リズム・カッティングのカッコ良さ(1)「デヴィッド・ T・ ウォーカー」~「ワー・ワー・ワトソン」


少し前ですが、このような本をネットで見つけ購入しました

ギター演奏の常識が覆る! 99%の人が弾けていない「本当のグルーヴ・カッティング」(DVD付) (リットーミュージック・ムック)

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ギターの教則本ですが、譜面とともに実際に演奏している模様がDVDで付属しており、ダイジェストですがこのような内容です。

99%のギタリストが弾けていない「本当にグルーヴするカッティング」を身につけよう!
https://www.youtube.com/watch?v=wXiMYwWfQkc (YouTube)

私がギター好きからか、当ブログではギタリストやギターが絡む曲を紹介してきました。
その中でもセッション・ギタリストが好きと書く事が多いのですが、まさにこの教則本で紹介のようなリズム・カッティングのカッコ良さに惹かれてです。

と言っても、私も最初はクロスオーバー、フュージョン・ブームとともに、「リー・リトナー(Lee Ritenour)」、「ラリー・カールトン(Larry Carlton)」などがリーダー・アルバムをリリースし、ギターで弾くソロ(メロディー)の良さに惹かれてでしたが。

これらを聴き始め、間もなくして、本業でもあるセッションマンとして数多くの曲に参加している事を知りますが、こうなるとギタリストのアルバムだけに留まらず、インターネットも無い当時、情報といえばラジオ、雑誌、口コミでしたが、「あのギタリストが参加しているアルバム」や「カッコ良いソロを弾いている曲」だけで何枚アルバムを購入した事かです。

セッションで参加といっても、打ち込みでなくギター・パートのある曲であれば誰かしらギタリストが参加し弾いているわけですが、単に延々とコードを弾いているような曲もあれば、録音はしたもののアレンジからか弾いているのかヘッドフォンで聴かないとわからないような曲も多いものです。
そのような曲は、よほどメロディーの良い曲でない限りは飛ばしてしまいますが。

さて、今回はセッションマンとしてのギタリストの紹介ですが、冒頭でも紹介のようにグルーヴ・カッティングの名手達です。

私は好きなギタリストのセッション参加が切っ掛けで幅広いジャンルの曲を聴き始めたのですが、このようなスタイルのギターを好んで聴くようになったのは、やはり「ジャクソン5(The Jackson 5)」、「スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)」、「マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)」をはじめとするモータウン(Motown)のアーティストだったと思います。

メインはボーカルなのですが、聴き込んでいくとバックでギターが1つのコードをポジションを移動させ音色に変化をもたせて弾いたり、単音で細かい事を弾いています。
特に単音での演奏は単純な音の繰り返しなのですが、いざ私が曲に併せて弾いてみると音は合っているのに何か違うなと感じ、明らかにリズム感やノリの違いだ落ち込んだものです。

モータウンも以前に紹介しましたLAのセッション集団「レッキング・クルー」と同様に、「ザ・ファンク・ブラザースThe Funk Brothers)」というセッション集団がその殆どを演奏しています。

ファンク・ブラザースについては「永遠のモータウン(Standing In The Shadows Of Motown)」というドキュメンタリー映画があり、DVD化されていますので是非とも見てみたいと思っています。

永遠のモータウン(予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=t7Ums0XgW8Q (YouTube)

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ファンク・ブラザースのギタリストも優れた方々ですが、私のモータウンと言えばやはり「デヴィッド・ T・ ウォーカー」、「レイ・パーカー・Jr.」、「ワーワー・ワトソン」の3人です。

デヴィッド・ T・ ウォーカー(David T. Walker)

私にとってはレジェンドとしか言いようのないギタリストで、モータウンでは「ジャクソン5」の「さよならは言わないで(Never Can Say Goodbye)」をはじめ、「マーヴィン・ゲイ」、「スティーヴィー・ワンダー」などの数多くのヒット曲に参加しています。
このギタリストも参加しているアルバム、曲を探し始めて聴く切っ掛けとなったギタリストの1人と言えます。

言葉で書くより実際に演奏を見ていただくのが一番かと思い、ソロ・ライブでマーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイン・オン」演奏しています。
自身のアルバムでも取り上げている曲ですが、このピックの握り方やピッキングのタッチというか弾き方は何度やっても出来ません。
また、多くのギタリストが影響を受け、この奏法を取り入れてるかと思います。

デヴィッド ・T・ ウォーカー(David T. Walker) | ホワッツ・ゴーイン・オン(What’s Going On)
https://www.youtube.com/watch?v=74IHXQSWn1A (YouTube)

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セッションで参加した曲を紹介するのにどの曲にしようかと迷うくらい多く、やはりモータウンからと考えたのですが、如何にもデヴィッド・ Tと言える曲として「マリーナ・ショウ(Marlena Shaw」の「フィール・ライク・メイキン・ラヴ(Feel Like Making Love)」と迷いましたが、この曲が良いかと思います。

ジョニー・ブリストル(Johnny Bristol) | 愛にゆれて(Do It To My Mind)
https://www.youtube.com/watch?v=YfxRH5l1Yx4 (YouTube)

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レイ・パーカー・Jr.(Ray Parker Jr.)

私が最初に知ったのはボーカリストとしてのヒット曲「ウーマン・ニーズ・ラブ」でした。
そして大ヒットとなった「ゴースト・バスターズ」は皆さんも一度は聴かれた事と思います。

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本人はゴーストバスターズのミュージック・ビデオでご存知の方も多いかと思いますが、ギタリストとの紹介としてはこのようなセミナーの映像があり、「ルーファス」に提供し大ヒットとなった曲を弾いています。

レイ・パーカー・Jr.(Ray Parker Jr.) | ユー・ガット・ザ・ラヴ(You’ve Got The Love)
https://www.youtube.com/watch?v=LkNeIedQYxM (YouTube)

単音ミュートのカッティングは流石です。

レイ・パーカー・Jr.は前記のようにボーカリストとしての認識が高いのですが、音楽活動としてはギタリストとしてです。
デトロイト生まれで、子供の頃はモータウンとは10~15ブロックと歩いて行ける所で育ったとの事です。
このような環境からスポーツより音楽への憧れが高く、独学でギターを始め、13歳の頃には「ザ・スピナーズ(The Spinners)」のバック・メンバーとしてツアーに参加していたそうで、このような活動が注目されモータウンでの活動ととなります。

マーヴィン・ゲイのライブ・アルバムではデヴィッド.T.と共に演奏するなどレイ・パーカーもモータウンから紹介しようと思ったのですが、やはり「シェリル・リン(Cheryl Linn)」のこの曲のギターが印象に残っています。
特に間奏のカッティングは流石です。

シェリル・リン(Cheryl Lynn) | シェイク・イット・アップ・トゥナイト(Shake It Up Tonight)
https://www.youtube.com/watch?v=hcE0ppRJwd8 (YouTube)

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ワー・ワー・ワトソン(Wha Wha Watson)

ワー・ワー・ワトソンもデトロイト出身のギタリストです。
本名は「メルヴィン・レイジン(Melvin Ragin)」ですが、名前のワー・ワーはニックネームですが、その元にとなったのがギター・エフェクターの一つワウペダル(ウィキペディア)の名手からきています。

ワウペダルと言えばロック好きならば「ジミ・ヘンドリックス(James Marshall Hendrix)」の使用で知られています。
リズム.カッティングでの使用といえば名前の通りワー・ワー・ワトソンかと思います。

その代表曲がモータウンを代表するコーラス・グループ「ザ・テンプテーションズ(The Temptations)」のこの曲です。

ザ・テンプテーションズ(The Temptations) | パパ・ウォズ・ア・ローリング・ストーン(Papa Was A Rollin Stone)
https://www.youtube.com/watch?v=Jzly6jrepRU (YouTube)

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また、長いキャリアにおいて使用ギターは「ギブソン(Gibson)」の「L5-CES」1本のみとの事ですが、レイ・パーカーのインタビュー記事を読むと、「ガール・フレンドに使用機材全部を売り飛ばされてしまったワー・ワーにL5Cを譲った」と書かれており、そのギターかもしれません。
また、ソロ名義としては1枚のみアルバムをリリースしています。

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今回はモータウン絡みで3名のギタリストを紹介しました。

最後に、年末年始もまもなくという事で、こちらもモータウンではないのですが、旅行に行かれる方にはこの曲がお勧めです。
ギターはデヴィッド ・T・ ウォーカーとワー・ワー・ワトソンです。

バリー・ホワイト(Barry White & Love Unlimited Orchestra) | 愛のテーマ(Love’s Theme)
https://www.youtube.com/watch?v=8YS7sWCG_ZE (YouTube)

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リズム・カッティングのカッコ良さ (2)へ続く

広場で遊ぶ親子

マイ・フェイバリット・ファミリー・ミュージック


11月22日(水)に、二十四節気(にじゅうしせっき)の「小雪」を迎え、冬の便りが届き始めました今年は冬将軍の到来が早く、北海道や東北では早くも雪景気になっています。今年は関東でも、スタッドレスタイヤなどの冬準備を、早めに済ませたほうがいい様子です。

11月のテーマは、「家族」「ファミリー」です。当ブログ執筆者がお勧めするファミリー・ミュージックを7曲、紹介します。

吉幾三|父子じゃないか
https://www.youtube.com/watch?v=G8W96uh7ATk (YouTube)

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  • 日本人の親が子を想う心情が歌詞、曲調によく出ていると思います。カラオケで心情を込めて歌う曲のベスト3に入っています。(Hiro)

カーペンターズ(Carpenters)|遥かなる影(Close to You)
https://www.youtube.com/watch?v=oaOyoVS-IAI (YouTube)

遙かなる影

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  • 兄妹デュオと云えばカーペンターズ。外れ曲が無いですね。(Koji)
  • 安定のカーペンターズ。やはり偉大です。(Yama)

いきものがかり|ありがとう
https://www.youtube.com/watch?v=LBhq1bSqMP4 (YouTube)

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~

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  • 毎日、朝のテレビから流れてくると耳に残ってしまいますね。2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でした。(Koji)
  • この曲は、何か気持ちがあたたかくなります。(Hiro)

スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)|ファミリー・アフェア(Family Affair)
https://www.youtube.com/watch?v=17h1rhGgO0g (YouTube)

Junction Seven

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  • 訳すと「家庭の問題」、「家庭の事情」となりますが、歌詞の内容も収録アルバムの邦題が「暴動」からも当時の時代背景が伺えます。もちろん、オリジナルの「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」もお気に入りですが、カバーも多く、中でもスティーヴ・ウィンウッドはポップなアレンジとなりお勧めです。(MAHALO)

ヒューバート・ロウズ(Hubert Laws)|ファミリー(Family)
https://www.youtube.com/watch?v=k5Vd454LvR0 (YouTube)

Family

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  • ヒューバート・ロウズは”フルートの魔術師”と呼ばれ、まだクロスーバー呼ばれていたCTI時代から人気のフルート奏者です。実妹デブラ・ロウズがボーカルで参加したこの曲はアーバン・メロウ・ジャズなどと呼ばれ、日本では「フリー・ソウル」でも取り上げられましたので聴かれた方も多いかと思います。(MAHALO)

福山雅治|家族になろうよ
https://www.youtube.com/watch?v=dld8FIM5OzA (YouTube)

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  • 「この曲いいな」と思って編曲者を見ると多くの場合「井上鑑」の名前があります。この曲もそうです。古くは大滝詠一の「NIAGARA SONG BOOK」、最近は藤原さくらの「Soup」。何かの縁でしょうか?(Yama)

ナタリー・コール(Natalie Cole)|アンフォゲッタブル(Unforgettable)
https://www.youtube.com/watch?v=fB4JHKgN_I8 (YouTube)

Unforgettable: With Love

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  • ナット・キング・コールとのデジタル父娘デュエット。グラミー賞年間最優秀楽曲賞受賞の印象深い一曲です。(Yama)
  • 本当にリアルにデュエットしてるようです。(Hiro)
  • 私は「This Will Be」、「Mr. Melody」の頃から好きなシンガーです。 この曲が収録のアルバムどの曲も良いですね。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ライブで蘇ったキャロル・キングの名盤「つづれおり」


私がキャロル・キング(Carol King)の歌を初めて聴いたのは、ラジオから流れた「イッツ・トゥー・レイト(It’s To Late)」という曲でした。
日本でもヒットとなりましたが、当時、私はまだ小遣いを貯めてシングル盤をようやく買える中学生でした。だから、このレコードを購入した後は毎日のように聴きました。

キャロル・キング(Carole KIng)|イッツ・トゥー・レイト(It’s To Late)
https://www.youtube.com/watch?v=zQqcuEfKfu0  (YouTube)

この曲が収録されたアルバムが1971年に発表された名盤「つづれおり(Tapestry)」です。
このアルバムは15週に渡って全米1位を獲得(ランク・インとしては302週)、そしてグラミー賞も4部門を受賞しています。
因みに、グラミー賞の授賞式は子育てを理由に欠席した事でも知られています。

私はのちにLPレコード、そしてCDも何枚か購入しましたが、その1枚がこのアルバムと1973年と1976年のライブ音源をアルバムと同じ曲順で収録した2枚組のレガシー・エディションというものでした。
また、「ロッド・スチュワート(Rod Stewart)」、「ビー・ジーズ(Bee Gees)」などが1曲ずつカバーした「つづれおり キャロル・キング・トリビュート・アルバム」というトリビュート・アルバムもリリースされ、こちらも購入し聴きました。

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今回は、昨年7月3日にロンドンのハイド・パークで開催された、「つづれおり」の全曲再現ライブの紹介です。

その前に、キャロル・キングは「つづれおり」以降も数多くのアルバムをリリースしています。
また、ライブ活動も行い、そのいくつかはライブ映像としてリリースされています。

日本でも初来日が1990年、そしてしばらく間が空き、2007年以降は何度か来日していますが、残念ながら生で聴く機会はなく、もっぱら購入した映像で楽しむのみです。

映像は何枚か購入しましたが、その1枚が「ウェルカム・トゥ・マイ・リヴィング・ルーム(Welcome to My Living Room)」という2004年に行なわれたアコースティック・ライブ・ツアーです。
タイトルのとおり、我が家に招いてのホーム・コンサートといったステージで、演奏も3人編成とシンプルな内容です。

「つづれおり」からも何曲か歌っていますが、ライブの定番曲として「リトル・エヴァ(Little Eva)」により大ヒットとなった「ロコモーション(The Loco-Motion)」を歌っています。

10代後半に大手音楽出版社で職業作曲家となり、ロックン・ロールの衰退とともに登場したポップス界において、「ジェリー・ゴフィン(Gerry Goffin)」と共に、この「ロコモーション」をはじめ数多くの曲をヒットさせます。
因みに「ロコモーション」のリリースは1962年ですが、キャロル・キングがまだ20歳というのも驚きです。

キャロル・キング(Carole KIng)|ロコモーション(Loco-Motion)
https://www.youtube.com/watch?v=7nGRVh7TCzY (YouTube)

Welcome to My Living Room by Carole King

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そして、もう1枚が「ジェイムス・テイラー(James Taylar)」とのジョイント・ライブとして知られる「Live At Troubadour」です。

ポップス界のヒット・メーカーとして活躍するものの、やがてビートルズの登場とともに衰退し、キャロル・キングは活動を場をロサンゼルスへと移します。
そのビートルズが初めてアメリカに行った際、ポール・マッカートニーが真っ先に会いたかったのがキャロル・キングだったそうで、かなり影響を受けていたというのも因果なものです。

ロサンゼルスに移り、やがて「ジェイムス・テイラー」、「ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)」などシンガー・ソング・ライターが登場し、人気が高まるとともに「つづれおり」の制作となるのですが、詞を書く事に悩んでしたキャロル・キングにアドバイスしたのが「ジェイムス・テイラー」で、アルバム制作にも参加しています。
また、先に「君の友だち(You’ve Got A Friend)」を取り上げて大ヒットとなった事も「つづれおり」の大ヒットの要因となったようです。

そのジェームス・テイラーとともに2007年にロサンゼルスの名門ライブハウス「トルバドール(Troubadour)」でのジョイント・ライブがCD+DVDのパッケージとしてリリースされました。

その中で「君の友だち」をデュエットしています。

ジェームス・テイラー&キャロル・キング(James Taylor & Carole King)|君の友だち(You’ve Got A Friend)
https://www.youtube.com/watch?v=6ZHdxYf-5Pk (YouTube)

2人歌声はもちろんですが、なんと言っても「ザ・セクション(The Section)」で知られる「ダニー“クーチ”コーチマー(Danny “Kootch” Kortchmar)(g)、「リーランド・スクラー(Leland Sklar)(b)」、ラス・カンケル(Russ Kunkel)(ds)の3人がバック・メンバーとして参加している事です。

ダニー・コーチマーだけは今回の「つづれおり」ライブにも参加しています。

因みに、私が購入して間もなくしてNHK BSで字幕付きでオンエアされたのにはガクッときましたが…。

Live at the Troubadour

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この2つのライブは日本でも行われ、生で聴かれた方も多いのでは思います。

ライブ映像は他にもリリースされていますが、私はこの2つがお気に入りです。

さて、これからが今回のテーマとなる「つづれおり:ライブ・イン・ハイド・パーク」ですが、2016年7月3日にロンドンのハイド・パークで6万5千人の観衆を集め開催されました。
開催された事は知ってはいたのですが、ようやく今年の9月にその模様が映像としてリリースされました。

ダイジェストになりますが、ライブの模様がいくつか公開されています。

つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク(トレーラー)
https://www.youtube.com/watch?v=bNa4kX84W-4 (YouTube)

キャロル・キング(Carole KIng)|イッツ・トゥー・レイト(It’s Too Late)|つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク
https://www.youtube.com/watch?v=H4McGEcKXyU (YouTube)

キャロル・キング(Carole KIng)|君の友だち(You’ve Got A Friend)|つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク
https://www.youtube.com/watch?v=e21F8QwM2K4 (YouTube)

キャロル・キング(Carole KIng)|ナチュラル・ウーマン(A Natural Woman)|つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク
https://www.youtube.com/watch?v=BA-7vSD23Z0 (YouTube)

これらの映像はオフィシャルであり、リリースされた映像からのダイジェストです。

スマートフォンなどで撮られたものでは1曲をフルに見る事も出来ますが、やはり購入したものを見てしまうと違います。
参考までに「Carole King Hyde Park 2016」で検索してみてください。

これから購入しご覧になる方も多いかと思いますので詳しくは書きませんが、「トム・ハンクス(Tom Hanks)」らのメッセージから始まり、アルバムの曲順に演奏されます。

当時、レコードはA面、B面に分けての収録でしたが、A面の曲が終わるとステージのバックの巨大スクリーンにレコードをひっくり返す映像が流れるなど演出も面白いです。

途中、ゲストとして娘の「ルイーズ・ゴフィン(Louise Goffin)」が登場し一緒に歌い、メインの「つづれおり」は全曲ですが、他にもライブでは定番の自身のヒット曲や、職業作曲家時代のヒット曲も披露しています。

また、野外でのライブで開始も夕方という事もあり、夕日が効果的に使われているのでは思います。

今回、このライブ映像のリリースですが、パッケージは映像とCDのカップリングとなっています。

輸入盤はこの2枚です。

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TAPESTRY: LIVE IN HYDE PARK [CD+BLU-RAY]

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また、国内盤はこちらになります。

つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク(DVD付)

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購入にあたってはどれにしようかと迷いましたが、やはり映像の良さをとり、Blu-rayにしました。
国内盤は、ブックレットの日本語解説付きで映像も字幕付き、さらにCDもBSCD2という内容には惹かれますが。

何故、国内盤でBlu-ray盤を出さなかったのかが残念で、出ていれば価格が高くても購入したのですが。

あと、一応、AVシステム環境を組んでいる者として、前記のトルバドールでのジョイント・ライブが5.1Chサラウンドなのに、こちらはPCM Stereoのみとなっており、この大会場でのライブこそサラウンドで聴きたく、何故リリースされなかったのかと思い残念でたまりません。

ここ数年はライブに行く事もなく、ライブ映像を購入して行った気になっているのですが、今回の映像を見て、もしこのライブが再現されるのであれば絶対に出かけると思います。
たぶん無いと思いますが…。

とんがり帽子の黒魔道士(美女) [モデル:茜さや]

マイ・フェイバリット・モンスター・ミュージック


10月のテーマは、ハロウィン仮装に因んで「お化け」「モンスター」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「モンスター」音楽を7曲、紹介します。

マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)|スリラー(Thriller)
https://www.youtube.com/watch?v=sOnqjkJTMaA (YouTube)

スリラー

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  • まず、妖怪で浮かんだのはこの曲でした。クィンシー・ジョーンズがプロデュースしたアルバム曲。映像での振り付けも強烈です。(Hiro)
  • 説明不要の空前絶後のモンスター・アルバム。(Koji)
  • 言わずと知れたキング・オブ・ポップスの「モンスター」ソング。長いイントロ部分は、ミュージック・ビデオの概念を変える作品でした。レコード発売枚数もギネス世界記録認定の6500万枚超え。1984年のグラミー賞で8部門を受賞しました。(Yama)

Namy presents(作曲:久石譲、編曲:Yuki Kanesaka)|アシタカとサン~「もののけ姫」より~
https://www.youtube.com/watch?v=BvwCS6ExSEM (YouTube)

Namy presents ジブリ Lounge

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  • 1997年のジブリ映画「もののけ姫」の挿入曲。アルバム「Namy presents ジブリ Lounge」では「monolog」として活動以前の「Yuki Kanesaka」がこの曲を担当しています。余談ですが、映像の場所には最近イノシシが出現します。(Koji)
  • 世界に誇る「日本アニメ」。久石譲さんを含めて、音楽の品質も高いことがよくわかります。(Yama)

ザ・ライチャス・ブラザース(The Righteous Brothers)|アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)
https://www.youtube.com/watch?v=qiiyq2xrSI0 (YouTube)

アンチェインド・メロディ~ライチャス・ブラザース・ベスト・セレクション

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  • 1990年の映画「ゴースト~ニューヨークの幻~」の主題歌として蘇ったライチャス・ブラザースの1965年のヒット曲です。原曲は1,955年の映画の主題歌のようです。(Koji)
  • 妖怪のイメージではないですが(笑)名曲です!(Hiro)
  • 主演の「パトリック・スウェイジ」はこの映画もですが、「ダーティ・ダンシング」が印象に残っています。最後のダンス・シーンで流れる「タイム・オブ・マイ・ライフ」もライチャス・ブラザーズの「ビル・メドレー」でした。(MAHALO)

イーグルス(Eagles)|呪われた夜(One of these nights)
https://www.youtube.com/watch?v=HePMuJE3w0s (YouTube)

呪われた夜

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  • ハロウィンと結びつくかは?ですが、邦題は「呪われた夜」です。曲の良さもですが、間奏の「ドン・フェルダー」のギター・フレーズは名演だと思います。(MAHALO)

レイ・パーカー・Jr.(Ray Parker Jr.)|ゴーストバスターズ(Ghostbusters)
https://www.youtube.com/watch?v=Fe93CLbHjxQ (YouTube)

「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック

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  • 「ウーマン・ニーズ・ラブ」で彼の歌声は聴いてはいましたが、まさかこのような曲を歌い、それも大ヒットとなったのには驚きでした。私はセッション・ギタリストとしてのイメージが強く、リズム・カッティングのセンスの良さはさすがで、ギターを弾く者にとっては憧れです。(MAHALO)
  • まさに妖怪の歌ですね。(Hiro)
  • NHKの朝ドラ「あまちゃん」で、大吉(杉本哲太)がカラオケで歌う「ゴーストバスターズ」の印象が強く残っています。(Koji)
  • 当時、ミュージックビデオを「ベストヒットUSA」や「ミュージックトマト」でたくさん見ました。(Yama)

郷ひろみ・樹木希林|お化けのロック
https://www.youtube.com/watch?v=IMnYvLTBlbM (YouTube)

  • 「お化け」と言えば私の中のナンバーワンソングは「お化けのロック」です。ドラマ「ムー」の挿入歌です。2015年にTBS特番「音楽の日」でも、ステージで披露されました。(Yama)

きゃりーぱみゅぱみゅ|ファッションモンスター
https://www.youtube.com/watch?v=GivkxpAVVC4 (YouTube)

KPP BEST 初回限定盤(きゃりーぱみゅぱみゅ超限定リアルお顔パッケージ)

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  • デビューした頃は「なんだこれは」と思いましたが、この曲の頃からプロモーションビデオの内容も落ち着き、中田ヤスタカ・サウンドの宣伝部長として、確固たる地位を築きました。同い年の息子がいるので、今や娘モードです。今では新曲や新プロモーション・ビデオが発表されれば、必ずチェックしています。ハロウィン乗りの「クレイジーパーティーナイト~ぱんぷきんの逆襲~」もお薦めです。https://www.youtube.com/watch?v=2bJ49dOSP9o(Yama)
  • まさにハロウィンの歌そのものです。(Hiro)
  • 未だに名前をつっかえずに言えないのですが、この曲は気に入っています。(MAHALO)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

ウォール・オブ・サウンドと大滝詠一


本ブログに何度となく登場している、「大滝詠一」ですが、大滝詠一に音楽的に影響を与えたアメリカの音楽プロデューサーがいた事を知りました。
ハーヴェイ・フィリップス・スペクターHarvey Phillip Spector)」という音楽家との事です。

スペクターは、「ウォール・オブ・サウンドWall of Sound)」という手法を作り上げたとの事です。

ウォール・オブ・サウンドとは、多人数のスタジオミュージシャンを起用し、長い時間と労力を要し、複数のテイクを録音する。そして、それらの複数のテイクを、多重録音による厚みのある音とエコー処理によって、分厚い音の壁を作る手法との事です。
スペクターはプロデューサーとして、「ザ・ロネッツ」、「ライチャーズ・ブラザーズ」で、多くのヒット曲をプロデュースしました。
また、かの「ビートルズ(The Beatles)」も、1967年にリリースした、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で、多重録音の手法を使い、ビートルズ解散後、ジョン・レノンは「イマジン」、ジョージ・ハリスンは「オールシングス・マスト・パス」等の曲で、スペクターをプロデューサーに起用していました。
ドラムなどのイントロからはじまり、音響技術を駆使し、分厚い音の壁につつまれている感覚、空から音が降り注いでくるような感覚、そんなゴージャスなサウンドを「ウォール・オブ・サウンド」と呼んでいました。

そのスペクターの「ウォール・オブ・サウンド」の影響を受け、日本独自のサウンドとしたのが、「大滝詠一」でした。
大滝詠一作品の中で、「ウォール・オブ・サウンド」を感じる曲として、森進一に提供した「冬のリビエラ」があります。

森進一|冬のリヴィエラ
https://www.youtube.com/watch?v=x5Ki7eT7AzA (YouTube)

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大滝詠一|夏のリビエラ(セルフカバー)
https://www.youtube.com/watch?v=qdEHaMS8tq8 (YouTube)

DEBUT AGAIN(初回生産限定盤)

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大滝詠一は、ずっと小林明に強い関心があったそうです。
「レコードは買わなかったけど、映画は全部見たんだよ。それで、アキラの映画をやる時には「さすらい」だとか「ズンドコ節」なんてのが必ず映画館でかかってたんだよ。だから全部曲唄えるんだよね。」と話しています。
ですので、小林明に曲を提供する時は、「何がアキラにピッタリなのか」と、ありとあらゆる可能性を模索しています。「ダイナマイトが百五十屯(ロックもの)」、「十字路(ムードもの)」、「ギターを持った渡り鳥(ウエスタンもの)、「ダンチョネ節(ズンドコ節、民謡・俗謡)」等いろいろ考えたそうです。

小林旭|熱き心に
https://www.youtube.com/watch?v=MPuaqmSYBJo (YouTube)

小林旭ニュー・ベスト~素晴らしき哉人生~

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そして、松田聖子の「風立ちぬ」です。
「風立ちぬ」は、1981年にリリースされた、松田聖子の7枚目のシングルです。堀辰雄の同名小説を意識し、松田聖子を一般的なアイドル歌手から、文学少女、知的なイメージへと歌手の幅を持たせた曲として売り出しました。

松田聖子 | 風立ちぬ
https://www.youtube.com/watch?v=0ao5OOVuEnY (YouTube)

風立ちぬ

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ドラムのエコーのきいたスネアの音がいいです。そして、「風立ちぬ」聴くと、季節はいつであれ、すぐに秋を感じさせてくれます。

さて、コンピレーションアルバム「音壁 JAPAN」には、大滝詠一がプロデュースした「ウォール・オブ・サウンド」の多くの楽曲が収録されています。お薦めです。

音壁JAPAN

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中秋の名月

マイ・フェイバリット・ムーン・ミュージック


10月4日(水)は、「中秋の名月」です。
旧暦の8月15日の夜の月のことをいいますが、必ずしも満月ではありません。
今年の場合は月齢13.8なので、満月の2日前にあたります。

9月のテーマは、「月」です。
当ブログ執筆者がお勧めする「月」に纏わる7曲、紹介します。

ビートルズ(The Beatles)|ミスター・ムーンライト(Mr. Moonlight)
https://www.youtube.com/watch?v=N_xXYVx2t5Y (YouTube)

ビートルズ・フォー・セール

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  • 秋の月光ではありませんが、私の中では、いつも澄み切った秋空に響き渡る第一声、”Mr.Moonlight!!!”です。(Hiro)

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(Fly Me To The Moon)
https://www.youtube.com/watch?v=mQR0bXO_yI8 (YouTube)

Fly Me to the Moon

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  • アポロ11号で人間は初めて月に着陸しましたが、あの光り輝く月に夢を託して導かれるのは、これからも歌われ続くのでしょう!(Hiro)

反田恭平|ドビュッシー:月の光(Debussy:Clair de Lune)
https://www.youtube.com/watch?v=5pu2fnrDzd0 (YouTube)

月の光~リサイタル・ピース第1集

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  • 月と云えばドビッシーの「月の光」ですが、2016年度出光賞受賞の新進気鋭のピアニスト反田恭平の演奏が注目です。若干23歳ながらそのピアノの表現力は秀逸だと思います。(Koji)
  • 大変、幻想的な雰囲気です。(Yama)

マーカス・ミラー(Marcus Miller)|月光(Moonlight Sonata)
https://www.youtube.com/watch?v=lto9LAUd8HI (YouTube)

シルヴァー・レイン

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  • ベートーベンの有名なピアノ曲「月光(Moonlight Sonata)」をマーカスミラーのベースによる主旋律で聴くのも如何でしょうか。(Koji)
  • 独特のベース演奏ですね。KenKen(Life Id Groove)のベースを思い出しました。(Hiro)

惣領智子|City Lights by the Moonlight
https://www.youtube.com/watch?v=fHdftl8Wz20 (YouTube)

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惣領智子 RCA Years
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  • 今回のテーマ「ムーン(月)」で真っ先に思いついたのがこの曲です。コンピ・アルバムの1曲としてCDでも聴は事が出来ましたが、ようやくSONYよりフル・アルバムがリリースとなり私も購入しました。オーダーメイドファクトリーとして直販のみですが。(MAHALO)

ニック・デカロ(Nick DeCaro)|ジャマイカの月の下で(Under The Jamaican Moon)
https://www.youtube.com/watch?v=XfZFqwA_9AE (YouTube)

イタリアン・グラフィティ

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  • 名盤「イタリアン・グラフィティ」に収録のこの曲はAORを代表する名曲です。「David T. Walker」ファンにもお馴染みかと思います。(MAHALO)
    何か、ほんのりとした、柔らかな感じにつつまれる曲ですね。(Hiro)

オリジナル・ラブ|月の裏で会いましょう – Let’s go to the darkside of the moon –
https://www.youtube.com/watch?v=qhlzRA887FQ (YouTube)

THE VERY BEST OF ORIGINAL LOVE

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  • 一世を風靡した「渋谷系」バンドのセカンド・シングル曲です。今でも、秋~冬シーズンのヘビーローテーション曲です。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

<お知らせ>「金坂征広 音楽の個展<At WoH ToKYo>」WISE OWL HOSTELS(WOH) TOKYO


9月19日(火)~9月28日(木)、東京都中央区八丁堀にあるWISE OWL HOSTELS(WOH) TOKYOで(ワイズ・オウル・ホステル・トーキョー)で、当ブログ推薦のアーティスト「monolog」こと金坂征広による音楽の個展<At WoH ToKYo>が開催されます。

金坂征広自身がセレクトした17作品(音楽)の展示、スペシャルライブ、トークショーが、行われます。入場料は無料(ライブ公演時を除く)です。

金坂征広、音楽の個展<At WoH ToKYo>- 良いのが出来たら飾ったって良いじゃない! –(公式サイト)
金坂征広、音楽の個展<At WoH ToKYo>- 良いのが出来たら飾ったって良いじゃない! -

金坂征広、音楽の個展<At WoH ToKYo>開催(BARKS) – Yahoo!ニュース
金坂征広、音楽の個展<At WoH ToKYo>開催(BARKS) - Yahoo!ニュース
金坂征広による音楽の個展<At WoH ToKYo>が開催される。金坂征広は、アメリカ・ボス – Yahoo!ニュース(BARKS)

上を見上げる浴衣女子 [モデル:河村友歌]

マイ・フェイバリット・サマー・ミュージック2017


8月初旬に暦の上で「立秋」をむかえても、秋の気配は乏しいです。
しかし、お盆も過ぎ、8月下旬になると、最高気温が30度を下回る日が訪れ、ついに夏が終わる気配を感じます。

盛況のうちに花火大会や夏祭りが終わりましたが、8月のお気に入りのテーマは「夏」です。
過行く夏を、音楽で振り返りましょう。

当ブログ執筆者がお勧めする「夏音楽」を8曲、紹介します。

ケツメイシ|お二人Summer
https://www.youtube.com/watch?v=yIWtQsH1P8Q (YouTube)

お二人 Summer

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  • この曲が好きで、何度もカラオケで歌いたいと、トライしているのですが、いまだに歌う事ができません・・・(Hiro)

サーカス|ミスター・サマータイム
https://www.youtube.com/watch?v=FpYdEcM7It0 (YouTube)

GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物

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  • フランスのシンガーソングライター、ミッシェル・フュガン作曲、サーカスの歌は、男女が、夏がもっている不思議な力で誘惑されるという、まさに夏の魔力を感じる。(Hiro)
  • 夏の定番曲です。(Yama)

美空ひばり|真赤な太陽
https://www.youtube.com/watch?v=31ZHXuWujks (YouTube)

美空ひばりベスト 1964~1989 (紅盤)

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  • 美空ひばりとしてはめずらしい有名なポップス曲です。 この曲のカバーして、monologことYuki Kanesakaプロデュースで「Saucy Lady ‎| Makka Na Taiyo(Vinyl, 7″, 45 RPM)」を今年リリースしています。尚、作曲者の原信夫の孫がギターで参加しています。(Koji)

山下達郎|さよなら夏の日
https://www.youtube.com/watch?v=is26u6mN5DA (YouTube)

OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~(通常盤)

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  • 夏の定番曲の多い山下達郎です。このアルバムからピックアップして夏を感じるのも一興です。(Koji)
  • やはり、夏は若さの象徴なのでしょうか、年を重ねて夏が遠ざかります。(Hiro)
  • 毎週日曜日午後放送のラジオ番組「サンデー・ソングブック」では、毎年8月最終放送日のエンディング曲です。今年も、この曲でした。(Yama)

メゾフォルテ(Mezzoforte)|サマードリーム(Summer Dream)
https://www.youtube.com/watch?v=AcagOLEu3Xw (YouTube)

Anniversary Edition

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  • メゾフォルテの曲で一番好きな曲です。レコードは持っているのですが、つい最近この曲が聴きたくベスト盤を買ってしまいました。間奏のギター・ソロが心地よいです。(MAHALO)

グレッグ・カルーカス(Gregg Karukas)|Rio Drive
https://www.youtube.com/watch?v=_8b47FQeGnM (YouTube)

Soul Secrets

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  • 最近、ブライアン・カルバートソンとともに好んで聴くキーボーディストです。タイトルからも海辺のドライブで聴くにピッタリかと思います。「リカルド・シルヴェイラ」のギター・ソロも心地よいです。(MAHALO)

ラルフ・マクドナルド(Ralph MacDonald)|シーブリーズ(Seabreeze)
https://www.youtube.com/watch?v=A6dwuVH1Vj0 (YouTube)

ポート・プレジャー

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  • 私の夏の定番曲です。この曲をBGMに白い砂浜に寝ころんでビールを片手に聴くにはピッタリかと思います。叶わぬ夢ですが…。サックスは「グローバー・ワシントン Jr.」です。(MAHALO)
  • ニュー・アダルト・コンテンポラリー、癒やされますね。(Hiro)
  • グローバー・ワシントンJrのサックスが心地好いですね。(Koji)

フジファブリック|若者のすべて
https://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA (YouTube)

SINGLES 2004-2009

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  • お盆を過ぎると、この曲の情景が蘇ります。このイントロを聴かないと、8月が終わらないと思うくらい、2010年以来のお気に入りです。(Yama)

お気に入りが見つかれば幸いです。

(編集長)

キング・オブ・ロックンロール「エルヴィス・プレスリー」


フランク・シナトラ(Frank Sinatra)とともに同時代の米国を代表する大物ロック歌手は、やはり、「エルヴィス・プレスリー」(Elvis Presley)です。

私のプレスリーの記憶で、強く印象に残っているのは「アン=マーグレット」(Ann-Margret)と共演した映画「ラスベガス万才」を観た時だったように思います。
もちろん、それ以前、1950年代からすでにプレスリーは活躍しており、日本でも、小坂一也、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎がカバーして、「ザ・ヒットパレード」などのTV番組で歌っていたように記憶しています。
ただ、プレスリー本人については、やはり、アン=マーグレットとの共演からでした。
ですので、どちらかというと、アン=マーグレットの美しくしさ、キュートさに圧倒的に魅かれ、憧れていました。 「ラスベガス万才」では二人が歌うシーンが多くありますがが、ダンスでもセクシーなアン=マーグレットのダンスが本当に印象に残り、プレスリーの印象は隠れてしまっていました。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|ラスベガス万才 (Viva Las Vegas)
https://www.youtube.com/watch?v=4eUjJA-dXmM (YouTube)

Viva Las Vegas

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エルヴィス ラスベガス万才 [DVD]

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実は、本ブログでたびたび名前が出てきます「はっぴえんど」の「大滝詠一」と、また、「一発屋」の色濃い「P・F・スローン」(P.F.Sloan)が、このエルヴィス・プレスリーとつながっています。

実は、スローンは、エルヴィス・マニアと言われるくらいプレスリーの大ファンだったようです。
スローンが12歳の時にギターを買おうと立ち寄った ロサンゼルスのサンセット通りにあるミュージックストアーで音楽誌を立ち読みをしていたところ、店内で プレスリーと運命的な出会いをしたとの事です。スローンはプレスリーにギターレッスンを嘆願し、プレスリーはそれに同意して、彼にギターの指導をしてあげ、さらにプレスリーは直接、ギターもスローンにあげたとの事です。(事実かどうか確かめようがありませんが)
確かに、スローンの「孤独の世界(From A Distance)」などのレコードジャケットの写真は、髪型、コスチュームなど、プレスリーっぽい感じがありました。

そして、さらに、スローンの「孤独の世界」という曲は、大滝詠一の十八番の曲だったそうです(今まで全く知りませんでした。)。そして、この曲の歌い方を、プレスリーの歌い方にまねたとの事です。

P・F・スローン(P.F.Sloan)|孤独の世界(From A Distance)
https://www.youtube.com/watch?v=BNC0QkWXEEQ (YouTube)

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何といっても、プレスリーと言えば、「ラブ・ミー・テンダー」(Love Me Tender)です。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|ラブ・ミー・テンダー(Love Me Tender)
https://www.youtube.com/watch?v=46zzW2C47Eo (YouTube)

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ラブ・ミー・テンダーは、1956年のプレスリー自身出演の映画「ラヴ・ミー・テンダー」で歌われた曲で、プレスリーにとって、始めての大ヒット曲(シングルとして百万枚突破)でした。  1956年、プレスリーは「エド・サリバン・ショー」に初出演し、この「ラブ・ミー・テンダーを歌っています。この「エド・サリバンショー」で歌った事が、大ヒットの要因の一つだったとも言われています。

そして、バラードの愛の歌で、1961年にリリースされた「好きにならずにいられない」(Can’t Help Falling In Love )もプレスリーの代表曲の一つです。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)|好きにならずにいられない(Can’t Help Falling In Love )
https://www.youtube.com/watch?v=5V430M59Yn8 (YouTube)

ブルー・ハワイ [DVD]

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好きにならずにいられないは、映画「ブルー・ハワイ」の挿入歌です。
映画の撮影はカウアイ島の「ココ・パームスホテル」で行われ、結婚式シーンで歌われました。
ちなみに、このホテルは1953年のオープンでカウアイ島で一番古いホテルだそうです。
1992年のハリケーン直撃で壊滅的打撃を受け休館状態でした。今年(2017年)「ハイアット・ホテル&リゾート」が再建し、完成予定との事です。プレスリーもきっと喜んでいることと思います。

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)は「キング・オブ・ロックンロール」とよばれ、20世紀を代表する偉大な歌手だと思います。

傑出したエンターテイナー「フランク・シナトラ」


私の大好きな映画に「ゴッドファーザー」があります。先日も久しぶりに、Part I、II、IIIとシリーズ全て観ました。
何度みても、ストリー、各俳優の演技、映像の美しさ、音楽、など全て完成度が高い作品といつも感心します。しかも、通常は、Part II、Part IIIは、必ず劣化するものなのですが、三作ともそれぞれ、輝いています。

で、そこでちょっと気になるのが、Part Iで、ゴッドファーザーの娘の結婚式に、人気歌手がお祝いに駆け付け、そしてある映画への出演をゴッドファーザーに依頼するシーンがあります。これが、かの有名な「フランク・シナトラ(Frank Sinatra)」がモデルということで、そうかなあ、いかにも実際にあった事のように観てしまいます。「ゴッド・ファーザー」はあくまで物語なので、その事実の信憑性は定かではありませんが、フランク・シナトラは、その歌手・俳優としての実力とは別にマフィヤとの関係の事実はあったようです。
しかしながら、フランク・シナトラは、何があろうと、20世紀を代表する歌手であり、俳優と言われていますし、私もそう思います。

まず、フランク・シナトラの歌で浮かぶのは、「マイウェイ」です。

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|マイウェイ (My Way)
https://www.youtube.com/watch?v=5AVOpNR2PIs (YouTube)

マイ・ウェイ~ベスト・オブ・フランク・シナトラ

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「マイ・ウェイ」は、作詞はポール・アンカ、作曲はクロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー。1969年にフランク・シナトラの曲としてリリースされました。
曲はバラードで、初め、やさしく、心の内を語りかけるように、そして最後には、きっぱりと自分の生き方を自信に満ちて歌い上げるという、とても印象に残るメロディそして、詩です。男の人生(シナトラの人生そのもの?)を歌いあげています。私も、このように歌えたらいいなあと最近思っています。

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|バット・ノット・フォー・ミー(But Not For Me)
https://www.youtube.com/watch?v=PqUgfO9jODw (YouTube)

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「バット・ノット・フォー・ミー」は、作詞を兄のアイラ・ガーシュウィンがてがけ、弟のジョージ・ガーシュウィンが作曲しました。
JR東海のCM曲として使われたり、フジテレビのドラマ「今夜、宇宙の片隅で」(脚本:三谷幸喜 出演:石橋貴明、西村雅彦、飯島直子)のエンディング・テーマとして使われています。
また、「坂道のアポロン」で、米兵が集まるバーでクリスマスに演奏する話で、酔った白人から、クールな白人のジャズをやれといわれ、この、バット・ノット・フォー・ミーを演奏するシーンがあります。ジャズのスタンダードの一曲です。

フランク・シナトラ(Frank Sinatra)|夜のストレンジャー(Strangers in The Night)
https://www.youtube.com/watch?v=hlSbSKNk9f0 (YouTube)

Strangers in the Night

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「夜のストレンジャー」は、フランク・シナトラの1966年リリースの曲です。ビルボードで第1位を獲得しています。
この曲は、元々はクロアチアで作曲され、ドイツ語とクロアチア語で歌われていました。その後、ドイツの音楽家ベルト・ケンプフェルトがシナトラ向けに編曲した曲です。チャールズ・シングルトンとエディ・スナイダーが共同で英詩をつけ、シナトラが唄って大ヒットになりました。原曲は、イギリス映画「ダイヤモンド作戦」の主題曲です。
私が高校生でラジオの深夜番組を聴いていていた時、よくかかった曲でした。

フランク・シナトラは、ジャズ、ポピュラー音楽の世界で世界的な人気を得たトップレベル人気歌手です。
そして、また「シナトラ一家」と呼ばれた、同じイタリア系で親友のディーン・マーティン、サミー・デイビスJr.、ピーター・ローフォード、ジョーイ・ビショップ、女優ではアンジー・ディッキンソン、シャーリー・マクレーン、など、映画共演をしたメンバーが「シナトラ一家」と呼ばれ、俳優としても多くの作品に出ています。「シナトラ一家」出演として撮られた映画も20本近くもあるといわれています。

フランク・シナトラは、「偉大なシンガー」というだけでなく、映画俳優であり、また、良くも悪しくも、政治的、社会的に注目された、米国の一時代を代表する「傑出した人物」であったと思います。