このようにバック・トゥ・ザ・フューチャーが切っ掛けとなりミスター・サンドマンを聴き始めますが、今のようにYouTubeで色々と聴く事が出来るわけでもなく、当時はラジオなどで耳にしてはアルバムを探し購入しました。

その中で私のお気に入りを2人紹介します。

エミルー・ハリス(Emmylou Harris)

随分と昔ですが、ホンダのシビックのCMで「トゥゲザー・アゲイン」という曲が使われ、「エミルー・ハリス」の名前は知らなくてもその歌声は耳にされているのではと思いますが、カントリーのシンガーソングライター、「エミルー・ハリス」が1981年リリースの「Evangeline」というアルバムで歌っています。
アルバムにはハーモニー&ボーカルとして「リンダ・ロンシュタット」と「ドリー・パートン」の大御所2人が参加し、この曲もアルバムでは3人のハーモニーで聴けますが、シングルとしてリリースされる際は所属レーベルの違いから2人のパートをエミルー自身が録り直したとの事です。

因みにエミルー・ハリスのカバーは1981年にビルボードで最高37位でした。

エミルー・ハリス(Emmylou Harris Feat. Linda Rondstadt,Dolly Parton) | ミスター・サンドマン(Mr Sandman)
https://www.youtube.com/watch?v=poWhrlG6ysk (YouTube)

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「Profile 2」というベスト盤にも収録されていますが、残念なことにシングル・バージョンが収録されています。

チェット・アトキンス(Chet Atkins)

ギタリスト好きには「チェット・アトキンス奏法」でもお馴染みかと思いますが、チェット・アトキンスの膨大な曲の中でも「チャプリン・イン・ニュー・シューズ」とともに大好きな演奏です。
YouTubeではチェット・アトキンスのカバーを含めギターでもいろいろと聴く事ができますが、ギターを弾く者としてどうしてあのように楽々と弾けるのかといつもも思います。
トライする前から諦めている私ですが…。

ライブ映像がありましたのでご覧ください。

チェット・アトキンス(Chet Atkins) | ミスター・サンドマン(Mr. Sandman) | TV 1954
https://www.youtube.com/watch?v=n-c66SJPuUI (YouTube)

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幾つかのベスト盤にもこの曲が収録されているようですが、昨年リリースされた初期のアルバム19枚+ボーナス・トラックが収録されたCD10枚組のBOXセットにも収録され、価格もお手頃とついつい購入してしまいました。

私のiTunesにはこの他にも「ビリー・ボーン(Billy Vaughn)」によるカバーがあったりと、まだまだこの曲のカバーは多く、これからも探しては聴いてみたいと思っています。

「六本木ケントス」でBack to the Oldies !


久しぶりに、六本木ケントスに行ってきました。今回も、演奏バンドは「フレイムス」、女性ボーカルは「ユキエ」でした。

本ブログで、「50’s 60’sのKENTO’Sは、OLDIES BUT GOODIES」にて「ケントス」を紹介させていただきました。
やはり、50年代、60年代の曲は聴くたびに若かったころのいろいろな情景を思い出させてくれます。

女性は「ポニーテール」に「フレアスカート」、男性は「リーゼント」、これで「ツイスト」を踊れば、本当に懐かしい世界に「Back to the Olday’s !」です。

サム・クック(Sam Cooke)|ツイストで踊りあかそう(Twistin’ the Night Away)
https://www.youtube.com/watch?v=jSoPeZMHMf4 (YouTube)

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サム・クックは、ゴスペル・グループのボーカルからソロ歌手としてデビュー。数々のヒット曲出しています。「Twistin’ the Night Away」は、1962年に発売されました。作詞・作曲もクック自身で、Billboard Hot 100では9位にランクされました。

チャビー・チェッカー(Chubby Checker)| レッツ・ツイスト・アゲイン(Let’s Twist Again)
https://www.youtube.com/watch?v=KxQZQ86jJHg (YouTube)

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「Let’s Twist Again」は、チャビー・チェッカーが1961年にリリース、大ヒットとなりました。Billboard Hot 100では8位にランクされました。
また、1962年のグラミー賞も受賞しています。

ツイストは、両腕を左右に振り、腰をねじるダンスです。
チャビー・チェッカーの「ツイスト(The Twist)」は多くの若者に瞬く間に広まり、1960年の大ヒット曲となりました。ビルボード・ホット100の第1位に、そして62年に再び第1位になりました。

チャック・ベリー(Chuck Berry)|ジョニー・B・グッド(Johnny B. Goode)
https://www.youtube.com/watch?v=ZFo8-JqzSCM (YouTube)

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「ジョニー・B.グッド」は、チャック・ベリーにより1958年に発売されました。
そして、ザ・ビートルズ、ザ・ビーチ・ボーイズ、エルヴィス・プレスリー、エアロスミス、ジミ・ヘンドリックス、等々世界の多くの一流アーティストによりカバーされています。

また、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)でタイムスリップした主人公のマーティ・マクフライが、ダンスパーティでこの「ジョニー・B・グッド」を演奏するシーンがあり、そして、この曲を、チャック・ベリーに「素晴らしい曲」と伝えるシーンもありユニークな「曲」の扱いになっていました。

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矢沢永吉とジョニー大倉がいた、ロックバンド「キャロル」もファーストアルバム「ルイジアンナ」にこの曲を収録したり、ライブで演奏して日本でも有名になりました。

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「ツイスト」は60年代流行しましたが、1965年頃からは「モンキーダンス」、そして「ゴーゴー」へとダンスの流行が移って行きました。

夏の思い出の曲「想い出の渚」~「太陽がいっぱい」


毎日暑い日が続いています。昔から夏は大好きでした。そして夏にちなんだ好きな歌もたくさんありました。すぐ思い浮かぶ曲は、邦楽では、

  • 想い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)
  • 夏休み(吉田拓郎)
  • 夏の日の思い出(日野てる子)
  • 青いいサンゴ礁(松田聖子)

洋楽では、

  • サマーホリデー(クリフ・リチャード)
  • サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)
  • 暑い夏をぶっ飛ばせ(ナットキングコール)

映画音楽でもテーマが夏の素晴らしい曲があります。

  • 避暑地の出来事(A Summer Place):夏の日の恋(パーシー・フェイス)
  • 太陽の下の18歳(Diciottenni al sole):太陽の下の18歳(エンニオ・モリコーネ)
  • 太陽がいっぱい(Plein soleil):太陽がいっぱい(ニーノ・ロータ)

などなどです。

この中から、何曲か選びます。まずは、

ワイルドワンズの想い出の渚です。
1966年11月5日にリリース。作曲は加瀬邦彦です。売上50万枚を記録しました。

この曲は、題名からもギラギラした真っ盛りの夏ではなく、夏の終わりの、物憂げな気持ち、さびしさを感じる詩ですが、曲調がきれいなので、ほのぼのする感じもうけます。毎日が楽しくて、将来の夢が持てた、高度経済成長期の青春時代そのものという感じの曲です。もちろん、カラオケでもよく歌っています。

ザ・ワイルド・ワンズ|想い出の渚
https://www.youtube.com/watch?v=CtfTPyTTVzA (YouTube)

ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム

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作曲の加瀬邦彦は、沢田研二に「危険な二人」「TOKIO」のヒット曲含め多くの曲を提供していました。また、ライブのプロデュースも手がけていました。ライブハウスのオーナーでもあり、また、「ワイルドワンズ」名の焼酎もプロデュースしています。

焼酎:想い出の渚
http://www.omo-nagi.com/

1978年7月21日発売のシングルレコード「ハンダースの想い出の渚」は40万枚のセールスを記録しました。その後のモノマネブームの先駆けになったレコードでした。

ハンダースの想い出の渚
https://www.youtube.com/watch?v=tlMi5x6Ed-I (YouTube)

メンバーの多くは今もそれぞれの芸能分野で頑張っていますね。

  • 清水アキラ(モノマネ芸人)
  • 桜金造(バラエティ芸人)
  • アゴ勇(芸人)
  • アパッチけん(俳優)
  • 鈴木末吉(モノマネ芸人)で活躍中。六本木に笑パブを営む。
  • 小林まさひろ(芸人)

クリフ・リチャード(Cliff Richard)のサマーホリデーは懐かしい歌の中の一曲です。同名の青春映画のテーマ音楽です。

クリフ・リチャードは、1940年10月インドで生まれます。その後イギリスのロンドンに移住します。そして1958年、17才の時に「ムーヴ・イット」という曲でデビューします。バックの演奏は「シャドーズ」。この曲は英国ヒット・チャートで2位を記録します。イギリスのエルヴィスと呼ばれ絶大な人気を得て、その後リリースした「ヤング・ワン」は日本でも大ヒット曲になりました。

クリフ・リチャード(Cliff Richard)|サマー・ホリデイ(Summer Holiday)
https://www.youtube.com/watch?v=Gbajf_rHzys (YouTube)

Summer Holiday

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曲の出だしのギターが聴こえてくると、遠い日の夏休みが思い出されます。
「シャドウズ」のスマートな演奏、タイミング良く入ってくるオーケストラのストリングス、そしてクリフのソフトな歌声、60年代のポップスそのものです。

最後は、ニーノ・ロータ(Nino Rota)の太陽がいっぱいです。

ニーノ・ロータ(Nino Rota)|太陽がいっぱい(Plein soleil)
https://www.youtube.com/watch?v=JEJt9wxBhdM (YouTube)

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映画音楽では、本ブログのマイ・フェイバリット・スクリーン・ミュージック映画のエンディングと音楽とたびたび登場しますが、やはり、地中海の夏、海を舞台に、ロマン、野心、犯罪、等々観る者に映像を強く印象付けますが、それとともに真夏の海の真っただ中のギラギラしたイメージ、その中に主人公の青年の屈折した思い、憂い、物悲しさが見事に曲で表現されていて、映画のエンディングを一段と印象付けています。音楽の奏でるメロディーで、55年の過ぎ去った歳月をまったく無視して、いまでも鮮明に思い出させる、夏のイメージのそのものの1曲です。

暑い夏はまだまだ続きそうですが、夏の思い出の曲を聴いて、一服の清涼感を味わっています。

上品で優しく都会的な雰囲気をもった「パット・ブーン」


本ブログ4月~新しい恋の「芽生え」で、パット・ブーンPat Boone)の、「四月の恋」(April Love)を紹介しました。

私がパット・ブーンを知ったのは、「砂に書いたラブレター」が1番最初だったと思います。ただ、いくつぐらいの時知ったのかよく覚えていません、何となく口ずさんんでいました。

パット・ブーンは、1934年6月1日 、米国フロリダ州ジャクソンビルに生まれました。
20歳の時に「タレント・スカウト・ショー」で優勝し、当時人気のエルヴィス・プレスリーとは対照的な、上品で優しく都会的な雰囲気をもった歌手としてデビューしました。デビューはカントリー曲「君に言う前」という曲でした。

ヒット曲はたくさんありますが、中でも、最大のヒット曲言えるのは、1956年の「アイル・ビー・ホーム」と1957年「砂に書いたラブレター」ではないでしょうか。

「アイル・ビー・ホーム(I’ll Be Home)」は、「フラミンゴス(the flamingos)」 が1956年1月にリリースした曲のカバーです。スタン・ルイス作詞、フェルディナンド・ワシントン作曲とクレジットされていますが、実際には「フラミンゴス」のメンバーのネイト・ネルソンが、彼の海軍経験をもとに曲を書いたと言われています。パットブーンのバージョンは、甘く、ゆったりとして、ほのぼのとした、味わいのある歌声の、スロー・ナンバーで、米国、英国で大ヒットしました。

パット・ブーン(Pat Boone)|アイル・ビー・ホーム(I’ll Be Home)
https://www.youtube.com/watch?v=Lj6sMz5IWEA (YouTube)

I’ll Be Home:Singles As & Bs 1953-60

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「砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)」 は1957年リリースで、世界中で大ヒット曲となりました。
原曲は「スペインの騎士(The Spanish Cavalier)で、1871年にウィリアム・D・ヘンドリックソン(William D.Hendrickson)がピアノ・アレンジをしています。この歌を1931年にアレンジしたものが「砂に書いたラブレター」です。作曲フレッド・コーツ(Fred Coots)、作詞ニック・ケニー(Nick Kenny)とチャールズ・ケニー(Charles Kenny)でサム・ラニンのオーケストラ(Sam Lanin’s Orchestra)の演奏でヒットしました。

ザ・サンズ・オブ・ザ・パイオニアーズ(The Sons of the Pioneers)|スペインの騎士(The Spanish Cavalier)
https://www.youtube.com/watch?v=X9RW4nJp27w (YouTube)

砂に書いたラブレターは、砂に「ラブレター(愛する想いの文)」を書いたのではなく、二人で”LOVE”という文字を書いたけれど波が消すので、何度も何度も書いたということだと思います。

愛しい人と海辺にきて、
砂に”LOVE”の文字を書き、
寄せて返す波に消されては書く、
愛する人との恋も、やがて悲しく消えてしまった。
この砂に書いた”LOVE”の文字のように、君は去ってしまった。

このパット・ブーンの砂に書いたラブレターは、アレンジと指揮を「ビリー・ヴォーン楽団」が担当しています。(四月の恋(April Love)も同じです。

パット・ブーン(Pat Boone)|砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)
https://www.youtube.com/watch?v=2ENzT9k1LRs (YouTube)

パット・ブーン 砂に書いたラヴ・レター 四月の恋 悪いのはあなた 温めてあげたくて アイル・ビー・ホーム アナスタシア チェインズ・オブ・ラヴ ロング・トール・サリー いとしのバーナディーン 星降る今宵 トゥッティ・フルッティ 気も狂うほど ホワイ・ベイビー・ホワイ 友情ある説得 AO-015

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「ラブレター」という言葉が日本で流行ったのは、石坂洋次郎の「青い山脈」(1947年:昭和22年)の小説と、1949年(昭和24年)の原節子主演の映画からとの話です。この「ラブレター」の影響が、「砂に書いたラブレター」が日本でヒットした一因ではないかとも言われています。そのころ「文通」というものが流行ったとの事です。今は、「メール」「Facebook」「Twitter」「LINE」でしょうか?
何か、男女二人の間の時間的距離感がなくなり、また、全てが視えてしまい、会話的になってしまい、表現の奥ゆかしさが無くなってしまったように思います。

そして、1962年には「 スティービー・ゴンザレス(Speedy Gonzales)」「悲しき女学生(Blue Bobby Socks)」、1963年には「悲しきカンガルー(Tie Me Kangaroo Down Sport)」のヒット曲があります。

パット・ブーン(Pat Boone)|悲しきカンガルー(Tie Me Kangaroo Down Sport)
https://www.youtube.com/watch?v=DTeWlL9HZJY (YouTube)

ベスト・オブ・パット・ブーン

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悲しきカンガルーは、「ダニー飯田とパラダイスキング」や「ザ・ピーナッツ」が歌っているのを聴いて知りました。
歌詞で、オーストラリア原住民「アボリジニ」とか、動物虐待と受け取られるような部分もりましたが、軽快で、歌いやすく鼻歌でも出そうな楽しいメロディーの曲です。パット・ブーンとしてはちょっと雰囲気の違った曲でした。

パット・ブーンの曲は、英語がはっきり聞けて歌いやすいのでカラオケでよく歌います。これからもずっと親しんで歌っていくつもりです。

50’s & 60’sのKENTO’Sは、OLDIES BUT GOODIES


ザ・ヒットパレードでは、1960年代の洋楽ポップスが数多く歌われていましたが、今でもその50’s & 60’sをライブで聴かせてくれているお店が、「KENTO’S」です。
KENTO’Sという名前のお店は、全国の主要都市にたくさんありますが、私は「六本木KENTO’S」に今でも通っています。
最初に行ってから、もう、25年以上になると思います。

「KENTO’S六本木店からのメッセージ」
本店の六本木店は創業当時のコンセプトを貫き、エルヴィス・プレスリー、コニー・フランシス、ポール・アンカ、ニール・セダカに代表される、1950~60年代のアメリカンポップス、ロックンロールを毎夜お届け、”OLDIES BUT GOODIES(古き良き音楽)”をテーマにし他店とは魅力を異にしたエキサイティングな夜を提供しております。

まさに、「ザ・ヒットパレード」の世界です。

私の好きな50’s & 60’sの曲を紹介します。

ジョニー・ティロットソン(Johnny Tillotson) | ポエトリー・イン・モーション(Poetry In Motion)
http://www.youtube.com/watch?v=OgHqrblncao (YouTube)

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チャビー・チェッカー(Chubby Checker)|レッツ・ツイスト・アゲイン (Let’s twist again)
http://www.youtube.com/watch?v=aWaJ0s0-E1o (YouTube)

Best of 1959-1963

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KENTO’Sの成り立ちは、次の通りです。

1976年 – 六本木俳優座のそばにあったレストラン(跡地は現在別のオールディーズ系ライブレストラン「シルビー」となっている)で、黒澤明の息子「黒澤久雄」、「近田春夫」、ヴィレッジシンガーズのドラマー「林ゆたか」らが集まり、オールディーズを自分たちが演奏するパーティを開いた。その店のオーナー安本が、ツイストを熱狂的に踊る客を見て、「林ゆたか」にプロデュースを頼んで作った店。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(2012年10月18日 14:17 UTC)

今、六本木KENTO’Sはリーゼントが似合う「フレイムス」というバンドが、ほぼ毎日演奏しているのですが、たまに、「スリービックリーズ」という女性ボーカル3人のグループが出演しています(スリービックリーズの紹介記事はこちら)。

スリービックリーズ | モータウンメドレイ
http://www.youtube.com/watch?v=sN7B_ZDQVKA (YouTube)

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この中の、チェリーこと「小川里永子さん」は、俳優や声優等をやりながら、赤坂の「BONTON」というステージのあるクラブで歌っていました。現在は、閉店しましたが、たまに行く機会がありましたのでもう15年以上前から彼女の歌声を聴いていました。

50’s & 60’sは、私が音楽に親しむ原点となりました。聴いたほとんどの歌は、欧米のポップスの日本語訳を日本の歌手の人たちが歌っていました。若者が青春を謳歌する歌がほとんどだったと思います。
「ポニーテール」「リーゼント」「ツイスト」などが流行り、青春予備軍(私たちは小学校高学年)は、このころの歌で、ちょっと背伸びをして大人の雰囲気を味わっていました。

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