ウォール・オブ・サウンドの代表「ザ・ロネッツ」


ウォール・オブ・サウンド(音の壁)」を作った、「ハーヴェイ・フィリップス・スペクター(Harvey Phillip Spector)」こと「フィル・スペクター(Phil Spector)」がプロデュースしたグループに「ザ・ロネッツ(The Ronettes)があります。

「ザ・ロネッツ」の「私のベビー(Be My Baby)」は大ヒットしました。

ザ・ロネッツ(The Ronettes)|あたしのベビー(Be My Baby)
https://www.youtube.com/watch?v=5KH6e_6O_dE (YouTube)

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「ザ・ロネッツ」は、ニューヨーク出身の1960年代の女性歌手グループです。
1958年に、リードシンガーの「ヴェロニカ・ベネット(Veronica Bennett)」、ヴェロニカの姉の「エステル・ベネット(Estelle Bennett)」、そしてベネット姉妹のいとこの「ネドラ・タリー(Nedra Talley)」の3人で結成されました。
そして、フィル・スペクターのプロダクションのオーディションを受け、フィレスレコードから、1963年に「Be My Baby」をリリースしました。

ザ・ロネッツの「Be My Baby」で思い出すのは、「弘田三枝子」が、1963年に「私のベイビー」のタイトルで日本語カバーし、ヒットさせた事です。その後も、伊東ゆかりも、1964年に「あたしのベビー」としてカバーリリースしていることです。

弘田三枝子|ビーマイベイビー
https://www.youtube.com/watch?v=ikg34H4glW8 (YouTube)

弘田三枝子 グレイテスト・ヒッツ Go Go MICO

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この、「ウォール・オブ・サウンド」の「Be My Baby」に感銘を受けた「ビーチ・ボーイズ」の「ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)」は、「ドント・ウォーリー・ベイビー(Don’t Worry Baby)」を作り、ザ・ロネッツとフィル・スペクターに捧げたとの事です。

ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)|ドント・ウォーリー・ベイビー(Don’t Worry Baby)
https://www.youtube.com/watch?v=T2tdAo1lR0Y (YouTube)

The Very Best of The Beach Boys: Sounds of Summer

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また、60年代から70年代前半のフォークロックバンドとして活躍した「ザ・バーズ(The Byrds)」の「ミスター・タンブリンマン(Mr. Tambourine Man)」も「ウォール・オブ・サウンド」の強い影響を受けていると言われています。
それはそのはずです。
ビーチボーイズの「ドント・ウォーリー・ベイビー」と「ミスター・タンブリーマン」のバックのミュージシャンは一緒で、それらのドラムを叩いていたのが「ハル・ブレイン(Hal Blaine)」とのことです。
「ハル・ブレイン」は、フィル・スペクターのほとんどのセッションに参加しているとの事です。ビーチ・ボーイズ、アソシエイション、ママス&パパス、バーズ、サイモン&ガーファンクル等々。60年代~70年代に活躍した伝説の「レッキング・クルー」のドラマーとの事です。

ザ・ロネッツ(The Ronettes)|ベビー・アイ・ラヴ・ユー(Baby, I Love You)
https://www.youtube.com/watch?v=CBaa-cAJRyI (YouTube)

THE BEST OF THE RONETTES

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ゴージャスなイントロ(ドラム)に導かれて、間奏のストリングスに、そして、ヴォーカル。20テイク以上はやっているといわれています。
ベビー・アイ・ラヴ・ユーの頃のザ・ロネッツは、髪の毛を盛り上げた「ビーハイヴ・ヘア」、目を吊り上げる「アイライン・メイク」、「タイト・スカート」という、1960年代の不良少女スタイルを売りにして、ファッション・リーダーとしても影響力を持っていました。

ザ・ロネッツ(The Ronettes)|恋の雨音(Walking in the Rain)
https://www.youtube.com/watch?v=wOJQTXCYNBM (YouTube)

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梅雨の季節、都会の高層ビルディングの喧騒、自動車の轟音や交通渋滞、地下鉄の雑踏騒音ような騒音を背景に、降り注ぐ雨の世界を表現するのにふさわしい「音の壁」の曲です。

以下の曲もザ・ロネッツの「ウォール・オブ・サウンド」です。

  • The Ronettes|Breakin Up
  • The Ronettes| When I Saw You
  • The Ronettes|Do I Love You?
  • The Ronettes|Paradise

ザ・ロネッツのメイン・ヴォーカリストだった、「ロニー・スペクター(Ronnie Spector)」が2017年5月、18年ぶりに来日予定でしたが、残念ながら中止となってしまいました。
機会があれば是非ライブを聴きたいと思います。

マイ・フェイバリット・ディズニー・ミュージック


東京ディズニーシー タワー・オブ・テラー 撮影:ヤマザキサトシ

最強寒波と南岸低気圧の影響で、1月22日(月)に4年ぶりに積雪があり、その後、記録的な寒さになった首都圏。

こんな時は、アニメーション映画でホットしましょう。

というわけで、1月の「お気に入り曲」のテーマは、「ディズニー」です。

当ブログ執筆者がお勧めするディズニー・ミュージックを6曲紹介します。

 

 

ギル・ゴールドスタイン&デビッド・サンボーン(Gil Goldstein & David Sanborn)|星に願いを(When You Wish Upon a Star)
https://www.youtube.com/watch?v=iH1JQkjVqPg (YouTube)

  • ディズニーと言えばどうしても「星に願いを」が浮かびます。Jazz Standardの香りいっぱいの演奏だと思います。(Hiro)

クレモンティーヌ(Clementine)|パリのお散歩 ~ディズニーマリー
https://www.youtube.com/watch?v=EftIAMsVKgk (YouTube)

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  • クレモンティーヌの歌声で聴くディズニーのカバーはお薦めです(Koji)

ピーボ・ブライソン/レジーナ・ベル(Regina Belle & Peabo Bryson)|ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)
https://www.youtube.com/watch?v=Ofhg3H8YO4Y (YouTube)

  • ディズニー映画には良質な音楽がセットされています。(Koji)
  • 映画「アラジン」の挿入曲です。映画は見ておらずオリジナルの歌唱は別のシンガーのようですが、ヒットとなったピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルの2人は好きなシンガーで、この曲は2人のアルバムでよく聴きました。(MAHALO)
  • この曲は1993年のアカデミー賞歌曲賞を受賞しました。作中と違う歌手による主題歌がヒットした事象は、2013年の「アナと雪の女王」でも再現しました。(Yama)

アール・クルー(Earl Klugh)|いつか王子様が(Someday my Prince Will Come
https://www.youtube.com/watch?v=zJXMq5-UWTk (YouTube)

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  • 映画「白雪姫」の挿入曲です。アール・クルーがギター1本で弾いていますが心地よいです。(MAHALO)
  • ギターのソロ演奏が新鮮です。(Yama)

本格的なジャズアレンジはビル・エヴァンス・トリオでどうぞ。

ビル・エヴァンス・トリオ(Bill Evans Trio)|いつか王子様が(Someday My Prince Will Come)
https://www.youtube.com/watch?v=5Wd–YgSCfA (YouTube)

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  • 軽快なのりで演奏していて、ピアノ、ベースの演奏も素晴らしいですが、ドラムのブラシがとても気持ちが良いです。(Hiro)

アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド(Ariana Grande & John Legend)|美女と野獣(Beauty and the Beast)
https://www.youtube.com/watch?v=v-djJSmvurA (YouTube)

  • 2017年の大ヒット映画「美女と野獣」の主題歌。上質の音楽がアニメーション版から引き継がれ、エマ・ワトソンの可憐さが際立った作品でした。(Yama)
  • 名曲ですね。(Koji)

プロモーション用に、エマ・ワトソン歌唱の「美女と野獣」の主題歌が公開されています。

エマ・ワトソン(Emma Thompson)|美女と野獣(Beauty and the Beast) https://www.youtube.com/watch?v=GNA-iBt_UWM (YouTube)

  • ベテラン女優の歌唱力が素晴らしいです。(Hiro)

エルトン・ジョン(Elton John)|愛を感じて(Can You Feel the Love Tonight)
https://www.youtube.com/watch?v=KjgWWjkNbhU (YouTube)

  • アニメーション「ライオン・キング」の主題歌です。当時、手塚治虫「ジャングル大帝」の盗作疑惑がありモヤモヤしましたが、音楽は別腹。1994年のアカデミー賞主題歌賞を受賞しました。(Yama)
  • 良いですね。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

年末のご挨拶 2017


歳末の風景、新宿・紀伊国屋書店の門松(撮影:ヤマザキサトシ)

本年はご愛読ありがとうございました。

ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に、明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申しあげます。

来年も、No Music, No Life.をモットーに、ジャンルを問わず音楽の話題をお届けします。

どうぞ皆様良いお年を!

2017年末の音楽ニュース

第59回日本レコード大賞は、「乃木坂46|インフルエンサー」です。
乃木坂46は初受賞で、女性グループの受賞は、第54回(2012年)の「AKB48|真夏のSounds good !」以来で5年ぶりです。

最優秀新人賞は、ハロー!プロジェクトの9人組アイドルグループ「つばきファクトリー」が受賞しました。

2017/12/31追記:第68回NHK紅白歌合戦は、白組(司会は嵐の「二宮和也」)が3年ぶりに優勝。対戦成績は白組37勝、紅組(司会は「有村架純」)が31勝になりました。

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Hawaiiに行きたい…2017「Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam」


今年も残りわずかとなり、私の締めくくりとして今回もこのタイトルでハワイのミュージシャンの紹介です。

昨年は「カラパナ」とその仲間たちとして、「デヴィッド・ジョン」、「マイケル・パウロ」などを紹介しましたが、今回は「Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam」というアルバム、そして参加ミュージシャン達です。

ギター好きにはご存知の方も多いかと思いますが、フュージョン全盛期の1977年に「森園勝敏」、「大村憲司」、「渡辺香津美」、「山岸潤史」の4人のギタリストによって作られたアルバムが「Guitar Workshop Vol.1」です。

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最初のリリースが40年も前の事ですのでまだCDは無く、購入はLPレコードでした。
後にCD化され、CDも何度も復刻されていますのでお持ちの方も多いかと思います。

私もレコードは擦り切れるくらい聴いた愛聴盤の1枚でしたが、好評だったのか「渡辺香津美」から「秋山一将」に代わり、「六本木Pit Inn」でのライブ盤となる「Vol.2」、そしてレコードの時代に良い音を求め「リー・リトナー&ジェントル・ソウツ(Lee Ritenour&Gentle Thoughts)」で知られるダイレクト・カッティングによるレコーディングの「Vol.3」と続きます。

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Vol.2のライブは2日間行なわれ、リリースされたアルバムは2日目の模様ですが、当時はLPレコード1枚に収録のため無理な編集となっていましたが、のちに「1st Night」、「2nd Night」と何れも3枚組でリリースされ私も購入しましたが、原音となる編集前の、そして2日間の演奏がこれほど違うのかに驚き、ライブの雰囲気を楽しむにはやはりこの長さを聴かないと駄目かなと思いました。

さらに、この企画は日本を離れロサンゼルスへと移り、「ジェフ・バクスター(Jeff “Skunk” Baxter)」、「バジー・フェイトン(Buzz Feiten)」らによる「Guitar Workshop In L.A.」がリリースされます。

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そして、ハワイへと移しレコーディングされたのが今回紹介する「Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam」です。

Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam

Guitar Workshop In Hawaii - Pacific Coast Jam

Guitar Workshop In Hawaii – Pacific Coast Jam

  1. リキ・リキ・ハイウェー(Like Like Hwy)
    Featuring: D.J. Pratt / Fred Schreuder
  2. オーソンズ・レストラン(Orson’s Restaurant)
    Featuring: Kapono Beamer
  3. ブラ・ボセ(Pra Voce)
    Featuring: Bud Nuanez / Kapono Beamer / D.J. Prett / Fred Schreuder
  4. ココ(Koko)
    Featuring: Fred Schreuder
  5. サンバ・ヌエバ(Samba Mueva)
    Featuring: Bud Nuanez
  6. イッツ・ソー・ファイン(It’s So Fine)
    Featuring: Bud Nuanez & Paline Wilson(Vocal)
  7. ガールズ・ウィズ・ゴールデン・タンズ(Girls With Golden Tans)
    Featuring: Kapono Beamer
  8. タートル・ベイ・ウインド(Turtle Bay Wind)
    Featuring: Fred Schreuder
  9. アイム・ゴナ・ビー・アローン(ラハイナ・ムーン)(I’m Gonna Be Alone(Lahaina Moon))
    Featuring: Bud Nuanez & Pauline Wilson(Vocal)
  10. ディージェーズ・ラメント(Dj’s Lament)
    Featuring: D.J. Prett

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参加ギタリストは全員がハワイ出身とは言えませんが、何れもハワイで活躍したバンド、グループのギタリスト達です。

また、「角松敏生」が10曲中4曲で作曲、プロデュースとして参加していますが、1987年にリリースされた角松敏生自身のインストゥルメンタル・アルバム「SEA IS A LADY(シー・イズ・ア・レディ)」がフュージョン・ファンで話題となったからかもしれません。
その角松敏生もこのアルバムを今年リメイクしてリリースしています。

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では、アルバムに参加のギタリストを紹介します。

カポノ・ビーマー(Kapono Beamer)

スラックキー・ギタリストの第一人者として知られています。
スラックキーとはハワイアン・ミュージックでよく使用されるチューニング、奏法で、「ライ・クーダー」が自身のアルバムで取り入れた事でも知られています。

私がカポノ・ビーマーを知ったのは、「ケオラ&カポノ・ビーマー(Keola & Kapono Beamer)」というユニットの「ホノルル・シティー・ライト(Honolulu Citu Lights)」というアルバムでした。
確かホノルルのタワー・レコードでお勧めとして飾ってあったのを購入した覚えがあります。

タイトル曲の「ホノルル・シティー・ライト」は「カーペンターズ」のカバーでも知られています。

ケオラ&カポノ・ビーマー(Keola & Kapono Beamer) | ホノルル.シティー・ライト(Honolulu Citu Lights)
https://www.youtube.com/watch?v=akNbC7hcblw (YouTube)

Honolulu City Lights

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今回紹介のアルバムではアコースティック・ギターによるこの曲を演奏しています。
因みに、この曲の作曲、アレンジは角松敏生です。

カポノ・ビーマー(Kapono Beamer) | オーソンズ・レストラン(Orson’s Restaurant)
https://www.youtube.com/watch?v=Uc7Dm_UcLKo (YouTube)

バド・ニュアネス(Bud Nuanez)

バド・ニュアネスはハワイを代表する、そして「ハービー・メイソン」のプロデュースでアメリカ、そして日本でも人気のフュージョン・グループ「シーウィンド(Seawind)」のギタリストです。
シーウィンドにつきましてはHawaiiに行きたい…2014「シーウィンド」で紹介しましたのでご覧ください。

今回紹介のアルバムでも取り上げている「プラ・ボセ」は、シーウィンドの4枚目のアルバム「Seawind(邦題:海鳥)」に収録された曲で、こちらがオリジナルとなります。

シーウィンド(Seawind) | プラ・ボセ(Pra Vose)
https://www.youtube.com/watch?v=rl5PwNduw_Q (YouTube)

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また、アルバムではこの曲を演奏しています。

バド・ニュアネス(Bud Nuanez) | サンバ・ヌエバ(Samba Mueva)
https://www.youtube.com/watch?v=1yQXgAt5MbY (YouTube)

デヴィッド・ジョン(David John Pratt)

デヴィッド・ジョンもハワイを代表し日本でも大人気のグループ「カラパナ(Kalapana)」のギタリストです。
カラパナにつきましては昨年のHawaiiに行きたい…2016 カラパナとその仲間たち「デヴィッド・ジョン」「マイケル・パウロ」で紹介しましたのでご覧ください。
ソロ・アルバムも紹介しています。

カラパナでデヴィッド・ジョンのギターといえば「ワイキキの熱い砂(Black Sand)」かと思いますが、昨年紹介していますので、ギタリストとしての私のお勧めは、サーフィン映画のサウンド・トラックとして使われたこの曲かと思います。

カラパナ(Kalapana) | 鮮烈のチューブ・ライディング(The Ultimate)
https://www.youtube.com/watch?v=cf_nam0TqWo (YouTube)

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今回紹介のアルバムではこの曲を演奏しています。

デヴィッド・ジョン(David John Pratt)| ディージェーズ・ラメント(Dj’s Lament)
https://www.youtube.com/watch?v=-o2Gw2ODcGk (YouTube)

フレッド・シュルーダー(Fred Schreuder)

最後はやはりこのギタリストです。
フレッド・シュルーダーは私にとっては思い出の深いグループ「ミュージック・マジック(Music Magic)」のギタリストです。
ハワイを拠点に活動したミュージック・マジックは2枚のアルバムのリリースで解散となります。
フレッド・シュルーダーズは地元で活動を続けますが、その後ロサンゼルスへと移りセッション・ギタリストとして活動します。
また、フュージョン・グループ「ヒロシマ(Hiroshima)」のギタリストとして12年間在籍していましたのでご存知の方も多いかと思います。

ミュージック・マジックといえばやはりこの曲です。
バックで弾くギターが心地良いです。

ミュージック・マジック(Music Magic) | ワン・マン・レディ(One Man Lady)
https://www.youtube.com/watch?v=K5ByDB0TPh4 (YouTube)

今回紹介のアルバムではこの曲を演奏しています。
この曲の作曲、アレンジはカラパナの日本人ベーシスト「佐野健二(Kenji Sano)」で、日本では「安室奈美恵」、「EXILE」のミュージック・ディレクターを務めた事でも知られています。
また、ボーカルとしてシーウィンドの紅一点「ポリーン・ウィルソン(Pauline Wilson)」が参加しています。

フレッド・シュルーダー(Fred Schreuder) | ココ(Koko)
https://www.youtube.com/watch?v=UIt-_s6HlMQ&t=28s (YouTube)

今回は1枚のアルバムからとなりますが、ハワイに関わりのある私の大好きな4人のギタリストを紹介しました。

今年も年末年始はこのアルバムでも聴いて行った気分となりそうですが…。

それと、この映画でも見ようかなと….。

映画『わたしのハワイの歩きかた』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=QvdxiPLBObg (YouTube)

本年もご覧いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

Thanks!! “MAHALO”

クリスマスイブとクリスマス当日

マイ・フェイバリット・クリスマス・ミュージック2017


10月末日までハロウィン・カラーのオレンジ色をまとった都内も、12月になるとクリスマス・カラー一色に切り替わりました。

今年のクリスマス・イブは日曜日。家族で過ごす方が多いのでしょうか?

さて、12月の「お気に入り曲」のテーマは、毎年恒例の「クリスマス」です。
当ブログ執筆者がお勧めするクリスマス・ミュージック7曲を紹介します。

マライア・キャリー(Mariah Carey)|恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas Is You)
https://www.youtube.com/watch?v=yXQViqx6GMY (YouTube)

Merry Christmas

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  • クリスマスソング、ということでは必ずこの曲が第一番に思い浮かびます。クリスマスの「わくわく感」をメロディー、リズム、ともに100%表しています。(Hiro)

MISIA(ミーシャ)|Everything(エヴリシング)
https://www.youtube.com/watch?v=aHIR33pOUv0 (YouTube)

Everything

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  • この曲の「ミュージック ビデオ」の映像が雪が降っていたので、クリスマスのシーンとダブってしまいます。もちろん、クリスマス ソングとして聴いて、歌っています。(Hiro)
  • 私も大好きな曲です。どうしてもドラマ「やまとなでしこ」が頭から離れませんが。(MAHALO)

塚谷水無子(MinakoTsukatani)|パッヘルベルのカノン(Canon by Pachelbel)
https://www.youtube.com/watch?v=D-AMI0XuFpk (YouTube)

愛と祈りのパイプオルガン

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  • クリスマスに聴くパイプオルガンの調べは格別です。(Koji)

山下達郎|クリスマス・イブ
https://www.youtube.com/watch?v=_8owydQcpw8 (YouTube)

クリスマス・イブ(2017クリスマス・スぺシャル・パッケージ)

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  • 定番中の定番。今年もまたクリスマス・スぺシャル・パッケージが発売されます。(Koji)
  • JR東海のコマーシャル映像とぴったり、焼き付いています。(Hiro)
  • 1986年~2016年、31年連続でオリコン週間シングルランキングTOP100にランクインはギネス記録。さて、今年は?!(Yama)

アイズレー・ブラザース(The Isley Brothers)|ウィンター・ワンダーランド(Winter Wonderland)
https://www.youtube.com/watch?v=fLi-KVJ7Z_c (YouTube)

I’ll Be Home for Christmas

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  • クリスマス・ソングの定番曲ですが、アイズレー・ブラザースが歌うとこのようにお洒落になります。私はこのアレンジが一番かと思います。(MAHALO)

ボニー・ジェイムス(Boney James)|クリスマス・ソング(The Christmas Song)
https://www.youtube.com/watch?v=XKYoD9jUs64 (YouTube)

Boney’s Funky Christmas

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  • 最近よく聴くサックス・プレイヤーです。ナット・キング・コールの歌唱で知られるこの曲ですが、サックスで聴くのも良いもので心から温まります。(MAHALO)
  • ほんとに、外は雪、部屋には、ストーブの温かなぬくもり、そんな中でゆったりまどろむクリスマスという気持ちになりますね。(Hiro)

稲垣潤一|クリスマスキャロルの頃には
https://www.youtube.com/watch?v=IyNyaOOiD_s (YouTube)

男と女2

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  • この時期の王道のクリスマスソングですが、冬歌の女王「広瀬香美」とのデュエット・バージョンがあります。稲垣潤一のデュエット・カバー・アルバム「男と女2」(2009年)に収録されています。シングルカットしたDVD付CDは、現在大変高価なコレクターアイテムになっています。(Yama)

リズム・カッティングのカッコ良さ(2)「デヴィッド・ウィリアムス」~「ポール・ジャクソン・Jr.」


リズム・カッティングのカッコ良さ(1)の続き

前回はモータウンに係ったセッション・ギタリストとして3人を紹介しましたが、今回紹介するギタリストもモータウンのアーティストと関わりのあるギタリストです。

デヴィッド・ウィリアムス(David Williams)

デヴィッド・ウィリアムスはバージニア州出身のギタリストです。
18歳でプロとして活動を開始しますが、途中ベトナム戦争に徴兵のため中断し、帰国後はロサンゼルスでセッションマンとして活動を再開します。
また、「ジェイムス・ジェマーソン・Jr(James Jamerson Jr.)」と「シャンソン(Chanson)」というディスコ・ユニットを結成しアルバムをリリースし、「Don’t Hold Back」がヒットとなります。
因みに、ジェイムス・ジェマーソン・Jrの父親は、映画「永遠のモータウン」で取り上げられたモータウンのセッション集団、ファンク・ブラザースの名ベーシスト「ジェームス・ジェマーソン」です。

シャンソン(Chanson) | Don’t Hold Back
https://www.youtube.com/watch?v=LSKT5_BL-FE (YouTube)

Chanson (Expanded)

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私が初めてデヴィッドのギターを聴いたのはこのユニットではなく、「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」の「オフ・ザ・ウォール(Off The Wall)」というアルバムでした。
1曲目の「今夜はドント・ストップ(Don’t Stop ‘Til You Get Enough)」、「ロック・ウィズ・ユー(Rock With You)」と続けてカッコ良いギターを弾いています。

オフ・ザ・ウォール

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このようなデヴィッドのインタビューがあります。
中でギターを弾きますが、メインのボーカルとともに曲を印象づけるフレーズは聴けばあの曲だとお判りかと思います。

David Williams extract from DWT MTV Most Wanted.
https://www.youtube.com/watch?v=JQBaOH7Zeug (YouTube)

何かで読んだのですが、シャンソンの曲をラジオで聴いたマイケル本人が直接デヴィッドに、「新しいアルバムを作るのでオーディションに参加しないか」と電話し、そのオーディションで採用となり完成したアルバムが「オフ・ザ・ウォール」でした。
その後も「スリラー(Thriller)」、「BAD」などにも参加、またライブ・ツアーにも参加します。
中でも、「ビリー・ジェーン」の間奏のギター・カッティングはムーンウォークとともに今でも印象に残っています。

どの曲を紹介しようかと思い、マイケルの曲は皆さんご存知かと思いますので、私の中で名演の1曲と言える「アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)」がカヴァーした、「オーティス・レディング(Otis Ray Redding Jr.)」、そして「ブルース・ブラザース(The Blues Brothers)」で知られるこの曲です。
イントロからカッコ良いギターの一言です。

アレサ・フランクリン(Aretha Franklin) | お前をはなさない(I Can’t Turn You Loose)
https://www.youtube.com/watch?v=WregJESffF0 (YouTube)

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残念ながら2009年に58歳という若さで亡くなってしまいました。

ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)

ナイル・ロジャースはニューヨーク州出身のギタリストで、15歳から音楽活動を開始します。
そして1977年に音楽仲間でベースの「バーナード・エドワーズ( Bernard Edwards)」とともにファンクバンド、「シック(Chic)」を結成します。

シック(Chic Feat. Nile Rodgers) | おしゃれフリーク(Le Freak) | Live at Eden Sessions 2013
https://www.youtube.com/watch?v=HvDiD_vbwpg (YouTube)

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「Guitar Magazine」という雑誌の付録かもしれませんが、このようなインタビューがあり、「ゲット・ラッキー (Get Lucky)」、「レッツ・ダンス(Let’s Dance)」など自身が関わった代表曲を取り上げ奏法について話しています。

Nile Rodgers Special Playing Analysis
https://www.youtube.com/watch?v=uNTRpxltSFY (YouTube)

ナイル・ロジャースのギターで私のお気に入りと言えばやはりこの2曲かと思います。

ダイアナ・ロス(Diana Ross) | アップサイド・ダウン(Upside Down)
https://www.youtube.com/watch?v=GIAtE6ywgwA (YouTube)

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ダフト・パンク(Daft Punk) | ゲット・ラッキー(Get Lucky)
https://www.youtube.com/watch?v=h5EofwRzit0 (YouTube)

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ポール・ジャクソン・Jr.(Paul Jackson Jr.)

最後はやはりこのギタリストです。
ポール・ジャクソン・Jr.はカリフォルニア州出身のギタリストです。
10代から数多くの地元のバンドで活動し、80年後半にソロ・アルバムをリリース、昨年リリースされたアルバムを含め8枚リリースしています。

ギター・エフェクター(ワウペダル)のプロモーション・ビデオに出演していますが、単音ミュートやカッティングなど如何にもポール・ジャクソンといった演奏です。

Paul Jackson Jr. Demo: Playing a song with Xotic Wah
https://www.youtube.com/watch?v=J1lmq3JQ-Eg (YouTube)

私もアルバムを購入して聴くなどソロとしての活動も好きですが、やはりセッション・ギタリストとしての活動に注目しています。
幅広いジャンルのアルバム、曲に参加し、「世界中で最も多く録音されたギタリストの一人」などと言われ、名前は知らなくとも皆さんがお持ちのアルバムにクレジットされ、ギターの音だけは聴かれているかもしれません。
因みに、今回ブログを書くにあたり日本のアーティストも何枚か見てみると「松任谷由実」のアルバムにクレジットされていました。
また、ナイル・ロジャースで紹介したダフト・パンクのゲット・ラッキーですが、プロモーション・ビデオに出演するなどナイル・ロジャースが目立ちますが、実はポール・ジャクソンもこの曲に参加し弾いています。
また、このアルバムの1曲目「Give Life Back to Music」はポール・ジャクソンの作曲です。

前記のように私もポール・ジャクソンの演奏を意識せず曲を聴いていたのかもしれませんが、好んで聴くようになった切っ掛けは、「ジョージ・デューク(George Duke)」の「ライト・メッセージ(Guardian Of The Light)」というアルバムでした。

ジョージ・デューク(George Duke) | オーヴァーチャー / ライト / シェイン(Overture / Light / Shane)
https://www.youtube.com/watch?v=5AN34LqEzbY (YouTube)

ライト・メッセージ(期間生産限定盤)

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このアルバムのリリース以降に日本でもライブがあり、渋谷公会堂に見に行きました。
ブームもありベースの「ルイス・ジョンソン(Louis Johnson)」がやたらと目立っていましたが、ポール・ジャクソン(若い!)もカッコ良いギターを弾いており、このライブは後に映像としてリリースされ、私も未だにVHSは手元にあります。
アメリカでは日本語字幕付きのままDVD化されたようですが、なんとYouTubeで全編見れます。

George Duke Band | Live Tokyo Japan 1983
https://www.youtube.com/watch?v=mojKHa9jtQc (YouTube)

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最後に、最近復刻された「笠井紀美子」のアルバムを購入しましたが、前2作がポール・ジャクソン参加でアメリカ録音、そして本作は日本で録音なのですが、ドラム、ベース、ギターのリズム隊の3名だけはアメリカから呼び、もちろんギターはポール・ジャクソンです。

笠井紀美子(Kimiko Kasai) | ギヴ・ミー・ユア・ハート・トゥナイト(Give Me Your Heart Tonight)
https://www.youtube.com/watch?v=7swMv2Td9cU (YouTube)

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前回、そして今回紹介のギタリスト6人の中でも特にデビッド・T.・ウォーカーとこのポール・ジャクソン・Jr.の2人はこれからも探しては聴いていくだろうと思います。

他にも紹介したいギタリストや今回紹介のギタリストも個々に1話が書ける方々で、簡単な紹介となりましたが機会をみて紹介したいと思っています。

リズム・カッティングのカッコ良さ(1)「デヴィッド・ T・ ウォーカー」~「ワー・ワー・ワトソン」


少し前ですが、このような本をネットで見つけ購入しました

ギター演奏の常識が覆る! 99%の人が弾けていない「本当のグルーヴ・カッティング」(DVD付) (リットーミュージック・ムック)

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ギターの教則本ですが、譜面とともに実際に演奏している模様がDVDで付属しており、ダイジェストですがこのような内容です。

99%のギタリストが弾けていない「本当にグルーヴするカッティング」を身につけよう!
https://www.youtube.com/watch?v=wXiMYwWfQkc (YouTube)

私がギター好きからか、当ブログではギタリストやギターが絡む曲を紹介してきました。
その中でもセッション・ギタリストが好きと書く事が多いのですが、まさにこの教則本で紹介のようなリズム・カッティングのカッコ良さに惹かれてです。

と言っても、私も最初はクロスオーバー、フュージョン・ブームとともに、「リー・リトナー(Lee Ritenour)」、「ラリー・カールトン(Larry Carlton)」などがリーダー・アルバムをリリースし、ギターで弾くソロ(メロディー)の良さに惹かれてでしたが。

これらを聴き始め、間もなくして、本業でもあるセッションマンとして数多くの曲に参加している事を知りますが、こうなるとギタリストのアルバムだけに留まらず、インターネットも無い当時、情報といえばラジオ、雑誌、口コミでしたが、「あのギタリストが参加しているアルバム」や「カッコ良いソロを弾いている曲」だけで何枚アルバムを購入した事かです。

セッションで参加といっても、打ち込みでなくギター・パートのある曲であれば誰かしらギタリストが参加し弾いているわけですが、単に延々とコードを弾いているような曲もあれば、録音はしたもののアレンジからか弾いているのかヘッドフォンで聴かないとわからないような曲も多いものです。
そのような曲は、よほどメロディーの良い曲でない限りは飛ばしてしまいますが。

さて、今回はセッションマンとしてのギタリストの紹介ですが、冒頭でも紹介のようにグルーヴ・カッティングの名手達です。

私は好きなギタリストのセッション参加が切っ掛けで幅広いジャンルの曲を聴き始めたのですが、このようなスタイルのギターを好んで聴くようになったのは、やはり「ジャクソン5(The Jackson 5)」、「スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)」、「マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)」をはじめとするモータウン(Motown)のアーティストだったと思います。

メインはボーカルなのですが、聴き込んでいくとバックでギターが1つのコードをポジションを移動させ音色に変化をもたせて弾いたり、単音で細かい事を弾いています。
特に単音での演奏は単純な音の繰り返しなのですが、いざ私が曲に併せて弾いてみると音は合っているのに何か違うなと感じ、明らかにリズム感やノリの違いだ落ち込んだものです。

モータウンも以前に紹介しましたLAのセッション集団「レッキング・クルー」と同様に、「ザ・ファンク・ブラザースThe Funk Brothers)」というセッション集団がその殆どを演奏しています。

ファンク・ブラザースについては「永遠のモータウン(Standing In The Shadows Of Motown)」というドキュメンタリー映画があり、DVD化されていますので是非とも見てみたいと思っています。

永遠のモータウン(予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=t7Ums0XgW8Q (YouTube)

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ファンク・ブラザースのギタリストも優れた方々ですが、私のモータウンと言えばやはり「デヴィッド・ T・ ウォーカー」、「レイ・パーカー・Jr.」、「ワーワー・ワトソン」の3人です。

デヴィッド・ T・ ウォーカー(David T. Walker)

私にとってはレジェンドとしか言いようのないギタリストで、モータウンでは「ジャクソン5」の「さよならは言わないで(Never Can Say Goodbye)」をはじめ、「マーヴィン・ゲイ」、「スティーヴィー・ワンダー」などの数多くのヒット曲に参加しています。
このギタリストも参加しているアルバム、曲を探し始めて聴く切っ掛けとなったギタリストの1人と言えます。

言葉で書くより実際に演奏を見ていただくのが一番かと思い、ソロ・ライブでマーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイン・オン」演奏しています。
自身のアルバムでも取り上げている曲ですが、このピックの握り方やピッキングのタッチというか弾き方は何度やっても出来ません。
また、多くのギタリストが影響を受け、この奏法を取り入れてるかと思います。

デヴィッド ・T・ ウォーカー(David T. Walker) | ホワッツ・ゴーイン・オン(What’s Going On)
https://www.youtube.com/watch?v=74IHXQSWn1A (YouTube)

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セッションで参加した曲を紹介するのにどの曲にしようかと迷うくらい多く、やはりモータウンからと考えたのですが、如何にもデヴィッド・ Tと言える曲として「マリーナ・ショウ(Marlena Shaw」の「フィール・ライク・メイキン・ラヴ(Feel Like Making Love)」と迷いましたが、この曲が良いかと思います。

ジョニー・ブリストル(Johnny Bristol) | 愛にゆれて(Do It To My Mind)
https://www.youtube.com/watch?v=YfxRH5l1Yx4 (YouTube)

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レイ・パーカー・Jr.(Ray Parker Jr.)

私が最初に知ったのはボーカリストとしてのヒット曲「ウーマン・ニーズ・ラブ」でした。
そして大ヒットとなった「ゴースト・バスターズ」は皆さんも一度は聴かれた事と思います。

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本人はゴーストバスターズのミュージック・ビデオでご存知の方も多いかと思いますが、ギタリストとの紹介としてはこのようなセミナーの映像があり、「ルーファス」に提供し大ヒットとなった曲を弾いています。

レイ・パーカー・Jr.(Ray Parker Jr.) | ユー・ガット・ザ・ラヴ(You’ve Got The Love)
https://www.youtube.com/watch?v=LkNeIedQYxM (YouTube)

単音ミュートのカッティングは流石です。

レイ・パーカー・Jr.は前記のようにボーカリストとしての認識が高いのですが、音楽活動としてはギタリストとしてです。
デトロイト生まれで、子供の頃はモータウンとは10~15ブロックと歩いて行ける所で育ったとの事です。
このような環境からスポーツより音楽への憧れが高く、独学でギターを始め、13歳の頃には「ザ・スピナーズ(The Spinners)」のバック・メンバーとしてツアーに参加していたそうで、このような活動が注目されモータウンでの活動ととなります。

マーヴィン・ゲイのライブ・アルバムではデヴィッド.T.と共に演奏するなどレイ・パーカーもモータウンから紹介しようと思ったのですが、やはり「シェリル・リン(Cheryl Linn)」のこの曲のギターが印象に残っています。
特に間奏のカッティングは流石です。

シェリル・リン(Cheryl Lynn) | シェイク・イット・アップ・トゥナイト(Shake It Up Tonight)
https://www.youtube.com/watch?v=hcE0ppRJwd8 (YouTube)

In The Night

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ワー・ワー・ワトソン(Wha Wha Watson)

ワー・ワー・ワトソンもデトロイト出身のギタリストです。
本名は「メルヴィン・レイジン(Melvin Ragin)」ですが、名前のワー・ワーはニックネームですが、その元にとなったのがギター・エフェクターの一つワウペダル(ウィキペディア)の名手からきています。

ワウペダルと言えばロック好きならば「ジミ・ヘンドリックス(James Marshall Hendrix)」の使用で知られています。
リズム.カッティングでの使用といえば名前の通りワー・ワー・ワトソンかと思います。

その代表曲がモータウンを代表するコーラス・グループ「ザ・テンプテーションズ(The Temptations)」のこの曲です。

ザ・テンプテーションズ(The Temptations) | パパ・ウォズ・ア・ローリング・ストーン(Papa Was A Rollin Stone)
https://www.youtube.com/watch?v=Jzly6jrepRU (YouTube)

オール・ディレクションズ

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また、長いキャリアにおいて使用ギターは「ギブソン(Gibson)」の「L5-CES」1本のみとの事ですが、レイ・パーカーのインタビュー記事を読むと、「ガール・フレンドに使用機材全部を売り飛ばされてしまったワー・ワーにL5Cを譲った」と書かれており、そのギターかもしれません。
また、ソロ名義としては1枚のみアルバムをリリースしています。

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今回はモータウン絡みで3名のギタリストを紹介しました。

最後に、年末年始もまもなくという事で、こちらもモータウンではないのですが、旅行に行かれる方にはこの曲がお勧めです。
ギターはデヴィッド ・T・ ウォーカーとワー・ワー・ワトソンです。

バリー・ホワイト(Barry White & Love Unlimited Orchestra) | 愛のテーマ(Love’s Theme)
https://www.youtube.com/watch?v=8YS7sWCG_ZE (YouTube)

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リズム・カッティングのカッコ良さ (2)へ続く

広場で遊ぶ親子

マイ・フェイバリット・ファミリー・ミュージック


11月22日(水)に、二十四節気(にじゅうしせっき)の「小雪」を迎え、冬の便りが届き始めました今年は冬将軍の到来が早く、北海道や東北では早くも雪景気になっています。今年は関東でも、スタッドレスタイヤなどの冬準備を、早めに済ませたほうがいい様子です。

11月のテーマは、「家族」「ファミリー」です。当ブログ執筆者がお勧めするファミリー・ミュージックを7曲、紹介します。

吉幾三|父子じゃないか
https://www.youtube.com/watch?v=G8W96uh7ATk (YouTube)

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  • 日本人の親が子を想う心情が歌詞、曲調によく出ていると思います。カラオケで心情を込めて歌う曲のベスト3に入っています。(Hiro)

カーペンターズ(Carpenters)|遥かなる影(Close to You)
https://www.youtube.com/watch?v=oaOyoVS-IAI (YouTube)

遙かなる影

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  • 兄妹デュオと云えばカーペンターズ。外れ曲が無いですね。(Koji)
  • 安定のカーペンターズ。やはり偉大です。(Yama)

いきものがかり|ありがとう
https://www.youtube.com/watch?v=LBhq1bSqMP4 (YouTube)

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~

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  • 毎日、朝のテレビから流れてくると耳に残ってしまいますね。2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でした。(Koji)
  • この曲は、何か気持ちがあたたかくなります。(Hiro)

スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)|ファミリー・アフェア(Family Affair)
https://www.youtube.com/watch?v=17h1rhGgO0g (YouTube)

Junction Seven

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  • 訳すと「家庭の問題」、「家庭の事情」となりますが、歌詞の内容も収録アルバムの邦題が「暴動」からも当時の時代背景が伺えます。もちろん、オリジナルの「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」もお気に入りですが、カバーも多く、中でもスティーヴ・ウィンウッドはポップなアレンジとなりお勧めです。(MAHALO)

ヒューバート・ロウズ(Hubert Laws)|ファミリー(Family)
https://www.youtube.com/watch?v=k5Vd454LvR0 (YouTube)

Family

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  • ヒューバート・ロウズは”フルートの魔術師”と呼ばれ、まだクロスーバー呼ばれていたCTI時代から人気のフルート奏者です。実妹デブラ・ロウズがボーカルで参加したこの曲はアーバン・メロウ・ジャズなどと呼ばれ、日本では「フリー・ソウル」でも取り上げられましたので聴かれた方も多いかと思います。(MAHALO)

福山雅治|家族になろうよ
https://www.youtube.com/watch?v=dld8FIM5OzA (YouTube)

福の音(通常盤・初回プレス仕様)(3CD+特製三方背ケース仕様)

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  • 「この曲いいな」と思って編曲者を見ると多くの場合「井上鑑」の名前があります。この曲もそうです。古くは大滝詠一の「NIAGARA SONG BOOK」、最近は藤原さくらの「Soup」。何かの縁でしょうか?(Yama)

ナタリー・コール(Natalie Cole)|アンフォゲッタブル(Unforgettable)
https://www.youtube.com/watch?v=fB4JHKgN_I8 (YouTube)

Unforgettable: With Love

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  • ナット・キング・コールとのデジタル父娘デュエット。グラミー賞年間最優秀楽曲賞受賞の印象深い一曲です。(Yama)
  • 本当にリアルにデュエットしてるようです。(Hiro)
  • 私は「This Will Be」、「Mr. Melody」の頃から好きなシンガーです。 この曲が収録のアルバムどの曲も良いですね。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ライブで蘇ったキャロル・キングの名盤「つづれおり」


私がキャロル・キング(Carol King)の歌を初めて聴いたのは、ラジオから流れた「イッツ・トゥー・レイト(It’s To Late)」という曲でした。
日本でもヒットとなりましたが、当時、私はまだ小遣いを貯めてシングル盤をようやく買える中学生でした。だから、このレコードを購入した後は毎日のように聴きました。

キャロル・キング(Carole KIng)|イッツ・トゥー・レイト(It’s To Late)
https://www.youtube.com/watch?v=zQqcuEfKfu0  (YouTube)

この曲が収録されたアルバムが1971年に発表された名盤「つづれおり(Tapestry)」です。
このアルバムは15週に渡って全米1位を獲得(ランク・インとしては302週)、そしてグラミー賞も4部門を受賞しています。
因みに、グラミー賞の授賞式は子育てを理由に欠席した事でも知られています。

私はのちにLPレコード、そしてCDも何枚か購入しましたが、その1枚がこのアルバムと1973年と1976年のライブ音源をアルバムと同じ曲順で収録した2枚組のレガシー・エディションというものでした。
また、「ロッド・スチュワート(Rod Stewart)」、「ビー・ジーズ(Bee Gees)」などが1曲ずつカバーした「つづれおり キャロル・キング・トリビュート・アルバム」というトリビュート・アルバムもリリースされ、こちらも購入し聴きました。

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Tapestry Revisited: Tribute to Carole King

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今回は、昨年7月3日にロンドンのハイド・パークで開催された、「つづれおり」の全曲再現ライブの紹介です。

その前に、キャロル・キングは「つづれおり」以降も数多くのアルバムをリリースしています。
また、ライブ活動も行い、そのいくつかはライブ映像としてリリースされています。

日本でも初来日が1990年、そしてしばらく間が空き、2007年以降は何度か来日していますが、残念ながら生で聴く機会はなく、もっぱら購入した映像で楽しむのみです。

映像は何枚か購入しましたが、その1枚が「ウェルカム・トゥ・マイ・リヴィング・ルーム(Welcome to My Living Room)」という2004年に行なわれたアコースティック・ライブ・ツアーです。
タイトルのとおり、我が家に招いてのホーム・コンサートといったステージで、演奏も3人編成とシンプルな内容です。

「つづれおり」からも何曲か歌っていますが、ライブの定番曲として「リトル・エヴァ(Little Eva)」により大ヒットとなった「ロコモーション(The Loco-Motion)」を歌っています。

10代後半に大手音楽出版社で職業作曲家となり、ロックン・ロールの衰退とともに登場したポップス界において、「ジェリー・ゴフィン(Gerry Goffin)」と共に、この「ロコモーション」をはじめ数多くの曲をヒットさせます。
因みに「ロコモーション」のリリースは1962年ですが、キャロル・キングがまだ20歳というのも驚きです。

キャロル・キング(Carole KIng)|ロコモーション(Loco-Motion)
https://www.youtube.com/watch?v=7nGRVh7TCzY (YouTube)

Welcome to My Living Room by Carole King

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そして、もう1枚が「ジェイムス・テイラー(James Taylar)」とのジョイント・ライブとして知られる「Live At Troubadour」です。

ポップス界のヒット・メーカーとして活躍するものの、やがてビートルズの登場とともに衰退し、キャロル・キングは活動を場をロサンゼルスへと移します。
そのビートルズが初めてアメリカに行った際、ポール・マッカートニーが真っ先に会いたかったのがキャロル・キングだったそうで、かなり影響を受けていたというのも因果なものです。

ロサンゼルスに移り、やがて「ジェイムス・テイラー」、「ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)」などシンガー・ソング・ライターが登場し、人気が高まるとともに「つづれおり」の制作となるのですが、詞を書く事に悩んでしたキャロル・キングにアドバイスしたのが「ジェイムス・テイラー」で、アルバム制作にも参加しています。
また、先に「君の友だち(You’ve Got A Friend)」を取り上げて大ヒットとなった事も「つづれおり」の大ヒットの要因となったようです。

そのジェームス・テイラーとともに2007年にロサンゼルスの名門ライブハウス「トルバドール(Troubadour)」でのジョイント・ライブがCD+DVDのパッケージとしてリリースされました。

その中で「君の友だち」をデュエットしています。

ジェームス・テイラー&キャロル・キング(James Taylor & Carole King)|君の友だち(You’ve Got A Friend)
https://www.youtube.com/watch?v=6ZHdxYf-5Pk (YouTube)

2人歌声はもちろんですが、なんと言っても「ザ・セクション(The Section)」で知られる「ダニー“クーチ”コーチマー(Danny “Kootch” Kortchmar)(g)、「リーランド・スクラー(Leland Sklar)(b)」、ラス・カンケル(Russ Kunkel)(ds)の3人がバック・メンバーとして参加している事です。

ダニー・コーチマーだけは今回の「つづれおり」ライブにも参加しています。

因みに、私が購入して間もなくしてNHK BSで字幕付きでオンエアされたのにはガクッときましたが…。

Live at the Troubadour

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この2つのライブは日本でも行われ、生で聴かれた方も多いのでは思います。

ライブ映像は他にもリリースされていますが、私はこの2つがお気に入りです。

さて、これからが今回のテーマとなる「つづれおり:ライブ・イン・ハイド・パーク」ですが、2016年7月3日にロンドンのハイド・パークで6万5千人の観衆を集め開催されました。
開催された事は知ってはいたのですが、ようやく今年の9月にその模様が映像としてリリースされました。

ダイジェストになりますが、ライブの模様がいくつか公開されています。

つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク(トレーラー)
https://www.youtube.com/watch?v=bNa4kX84W-4 (YouTube)

キャロル・キング(Carole KIng)|イッツ・トゥー・レイト(It’s Too Late)|つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク
https://www.youtube.com/watch?v=H4McGEcKXyU (YouTube)

キャロル・キング(Carole KIng)|君の友だち(You’ve Got A Friend)|つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク
https://www.youtube.com/watch?v=e21F8QwM2K4 (YouTube)

キャロル・キング(Carole KIng)|ナチュラル・ウーマン(A Natural Woman)|つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク
https://www.youtube.com/watch?v=BA-7vSD23Z0 (YouTube)

これらの映像はオフィシャルであり、リリースされた映像からのダイジェストです。

スマートフォンなどで撮られたものでは1曲をフルに見る事も出来ますが、やはり購入したものを見てしまうと違います。
参考までに「Carole King Hyde Park 2016」で検索してみてください。

これから購入しご覧になる方も多いかと思いますので詳しくは書きませんが、「トム・ハンクス(Tom Hanks)」らのメッセージから始まり、アルバムの曲順に演奏されます。

当時、レコードはA面、B面に分けての収録でしたが、A面の曲が終わるとステージのバックの巨大スクリーンにレコードをひっくり返す映像が流れるなど演出も面白いです。

途中、ゲストとして娘の「ルイーズ・ゴフィン(Louise Goffin)」が登場し一緒に歌い、メインの「つづれおり」は全曲ですが、他にもライブでは定番の自身のヒット曲や、職業作曲家時代のヒット曲も披露しています。

また、野外でのライブで開始も夕方という事もあり、夕日が効果的に使われているのでは思います。

今回、このライブ映像のリリースですが、パッケージは映像とCDのカップリングとなっています。

輸入盤はこの2枚です。

TAPESTRY: LIVE IN HYDE PARK [CD+DVD]

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TAPESTRY: LIVE IN HYDE PARK [CD+BLU-RAY]

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また、国内盤はこちらになります。

つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク(DVD付)

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購入にあたってはどれにしようかと迷いましたが、やはり映像の良さをとり、Blu-rayにしました。
国内盤は、ブックレットの日本語解説付きで映像も字幕付き、さらにCDもBSCD2という内容には惹かれますが。

何故、国内盤でBlu-ray盤を出さなかったのかが残念で、出ていれば価格が高くても購入したのですが。

あと、一応、AVシステム環境を組んでいる者として、前記のトルバドールでのジョイント・ライブが5.1Chサラウンドなのに、こちらはPCM Stereoのみとなっており、この大会場でのライブこそサラウンドで聴きたく、何故リリースされなかったのかと思い残念でたまりません。

ここ数年はライブに行く事もなく、ライブ映像を購入して行った気になっているのですが、今回の映像を見て、もしこのライブが再現されるのであれば絶対に出かけると思います。
たぶん無いと思いますが…。

とんがり帽子の黒魔道士(美女) [モデル:茜さや]

マイ・フェイバリット・モンスター・ミュージック


10月のテーマは、ハロウィン仮装に因んで「お化け」「モンスター」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「モンスター」音楽を7曲、紹介します。

マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)|スリラー(Thriller)
https://www.youtube.com/watch?v=sOnqjkJTMaA (YouTube)

スリラー

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(2017/10/31 02:38時点)

  • まず、妖怪で浮かんだのはこの曲でした。クィンシー・ジョーンズがプロデュースしたアルバム曲。映像での振り付けも強烈です。(Hiro)
  • 説明不要の空前絶後のモンスター・アルバム。(Koji)
  • 言わずと知れたキング・オブ・ポップスの「モンスター」ソング。長いイントロ部分は、ミュージック・ビデオの概念を変える作品でした。レコード発売枚数もギネス世界記録認定の6500万枚超え。1984年のグラミー賞で8部門を受賞しました。(Yama)

Namy presents(作曲:久石譲、編曲:Yuki Kanesaka)|アシタカとサン~「もののけ姫」より~
https://www.youtube.com/watch?v=BvwCS6ExSEM (YouTube)

Namy presents ジブリ Lounge

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  • 1997年のジブリ映画「もののけ姫」の挿入曲。アルバム「Namy presents ジブリ Lounge」では「monolog」として活動以前の「Yuki Kanesaka」がこの曲を担当しています。余談ですが、映像の場所には最近イノシシが出現します。(Koji)
  • 世界に誇る「日本アニメ」。久石譲さんを含めて、音楽の品質も高いことがよくわかります。(Yama)

ザ・ライチャス・ブラザース(The Righteous Brothers)|アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)
https://www.youtube.com/watch?v=qiiyq2xrSI0 (YouTube)

アンチェインド・メロディ~ライチャス・ブラザース・ベスト・セレクション

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  • 1990年の映画「ゴースト~ニューヨークの幻~」の主題歌として蘇ったライチャス・ブラザースの1965年のヒット曲です。原曲は1,955年の映画の主題歌のようです。(Koji)
  • 妖怪のイメージではないですが(笑)名曲です!(Hiro)
  • 主演の「パトリック・スウェイジ」はこの映画もですが、「ダーティ・ダンシング」が印象に残っています。最後のダンス・シーンで流れる「タイム・オブ・マイ・ライフ」もライチャス・ブラザーズの「ビル・メドレー」でした。(MAHALO)

イーグルス(Eagles)|呪われた夜(One of these nights)
https://www.youtube.com/watch?v=HePMuJE3w0s (YouTube)

呪われた夜

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  • ハロウィンと結びつくかは?ですが、邦題は「呪われた夜」です。曲の良さもですが、間奏の「ドン・フェルダー」のギター・フレーズは名演だと思います。(MAHALO)

レイ・パーカー・Jr.(Ray Parker Jr.)|ゴーストバスターズ(Ghostbusters)
https://www.youtube.com/watch?v=Fe93CLbHjxQ (YouTube)

「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック

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  • 「ウーマン・ニーズ・ラブ」で彼の歌声は聴いてはいましたが、まさかこのような曲を歌い、それも大ヒットとなったのには驚きでした。私はセッション・ギタリストとしてのイメージが強く、リズム・カッティングのセンスの良さはさすがで、ギターを弾く者にとっては憧れです。(MAHALO)
  • まさに妖怪の歌ですね。(Hiro)
  • NHKの朝ドラ「あまちゃん」で、大吉(杉本哲太)がカラオケで歌う「ゴーストバスターズ」の印象が強く残っています。(Koji)
  • 当時、ミュージックビデオを「ベストヒットUSA」や「ミュージックトマト」でたくさん見ました。(Yama)

郷ひろみ・樹木希林|お化けのロック
https://www.youtube.com/watch?v=IMnYvLTBlbM (YouTube)

  • 「お化け」と言えば私の中のナンバーワンソングは「お化けのロック」です。ドラマ「ムー」の挿入歌です。2015年にTBS特番「音楽の日」でも、ステージで披露されました。(Yama)

きゃりーぱみゅぱみゅ|ファッションモンスター
https://www.youtube.com/watch?v=GivkxpAVVC4 (YouTube)

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  • デビューした頃は「なんだこれは」と思いましたが、この曲の頃からプロモーションビデオの内容も落ち着き、中田ヤスタカ・サウンドの宣伝部長として、確固たる地位を築きました。同い年の息子がいるので、今や娘モードです。今では新曲や新プロモーション・ビデオが発表されれば、必ずチェックしています。ハロウィン乗りの「クレイジーパーティーナイト~ぱんぷきんの逆襲~」もお薦めです。https://www.youtube.com/watch?v=2bJ49dOSP9o(Yama)
  • まさにハロウィンの歌そのものです。(Hiro)
  • 未だに名前をつっかえずに言えないのですが、この曲は気に入っています。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)